何か知らんが心拍数が上昇中
嫌な予感がする・・・
鳥目なんて嘘っぱちで、夜でも大半の鳥は見えている。
だから野鳥は朝がめちゃ早い。今日はドライブに行こうかと未明に車を出した。
ところが、どういうわけか信号に引っかかる。8割も引っかかるというのは「出かけるな!」という意味である。
オラは八百万の神は信じている。何処にでも居て、良い者も悪い者もみんな人知を超える存在が神である。
怪異だろうと悪魔だろうと妖怪だろうと悪霊だろうと動物霊でも神である。
日本と言う国はそういう宗教観念がある民族である。
オラはそういう場の空気には逆らわないようにしている。
山でもそういう空気が感じられるとそっちには行かない。
オラは無意識に避けているであろう悪い気配というものはそういう思念であると思われる。
来るなという気配に逆らってはいけない。気配を読めない可愛そうな人はきっと気付かずに事故に巻き込まれたり運が悪くそうなってしまうのだろう。
だから今日はドライブするのやーめた!ってことで、出掛けついでにまだ薄暗い市内をぐるっと走ってきた。
クマ号も今日はエンジンの調子が悪く、いつもならもっと軽く走るのだが、今日だけは同じアクセル踏み込みで50km/hが上限。これ以上踏んだら燃費がガタ落ちするって気配。仕方が無いのでスピードも出さず、ちんたら走ってきた。
早起きの鳥さん観察とはいっても目立つのはやはりカラスとスズメ。ハクセキレイくらいのもの。特にカラスは道路に下りて車にぶち当たった虫の死骸を拾ってヒナの口へ押し込んでいる。パタパタと羽を動かしながら、うんぎょわわわわわーーーー!って真っ赤なのどちんこを見せている。思わずバームクーヘンを放ると、親鳥はクイモンだ!と瞬間的に判断して飛び掛る。
何故だか分からないが、オラに対して鳥は顔見知りでもそうでない場合でも似たような反応をする。
オラの顔に「エサ アリマス」なんて書いてないけどね。いや、オラの視界の範囲外に「エサ アリマス」の噴出しが出ているのかもしれない。
世の中に絶対は無い。だから絶対あることもあるし、同時に絶対に無いとも言える。どっちでもないから居ないとは言えないし、居るとも言い切れない。そんな不確かなもの。だから人間には見えない何かが見えているのかもしれない。
オラにとって鳥さんは自然界のクリエイターであり、動物の中で最もコミュニケーション能力が高い種族。ただしハトは馬鹿で臭くて不潔で争いが大好きな野良家畜であるから除く。ハトなど野鳥に含めたくない。というか誰が何と言おうと「最初から無条件で人間を信じている野鳥なんてイネーヨ!バーカ!」ってこと。ニワトリも家畜だが、奴らは意外と頭が良い。一応警戒するからな。こないだ野良ウコッケイに遭遇した時も対応がそうだった。野鳥と同じく信頼を得るにはちょっとした工夫が必要な種だ。
話は戻る。
カラスだが、何故かオラが近くを通過すると威嚇にも似た頭上下運動をする。しかも顔見知りでも、そうでもないのでも。これじゃまるでエサクレダンスじゃないか。それともこうか? 「おい!何かクイモン置いて行け!」って意味なんかい?
カラスや猫にとっての目線は30cm前後。10cmの草丈なんぞ邪魔でもなんでもない。
しかし、スズメの目線は、背伸びしたって10cm。これは警戒範囲の死角となりえる。
いつも道路から駐車場に入るときに躊躇しているのは草丈が10cmを超えて死角が大きくなっているから。
飛び越えるにも躊躇するくらいなら刈り取ってしまえばいい。
ついでに猫が伏せて隠れられる高さでもあるので周囲の雑草も駆除。
人間と同じかそれ以上の視力を持つ鳥類は下等な哺乳類が見ているモノクロ映像と違ってフルカラーで見ている。
いくら猫が隠れても色が着いて見えているのだからモロバレである。でも、死角はカラーで見えていても埋めようも無い。
昔、公園で匍匐前進しながら地べたを這いずり回ってスズメとコミュニケーションしていた。地上10cm程度の視線というのはとても怖いかもしれない。彼らは頻繁に背伸びをしつつ周囲を見回して寄ってくる。
チョンチョンとホッピングしながら迫り来るスズメはなかなか可愛いもので、這い蹲ってカメラを構えているオラに「何してんのアンタ?」って顔で小首を傾げる。
オラは「オマエらが見ている世界をちょっと体験しているのさ」って顔で言い返す。なるほどなるほど。お前らの視線ってのは随分と面白いな。まぁ、お前らにとっちゃ面白くも無いんだろうけど。でもまぁ分かったよ。
オラがスズメと接するときは足元の動きに気を使う。彼らにとってはオラの足首が目線と同じ。彼らが怖いと思う足運びをしないし、出来る限り動きがスズメに予測できるように流れるようにゆっくり運ぶ。
これからスズメと戯れようと考えている人は足運びに気を使うといい。そしてエサをやる時もできるだけゆっくり。親指で弾くなら腕が動かないので便利だ。繰り返していると色々と便利だぞ。かなりの命中率を出せるようになると、離れたゴミ箱にティッシュを捨てることも可能だ。
ちなみに今の命中率は100%近い。体を動かさずに小石を狙った場所に飛ばせるんだから、敵の目を逸らすために離れた場所にある金属に小石を当てて気を逸らすマンガみたいなこともできる。つまり、スズメにだけエサを狙って与えられる能力は、時によっては自分の身を守ることもできるのだ。指で小石を飛ばせると腕も動かさないから相手に位置を知らせる危険も少ない。
うむ、みんな、スズメを大事にすれば生存率が上がるぞ!w
無いの・・・もう無いんです・・・無いんだってば・・・
そう言っても、いや、何かあるはずだ!、前は粘ったら何か出てきたんだから!
帰宅時に車に戻ると足元に着弾するミサイル。茶色くて小さくてふわふわしたヤツだ。
買い置きのバームクーヘンが切れて何もやるものが無いから「無いんです」ジェスチャーを繰り返すも、諦めの悪いのが2羽ほど居る。そう、駅前チュン’sだ。
足元60cmほどで上目遣いをすると美味しい物が貰えると確信している連中だが、試しに1歩下がってみたらまた近づいてくる。また1歩・・・また詰め寄ってくる。また1歩・・・また詰め寄ってくる。しかも1歩下がるごとに10cm近づいてくる。オマエらは「だるまさんがころんだ」をしているのか?・・・最後はタッチして全力で逃げるのか?w
根負け・・・東鳩 オールレーズンを出す。これで勘弁な。でも、眼はこう言ってる。これは今食うヤツ。ウチの子にはもうちょっとしっとり系のやつが欲しいのよ!・・・そういう眼だ。いや、そう言ってるのだ。食べるだけで持って行かない。これはオラに分かるように考えて意思表示をしている。
ちっともコッチのお願いを聞いてくれないくせに、オラが小動物萌えなのを良い事に言いたい放題だ。
(*´(Д)`)=3 ちくしょー賢いヤツらめ・・・
この大豆ほどの脳の神経密度はどうなってるんだ?
スズメでさこうだ。カラスの脳細胞の密度は人間を遥かに超える。あの小さい脳で小学校1年生ほどの頭脳がある。
いや、最近の子供は自分で考えて行動する能力が低くなっているからある意味でカラスよりも危険回避能力や運動能力。空間認識能力は劣るだろうな。
何せ、あっちは明日には死ぬかも知れない生活を送っている。馬鹿が淘汰される世界だから残るのは頭の良い遺伝子だけ。そう考えるとカラスが知識や経験を大事にしていることもうなづける。
スズメはカラスには及びもしないほどの危険が待ち受けている。だけど小さいし何処にでも潜り込める。空中での機動力は非常に高く、知能もオラが知る限りとても高い。
彼らの自然淘汰率などもっと高い筈だ。だから生き残るためにできることをやるし、オラみたいなヤツにでも平気でモノを言ってくる。言葉なんてあまり必要が無い。誰であるかということが確認できればあとはそれまでの経験値で判断する。ここまでは大丈夫だった。今日はもうちょっと積極的に攻めてみよう。危なければ逃げればいい。どうせニンゲンは空を飛べない。
行動を観察してもう7年くらいになる。 研究室に飼ってる訳でも無いし、素のまんまの野鳥のスズメを拘束せずに観察している。 だからスズメもカラスも自分の意思で考えて、決めて、交渉してくる。 オラはもう彼らの行動パターンというか、思考パターンを読みきっている。だからどうすれば怖がるのかも。どうすれば気を許すのかも知っている。
こっちが構って欲しいときに呼べるし、アッチが用事があるときは向こうからぶっ飛んで来る。道を歩いていると普通に呼ばれるし、すぐに気付くから「オラを呼び止める」というやりとりを日常的にしている。もう、これは普通になってしまって、特別な事では無いのだ。
次にやること。
これが一番難しいのだが、手に乗せる。 これだ。
クマに遭遇したときの状況は一番大事なこと。
どういう位置関係で、どういう遭遇の仕方をしたか。遭遇したときにどういう行動を取って襲われたのか。
これは無用な衝突を避ける意味で非常に重要。人間にとっても、クマにとってもね。
オラは目も耳も良い。これは幼少の頃から山菜採りをしていたせいでもある。
幼少期に得た能力というのは一生モノである。だから、オラは一般人よりも音の種類、方向、音源との距離、音源から物体の大きさを得られる。その音源が移動しているのか、何かの弾みでモノが倒れたり落ちてきたのかも分かる。
山の中で木の枝を踏んでパキ!と鳴るのと、枯れたり腐ってた枝が折れてパキっと鳴るのは違う。また、常に周囲の音に敏感であるか。視界を見える範囲全てに置いているか、それとも前方だけに意識しているか。
クマほどの大型獣であれば、むしろ、接近に気付かないほうがおかしい。
オラ的な感覚能力ではそう判断する。それに山菜採りの暗黙のルール。互いの存在をアピールしたり位置情報を確認しあう発声。これ、にわか山菜採りは知らない。返事が無かったら人間じゃない可能性もあるが、返事をすることを知らないにわか山菜採りの可能性もある。
クマだっていきなりの遭遇は避けたいんじゃよ・・・山に入るからには山のルールがある。幼稚園に入る前からの山菜採りであるオラは逆にクマに遭遇したことが無い。たぶん、オラかクマのどちらかが無意識に近接遭遇を避けているからだと思う。気配を消せるのも、気配を読むのも、逆にアピールするのも適宜、必要に応じて勘で行なっている。
今朝みたいに八甲田の山奥でのAM3:50から藪でゴソゴソ、バサバサしてたって、ちーっとも怖くないのはオラがそういう経験値を持ってるから。自分の出している音。それとは別に、自分以外が出している音も完全に分離して聞いてるからであって、自分以外の音を感知した時点でオラは立ち止まって完全に自分の音を消す。そこから対象が一時的に自然発生したものか、移動物体なのかを分析。移動物体なら方向、距離、移動速度、物体の大きさを分析しに掛かる。
充分な距離があるうちに対象が人間かそれ以外かを知るために発声してみる。相手が人間なら返事があるかも知れない。無くても相手が動物なら逃げるか、コースを変える。
対象がクマやシカなどではなく、犬程度かそれ以下の場合は完全に気配を消す。ただ、匂いは消せないので、向こうが動物なら勝手に避けてくれるだろう・・・風下にいるんだったらね・・・ただ、晴れの未明や早朝ってのはほぼ無風状態だから地形による上昇気流や冷気が低いところを下るなどの物理現象まで考える。
言葉ではいちいち説明が面倒なくらい周辺の地形によってそれは随時変わるものなので経験上では殆ど無意識で行なえるのだが、それは省略。多分、オラと同じ経験値がある人間なら言葉でコミュニケーションしなくても、自分たち以外の音が聞こえた時点で同時に停まるだろうってことは言える。
まず、バグであると想定した場合と、オラの勘違いの2通りがある。
まず、映画を購入するとレンタル期間と再生やダウンロードしてからの2つの期間がある。
例えばレンタル30日/再生(ダウンロード)から48時間と仮定しよう。
ケース1:30日以内に再生を開始し、開始した時点から48時間以内でレンタルが終了する。
ケース2:30日以内なら何度でもダウンロードして観られる。
ここで矛盾が発生する。
android端末ではレンタルが終了しているが、ブラウザでは購入した履歴として映画のタイトルが残っていて、それが再生できるのだ。
変だろ? タブレットで終わってるのに、ブラウザではまだ期間が残ってるんだ。
で、試しにタブレットの方の専用プレイヤーからアプリケーション本体以外の情報(キャッシュやアップデート情報)を削除してみた。そしたらまた出現した映画のタイトルが2つほどある。タブレットでは過去に購入して、レンタル終了日が表示されている。なんじゃこりゃ?
購入してから30日という期間内に48時間だけ再生できるのか、30日以内なら何度でも再ダウンロードして見れるのかどっちなのよ???
それともうひとつバグがある。
android端末からは、ダウンロードしたもののキャッシュを消すと、再購入も、再生もダウンロードもできなくなる。
これはさっき、アプリ本体以外の情報を全て消したら期間が残ってるもののみ表示された。つまり、一度見た映画でも、期間が残ってる分のいくつかが復活する。全部じゃないけどね。
つまり、これはユーザーの端末に残っている情報とGooglePlayのサーバーに残ってるユーザーの購入情報に際があっても比較して矛盾を解決できないってこと?。こんなアホなバグが今まで放置???
( ´(Д)`)y━~~~ うーん、よくわかんまい
健康のために玄米を食わせているのだが、成鳥はガツガツ食うが、子チュンはどこで飲み込んで良いのか分からず、ずーっとカリカリ齧ってる。飴みたいにwww
それが可愛くてずーっと眺めているのだが、やはり子チュンにはオラが認識できないのだろうか、何だアレ?みたいな顔。背景の一部だと思ってるのか視点が定まっていない・・・
しかも、2mくらいの位置には猫。そう、あのハトを気持ち悪がって近寄らない猫。
気を逸らすために結局は猫にもバームクーヘンやるはめに・・・
オマエに食わせたいものなど無い!w
迂闊だ。 迂闊すぎる・・・車が何だか分かっちゃいない。
しかも、親が居ないときに巣立ちしやがって・・・
今日、帰るとき、会社の近くの交差点で、道路に出てたハシボソガラスの子を見た。
上手く避けて右折したものの、すれ違った対向車がビックリしてブレーキ・・・ハシボソ子は車が何であるか分かっていない。しかも、親はエサを捜しに行ってて不在・・・どうりでアオモリボウル前のハシボソが、隣のブロックにまで出張ってた訳だ・・・あの子はアオモリボウル前のハシボソの子だろう。
折角、親とほぼ同じサイズにまで育ったのに、車を知らずに轢かれて死ぬ。今の時期はそんな子が多い。
やはり、人間同様、世の中を知らない子が危険を危険と知らないまま一人で外を歩き回るのは無謀だ・・・
かといって、人間が手を出すと親の猛攻を受ける・・・そうなりゃ親も処分されかねない。
何とかならないものかねぇ・・・もうちょっと人間が周りの動物たちに配慮があったらと思うよ。
上を見上げると歩行者用信号機に停まった駅前チュンがエサを要求。
いや、もう昼休みは終わりだから・・・手元に無いのよ、ごめんね。
と言っても渡りきったらまた歩行者用信号機に飛んできて、「おい!無視すんな!クイモンよこせ!」と言う。
後でね・・・
今日も出かける用事があって、駐車場に行く途中で シュタ! っと地面に着地してきて、キター!と 後を付いてくる。
歩幅が違うんだから飛べよ・・・
まず、会社なら氏名を書く。これは苗字しか無い。仮に氏名の両方があっても詐欺メールと分かるのは住所が無いこと。
きちんとした会社なら携帯メールなんぞで送信しない。
あと、メールの署名も不十分だ。つうか、いまどきウェブサイトも持ってない会社なんてこの世に存在していない事と同じ。
と、Google先生が言ってたw
で、馬鹿に限って「最終通告」と言う言葉が好き。
で、お決まりはこれ ⇒ 「総合コンテンツ提供サービス会社」 これ何よwww どういうサイトなのか見当もつかない。
何処の総合コンテンツなのよ? 頭に蟲でも沸いてるんじゃないのか?w
詐欺るならもっと頭使った文章を書けよwww
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From: lia.com12@docomo.ne.jp
Date: Wed, 18 Jun 2014 10:47:04 +0900 (JST)
To: lia.com@docomo.ne.jp
Subject:
(株)ライア
【TEL】0120-145-673
【顧客担当】山本
弊社は調査業務、
ベイブリッジ下のハシブトガラスの巣立ちヒナが青い海公園西側のハシボソガラスの縄張りに誤って侵入。
ハシブト夫婦は子供を自分の縄張りに誘導したかったが、ハシボソガラスはハシブトガラス夫婦の侵入を許さなかったのが原因。
ハシブトガラスの子供は本当に巣立ったばかりで外のルールなんて分からない。
ハシブト夫婦は子供を誘導したかった。
でも、ハシボソとハシブトは基本的に仲が悪い。特に縄張りを持つ同士はね。
思うに、ハシボソガラス夫婦がハシブト夫婦に少し協力し、見なかった事にしてくれれば解決できたのだと思う。
もしくは、オラがハシブトの子供を誘導するか、拉致って縄張りに戻すか。
カラス同士の事だからオラが出るべきではないのかも。
ただ、カラスがあまり騒ぐと今度は通報されて双方のヒナが処分される可能性が高くなる。
カラスが騒ぐのには理由がある。オラにはそれが分かる。
カラスとの平和的な解決方法をお探しなら警察や行政にだって協力してもいい。
カラスだから殺しちゃうってのは生まれたばかりのヒナにしてみりゃ、理不尽すぎることだ。
もしも無垢な命を理不尽に殺生することに少しでも罪悪感があるなら、殺さず移動してやるだけで解決する。そのほうがいいじゃないか。
今日はちょっと市内の某所にPCのセッティングしに行ってきた。
いつものように昼飯を食い、いつものように車でラジオを聴く。
スズメが来ればエサを飛ばし、フワモコチュンが来れば顔面の筋肉が緩みまくり。
午後に課内の人が戻ってきたので、今度はオラが出る番。
駐車場に向かうと、1羽、また1羽と1mごとに忍者チュンがシュタ!っと舞い降りる。
というか、空から落ちてくる。
車に着くころには6羽以上になり、スズメは道を空けてさあ、乗れ!さぁ!早くメシを出せ!と言う。
最初はチュン!だったのが、段々と濁音がついてきて、終いにはヂュン!ヂュン!とか言い出す。
これを日本語に翻訳すると・・・
キター! メシのヒトキター!
はやく!はやく!
さぁ、早くメシ出して!早くその四角い乗り物からメシ出して!
早く!早くして!
なにしてんのさ!早くってば!
もう!なにモタモタしてんの!早くしろってば!
ごるぁ! 早くしろってのがわからねーのか! 早く出しやがれボゲェ!
もうね、1秒ごとに濁音が混じり、数が増えて、更に早く出せと怒鳴りまくるガラの悪い客って感じ。
(*´(Д)`)=3 でも可愛いから許す! あんな小動物に囲まれて! もう必死に訴えてるんだから・・・
ほんと、鳥ってストレートだよねぇ。背伸びしたってスズメはスズメ。ちっとも怖くないw
むしろその一生懸命さが「生きてるんだねぇ・・・子供にメシを食わさにゃならんのねぇ・・・自分らもハラペコなんだよねぇ・・・」って思わされる。
ウチの親もオラがガキんときはこうだったのかな。
親って偉大だよね。凄いよね、怪獣みたいな超巨大な相手に怖がりもせずエサを要求するなんてさ。
スズメがオドオドしているとき、スズメはとても小さく感じる。
スズメが詰め寄って言いたい放題しているとき、存在はすこし大きく感じる。
カラスだって意識しなきゃ小さいけど、堂々としているときは大きく見える。
( ´(Д)`)y━~~~ 実際、体を大きく見せてるんだけどね、羽を膨らませたり背筋を伸ばしたり。
重さも強さも微塵も変わっちゃいないのにw
足の骨折はほぼ完治した模様。
もう怪我をしていたというのが分からないくらい元気に動き回っている。
カラスの骨折は全治16日ということが分かった。
まぁ、年齢や個体差というものがあるんだろうけど、過去に羽を脱臼したハシボソは2週間で直った。
鳥にとって飛べないというのは死に直結しかねない一大事だけど、頭脳で切り抜けたんだろうな。
とりあえず、お見舞いはもう要らないね。
あとは通常通り相手をしよう。
流れる時間の早さが違う鳥と人間の縁。
意外なほどに正確に顔を覚えている彼らからすると、この縁を逃したくないのだろう。
桜祭りでしこたま飲んで公園の海岸で死んだように爆睡してたオラの横で心配そうにずーっと横についてた西ボスさん。
1年に1ヶ月だけ隣町に事務応援に行くときも、顔を忘れず道の駅で今か今かと待ってるハシボソ夫婦。
5年前の巣立ち直後からの顔見知り。困ったことがあれば顔を出すハシブトガラス。
でかくて黒いってだけで気味悪がられているけど、付き合ってみると意外なほどに人間臭い対応をする。
いや、人間と付き合うと、鳥も人間の考え方に影響を強く受けるんだろうな。
犬や猫とは違って、一定の距離を取ったり、逆にしつこく「待ってー!行かないでー!」と追ってきたり。
飼い主とペットという立場じゃない。鳥も自由だし、オラも自由。距離の取り方は人それぞれ。鳥それぞれ。
野鳥の行動を見ていると、どうも不可解な事が多い。
鳥同士でもそうだし、鳥と人間でもそう思うことがある。
一言も声を発していないのに鳥同士、鳥と人間とで意思の伝達が成されていることが多い。
もっと「テレパスである」という前提でコミュニケーション取って確かめるのも面白いかも知れない。
今朝は「お?今日は晴れるかな?」って天気だったのだ。で、仕事をし始めるといきなり豪雨。道路が水浸しで川になってる。うわー・・・スズメ達は子育て真っ最中で、子スズメ連れて飯を探さなきゃなんないんだろうな・・・って考えてた。
昼前に小降りになって、ああ、もう晴れるかな?って思ったら、また大降り。飯食って外に出て少し考える。うーん・・・きっと待ってるんだろうな・・・服も濡れたし車で乾かそうかな。と思って車に向かう。
車の前2mくらいで6羽が忍者のように現れる。しかもオラの背後を囲むように着地。見上げ視線で待ってたんだよっ!って感じで見てる。凄いプレッシャーだ。ニュータイプじゃないけどこのプレッシャーは重い!非常に重い!w 彼らの心が読める分だけ、尚更重いのだwww
まぁ、いつもどおりさ。ただ、この雨だ。オラもびしょ濡れだが、撥水性の全く無いスズメの羽毛はべっちょり濡れててかなりみすぼらしい感じ。いつものフワモコさなんて皆無。そのみすぼらしさも相まってエサクレ視線はより強烈なものに。
はいはい・・・ちょっと待ってね・・・「ちょっと待ってね」という言葉がもうどういう意味だか分かってるくらいコミュニケーションしてるので、ちゃんと待ってるスズメ共。
バームクーヘンを人数分千切って撒くのだが、ヂュルルルルルルル!!!(おらー!どけー!それはオレんだー!!!という意味。)って何故か奪い合い。人数分あるだろ!w 喧嘩すんなや!www
寿命が3年とか4年とか言われる彼らには1分1秒も長いのである・・・まぁ、分かるけどさ・・・分かってるけど、落ち着こうや・・・
何か頭痛がするし軽く風邪でもひいたかな。
風呂に倒れてた梁が重かったんだよ。水を吸って重さも倍増・・・
ささくれが刺さったところはバイキンが入ってしまい、昨日の晩に針を刺して血を吸い出してから化膿止めを絆創膏に塗って治った。こうやって、ただでさえバイキンに強いオラが更に免疫力アップするわけだ。
普通の人が色々とやろうとすると怪我の危険もあるからね。力仕事は頑丈で免疫力の高い山男がやったほうがいい。
まぁ、あれだけの運動量だから体は引き締まったが、如何せん運動不足がここまで反動でかいとは・・・
もうちょっと体重を落さなきゃなぁ。風呂掃除、整備、入浴で気分もリフレッシュできて運動もできる。
標高もそれなりだから肺機能も回復できるだろう。山が好きで良かった。
お陰で山歩きで何の心配も要らない。
あと、もうちょっと通行を楽にできるように獣道も少し整備しようかと思う。
どうせダムに沈むんだから、利用できるうちは道だけはもっと歩きやすくしなきゃね。
橋とかは修復不能だけど、道だけは誰でもできる。
まず、入り口の藪。草を刈って、道に覆いかぶさっている枝を選定。
途中、足を引っ掛けて転びそうになった斜面が危ないんで、そこもやろうかと。
潰れた小屋の周りは通行しない。岩風呂の方を通れるようにする。
そんな感じかな。
完全に寝過ごした・・・3時に起きて3時20分には家を出て、現地には3時50分到着で、風呂には4時着の予定だった。
もう外は薄明るくなっていて、急いでウインドブレーカーに着替える。
ゲートが開いていれば工事の邪魔にならないように、工事関係者が来る前に撤収するためだ。
ああ、そうそう。ゲート開けといてくれてありがとう。この場を借りてお礼申し上げます。
今後とも工事している時間帯には行かないつもりですので、よろしくお願いします。
ということで現地に到着。
Windows7/Firefox/GoogleChrome/FLASHのアップデートがあった。
会社のPCは相変わらずXPとIE8.0なので攻撃対象としては申し分ないだろうなぁ・・・クラッカーにとっちゃ。
ということで、今日は先手を打って、IE8.0に攻撃を受ける前にFirefoxのポータブルバージョンを調整して用意しといた。
これで本社からIEの使用禁止が発せられてもグループウェアとネットは問題なくFirefoxで使用できるのだ。ちなみに周りのPCにはIE以外のブラウザを入れてある。
どうせ、緊急時に対応するのはオラしか居ない。
忙しいときに限って忙しい事になるなら、最初から予測して準備しておくのがオラの裏の仕事。
いや、ある意味で表かも知れん・・・
CGCブランドの前の製造工場のやつ>CGCの今のやつ=トップバリュブランドのやつ>カルビーのやつ。
本物はさぞかし旨いだろうとか、勝手に妄想してカルビーのフルグラを買ってみた・・・大して旨くなかった。
むしろCGCやトップバリュの方が、メインのシリアルがサクサクして旨い。
オラがいつも食う ①どんぶりにスキムミルク入れる ②熱湯を注ぐ ③フルーツグラノーラをドバー・・・ って食い方でも、やはりCGCブランドやトップバリュブランドの方が香ばしくて旨い。カルビーの方は、オラの食い方だとふやけた天カスになってしまう。
何て言うか、シルアルの食感は好みなんだろうけどさ。ふやかして食うならスーパー各社のプライベートブランドのやつで充分イケるのだ。高級感を味わおうってのなら別に高い金を出して食うがよろし。
でも、食べてみたけど入ってるドライフルーツの割合とかは体感では同じくらいなんだよね。
別にメーカー品だからフルーツがどっさり入ってるって訳じゃないんだ。
そこを考えると、2100円で2袋買うか、3袋買うかの違い。
カルビー フルグラ 800g入り 1000円ちょっと
CGCブランド フルーツグラノーラ 700円程度
※前のヤツがいい、製造工場を前のに戻してよ。
トップバリュ フルーツグラノーラ 700円
※たぶん、CGCと中身は同じじゃないかな?。イチゴがやたらと酸っぱい気がするのは気のせい?
さてさて・・・お買い得なのは???
さて、ここ3ヶ月ほどフルーツグラノーラを食いまくってるオラなら、ドライフルーツは
①バナナ
②干しブドウ
③マンゴー
④パインまたはキュウイ
⑤イチゴ
が良いんじゃないかなと思う。バナナは安いし容積が稼げる。風味も良いし栄養価も高い。干しブドウは欠かせない。③はどうでもいいかな。④と⑤は酸味として欲しいところ。
もうちょっとドライフルーツを増やして欲しいかも。高級版と廉価版みたいにね。ナッツだけど、スライスしたアーモンドかカシューナッツがいい。ダメならピーナッツ風味のシリアルでもいい。ココナッツはもうちょっと欲しいかな。
全体的にシリアルが75%、ココナッツが10%、ドライフルーツが10%、ナッツが5%で。あと、押し麦はあまり美味いもんじゃないから、玄米を「ドン!」したやつ。いっそのこと、玄米でシリアルを作ってフルーツグラノーラの和風版ってのはどう?。
玄米シリアル/だったん蕎麦/リンゴ/ゆず/梅/で。 (* ̄(冖) ̄) ジュル なんか考えただけでうまそう。
シリアルに野菜を練りこんだ ベジタブルグラノーラ(ベジグラ)ってのもどうだろう。
そういやカルビーったらかっぱえびせんなんだから、エビ風味やカツオ風味でもいいぞ・・・ってか臭い的にキャットフードのカリカリを想像して食欲が失せた・・・寝よう。
本場の輸入品に比べてあまり辛くないのねん・・・本場のヤツは馬鹿みたいに辛いんだけど、これなら普通に食える。
でもってyumyumのトムヤムクンヌードル(袋麺)の方だけど、駅中のジュピーター(輸入食材店)は全て売り切れ。
もっと美味しいグリーンカレーはいっぱいあった。みんな、グリーンカレーもお勧めだよー!
佐藤建設とやらが通行止めにしているので進入できませんでした。
スズメがエサクレ。
カラスもエサクレ。
ヌコはスズメを狙ってる。
それを見ているオラはバームクーヘン団子をマルマルしている。
スズメ優先なので親指で弾いて飛ばす。礫(つぶて)使いとでも呼んで貰おうか。ほぼ100発100中である。
飛ばす先はヌコの射程圏外ギリギリ。ヌコの性質から見て狙うときは構えるので、構えてなければ安全。
まず、これをスズメに解からせる。カラスも学習済みだが、ヌコはカラスほど大きなものへは簡単に狙いを定めない。
よってカラスはスズメとエサ取り合戦。
ヌコもバームクーヘン団子を拾って食い始める。気を使ってか、背をスズメとカラスに向けている。
今は狙わないからオマエらはオマエらで食えという雰囲気だ。ヌコがひとしきり食った後、スズメを狙いだす。
カラスを間に入れてスズメは言いたい放題。まるで「やーい、ここまで来れるもんなら来てみやがれー!」と言ってるようだ。
まぁ、カラスはスズメを襲えないし、ヌコはカラスを襲えないし、スズメは高機動で逃げられる。伊達に食物連鎖の下位に居ない。
カラスほどまでとは言わないが、かなり頭が良い。
今度は無造作にバームクーヘン団子を飛ばしてみる。乱戦を期待してみるも距離は変わらず。スズメは上手く立ち回ってる。
みんな拾って食うのに忙しいようで、もっぱらカラスとスズメのエサ取り合戦に突入。ヌコはマイペースだった・・・
飽きたので今日はこれでオシマイ。スズメが2羽、子連れで来てた。
昨日発した鳴き声は今日はチョット違った。ホイッスルのようにピリピリピリという声で語尾が上がる感じ。
どうやら子供に対して敵が居るから注意するようにという意味があるようだ。
どうりで・・・オラはスズメから敵認定されたことが無いから、聞いたことが無いのは当たり前だ。
もう5年くらい前だろうか。
いつものように公園で鳥まみれになって和んでいたとき、「うぇえええ!カモメ!超怖ぇぇぇ!!!」とか言ってる人が居た。
先端恐怖症だろうか。それとも、鳥の大群に襲われる映画でも見たのだろうか。
カモメは確かに啄ばむ事はできるが彼らは”馬鹿”なので大したことは無い。確かにカラスよりは大きいし結構声も大きい。
ただ、度胸は無いから襲うなんて無理。エサが貰えないと「何で自分にくれないのぉぉぉおおおおお!」と悔しがるだけ。
そこそこ話が解かるヤツなのだがヒトにウンコ爆弾を投下したがる。1度大量のウンコをぶっ掛けられたことがある。
生暖かった・・・くっそー!
まぁ、オラみたいに鳥まみれになることが多い人間にとっちゃウンチかけられることは多いので別に大したことは無い。
運が付いたとでも思えばねぇ。
カラスだって同じだ。何百羽と集まろうが、ゾンビ化して居なきゃ映画みたいに襲ってくることは無い。
至って普通だ。如何にしてエサをゲットー!するか・・・とかしか考えていないんだから。
寧ろ、さぁ、勇気のあるヤツは居ないのか?と手に持ったエサをチラつかせて度胸試しするという楽しみ方ができる。
掴まる危険を冒してまでこのエサを手から受けるべきか否か・・・彼らの葛藤を目の前でじっくり拝見するのだ。
同じ距離でも手から離れると普通に持っていく。余程相手が怖くないと思わせるような相手でも無ければ普通は手からエサを貰おうとはしないのがカラスだ。
一方でスズメは膝の上にパンを置いておくと勝手に乗っかって必要な分を千切って持ってくやつもいる。
短命なだけに信用するまでの時間も短く、余程逃げ足に自信があるのか結構チャレンジャーが多い。
まぁ、どいつもこいつも巣立ち直後はニンゲンってものを理解していないので、「なに?この大きいの?」って顔でじー・・・・っと見つめてくるのだが、これがまた可愛い。
ふわふわの羽毛に包まれたボディー。硬いくちばし。モノを語る眼。意外と相手の心を読むことに長けているので相手の興味さえ引ければ意外と短時間でトモダチになれる。
一般的な野生動物もその辺に居る犬や猫と違って駆け引きを知っている。
相手が何を考えているかをまず読むのだ。オラもそう。いきなり声を上げたり怖がったり驚いたり触ろうとしたりはしない。
あくまでも向こうのペース。
カモメだって同じだ。向こうも様子見から始め、そのうち慣れてくると距離を詰めてくる。よほど人間慣れしていない限りね。
人間慣れしている個体はいきなり間近に来るからたぶん怖いなんて思っちゃうんだろうな。
まぁ、確かにあのクチバシは目玉を刳り貫くには適した形状だ。怖いという気持ちは分からなくも無いw
外に出たらヌコ2匹 Σ( ̄(Д) ̄;) 増えてる! まぁ夜行性なんでアレか。
っていうか、夜中は起きてていいから、陽の昇ってる間は寝ててください。
オラとか鳥さんにはその方が精神的にも良いし、一番平和的な解決方法です。
ヌコは一般的に人から愛されている傾向が強いので、どうぞ愛してくれる人に集って下さい。
オラはあまり愛されていないけど、生態系の維持で重要視されるべき対象を選んで付き合いますので。
ヌコ撫で声で鳴いても無駄です。無駄無駄無駄無駄!オラには不快でしかありません。
誰でも愛してくれていると思い込んでる時点でハトと一緒です。気配を読むのは人間より得意でしょ。
世の中にはヌコ嫌いも居るのです。勝手に擦り寄らないで下さい。毛が付きます。
くしゃみが止まらなくなったらどうするんですか。
ヌコはアレルギーの発症率が犬よりも高いんですよ?。
アレルギー症状が出ている子供のいる世帯はヌコを飼っちゃダメですよ。
ひとつのアレルギー症状が、他の全く関係ないアレルギーを発症しちゃうんだから。芋づる式ですよ?
オラはトラ縞のヌコは好きです。結構性格が良いヤツが多いです。何故なんでしょうね。
でも大抵のヌコは好きになれません。というか犬でもヌコでも馬鹿は嫌いです。
やたらと吠える馬鹿犬(これは飼い主が悪い)とか、誰にでも擦り寄る馬鹿ヌコ(これは本性とも言えるのか)とか。
少しは相手を選んでください。 野生を見せた上で交渉をしてください。
いきなり襲ってくるのはOKです。上等です。
でも勝てる見込みも無いのに襲ってくる段階で動物失格です。
クマや大型の軍用犬でもない限り武道の経験者に勝てるはずがありません。
殺気くらい読めますよね。動物なんだから。
人間って攻撃法方法は多彩ですよ。モノを掴める。道具を使う。体術でカバーする。攻撃力を最大にする方法を知っている。
動物が簡単に読めるような単純な取っ組み合いなんてしませんよ。喉を食い千切られて負けますから。
腕を噛ませて目潰しとか、噛まれる前に脚が出るとか、喉を捕んで地面に叩きつけるとかできます。人間ですから投げ技もね。
自立二足歩行ですからね。噛ませて喉を掴んで口を離した隙に脚で押さえつけ、もう一本の脚で頭を踏み潰せます。
普段から
①どんな攻撃方法が想定されるか。
②ダメージを軽くするために相手をどのようにけん制するか。
③受けるダメージがゼロではないとき、相手の武器を無力化するにはどうするか。
④相手の体の構造上、武器に対して弱点はどこか。
⑤どこを捕まえたら相手を無力化できるか。
⑥どのように取り押さえることができるか。どういう姿勢で押さえつけるべきか。
⑦相手を仕留めるにはどのような状態に持っていくか。
⑧人間は足が最大の武器。体重はそのまま攻撃力に換算される。つまり、どう使うか。
⑨相手がどこで降参するか。加減はどうするか。
⑩状況によりけり・・・
( ´(Д)`)y━~~~ んなことを考えてる・・・
というか、馬鹿犬ならともかく、普通の野生動物は人間が馬鹿じゃない限り。相手が殺気立ったクマでも無い限りいきなり襲うってことは無いでしょ。今まで彼方此方で遭遇した連中を見る限り、全力で攻撃してこようなんて連中は居なかった。
大抵は「ええと・・・」な状態。
オラもあんまし驚かないけどね。相手が故意に驚かそうなんて考えても無きゃ・・・つか、例のハシブトには、してやられた・・・のだが。
この「ええと・・・」が大事。互いに互いを「うん!見なかったことにしよう!」とか、「うーん、アンタ誰?というか何?」な状態がベスト。
オラはこれをいつか実証したい。とりあえず、ツキノワグマ程度で。
ヒグマは無理。うん、たぶん殺される。間違いなく。99%は助からないかも知れない。 完全に力の均衡がどうとかいうレベルじゃないもん。殴られたら首が千切れて飛んでいきそうだ。とりあえず、ヒグマに遭ったときに何が出来るか今度考えておこう・・・
007Zのアンテナ端子を露出させてみたところ、外部アンテナがあるんだろうとネットで調べてみたら24ドルくらいらしいと解かった。
でも、見た限りでは007Z側の端子に適合するコネクタさえあれば自作もできそうな予感・・・どうせアンテナ部分はシールド線とコンデンサさえあれば、一番適切な直径を調べて終わりな感じがする・・・
少し前まで「味気なくて、硬くて、たいして旨くない」と思ってた。今は好物のひとつと言って良い。
かといって0401を腕に刺青したツインドリルの可愛らしい干物女の好物だからオラも好きということではない。
どちらかと言うと、ソードアートオンラインでアスナがキリトに食わせたバケットサンドが旨そうだったから真似して作ってみたら凄く食べ応えがあって、具を工夫するとすごく旨いし腹持ちもいい。しかもバゲットは大して旨くないのだが、脇役として非常に美味しいということに気付いた。
それからかなりの頻度でバゲットを買って食ってる。それこそ、スーパーで見かけたら全部買うくらいバゲットが気に入った。
無造作に千切ってピーナッツクリーム(100円以下)をちょっと着けて牛乳で流し込むのもなかなか旨い。
それこそ、バゲットとピーナッツクリームと牛乳だけで暫く食いつなげることも出来そうなくらいツボにはまった。
さっき、オラの一番好きなマックスバリュのバゲットをゲットしてきた。生憎1本だけだったが・・・
ついでにナニをトチ狂ったのかカキ氷のブルーハワイシロップも。
いま、炭酸水にシロップ入れて飲むところ・・・見た目は「ウインドーウォッシャー液」みたいだ・・・
隣ん家の玄関のゴミ山に住んでるこ汚い雑種の猫がオラの帰りを首を長くして待ってるスズメを狙ってる。
オラとしてはこいつらの習性と言うか本能なのであまり怒りたくないし、痛い目を見せようなんて思わない。
だけど物覚えが悪すぎる。ダメだって言ってもなかなか理解しない。
まぁ、実際のところスズメよりも知能が低いんだからしょうがない。だから本気で怒るつもりも無い。
根気よくダメだといい続けるつもり。
で、今日は10回くらい目を見ながらわかるように言い続けようやく狙うのをやめた。
あからさまに狙ってるということが解かってるスズメはオラがネコと米の間に割って防御している間だけ後ろで米を安心して食ってる。振り向けば例の頭のいいヤツがこっち見なくていいからネコを見張ってろと言わんばかりの目つきで米を食いながらオラを見てる。
ネコがまたスズメを捕まえようと地面に伏せてにじりにじり・・・一気にダッシュしようってのがモロにスズメに解かる。
いくらオラが防御しててもこれにはメシマズーだろう。一斉に電線に上がってみんな同じ姿勢。同じ視線を浴びせている。
誰が捕まるかバーーーーーーッカ!って言ってるようだ。
で、例のスズメが突然変な声で鳴き始める。え?Σ( ̄(Д) ̄;) ???初めて聴く言葉だけど、それってどういう意味???
上空には家路に帰るハシブトガラスが数十羽。距離を開けて公園のほうに飛んでいく。下にはネコとオラ。
で、スズメが発している鳴き声はカワラヒワの言葉によく似ている。
スズメがカワラヒワの声で鳴くことにどんな意味があるのだろう。
オラの知り合いのハシブトガラスは犬や人の声を真似て遊んでるけど、スズメはスズメだろう・・・オラにはスズメの言葉の意味が解かるけど、スズメがカワラヒワの鳴き声って・・・
きっと何かの意味があるのだろうけど、今日はスズメの新しい言葉にちょっと驚いた。
まぁ、ヤツなら何でもアリなんだろうけどね。普段は必要以上にモノを言わないし、目で会話してるんで互いに次の行動を読んで動くくらい親密だけど、芸なのか、誰かに何かを伝えるための行動なのか、オラには理解できなかった。
まぁ、単純にスズメが他の鳥の鳴き声を真似ることができるという現象だけ記憶しておこう。
外に出る⇒スズメが来る⇒何かクレ!
さっきタバコを買いに外に出て戻ってくると、親しいスズメが例のごとく足元に。
カラス用に大きく千切ったバームクーヘンとスズメ用に小さく千切ったバームクーヘンを放る。
ところがどっこい、スズメが持っていったのは頭よりデカいバームクーヘン。
ああ、あんなの咥えて飛べるんだ・・・低空だったけど・・・予想外の選択に驚いた。
スズメよ・・・大きいつづらと小さいつづらの話を知ってるかい?
そんなデカいの咥えて飛んだらネコにキャッチされるか、ハシブトに追い掛け回されるんだぜ?