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2017年2月18日土曜日

行動の矛盾(ズズメ編)

食物連鎖の下部にいるスズメ。
冬になると集団でエサ場を移動する。
夏は少ない数を相手にしているので、バームクーヘン小分けパックの半分で済むが、今は2個でも足りない。
自分の取り分を多くしないのなら仲間を引き連れて来なきゃいいのに。
その辺を学習してくれないと餓死しちゃうんじゃないかな。
せっかくメシのあてがあるのに、無限にメシが出てくると思ったら大間違い。
それに、信用度の高い個体も居るが、手乗りチュンにはなってくれない。
そこまで信用していないのなら、もっと冷たくしようかとも思ってみたり。

さて、そろそろ次の実験に移行しようか。

事故分析

オラは職務上、色んな事故の発生状況を閲覧する機会がある。

自分のとこの支店での事故は当然、その事故状況を事細かに場所、写真、発生当時の状況などを元にして、その事故が起きた車両の動きを1枚の図に描き起こす。相手がある時は相手の車両の動きも写真を元に軌道をシュミレーションしてほぼ正確な事故概況図を作成する。

写真さえしっかり撮れていれば、事故現場なんぞGoogleSVと航空写真。接触箇所。破損した部位の物理現象から力の加わった正確な向きまで解る。

つまり、今は場所さえわかれば現場に行かなくても現場の詳細な視覚情報を得られる。事故の写真さえ有ればm現場の状況に、当該車両の大きさと旋回軌跡を重ね、事故写真に該当する軌道を割り出せば良い。結果として供述に矛盾が有ればバレるのだ。
今回は「場所」「GPSによる位置情報の記録から通行経路」「破損させた構造物の写真」の3つから事故概況図を作成してみた。一応、逆方向から進入した場合も想定して2枚。この時点で事故を発生させた本人の供述はこちらに全く伝わっていない。それでも9割がた正解であろう。このように、本人の供述よりも求められるのは、場所、進行方向、複数の写真だけ。

前回の事故はGPSによる位置情報の記録が、相手が突っ込んだ場所に問題があってバッテリーが破損。車載器に電源が供給されず送信前にデータが消えた。内部電源を持たない車載器を作った某一流企業は事故で電源が死亡することを想定していない大馬鹿のようで、現場の特定まで時間がかかった。というよりも、現場の特定をしなきゃならない時点で運転している人間が如何に説明能力(報告能力)が低いか解るのだが・・・。
5千円で買えるドラレコよりも機能が劣る高価な車載器。馬鹿だね~開発者は。ほんと間抜けの称号を与えたい。これじゃ高価な役立たず車載器のほかに、数千円のドラレコを予備として追加しなければならないくらい失敗作だ。

そもそも、事故に巻き込まれた(発生させた)本人からの正確な情報が事務方に伝わらない。説明することに慣れていないから説明がが下手。もしくは事故処理に全く関わる意思がないのか、写真すら撮影しない人が九割九分といったところ。そうなると、現場の責任者が事故現場に急行して写真を撮るのだが、その写真も破損部位に寄って撮ることが多く、周辺状況が写っていないなんてデフォルト。雪が降っていたんだから、タイヤ痕で相手の軌道が解るのに、その証拠を押さえていない。オラだったら100%相手の過失に持っていける写真が取れるんだよね。その事故直後の現場にいれば。

その現場に居合わせていない人間に、写真だけで状況を伝える撮り方ができるかどうか。これは風景写真がうまく撮れるかどうかの問題になる。風景写真というものは、自分が感じた感動を、その場に居合わせない人に如何に伝えられる写真を撮れるかに掛かっている。つまり、風景写真が得意だと、事故現場の写真撮影もハイレベルになる。撮影するカメラそのものの性能にも左右されるが、細かなニュアンスまで事故現場写真に求めていない。状況がわかる写真であれば暗いだとか美しくないだとかは関係ないのだ。

だってカメラ持ってないししょうがない・・・Σ( ̄(Д) ̄;) はぁ? 携帯にもスマホにもカメラ付いてるだろ!?
操作方法がわからない。カメラ使ったことがない。写真を撮り慣れていない・・・Σ( ̄(Д) ̄;) そういう問題ではない!とにかく色んな方向、色んな角度、色んな距離で撮りまくるんだよ!使える写真が20枚の内3枚だけでもいいんだから。不十分な写真でも、補足情報として有効なんだからw

と毎回イライラしているオラだった。しかも、昨日は15時に発生した事故が管理に伝わったのが退社時間まで1時間を切った頃・・・しょーもな・・・(;´(Д)`)=3

ヒューマンエラー

人間だから間違いはある。例えばその道のプロが非常につまらなく情けないミスを起こすとか。
ただ、そのミスにも「うーん、これはしょうがないよな・・・」で済む場合と「馬鹿なの?死ぬの?」的なものに二分される。
前者は既知の脆弱性を以前から抱えており、それを回避するための方法が用意されていない場合。後者は、規定の手順に依ってそれを回避する手段がすでにある場合のことを言う。
つまり、後者は、その決められた手段をせずにミスしたために起こったエラーであるために、つまりは「その手順を面倒臭がったんでしょ?」っていうことになる。

事故なんて本人がいくら気をつけても起こるもの。その起因を発生させないために、発生させない努力は常に運転する者に求められている。
世の中には運転に向いていない人間というものが相当数存在する。ただ、運転のように上達することで向上を見込めるものでさえ、何十年も運転していながらバックが苦手だとか意味不明な理由さえあるのだ。現実としてね。

それって、そもそも運転そのものが致命的に向いていないって事なのでは?

2017年2月11日土曜日

今日の行動

朝の5時前に起きた。昨日の晩に決めたミッションは「千畳敷の氷のカーテンを撮影する」ということ。起きてすぐに出かける準備を始め、5:27に出発。千畳敷到着が7:15。前を走ってた土建屋のトラック(足場材満載)が邪魔で追い越せないし、坂ではノロノロ・・・千畳敷の駐車場では除雪が始まっていてまた時間をロスト・・・うがぁ・・・で、まぁ、撮りましたよ。いま、写真を一括リサイズ中。

つぎに立ち寄ったのは鰺ヶ沢のローソン。その後で高山稲荷神社。車力漁港付近で石拾い。十三湖の和歌山。蟹田経由で帰宅が18:00くらい。

NIVEA Skin Milk さっぱり [うるおった肌に]

色々と買って比較してみたが、プラボトルのニベアスキンミルクでオラにベストなのはタイトルのヤツと、Refresh Plus [みずみずしい肌に]の2つ。
これを使うようになったのは髭剃り後のヒリヒリ感を緩和するため。最初は秋田の玉川温泉で知らずに源泉100% に入って肌が荒れたときに男性用のを使ってみたのだが、あれってガラスのゴミが出る上に高いし、どこでも売ってるわけでもない。

で、入手しやすく、安くて肌に合うものを選んだ結果、この2つになった。安いし、結構どこでも売ってる。気兼ねなく使えるってのはいいね。

2017年2月10日金曜日

2017年1月29日日曜日

津軽弁 #けんどでらでら(#ケンドデラデラ)とは(画像あり)

「けんど でらでら」(Kendo DeraDera)とは、「けんど」(県道が鈍った津軽弁で道路のこと)が「でらでら」(ツルテカ状態のこと)していることを言う。

この路面状態のときは、高性能なスタッドレスタイヤであっても速度如何で高確率でスリップする。
日中に天気が良かったとき、溶けかかった圧雪路面が冷え込みにより凍結し、夕方から早朝にかけてこの状態となる。 また、その上を車が通過。主にブレーキを掛けることで更に磨かれ鏡面処理される。

使用方法としては 「おお、けんど、デラデラってらはんでろー! きーつけでけーれー!」(おい、道路がツルテカになってるから、気をつけて帰れよ)というように用いる。

なお、けんど・でらでらとは以下の写真のような路面状態のことを表す。
※一応、HD/Full-HDでもOKな画質です。

※撮影者情報を消さない条件で一般・マスコミを問わず写真を再掲載可能とする。 2017/01/29 Aomorikuma あおもりくま (Kumax Aomori)

 ※撮影者情報を消さない条件で一般・マスコミを問わず写真を再掲載可能とする。 2017/01/29 Aomorikuma あおもりくま (Kumax Aomori)

 ※撮影者情報を消さない条件で一般・マスコミを問わず写真を再掲載可能とする。 2017/01/29 Aomorikuma あおもりくま (Kumax Aomori)

 ※撮影者情報を消さない条件で一般・マスコミを問わず写真を再掲載可能とする。 2017/01/29 Aomorikuma あおもりくま (Kumax Aomori)

 ※撮影者情報を消さない条件で一般・マスコミを問わず写真を再掲載可能とする。 2017/01/29 Aomorikuma あおもりくま (Kumax Aomori)

 ※撮影者情報を消さない条件で一般・マスコミを問わず写真を再掲載可能とする。 2017/01/29 Aomorikuma あおもりくま (Kumax Aomori)


※撮影者情報を消さない条件で一般・マスコミを問わず写真を再掲載可能とする。 2017/01/29 Aomorikuma あおもりくま (Kumax Aomori)

けんど ケンド でらでら デラデラ Kendo Deradera 道路 ツルテカ ツルツル テカテカ

2017年1月27日金曜日

雪が少なすぎて運動不足

スズメやカラスの相手していても運動にはならない。1羽ずつそれぞれの言葉を聞いているのだが、やはり主張が強いヤツ以外はその他大勢というか、主張が弱いのは常連ではないので近寄っても来ないし「貰えたらいいな」程度の目線しか送ってこない。必至なのはごく一部だけ。
踏まれることがないと分かってて爪先まで寄ってきてこっち見上げながら特等席で食ってる。人間に踏まれないという確信をしつつ、カラスが来ないこの場所は一番の安全地帯。カラスはカラスでオラの決めたルールに従って終始無言。パントマイムで意思表示しているので可笑しくてしょうがない。「ルール1:喋ったら負け。」 「ルール2:スズメを蹴散らさない」 「ルール3:相手の挙動から心理状態を読め」 というものだが、繰り返しによる学習は済んでいるのでこれは既に定着。スズメにはそのへんが分かってないから好き勝手やらせている。
それでも、タイミングの悪い連中も居て、毎朝通せんぼを食らうこともあるだが、口で言えば避けるので言葉は解るらしい。 相変わらず例のブトは頭上で息を殺していてオラを驚かせる遊びを継続中。カラスって遊びの概念が理解できるので、メシをゲットするのも、お強請りするのもゲーム感覚。ブトは特に「だるまさんがころんだ」が好きなようで、オラが反対側を向いている隙きに近寄って一瞬でエサをゲットして離脱する。それがオラの真後ろ30cmでもだ。
オラが敢えて直視しないという行為を見せると、その間は許可が降りたと判断する。オラが見ている時は絶対にルールを守る。だからだるまさんがころんだなのだ。

鳥類はスゲーなぁ・・・


会社では外の空気を吸うために時々歩道の雪を寄せているが、今年は降雪量が少なすぎ。完全に運動不足。
沢山あれば滑って危険。半端にあると溶け始めて靴に滲みる。
雪はねのみで硬い雪を剥がすテクニックを使って溶け具合を色で判断。破砕点を見切って先端をぶち込む。
会社の前の歩道が綺麗に除雪されているか。それだけでその会社の程度がわかる。
同じように考える人もそれなりに居るから、解ってる人だけに解ればいい。
客が来ないから暇そうにしている暇があれば、歩道を歩きやすいようにしとけば、それだけで宣伝にもなる。
歩道にはみ出したノボリは邪魔だから寄せる。宣伝したいがために歩行者の通行を妨げるアホな店は絶対に利用しない。

ああ、これは危ないな・・・と思うところは勝手に除雪している。
オラは運動としか考えていないからどうでもいいが、雪掻きを邪魔してくる馬鹿な歩行者は転んで頭でも強打すればいいのだ。
端から雪を綺麗に剥がしていくと、そこを通ってくる歩行者が居る。それはいい。だが、剥がしている最中の場所を通りたいからどけみたいな態度のクソが居る。あれはマジムカツクってレベルだね。歩きやすいようにしているやつの作業を邪魔するとかありえないっしょ。歩道の雪掻きなんて、みんなそれぞれ良かれと思ってやってることだし、義務ではない。そんなに歩き難いなら長靴でも履けばいいのに。

2017年1月13日金曜日

右折待ちでドアミラーに着地チュン

待ちきれないスズメがオラの車を見つけた途端に弾丸のように飛んでくる。
そのまま駐車場に入ってしまえれば良いのだが、対向車が来たので停止すると、そのまんまドアミラーに乗って「早く!」って言ってる・・・

信用度が高すぎるとそんな行動までしてしまうスズメ・・・それでも手には乗ってくれないんだよなぁ・・・やはり野鳥を呼んで手に着地ってのは結構難しいなぁ。

2017年1月12日木曜日

喉詰まりチュン

極寒の夜を過ごしたスズメは朝には玄関でメシが貰えるのを期待して待っている。
で、玄関を出ると一斉にオラを通せんぼしてメシを要求する。
今日のように暴風雪で氷点下7度ともなると、その真剣さはMAX状態。
時間が勿体無いので、メシをやる前にエンジンを掛けて暖気しないといけない。
でも、必至にメシを要求するスズメ。オラが近づいても逃げない最初の1羽以外はオラの動きに敏感に反応するも、最初の1羽だけは動じない。とりあえず、コイツだけは最優先しとかないとな。
で、メシを撒くと物凄い勢いでモグモグするのだが、メシを咥えたままで完全に固まることがある。
余りに急いで食うものだから喉に詰まってしまうのだ。ゆっくり食えばいいのに・・・

2017年1月8日日曜日

ここ1ヶ月で最高の陽気(青森市)

まるで春だな。

チュンも黒いのも、呼んでも来ない。
地面が見えているから食い物には困っていないのだろうな。
非常に良いことだと思う。

2017年1月5日木曜日

初出勤のため玄関を出ると・・・

同時に多数の( o`θ´o)が玄関の前に着地・・・通せんぼしやがった。
フロントガラスが凍っていたので暖気しようと車に向かいたかったのだが、どかないし。

とりあえず、メシを撒くと勢い良く飛びつく。モグモグも超高速である。
もはや足の踏み場もない。

すみませーん・・・ちょっと通りたいんですけど・・・と言ったら20cm避ける。
いやいや、もうちょっとそっちで食ってくれないですか?・・・って言ったらまた20cm。
スズメに気を使って脇を通るオラ・・・それを見ていた犬の散歩してる爺さんに笑われる。

Σ( ̄(Д) ̄;) 何でオラが気を使わなきゃならんのだ!?

互いに自分の言語で話しているだけなのに、通じてる時点で奇妙なのだろうけど。

2017年1月4日水曜日

SoftBank 502HW が勝手に圏外になる(2回目)

なるほど。一定の通信量を超えたり、周囲で接続する人が増えると強制的に圏外にする仕様なのか?。
圏外になる法則性は時間でも無いし、通信量が多い動画を見た後とかだしな。

( o`θ´o)背中は預けた!

オラの正面に広い空間があり、( o`θ´o)との距離も1mも無く、伏せの状態でこっちを全く見ない。
周りを非常に警戒していて、食うのが遅い。しかも夕暮れ時や早朝など明るくはない時間帯にとる行動。
背後から襲われる心配はほぼ無いが、いつでも逃げられるという姿勢なのかもしれない。

ここ数日は降っても積雪と呼べるほどのものではなく、そこそこ土から草の種子を拾えるからか、外からの呼び出しも少ない。呼んでも遠くに行ってるようで、分散行動をとっているせいか、集まりも悪い。

黒いのが来ると、必ず愚図るので声でわかる。
まぁ、奴らは縄張りが狭いから、定時巡回で隠し場所から勝手に持っていくから良いのだが。

2017年1月1日日曜日

スズメの巡回経路

この辺のスズメの巡回経路は分からないが、半径200mくらいは巡回していることが分かっている。
呼べばすっ飛んでくる距離は100mくらいであるが、それ以上離れていると聞こえないらしく、縄張りの範囲が狭いカラスだけ反応する。

今しがた呼んでみたが1羽も来ないんで、公園の方に行っているのかもしれない。

で、飛んできたのは馴染みのハシボソの方だが、こちらに気づかず、背を向けて着地・・・目が合ってそのまま固まる。
ぶっ!って笑ったら驚いて退避・・・獲って食わないし・・・何だろうね、スズメより神経がか細いんじゃないのか?

スズメに混じって7歳ブト君「ボクも混じっていいですか?」という態度

しかも、スズメはもう「このハシブトは安全だから逃げる必要なし!」という態度。お構いなしにモリモリと目の前のバームクーヘンを食らう。
舌なめずりしながら端っこから少しずつ近寄ってオラの顔を伺いながら、更にスズメを驚かさないように配慮しながらの接近。色々と考えての行動に対して邪険にする気がないオラとしては追い払う理由はない。

スズメは敵として認定すると、凄く警戒する。 つまり、この7歳ブト君は律儀にスズメを襲わずにいるということ。 スズメが人間、犬、猫を種族ではなく各個体ごとに識別して敵味方を見分けていることは知っている。 だから、このハシブトが敵であれば、スズメに近寄ろうものなら威嚇されるし、スズメは逃げる。 でも、スズメ達はそうしない。
ハシブトガラスは「配慮する」という思考を持っている証明となる。

あけましておめでとうございます

昨年は多数の素材利用のお問い合わせ、ありがとうございました。

本年もaomorikuma素材のご利用をお待ちしております。

利用条件

未加工のまま使用する場合は、引用元のサイト名+aomorikuma(または、あおもりくま)など。

例: Wikipedia/撮影者:あおもりくま
例: WikimediaCommons/Photographer Aomorikuma
例: Blogger/aomorikumax(あおもりくまの生態)
例: GoogleMap Local Guide/Kumax Aomori
例: Youtube/あおもりくま
例: ニコニ・コモンズ/aomorikuma
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トリミングを含み、加工して利用される場合は許可を得てください。
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日本の神社仏閣などの紹介での利用は許可。

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その他、デザイン・レイアウト関係・SEO(検索エンジン最適化)などのご依頼については直接、Gmailにてご依頼ください。仕事としては請け負っておりませんので、現時点では御社が取り扱っている商品などでの物々交換となります。

2016年12月31日土曜日

SoftBank Pocket WiFi 502HW

部屋の中でも受信レベル最高だったのに、ネットが切れたから端末を見ると「圏外」とか・・・はぁ?
もしかして、接続時間が連続で何時間とか経過すると勝手に圏外になるのか?

電源を入れ直したらまた受信レベルが最高に戻った。
中国人禿げ社長んところで扱う商品はロクでもない。

TV機能があると書いてあるが、TVに興味のないオラは、どのような仕組みなのかが気になって調べてみた。
で、本体で受信したTV映像をスマホやタブレットで表示するというもの。
ところが、TVの受信だけなのに、アプリのインストール同意にスマホの中身を盗み見る機能満載。
画像フォルダとか盗み見て何するの?犯罪なの?馬鹿なの?タヒぬの?

隙あらば利用者のプライベートなデータを盗み見しようとするSoftBankにコンプライアンスなどなさそうだ。

2016年12月29日木曜日

御用納め

今年の仕事終わった!
16時チョット前に終了し、挨拶回りして駐車場へ。
既に薄暗く、雪が降っていて居ないだろうと思ったが、呼んだら飛んできた。
今年最後の食糧支援。6連休のため、彼らのうち何羽が生き残るやら。
一応は奴らが満足するまで20分ほど付き合う。既に陽も落ちて彼らの視力ではギリギリ雪とエサの違いが分かる程度。
生きていたらまた会おう。たぶん、明日も明後日も待ってるんだろうけど・・・
貯食の習性が無いからなぁ。

2016年12月28日水曜日

食い過ぎチュン

バリっと乾いたように濡れ雪が凍った朝。
態度で「めちゃ寒い!!」って言ってるので早速メシを与える。
3羽だったので、まずは半分を手で解してバラバラと一箇所に撒く。
3分と掛からず平らげて、「おかわり!」って言ってくる・・・え!?もう食ったの!?

ええと、普通に考えても彼らの胃の容量を超える筈で、いつもの倍は食ったな。
それだけハラペコだったのか、今食っておかないと死んでしまうと考えたのか、何度もおかわりを要求する。
そのうち合計15羽程になり、5羽はこっちを見ながらも2m以内に近寄ろうとしない。
きっと常連に着いてきたものの、オラが怖くてそれ以上近寄れない。
でも、眼が訴えている・・・こっちに投げてくれと。
とりあえず要求に応えておく。

考えを読んで対応するの繰り返しで、彼らがオラを「話の解る奴」と認識するから。
どいつもこいつも最初はそんなものだ。
仲間がいれば一緒に近くまで来るが、居なければ一人で近づけない。
人間でもそういうのは普通で、それがスズメだったとしても、眼で解るだろう?
そっちに行きたいけど、どうしたら良いのかわからないって奴。
それと同じ。違いは人間かスズメかってだけで、出しているオーラ自体はそんなに変わらない。

空気を読めないやつって人間にもたくさん居る。
街中を歩いていてもそんなのは半数くらい居ると感じる。
馬鹿じゃなければ目線で察するし、馬鹿だとコッチが悪いかのような眼をする。
オラは車でも自転車でも歩行者でも、一応は道路交通法に準じて外を移動することにしている。
それで人にぶつかろうとも、オラは怪我などしない。

これには例外があって、高齢者や障害などでで歩行が儘ならない人には道を譲るが、健常者には譲らない。
こちらが歩行者で、相手が自転車でも避けない。この場合、自転車が歩行者に接触したら自転車が悪いからだ。
オラは歩行者の時も標識を見ているし、完全に右側通行。落ち度はない。
それでも、馬鹿は左側通行が大好きで、歩行者にルールなど無いかのように振る舞うも、小学校1年で習うだろ。普通。

ってことがあるのだが、時と場合によっては避ける。
相手がぶつかった拍子に、他の人が怪我をする可能性がある場合だ。
だけど、このまま止めなければ誰かが大怪我しそうな場合は停める。力任せに。

この周りの状況に応じて複数の動きから自分への影響を考えるってのがスズメでさえ普段からやってること。
小さいから、頻繁にキョロキョロしているのだが、逆に、オラに信用を置いている個体ほどキョロキョロしない。
これは単純に、オラが無害認定されているから、こちらに神経を注ぐ必要がない。
依って、真正面でメンチを切って、左右方向だけ気にしていればいいみたいな。

オラも最近は左右を同時に認識するという技が楽にできるようになってきた。
スズメとかカラスのあの視線取りは非常に面白く、観察していると、どの方向を注視しているのか一目瞭然。
こちらは「へぇーなるほど!」と感心することもあるくらい。
彼らを間近で観察していると、今まで気付かなかったことにふと気づいて感心することが多い。

技とか、スキルって呼ばれるものは、何も人が人を真似るのではなく、他種族から盗むって方法もあるのだ。
ほら、カラスが人間の真似して色々と遊んでるでしょ、アレの逆バージョンだと思えばいい。