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2014年8月28日木曜日

野鳥に躾はできるか

答え「できます」
条件「かなりコミュニケーション暦が長い事」

あまり好き勝手にさせているとやはり人間の都合とか考えないから、ちょっと実験。
信頼度がかなり高い個体群に対して車に乗っかるなと態度で示してみた。
結果、信頼度はちょっと下がったけど車に乗らなくなった。

カラスに騒ぐな。声を出すなと躾ける前に、発声を必要としないコミュニケーションを確立すれば、声を出した時に叱る。
これでカラスは無言で待機し続ける。これと同じことがスズメにもできる。というか、できた。

これには引きつけつつ距離を取る。
甘やかすけど、ダメはダメということを教えるときちんと理解する。
スズメの知能は幼稚園児ほどありそうだ。中にはもっと高度なコミュニケーションが成立していた個体もある。
カラスは小学校低学年ほどの知能はありそう。というか、賢さに於いては人間も驚くほどの行動も示す。
ただ、動物だから人間社会のルールなんてのは教えないと分からない。

良い関係であるためにはそれなりのルールを教える。
その代わり、こちらが彼らのルールをきっちり理解していると相手に理解させる必要がある。
彼らは個体で相手を識別する。

カラスにしろ、カモにしろ、スズメにしろ、オラが彼らの行動原理と言語を理解しているから特別だと認めてもらっている。
だから逆も可能なのだ。 生物学者は行動原理や鳴き声の意味くらいは研究していると思う。でも、彼らが人間と本当にトモダチになろうとするとき、どのように彼らが思って、どのように心を開いていくかということは研究というよりも、単純に対等に互いを知ろうとするところから始まるんじゃないかな。

興味を持ってもらわないと、こちらの意思が伝わらない。向こうも自分を理解しない生物は信用しない。
多分、そんな単純な事なんだろう。


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