2013年2月28日木曜日
2013年2月25日月曜日
日本って凄いよなーって思うこと
世界最先端技術ってのは日本のお家芸だったわけだが、ハイテクに関しては最近じゃ日本じゃないって感じ。
TVも国策もハイテクも所詮は予算が無ければ発展しないし、切羽詰らないと発展も進展もしない。
でも、娯楽と言う観点では日本は世界最高峰であると思えるモノが色々とある。
J-POPとかは聴かないしそれほど凄いと思える歌や曲は無い。これは衰退しているとしか思えない。
名曲が名曲であり続けているのはやはり心躍るものがあったり、精神に強く働きかけるものという視点で好みというものが左右されやすい。年代や好みを超えて万人が凄いと思えるものはなかなか無いのが現状。
でも、昔の曲には精神に強く働きかけるものが多い。もちろん40代のオラが生まれる遥か昔からある曲であったり、最新の曲であったり、オラがキライなジャンルの曲の中にさえも凄い曲と言うものはある。
最近は有名アーティストがどうこうとか作曲者・作詞家などで判断しなくなってしまっているオラ。
誰の曲だから好きだとか、誰が作詞家だから必ず聴くということもない。
でも、周りの普通の人が聞く機会の無いジャンルの曲や歌の中には凄いものが多く存在する。
Youtubeがストリーミングで再生できるほどの回線速度があればもっと効率よく巡回できるのであろうが、現状の秒間30~40KB程度では巡回しながらあとでまとめて聴くってのが関の山。
再生が終わってから「もう一度聴く」とか、一時停止させておいて1つずつ聴くなんて非効率な方法でそれらの音楽や映像を楽しんでいるものの、それでも20に1つは当たりを引くってことがある。
それは外国の民謡だったり、VOCALOIDだったり、ロックだったり、ジャズやケルティックだったり、節操無くランダムに巡回しているのだが。
ラジオは日本語国際放送を聴いているオラだが、インターネットもちょっと海外に足を伸ばしてみるのも面白い。
まぁ、外国語は英文をちょっと読める程度なので、ロシア語だのイタリア語だのフランス語、ドイツ語なんてものになると翻訳サイトを使わないと何を書いているのか全く理解できないのではあるが・・・
で、本題に戻る。
日本のアニメ主題歌や、VOCALOID関連の歌などには、少なくとも有名な大勢の女子が合唱しているようなものと違って明らかに日本の文化というものを感じるし、真面目に曲だけではなく歌詞にも凄く良いものが多い。
せいぜい海外の曲を日本人が聴くとなると有名アーティストだろう、でも、海外で高い評価を得ているアニメやVOCALOIDを使って作られたPVの中には世間一般の人間が興味を引かなくても、海外で高い評価を得ているものもあるんだよね。
VOCALIODってーとすぐ初音ミク⇒アニメ絵の女の子が合成音声で歌ってる・・・みたいな構図と捕らえられがちだが、あくまでも素材であって、作曲者なんて凄い人数。VOCALOIDは楽器であって特定のジャンルの曲じゃないんだよね。すぐにヲタ文化と一緒くたにされがちだけど、楽器を使っている人間は様々であって、盛り上げているのはヲタクではあるけど、決してクオリティーが低かったり、趣向が偏っていたりするわけじゃない。むしろ、プロのミュージシャンがVOCALOIDを使っていることもあるし、VOCALOIDで有名アーティスト顔負けの作品を投稿してレコード会社を唸らせている人だって居る。
それに、こういったアニメのOPやENDの曲だって有名アーティストが歌っていたり、VOCALOIDで世界同時発信 なんてことも本業の人以上に凄いことをしている人が居る。世界に認められている日本の文化であるこの分野を日本人が誤認していたり、敬遠しているってのはどうかと。
そうそう、VOCALOIDの初音ミクをひとりのアーティストだと仮定したとすれば、発表曲数はたぶんどんな世界的有名アーティストよりも多いし、再生回数も絶対に生身のアーティストには追いつけないんだよね。
最近雪が多くてイヤになる
降りすぎだろ・・・幾らなんでも・・・
もう筋肉痛を通り越して冠雪が悲鳴を上げている。
うまいもん食って温泉に入ってまったりとしたいものだ。
普段は飲まないけど、露天風呂に入りながらしょっぱい肴で日本酒ってのも乙だよなぁ・・・
そういや銀杏が大量にあるんだが、あれをどうやってやっつけようか。
それが問題だ。
ロシアの声の受信にはICR-S71が最適
日本のマスコミ全体が低迷していて暗いニュースを好んで放送している。
もっと明るい話題は無いのか?。あるんじゃないの?もっと放送すべきものが。
どこも似たような内容の放送。バラエティーと言えばお笑いタレントばかり。低品質な笑いの増産。浅く、軽く、薄いは生活用品だけで十分だっての。
低予算で低品質。TVがTVでしかできないことをもっとすべきだ。お手軽でコストが掛からないことを好むのは生活だけで十分。
聴いていても感心を引かない日本のニュース。新聞読んでるからオレサマは偉いとか、ラジオはNHK聴けとか意味不明なことを言ってたあのヒトは、言い換えれば狭い範囲の情報しか取り入れていない。もっと異なる視点から見た日本のことや、世界で何が起きているか。あの国は日本のことをどう思っているのか。
都合の悪いことを放送しない日本のマスコミは禁句とばかりにとある情報をフィルタリングしていて国民感情を誘導している。いや、国民の関心を故意に逸らしているのだ。
偏った日本国内のニュースを聴くよりも、海外の日本語国際放送を聴くというスタイルをお薦めしたい。
何というか、昔はもっと自由だったはずだ。いつからこんなにもつまらない世の中になったのか。
みんなが同じ情報を得て、同じ内容のことを周波数を変え、文面を変えて放送している。面白くもなんともない。
情報はそこかしこに落ちている。インターネットでも探せば決して日本のマスコミが取り上げようともしない情報が落ちている。世界の電波を拾えば日本に居ながら海外の情報を日本語で聴くことができる。
AMではSONYのICF-EX5やICR-S71が遠距離受信に長けている。それに最近では中国製の安い短波ラジオが2~3千円で買える。夜にまったりと寛ぎながらチューニングダイヤルを回して遠くから飛んでくる電波をキャッチすること自体はそれほど難儀なことではない。
海外の放送を聴くという行為は、その気があるかどうかの違いでしか無いのだ。これほど簡単かつ手軽に周りの人間が殆ど聴いていない情報がこんなにあっさりと耳に入る。
「おれ、夜中は海外放送聴いてるんだぜぇ」とかどうよ?
趣味としちゃなかなかグローバルな趣味なんじゃね?。別にロシア語じゃないし、日本語だし。中国だって日本語放送をバンバン垂れ流している。ロシアの声よりも放送時間が長いから、ロシアの声(21:00-23:00)以外は中国でもいいんじゃない?。短波放送なら他にも色々あるし、ちょっとアンテナを工夫すれば難易度だってそれほど高くは無い。むしろ、仕組みに苦労するよりも受信環境が重要ってことのほうが問題だけど、少なくともお隣の中国とロシアはちょっと受信性能の高いAMラジオ1つで受信できる。受信環境によるけど。
2013年2月6日水曜日
2013年1月15日火曜日
青森も降雪50cmで休みにすればいい
首都圏で10cmちょい積もってパニックになる降雪。
青森では1日に70cm降ったって通常営業。むしろ遅刻も論外となっている。
先日、大阪の友人が雪が降ったら通勤そのものができないから休みだとか言ってた。
これは不公平なので、国で地域性と降雪量で休みを宣言してくれれば除雪に専念できる。
か、もしくは降雪量で税金が安くなるとか、燃料費が安くなるとか。
政治家はこのくらいの法案を通してくれるような人を望む。
大体にして燃料費は雪国で安くしてくれないと困るんだよね。
まだ、オラみたいに3年前からストーブ使ってない寒冷地仕様なヒトならまだしも、高齢の女性はとにかく寒がりだから収入が低い人は灯油代がバカにならないと思うのだ。
てことで、人肌が欲しい女子は暖房代わりに抱き枕バイト(非課税)でオラを雇ってください。※ただし翌日が土日祝に限るw
(嘘)
2013年1月13日日曜日
読み捨て新聞の勧誘うぜぇ!!!
呼び鈴鳴らしすぎ!!!
はいって言っても名乗らない。誰?って聞いても名乗らない。
暫くしてまた
ピンポンピンポン!ダムダムダム!!!ピンポンピンポン!ダムダムダム!ピンポンピンポン!ダムダムダム!
はい?⇒(名乗らない)
がちゃ・・・|エ)゜)・・・読み捨て新聞の粗品・・・ (゚A。)ああ、旦那さん、しんぶ・・・
|彡モサッ
|エ)゜) ドア引っ張んな!!!
警察に通報されても良いレベルの押し売りな態度。
もうね、ドアを閉めようとするのを妨害した時点でアウトだよな。
夕日新聞もかなりキチガイだけど、読み捨て新聞の勧誘員はマナーが最悪だべ。
2012年12月30日日曜日
にがり
スーパーにあるにがりが合成したにがりなので天然にがりを探してたら大量に陳列されていたので10本購入。
毎日ペットボトルに薄めて作り置きしているのをがぶ飲み。
合成してるにがりは天然にがりと違って海水に含まれている微量元素などが入っていないので飲用にしても無意味。
やはり塩を作る時に最後に残った汁こそ体に本当に必要なものが入っているにちげーねーだ。
元々海から発生した生物で血液も海水に近いらしいので血液に含まれているはずの成分が欠乏すると不健康になるのではないかというおまじない的なものではあるが、個人的感想ではあるが、皮膚の更新が速やかになった気がする。
2012年12月28日金曜日
AudioCommのポケラジ RAD-F125N-H
胸ポケットに入る単四電池を2本使用するがふぇーラジオ(安っぽいラジオと言う意味)を買った。
07-7952 AM/FMポケットラジオ シルバー RAD-F125N-Hとかいうやつ。
普通に単三電池2本のヤツだと大き過ぎて常に持ち歩くということに適していないからだ。
感度とか音質とかには全く期待していなかったのだが、市街地では普通にラジオとして使えるので難は無い。
音質は見た目どおりというか、それ相応というレベルではあるもののスピーカーの音量は申し分ない。
FMアンテナは短すぎて真っ直ぐ垂直にしか伸ばせないので感度は悪いのだが、見通しの良い場所に移動すれば問題ないだろう。
同時にAudioComm RAD-S512Nも買った。これは1つ持っているのだが、どこに仕舞ったのが分らなくなったし、本当に感度が悪いのかもう一個買ってみないことには何とも言えず比較用として買った。結果として、ELPA ER-20TN よりも圧倒的に感度が悪いという結果が出た。
ちなみにホームセンターのホーマックからELPAのラジオが半年前から消えた。これは良くない。サンデーもホーマックもAudioCommだらけで、ラジオの選択肢が無くなったに等しい。選べるからこそのラジオ収集であるのに、これじゃ衝動買いができんではないか。
ということでネット通販でしかラジオ収集ができなくなった。
どうやらチュン語は共通らしい
全然面識の無いチュン軍団相手に、エサあるよ宣言したらドバーーーーーーーーーーーーーーーっと飛んできた。
で、寄ってきたものの読んだのがオラだと気付かずにキョロキョロしてたのでパンを投げたのだが、それが食い物だと知らないようで飛んできたパン屑に驚いて逃げた・・・ぬぬぬぬぬん。
そうかぁ・・・オラのチュン語は普通に通じるのか。
てっきり、オラという人間独自のエサあるよ宣言だと思ってたのだが、初対面のチュンに普通に通じるとなるとやはりオラはチュン語を喋れているらしい。
2012年12月18日火曜日
ふわもこの季節
毎日、通勤中に見かけるスズメやカラス。
ヤツらが気になってしょうがないオラとしては、当日の気温によって膨らんだり細くなったりする姿が印象深い。
雪が積もると少しだけ見えている土のところで雑草の種をチマチマ拾っているスズメ。
首を窄めて膨らみまくっているハシブトガラス。
エサ不足によってヤツらの半分以上が餓死するという冬。
エサが豊富な初夏から秋にかけては相手もしてくれないような連中も、過去にエサを貰った事がある連中はオラの僅かな食糧支援を当てにして寄って来る。
距離も凄く近くなるし、視線も真剣そのもの。それだけ切羽詰っているということも分っている。
この前、国道沿いを走行していたら、造道の辺りで老婆がカラスまみれになっていた。
その時は本格的に雪が積もった日で、カラスも食い物が雪で埋まって難儀してたとは思うが、基本的に見知らぬ人間には警戒しながら近づくものだが、足の踏み場も無いようなあの状況では普段からの顔見知りということだろう。カラス好きってことはカラスの性格を良く知っているということなので、カラスだからという理由だけでカラスに偏見を持っている大半の人とは真逆ということだろう。
実際にカラスはその仕草がやけに人間臭いというか、人間に分りやすいように見えるジェスチャーを繰り出してくる。その人間の性格に合わせて接するということもできる。条件付けをすればそれを即座に学習してしまう。
老婆はあまり条件付けをしていないようなので、好き勝手にさせているようだが、エサをくれる人間を襲うことはないにしても、もうちょっと躾けた方がいいんじゃないかな。
確かあすこの縄張りはハシボソの夫婦の受け持ちであったはずなのだが、群がっている連中はすぐに人慣れするハシブトばかり。たぶん、もうちょっと東にある川沿いをエサ場にしているブト軍団だと思うのだが、もう少しすれば留鳥のカモに混じって冬鳥のカモも増えてくるカモ。そうなればカモにエサをやるひとが出てくるので、お零れ狙いもできるだろう。
冬は普段はあまり近づかない連中も必死になる季節。
唐揚げやフライドチキンは好きなのに鳥類はクチバシが怖いという人間も居るが、この際だから鳥という生き物がどういう生き物なのか接してみるのも良いのではないか。
冬に野鳥に触れると鳥インフルエンザに感染すると本気で思いこんでいる人間は多いようだけど、人に伝染るインフルエンザに感染しているバカタレが回転寿司で寿司に向かってゲホゲホやってるのを食って感染する確率に比べたら宝くじで1等当てるより難しいのではないか。
まぁ、そもそも、留鳥と渡り鳥の区別がついている人間も少ないのではあるが・・・
2012年12月12日水曜日
質問しといて回答すると返事もしない
Q&Aサイトでもそうだけど、どこにでも居るよねぇ・・・相手の顔が見えないからどうでもいいとでも思っているんだろうか。
これは世間一般の不特定多数の匿名が質問する場合と、会社のような実名で質問して、実名で答えても同じ割合で起きるのだ。
つまり、世間一般の人の中にというよりも、どこにでもそんな程度の低い人間が存在するということ。無名実名に限らず起きるということ。
どこかで統計でも取ってくれないかな。
2012年11月13日火曜日
分っている人が分からない人に上手く説明する
あるモノゴトに精通している人は、それがまるで分からない人に説明する際に、どこから説明したら良いかよく考え、モノゴトを砕いて説明しなければならない。
人間には得て不得手があるのだから、モノゴトを熟知している人が、モノゴトを上手く説明できるかというのは全く別の問題であることが多い。
何が分らないのか分らない人には質問のしようがない
分らないことを聞くために、それを質問するために必要な知識が皆無の場合、知っている人にそれを聞くための用語を代替できる知能が無ければ質問自体が成り立たない。
聞かれる方も、何を聞きたいのか分らない。
だから分らないことを聞くために、モノゴトを分解して、どこがどのように分らないのかを上手く説明できる必要がある。
前足を怪我したヌコ
片方の耳が潰れて前足を地面に着けられずにピョコピョコ歩きのヌコが玄関先に居ることが多い。
居ないときはハシブト4歳♂が待機しているのだが、ヌコが居る間はスズメが怖がって近づいてくれない。
オラ的にはヌコよりも鳥さん萌えなのだが、どうもドーブツから何か目で訴えられる傾向にあるので、こういった野良の連中から色々と擦り寄られることが多い。
オラは脂がのって旨そうに見えるのか、オラに何か憑いているのかはワカランのだが・・・
一説には彼らには独自のネットワークがあるらしいということ。
ドーブツは人間には見えない何かが見えているらしいということ。
あと、ヤツらは目で会話できるということ。
2012年11月11日日曜日
タイヤ交換した(夏⇒冬)
ちと早いかもしれないが、いつ雪が積もるか分らんのでタイヤ交換を済ませた。
他にも数名、タイヤ交換の客が来ていてその中の一人が1本だけ違うタイヤを履いていたらしく店員から熱心にYOKOHAMAタイヤを勧められていた。もちろんD社やB社のスラローム性能より段違いに上で、40キロの急発進・急制動でも他社よりも優れているんだとか。
まぁ、東北と北海道ではナンバーワンのB社であるが、マジでお高いし、そろそろメーカーによっての性能差が埋まってきたようだし、最近クソバカタレなタイヤ販売価格の高騰を考えたら有名税を取ろうとしているB社よりD社やY社、F社がそれぞれバランスを取ったほうが価格の競争でB社の暴挙に歯止めを掛けやすくなるのではないかと。
タイヤ交換のついでにワックス洗車と車内清掃も頼んだのでみっちり30分以上掛かってしまったのだが、店内のTVには何か知らないけどプリキュアの新しいの?が写っていて、よくワカランが変な液体を被った童女が幼女に変態してた。
とうとう子供向け番組も大きいお友達向けの視聴者層を対象にした方向転換をしたのかと思ってしまった。
なんかあからさま過ぎて、最近のTV番組はどうしてしまったのかと思ってしまう。
まぁ、オラはTV観ないからどうでも良いのだが。
2012年11月5日月曜日
電離層が安定したのだろうか
今晩はロシアの声が普通に聴ける。
バカチョンのジャミングも被らないし。
( ´(Д)`)y━~~~ 久しぶりに聴いたがやはり国際放送は楽しいな
外にちゃんとしたアンテナ立てれば短波も楽しめるんだろうなぁ。
今年は夏の初めに足を負傷して何もできなかった。
オラの貴重な夏を返せ、ねぶたなんて大嫌いだぁぁぁぁぁぁ
スズメがスズメノカタビラ咥えてチョンチョン
最近、来たり来なかったりの駅前チュン。
毎朝、たった10分の間にオラが居るか居ないかでアサメシが食えたり食えなかったり。
待ち伏せモードの日は近くの車のタイヤハウスの中に隠れていてオラが車をバックさせるとそこから飛び出して来る。
ちゃんと車に轢かれない様に距離を取ることを覚えたので、おーっとっと!ということはならなくなった。
今朝は到着と同時に安全確認をしながらバックするオラの右斜め前方1mという距離をチョンチョンとホッピングしながら着いてきて、さぁ早く出しやがれと言わんばかりのギラギラした目つきでこっちを見ている。
ヤツらの好物は圧縮パンであるが、よく「これ飽きた」って顔をすることもあるので、たまにホットケーキや蒸しパン。ドーナッツやバターブレッドを食わしている。
一度メシを食ってからすぐにどこかに飛んで行ったので、もう終わりかよ・・・と思ったら、5分くらいで何か咥えて戻ってきた。どうやらスズメノカタビラ(イネ科の雑草)の穂の部分である。すでに種子は付いていない。今更子作りするわけでも無いので、素人には秋からまた子作りするのかーとか思うのだろうけど、ヤツらは冬の間、寝床に潜って夜を明かすのだ。
で、その寝床作りの材料を運んでいる最中なのだ。
スズメは夫婦がずーっと一緒に居る(駅前チュンで確認済み)ので奥さんの方もなにやら駐車場の端っこの枯れた草むらで草を引っ張っている。
最近じゃスズメが潜り込むための隙間っていうものが民家に少なくなった。
数が減っているのは子作りのための巣穴と冬の別荘に使う巣穴が減ったことだろう。
あの僅かな羽毛じゃ厳しい青森の冬は大変だ。極力、メシはあげたいが、もうちょっとフレンドリーに近寄ってくれなきゃハトやカラスが集まって近所迷惑になってしまうのだ。
うーむ、ハトは大嫌いだが、スズメと近しいカラス共だけはなんとかしてあげたいのう・・・