2010年8月13日金曜日
mixiとブログ
オラはmixiとブログには、ほぼ毎日ログインしている。
利き手じゃないほうで着荷しづらい
ライターは右手で着火するオラ。
2010年8月12日木曜日
2010年8月11日水曜日
2010年8月10日火曜日
mixiがダウンしてヒマなので日記でも書くか
今年のねぶた祭りとお盆は、モロに平日に被ってしまった。
だから企業によって休みのパターンは様々だろう。
下手すると無し。福利厚生がしっかりしている会社は前の土日と後ろの土日で併せて9連休なのだろう。
オラが勤める会社には3日の夏休みがある。これは本人さえ良ければ8月と9月のいづれかで一気に使ってもバラして使ってもいい。
オラは間に土日を挟んで5連休にしてみた。
連休は何すっかなー。 やっぱ鳥さんだべなー。
タマンネー
(*´(Д)`)=3 チュン群れにパン玉とか、カラスとマッタリとか、カモハミハミとか・・・
ヾ(≧(∇)≦)シ 細くてシャープな脚と鋭い爪!フワモコなお腹とケツ!フワモコに反して硬そうなクチバシ!
公園行ったら顔見知りが勝手にどんどん集まってくるけど、知らない場所のカラスを弄るのも面白いんだよな。
知り合いのの鳥さんは遠慮しないけど、初顔の鳥さんの最初のドキドキ、ビクビクな感じがまたいい。
鳥は基本的に人間との接点をあまり持とうとしない生き物なのだが、カラスとスズメとカモは人の居る場所に住み着いていることが多い野鳥。
彼らから見た人間というのは、とりあえず「自分にとって危険な生き物かもしれない」という先入観があるため、故意に近づこうとすると必然的に逃げる。
しかし、鳥は飛んで逃げられるという優位性と、非常に旺盛な好奇心を持っているのでちょっとくらい近づいても大丈夫だという自信があるのだ。
だから敵意が無いという行動を見せてやると急に距離を詰めてくる。
エサなんかあれば手っ取り早い。
食べられるかも知れないという考えが、逆に食べ物をくれるという食欲に負けてすぐに親しくしようと近寄ってくるのだ。
この辺の切り替わりの速さは(早いんじゃなくて速いのだ)他の生き物に見られないスピードだ。
まさにツンデレ。さっきまで散々警戒していたあの威嚇や警戒音はどこに飛んでったのだというくらいにコロっと変わる。
コツはあるのだが、これは敵意が無いという気配をどうやって相手に察知させるかに掛かってくる。
まぁ、鳥を飼ってて、野鳥ともお近づきになりたい人が居たら教えてあげよう。
オラと一緒に総勢百数十羽の野郎共のエサクレ攻撃を受けられる覚悟があれば・・・だけど。
飛んで逃げられるとはいえ、捕まえようとすれば捕まえられる距離。
そんな場所から自力で空を飛べる生き物から見上げられる。
いつも彼らを羨ましく見上げているのはオラなのだが、公園では立場が逆だ。
オラがしゃがんだって彼らより上から目線。
気分が良いというよりも、あの逆立った鳥頭が好きなので真上から見放題であることが何とも萌えすぎw
今ではGP公園の野鳥の10%が信頼度90%。ほとんど手が届きそうな距離。
50%が信頼度50%。これは近いけど彼らの間合いの外だ。100%逃げられる距離。つまり2m程度。
残りの40%が信頼度30%で3m以上離れて完全にオラや野鳥の間合いの外だ。200%逃げられる距離。
誰かが誰かより前に出れば前に出る習性がある。我先にという感じである。
その極端な例が、つま先10cm野郎のデブチュンである。
いや、マジで太ってる。動きが全然軽やかじゃないし!w
そんなデブチュンがいつもどおり足元から「おい!食いもんよこせや!」なんて顔でジロジロ見上げるのである。
(*´(Д)`)=3 その突き刺さる目線が恐竜っぽくてイイ!
mixiも暑さでダウンか?
3週間ぶりかな? 公園に行ったら野鳥のヒナと親に熱烈歓迎を受ける。
ふわもこのスズメのヒナがかなり目立つ今日この頃。
家には既に80羽ほどの大群が待っていたのだがコメを1合撒いて退散。
Aボスにはジャーキーをやったのだが、公園に向かう時に振り向いたらもう一羽居た。
うーん、残念。どうしても欲しければ鳴くか降りてくるかどっちかやってくれ。
無視して公園に行く。
公園の入り口に入る直前に、勢い良くこっちにすっ飛んでくるスズメが1羽・・・オラ、びっくり。
どんだけオラガオラだって確信してるんだか。
まるで ( o`θ´o)ノ ぃょぅ! という感じだ。
良く見るとコメ浴びスズメさんではないか。
なるほど、オマエなら100%オラを見分けられるだろうな。
西ボスさんはこの熱波でも熱中症にならずに生きていた。
オラはそれだけが心配だったから良かったよ。
たっぷり1時間ほど公園でスズメとカラスとカモに追い掛け回されたら疲れたので帰宅。
パソコンを起動した時にブラウザに表示されるページ(つまり、これが本当の意味のホームページ)をmixiにしているのだが・・・あれ?
mixiのサーバーが落ちたんか?
2010年8月9日月曜日
人間の耳の性能
まず、人間の聴力について
Wikipedia-聴覚-
ついでに、聴力検査ソフト
可聴周波数域チェッカ
[人間の聴力]
さて、以前、人間の目の解像度について書きました。
これは、本人しか分からないことなので、目が良い人が見ている世界と、目が悪い人が見ている世界が違うこと。モノをどのように見るかによって脳がどのようにそれを処理しているかについて説明しました。
まず、オラ(aomorikuma)の聴力を挙げてみます。
- 基本的に聴力検査で検査できる周波数は全て聞こえます。
- 20代を過ぎると聞こえ辛くなる筈のモスキート音が煩いくらい聞こえます。ちなみに41歳です。
- 音で方向が分かります。たとえば後ろに着地したスズメを感知できます。
- 山に行くと音から音源を分析して、自分を中心にしたサウンドマップを脳内に書きます。
- 人間の声(言葉)よりも、音に非常に敏感です。
- スズメとカラスとカモが何を言いたいのか分かったりします。
- 人間の可聴域は20Hzから大体14000~16000Hz
- モスキート・リングトーン(モスキート音)は17000Hz。これは20代までは聴こえるらしい
- おおよその平面方向(つまり前後左右方向)と、曖昧な上下方向の音を聞き分けられる。
- 同時に音源の距離を大体把握できる。
- 人間の体の中で比較的体温が低い場所なので ヾ(`(Д)´)シ うぁちゃー! な時に触る。
[耳から入る情報は脳がフィルタリングする]
人間の耳も多くの情報の中から必要な情報だけをフィルタリングする機能があると言います。
例えば。
- 雑音が酷い無線の音声から会話をフィルタリングして聴き取る。慣れない人には聞き取れない。
- 上記を言い換えると、雑踏の中での会話がちゃんと聞こえるている人と聞こえない人みたいな。
- 何かに集中すると、隣で呼んでるのに気付かない。
- 悪口がなぜかよく聞こえる。あるキーワードに過剰に反応する(地獄耳)
- 都合の悪いことは聞こえない。(←これはあまり関係ないか?w)
慣れによるものや、要らない情報の遮断。気になっていること。自分が好きなキーワードへの反応など。
これってやはり脳で処理しているんですよね。というか、脳で処理しているんですよ。
老化や病気、障害による聴力の優劣はあったりしますが、平均的には元々同じな筈ですよね?
たとえば、ヘッドホンでガンガン音を高くして聞いていると耳が悪くなるのは物理的な現象もありますが、必要以上の音量を聞き続けることによって、低い音を聴き取る必要性がなくなるのかも知れませんよ。
でも、人口の音から離れて、目を閉じて大自然の中で耳を澄ますといままで聞こえなかった音が聞こえてきたりします。これは視覚情報を遮断したことで脳の処理を聴覚に注力することと、聞こうとする集中力で聞こえるようになるということです。
で、オラの持論であるが、「きく」を漢字に変換すると
- 聞く・・・受身に近いですね、耳に入るとかそんなの。会話は交互に受身だから人の話を聞くとか
- 聴く・・・音楽を聴くとかに使いますよね。つまり耳を傾けていることじゃないですか?
- 聽く・・・目的を持って、あることを耳に入れるらしいです。
聴力にも脳の働きに寄って同じ音声情報が違った形で脳が処理するんじゃないでしょうかね。
これはあくまでも脳がそれを意識した「きく」を行なうことで、「きき方」も変わるんじゃないかと。
漢字の表現に当てはまる「きく」が無いのですが、絶対音感の人はまた違った「きく」を持っているかもしれませんよ。
[周囲の音から地図を作り出す能力]
オラのサウンドマップ機能ですが、X軸・Y軸の360度方向と距離の感知と認識。反響による誤差を利用した像の走査線割り込み(直接波と反射波で音源の種類と距離をよりハッキリさせる)ですが、コウモリに近い能力でしょう。
ただ、オラは自分で超音波を発声させて反射したものから距離と大きさを認識する能力はないので、音源の方向と距離や種類による全方位の物体認識と脳内に再現した立体配置という処理なのでしょう。
これを簡単に分かりやすく説明すると、人間は水平方向と曖昧な上下方向の音源の位置を把握できると言いました。たとえば、吹き抜けのホールの上の階から知人に呼ばれたとしましょう。音源が知人で、知人の位置が音源の位置と距離です。呼ばれたら何気なく呼ばれたほうを振り向きますよね。
つまり、単一音源(よく聞く声)にどの方向から呼ばれたのかを普通の人でも認識するでしょう。
オラがまず、山に入る前にすることは、「できるだけ見通しの良い場所から周囲全体の地形を脳に焼き付ける地図の作成」です。これは印象的な。または目立つもの。大きな木と木の種類。岩や川、谷間と起伏などの大まかな情報と、それへ目に入った風景をテクスチャー(貼り付け)するのです。風景だけを焼き付けるよりも、大まかな地形の特徴と風景を脳内で別レイヤーとして重ねて保存するのです。
もしも車を停めた場所が林道で林に囲まれていたら、視覚情報と音情報を別レイヤーで重ねます。
先ほどの「呼ばれたから呼ばれた方向を見る」を、自分を中心にして、どこからどんな音がするのかをどんどん脳内に置いていきます。音源は川の音。風で擦れる枝葉の音。笹藪の音など様々な音です。鳥の声は、鳥が移動するので対象には入れません。
音の距離と方向から把握できる情報を自分が向いている方向から配置する。それこそ大雑把に。
自分の位置を変えずに方向を変えれば、マップも回転する。ぐるっと回れば正面方向の音の方が聴きやすいから、より正確なサウンドマップが完成する。
慣れれば移動しながら時々立ち止まって、音源の距離と方向の変化で自分がサウンドマップの中を移動していることで地図外のマップがどんどん追加される。
という感じなのだがおおよその原理と概念は理解できたであろうか?
[鳥の会話が言語変換される]
さて、日本人は日本語を主なコミュニケーションの手段として意思の疎通を行ないます。
英語とかの外国語を聞いた日本人は、その言語を学習することでコミュニケーション手段に英語などが追加されます。
では野鳥の声は? これも言語ですよね。 しかも英語ほど多くの単語を覚える必要はありません。
つまり、鳥の使っている言語を行動から把握することで鳥の言っている言葉が分かります。
自分の名前を呼ばれれば振り返りますよね。
でも、鳥が「おい、あおもりくま!コッチ向けチュン!」なんて言うはずがありません。
いや、言葉を教えれば別だが・・・
鳥の言語は単純です。「おい、あおもりくま!コッチ向けチュン!」はつまり、「おい!」とか、「コッチ!」とかに単純化されます。固有名詞はありません。「こっち!」とか「移動する」とか「危険だ!」とか、「逃げろ!」とか「食い物だー!」とか「これはオレのだー!」とか「早く!」とか「好きだ!」とか「集合!」とか種類によるけどあまり多くはありません。はっきり言って外国語を学習するより簡単です。
スズメは特に殆どがチュン・チュイ・チュチュチュ・ジージージー・ジャージャージャー・チュルルルル・ジュジュジュジュジュなどと、それらの組み合わせで必要なコミュニケーションを行ないます。
これが鳥類最強の頭脳を持つカラスになると少し複雑化し、より多彩な音声を発生することにより細かい意味合いが違います。不足する情報を補うのは仕草と態度です。
これは聴力だけではなく、言語野がそれを認識することと、視覚情報によって何を言っているのかを理解するコミュニケーションと言えるものです。
はい、気付きましたか? これは聴力だけでは無理なんです。野鳥の声を注意して聞くことによって細かいニュアンスを汲み取り、意味のあるものとして認識する脳の働きです。
視覚・聴覚・言語野の連携で何を言っているのかを人間が脳内翻訳し、それに対する言葉・仕草・視線を返せば会話の成立です。動物は相手の目。態度で相手の気持ちを理解します。
飼い犬や猫のキモチが分かるのと大差ないですよ。
[音に敏感か、声に敏感か]
これは完全にその人がどんな音声に対して敏感か。つまり重要視しているかということです。
言葉よりも極端に音に敏感な人は周囲のあらゆる雑音から必要な音を聞き分けることができます。
会話主体の脳の人は音よりも言葉に敏感です。これは単純ですね。
- 言葉が敏感な人は音をフィルタリングして会話をはっきり聞き取れます。
- 音を重視する人は声をフィルタリングして周りの雑多な音から必要な情報を取得します。
スーパーの出入り口を挟んで井戸端会議を始めるオバチャンとか、スーパーの通路のど真ん中で考え事をしているオバチャンなんかは後ろに人が痞えていても気付きません。
これは音に対して非常に鈍感ですが、言葉は非常によく聞き取っています。周りの雑音なんて聞こえちゃいないでしょう。
たとえば。
オラなんか、後ろから人が近づいていることを、ほぼ無意識下でも知りえます。
はい、サウンドマップ機能が低レベルで常に発動しているからです。後ろにスズメが居ても気付きます。
向かいの人が何かボソっと言っても明らかに自分に対して言っていることが認識できなければ全く聴こえません。全然聴こえません。
つまり、音に非常に敏感で、声に非常に鈍感です。普通の人が聴こえない高周波なんてやかましくてしょうがないです。
オラの脳は常に危険を回避する為に音に対して多くのスクリプト(脳内にプログラミングされた自動実行プログラム)を常駐させています。ほんの些細な音が近づいても過剰反応します。いえ、挙動不審者じゃないですよ。はい。
[40代でも聞こえてしまうモスキート音]
前述のとおり、音に過敏です。
30代の時にキャンプ場に持っていった蚊を寄せ付けない音を発生させるプレートが煩すぎて困りました。あれは蚊を撃退せずに、オラを撃退してしまいます。ほとんど耳鳴りに近いような音がします。
[コウモリの鳴き声が聴こえる]
チッ・・・チッ・・チッ・・・と聴こえたらそういうコウモリです。
可聴域で鳴くのも居ます。
ギャー ヾ(`(Д)´)シ 聴こえるハズのない超音波が!
・・・・と耳が壊れたと思ったら気のせいです。はい。
[注意深くきく]
日本語って便利だけど不便だよね。
受身の「聞く」と、ゆったりと「聴く」はあるのに、注意深く「きく」は無いんだ。
オラ的には「探る」とかの意味を持った「きく」が欲しいのだ。
耳を澄まして「きく」とか、色んな音の中から特定の音声を抽出する「きく」が一文字で表現できないことがじれったいw
無いなら作ったれ! ヾ(≧(∇)≦)シ 今日から注意深くきくはこれな!
2010年8月8日日曜日
世の中が便利になり考える力が衰退して馬鹿が増える
アニメなんかでは最後に自分の考えすら持たず、機械の言うがままに操られて・・・という極端な世界に。
まぁ、現実世界でも簡単操作とか分かりやすいを優先して不便が無くなり手軽さが重視されて難しいことなんて無くなる。それでも世の中には分からない。操作できない。使い方が分からないという人間は山盛り居るのだ。
それでも中には少数ながら作る側の人間も居るお陰で世の中には新しい商品やサービス、仕組みが出てくる。
ある一定のレベルまで達すると世の中には進歩が無くなるが、それでもごく少数の天才がそれを打開してくれる。
たとえば。
世の中に不便が無くなると何でも簡単なほうに行ってしまって人間はモノを考える力や想像力を失う。
それに伴って工夫や創造といったクリエイティブな思考が鈍化して、何でも楽な方に走るようになる。
それが慢性化すると「面倒くさい」とか「楽したい」とかが優先されてしまい、足元に転がっているきっかけを見なくなる。
自分がそこで働いて会社を持ち上げようとする人よりも、下で働きながらも給料だけは高くあってほしいみたいな人間が増えるわけよ。実際、そんな傾向にあるとニュースで行ってた。偉くなりたい人が減ってるってね。
今じゃ少子化が進んでいる日本では子供の競争力が低下して、平均学力も下がる。
オラが学生の頃には倍率が高くて入れないような高校でも、平均が下がってるからオラ程度の学力でも楽勝で入学できてしまうだろうってこと。
まぁ、学力が全てではないのだが、前述にあるように発想力や想像力も低下しているから新しいアイディアなんかがそうそう簡単に出るわけも無い。
学力ばかり高いと決まりきったことへの対処は凄く相性が良いけど、仕事に疑問を持たない人が多いから、効率のアップとかよりも時間が掛かっても総合的に仕事量が少ない方法を選んでしまう。
昔の人間はバブルで就職も楽だったろ?
とか言われそうだが、それはオラが就職する10年以上前のことだ。
求人は今よりも多かったけどね、人間も多かったから競争率も凄く高かったよ。
しかもバブル期に就職した人間が年功序列でどんどん偉くなるでしょ。
すると能力の有無に関わらずどんどん役職が付くのさ。
そうなるってーと楽してもバンバン仕事があるし給料もボーナスもバンバン貰えてた世代。
そんな苦労をしらない世代が無駄に管理職になったりすると、苦しい時にどうやって営業利益を上げるかって方法を知らないで偉くなってるもんだから部下の時間外や休日出勤をカットする方法しか思いつかなくなるのさ。
で、最近はそれは犯罪(サービス残業やサービス出勤)だからってご法度になってるでしょ。
会社からの理不尽な扱いもパワハラってことで訴えることもやり易くなっている。
まず、サービス残業やサービス出勤ってのは会社が負けるからさ。
ただ、仕事の速い遅いや、得意不得意なんてのは誰にでもあるさ。
そうなると、人事の人間の手腕が問われる。その人が本来持っている力を100%以上出してやるのも総務や人事の仕事。会社としての法律関連はほぼパーフェクトを求められるだろうし、簡単にキレる人間にはまずなることができないセクションでもある。
会社の命運は人事に掛かってるとも言えるが、人事だけでどうこうできるものではない。
営業の力も必要だし、仕事柄、役所とのやりとりも重要だ。必要な書類を揃える手際の良さも求められる。つまり管理部門がダメだと現場の足を引っ張るわけだ。
でも、現場も管理部門にばかり充てにしてらんない。
管理部門がダメなら現場でその仕事をある程度揃えてやる必要もあるのだ。
ここで現場と管理部門が喧嘩しても始まらないから、定型化できるものは定型化してしまうように現場が何とかすれば管理部門も提出が早くなる。
現場の収入が上がって利益も増えてくれば人間も必要になるし、自分の負担も減るってことだ。
管理部門ってのは人がいっぱい居るほど収入が無い人間が増える事になるから、実際に仕事の戦力ってのは現場の戦力ってことになる。管理部門ってのは仕事の相手が社内で、現場ってのはお客様と直接会って仕事してお金を貰う仕事だ。
それに新しく募集される人間の殆どが現場の人間だし、そこに入るには言われたことだけやってる人間よりも自分から考えて色々とやる人間が優遇されるし、自分でお客様を取ってくる人間が喜ばれる。
現場も事務と作業員が居るわけだが、事務員よりも作業員の方がお客様と顔を合わせる時間も回数も多いのさ。 つまり、事務は事務で必要だけど、作業員破壊者の看板でもあるから、作業員がお客に嫌われると仕事そのものが無くなるという場合だってある。
逆に作業員がしっかりしていれば仕事が増えることもある。仕事が増えれば新しい人が入ってくる。
そうなると会社は発展するし、逆にお客様がなくなると自分の職も失うんだ。
ってことはだよ。
お客様とのトラブルが少ないというか起こす危険が無い人間がベストなんだから、採用する方も面接を重視したりするのさ。
入社した当時はヤル気マンマンだったとしても、周りの人間に感化されてダメになる人間も居るし、我が道を行く人間も居る。最終的には自分の職場を自分たちで守らなければ自分の職場を失うことにもなるのさ。だから、悪い連中とつるむとロクなことにはならないし、上司がダメなら組合に言うのも手段だ。
ただ、自分がどれだけのことをしてきたか実績が無いと発言権も無いと思った方がいい。
面倒だからとか、やりたくないとか言い続けていれば「オマエは明日から来なくていい」なんて言われても仕方が無いのだ。だから楽して稼ごうとか、面倒だからやりたくないなんて言ってられない。
親が生きているし家もあるからとか甘い考えで居ると、親が居なくなった時に自立できていない自分だけが残るってことだよ。
就職できないからと家に篭っていたって何も始まらないし、楽で高収入な仕事ばかり探しているよりも実際に色んな仕事をしてみる機会があればやってみるといい。
オラは同じ会社の中で色んな支店や営業所、事業所などで、それこそ全く違う内容の仕事を経験してきた。だから転勤とか辞令が出る度に転職しているようなものだったさ。
結果として現場も管理部門も経験しているから色々なことを学べた。
それが今のオラの経験値でもあり、知識でもあり、考え方を形作っている。
結局、オラが今まで仕事をしてきて新入社員に求める能力ってのは以下のことだよ。
パソコンくらいまともに使いこなせ。基本的にWindows全般は使えなきゃね。
もちろん、ブラウザ、メール、オフィスは人並み以上の知識が要求される。
今やっている仕事に疑問を持て。前の人から引き継いだ仕事をそのままやってみて、自分で改善する能力が必要。
文句は言ってもいいけど、やってから言えばいい。やる前からできないとか面倒くさいとかいう態度が見え見えだと何も頼みたくなくなる。
自分が何か得意なものを見つけること。他人が困っていたら助けてやれば、自分が困った時に頼める。もしも自分が助けた相手が自分が困っている時に助けなければ二度と助けなければいいけど、自分のために助けてやればいい。そのうち、そいつの仕事を自分ができるようになればその仕事を任せられるだろうし、その時にそいつが転属させられたりクビになっても貴方には損はないと思うな。
まともな会社なら役職もつけてくれるだろうし、給料も上がるだろうから。だって、同じ給料の人間を2人雇うより、ひとりで2人分できる人間に1.5倍の給料を払った方が会社としても有益でしょう。
単純にひとり20万円で40万円の人件費が一人になったら30万円になれば貰う方も払う方もお得だ。
だからといってひとりで二人分の仕事は厳しい。でも今まで2人でやってたことを1人でできる範囲に効率化すれば話は別だってこと。
まぁ、物理的にできることとできないことがあるけど、3人でやってたことを2人でやることにはそれほど問題は無いだろう。そうなると結局会社としては従業員数が減るのだが、もしも大きい会社でそれをやったら、実質的な計算はまた違ってくし、仕事の配分もまた変わってくるだろうし。
現実的に事務処理なんてケースバイケースなことが少ない会社だとExcelやAccessなどを習得すれば人間が電卓を叩くより効率が良いし、パソコンを上手く使いこなせれば、手でやってたこともパソコンで簡単にできるようになる。
オラは手でやってた仕事を引き継いだら、殆どの処理をパソコンでできるようにして次の人に引き継いだよ。そういう意味で仕事をしてからパソコンを使えるようになるよりも、学生のうちにパソコンとオフィスソフトは最低限度マスターしておくことをオススメするのだ。
( ´(Д)`)y━~~~ なんだか独り言も疲れたな。
(-(エ)-).。oO ZZZzzz
MAST東北のCM
注:MASTは積和不動産東北並びに積和不動産グループが提供する優良な住まいをあらわす信頼のブランドです。
あの何を言っているのかさっぱり分からないCMで有名なMAST東北を検索してみた。
はて?出てきませんね。これは問題です。検索しろとCMで言って出てこないのはよくありません。
まず、「MAST東北」で検索を薦めた場合、検索トップに表示されるサイト名は「MAST東北」を含んでいなければ分かり辛いです。
次に、CMで使用されている言語(音声)ですが、最後の1行しか聞き取れません。
これでは確かに「津軽弁は韓国語に聞こえる」と言われても仕方がありません。
ネイティブ津軽衆であるオラが聞いても何を言っているのか分からない。つまり意味不明なCMということになります。
もしかして、何を言っているのか分からないことを利用して検索に結び付けているという意図があるならauのCMのように逆再生言葉に習っていると言えますが、基本的に津軽衆が聞き取れない津軽弁というのは津軽弁のイメージとして良くありません。
逆に「津軽弁で親しみやすく」と思っているのなら大間違いです。
オラが聞き取れないということは、青森のどこの言語でもないということになります。
また、南部の方の一部には津軽弁を嫌う傾向にあり逆効果。下北弁は北海道南部と津軽北部と南部北部+オリジナル下北用語が混じっている言語形態なので場合に寄ってはやはり聞き取れません。
CMのような発音では津軽弁がこのような喋り方をすると思われてしまいますし、津軽弁のCMとしても落第です。
よくTVなどで「東北弁」や「青森弁」という表現を見ますが、実は「東北弁」も「青森弁」も実在しません。
青森には「津軽弁」「南部弁」「下北弁」と、それらの経済圏の中間に属する町村で使われる混合言語があります。
また、津軽弁と言っても、弘前を中心とする津軽弁と、五所川原周辺で使われる津軽弁と青森市周辺で使われる津軽弁には更に細かいニュアンスや言語の違いがあります。南部弁も八戸より北と、八戸から南+岩手県北部~盛岡あたりまで使われる言語に違いがあり、下北弁もむつ市とむつ市以南で使われる下北弁と、津軽海峡に面している地域と、太平洋に面している地域に言語の違いがあります。
つまり、青森には津軽弁に少なくとも3系統。南部弁に2系統。下北弁に3系統の言語があります。
例えばMAST東北に出演しているタレントがどこの出身か分かりませんが、少なくとも弘前系の津軽弁ではなく、青森在住のオラが聞いても分からないので青森系でもない。西津軽系かといえばそうでもなさそう。
ということで・・・いったい何処の津軽弁なのさ!www・・・という事になります。
津軽弁を使うタレントで共通津軽弁を用いているのは推らく、「よしいくぞう」と「いなかっぺい」だけ。
あとは地元TV局のタレントのみとなります。
意思の疎通を優先すれば共通語(標準語)を使用するか、もっと丁寧な津軽弁で喋る必要があるでしょう。少なくとも所ジョージのダーツの旅で出てくる第一村人、第一町人のほうが字幕がすっちゃかめっちゃかになりがちですが、聞き取れます。
あと、人間というのはTVなりラジオでCMが流れると、基本的に共通語(標準語)の言語野を使いますが、日常会話モードでは、ローカル言語野を使います。事前にそれらが混合されたものであると脳に指令を与えていないと、標準語の中にいきなり方言が混入しても脳がそれを処理できないことがあります。
つまり、脳が意識して聞いている場合と、聞き流している場合とで耳から入っている音声の処理が違うのです。
例えば、A言語を共通語で使用する人間が、B言語という方言を理解している場合、基本的にメディア(TV・ラジオなど)から流れる音声はB言語が混じった状態であると認識していなければA言語のみ聞き取れますが、予告無くA言語の中にB言語が混入すると「え?、いま何て言ったの?」となることがあります。
対面では相手の言語を聴き取ろうという指令が出ていますので、それを聞き逃すことは少ないでしょう。
それでも、馴染みのない言語や、一般的に使用されないネイティブ過ぎる言語が混じった場合は、聞き取れないこともあるでしょうが、言葉の前後の意味から文章全体の流れを予測できることはあります。
ちなみにオラは津軽弁と南部弁のリスニングは大丈夫ですし、下北弁も一定以上理解しています。
例えば会話の中でナラタケというキノコが出てきた場合、津軽ではサモダシとかオリミキ。南部と盛岡ではカックイ。下北と道南ではボリボリと言われても事前にデータベースが出来上がっているので聞き取れるようになっています。
風が出てきた
ねぶたが終わると涼しくなるというジンクス。
どうやら今日は昨日の海上運行が終わって本当の意味で「ねぶたが終わった」と言える。
澄み切った青空が広がる今日。風もあって昨日より涼しい。
長期予報も見事に外れて明日は曇りから雷雨になりそうだ。
昨夜は事故と火災がニュースで報じられた。
事故はどうせねぶた見物が終わった後のことだからまぁ、見物客が飲酒運転とか疲れて注意散漫になった結果だろうと思うし、家事で2歳と3歳の子が死亡したのも両親がねぶた見物で子供を放置していたからであろう。三内ってことだから青森港まで近いし、17-22時までの5時間って言ったらそれ(ねぶたの海上運行+花火大会)しかあるまい。そんな下らないことで自分の子供が死んでしまうなら観に行かなきゃいいじゃない。(オラは今回、ねぶたの台上げを手伝っただけで参加も見物も花火大会もすべて却下)
もしもそれが外出の理由で子供が死んだのなら、たぶん、ねぶたを見るだけ。ニュースで報じられるだけで子供を殺したことを思い出すんじゃないのかな。そうなれば青森には居られないし、引越しするしかあるまい。勤務先が全国組織の会社ならまだしも、ねぶたが全国ニュースにならないことはない。日本三大火祭りだからね。日本の何処にいてもねぶたが報じられる。一生悔やむだろうな。
全国ニュースでは高速道路での多重追突事故が報じられた。
映像で見る車両はほとんど粉々と言っても良い。
疲れたら休憩する。同乗者と話すときでも目は前を。
前方を走る車が事故っても、いつでも止まれるようにしなきゃなぁ。
まだまだ暑い日が続く。
毎年恒例の「お盆の水死事故」や、飲酒運転や他県ナンバーとの交通事故も増えるだろう。
昨日も前を走る他県ナンバーが有料駐車場の入り口で急停止して焦ったしな。
ウインカー出せよ馬鹿野郎って感じで、道を知らないドライバーが予測不能な行動をとる事もある。
オラの場合、100%通り過ぎて近い場所で左折・左折・左折で元の場所に戻る。
後ろを走る車のことを考えたらそれがベストだ。
片側2車線道路で中央寄り車線から左折してくる阿呆も居るから、すぐに反応できるように運転には意識を集中している。
( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、どうでもいいけど、車を走らせながらスピードが安定しない車が居れば場所を探しながら走っているとすぐに分かる。ああいう馬鹿は路肩に寄せて確認すればいいのに、後ろのことをまるで考えずに走っている訳だから急停止もありうるわけだ。
すこし待てばいいのに割り込んできてすぐにこういう行動をとるのも居るんだから、馬鹿には勝てないし、馬鹿に合わせるしかあるまい。
オラが無事故無違反16年ってのは、なんだかんだ文句を言いながらも馬鹿のせいで事故を起こしたくないし、急な割り込みにも対処できるだけ運転に余裕があるからだ。
イライラすることも多いし、この猛暑続きでは事故も多くなるだろう。でも、事故を起こしてその後の行動に支障が出るよりも、運転を代わるなり休憩するなり、余裕のある運転ができるようにして頂きたい。
運転手が自爆して死ぬのは一向に構わないが、それで誰かを死に至らしめたら、いつ、どこで、誰の家族が巻き添えを食らうか分からない。これは他人事では済まされないのだ。
身内を人に紹介する時に敬称はつけない
TVを見ていて違和感を感じた。 「お父さんの○○さんです」 とか。
いい大人が全国放送で恥ずかしい。
正解は「父の○○です」なのだ。
会社で身内を呼び出す時に「○○と申します。姉の○○さんをお願いします」と言ってるのも居るのだ。
これも正確には「○○と申します。姉がお世話になっております。お忙しいところ申し訳けありませんが、姉の○○ ○○(フルネーム)をお願いしたいのですが」である。
これは名前だけ、苗字だけよりも確実なのだ。
同姓同名が居るかもしれないので、「○○課の~」を入れるともっと確実。
夏は食中毒に注意
というが、食中毒になったことが無いオラは舌と鼻が利くってことが最大の武器である。
食中毒の原因には腐敗による雑菌の増殖や、不衛生な調理場で作った料理によるものがある。
食中毒に含まれるのか微妙だが、魚のアレル原によるは過去に2度ある。
「すしグルメ浪館店」のイワシ寿司と、「かっぱ寿司黒石店」のイワシのツミレ汁。
これは発症するかしないかが体質によるところが多いので、他の人は何とも無いことが多い。
ただ、これは鮮度が落ちた青魚・光モノがヒスタミンを精製することによりアレルギー原因物質が増大し、健康な人でもこれが原因でアレルギー体質が発症してしまう危険が高い。
まぁ、大体にして鮮度が悪い魚介類というのはヒスタミンによるアレルギーの他に大腸菌などの増殖が並行するので基本的に寿司ネタの鮮度が悪いと言うのは論外である。
イワシ、アジ、サンマ、サバなどの他には、カニ・エビなどの甲殻類は鮮度が落ちていると怖いと言われている。
寿司を食べる時に欠かせないワサビと濃い緑茶は殺菌効果がある。
大腸菌には有効だけど、ヒスタミンというのは加熱処理しても分解されない物質なので厄介だ。
そうなると、舌と鼻だけではなく、目による見分けも大事だ。
そうそう、食べ合わせと言われているものはほぼ迷信であるが、妊婦が食べてはいけない。乳幼児が食べてはいけないものなどもある。ハチミツなんかは体に良いけど体に悪い人も居るってことを事前に調べないとね。
2010年8月6日金曜日
毎日あっちーな
青森の気温は36度だって。
寒いのは全然我慢できるけど暑いのは我慢ならねーっす。
そのクソ暑い青森の「ねぶた」も、明日の海上運行で終了する。
ねぶたが終われば涼しくなる青森の夏。
しかし、あと2週間も暑いままかも知れない。
そんなニュースにぐったりだ。
野菜が値上がりすれば野菜不足になる。
野菜不足になれば健康も維持できない。
でも、冷凍野菜はまだストックがある。
暑い夏でもどんどん収穫できるゴーヤなどの野菜も冷涼な青森でも栽培すればいい。
そのうちさ、リンゴの産地が北上し、道北でリンゴが栽培され、青森では「青森みかん」が生産されるかもしれないよなぁ・・・
2010年8月4日水曜日
せっかく乾いた洗濯物が・・・
夕方にまたジメったので湿気てしもた洗濯物。
YASHICA innonate:digital EZ-F924
2010年8月3日火曜日
あっちい
昨日の豪雨で昨夜は涼しかった。
朝のチュン共も消耗したエネルギーを取り戻そうと朝早くからチュンチュンしてた。
もっとも、羽毛は乾いてみんなプチフワモコ。電線にたわわに実ってた。
Aボスのボソさんは見えないのでジャーキーを2本置いて出勤。
途中、昨日ワンコを追いかけていたボソが居たので、チュン!と言って道路にジャーキーを1本落とす。
流石に意味が分かっているのか、車が通り過ぎた直後に道路のジャーキーを拾う。
チュンと言ったと同時に顔を確認していたもんな。
何と言うか、こんな面白いやつがそこらじゅうに居るのに誰も気付かないなんて勿体無いよなぁ。
帰宅すると米浴びチュンが出迎え。
階段からこっちを見上げている。
おう、ただいま。
ちょっと待ってね・・・米を持ってくる・・・撒くとやっぱり微動だにせず米を全身に浴びる。
なんというか普通は逃げるよな。米だらけの地面の真ん中に陣取るのが至福の瞬間なのか?。
まぁ、ひとの幸せはひとそれぞれと言いますし・・・というかヒトじゃねーし!w
いや、きっと中のヒトは居るに違いない。
そうじゃなきゃオラがチュン萌えで絶対に安全だとスズメに分かるはずがない!(力説)
それとも、この異様なまでの変わり者チュンってのは、前世で野鳥に意地悪し、罰として脆弱で短命なスズメに記憶をそのままで転生させられた人間なのか?
言葉を理解している様子だし、あの脳味噌のサイズに比例しない知能と表現力。状況把握能力とアイコンタクトでの意思の疎通。オラに向かって真っ直ぐ飛んできて足元に下り、絶対に踏み潰されない。絶対に捕まえられないという「人間を信用する」という行為。
毎日疑問に思うことが毎日繰り返されている。
スズメがまるでこのような生き物であるがごとく。
ドアののぞき穴から外を見るとAボス登場。
ドーナツを転がすと、倒れる前に道路でキャッチ。
その場で食い始める。
道路で食うなよ・・・轢かれてもしらんぞ。
案の定、車が来たが、心優しいそのドライバーは止まってくれる。
残された食いかけのドーナッツ。ドライバーはそのドーナッツを車で踏み潰さないように窓を開けて避けて通り過ぎる。
若いハト2羽がAボスが離れた隙にドーナッツをガツガツ!ガツガツ!。
焦ったAボスはドーナッツを回収に行く。
ようやく拾ったのか・・・ちゃんと場所を選べよな。
ちょっとオラが目を離したらドーナッツが無く、米を拾うAボス。
あれ??? ドーナッツはどうした?
もしかして隣の放し飼いワンコに食われた?
それとも3歳ブトに強奪された?
イジイジと米を拾い食いするAボスの背中に哀愁を感じてジャーキーを3本進呈。
ったくドン臭いよな、おまえは。もうドーナッツは無いぞ?
今度は無くさないようにすぐに3本拾って自分の足元に置く。
また食べ始める・・・おい!持ち帰って食えよ!www
2010年8月2日月曜日
退社時間に土砂降り
ギャース! ヾ(`(Д)´)シ ずぶ濡れる!
会社から出たオラを襲った土砂降りの中、車の中にダッシュで逃げ込む。
エンジンの回転を高めにしてエコドライブに程遠い高回転モード(要するに5速まであるのに4速までしか使わない)で帰る。なぜなら、水溜りに弱いサンバー君をエンストさせないためだ。
いつものクリーニング店に着くころにには小降りになってたが、クリーニング店を出るときにまたバケツをひっくり返したような集中豪雨・・・
( ´(Д)`)y━~~~ ねぶた初日に局地的豪雨かよ・・・大変だべなぁ・・・
↑他人事(つうか出たくないし、人ごみ大嫌いな人)
帰宅したらずぶ濡れチュンと、豪雨をたっぷり楽しんだずぶ濡れAボスが夕飯ちょーだいモード。
最近は若いハトがスズメの食事を邪魔しやがるのでAボスさんに何とかして欲しい旨をアイコンタクト。
ハトって追い払っても追い払っても自分たちがお呼びでないということを察しないKYなやつらだ。
それというのもハトは野鳥ではなく家禽であるからだ。家禽(かきん)ってのは家畜と言う意味。
もともとハトって生き物は人間とともに歩んできた生き物。
だから人間に警戒心が薄く、むしろエサがあればそれを食べて当然という思考回路を持っている。
人の手に勝手に乗ろうとしたりするのも遺伝子に人間は友達という記憶が刷り込まれているからだ。
しかしハトはスズメとカラスにあげるゴハンを横取りしても自分たちは人間から食べ物を貰って当然なのだからという態度だ。
ハトなんか ヾ(`(Д)´)シ 呼んでネーヨ!
オラ的には最初から人間に懐いているハトより、スズメとカラスに懐かれた方がレアである。
目指すは手乗りスズメと、肩乗りカラス。 腕に止まったカラスを勢い良く飛ばして、何かを拾わせて自分の腕に戻って来させるとか。スズメに群がられてチュンだらけになるのが当面の目標だ。
だからハトには遠慮してもらいたい。
さすがに毎日ハトを追い払っているのを察してくれたAボスさん。
早速、自分が居る時にハトが来ないのを理解して、ドーナッツをゆっくりその場で食べ始める。
オラに慣れているスズメはAボスが何もしないことを知っているので、ドーナッツを食べているAボスの脇でコメをプチプチし始める。
一見すればカラスとスズメが並んで食事をしているというありえない光景なのだが、そういう風なルールができてしまっているのでオラ的にはこれがベスト。スズメにエサをあげていてカラスが後から来た。カラスは最初3グループだったが、勝ち残ったAボスがいまではエサ場の主だ。ただし、オラがスズメ好きなのを察して、あくまでもスズメより優先度が低いことも知っている。なんか可哀想なくらいスズメに遠慮しているのだ。
スズメも動き回りながら食べるハトよりも、どっしりドーナッツを足で抑えながら食ってるAボスの方がマシ。しかもスズメを何羽も食い殺している隣の黒猫を威嚇してくれる。スズメはAボスを頼っている。
Aボスさんは実に働き者である。そしてオラの望むことを察して実行してくれる。ドーナッツとジャーキーはその対価と言うことも理解している。
人間だろうとカラスだろうとスズメだろうと、帰りを待ってくれている者が居るのは楽しい。いや、むしろ人間と普通は親和性がない野鳥の代表選手1位と2位がこぞって出迎えるというシチュエーション。 鳥さん大好きなオラにとってこれ以上の出迎えは無い。
稲荷寿司ほどの小鳥の軍団と子犬ほどもある大きな鳥。普通は一緒に食事することの無い光景をオラは目の前で見ることができる。
2010年8月1日日曜日
TVで骨髄移植のドナーを求める内容の番組やってますが
一番の問題は本人への負担だと思うな。
社会がそういうドナーへの生活保障をしっかりしないかぎり無理だ。
生活だけじゃない。会社の理解と言うものも必要だ。会社が休まれたら困る!と言ったら登録しても提供できないからな。
登録して提供するには
①提供者への謝礼。幾らなんでも自分の体に傷をつけるんだ。人ひとりの命を救おうってのは崇高な目的であろうとも、それは無料って訳にはいかないだろう。特に女性の場合はそうなんじゃないのか?
②会社がドナーへ社会貢献としての休業補償をする。会社には医療機関が協力費として補償する。
③ドナー登録者には提供部位の今後の受診・治療に関して無料化。骨髄を提供した人がその後、白血病になったら、骨髄移植の費用は無料ってことだ。
ドナー登録をやっている場所の紹介や、そこで相談を受けていると言っても、本人に登録の意思があっても敷居は高い。医療が進歩しても、時代が進んでも無償の愛というのは現実的にありえないのですよ。
だからこうすればいい。
カテーテルによる骨髄液に抽出技術の確立。これにより、献血感覚で骨髄提供が可能になれば、ドナーが負担する体や金銭的な負担が殆ど無くなる。体の傷跡も小さくて済む。
社会貢献度カードの発行。それにより各種サービスが格安で受けられたり利用可能になる。免許更新費用の無料化や、各種資格取得の費用負担など。
犯罪者の強制ドナー登録。社会に迷惑をかけた代償にドナー登録を強制する。拒否されたら禁固追加。協力したら減刑。特に重犯罪者には命を奪った代償に、誰かの命を助ける義務があると思う。
いまのドナー制度は提供者側に過分な負担を強いており、提供者には過分な費用の負担を強いている。もっと医療費も下がり、提供者も簡単に見つかり、ドナー登録者が快く提供できる環境を作らない限りドナーは一気に増えることは無いと思うぞ。