フロントガラスが凍った朝
青森市内で数箇所の交通事故が合ったらしい。
朝は青空が見えていて暖かい日になると思いきや日中2度も雪が降った。
いま、とても寒い。
つうか、寒風が凄くて昼飯喰いに外に出たら凍死するかと思った。
鍋くいてーよー
青森市内で数箇所の交通事故が合ったらしい。
朝は青空が見えていて暖かい日になると思いきや日中2度も雪が降った。
いま、とても寒い。
つうか、寒風が凄くて昼飯喰いに外に出たら凍死するかと思った。
鍋くいてーよー
吉野屋でメシを食ったのだが、ほんとに満足度が低い。
牛すき定食は肉が3キレしか入っていないし。
日によって木っ端みたいなものが入ってて、 (* ̄(エ) ̄) 肉どこよ?
今日もそのパターンで、腹が満たされないオラは埼玉食堂に突貫。
赤魚の焼き魚定食を食べて、何だか幸せな昼飯だった。
食堂を出るとハシボソ夫婦がこっちを見ている。
向こうも見たことのある人間だという顔をしている。
思い出したかのような顔をして、それでもプライドの高いボソ夫婦。
わざと葉っぱをどけて「わたし、エサを探してます」という態度で少しづつ距離を詰めてくる奥さんボソ。
そしてモロに目が合ったところでパンを投げてみる・・・
駆け足だねぇ・・・さすが歩く鳥さん。
もっとプライドが高い旦那は、パンに特攻する奥さんの前に割り込もうとするが基本的に早いもの勝ち。
奥さんはパンを咥えてこっちに「ありがとう」の視線を贈る。
旦那は「ボクの分は?」という顔をしている。
ええ、分ってますとも。
旦那にもパンを投げると「もっと欲しい」という顔をしている。
食べかけを投げると食べているパンを置いて駆け寄る。
その間にハトが置いていったパンに群がる。
旦那は「喰うんじゃねー!」とばかりに「んがぁ!」とハトを蹴散らす。
するとハトが恨めしそうな顔でオラの顔を覗き込んでいる。
飛び掛ってくるハトは大嫌いだが、このハトは思慮深い顔だ。
食べやすい大きさに千切って後ろに放ると大急ぎで食べる。
そういえば、ハトの食事って競争だから他に誰も居なくても「あへずがしい(せわしないという意味)」のだ。
そこんところが嫌いなのかも。
スズメは忙しないというか、いつ襲われるか分らないのでキョロキョロしている。
そんスズメでさえも、オラの目の前で食うときはマイペースだ。
大豆ほどの大きさのパン玉でさえ1個食うのに20~30秒は掛かる。
食べたらおかわり。
(* ̄(エ) ̄) やっぱ(o`θ´o)とカラスは面白いよな。
さて、そろそろオナガガモさんたちが極地から飛んでくるな。
カモの中でもイチオシの面白さだ。
今年こゆっくりそカモカモしたいものだ。
昼に寒風の吹きつける中。メシを喰ったオラは駅横の緑地へ。
スズメを呼んだけど木枯らしが強くて何処かに隠れているらしい。
ハトも余り居なくてハシボソは遠くで威嚇している声が・・・
仕方が無いのでハトに少しパンをやる。
スズメ目の野鳥が来ないので緑地を出たら降りてきた・・・黒いのが。
でも、もう持っていないので無視して帰る。
こっちを見て「んぎょー!んがー!」言ってたが、来るの遅いし・・・
ハシボソってメシよりも侵入者の追い出しが最優先。
その間に他の鳥にエサを喰われてしまう。
何度見ても損な性格だと思う。
うちに来るハシボソは既に割り切ってしまって、追い出しは二の次。
メシをさっさと喰って、おかわりを咥えて飛んでいく。
だって、盗られてもまだ貰えるとか思われても困るし。
野良なんだから、食えるうちに喰う。
これ、大原則ですたい。
玄関を空けると向かいの電線に待機するスズメも、冬になると玄関の段差まで来るようになる。
夏の間は別にエサを貰わなくても食べ物はあるから危険を犯さない。
ただ、冬になるとエサが不足するから、危険を承知でエサを優先的に貰いに来る。
個々の性格を無視すれば、エサを貰いに来る野鳥ってのはそんなものだ。
最近はスズメの中にドアの前まで来て、オラを見上げながら訴えて来るのも居る。
もうそんな季節か・・・
よほどの危険が感じられない限り、逃げない。
あまり体力を消費したくないんだろう。
小さい生物ほど短命らしいし。
逃げる時は全速力で一直線に逃げる。
それこそ命がけって感じで、逃げることはそれだけエネルギーも多く消費してしまう。
四六時中、食べ物のこと。敵のことを考えなくてはならないから大変だ。
意外と面白い性格の野鳥が身近に居るってだけで興味の対象だ。
ブトの中には去年、仲間からの虐めで片羽を痛めた馴染みも来る。
彼は一昨年生まれの2歳半。
怪我は治ったものの体に主翼が密着しないので左の肩が飛び出ている感じ。
まぁ、生活には困らないし、飛べるから生きるのに支障は無い。
彼らの体力と寿命の関係が分らないけど、体は大人と変わらないけが子供っぽいところが残っているところを見ると高校2年生くらいという感じだろうか。
彼は、コメを撒くとスズメを蹴散らして玄関の段差に駆け寄ってくる。
全く騒がないし、甘えたような「ぐぅっ」って声を出しながら首を90度傾けて凝視する。
そこまでされると無視するのが何だかかわいそうな感じがするのでジャーキーを1本あげる。
面白いのはここからで。彼はそれを「貰うからね」という態度をしながらジャーキーを咥えて脇の階段を上っていくのだ。
多分彼は食事中に他のカラスに襲われた経験があり、盗られまいとしてそういう行動に出るのだと思う。
それに、生きるためには形振り構わないところが人間のオラとしては羨ましいと思えるのだろうと。
人間ってのは、自分ができない事をするヤツに憧れたり羨ましく思ったりすることが多い。
スズメもカラスと同じで、人間には近づきたくないが他のスズメが食ってるエサを強奪することが多い。
というよりも、強奪専門のが居るくらいだ。
食べ物がいっぱいある季節はそうでもないけど、冬や子育ての時にはよく見る行動だ。
でも、同族からエサを奪われても、また貰えばいいからと寄ってくる個体も多いね。
彼らを見ていると、素直に生きているよ。
なんだか自分にはそれができないから羨ましい。
( ´(Д)`)y━~~~ 人間にもスズメやカラスとレベルが同じやつも居るしな
これからパソコンの修理に逝ってくるわけだが、ただいま電話待ち。
マイパソ弄ってる時に、無意識で正座してっから足が痺れた・・・
寒いと足の痺れが強く感じるのかもしれない。たった30分程度の正座で痺れるとは修業が足りんな。
( ´(Д)`)y━~~~ あああああああああああああああああああ はらへった・・・
会社に誰よりも早く行ってるオラだが、途中でコンビニが空いてれば会社の駐車場に車を停めてメシにする。
今日も朝飯に忙しい(o`θ´o)の一団が草叢でエノコログサを食ってた。
パン屑を投げると飛びつくので面白がって投げていたら車の窓の傍まで来てこっちをジロジロ見ながらパンを喰うツワモノが出現。
何か知らないけど、こういう(o`θ´o)の目つきって公園の(o`θ´o)の目つきと似ているんだよな。
なにかこう・・・普通にパンを貰いに来て、普通に人間の目のまで食って、普通にオカワリを要求してくるときの顔っていうか・・・
日曜は3週間ぶりに遊びに行ったらカラス20羽に囲まれた。
その殆どがハシボソ子とハシブト子。
親は西ボス夫婦と西ブト夫婦だけ。
口の中が赤いし。
口開けっ放しでコッチ見てるし。
ジリジリと見つめながら近寄ってくるし。
何時の間にか背中のすぐ後ろに5羽も居るし。
西2ボソ子はツリ目ですぐにわかるし。顔との距離50cmだし。
西ボス子3兄弟はオラの前と左右に居て、なんだか鳥囲まれてるし。
ブト子の一番若いのは兄貴に向かってエサチョーダイしてるし。
クイモンが無くなって帰ろうとしたら、半分くらいが「プシ!プシ!」ってブーイングしてるし・・・
西ボスは今日はシケてやがんなってツラしてるし・・・
で、会社の駐車場に居た(o`θ´o)どもは、多分駅前の緑地のヤツらだな。
しきりにオラの顔を覗き込んでるあの(o`θ´o)は、昨日、ベンチの横に居たヤツに間違いない。
ブトは騒ぐから(゚(エ)゚)食堂には来て欲しくないのだ。
原因はヌコだった。
ドアを開けるとボソ用のジャーキーをヌコが盗み食いしてる姿があり、ブトはボソの縄張り内だからボソが食うには立場上文句は言えないのだが、ヌコに盗られるのだけは許せないようだ。
当然ながら早朝から煩いのは許せんのでドアを勢いよく開け、眼で「オマエらウッサイよ!」と言う。
勿論、オラの言うことは(その場だけだが)守るものの、やはり野鳥たちの警備員であるカラスがヌコに警戒行動をしないハズもない。
まぁ、カラスどもには本来、ここでは騒がないという約束をとりつけているのだが、本能だからしょうがない。
部屋に戻ってブログを描いている・・・で、5分もするとまた騒ぐ。
さっきのヌコがクマ号の下に隠れていた。
キリがないので、車の下に水を撒いてヌコには退場していただく。
こうして平穏は戻った・・・
ヌコの飼い主よ・・・エサ、ちゃんと食わせてるのか?
とりあえず、2羽はオラの顔を覚えていることが分った。
今日はすごく暖かい日で青空が広がっていた。
お昼に日向ぼっこしていると、(o`θ´o)が近くの低木に停まってこっちを凝視している。
( o`θ´o) < おい、ここだよ。早く気付けよ
そんな感じだった。
ポケットからパン屑を出して丸めて投げると食いつく。
もう一羽は気づかない内にベンチの隣に立っていた。
( o`θ´o)< 何かクイモン無いっすかー?
そんな感じ。
こんどは丸めずに千切って投げる。
咥えて飛んでいった。
がっついてるか。伺っているか。それとなく察してくれとか・・・態度が分りやすい。
そう感じるのが気のせいダロと言われるかもしれないが、たぶん、そういうことを言うヒトは「フツーのヒト」だからしょうがない。
普通の人にも感じ難いと思われるが、エサ台を設置してみれば、彼らの感情の表れに気づけるかも知れない。エサ台を設置できるひとはやってみましょう。鳥の感情表現は意外と分りやすいのだ。
オラが鳥の感情を読めるのと同じで、犬を飼っている人は犬の。ネコにはネコの感情というのがあると分かるでしょう。
付き合わないと分り辛いのは人間とも一緒。
表に出さない人の態度でも空気でも、動物の感情を読むのに慣れているひとはたぶん、空気で分ると思う。
この感受性も動物と接しなければ鍛えられないし、それとなく気を使うということは人間にも大事なことと言えるのだ。
ただ、察しろと言われても察することができないようなブキヨウなニンゲンは居ると思う。
ヒトと話す時に目が泳いでいるやつとか。自分を考えを持たない人種とか。
趣味に「TVゲーム」とか書くやつ。
ちなみに、趣味に「エロゲ」とか書く勇気のあるヤツは、ある意味でソンケーする。
とくに、アニメ関連やVOCALOIDには隠れた名曲が多いよね。
「アニメー?。そんなのガキとヲタクが見るもんじゃねーか」とか、実際には多いわけだ。
いや、アニメはアニメ、VOCALOIDは音声合成と割り切ってしまえば別に良い訳よ。
まぁ、最近のアニメの主題歌やエンディングテーマはCMもガンガン流れているから実際には裾野は広がっていると思うのだが、どっちかっつーと、アニメのタイトルというよりもアーチストによるところが多分にあると推測もできるのだ。
いま、普通に流行曲と言われているものや名曲といわれているものと同等かそれ以上のアニメ主題歌やエンディングテーマ。音声合成ではVOCALOID「初音ミク」のオリジナル曲がゴロゴロしてて驚くことも多いのだが、世間一般のフツーの人間のヒトは、こういうジャンルに属する歌や曲なんかをどのような印象があるのか聞いてみたいものだ。
年齢によっての趣向なんはあると思う。
でも、歳をとると演歌が良く感じるなんてのは非常に稀だと思うな。
クラシックやヒーリング系に走るって傾向はあるかもしれない。
たとえば、オラが大嫌いなラップの中にも「マジ!?Σ(゚(Д)゚ )」ってのもある。
それだけポップスだからとかジャズだから。ロックだからどうのこうのということは無い。
やはりアーチストは重要な部分でもあるが、心のある曲には感じるものがある。
( ´(Д)`)y━~~~ ちなみにオラは80年代の洋楽が好きな傾向にある。
朝は(o`θ´o)が玄関先で待機するようになり、玄関を開けると元気よく挨拶してくる。
コメを撒くとすぐにボソが来て、(o`θ´o)を驚かさないように忍足で歩いてくる。
今日は粒餡のアンパン1個。ジャーキー2本の日当でお引取り頂く。
コメには(o`θ´o)が一列に並んで端っこからプチプチ。
まるで「ここまで喰った」みたいにコメが消えている。
続いてブトが来るのだが、騒いだので無視。
気分屋だよなぁ・・・ブトは。
昼に近所の緑地でウォッチング。
(o`θ´o)が2羽気づいて飛んでくる。
流し目で見上げているみかんくらいの(o`θ´o)の目は「早く!早く!」と言っている。
寄り付きが悪いので移動したらハトに囲まれる。
ウザいのでパンの耳を遠くに投げたらウミネコがゲット。
少し離れた場所にはオオセグロカモメ。でも怖がって寄って来れず。
振り向いたら胸を張って「さぁ、メシだ、メシ!」という顔でボソが隣に居た。
ようやく顔を覚えたのだろう。自身タップリで「オマエ知ってる」という態度だ。
パンを半分やる。
雨が降ってきたので退散。車の中で最近気に入ったテーマソングを大音量で鑑賞。
雨はどんどん強くなる。
昼休み終了。
終業時間になりさっさと帰る。
帰りにヤマイシに寄って冷凍食品を山盛り買う。
タコヤキ・サヤエンドウ・ピーマン・アスパラ・鳥団子・オクラ。
2140円。
いつも帰るときに通りが混むので海手に抜ける。
直線に入って加速した所でネコがゆっくり横断。
いっちょまえに威嚇してやがる。
轢く気は無いので減速してやり過ごす。
他の人だったら80%の確率で轢いてたな。
ネコよ・・・車に威嚇したって車は逃げないぞ?
帰宅。
黒ニャンコが居ないのでさっさと家に入る。
いま、メシできた。
(* ̄(冖) ̄) ジュル
結局、初雪の降った昨日だけで3万くらい使ってる。
雪国では「灯油代」というものが出るが、冬タイヤ代は出ない。
冬ワイパー代も出ない。
ママダンプ代とかスコップ代も無いったら無い。
雪国は何かとお金が掛かるのだ。
子供手当てもいいけどさ、国で寒地手当てとか出してくれればいいのにな。
(* ̄(エ) ̄)ノ 理由は簡単だ。
隣のバカな国は人が住んでいなければ自分の土地だって言い張るからできる限り無人地帯が無い方が国防にも繋がる。
だから離島手当てとかもあってしかるべきだと思うのさ。
人が住まなくなれば領有権とか主張し始めるべ?
だから無人島にしちゃうと何かとトラブルの元だべ。
だから過疎の離島とかも離島手当てで住み続けるようにしなきゃだめよ。
同じく、豪雪地帯に住んでる人は色々とお金が掛かるし、雪掻きで多大な労力を要するのよ。
そんな豪雪地帯でも人が住んで第一次産業やらエネルギー産業やらハイテク機器の製造とかしてるのよ。
だったら、「雪は大変だけど、頑張ってね」って少しくらいくれてもバチは当らねーべ?ってこと。
勿論、離島手当てとかはしっかり国でも補償してくれるのが先だ。
人が住まなくなったら侵略されるよ。
軍艦とかで乗り込んで勝手に建物を建てたりさ。
ほんと、コッチは雪で大変だけど、離島のひとはもっと大変だと思うよ。
南国の離島に老後は住みたいと思うけどさ。
まず、タイヤをスタッドレスに換装。ブリザックRevo969でブラックバーンでも安心。
冬ワイパーを冬ワイパーに交換。快適な視界の確保は雪国のドライバーの常識だ。
そしてオイル交換とエレメント交換。およびオイル添加剤の投入。
寒いとオイルの性能が落ちるので、添加剤で回転をスムーズに。汚れたエレメントの交換でもっと快適に。
水抜剤の買い溜め。氷点下に下がればガソリン内の水分がタンクの底に溜まりやすくなりノッキングを起こす。できれば2回に1回は入れたい。それに燃費も向上するから、1本150円で3Lくらいの節約ができれば元が取れる。
今回の出費はガソリンスタンドで8000円。ホームセンターで9000円だ。
今日一日で冬支度を終えたので、今シーズンの車の冬支度はもう良いが、痛いね。この出費はさ。
ついでにインナーのつなぎと、防寒ツナギを買ってきた。
これで冬の外出もホカホカってもんだ。あとは頃合を見て冬用の良い長靴やスノーブレードの購入。
フロントガラスの撥水処理をすれば、当面は大丈夫だね。
なんだか冬支度を一気にやったんで疲れた。
そういやメシも喰っていないし、どこかで喰ってから冬鳥でも見に行きたいな。
A型と新型のインフルの大騒ぎで、鳥さんインフルは騒がれていないし。
1年ぶりの彼らの姿も見たいし、あわよくばモフモフしたいもんだ。
まぁ、今日はメシ喰って大人しくしているのがイチバンだろうけどね。
季節の変わり目って体調を崩しやすいし、当面は冬の生活に支障が無いわけだし。
そういや、平新田から幸畑に向かう県道を走ってたら右手にあった土建屋で足場工5名(見習含む)募集ってあったね。仕事が無いとか言われているけど、募集はちゃんとある。
ハローワークに無い募集がそのへんにたくさんあるかも知れないってことだ。
そうなると、こういった募集なんかは出歩かない人には機会が無いってことが言える。
ああ、そうだ。昭和大仏の手前の空き地に警察が3名居たね。これからネズミ捕りでもやろうってことだろうが、この雪じゃね。
一時は1時間に10cmくらい積もりそうな勢いだったけど、いまは落ち着いている。
頃合を見て取り締まりをするかもしんないな。
一夜明け、雪景色や・・・と思ったら、車と草に3cm積もっただけ。
外に出たら(o`θ´o)が5羽、コイツら本当に飛ぶのかってくらいフワモコで襲撃してきた。
コメを撒くと美味しそうにプチプチ喰ってる。
少し目を離すと、ボソ夫婦登場。(o`θ´o)は警戒しつつも周りでコメを食ってる。
まぁ、ボソ夫婦は(o`θ´o)には何もしない。
その代わり、食べ物をクレということだが。
相変わらず、真正面から眼を見てくる。
この眼がオラにカラスのことをよく知れと教えてくれたんだよな。
今朝は寒い。残り少ないジャーキーを全部放る。
夫婦はそれをガッツいて喰う。
他には?・・・な眼をする。ほんと、カラスの眼は何を言ってるのかわかる。
いや、オラがカラスの心を読めるようになっているからなのか、カラスとの付き合いの中で自然とアイコミュニケーションがとれるようになっていたのか、今となってはどうでも良いことなのだが。
まぁ、食い物が少なくなっているからブトの追い出しもしっかりやってくれるし。
仕事に対する対価は払ってやる。
西ボスといい、ここに来る夫婦といい。年季の入ったハシボソの目というのは、幼いハシボソ子とは違ってとても分りやすい。
先日、公園に行ったとき、西2のボソ子は換羽を終えて大人っぽくはなっていたが、好奇心いっぱいのツリ目は巣立ちのときと余り代わっておらず、西ボス子たちも子供の目をしていた。
人間でも動物でも子供が可愛いというのは眼にそう思わせる色や形があるらしい。
大人はそれを見て子供を可愛いと思うのだそうだ。
オラが数十羽のブトに囲まれてもブトが襲っても来ないし、騒ぎもしないのはオラの目を見ているのだろうと思う。見ればブト共はしっかり眼で返してくる。
動物でも何でも、眼で会話できるってのは良いね。
これこそ「言葉ではない言葉」だ。
さあて、タイヤとっかえなきゃな。