悪いんだけど、名乗りは大事よ?
ショートメールを携帯にくれる人がいるけど、文末で名乗ってくれないかな。
分からないからと言って片っ端から着信拒否や迷惑メールに指定したくない。
gmailの方も同じく。
例えば「シュレーディンガーの猫」これは死んだ猫と生きてる猫が箱を開けるまでどちらも存在してるって話だよね。
特定業種ではスマホとアルコールチェッカーを利用して遠隔で点呼を行なうという行為がある。
3次元ってのはいまのこの世界の認識できる状態で、4次元は時間が加わる。
つまり、人間が4次元を認識できるのはまず無理なことだが、自分らの上の次元に居る方々にはその4次元が認識できるんだよね。つまり過去も未来も見えているし知っているみたいな?。
例えば今目の前にある物体や風景の過去の姿と今後の姿が見えるのも、未来で起こる災害の予知で回避するということは、少なからず4次元を認識できているということになるのかな。
それが完全ではないにしろ、ただ何となくとか、パッと見で直ぐに想像ができるとか。
そこにはある物理法則に則っての計算に依るものも含まれるだろう。単純にその計算とやらもある約束事に沿って脳内でイメージ化すれば容易に想像できるし、それが当たり前のように見えるというのは予測というかコンピューターでもできるシミュレーションと同じだ。
ものが朽ちる状態。朽ちたものの元の形は今の形の昔の形と未来の形。想像と単に置き換えられるが、それが鮮明に見えている場合は、それは多少なりとも片鱗を見ているのかも知れない。
ま、物体のシミュレーションは訓練すれば誰でもできる。要するに特定条件における状態変化。或いは現状から過去を復元するなんて特段難しいことではないわけで。構造や仕組みというものが分かれば、その立体的な形状からこれらがどんなものであったのか解るからだ。
でも、災害を予測して回避する。或いは備えるというのはオラの場合はちょっと違う。根拠とかも多少はあるにしても、概ね漠然とした結果の予知に対する回避だ。動物は少なからずそういうことには敏感なので、特に動物的感覚を取り戻そうとしているオラにしてみれば、周りの動物たちに散々ヒントを得ているし、感覚の共有というか彼らの感じ取ってるものをオラが模倣できていることで、概ね類似した能力をオラは獲得しているとも言える。
嫌な予感がする。こうなるのではないか。単にこの先には進んではいけない。これ以上は危険である。なにか本能に近い感覚ではあるが、強く自分を押し留める感覚がある。それが何に依ってオラを押し留めているのかは不明。説明はできないが、あるものはあるから一応は感覚に従っておけばリスクを回避できている。
少なくとも自滅する事が分かってる行為を何も考えずに実行して勝手に死んでいる連中には全く無い感覚なのかもしれない。だからオラ的には当たり前でも、別の人には当たり前ではないらしいので、オラがとやかく言う資格はないし、好きにすればいいと思う。
この世は複雑な計算で成り立っている。というか、様々な要素が物理的に相互に影響し合って、動いている。その動きは時間経過であり、何がどうなればどうなる。というのが速いか遅いかの違いでしかなく、早いものが遅いものにも影響を与えるし逆もある。だからその場所にあるものが相互に違う時間で動いていても、それを時系列的に同時に経過時間を計算に入れれば見えてくるだけで、特別なことでもないと思えてきた。
単純にその複雑怪奇な異なる時間の経過で影響を考慮して未来予測や過去の姿を復元するというお遊びが普通にできるかどうかは興味があって、理解できて、実行できるだけの話なので、できる人もいればできない人も居るというはごく普通のこと。興味がないなら獲得できないし、興味があっても理解できなければ獲得できない。興味がなくても先天的に理解できる人も居れば、興味があって観察しているうちに感覚的に理解を得られる人も居るということだろう。
何も難しいことではないのかもね。使えるのと使えないのとでは恩恵は天と地ほどの差がつくというだけで、自分への影響が及ぶ前に回避するか、そのときに回避するかも選べるわけだ。選べないのは単純に予測できず、想像もできず、想定もできず、準備もできていない人がお得意の「想定外」という言葉に収まるだけで、「想定外」を連発したがる人は単にそれができない人ってだけなのだから。
青森県内のクマが4割近く増加していた!人との“すみ分け”どうする…?東北で唯一なかった「管理計画」策定へ
https://www.rab.co.jp/news/news108dz2duc0uq7zjogiv.html
<大前提>
現状をクマと人との遭遇や被害。個体数の増加だけで語る前に、共存は人間の都合なんだから所詮無理な話ってこった。人間の都合を主としたものをクマに強制できないから人間が折れるしか無い。
<そもそも人間の都合でこうなった>
人間は観光や商業活動のために乱開発を繰り返してきたんだから、そのエリアでのクマとの遭遇は已む無しってことになるでしょ。では何もしないのかと言えば、じゃあ、何かできるの?って話になる。単純だ。クマのテリトリーに入る人間側がクマと対等でなければ単に人間が襲われて終わりだろって話。
<心構えのできない人は山に行くべきではない>
1m程度のクマのこどもにビビってる内は、追い払うのもの困難なのでは?。
いつも言ってるけど、1m以下のクマなんてのは脅かせば逃げるでしょ。人間側が怖がっていれば当然クマに「この生き物チョロい」って思われるわけで。動物との感情のやりとりで重要なのは、何もしてこなければ何もしないよって態度であること。襲ってきたらぶっ殺すぞ!という気構え。相手が逃げようとしているのを邪魔してはいけない。空気を読め。
<オラのケース>
オラが動物と至近で遭遇しても何も起きないのはそういうこと。主導権は握っているが、積極的になにかアクションを起こすつもりはないという態度を伝える。そのためにいちいちビビってたら相手に主導権が移るだけ。だからクマを相手にビビったら負け確定。無感情で受け流す。クマにしてみれば人の形をした何かだろうさ。人間を始めてみるクマであれば尚更、迂闊に手を出さないって。
まだ第二段階の襲ってくるってのに至ってないのは、オラ自身が空気を読んで空気になってるから。相手に恐怖心を与えていない。ただ動かずに見ているだけ。相手の行動を阻害するつもりはない。手を出すつもりはないという態度に相手も考える余裕を持たせているから。
一番良いパターンはクマが人間を見て逃げるケースだね。変なことしなきゃそのうち立ち去るのにわざわざ威嚇する必要ないでしょ。クマと出会ったら◯◯しろって言われているけど正解なんぞ無い。わざわざ人間がクマに襲われる原因を作ってるから襲われているだけ。
<先手必勝とも言える>
クマは逃げるために一撃食らわせて自分が逃げる隙をつくろうとするか、それとも獲物として狩ろうと人間を襲うかのどちらか。前者の場合はクマが人間を脅威だと少なからず思ってる。この状態で向かってくるクマに奇声をあげて全力で向かっていったらクマはどう思うかって話。計算が狂ったと思ってクマは逃げるしか無いのでは?。この場合は複数人が同時に行動したほうが効果は高い。後者の場合は全力でぶっ殺すつもりで。手ぶらで山に入るのもどうかと思うが。素人さんなら少なくとも牽制できる棒切れくらい持とうよ。
<最初から山に行かなきゃいい>
山に何をしに行くか。
紅葉狩り?。自然を満喫?。山菜採り?。
忘れていない? 山には危険がいっぱい!。忘れているでしょ?。無視できない問題を無視しているでしょ?。自分は大丈夫だとか出会う確率は低いとか。大勢の人が居るから自分が襲われる前に他の人が犠牲になるから大丈夫とでも?。もしかして何も考えてないとか?。
山のルールの根底にあるものは弱肉強食でしかない。
人間のルールなんぞ無いんだから、動物にしてみれば人間もまた脅威の一つ。自分が危ないと思えば襲ってくる。襲われないためにどうするかって考えてる?。
<お喋りは山に行くな>
四六時中くっちゃべってると肝心な相手の移動時に出る音を聞き逃す。同行者の方ばかり注視して茂みの動きなどに気付けない。ラジオ?。鈴?。効果の保証は無いぞ?。ここに人間がいまーす!ってのは伝わる。人間を恐れるクマは逃げる。人間をエサだと思うクマは寄ってくる。ただそれだけ。
オラはその音すら邪魔なので何も持たない。あくまでも周囲の音に聞き耳を立ててるのだ。方位と距離くらい解るからな。それに植生も音でわかるし、見りゃ解るでしょ。だからどういう音がそうなのか理解できる。
<山間部に別荘持ってる人は覚悟はできてるだろうね>
緩衝地域の強化ゾーンのすぐ隣。いつクマが出てもおかしくないところに住んでるわけだ。
そうなると日頃から準備はしていると思うけどね。人里離れた山の別荘。聞こえはいいけどそりゃクマのテリトリーだってこと。
忘れちゃいけない。クマや野生動物にとって人間の土地って理解できないからね?。
<カラスを上手く利用すればいいい>
オラが縄張りを持つカラスに配慮しているのはとりあえず無害認定してもらうこと。そして危険があれば良かったら教えてねって意味がある。縄張り持ってるカラスなんかにはよく話しかけられる。言ってる意味が解るんで、お邪魔してますって意味で対応する。すぐに黙るよ。あと、彼らは語彙が豊富なので、色々と聞いてると敵が来たときの声ってのも聞き慣れているんでオラにはそのまんま意味が通るんだよ。
要するに高いところからカラスが見ているものを声でオラが察知できるって話。他の鳥の警戒音も概ね分かってるんで、聴けば解る。同じくオラが知ることができる。
とりあえず、猫とかサルとかには反応するわけだ。クマにも反応するか分からないけど、カラスは縄張りに侵入するものが動物だろうが人間だろうが反応するんで、何かしらのアクションがあるんだよね。オラは周囲にカラスが居る時は、彼らに警戒を任せればいいのだ。
<動物の言葉を知れ>
オラが動物と話せるってのは、あくまでも感情や態度で何を考えているのか解るって話であって、人間の言葉で話している訳では無い。この辺を理解できない馬鹿はオラをキチガイと思ってるだろうけど、オラはあくまでも態度で動物と話している。
だから動物が考えていることをオラが理解して忖度しているから動物はオラを無害認定するだけ。それを空気を読めない人間が余計なことをするから襲われたり逃げられるってこと。対話は静かに行われるんだよ。くっちゃべってちゃ駄目なんだよね。
<じゃあ、人間は何をすればいいの?>
とりあえず、山の木を伐採して杉を植えまくったエリアを自然林にもどせば?。
ついでに放置しても毎年実がなる木を植えればいい。そこに留まらせることで里に降りてくるクマのストッパーにすればいい。他の動物も来るからクマもその動物を食うでしょ。人が襲われる空腹の状態を緩和させればいい。オラが長芋のムカゴとか栗とかクルミを山に増やしているのはそういうこと。徐々にだけどね。
少しでも衝突を避けられればいいのだ。
<オラみたいな対応は普通は無理だからね>
まず、クマに出会ってもノーリアクションの人間はほぼ居ないよね。
そのうえでクマが躊躇しているのはオラの体格が強そうだから手を出せない。
加えて、動物でも解る態度をこちらが示せるので、動物は自分のがん替えを読まれていると認識する。加えてこちらに害意がないものだから何もしてこない。
基本なすがまま。空気になってる。
何もしないよ?。行くならご自由にどうぞ。
襲ってきたらぶっ殺す。
これ、空気で伝えているだけでオラがなにかジェスチャーしている訳でもない。
動物にとって得体のしれない相手を襲うリスクってのは自殺行為だからね。
極力関わらないようにするって思わせれば済むだけの話。
簡単でしょ?。
八甲田でのクマ対策マニュアルが無いとか言ってるけど、作っても意味ないよ。
そんな正解のないマニュアルなんて作っても意味無いよ。
その場で正しい対応を選ぶしかできないんだから、正解なんて無いってのがオラの考えだ。
自宅警備員用に外で人間に遭ったらどういう対応をするべきかというマニュアルがあるとしよう。
人間の性格なんて千差万別だべ。何が正解で、どれが正しいかなんて無い。
意味ないでしょ?。これと同じ。人間が全員同じ態度をとるわけがない。
クマも同じだ。
オスかメスかで大違い。
大人か子どもかで大違い。
子グマを連れた母グマとそれぞれ単体とでも大違い。
あとはクマの大きさと人間の大きさによる違い。
人間がクマを怖がるか怖がらないかの違い。
クマが人間をどう見るかの違い。
遭遇してもノーリアクションでクマを怖がらせないか、問答無用に叫ぶ馬鹿の場合との違い。
何事もケース・バイ・ケース。
相手による。
自分のスペックに依る。
自分の在り方に依る。
出会い方にも依る。
クマに考える余裕を与えるというのも大事。
クマをいかに早く発見して如何に空気を漂わせるか。
クマを不安にさせない。
クマを怖がらせてはいけない。
クマが襲ってくるような態度をとらない。
自分自身の恐怖のコントロールができるか。
あくまでも平静を装えるか。襲ってきたら強烈な殺意を向けることができるか。
山菜採りに夢中になって周囲の警戒ゼロの人は山には入らない方が良い。
あと、山でぺちゃくちゃ煩いお喋りするやつも山に行かないほうが良い。
周囲の音を聞き取って、どの方向から動く物体がどちらに移動しているか解るか。
動物ってのは食事中でも常に周囲への警戒を疎かにしない。
例えばオラの目の前でエサを食ってる野鳥なんかは、オラを脅威ゼロに見てるから、オラを盾にしてオラ以外を警戒するような態度をとる。要するに飯食ってる間はオマエがそこから動くなって態度をとる。
食事中でさえも命がけなのが動物。周囲の異常に非常に敏感。これが自然の中では当たり前。緊張感ゼロの人間がクマに襲われた時に成す術ないってのはそういうこと。
野外での危険性を完全に忘れきっているのか、危機感ゼロなのか、想像もできないほど頭が平和なのか知らんけど、自分が襲われるとは微塵も思ってない人間が、常に生死を分かつ生活をしている動物と対面した時にどうなるか。
こちらが明らかに敵意ゼロの空気と化している状態で野生動物が気づかずに対面してしまうことはある。それも結構な回数。オラのスキルに周囲に気配を合わせるというか同化するというものがある。オラ自身が寛いでいるときにあまり呼吸しないって事もあるし音を出さないし殆ど動かないということもある。それこそ周囲に気配ごと同化している。
で、動物が気づかずに近くまで来てしまう。
オラは別に何もしないし、何もしようとしない。むしろ相手の態度次第では、見なかったことにしてあげるという態度をとる。
相手がこれに同意した状態というのが、これまた解りやすい。毛づくろいを始めたり、周りの臭いを嗅いだり。まるでオラが居ないかのような態度をとる。でもコッチをさり気なく見ている。これが互いに不干渉という合意を得ている状況。
動物が興味を示すのは別に構わない。敵意がないのであればあるのは興味か、またはさっさとこの状態から脱したいという気持ちだけ。相手が話が通じるかどうかという知能の問題になる。
明らかに頭の良い動物と、そうではない動物というのは、見て考えるという仕草で解る。
あとは、人間がそれに合わせてあげられるかどうか。
初対面のスズメやカラスがオラを無害認定してくる程度には、オラの気配というものには敵意や殺意というものは微塵も含まれていない。ただ、相手が牙を向いた時にはオラも全力の殺意を向けるだけ。
気配を抑えている時のオラの脅威度はマイナス
通常をゼロとする
殺意を向ければプラス。
通常からプラスに行くより、マイナスがプラスに反転したときの落差のほうが大きいでしょ。
あと、牽制を含めての無害感出しつつ、襲ってきたらぶっ殺すって雰囲気。相対するものだが、余裕がある状態ではできる。普通の人はいっぱいいっぱいだろうから出せないだけ。
クマなんてデカい黒い犬だと思えば良い。
80cm~1mくらいの大型犬って居るでしょ。
あんなもんだ。
あんな程度のクマなんて遭遇確率は高い。
だから1m程度のクマに慌てふためく必要はない。
気の持ちようによって襲われるか、襲われないかが変わってくる。
あと、見た瞬間にクマが逃げるような人間になればほぼ襲われない。
なればいい。クマがビビって逃げるような人間に。
それが一番確実だ。
それが無理なら空気になれ。
存在感を薄れさせればクマも脅威と感じない。
恐怖のオーラを出すからクマもつられて恐怖のオーラに飲まれる。
やるかやられるかの状況に人間が持っていくから襲われる。
なぜクマを見て悲鳴を上げる?。
襲ってくれと言ってるようなものだ。
悲鳴を上げてなにか解決するか?
クマが逃げるくらいの100db以上の大音量の悲鳴を上げるならまだクマを追い払うことはできるかも知れないが、中途半端な悲鳴は意味がない。
意味がないことをして襲われるのはほんと意味がない行為だ。
つまり、無知だと意味のない行為をわざわざすることで襲われる。
少し頭と感覚を研ぎ澄ませば良い。
考えよう。人間にはそれができる。