意志の力で現実を捻じ曲げる
例えば「シュレーディンガーの猫」これは死んだ猫と生きてる猫が箱を開けるまでどちらも存在してるって話だよね。
例えばオラの病状がほぼ確定してるとしても、オラ自身はそれを見ていない訳だ。
1.で、実は何でもなかった。
2.だが、もしかすると気のせい
この両方がオラの中にある。開けてないんだから確定してないって事。
このどちらも存在してて、オラ自身がそれを確定できてしまったらどうだろうという話をしている。
オラが病人であると確定する前にオラが事象を意志の力でなかった事にできれば、事象の改変が行われた事になる。。
或いは傾きを少しでも良い方向に傾けられれば、それはそれで最悪を回避する何らかの作用が働いた事になる。
現在進行形でオラはある実験を遂行中。
オラ自身はオラの体の中で起こってる事を知り得てない。でも感覚としては改善傾向に猛進してるので、このまま行くと無かったことにできるかもね。
少なくとも悪化にはブレーキを掛け、症状は確実に収まりつつある。あり得ないほどに。
怪我に関してはこれまでも常人ならざる速度での修復能力が備わってるし、そうあろうと強固に想ってる故に異常な速度で怪我が治ってる。
普通なら大怪我や死んでるかも知れない場合においてもこれまでも大事に至らず受けたダメージすらあっという間に回復。
自分の体だ。
他人に100パーセント委ねることはしたくない。だから、自分ができる事をしておくって大事だ。
無知や無力であることは、人である事を放棄するに等しい。
オラの知ってる知能の高い野生動物達は、生きる事に貪欲であれと教えてくれた。
彼らから貰った意志力はオラの中に引き継がれている。
自然の理はある。
でも、選択肢は常に自分にあるのだ。
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