大晦日の晩に雨が降るってどーよ?
無風状態なら薄着で氷点下でも平気なのだが、外は雨が降ってやがる。
雪の無い正月を望んだのはオラであるが、雨降ってるって過去に無かった気がするぞ!。
で、どうでもいいが、この日記が4190件目。
つまり「よいくれ」=良い暮れになってる。
語呂がいいな。
無風状態なら薄着で氷点下でも平気なのだが、外は雨が降ってやがる。
雪の無い正月を望んだのはオラであるが、雨降ってるって過去に無かった気がするぞ!。
で、どうでもいいが、この日記が4190件目。
つまり「よいくれ」=良い暮れになってる。
語呂がいいな。
年末の冬篭りに食う食料を市場に買いに行く。
いつもの魚卵屋さんで、たらこ、めんたい。いつもの乾物屋でイカミミソフト、カイヒモ、タコ味イカ足、いつも素通りするところで南蛮味噌。
魚菜センターにも寄って、のっけ丼のシステムを確認。こりゃだめだ・・・刺身一切れ100円とか「気持ちは分かるけどありえない値段」で売ってる。かっぱ寿司より倍以上高いシステムだ。こりゃーダメだね。
帰ろうとしたとき、とても小柄で眼鏡でポニテのお嬢さんから「いらっしゃいませー」と声を掛けられる。
「くっ!・・・なんという事だ!」・・・さつま揚げや野菜天など1000円分お買い上げ・・・
そういや餅入りのクイモンを力餅とかいう風習はどこ行った?w
まぁ、それは良いとして・・・
午後になんだか知らないがヘルプが入る。タイヤ2個がなんだかかんだか・・・ああ、なるほど・・・
言われた所に行くと支店長車のドライバーがタイヤをロープで縛って屋根裏に引っ張り上げてた。
オラはデブ力持ちなので これくらいは余裕。ヒョイと持ち上げてバンザイ。
しかも屋根裏に余裕でタイヤが届く。そしたら馬鹿じゃねーの?とか言われた。
オラの体重に比べたらこんなの軽いんダヨ!w
まぁ、30kgくらいまでなら手に持って歩かない限り別に10本や20本くらい持ち上げるくらいは大した作業ではない。
最近はあちこちが吊るんでそのたびに「ふんぬー!!!」しているわけでかなり腹筋・背筋が硬い。
腰痛も少しはあるが、以前のように入院するまでに至らない。振動ベルトで揉み解しているし。
それはさておき・・・やっぱり痩せたい。
いや、痩せるというよりも、筋肉は人並み以上にあるから贅肉を落としたいと言う方が正解だな。うんうん。
最近はやたらと腹筋や脚の筋肉が吊る。
激痛っていうかなんというか、もうどうにもならない位に痛い。
聞くところによるとカルシウムとマグネシウムが不足しているらしく、日々飲んでるニガリにはマグネシウムは含まれているがカルシウムは確かに圧倒的に不足している。
コーヒー牛乳または500mL入りのヤクルトモドキじゃ足りてないっぽいのだ。
で、昼に薬局で買ったコムレケア。隣にあった赤い箱のは前に買ったので今度はコムレケアにしてみた。
赤い箱の漢方薬は、名前は忘れたけど即効性というか、個人的に一番効く。
で、今回買ったコムレケアは昼夜と飲んでも悶絶クラスの引きつりでさっきからもう踏ん張りまくり。
筋肉が吊ると「ふんぬー!!!」って感じで力むと直る。一時的にね。
でもすぐに吊る。もう痛くて痛くてどうしようもない。
で、帰りに薬局寄ってみたら「カルシウム+マグネシウム」が吸収が良いんだとか。カルシウムの吸収を助けるビタミンDも入っているサプリメントがあったので購入。薬屋のお兄さんは嘘つきで1瓶にちょっぴり入って1980のを薦めた。これしか無いのか?と聞いたらこれしか無いという。
で、それを放置して別の店員に「サプリメント何処?」と聞いてファンケルの大量に入ってるのを2パック購入。
これで少しはマシになるといいな。
足の爪は窮屈な靴のせいで変形して肉に食い込んだりするからニッパータイプの爪切りで切除(切ってるというよりも切除って感じだよね)している。
稀に深爪しちゃって出血するのだが、冬は特に蒸れて雑菌が繁殖するので危険だ。下手に化膿しちゃったりすると切って膿を出すとかもっと痛い目にあう。まぁ、これも自分でやったが。
そこでだ!
乾かして直す水虫薬(スプレータイプ)の出番である。傷口を乾燥させ、染み込んで殺菌するので化膿しないのだ。傷口も早く治るし、水虫になる前に水虫菌(白癬菌ね)も駆除してくれるので予防にもなる。買うときにちょっと恥ずかしいが、足先の化膿という危機を予防できるのはありがたい。
そして靴の中が臭くならない。これまじ。靴の中にも時々 ぶしゅー! ってやっておくのさ。いや、臭くなってからじゃダメよ。臭いってのは既に雑菌繁殖しまくりなんだから。
オラが使ってるのはこれ 「タムチンキパウダースプレー」 小林製薬のやつね。
これはあくまでも個人的感想であって、絶対良い方法だと言ってる訳ではない。ただ、オラの場合はこれで良い方向に向かったということだ。
女子の場合は特にロングブーツを履くと臭くなるとかメディアで言ってるけど、男子も革靴なんて馬鹿なものを履かされている職業の場合、靴の中が蒸れるんだよ。以前、すごく靴の中が臭くて自分でも嫌になったことがあるけど、今は気にしなくても良くなった。
靴の臭い消しってあれはダメだよね。なんか油っこくてさ。臭いもきついし喉が痛くなる臭いだ。でも、水虫薬の場合は殆ど無臭だし、殺菌効果もあるし、サラサラだから好都合なのさ。
一応、仕事が終わったら風通しの良いところに置くか、新聞を取ってる人は靴の中に新聞紙をくしゃくしゃにして突っ込めばいいんだろうけど。まぁ、靴のローテーションをしていれば間違いなく乾くからそっちのほうが良いみたい。
三沢のネット仲間のところに行った帰り、三沢の住宅街でオナガをリアルで見た。
黒頭巾に綺麗な空色のボディー。程よい大きさ。機敏な動きとハシボソのようなビシ!ビシ!とした動き
(*´Д`)=3 かわいい!
その十数分後・・・某有料道路で奇妙な二足歩行のフワモコが毛をユサユサしながら尻を振って歩いている・・・
(* ̄(エ) ̄) ん?なんじゃありゃ?
車を止めて、降りてみると・・・Σ( ̄(Д) ̄;) ウコッケイ!!!
玄関にネコが住み着いてスズメが食われるのを防ぐためにコメをやるのをやめて2ヶ月。
今週の頭に降った初雪(初雪にしては大雪の20cm超え)で昨日からようやく地面が見えたものの腹を空かせたスズメはいつもカラスが陣取っている場所に・・・玄関を開けて目が合った・・・(* ̄(エ) ̄) あっ!※固まるオラ
カラスはスズメ軍団(と言っても10羽くらい)に遠慮して遠巻きにこっちを見てる。スズメはコメをクレとこっち見てて気の強い1羽(顔見知り)は既に地面に降りて、早く!早く!と言ってる。眼が。カラスは様子見。
元々はスズメ食堂だからなぁ、ここは。 ちゃんと優先順位も別コースが用意されていることも分かってる。
玄関に鍵をかけるだけの状態でオラはまた部屋に戻ってコメを0.5合掬う。撒く。鍵を掛ける。振り向く・・・
既にコメ食ってるし・・・でも、 (* ̄(エ) ̄)ノ はいはい通りますよぉ 遅刻しちゃうんでっ
でも、このままでは遠巻きに見てるカラスにコメを食われてしまう。
だからカラスはカラス用にコメなんぞ見向きもしなくなるようなものを提供。
こうしてようやく車に乗ることができた。
会社の駐車場に着くとすぐに駅前チュンが襲来。寒いよー!ハラヘッタヨー!と言う。眼が。
はいはい分かってますよ。パンを千切って投げる。すぐにゲッチュー。隣の車の下に潜り込んで食う。
時々、細長くなって周囲を ( o`θ´o) む! と睨む。 オラには無警戒の駅前チュンですらやはり野鳥。
危険感受性は野鳥そのものということなんだなぁ。
自然界の弱肉強食から遠ざかってる人間という生物と明日は生きては居ないかもしれない野鳥のスズメやカラスたち。一時の戯れどころか、困り果てたらオラのところに陳情来る。こっちはあっちの言いたいことが分かる。
あっちはこっちが自分の言ってることを理解していると思ってる。目だけで会話。以心伝心。
実に興味深い、鳥の思考。
あと5個・・・どうしようこれ・・・
っていうか、乾燥スライスしいたけと醤油と味の素だけで炊いた炊込みご飯より不味いとは思わなかった。
ヒドイというレベルではない。
どうしてこうなった! ・・・な、レベル。
いやぁ・・・165円だった理由が分かったわ。
その辺のスーパーで売ってるリンゴが高すぎる。
リンゴの生産量日本一の青森で、1個100円のリンゴなんぞ食えるか。
キズモノとか形や色が悪いので充分だってーの。
ってことで、今日は朝からドライブがてら浪岡の道の駅へ。
1袋5~6個入のリンゴが200円からある。
リンゴは1日1個食うと医者を遠ざけると言うほどの健康食品。
青森県民の平均寿命が短いのはしょっぱいモンが好きなため高血圧症になりやすいため。
もっとリンゴを食べて健康になるべきだ。
リンゴジュースのメーカーも搾りかすをもっと商品化したらどうなんだろう。
カロリーメイトのような商品でもいい。1本でリンゴ1個分の食物繊維みたいな。
りんご王国なのだから、リンゴを余すこと無く商品にするとか。
リンゴパルプ(搾りかす)だけでも粉末にするだけで色々と用途はあるだろう。
ジャムはリンゴそのものを使うけど、更にリンゴパルプを混ぜてもいい。食パン1枚に塗るだけで1日分の食物繊維!とかもね。煎餅やクッキーに練りこんでも良いし。
おからのように使えないものかと考えても居るが、味が洋風になってしまいそうだ・・・カップスープなんかはイケるんじゃないか?。りんごカレーがあるくらいだから。
ラジオで先日言ってた方法をちょいと実行中。
耳のくぼみに中指を当てて親指で耳を摘み、外側に「軽く」1分ほど引っ張るんだとか。
両耳の中間辺りにピンポン球程度の空間ができるイメージなんだとか。
体の色んな部分が矯正されて健康になるんだとか。
まぁ、実際に詰まった鼻がスーっと通るようになるし、何だかちょっとスッキリする。
以前は耳にあるツボを 刺激するとか良いみたいな話を聞いて、耳を摘みまくっていたけど、面倒になって、手の平で耳を塞いでからグリグリと耳全体を揉み解してみたりと色々とやってるんだけど、この方法は意外と効いてる感じがするなぁ。
洗濯物や着替えの持ち運びに便利であるが、縫い目が弱く、生地も裂けやすいので、縫い目の端っこをホッチキスで縫う。持ち手の付け根から裂けたり千切れるので、そこも補強。
これで耐久性は1.5倍アップ!!!
冬に備えて集団を作る縄張りを持たないカラス(若いハシブト・ハシボソ混成チーム)が朝っぱらからギャーギャー煩い。しかも、冬のエサ確保のために縄張り争いは熾烈を極める。
うちの近所は縄張りを持つ常連で固められているから、余所者が侵入しようものなら縄張りを持つ者同士で一時休戦してまで余所者を追い出しに掛かる。
もしも彼らが居なかったら・・・あの数百羽のカラスで電線が埋め尽くされると思うと、流石の鳥さん好きなオラでも対処に困るしウンコだらけで外に何も置けなくなるだろうね。
だから、5歳ブトさんやAボス・Bボス・Cボスさん達には感謝なのだ。これが分からない一般人はきっと彼ら縄張りを持つカラスにご近所の平和が守られていることすら知らずにカラス=悪と決め付けるんだろうね。
ちったー、上を見上げて彼らと世間話でもしたらどうなんだろう。
コインランドリー近くの学校の屋上に群れる数百羽のカラスを見てそう思った。 あー、そうそう。慣れると効果が無いだろうけど、パーティー用のクラッカーって100円ショップに5個入とかで売ってるから、追い払いたい動物が居たら便利じゃないかな。ヒモを引っ張るだけだし。
無香の洗剤を使用しても、1ヶ月もしないうちに洗剤の成分が変質して変な臭いがしてくる。前シーズンの洗濯物(冬用)を取り出したら蕁麻疹マンのオラには耐えられないレベルの臭いが・・・臭いという意味じゃない。
人工的な香料で蕁麻疹が出るので完全に無香じゃないとダメだったりするだけで、色々と洗剤を試しているのだが、何を使用しても無駄ということが分かっただけでいいや。なにせ食器用洗剤まで試したからなぁ。
食器用洗剤は油やたんぱく質を分解するのでアレルギー体質の人には洗濯用に使用したら合成香料とか入っていないものも多いし、柑橘系なら蕁麻疹にはならないんで、高価な無香の洗剤を買うより安い。しかも少量で済むから経済的である。
コンビニで売ってるひき肉、もやしニラ、うどんがあれば野菜たっぷり鍋焼きウドンが作れる。
沸騰したお湯にひき肉(5回分くらいになる)をパラパラ入れて、野菜の半分をドバ!。ウドンをドン!、残りのモヤシをドサ!。蓋をして沸騰したら味の素と醤油を入れ、5分くらい煮込む。
卵があれば幸せだが、天玉だけでも味は良くなる。
これが結構腹いっぱいになるので晩飯作るのが面倒なときはこれだけ。
炭水化物(中)、野菜(多)、肉(少)でメシとしてもバランスがいい。
味は・・・、まぁ金取って不味いもん食わせる所よりマシって程度。
オラの料理には2通りある。
① 旨い物が食いたい時に作る料理。(安い食材を買ってメニューを考える)
② バランス優先な栄養摂取と、食える程度の味の料理。 (激安優先)
激安で旨いもんも作れるけどね。
鶏がらなんか50円だし、あれでスープを取ってから色んな料理に使うと味がぐんと良くなる。
問題は・・・トリガラって生ゴミが出ること。
オラは基本的に生ごみが出ないようにしているのだ。
そろそろ高いヤツを研ごうかな・・・
このくらい綺麗に研げるようになれば十分だろう。
自分で考える機会を失うと、危険を避けられなくなり、自分で考える機会を失い、自分で避けようとしなくなる。
世の中は危険でいっぱいなのだから、自分の身は自分で守るしか無い。
自分の肉体的強度や攻撃力に自信が無い人は、殺傷力の高い道具で武装し、そしてそれが規制され続け、そして世の中からモノが消えてなくなる。
考えることをやめた生物は、静かに衰え、イレギュラーに対して対応できなくなる。
本当に全くの無防備でどうやって生物として危険を回避するというのだろう。
このまま自分で自分の身を守ることをやめ続けたら、遠い未来では、生まれてから死ぬまでカプセルの中で生きて死んでいくのではないかと思ったら、どっかの漫画でそんなのあったなぁ・・・みたいな世の中になるのだろうか。
人と人とのコミュニケーションは全てモニター越しとかになるんだろうなぁ。
物理的に外界に接しないことで、全ての行動は体の代わりとなるアンドロイドやロボットに取って替わり、そしてカプセルが故障したら簡単に死んじゃうし、コンピューターウイルスなんかが蔓延したらカプセルが生命維持機能を失って大量死とか?。
うーん、誰か、この世の中の矛盾を続けた結果の未来を壮大なスケールで笑い飛ばしてくれないかな。
CGいっぱい使って・・・いや、ボカロとMMDでもいいやwww
銃砲刀剣類所持等取締法
(昭和三十三年三月十日法律第六号)
最終改正:平成二五年七月三日法律第七二号
(最終改正までの未施行法令)
平成二十五年七月三日法律第七十二号 (未施行)
第一章 総則
(趣旨)
第一条 この法律は、銃砲、刀剣類等の所持、使用等に関する危害予防上必要な規制について定めるものとする。
(定義)
第二条 2 この法律において「刀剣類」とは、刃渡り十五センチメートル以上の刀、やり及びなぎなた、刃渡り五・五センチメートル以上の剣、あいくち並びに四十五度以上に自動的に開刃する装置を有する飛出しナイフ(刃渡り五・五センチメートル以下の飛出しナイフで、開刃した刃体をさやと直線に固定させる装置を有せず、刃先が直線であつてみねの先端部が丸みを帯び、かつ、みねの上における切先から直線で一センチメートルの点と切先とを結ぶ線が刃先の線に対して六十度以上の角度で交わるものを除く。)をいう。
(刃体の長さが六センチメートルをこえる刃物の携帯の禁止)
第二十二条 何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、内閣府令で定めるところにより計つた刃体の長さが六センチメートルをこえる刃物を携帯してはならない。ただし、内閣府令で定めるところにより計つた刃体の長さが八センチメートル以下のはさみ若しくは折りたたみ式のナイフ又はこれらの刃物以外の刃物で、政令で定める種類又は形状のものについては、この限りでない。
附 則 (平成二五年七月三日法律第七二号) 抄
(施行期日)
1 この法律は、公布の日から起算して六月を経過した日から施行する。
現状で、Excelはオラにとってただのお絵かきソフト。
仕事中に色んなイラストを頼まれるけど、Excelで描くから誰でも見ることができるし、誰でもやろうと思えば編集できる。ベタ描きの絵と違って全部線画なんで色変更も自由。改変も容易。
だけど、あるきっかけでExcel2010を使うことがあって、オートシェイプで遊ぼうとしたら・・・できん・・・なんじゃこれは!!!
ていうか、今、「あそぼう」が「遊ぼう」で変換できないというIMEのお馬鹿加減にビックリした・・・GoogleIMEに変えようかな。
薬って飲み続けるとクセになるというか、依存してしまうのであまり好んで使用しないオラ。
必要なときに必要な分しか摂取しないのだが、一昨日から色んなお茶を飲み始めて蕁麻疹が終息し始めている。
突発性喘息も、ここ暫くはお茶を大量に飲んでるお陰かお茶で気道が温められているお陰か、殆ど息苦しくない。
ここ数週間で急激に気温が下がり始め、流石のオラでも深夜、早朝は下着だけでは少し寒いような気がするようになった。夏の間は薄めのスポーツドリンクにクエン酸を混ぜて水分補給していたが、ここまで気温が下がると大量に飲めない。いや、飲んでもお腹が冷えてしまうのでお茶に変更した。
人間というのは飽きる生物なので、全く同じものを続けて大量に摂取できない。白いご飯は美味しいが、オカズ無しに白いご飯だけを食えないことと同じ。白湯も少しは飲めるだろうけど、茶にすれば色んな味が楽しめてかなりの量を飲むことができる。
お茶も種類が豊富なので、味を変えて楽しむこともできる。人間は脳が欲しがるものと体(腸)が欲しがるものが違う。脳は美味しいものを際限なく欲しがるが、体はそんなものばかり摂取してちゃ変調をきたしてしまう。 でも体に良いものを美味しいと感じるように腸の命令を脳に美味しいと認識させれば、苦いとか、渋いとか、変な味と感じるものでさえ美味しいと感じることができる。
この辺の感覚は上手く連携できるかできないかに個人差があり、大人なのにニンジン・ピーマン・タマネギ・セロリなどが食べられない人には無理。体に良いものを美味しく感じられるよう上手く欲しいものリストの連携が取れる人は「それそのものの味」を愉しむことができる。
お茶もそうで、健康茶には美味しいと感じられるものは少なく、苦いとか変な味のものが多い。でも、「これは体に良いから体に美味しいもの」と暗示を掛ければ、結構普通に飲めるようになる。
最近はゴボウ茶が良いとか世間では言われているけど、ちなみにオラはゴボウを料理するとき、昔から皮を剥いたりアクを取ったりしない。 ゴボウのアクは体に良いと昔から知っているので「何を今更」と思ってる。
ちなみにゴボウを買ってきて自分でゴボウ茶を作ろうと思っても普通に失敗する。ゴボウの汁が乾き始めるとベタベタになるので普通にスライスして干そうとしても、生乾きをフライパンで炒って乾燥させようとしてもダメ。
面倒だから水に晒してアクを抜く作業をしないで生のまま鍋に直接投入してる。
アクは旨みだ。
先月上旬にちょっとした実験を行なった。
それは食いしん坊で欲張りなハシブトガラスに1個まるごとの菓子パンをあげたらどうなるか・・・
いつも千切って投げると食べられるだけ食べて、咥えられるだけ咥えて、周りを気にしながらどうやって仲間に強奪されずに自分の縄張りまで帰るか・・・という行動に出る。足りなければもっとクレと言うし、何度でも往復する。
でも、時間が無かったので相手もしていられず賞味期限切れの菓子パン(メロンパンの倍くらい大きい) を1個まるごと どん! と置いてみたのだ。
他にはカラスが居なかったので奪われる危険も無いし、焦ってどうこうする必要も無いってこともあったのだが、結果は「視界から消えるまで菓子パンを目の前に立ち尽くしていた」だったのだ。これが四分の一程度の大きさなら迷うことなく咥えて猛ダッシュで逃げただろう。
でも、彼の頭にはこういう思考が巡っていたのかも知れない。
※彼というのは今年で5歳になる顔見知りのハシブトガラス。ここの日記にもよく登場する。
人間(オラ)との付き合いが長く、かなり賢い個体。
何かを喋ろうとする努力が見られ、犬や猫の鳴き真似もする。
① 何コレ? 食い物だよな? 食い物に見えるけどこんな大物見たことが無い!
② コレ咥えて飛べるのか? ていうか、咥えて前が見えるのか?
③ いつもこんなデカくないだろ、罠か?罠なのか??? 襲ってくるとか、危険は無いんだよな?
④ いや、仮に咥えて飛べたとしても、こんなの咥えていたら仲間に袋叩きに遭うかもしれない!危険だ!
⑤ 分割して運んだ場合、戻ってくるまで残っているだろうか。1回目で見つかって残りを奪われるかも!
⑥ 1回で運ぶべきか、小分けで運ぶべきか!これだけあれば3日は何もしなくていい!
という葛藤に苛まれていたに違いない。
カラスでも判断に迷うとか、ジレンマで立ち尽くすことがある・・・ということが分かった。
色々と考えるんだな・・・やつらも。
昼休みに車で寛いでいると、車の下からチュンがチョンチョンと小刻みにホッピングしながら現れ、70cmほど過ぎた辺りでチラっとこっちを見てからパンを持って隣の車の下に移動する。
そのパンを食い終わった頃に隣の車の下からこっちを見上げて、「食ったよ、次のをくれ」と目で訴える。この間、一言も会話は無いのだが、これがこのスズメとのいつものやりとり。ここ2週間ほどは殆どカラスに怯えて近寄らなかったのだが、今日は休み明けでロクなものを食って無かった上に台風や長雨で疲れたのかエサを貰いにきた。
いつもどおりの彼の態度に安心するオラ。体重20グラムくらいの小さな小さな鳥さんと、体重109キログラムの人間との関係。ゴジラと人間ほどの差もあろうかというこの2つの生物の間でも信頼関係というものがある。しかも飼ってる訳でもなく、普通にその辺に居る野鳥。
スズメと親しいオラが凄いのではなく、数百倍、数千倍もの差がある人間に対してこのやりとり。絶対に肝が据わってると思う。
いや、人間と違って毎日が生存競争の戦いに明け暮れているからこそこの態度なのだろう。少しでも楽してメシにあり付ければ、それが普通は相手にしないであろう生物でさえ利用しようという彼らの戦略か。 とても逞しいと思う。
隣のゴミ溜め玄関に野良猫が住み着いた。何度も宣言している通り、オラは鳥さん派なので猫はある意味で宿敵なのだ。
その元々の猫が何の猫なのか分からないほどのみすぼらしい雑種の猫が帰宅すると玄関でニューニューと鳴いてエサをクレと言うのだ。(だが断る)
こいつのせいでオラは鳥さんの招待ができない。いや、できたとしても食われるのがオチなので呼ぶのをやめた。さっさとどこか遠くに引っ越して欲しいものだ。
鳥さん言語についてはオラはある程度把握しているが、猫語というものは態度とセットで「かまってくれ」や「エサをくれ」や「怒っている」や「発情している」程度しか分からない。いや、それ以上のコミュニケーションが取れるのだろうか。
世の中は犬好きや猫好きで溢れていて鳥さん好きなんて5%も居るのかすら怪しいほどに鳥さん好きには滅多に遭遇しない。だから「皆と同じであることを嫌う」傾向のオラは鳥さん派なのだろう。まぁ、彼ら鳥類の知能の高さを知ってからは益々好きになったとも言えるが、少なくともあのスズメでさえ知能は猫よりも高い。脳と体の体積による知能の比較は哺乳類によく用いられるが、鳥は別格。
正確な人語を発音できる動物は鳥類だけだからということもあるが、そのコミュニケーション手段のバリエーションたるや犬猫の比ではなく、恐らく興味を持った対象の言語や仕草を短期間に学習する能力たるや驚愕するほど高い。
勿論、スズメの何倍も頭が良いカラスは、その感情表現の高さに爆笑させられることもある。
それに比べて猫・・・確かに人間慣れしているから気が向けば触れることができるだろうし、エサをくれる人間に依存することから手軽だし、飛んで逃げることも無いから手が届きやすいというのもある。
でも、鳥の場合は飛んで逃げられるから余裕をぶっこいてギリギリのラインまでは近付くし、信用してないと尻を向けていつでも逃げられるよう顔だけコッチ向いてるような感じだ。
だけど、ここからが違う。
鳥は飛んで逃げられるという利点を持っているが、信用度が高くなると物凄くフレンドリー(言い換えれば図々しい)な態度を取る。よくマンガやアニメで病弱そうな女子・・・いや、薄幸の美少女が小鳥を呼んで手に停まらせているが、基本的に捕まえて食うかもしれない人間でも大好きな大馬鹿なハトや、親密度MAXのスズメやカラスじゃあるまいに、あれは有り得ない。
せいぜい、怪我したのを拾って看病でもしなければ人間なんぞに触れるなんて有り得ない。そんな存在なのだ。
だからこそ!
そう、だからこそそこがいいのだ。 基本的に人間に対して敬遠されている鳥さんに好かれるということは、他の野生動物とも上手く接するコツが掴める。触れないにしても目の前で写真を撮らせてくれるくらいの余裕というものがオラにとっては至高の時間だ。鳥さんはアイコンタクトと仕草だけで鳥類以外の動物とコミュニケーションを取る。鳥同士は言語形態が違っても(鳴き声が違っても)双方向に理解して意思の疎通を図っている。
てっきり鳴き声が違えば意味が通じないのかと思ってた頃もあったけど、鳴き声が違っても通信プロトコルがエラーも無く相手に届き理解し行動に出る。つまり鳥さんにとって言葉とは歌であり、リズムであり、信号であり、感情であるのだ。
彼らは自分と全く異質の生物に対して個体単位で危険の有無をランク付けするという話も過去に日記に書いたが、もしも鳥の脳と思考をコンピューターのプログラムで再現できるのであれば、人間が翻訳できない言語も鳥さん翻訳スクリプトで全て人語に訳せるかも知れない。それだけ鳥さんの言語野は我々哺乳類とは異質なのだと感じる。特に彼らは微妙な感情を読むことが物凄く上手いのだから。
脱線したので猫に戻る・・・
で、野良猫。 スズメやカラスでも「ごめん、今日は何も無いんだ・・・」が理解できるのに、「エサなんてねーよ?」 というオラの言葉と態度が分からない。野良猫だからなのか。それともコイツが馬鹿なのか分からないが、人間の都合なんてガン無視で甘えた鳴き声で陳情してくる・・・オラが猫アレルギーだってこと。鳥さん好きなので天敵の猫を好まないこと。それすら汲んでくれない・・・
寄るんじゃねー!この糞ハトが!・・・とかいつもハトに対して敵意むき出しのオラだが、なんだか一向に理解してくれないという共通点からなのかも知れないが、少なくともこの野良猫がスズメより馬鹿だってことは理解した満月の夜だった・・・
先々月、アウガ1Fに来ていた三条金物市で購入した肥後守(タイトルの商品)を1本、本気で研いでみた。刃の側面が平らになること。推奨される「かえり」が出るまで片面を研ぎ続ける方法。そして刃先の強度を上げるため少し起こして仕上げの刃付け。刃物椿で磨き上げ、防錆対策まで全部。
今週の月曜日は家に篭って特大の全鋼(クローム)を研いでいたが、推奨される研ぎかただと鉛筆の木はカミソリで刺身を切るかの如く切れ味抜群だけど、何せ全鋼。芯で刃がボロボロになった。これも刃先だけ例の方法で 処理したが、この特大の全鋼と本割込の大は研ぎの所要時間がほぼ同じであることが分かった。
柔らかい全鋼は研ぐ時間が短くて済むがサイズが特大であったため面積が広く時間が掛かった。本割込の大は小さいが割込なので刃先が硬く均一に研ぐために時間が掛かった。
もしもオラの日記を見てこれから肥後守を購入したり、既に購入している人が本気で研ごうと考えるなら、そのくらいの時間が必要だということを考慮して欲しい。これが青紙だったらもっと硬いので根性入れて研いでも+1時間は掛かりそうだ。
まず、肥後守の本体は1000円前後。1000番+3000番の両面砥石を基本として3000円程度。水を張って砥石を漬けながら研ぐためのトレイは100円ショップでA4の書類入れがあるからそれで間に合わせるとして、刃物椿(刃物油)に1000円前後。雑巾やボロ布、キッチンペーパーなど仕上げで水分を拭き取って油で拭き上げるものなど、少なくとも 初期費用に5000円程度掛かる。1本を刃の側面が平らになるまで研ぐ時間は慣れてきたオラでも1本あたり5時間。(ながら作業だけど)
他社の製品が要冷蔵だからって、常温保管できるレトルトを冷蔵コーナーに置くのはやめてください。
何度も場所を変えたり、探し難い上に「何でここに?」というところに置くのもやめてください。
カルパスを冷蔵のウインナーと一緒に置くのはやめてください。カルパスも冷蔵じゃないでしょ。
調味料は一箇所にまとめてください。同じ系統の食品は同じ列に並べてください。
買い物籠を洗浄してください。汚いです。持ち手のところ、手垢が溜まって黒いです。バッチいです。不衛生です。
って思った。
というのも、これはトップが悪いんだと思う。きっと彼方此方にバラバラに置いて、色んな棚を見て商品を買わせるって手だろう。客にしてみれば店員が居なければ探せない。というか、店員ですら場所が分からなかったこともあった。 これは絶対に店員や店長ではなく、スーパー本社の「とっても頭が良い馬鹿」が決めたんだと思う。
あのね・・・売り上げも大事だけど、客も店員も探し難い場所に陳列させるのはね・・・お客様第一じゃないですよ?www
さっき、普通に起動してもネットが繋がらず、3回も再起動しても繋がらず、モバイルWiFiルーター(SoftBank TZE 007Z)も何度も電源ON/OFFしても繋がらず・・・
電源が入ったままUSBを抜き挿してたら「ドライバーをインストールしています」・・・(* ̄(エ) ̄) へ?
最近、Windows7の大量セキュリティーパッチ&アップデートがあったから、MicrosoftがSoftBankのドライバをウイルスだと思って削除したんじゃねーの?
寝てるときに酸欠起こして起きれなかったっぽい。シムビコートを3本貰ってきた。
今まで喘息について全く調べてこなかったけど、気管支のアレルギーらしく、冷たい空気を吸い込んだり、乾燥した空気を吸い込んだり、アレルギー物質などを吸い込んで発症するらしい。 マスクしてた方がいいみたいだね。
耳鳴りは耳管が詰まったからだろうと言うが、耳管を開放できるオラには耳管ではないと断言できる。耳鳴りは別の問題だろう。やはりストレス性のなんらかの問題が引き起こしたものだろう。
まぁ、午後から会社に来いといわれているので行くけど。
昨日の20時くらいから耳鳴りしていて、夜中に便所で目が覚め、起きたら遅刻・・・
まじで風邪ひいてるけど、そんな急に風邪をひくわけがないとか課長が言う。
そりゃ、あんたの主観であって、ひいてるかどうかは本人じゃないと分からんだろうに。
具合が悪いってのは本当で、それで定時に起きれなかったというのも事実。
好きで事前連絡を怠ったとか、起きなかった訳ではない。どうして決め付けで話を進めるのだろう。
あんたが赴任してから一度も遅刻していないだろ?
故意に遅刻する馬鹿なんてイネーヨ。
具合が悪くて起きれずに出勤時間までに起きれなかったということは故意で連絡を怠ったということになるのだろうか。
誰しも普段から好きで風邪をひいたりするわけがない。
特にオラはここ数年、インフルエンザどころか、風邪をひいたことも何かの病気に掛かったことがない。
たぶん、疲れが溜まっているのだろう、それで体調を崩した。もしくは免疫力が落ちているのだろう。
さて、病院に行くのも面倒だが、喘息も少し残っているのでシムビコートが欲しい。
三菱鉛筆9800は12本入り398円。トンボ鉛筆8900(黄色い箱が目印)は12本入り298円。 三菱鉛筆は有名税なのか100円高い。だけどトンボ鉛筆だって品質じゃ負けていない。
肥後守の切れ味を試すために散々鉛筆を削りまくってるオラだから言う。トンボ鉛筆の方が木の材質が柔らかくて均一で削りやすい。トンボ鉛筆の方が削っているときに芯が折れ難い。トンボ鉛筆の方が書き味が滑らかである。買うなら安くて品質の良いトンボ鉛筆を買おう。
で、ホームセンターでの在庫であるが、どうしても三菱優先になっている。箱売りも三菱鉛筆の方が種類が多く、バラ売りのラインナップも三菱鉛筆が優勢。確かにUniやUniStar、Hi-Uniは素晴しい。でもMono、MonoR、Mono100も素晴しいのだ。三菱鉛筆の小豆色もなかなかカッコイイ。でも、Monoシリーズの黒もイカス!w
三菱9800は深緑。トンボ8900は明るい緑。これは好みであるが、個人的にはトンボ鉛筆の方が綺麗だ。世の中には三菱鉛筆派とトンボ鉛筆派が居て、Amazonのレビューを見てのとおりであるが、普及品の比較じゃトンボ鉛筆8900の圧倒的勝利でいいんじゃないかな。それに鉛筆を削っているときの香りも含めてオラはトンボ鉛筆の方が好きだな。
(*´Д`)=3 トンボ鉛筆萌えw
というか、トンボ鉛筆さんに質問。あの箱の窓はナメクジにしか見えないんですけど、アレは何であんな形状にしたんですか?w
鉛筆を削ることが楽しい⇒鉛筆を綺麗に削れるように研ぐのが楽しい⇒砥石を買うのが楽しい⇒研ぐ対象としての肥後守集めが楽しい。
何が目的なのか ヾ(≧(∇)≦)シ わかんねー!
「窓からの出入りはご遠慮ください」という張り紙が店内に貼ってある十三湖高原道の駅。
普通、窓から入らないだろ。
世間では寒いという人が増えてきたが、オラはまだまだ暑い日が続いているという主観。
客観では涼しくなったよねぇ・・・とも言えるが、事務所と自室では扇風機が稼動している。
というのもこの脂肪・・・いや、断熱材だな・・・がオイルヒーターのように冷め難く体温を保持してくれる上に、オラ自体の発熱量が凄い。確かに客観的にはデブなんだろう。オラは。
でも、自分という入れ物の中から見えているオラは、そんな自覚があまり無いので鏡を見たり、他人が撮ったオラを見ない限り、よく分からないというのがオラの主観なのである。
あれだ。自分から見た世界は自分を除いた世界であって、そこには自分が見える世界ではないということ。
それこそ、自分が自分に気付かずにその辺を歩いていたら、ああ、オラはこんな風に見えるんだろうな・・・と分かる。でも、自分は自分という入れ物から出て自分を見ることが出来ないのだから、自分を除いた世界を見ることが出来ても、自分が別に居る世界というものを見ることは出来ない。
それこそ、ドッペルゲンガーでも居れば別ではあるが、世の中には同じ姿をした人間が3人は居るらしいのだが、同じ親族、同じ歴史を歩んできた同一の人物ではないので、それは自分に姿形が似ているだけの存在であり、自分を客観として見る事はできない。
せいぜい、自分の姿を鏡で見たり、自分のしたことを思い出して自分がこういうときにこんなことをする人間だと認識したり、人にオラってどんなヤツ?と聞いたりすることしか自分を客観で見る事はできない。
それも、人によって見え方が違うだろうし、怖いという人も居れば、優しそうという人も居たり、クマー!!!という人も居るわけだ。
まぁ、どうでもいいけど、暑いのだ。今日くらいの温度であれば外で普通にゴロ寝できる。
たぶん、オラの体内時計の季節の部分が既に冬に備えているのだと思う。なにせ、オラは青森に住んで居ながらストーブが要らない人間(人間じゃないという説もあるらしい)なので、この気温で体内の温度調節が冬モードに入ってしまうと、たぶん皆が冬の格好をしているときでもワイシャツの袖を捲くって汗をかきながら外を歩いていると思うのだ。この数年はそんな感じだし。
きっと、311でこの危機的状況に対しての生命維持装置(生命維持遺伝子)が「常に熱を生み出せ!」 という命令を出しているにちげーねーのだ。
そうじゃなきゃこれほど発熱するわきゃーないのだ。
「あおもりんく」と「何かリンク」の2つ。
「あおもりんく」はあおもりに関する有用な情報を観光やくいもんを中心に片っ端から載せまくる予定。
っていうか、自分で後で探すのが面倒くさいんでそこにまとめようかと。
「何かリンク」はそれ以外の何かイイナ的サイトのリンク。
これもブクマすると手元に自分のブログとかブクマ弄れないときなんか、まとめておくと何処からでもアクセスできるようにするつもり。
そこで「友達」「ソフトウェア」「あおもり」「何か」で4カテゴリ化しておく。
今日から少しずつやるのだ。
目的のために手段を試行錯誤しているうちに、目的そっちのけで手段を考えたり、目的の途中にある行為そのものが楽しくなってしまうことってあると思う。
例えば、美味い料理を食わせたい⇒試行錯誤する⇒料理することに目覚める。
例えば、遠くのラジオを聴きたい⇒アンテナを作る⇒アンテナ造りに目覚める。
例えば、肥後守で鉛筆を削りたい⇒切れ味悪い⇒研ぐ⇒研ぐことが面白くなる⇒砥石を買いまくる。
例えば、野湯に入りたい⇒野湯の掃除をする⇒いつの間にか地元の有志になってしまっている。
例えば、いちいちイラスト化するのがメンドイ⇒素材を作り始める⇒素材作りがメインになってしまう。
例えば、有事に生き残るにはどうしたら良いか⇒色々買いあさる⇒集めるだけで使おうともしない。
なーんてことが良くある。
肥後守に関しては、現状で 魔除け効果を付加しようと清い場所で研ぐという事が目的になってしまった。
今じゃ普通に商売できそうなレベル。「肥後守研ぎます」みたいな。1本に1時間以上掛かるからやんないけどw
まぁ、最後の刃付け(どうやっても切れ味悪いから修正して!)ってのはやってもいいが、刃の均しはやたらと時間が掛かるし、はっきり言って面倒くさいw 刃付けだけなら面均し終わってるだろうから刃先だけ修正すれば30分ってところか。
まぁ、野外でのオフ会とかでダベりながら砥石でシュッシュって「ながら作業」するならいいけどね。本気モードで研ぎ始めたら精神統一モードに入ってしまって世間話どころではないw。
刃物を研ぐときって、剣道で黙想したり、釣りでヘラブナと勝負しているようで、禅に近いかもなぁ。ナントカの境地っていう程のものじゃないけど、精神修養には良いかも知れない。
何かに一生懸命になることは良い事だ・・・とされるけど、どちらかと言えばクリエイティブな方向であってほしいみたいな。
日本人の根底にあるクリエイティブな精神ってのが遺伝子にあるのなら、きっと皆にも何かを作るという楽しさやチャレンジャー精神はきっとある・・・かもしれない。
刃物には魔除けとしての効果があるとされる。魔を切るという意味の「マキリ」がそれそのものの呼称となっている。実際には魚を捌く刃物であるのだが、縁起が良いとされ「マキリ」をそれ以外で買う人も居るのではないかと思う。
さて、実戦で魔を相手にする機会があったとしよう。よく言われるのは聖なるものに弱いだとか、特定のアイテムに弱いだとかいうやつ。ドラキュラに聖水や銀の十字架、白木の杭、ニンニク。狼男に銀の弾丸3発。悪霊にお札・・・などなど・・・でも、実体のあるものとそうでないものが居るよね。大体にして人間ごときが魔物の動きを捉えて攻撃することなんて出来るのだろうか・・・まぁ、そんなに真面目に考えることではないか。
ということでオラ的マイブームの肥後守。こいつはオリジナル(本家)でさえピンからキリまで様々。1万6千円くらいする超高価な肥後守から、400円くらいのものまで色々とある。
オラの集めているものはもっぱら真鍮製ハンドルのスタンダードタイプである。中には1本5千円クラスの肥後守もあるが、まだ肥後守初心者であるオラにはいきなり5千円クラスの肥後守を研ぐ自信は無い。てか、失敗したらどうしようかと怖くて研げないのだ。やはりあれだけ良いものともなると、色々と研ぎ方を実践してみて一番良さそうな方法を探るのが最良かと。
で、安いものから順に研いでみた。一番安い全鋼(クローム)は柔らかくて研ぎやすく、多層鋼ではないので研ぎう斑もない。一番最初に研いで現状一番切れ味の良い肥後守だ。ただ、エンピツより硬いものを削ったり切ったことが無いので、青紙や白紙、黄紙といった特殊鋼を軟鉄でサンドした鍛造品とは比較し難い。
本来、肥後守は木工細工など工作向けに使ったり鉛筆を削ることに適している単純な構造。日本刀のように鋼を軟鉄でサンドしている。研げば切れ味が増す。
そうだ! Σ( ̄(Д) ̄;) 刃物本来の切れ味こそ魔を祓う効果を上げるのでは!?
うーん (* ̄(エ) ̄) そうするってーと、刃物の魔除け属性に、聖なる効果が加われば・・・
そうだ! ヾ(≧(∇)≦)シ 清らかで神聖な場所の水を使って研げば!!!