あおもりくまブログアクセスカウンター

あおもりくまの生態

2025年2月20日木曜日

あー・・・メモメモ。その状態の前と後が見えるというのは時間軸が見えているのか。

 3次元ってのはいまのこの世界の認識できる状態で、4次元は時間が加わる。

つまり、人間が4次元を認識できるのはまず無理なことだが、自分らの上の次元に居る方々にはその4次元が認識できるんだよね。つまり過去も未来も見えているし知っているみたいな?。

例えば今目の前にある物体や風景の過去の姿と今後の姿が見えるのも、未来で起こる災害の予知で回避するということは、少なからず4次元を認識できているということになるのかな。

それが完全ではないにしろ、ただ何となくとか、パッと見で直ぐに想像ができるとか。

そこにはある物理法則に則っての計算に依るものも含まれるだろう。単純にその計算とやらもある約束事に沿って脳内でイメージ化すれば容易に想像できるし、それが当たり前のように見えるというのは予測というかコンピューターでもできるシミュレーションと同じだ。

ものが朽ちる状態。朽ちたものの元の形は今の形の昔の形と未来の形。想像と単に置き換えられるが、それが鮮明に見えている場合は、それは多少なりとも片鱗を見ているのかも知れない。

ま、物体のシミュレーションは訓練すれば誰でもできる。要するに特定条件における状態変化。或いは現状から過去を復元するなんて特段難しいことではないわけで。構造や仕組みというものが分かれば、その立体的な形状からこれらがどんなものであったのか解るからだ。


でも、災害を予測して回避する。或いは備えるというのはオラの場合はちょっと違う。根拠とかも多少はあるにしても、概ね漠然とした結果の予知に対する回避だ。動物は少なからずそういうことには敏感なので、特に動物的感覚を取り戻そうとしているオラにしてみれば、周りの動物たちに散々ヒントを得ているし、感覚の共有というか彼らの感じ取ってるものをオラが模倣できていることで、概ね類似した能力をオラは獲得しているとも言える。

嫌な予感がする。こうなるのではないか。単にこの先には進んではいけない。これ以上は危険である。なにか本能に近い感覚ではあるが、強く自分を押し留める感覚がある。それが何に依ってオラを押し留めているのかは不明。説明はできないが、あるものはあるから一応は感覚に従っておけばリスクを回避できている。

少なくとも自滅する事が分かってる行為を何も考えずに実行して勝手に死んでいる連中には全く無い感覚なのかもしれない。だからオラ的には当たり前でも、別の人には当たり前ではないらしいので、オラがとやかく言う資格はないし、好きにすればいいと思う。


この世は複雑な計算で成り立っている。というか、様々な要素が物理的に相互に影響し合って、動いている。その動きは時間経過であり、何がどうなればどうなる。というのが速いか遅いかの違いでしかなく、早いものが遅いものにも影響を与えるし逆もある。だからその場所にあるものが相互に違う時間で動いていても、それを時系列的に同時に経過時間を計算に入れれば見えてくるだけで、特別なことでもないと思えてきた。

単純にその複雑怪奇な異なる時間の経過で影響を考慮して未来予測や過去の姿を復元するというお遊びが普通にできるかどうかは興味があって、理解できて、実行できるだけの話なので、できる人もいればできない人も居るというはごく普通のこと。興味がないなら獲得できないし、興味があっても理解できなければ獲得できない。興味がなくても先天的に理解できる人も居れば、興味があって観察しているうちに感覚的に理解を得られる人も居るということだろう。

何も難しいことではないのかもね。使えるのと使えないのとでは恩恵は天と地ほどの差がつくというだけで、自分への影響が及ぶ前に回避するか、そのときに回避するかも選べるわけだ。選べないのは単純に予測できず、想像もできず、想定もできず、準備もできていない人がお得意の「想定外」という言葉に収まるだけで、「想定外」を連発したがる人は単にそれができない人ってだけなのだから。


2025年2月19日水曜日

山に行かない人が策定してもねぇ。現状をどう見てる?って話だ。

 青森県内のクマが4割近く増加していた!人との“すみ分け”どうする…?東北で唯一なかった「管理計画」策定へ

https://www.rab.co.jp/news/news108dz2duc0uq7zjogiv.html

<大前提>

現状をクマと人との遭遇や被害。個体数の増加だけで語る前に、共存は人間の都合なんだから所詮無理な話ってこった。人間の都合を主としたものをクマに強制できないから人間が折れるしか無い。

<そもそも人間の都合でこうなった>

人間は観光や商業活動のために乱開発を繰り返してきたんだから、そのエリアでのクマとの遭遇は已む無しってことになるでしょ。では何もしないのかと言えば、じゃあ、何かできるの?って話になる。単純だ。クマのテリトリーに入る人間側がクマと対等でなければ単に人間が襲われて終わりだろって話。

<心構えのできない人は山に行くべきではない>

1m程度のクマのこどもにビビってる内は、追い払うのもの困難なのでは?。

いつも言ってるけど、1m以下のクマなんてのは脅かせば逃げるでしょ。人間側が怖がっていれば当然クマに「この生き物チョロい」って思われるわけで。動物との感情のやりとりで重要なのは、何もしてこなければ何もしないよって態度であること。襲ってきたらぶっ殺すぞ!という気構え。相手が逃げようとしているのを邪魔してはいけない。空気を読め。

<オラのケース>

オラが動物と至近で遭遇しても何も起きないのはそういうこと。主導権は握っているが、積極的になにかアクションを起こすつもりはないという態度を伝える。そのためにいちいちビビってたら相手に主導権が移るだけ。だからクマを相手にビビったら負け確定。無感情で受け流す。クマにしてみれば人の形をした何かだろうさ。人間を始めてみるクマであれば尚更、迂闊に手を出さないって。

まだ第二段階の襲ってくるってのに至ってないのは、オラ自身が空気を読んで空気になってるから。相手に恐怖心を与えていない。ただ動かずに見ているだけ。相手の行動を阻害するつもりはない。手を出すつもりはないという態度に相手も考える余裕を持たせているから。

一番良いパターンはクマが人間を見て逃げるケースだね。変なことしなきゃそのうち立ち去るのにわざわざ威嚇する必要ないでしょ。クマと出会ったら◯◯しろって言われているけど正解なんぞ無い。わざわざ人間がクマに襲われる原因を作ってるから襲われているだけ。

<先手必勝とも言える>

クマは逃げるために一撃食らわせて自分が逃げる隙をつくろうとするか、それとも獲物として狩ろうと人間を襲うかのどちらか。前者の場合はクマが人間を脅威だと少なからず思ってる。この状態で向かってくるクマに奇声をあげて全力で向かっていったらクマはどう思うかって話。計算が狂ったと思ってクマは逃げるしか無いのでは?。この場合は複数人が同時に行動したほうが効果は高い。後者の場合は全力でぶっ殺すつもりで。手ぶらで山に入るのもどうかと思うが。素人さんなら少なくとも牽制できる棒切れくらい持とうよ。

<最初から山に行かなきゃいい>

山に何をしに行くか。

紅葉狩り?。自然を満喫?。山菜採り?。

忘れていない? 山には危険がいっぱい!。忘れているでしょ?。無視できない問題を無視しているでしょ?。自分は大丈夫だとか出会う確率は低いとか。大勢の人が居るから自分が襲われる前に他の人が犠牲になるから大丈夫とでも?。もしかして何も考えてないとか?。

山のルールの根底にあるものは弱肉強食でしかない。

人間のルールなんぞ無いんだから、動物にしてみれば人間もまた脅威の一つ。自分が危ないと思えば襲ってくる。襲われないためにどうするかって考えてる?。

<お喋りは山に行くな>

四六時中くっちゃべってると肝心な相手の移動時に出る音を聞き逃す。同行者の方ばかり注視して茂みの動きなどに気付けない。ラジオ?。鈴?。効果の保証は無いぞ?。ここに人間がいまーす!ってのは伝わる。人間を恐れるクマは逃げる。人間をエサだと思うクマは寄ってくる。ただそれだけ。

オラはその音すら邪魔なので何も持たない。あくまでも周囲の音に聞き耳を立ててるのだ。方位と距離くらい解るからな。それに植生も音でわかるし、見りゃ解るでしょ。だからどういう音がそうなのか理解できる。

<山間部に別荘持ってる人は覚悟はできてるだろうね>

緩衝地域の強化ゾーンのすぐ隣。いつクマが出てもおかしくないところに住んでるわけだ。

そうなると日頃から準備はしていると思うけどね。人里離れた山の別荘。聞こえはいいけどそりゃクマのテリトリーだってこと。

忘れちゃいけない。クマや野生動物にとって人間の土地って理解できないからね?。

<カラスを上手く利用すればいいい>

オラが縄張りを持つカラスに配慮しているのはとりあえず無害認定してもらうこと。そして危険があれば良かったら教えてねって意味がある。縄張り持ってるカラスなんかにはよく話しかけられる。言ってる意味が解るんで、お邪魔してますって意味で対応する。すぐに黙るよ。あと、彼らは語彙が豊富なので、色々と聞いてると敵が来たときの声ってのも聞き慣れているんでオラにはそのまんま意味が通るんだよ。

要するに高いところからカラスが見ているものを声でオラが察知できるって話。他の鳥の警戒音も概ね分かってるんで、聴けば解る。同じくオラが知ることができる。

とりあえず、猫とかサルとかには反応するわけだ。クマにも反応するか分からないけど、カラスは縄張りに侵入するものが動物だろうが人間だろうが反応するんで、何かしらのアクションがあるんだよね。オラは周囲にカラスが居る時は、彼らに警戒を任せればいいのだ。

<動物の言葉を知れ>

オラが動物と話せるってのは、あくまでも感情や態度で何を考えているのか解るって話であって、人間の言葉で話している訳では無い。この辺を理解できない馬鹿はオラをキチガイと思ってるだろうけど、オラはあくまでも態度で動物と話している。

だから動物が考えていることをオラが理解して忖度しているから動物はオラを無害認定するだけ。それを空気を読めない人間が余計なことをするから襲われたり逃げられるってこと。対話は静かに行われるんだよ。くっちゃべってちゃ駄目なんだよね。

<じゃあ、人間は何をすればいいの?>

とりあえず、山の木を伐採して杉を植えまくったエリアを自然林にもどせば?。

ついでに放置しても毎年実がなる木を植えればいい。そこに留まらせることで里に降りてくるクマのストッパーにすればいい。他の動物も来るからクマもその動物を食うでしょ。人が襲われる空腹の状態を緩和させればいい。オラが長芋のムカゴとか栗とかクルミを山に増やしているのはそういうこと。徐々にだけどね。

少しでも衝突を避けられればいいのだ。

<オラみたいな対応は普通は無理だからね>

まず、クマに出会ってもノーリアクションの人間はほぼ居ないよね。

そのうえでクマが躊躇しているのはオラの体格が強そうだから手を出せない。

加えて、動物でも解る態度をこちらが示せるので、動物は自分のがん替えを読まれていると認識する。加えてこちらに害意がないものだから何もしてこない。

基本なすがまま。空気になってる。

何もしないよ?。行くならご自由にどうぞ。

襲ってきたらぶっ殺す。

これ、空気で伝えているだけでオラがなにかジェスチャーしている訳でもない。

動物にとって得体のしれない相手を襲うリスクってのは自殺行為だからね。

極力関わらないようにするって思わせれば済むだけの話。

簡単でしょ?。

2025年2月10日月曜日

クマ対策とか、想定がどうのこうの言ってるけど、そもそもの考え方が間違ってる。

八甲田でのクマ対策マニュアルが無いとか言ってるけど、作っても意味ないよ。


そんな正解のないマニュアルなんて作っても意味無いよ。

その場で正しい対応を選ぶしかできないんだから、正解なんて無いってのがオラの考えだ。

自宅警備員用に外で人間に遭ったらどういう対応をするべきかというマニュアルがあるとしよう。

人間の性格なんて千差万別だべ。何が正解で、どれが正しいかなんて無い。

意味ないでしょ?。これと同じ。人間が全員同じ態度をとるわけがない。


クマも同じだ。

オスかメスかで大違い。

大人か子どもかで大違い。

子グマを連れた母グマとそれぞれ単体とでも大違い。

あとはクマの大きさと人間の大きさによる違い。

人間がクマを怖がるか怖がらないかの違い。

クマが人間をどう見るかの違い。

遭遇してもノーリアクションでクマを怖がらせないか、問答無用に叫ぶ馬鹿の場合との違い。


何事もケース・バイ・ケース。

相手による。

自分のスペックに依る。

自分の在り方に依る。

出会い方にも依る。


クマに考える余裕を与えるというのも大事。

クマをいかに早く発見して如何に空気を漂わせるか。


クマを不安にさせない。

クマを怖がらせてはいけない。

クマが襲ってくるような態度をとらない。


自分自身の恐怖のコントロールができるか。

あくまでも平静を装えるか。襲ってきたら強烈な殺意を向けることができるか。

山菜採りに夢中になって周囲の警戒ゼロの人は山には入らない方が良い。

あと、山でぺちゃくちゃ煩いお喋りするやつも山に行かないほうが良い。

周囲の音を聞き取って、どの方向から動く物体がどちらに移動しているか解るか。


動物ってのは食事中でも常に周囲への警戒を疎かにしない。

例えばオラの目の前でエサを食ってる野鳥なんかは、オラを脅威ゼロに見てるから、オラを盾にしてオラ以外を警戒するような態度をとる。要するに飯食ってる間はオマエがそこから動くなって態度をとる。

食事中でさえも命がけなのが動物。周囲の異常に非常に敏感。これが自然の中では当たり前。緊張感ゼロの人間がクマに襲われた時に成す術ないってのはそういうこと。


野外での危険性を完全に忘れきっているのか、危機感ゼロなのか、想像もできないほど頭が平和なのか知らんけど、自分が襲われるとは微塵も思ってない人間が、常に生死を分かつ生活をしている動物と対面した時にどうなるか。


こちらが明らかに敵意ゼロの空気と化している状態で野生動物が気づかずに対面してしまうことはある。それも結構な回数。オラのスキルに周囲に気配を合わせるというか同化するというものがある。オラ自身が寛いでいるときにあまり呼吸しないって事もあるし音を出さないし殆ど動かないということもある。それこそ周囲に気配ごと同化している。

で、動物が気づかずに近くまで来てしまう。

オラは別に何もしないし、何もしようとしない。むしろ相手の態度次第では、見なかったことにしてあげるという態度をとる。

相手がこれに同意した状態というのが、これまた解りやすい。毛づくろいを始めたり、周りの臭いを嗅いだり。まるでオラが居ないかのような態度をとる。でもコッチをさり気なく見ている。これが互いに不干渉という合意を得ている状況。


動物が興味を示すのは別に構わない。敵意がないのであればあるのは興味か、またはさっさとこの状態から脱したいという気持ちだけ。相手が話が通じるかどうかという知能の問題になる。

明らかに頭の良い動物と、そうではない動物というのは、見て考えるという仕草で解る。

あとは、人間がそれに合わせてあげられるかどうか。

初対面のスズメやカラスがオラを無害認定してくる程度には、オラの気配というものには敵意や殺意というものは微塵も含まれていない。ただ、相手が牙を向いた時にはオラも全力の殺意を向けるだけ。


気配を抑えている時のオラの脅威度はマイナス

通常をゼロとする

殺意を向ければプラス。

通常からプラスに行くより、マイナスがプラスに反転したときの落差のほうが大きいでしょ。

あと、牽制を含めての無害感出しつつ、襲ってきたらぶっ殺すって雰囲気。相対するものだが、余裕がある状態ではできる。普通の人はいっぱいいっぱいだろうから出せないだけ。


クマなんてデカい黒い犬だと思えば良い。

80cm~1mくらいの大型犬って居るでしょ。

あんなもんだ。

あんな程度のクマなんて遭遇確率は高い。

だから1m程度のクマに慌てふためく必要はない。


気の持ちようによって襲われるか、襲われないかが変わってくる。

あと、見た瞬間にクマが逃げるような人間になればほぼ襲われない。

なればいい。クマがビビって逃げるような人間に。

それが一番確実だ。


それが無理なら空気になれ。

存在感を薄れさせればクマも脅威と感じない。

恐怖のオーラを出すからクマもつられて恐怖のオーラに飲まれる。

やるかやられるかの状況に人間が持っていくから襲われる。

なぜクマを見て悲鳴を上げる?。

襲ってくれと言ってるようなものだ。

悲鳴を上げてなにか解決するか?

クマが逃げるくらいの100db以上の大音量の悲鳴を上げるならまだクマを追い払うことはできるかも知れないが、中途半端な悲鳴は意味がない。

意味がないことをして襲われるのはほんと意味がない行為だ。

つまり、無知だと意味のない行為をわざわざすることで襲われる。

少し頭と感覚を研ぎ澄ませば良い。

考えよう。人間にはそれができる。


2025年2月5日水曜日

人間の脳のクロック周波数は10ヘルツ程度

人間の脳のクロック周波数は10ヘルツ程度という事実から現状のコンピューターと比較して何を思うか。

もうこの時点で、これの意味が分かる人と分からない人に分かれてしまう。

その時点で、脳の使い方が全く違っていることが分かる。

ひとつは関連性やら比較するための十分な知識。理解し辻褄の検討ができる論理思考。検証して確認し、何が起きているのか理解できる知能。色んな要素が必要だ。

もうひとつは、その機能というか動作原理。なぜそれが可能なのか。

同じ人間でありながら、なぜ思考力、想像力、理解力、問題解決能力に大きな差が生まれてしまうのか。

気づくことでそれを使うことができるというのはオラがいつも言ってることだが、ちょっとした質問に詰まる人って脳がほぼ使われていない。しかも出した答えが支離滅裂でまともな日本語でもない。一つのことを聞くと10も返す人の脳はあちこちの部分が同時に多数機能していると用意に想像できるわけだ。

なぜ、この10ヘルツ程度の周波数で思考に於いて、機械であるコンピューターをも超える処理能力ができるのか。一番の疑問がそこだが、多分、何となくその辺の答えも出ている。

月がなぜいつも同じ面を地球に向けているのか?。これの答えをだすのも一瞬だったわけで、かぐやで実測した重力というか密度の分布調査で専門家が確信を得る前から、簡単に想像はできている。

重心が地球に傾いていて、引っ張られることと振り回されるの関係でしょ?というのがそれ。重力という見えないヒモで振り回しているんだよ。簡単な物理現象に当て嵌まるからそういう答えになった。だから月は地球側の面に重心があって高密度(重さ=重力の大小)な部分が地球と引き合ってるから同じ面を向いてる。実に簡単な答え。過去のブログにも答えが出る前にオラが図入りで書いてるとおり。ちょっとした物理学が分かる人間であれば一般人でも答えが出る。

疑問があって答えを導き出したい。わからないから人に聞く。この違いもある。

そこで調べる癖があれば自分で導き出せるのだが、オラの知識欲というのは日常的にあって、調べて答えに感動するから脳に定着しやすい。ここで興味がない答えはゴミ情報になるのだが、理科、科学、化学、物理学、量子力学、地学ってのは知らないと命に関わることもある。

この中の量子力学ってのは一昔前までは第六感とかスピリチアルとかとんでも科学なものだったろうけど、考えように寄っては非常に強力で使いこなせる人間は推そらく神に等しい力を持ってるのかも知れない。

それだけ人の領域を超えるものだと思う。その片鱗を感じて何となくあるものだと思ってるオラでさえアレは危ないと思ってるのだから。知りたいようで怖いが量子力学。いまはそれでいい。とにかく、観測(観察)することが大事なのだから。


一般的なパソコンやスマホやタブレットなどのCPUと違って、量子コンピュータは人間の脳は近い処理を行なっていると思う。更に脳を意識して使うことで脳内にある多数の神経ネットワークの塊が並行処理あるいは同時多発的に一瞬で機能して答えを導き出す。なるほど人間の脳は量子コンピュータだね。

簡単に言えば、頭を使わない人は1コアのCPUで、1つの答えを出すのが精一杯。

頭を使う人は1CPUだけど脳の中に数十から数百。数千コアを持っていて複数同時に一瞬だけ使ってるということかも。無論、ストレージである記憶領域もかなり最適化されていないと瞬時に情報を引き出せない。そのストレージもかなりの量を使っているはずだ。事前にシミュレートした答えをストレージに用意しておけば、もっと速い。用意された答えから、いま目の前にある状況に当て嵌めて計算し直すという感じ?。最初から計算するよりも桁違いに速い。普段からシミュレーションしとけと言うのはそういうこと。自然災害でも、防寒が襲ってくるでも命の危険には常に答えを用意しておくことが大事だ。

何も人間の脳は1つだからCPUが一つとは限らない。脳の中に専用のコプロセッサを何十、何百、何千、何万も構築していれば、一瞬だけ脳をフル稼働させるだけでそれらが連携して最適解を出すってこと。

んじゃ、思考加速を行なった時の色情報の欠損とスローモーションに見えるやつは何だ?

ただ、モノクロの世界を知っているオラとしては、クロックを上げることはできるのか。それとも、モノクロの世界は思考加速のようで、コンピューターで言うところのオーバークロックに相当するのかということ。自分を中心に色情報をカットしたスローモーションの世界が周囲に在るという感覚は、自分は止まってもいないし、思考だけは加速しているのだから肉体の限界以上の反応速度で動くことはできない。せいぜい、無駄なく間違えない程度に動けるということ。

人間の脳の仕組みってのはまだまだ未知らしいんだけど、それを感覚的に使えるってのは、そういうことができるということを知っているからできると言うだけで、それがどういう仕組で行われているのかなんて分からんのだ。できるから使える。そんなもんでしょ。

これを読んでる人がオラをキチガイだと思うのは自由だが、同時にそいつらにオラから言わせてもらえれば、今の百倍くらい脳みそ使えやと思う。使うのは自由だし、使ってるうちにどんどん処理が最適化するんだから考えるのを面倒くさがらなければ、どんどん面白いことに気づいてハッピーになれるんだけどね。

特に使えるコプロセッサが流体力学シュミレーションなわけで、これは地形から津波が押し寄せるルートと速度を脳が一瞬で動画のようにシミュレートして、避難ルートを導き出せる。

これを使ってオラは舎利母石の漂着ポイントを航空写真でサクっと突き止めたんだからさ。波の流れと時化で転がり打ち寄せられるポイント。航空写真の他に津軽海峡の潮の流れ。地形に干満の繰り返しなんかも同時にデータとして使った。それから脳内で計算。計算というか想像するだけというか。見りゃ分かるだろ的なレベルで解るでしょ。

普通はできないのかもしれないけど、何度も実物を見て眺めて、へぇーって思って感動して、脳に焼き込んでシュミレートして、他の場所で試して納得して、違えば修正して、そういうもんだと認識した時点で基礎はできる。あとは何十、何百、何千と違う場所で打ち寄せては引く波を眺めれば習得できるものだ。何も難しいことはない。

ただ、単に、そこにあるのは、あるがままを見て理解できるか。ただそれだけ。いくつかの別のコプロセッサを持ってれば、色んな物理現象が分かってくる。応用が効く分野なのでね。そうすると、それらを同時に使うか、ひとまとめで動かせるのかとか考えるようになる。あまり複雑にしすぎると重くなるからね。単純な物理現象のシミュレーターの塊みたいなもので複雑な処理をさせたほうが軽いかも。繰り返せば最適化は進むから最終的には重い処理も軽くできる。それが人間の脳の凄いところ。

プログラミングの軽量化は自分自身の思考で行なうんだから。

2025年1月10日金曜日

怖いもの

自分の力ではどうすることもできない者に成す統べなく蹂躙されるってのが怖いもの。

だから、ツキノワグマくらいは何とかなるレベルなので怖くはない。

幽霊とかも怖くない。だって彼らが人間に物理的に何かできるわけでもないから。

妖怪とかそっち系も似たようなもの。そもそも怖いって言っても話が通じるか否かも試さずにいきなり相手を怖がるのは失礼だと思うが。

仮に別次元からやってきた何かだとしても、宇宙人だって同じことだと思う。人間側の態度次第では意思の疎通を試みるのが先だと思う。そのためには騒がない。むやみに攻撃しない。会話を試みるということがまずやること。

よくわからないものをいきなり怖いと判断して自滅するのだけは愚かな行為として自分には理解できない行為でもある。

何にしてもどっしり構えるくらいの態度で望まないと。

あとは偏見なく個としてコミュニケーションを図るのが先だろう。

宇宙人が問答無用に攻撃してくる映画はたくさんあるけど、そういった宇宙人が地球を攻撃しようとしているならば、他の宇宙人が見過ごすか。ということも考えられる。いや、宇宙人に限らず、人間以外の何かが人間側の味方に付く可能性もある。

仮にそこら辺に居る人間と、オラみたいな変なのを宇宙人がサンプルとして攫ったとしよう。同じ人間として生物学的には見るだろうけど、色んな意味で普通ではない精神構造のオラをどう見るかという点。多分、オラなら上手く利用したほうが吉と見るだろうね。色んなことを知っているし、変に嘘ついたりしないわけで、そういう意味では逆にオラのほうが怖いかもよ。

脅されている相手が怖がらないというのは、脅している側にとっては恐怖である。

ということ。これは動物の思考だけど、中にはオラに威嚇してくるアホが居るんだけど、オラは全く怖くないしスルーするとか威嚇返しするわけだ。相手にとっては脅したつもりが全く効いてない訳だから怖いよね。

あと、必ずしも相手が上位存在だとしても何か用事がある相手をいきなり蹂躙するかということ。何事もリスクなしに済むのであれば、とりあえず交渉に入るよね。

世の中はコミュニケーションが大事なわけで、言葉も言葉でないコミュニケーションもあるが、相手の意図を汲むことで打改案は出る。

人間相手の交渉は言葉が通じるだけマシ。中にはとんでもなく頭が悪い人間も居るだろうからコッチのレベルを落とすか、正論ぶちまけて相手が折れるまでマシンガントークするか。いきなり暴れ出してもオラには暴力は無意味だよっと。

つまり、こうして一つずつ検証してみると何が怖くて何が怖くないかが分かる。自分で対処できないものは怖いだろうけど認識の問題。怖がる必要のないものを怖がるだけ無意味。

2025年1月9日木曜日

ちょっとしたことに気づく人は能力を格段に上げるチャンスが多い

 当たり前過ぎて気づかないことってあるけど、自分のやってることに対してその場で目に見えて何かが起きている時に、それが不可思議なことであることに気づくとか、どう考えても確率論を無視しまくってる。物理的にありえないような事案ってあると思う。

そこに働く何かに気づけば、それを再現可能なのか検証する機会を得る訳だ。それすら面倒くさいって人にはもう好きにしたらいいべって思うけどね。それを発展させて認識ができるようになると、それが当たり前にできるようになったりして、自分ができることが増える。

大したことじゃないんだけど、これを只管に繰り返してきた興味と好奇心の塊であるオラとしては、既にその派生スキルだけで常人の域を外れてしまってるのだけど、オラとしてはそれがごく普通なことなので、何も特別なこととは思ってないし、同じように考える人にはそれができて当たり前なので、むしろできるのにやらないほうがおかしいとさえ思ってしまう。

これって何にでも当て嵌まる事なんだけど、普段のちょっとした効率の悪さとか、違法、違反行為でも同じなんだけど、違反や違法をしなくてもできることを面倒くさがって犯す方がむしろ頭がオカシイのではないかとさえ思うのだ。

世の中は便利になりすぎて面倒くさいことがどんどん増えて怠け者が跋扈している。

それはいい、困るのはその本人なのだから。ただ、オラがその状況に居合わせてもオラが助ける義務がないと判断すればスルーするだけで、オラが手助けすべきと判断すればするだけのこと。


別に何かを極めるってのは特別なことではない。

考え方一つでとても便利な能力が手に入るのに、何はともあれ全てが面倒くさいという時代の流れで人間という生物がただただ弱体化していくだけのこと。

オラを何か特別とか化け物みたいに思ってる人が居るようだけど、別にオラ自身はスペック的に常人の何倍だろうと、分類上は人間の日本人の男という括りでしか無い。

とりあえず、肉体の限界を極める年齢ではないものの、緊急時の身体能力だけは確保しているし、部分的には人のそれを超えているカテゴリもある。だからこの年齢でやることと言えば、ソフトウェア的なバージョンアップに限るってことだ。

人間の脳のことはまだまだ分かってない事が多いんだから、何かに気づいてそれを使えるようになれば、それはそれで面白い。学者さんなんて所詮は個人であり、その人が気づくことしか気付けないし、証明もできない。本人が理解できないチカラなんてそんなものだ。

ただ、同じような事ができる人同士で解りあえればそれでいいのではないか。だって説明が面倒というか、感覚がわかる人間にしか理解できないものを口では説明できんのだから。


2024年12月16日月曜日

偏向報道ってすげーな

猪苗代湖でボートが親子を轢いて死傷された後に轢いた奴が同乗者に口止めしたって会社役員をクソ野郎報道した件。


二審で無罪。

親子が遊泳禁止区域に居たって今日知ったぞおい。そりゃ最悪でも「どっちも悪い」ってことかと。

どうなってんだ?。
印象操作も甚だしいぞ。
当初は遊泳禁止場所での事故と報道してたか?。
報道に公平は無いって本当なんだな。
これが一番怖いんだぞ?

無関心社会では隣で殺人が起きても気づかない

中学生2名が30秒あまりの間に店内で刺された事件。


視界のすべての情報の中から異常に脊髄反射するオラなら認識、把握、判断、対処まで数秒も掛からん。

多分、現場にオラがいれば犯人はその場で地面に這いつくばってるだろう。
それだけオラは身の回りで何が起きてもおかしくないと思って生きてる。

当然、オラを襲ってくる場合も反射的にどう行動すべきか繰り返し行動を規定している。これは相手がキチガイでも動物でも同じく。

何が起きたのか理解できなかったと言う人は危うい。理解する前に刺されてるだろうね。オラは御免だ。冗談ではない。少なくとも刺されて呆然とする暇があれば意識のあるうちに相手を全力で殺す。

刺さてて一方的に命を奪われるくらいなら犯人を躊躇なく全力で確実に殺す。
犯人が生き残っても税金で生かされ数年でムショから出てくるとか許容できん。
被害者である死人に人権がなく、犯人に人権が認められる世の中も間違ってるという認識。

皆さんは理不尽に自分や身内。友人知人が目の前で命を奪われようとしている。奪われるのが確定した時点で何をするのか。何ができるのか。何を行なうのか考えているだろうか。

現在進行系の時点での決断というのは自分の存在理由を問われると思う。後で後悔は誰でもできる。でも、その場を濁すほうがもっと後悔する。

自分が守るべき相手を守り抜くには、非日常を想定したシミュレーションは絶対に必要なんだよ。

今の時代に絶対的な攻撃力、防御力、圧倒的なパワーは不要だと思ってる人は、常に自分が守るべき相手を守れないと思うことだ。

ま、今ん所は、おらの日常で守るべき相手は居ないけどね。月イチで帰る実家の母と姉くらいしか守る者は居ない。
少なくとも自分の日常で誰を守るか守らないか優先順位はあるけど。

取り敢えず、女性優先ではある。

野郎ですか?

男なら自分で自分の身くらい守れ。

時には頑丈さで選ばれることも

優秀でも病気だらけだと仕事に支障があれば残れない。持病があるも仕事に耐えうる頑強さがあれば大丈夫ってことだろう。


使い潰す満々じゃねーか?って?

かもしれんが、生憎オラはコロナにもインフルにも極めて耐性が強いんでな。急に会社を休むなんて確率がとても低い。

病弱よりは使いみちはあるんでしょ。
一応は健康な病人だしな。
多分、余程のことが無い限り死なんしな。


とか言ってる奴が明日、コロッと死ぬんだよな。ま、あと100年くらいの死ぬ予定無いしな。