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2011年1月6日木曜日

今日の昼飯

10ヶ月ぶりに駅前でメシを食う。
埼玉屋(食堂)でつぼ鯛の焼き魚とササゲ、大鰐もやし、サモダシの煮付け。
中に入るとき、外のチュンを行儀の悪いガキが追い払ってた。
親は笑ってるだけ。まぁ、この子にして、この親か。

メシを食って外に出ると、ひさしの下にて雪宿りしているフワモコが2羽。
パンをポケットに入れてたので2つ千切ってから「チュイチュイ!」(ほら、食べて)と言ったのだが、人間不信に陥ってるのか降りてこなかった・・・
降りてこなかったけど、降りようかどうか身を乗り出していたので、オラが立ち去ったら食べるだろう。

まぁ、暫く駅前をうろつけばスズメも顔を覚えてくれるだろう。

2011年1月4日火曜日

フリーサービスかレンタルサーバーか・・・

ウェブサイトを構築するのに当たって重要なことは

①1ファイル当たりの容量(無制限が望ましい。PDFでも最低でも1ファイルで10MBは欲しい)
②ファイル形式の制限の有無(MP3がダメとかムービーはダメとか圧縮形式はダメだとか)
③全容量のサイズ(無料では1GBや無制限はあるけどいづれ足りなくなったり申請を通過しなきゃ無意味)
④広告の位置や有無(フリースペースは広告が入るのが普通。今は最下段1行テキスト広告が主体)
⑤自由度(要するにジャンルの制限とか。自前の広告がダメとか、ページ上部にデカ広告が入るとか)
⑥運営会社の継続性(作っても潰れたらまた引越ししなきゃならないし、引っ越せはランクが落ちる)

これかな。

フリーが悪いとも言えないが、如何せんCGIがダメだとか、このファイルは使うなとか、1ファイルは最大1GBとか3GBまでと制限されてしまうとね。紹介できるものも制限されてしまう。
これがソフトウェアの頒布を目的にするサイトの場合は、exeはダメだとか、3GBまでだとか言われると無理。この辺はiswebは50MBまでだったし、デカ広告が上下にズドドン!と入ってしまうが制限が無かっただけに良かったとも言える。

ファイル形式の制限については、例えばMIDI以外のマルチメディアファイルと圧縮形式(LZHやZIPなど)を禁止されるとアップロードできない。できても消されてしまう。
PFDが禁止されると文書ファイルは巨大なファイルになってしまうし、WordやExcelをそのままアップしろと言われても、普通はマナーとして圧縮するものだ。PDFが禁止されるとWoedなどを持っていない人は困るだろうね。市販ソフトを買えとも言えないし、ODFを許可してもらわないと困る。Wordビューワーとかあっても、素人は導入するのが面倒だろう。

全容量の制限は、フリーでは合計1GBまでが普通。無制限のところでは最初に100MB。あとは申請で都度、100MBを増量する方法。1GBまでなら古い記事を消さなきゃいづれはパンクする。100MBずつ増量するにしても許可が下りなければそれで終わり。
容量に制限があると紹介する記事の総量を制限されてしまうことにもなる。

広告の表示は運営が社によって変わる。フリーならページの上か下にバナー広告が入るか、テキスト1行の広告が入る。最近では後者が主流。ページの上部に入り込まれると困るのは、ページのレイアウトに影響が出るということ。自動的に差し込まれてしまうと計算されて挿入された文書や画像が変な位置に移動することがあるし、その差し込まれた広告の構文が馬鹿だとページそのもののウェブ標準を下げてしまうこともある。iswebの広告がそうだ。もう無いから関係ないけど。

ウェブサイトの自由度については、紹介する内容は一般のものとアダルトのものがあるが、普通のものではアダルトな内容のものは無理だし、ネタでリンクを貼るのも危険だ。それが原因でアカウントを止められても文句は言えない。まぁ、程度によるのだろうけど。
それと、ページのカテゴリを登録するときに、どれにも属さないものだってあるだろう。その他の選択ができないと困るよね。オラのようにノンジャンルだったり、何でもアリだったりすると、ジャンルなんて指定できないものだし。

最後は運営会社の継続性だけど、ご存知のように楽天のiswebはこの世から消えた。一時期、GooglePageRank5を獲得し、isweb消滅時にはRank3もあったあのページは消えたのだ。この被リンクを獲得するのに7年掛かってる。この被リンクが一夜にして消えた。数千もの被リンクが・・・だ。
長年の実績がコツコツとリンクを生み続けようやく確固たる地位を得たのに・・・(;´(Д)`)=3
有名大学のリンク2つは勿体無かったな・・・アレは大きかったのだ。
ということで、簡単に潰れないことが重要だって分かったかな?
無くなったらオシマイなのだ。最初からやり直しだべ。
引越し先の仕様が違うとアップロードできないファイルも出てくるのだから、完全な引越しは難しい。

さて、レンタルサーバーの話をしよう。
これは無料ではなく、有料サービスなので制限が緩い。
禁止項目は殆ど無いのだ。
せいぜい、一般とアダルトの違いくらいだろうね。
でも、忘れないで欲しいのだ。STEP SERVERのようなダメダメ会社もあることを。
有料だから優良とは限らないのだ。

レンタルサーバーを選ぶ時のポイントはこうだな。

① 継続性(そうそう無くならないこと。新しければ良いというものではない。)
② 転送量無制限(後述)
③ サブドメイン方式または独自ドメインが使えること(後述)
④ 総容量(今はGB単位で、1GB~10GB程度。費用は月額105円~・・・数百円)
⑤ メールアカウントを作れるなど他のサービスが充実しているか(後述)

まず、転送量であるが、普段は1日に数百アクセスだったとしよう。これがどこかの有名ブロガーに被リンクされるとその数十~数百倍に達する可能性があるということ。もしもこのアクセス数が転送量の1日または時間あたりの限界を超えるとアクセス制限が機能する。そんなこと、ウェブマスター(サイト管理人)にはどうしようもないのだ。
これがTVに紹介されてみろ、数万人~数百万人がアクセスに来る。鉄腕DASHで下湯タヌキが紹介されたときなんて・・・(((゜(Д)゜)))ガクブル アリエナス・・・
そういうことで、大量アクセスに耐えられるサーバーであり、制限が無いのが良い。

次にドメインだ。

これはダメ・・・ http://xxx.xxx.xx/アカウント(ドメイン固定)
これは良い・・・http://アカウント.xxx.xxx/(サブドメイン)
これも良い・・・http://独自ドメイン.xxx/

なぜ、最初のがダメかというと・・・ドメインの後ろの/に続いてアカウント名があると、最初のドメイン(つまり提供会社)に全部のRankが行ってしまうのだ。
で、そのTopからリンクが無いとRankのポイントも加算され難い。運営会社が自分のところのRankを上げるための手段と言ってもいいかな。それに、ドメインおよびサブドメインが非常に重要であること。
もしも潰れても引越しさえすれば元通りのサイトを作りたい場合は、独自ドメインで取る事をオススメする。もちろん、独自ドメインを使えるのは基本的にレンタルサーバー(有料)になる。
といってもまぁ、1GB以内なら1ヶ月に缶ジュース1本程度だ。独自ドメインの維持には、10年で12000円くらい掛かるかな?。

で、レンタルサーバーには各種のオマケがある。容量の範囲内でメールアカウントや仮想ドメインを作り放題なんてケースもある。ブログを作ったり、掲示板を作ったり、カート(買いものカゴ)を作ったりと色んなサービスがある。
多くても少なくても自分の目的のものが揃ってさえいれば問題はない。ただ、将来に渡って拡充する場合はサービスが多い方が安心だね。

ということで、制限の無いサイトを運営するのに当たり、必要なものは

① 独自ドメインの取得
② 容量が大きいサーバー
③ 転送量に制限が無い

今時点ではこんなところかな。

プランで気になるところはあるのだが、いかんせんドメイン(xxx.xxの部分。ええと、ナントカドットコムみたいなところね)が良くない。独自ドメインを取るとしたら、aomorikumax.comとか、aomorikumax.orgとか、aomorikumax.jpだろうな。URLにすると、 http://aomorikumax.comとかカッコイイではないか。
サーバー運営会社が倒産しても、ドメインを持参して引っ越せばリンクも継続できるし。
サーバーが最大3年契約で都度更新ってのが忘れやすいので10年とかあればいいのだが。そしたら独自ドメインとセットで10年更新できるのに。
容量は10GBあれば充分だろう。iswebがもうちょっと大容量なら有料プランでもいけたのだが、楽天がケチだからたったの300MBしか無かったしな。推らく、楽天は有料サービスもやめるんじゃないかな。

もうダメポな感じのiswebベーシックプラン
容量 300MB
年額 6,300円
CGI OK

現在の平均的なレンタルサーバーのプラン ロリポップ の場合

cololipo
容量 1GB
年額 2,835円(次回1,260円)
CGI OK
個人とか中小企業であればこれで充分かな。

loripop(8GB)
容量 8GB
年額 4,725円(次回3,150円)
CGI OK

lolipop(10GB)
容量 10GB
年額 5,985円(次回4,410円)
CGI OK
容量とかあまり気にしないでガンガンやるにはコッチでしょうね。
特に趣味とか研究の発表とか写真をバンバン使うならこっちが便利でしょう。

どうですか?。iswebの古いサービス内容ではもう比較にならないでしょう。
しかも、儲けが無いと踏んだらすぐにサービスをやめてしまう可能性を孕んでいるというのは怖くて続けられませんよね。
iswebは他と比較するとどうもレンタルサーバーとしては高すぎるし、容量が小さすぎます。
たっぷり300MBっていつの時代ですか!w
いま、無料でも1GBは使えるのに、iswebベーシックの利点は何もなくなってしまいましたからね。

利用者が減ればそのうち採算が取れなくなってポシャりますよ?
たぶん、一方的に2ヶ月くらい前にポツポツ・・・とメールで警告して、残金があっても一方的に閉鎖してしまうんじゃないですか?。楽天さんはちゃんと有料サービスの広告非表示な方に返金とかしたんでしょうかね?

さて、昔からレンタルサーバーと言えば「さくらインターネット」と「ロリポップ」ですね。「さくら」は確かドメインにオラがNGを出して契約しなかったところだ。「ロリポップ」はどうしてもその名前がね・・・
フリーサービスであればiswebライトとFC2が有名だけど、iswebは無くなってしまった。FC2は前よりは随分と緩和されてきたけど、まだまだオラの要求するプランが無い。FC2は有料のサーバーもあるからそっちに行けばいいんだけどね。どうしようかな・・・

いま、そんな感じなのだ。
いやはや。

やろうとしていることに最初から制限が無いというのは「やる気」を刺激しますな。
これから死ぬまで1つのドメインでやってくにはどうしたらいいか考えてしまうのだ。
あまり長くやろうとしてもね、その前にインターネットというものがどうなるのか分からないからね。
3年も経ったら、いま10GBでも多いと思っているものがぜんぜん足りないような時代になっている可能性だってあるんだし。ウェブサイトの在り方も変わってるかもしれない。
そのときにオラがそれに追従できることが望ましいんだけどね。
そのときのオラがどこまでできるのか分からないんだから何とも言いがたいのだ。

2011年1月2日日曜日

あなたのWindowsはもうすぐインターネットが見られなくなります

というネタを思いついたわけで。
というのはこういうことだ。

後半のドラえもんを見て欲しい。
Internet Explorer8でさえ全く最新のウェブ技術に達していないことがモロバレである。
ブログの主も言っているように、「Internet Explorerなんてネタでしかない」とか「滅びればいいのに」みたいなwww

全くそのとおりで。
いや、この話は全くの出鱈目でも無いのだ。
今年の春には世界最大の検索サイトのGoogleがとうとうOS市場に参入するのだ。
このChromeOSはGoogleChromeをOSのインターフェイスとして使用し、ネットの先で計算をしたものをChrome上に表示する仕組み。
パソコンの能力が低くても高速の回線さえあれば快適に利用できるようだ。

Chromeそのものは、AppleのMacで標準となるSafariのエンジンを使用し、Mozillaを含む多数のOSS技術を投入して作られたブラウザ。
こういったウェブブラウザで何でもやってしまおう的な動きはMozillaからFirefoxに移行する前からあって、Firefoxだって、Gockoエンジンをコアとしてアプリケーションを動かすプラットフォームであり、ゲームから各種のエディタ。アプリケーションが存在する。
更にGoogleはChromeとネットを使って、処理の重い計算をウェブサーバーでやってしまおうというのだ。

これからインターネットの世界がどう変動するのか、歴史を眺めてきた人間としては非常に興味深いのである。

このままInternet Explorer以外のブラウザ群がInternet Explorerではとうていできないことを揃ってやりだすと、Microsoftはどんどん置いてけぼりを食らってしまう。
そうなるとMicrosoftはソフトウェアの開発をやめて単なるOSメーカーになり、あとはコンテンツで食っていくしか無いだろう。
なにせ、Microsoftは大企業である。儲けの無いことには投資なんかしないし、散々Firefoxにシェアを食われてもシェアの60%近くを握っている。このままでも問題ないだろうと一位に胡坐をかいて何もしないようでは先が見えてきている。

もしも、今のウェブ技術でできないことを、このままMozilla(Gecko)/Google(Webkit)/Safari(Webkit)/Oepra(Presto)が共通の仕様でできるようになったら・・・Micorosoftは遅れに遅れているブラウザ(Internet Explorer)の開発を続けていくほどの労力と大金を払ってまで続けるだろうか。

かのSEGAもコンシューマー機(TVけゲーム機)から手を引いて、アーケードとTVゲームソフトウェアだけになった。あの業界大手のSEGAでさえもだ。
いまのままMicrosoftが利益の出ないInternet Explorerに開発費を割り当てて絶対に追いつけない相手にわざわざ勝とうとするのだろうか。

GoogleのChromeOSは軽量のLinux(OSSのOS)の上で、GoogleChrome(Googleブラウザ)を動作させる仕組み。
OSはLinuxで、Chromeはブラウザだが、Chromeを動かすためにOSに金の掛からないLinuxを使うに過ぎないであろう。(Linux自体は再配布も可能で無料で使えるOS。ただし、プログラムの改良や改変をした場合にはそのソースの提供することが前提であろうが、とりあえず無料で使うことはできる)
まぁ、GoogleそのものはOSSには協力的であるため、費用が全く掛かっていないというわけでも無く、優秀なOSSのプログラマーも雇っている訳だし。
もしもGoogleが本気でOS市場に食い込むとすれば、OSの次はOfficeソフト市場であろう。
もちろん、MailもG-Mailがあるわけで、ブラウザはChromeであるから、事実上、Googleのサービスのみで殆どのことが程度を別に考えて全部できる段階ではある。

互換性という問題は別にしてね。

そういう訳だから、Internet Explorerがこのまま最新技術に全く本気を出さないのであれば、できないブラウザ(Internet Explorer)よりも、他のできるブラウザ(Firefox/Chrome/Opera)にユーザーは移行する可能性があるということ。
いつまでもOSそのものが基本というわけでもないからね。
いまのブラウザは動画の再生などにも対応する予定で、それがどのフォーマットに制定されるかは分からないにしても、少なくともInternet Explorerができるようになるのはずーーーーーーーーーーーっと先のことだろう。

さて、今年一発目のネタは・・・BlueGriffon

BlueGriffonって何だよ!?

BlueGriffonはComposerから派生したOSSのウェブ・オーサリング・ソフトウェアです。
ConposerはNetscape2.0辺りから搭載されたオーサリングで、Netscape5がOSS化してMozillaに受け継がれた当時、1.4くらいには殆ど完成していた。
今のKompoZerそのもののHTMLモードでは使い勝手そのものは殆ど変わっていない。

そのComposerから派生したオーサリングはNvuがあって、NvuからはKompoZerが派生しました。
NvuはKompoZerに開発をバトンタッチし、現在のKompoZerは0.8b3で、Nvuは1.0でストップ。

BlueGriffonはNvuの開発者がGUIやらツールを殆どゼロから(と言ってもいいのかな?)作ったようなオーサリングで、開発開始時のバージョンを一度試したことがあるのだが、殆ど出来上がっていない状態でした。

で、ちょっと気になって覗きに行ったら・・・
BlueGriffonは0.8まで到達してた。
しかも、そこそこ使えるようになっているようだ。
CSS3とHTML5にもほぼ対応したようで、今までのような規定のデザインではできないような、文字の斜め配置なんかもできるようだ。こりゃテキストベースだけでもかなりのデザインが可能になるかもね。
ある意味で、AAなんかも多様化しそうだ。

で、こいういったCSS3+HTML5に対応していないInternet Explorerで日記を書くとしたら・・・

次の日記へ続く

明けましたが喪中なので、本年もよろしく。

今年は失った数千の被リンクを挽回したいと思います。

2010年12月31日金曜日

本年の来場ありがとうございました

いやぁ、統計機能をを見てびっくりですわ。1ヶ月に6000プレビューもあったんですな。ここ・・・

オトタンが亡くなってからあまり更新できなかったけど、来年もよろしくね。

ああ、それから。
喪中なので「あけおめ」は無しの方向でおねがいします。

では来年もよろしくお願いします。

2010年12月28日火曜日

明日で仕事納め。そして来年は別の職場に移動。

人事異動なのであります・・・あーあ、めんどくせー・・・

これが最後のSUBARU SAMBARならばっ!

買うしかあるめー! ヾ(≧(∇)≦)シ ぬはぁ! チョーカッコエエー! 顔はヘンだけど!www




写真はウェブカタログからガメてきたのだが、SUBARUさん!w
ウェブカタログにミスがありましたよ!w (「車の詳細を知りたい」をクリック)

シャンパンメタリックの画像のところ。
両方とも後方からの写真じゃないですか。
これ、左側の写真は前方からの画像と入れ間違ったんですよね?

( ´(Д)`)y━~~~ さて・・・

写真をガメたお詫びにSAMBARの素晴らしさを力説してあげましょう。
この画像はオラがExcelで描いた。


もうね、これほどどうしようもないことは無いのだ。
SAMBAR以外は全てタイヤが前方にあるのだ。
で、タイヤハウスが足元を圧迫しているので快適性が失われているのだ。
足元が窮屈というのは非常に疲れる。
前の車がミニキャブで、足元が落ち着かなくてね。

あと、ホイールベースが長いというのは回転半径にそのまま違いが出る。
コンパスで円を描くときに狭い方が円は小さく、広がると大きいな円になる。
つまり、Uターンするところが狭い道だったら、SAMBERなら他の車より切り返す回数が少ないのだ。
弘前でお寺に行くと門を潜ったらまたたくさんのお寺があって、そこでUターンするというのは結構大変である。
他の軽で2~3回ほど切り替えしが必要な場所でもSAMBERなら1回ハンドルを切るだけで回れたり、1回切り直しで180度回れたりする。
それに、土手を走る道路の場合は、擦違い用の退避場所があるのだが、前輪が尻の下にあるSAMBERなら、そのくらいのスペースさえあれば1回で方向転換できてしまう。
ついでに言うなら、前方にタイヤが無いので車の鼻先が崖より前に出ても落ちないし、輪留めを超えて止められるので狭いスペースに駐車できる。



ああ、ちなみに、これもExcelで書いた。

で、長所ばかりじゃ、他のメーカーさんが悔しがるので短所も書いておこう。
唯一、キャブオーバー(フルキャブ)の欠点。それは道路の凹凸がケツの下からドスンと来る。
出っ張りを踏むとフロントガラス付近に置いている物が全部ぶちまけられる・・・まぁ、それだけか。
昔のサンバーは水溜りに弱く、エンジンに水が掛かりやすかった。今は対策済みだそうだ。

嘘だったらディーラーさんに乗り込むぞ!w ヾ(≧(∇)≦)シ マジで怒る!

で、ABSは他の車もあるんだろうけど、オラはABSがキライだ。
なぜなら、滑ってる分を含んで車の挙動をほぼ100%制御できるハンドリングができるオラが、予想もしない制動をされたら事故る可能性が逆に高くなる。
アレはON/OFFできるべきだな。

それくらいかな?。

とにかく、前に乗ってた車と違って、「広い室内」。「上等なシート」。「硬い足回り」。「キレの良いハンドリング」。「低速から高速までの太いトルク」。「回転半径の小ささ」だな。

少し不便だなと思ったのは、地上高が低い。これだとミツビシが一番高いということになる。エンジンが高い位置にあったので水溜りにも強かった。まぁ、電装系が切れやすいのはアレだったけど。

ダイハツは燃費が悪く、パワーが凄いトイウイメージがあるが、最近はどうだろうね。
ダイハツのミラに乗ってたときは楽しかったね。あれは遊べる車だったよ。

スズキは凄い燃費がいいってことだったが、腐りやすい。オイルパンが割れやすい。タイミングベルトが良く切れるというイメージ。でも燃費はとにかく良かったね。

ホンダは・・・乗ったこと無い。友達のトゥデイは550のがリッター30行ってたな。でも、部品が変更になる頻度が高いらしいね。初期生産分は買うな。3番目を買えとか言われる。

ミツビシは電装系から燃える。切れる。アクセルペダルが腐ってもげるw。華奢なイメージ。もう改善したのかな?。でも、アレだな。あまり暖気しなくてもすぐに走れた。エンジンそのものの性能は良いのだろう。

さあて、サンバーは来年で製造が終了するらしいので、近所の整備工場がお勧めしなかったサンバーの新車購入計画は実行に移せるのだろうか。請うご期待。

2010年12月27日月曜日

日本赤十字社|LOVE in Action プロジェクト|献血は愛です

献血に行ってきた。

朝の6:30からFMでやってる「やーまもーとしゅーさんがでーできーたーぷー!ぷっぷっぷー!」の影響なのか、妙に献血に行かねばならない気分になって、本日は人命救助ということで献血してきた。

オラはアレルギー体質ではあるが、血液そのものは非常に優秀であり、血圧も常に正常で病気も無い。
怪我をしてもあっという間に治ってしまうほどの血液である。

飲んでる市販薬の説明書を持参して家を出て、献血センターに到着したのが9時45分。
もう受付は始まってて、「ホムペで調べてきたけど献血できますか?」と紙を渡す。
レスタミンUコーワ剤はその日に飲んでも献血はできるという結果に、「んじゃ、足りない方、どっちでもいいよ」ということで。

画面での問診の後に血圧測定。心電図を取って医者の問診を受けて台に乗る。
血液検査のあとで、非常に良い値です。ぜひ成分献血で血小板をください。と言われる。
台にはTVとDVDデッキがあって、TV(地上波アナログ)を見ていた。

(;´(Д)`)=3 飽きる・・・

時々針が刺さってる部分がズキ!と来る。吸い出す時と戻す時。
なにせ1mmくらいある針。太いんじゃー!
そしたら、血球が壊れないためですとかナントカ。

終わってからまた血圧を測って待合室に。血圧は8ほど下がってたな。
最初と最後にリアルゴールドを飲んで栄養補給してたが、流石に土日は長芋粥ばかり食ってたので栄養が足りない。

次は2週間後にできますよ?とのこと。
つうかさ、24巻営業にして欲しいんだけどね。日中に1時間半超の拘束はちと厳しいのだ。
そしたら音楽プレイヤーか、見たいDVDを持参して行くダニ。

かっぱ寿司に行ってやけ食いするも帰宅後、便所に直行。
オラの胃が食い物じゃねーとか判断したみたいだ。

うーむ。腹が減ったぞ・・・

とりあえず。

アレルギー体質でも、あの薬の場合は影響が無いのだそうだ。
前回の献血は平成12年の8月30日だったので実に13年半ぶりってーことか。
ちったー血を抜けば余りある抗体も一緒に抜けてくれるんじゃないかと期待したが、プチ蕁麻疹がまた出てきたぞ。。。

アンチエイジング

アンチエイジング=若返り。
子供の頃は早く大人になりたくて、歳をとると若返りたくなる。
これは人間の抱える永遠の問題である。
つまり、肉体的に新陳代謝が最高の時期が長くなれば良いわけだ。
既にシオシオのパーになってしまった人は関節の痛みに悩まされてヒアルロン酸とか軟骨とかコンドロイチンなんかを摂取するようだが、アラフォーである人はどうするか。

ちょうど、これから老いる時期に来ていて、それでもまだチャンスはある。そんな時期だ。
この時期になると肌のシワが気になってくる。
特に手の甲や顔など、日光に当たる部分が紫外線のダメージというか、外気に触れることも多くダメージが大きい。
世間ではクリームだの化粧水だの色々とあるが、皮膚表面の油分の減少がひとつにあると思う。
つまり、あまりにも石鹸で洗いすぎるということ。
皮膚表面の油分は外気に直接触れる肌ヲガードしていると思えばいい。
だから、風呂に入ってもやたらめったら擦るのもどうかと。
それなら逆にシャワーで汗を流すか、温めの湯に長湯して汗を流した方がいい。
この寒い時期は特に皮膚表面にある油分を落としてはいけない。
なにせ寒いのだからそんなに汗をかくことも無い。
新陳代謝も若いときより落ちているからそれほど古い角質が溜まってるものでもない。
年齢以上に皮膚が老化している人はきっと若いつもりで肌を刺激しすぎ、油を落としすぎていると思うのだ。

風呂は臭いや汗をを落とすだけ。
油分はできるだけ残す。
これをしてから以前より肌の張りが良いのだ。

塗って洗い流すだけのボディーシャンプーがある。
あれはそういう点で最適だね。

出かけるにしても時間があるので日記でも書く

さて、急遽、休みになってしまったわけだ。
今日の予定は決めてないが、次の車を探しに車屋に行きたい。
献血して血中の免疫抗体を減らしたい。
そんなところ。

出勤したが休みになったので出勤扱い

さて何をしよう

2010年12月25日土曜日

FireFTPで忍者ホームページにFTPSで接続する

http://aomorikuma.ninpou.jp/pc/fireftp/fireftp_ftps.html

FTPSで証明書を拾って許可して接続する方法。
ちょっと面倒ではあるが、手順を一切省かないで説明しているのでこれも繋がるはず。

2010年12月24日金曜日

FireFTPでFC2に接続する

http://aomorikuma.web.fc2.com/pc/FireFTP/fireftp_ftps.html

まぁ、簡単なページですが、間違いなく繋がると思う。

2010年12月22日水曜日

ハタハタ釣りをする小人さん!www

庄内市民のお友達の日記を見て爆笑!www

写真の撮影方法による目の錯覚を利用したギャグとしかwww
これわざとやったでしょ?w 庄内日報さん!w

問題の写真

2010年12月18日土曜日

外は暴風

窓の外の笹の葉が激しく揺れている音が部屋の中まで聞こえてくる。
換気扇のシャッターが風でバタバタと音を立てている。
よくしゃべるチュンどもは、外で身を寄せ合って鈴生りに。
ひっきりなしに米を食いまくるカラスは遠くでなにやら情報を発している。
換気扇のカバーに雨が当たる音。
時折、カーンという音がするのは氷(雹)が混じっているからだろう。

当然、この風の音に混じって、チュンチュンと微かに声が聞こえてくる。
きっと建物の電線引き込み付近に鈴生り状態なんだろう。
今か今かと米を待っているのだ。

はいはい、ご期待に沿いましょう。
アウトドア用のプラスチックのコップを取り出して、実家から強制的に持たされる米袋につっこむ。
ほーら、たーんと食えよー。わらわらと降りてくるスズメども。
なんと旨そうに食うのだろう。
やはり、スズメは米を食っているときが一番生き生きとしている。
見ていて楽しい。

一応、彼らと単純な意思の疎通ができる身としては、人間をもっと信用して欲しいということ。好意を持っている人間を見分けて欲しいということ。
オラは彼らが可愛いし、彼らはオラがくれる米を楽しみにしている。それだけの関係でも、あの稲荷寿司くらいしかない小鳥が、信用して寄ってくるというのは気持ちがいい。

いつまでスズメを見られるのか分からないが、望遠鏡越しに見なければならない存在ではなく、手が届くほど身じかに存在し続けて欲しいという願いがある。

玄関|< んがーーーーーんがーーーーーんがーーーー!

あ・・・またハシボソガラス(Aボス♂)が玄関に居るようだ。
オラを呼んでいる声がするものの、今日は朝から散々食ってるだろう。
冬の初めからこうも食ってては本当に寒さが厳しくなってから大変だぞ?

今日のところは放置しておこう。

世の中の事件事故をニュースで見ていると

mixiにログインしててもニュースは流れる。
ネットをしているやつは新聞を読まないとか勘違いしているアホが居たりするがそうではない。
意外とそれをネタに日記やつぶやくことがあって、周りの反応まで見れるので新聞などのように一方通行にはなり難いと思うのだ。
つまり、新聞は読み手の感想は自分の中だけのものであるが、ネットでニュースを取り上げると、それにレスがつく。そのレスを読むことで、自分とは違う捕らえ方や、ニュース記事を書く人の単なる思い込みや不公平性を見抜けるきっかけになったりする。

昨日発生した事件や事故だけ見ても相当な数だ。
いや、日本の人口に対して、ニュースになるほどの事件がたったこれだけなのか?ということもあるだろうけど、全国紙レベルの新聞社のサイトや変わったニュースを取り上げるサイトのニュース配信を見ているだけでも世の中の動きってものがおおよそ分かる。これは一部なのだと見ても、おおよそ知っておくべき情報より多いのだろう。紙面は構成も含めて限界があるし、編集と印刷と配送を含めると時間が掛かりすぎる媒体だ。

新聞を読んでいれば偉いのかというと、オラは違うと思う。例えばA社の新聞を読んで、それを人に話したとしよう。でも、それを聞かされたB社の新聞を読んだ人は「え?それ違うだろ?」ということにもなりかねない。
ネットでニュースの記事を検索すると、同じ事件でも掲載するサイトによって見方や参考資料などが違ってくるのだ。

こうなると、紙の新聞を読まないということがどうこうよりも、ネットで同じ事件を比較しながら読んでいるヒトのほうが、より広くて深い見識を得ていることもある。
更に言うなれば、ネットのニュース記事には関連記事のリンクがあったりする。
それを辿ることによって、事件当初の記事や、その後の捜査の進展や裁判の結果なども見えてくる。

事件があれば大きく取り上げられるけど、その後、その事件の決着がどうなったか調べるのには、紙よりもネットの方が格段に便利で分かりやすく、そして全体の流れや余談が分かったりするのだ。

まぁ、ネットを使いこなせないクセに紙の新聞を読まないことで活字離れだの社会人としてどーよ?的なことを言いたがる一部の人に、情報の検索能力じゃネットやってる人間の方が遥かに速くて広範囲な上に溢れる情報の中から自分なりに要約するなどの読解力の向上を含め、紙情報だけに頼る人間と一緒にすべきではないと言いたい。
ましてや、ネットは情報が速い。新聞に載る前に既に既知のネタってことだって普通だ。
まぁ、大抵はTVとかラジオで流れるものが一番速いのだが。

新聞が一番偉いとも言えないし、新聞読んでる人が一番ということではないと思う。
むしろ、新聞紙かネットかを比較し、ネットで情報を得ている人を見下すものではないと思う。
新聞は読者の声はほんの僅かに限られるが、ネットはブログやツイッターをはじめとする情報の共有手段が多彩だ。記事を書いたひとが自分の記事に関しての読者の考えや感想などを事後調査する上で、ネットは非常に集計しやすく、意図的な操作がされることは難しい。

( ´(Д)`)y━~~~ 顔が見えないからホンネがレスとして書き込まれるからね。雑音も含めて。

アート引越しセンターの淫行事件はどうなった?

 TVを全くといって観ないオラでもパソコンをやっているときは、ラジオやTVをつける。(ほとんどBGM代わりだが) 気のせいか最近どうもアート引越しセンターのCMを耳にしない。会長が起こした例の事件の自粛を含めての対応であろうか。それともたまたまオラのTVを観た日や時間にはアートがスポンサーのものがないのだろうか。あの事件。その後どうなったのか、色々な大きな事件があって、全くさっぱりなもんである。

 どんな業界でも、誰もが知っている会社の社員が何か事件を起こせば社会的影響も大きく、特に会長職の人間が起こしたともなると普通は会長であっても実質的な大株主で経営者という立場は別にしろクビに近い処遇になるのではないだろうか。

 ここで問題なのはアート引越しセンターの会長を引責辞任したというだけで、当の本人は社長職なようだ。つまり、会社のトップに違いないのである。そのような立場のヒトが、女子高生と淫行したという事実は間違いないようなのだが、会長を辞任して社長に納まるというのは、アート引越しセンターの役員はこの社長(元会長)に絶対逆らえないということなのだろうか。
 それでも世間の目を気にしてか、その後相談役になったとあるが結局のところ要職からは退かないということなのだろう。企業ではなくナントカ一族みたいな感じだ。株の大半を家族が持っているということなのだろう。

 普通の会社なら会長を辞任したときに株を会社に売却するかイメージダウンの賠償として譲渡し身を引くのが世間から見て妥当なのかもしれない。当然逮捕なんだから退職金も出ないのが普通。
 でも、これだけ世間に大きな失点を晒しておいて何か変化があったかと思えばそうんなことはなさそうである。世の中はそんな事件が無かったかのように忘れている。

 今、師走(12月)である。年を越したら卒業や進学、就職などですぐに引越しシーズンに入る。引越しシーズンは民族大移動な大騒ぎである。どこの引越し業者もスケジュールびっしり。バイトの訓練や教育もさることながら、無料見積もりで担当者は不眠不休に近いだろう。

 当然、流通業や物流・運輸などに関わりの無い人の中には「連絡したら希望した日時に引っ越せるのが当然」と余裕で思っている人も居る。前の日に電話して「明日引越しお願いします」というケースは普通にあるだろう。たぶん、2010年の引越し最盛期は3月26日(土)から4月3日(日)ではないかと想像できる。特に土日は早くから予約が入り、早々に物理的限界を向かえるだろう。3月29から4月3日は1週間前でもう予約でいっぱいかも?。

 引越し最盛期は通常より割り増しになるのが普通で、特に土日には更に割り増しとなる。発着が土日になれば両方の作業に割り増しが掛かる。なにせ書入れ時。この時期だけは本当に忙しい。大手といえど社員の数は決まっているし、ひとりは必ず社員をつけなきゃ話にならない。全員バイトで引越しするというのは事故が起きても、家財を破損させても困るからだ。必ずひとりは作業責任者として必要。これ基本である。
 冷蔵庫にしろタンスにしろ下手をするとけが人や死人だって出る事故になりかねない。ましてやピアノなんかある場合は素人では難しい。今の企業には安全衛生の面で会社に不備が無いように義務が課せられているようなものだ。

 ということは、どうだろう。その時期だけ社員を急に増やすというわけにも行かないだろうし、バイトばかりの引越しもありえない。つまり、どう転んでもどこもアートは忙しいのだ。 社長が淫行で逮捕されていようとも、会社は機能する。 顧客も社長が淫行で逮捕されたからといってどこかに引越しを頼まなければならない。

 企業からの契約はある程度減ったとしてもアートの引越し料金はアホみたいに高いらしいからね。個人顧客からは金が掛かっても頼むしかない人だって多く居るだろうし、足元を見られることだってあるだろう。

 まぁ、そんな時は、カバンひとつで引っ越して、1週間くらい後に荷物だけ引っ越すって手もある。最盛期を過ぎれば安くなるし、人だって本職の社員が対応してくれる。JRコンテナを使って早めに引越し荷物をコンテナに積載。1日に1000円か2000円か分からないけど、JRコンテナを倉庫代わりに保管料名目で支払うことになるが、最盛期前に積み込んで、最盛期を過ぎてから鉄道輸送し、荷物を搬入することだって手段の一つだ。遠距離でJRを使う場合は日本通運か全国通運あたりが良いだろう。荷物はJRコンテナ1基あたり18~19立方メートルくらいある。4畳くらいの部屋だと思っていい。

 無理してキライな会社を使うまでもなく、時期をずらすって方法もあるのだ。その辺は多数の輸送手段を有している引越しのプロに聞くといい。いまは宅配感覚で荷物を送れる手段だってあるからね。

ローストバターフレーキ (サークルKサンクス 116円)

 このパンを見かけるようになったのは10日ほど前からだろうか。 何気なく目に入った「ローストバターフレーキ」という商品名に「フレーキって何だ?」と思った。 見た目は菓子パンのようである。


 縦に線が入っているのでパイ生地の様に積層タイプのバターパンなのだろうかと想像。 きっとスカスカで食べ応えはないのだろうと思ったのだが、手にとってみると重い。


 男だから上品さよりも旨さと腹持ちが良いことを優先するのだが、このサイズでこの重さというのは損はしないだろうと判断。お試しとして1個買ってみる。

 いつも、通勤途中で朝食をコンビニで買ってから、会社の駐車場でカーラジオを聴きながら食べるのが日課のオラ。 早速、ローストフレーキなるものを食してみる。

 しっとりずっしりヾ(≧(∇)≦)シ こりゃ旨い! 下手すりゃシェリエドルチェより旨い菓子パンだ!

 この日記を書くにあたり、現物の写真があったほうがいいな・・・と思って近所のコンビニに行ったら無い。次のコンビニ・・・無い。 その次のコンビニ・・・あった!・・・しかも2個だけ。
 やっぱりどこのサークルKサンクスでも品薄のようだ。 このローストバターフレーキと一緒の形状をしたメイプル味のものもあるが、そっちはローストバターフレーキよりも人気は落ちるようだ。3件寄って2件にあった。

2010年12月17日金曜日

Googleが世界中の情報を取得したいのなら

Googleは世界最大手の検索サイトである。
あのYahoo!やMicrosoftのMSNでさえ足元に及ばないほどの情報をリンクしているとんでもない検索サイトである。

一般人が利用できるAPSも多数用意されており、基本仕様のものはすべて無料で利用できる。
※一部にPro版があり有償で配布

有名なものではGoogleMapやGoogleEarth。G-Mailなど利用者も多いだろう。
そのGoogleには最もほしいホスティングサービス。つまりWebサーバーの提供がサービスとして存在しないのだ。
GoogleサイトというAPSはあり、100MBの容量は使えるものの、決まったレイアウトと編集しかできない定型タイプのウェブページしか作れず、しかも使い勝手はお世辞にも使いやすいとは言いがたい。
何もわざわざ手段を提供してくれなくても構わないのだ。

ユーザーが望んでいるのはきっと、「無くならないウェブサイト」なのだ。
先日のiswebライト消滅事件では、一夜にして200万サイトがこの世から消えた。
10年近い歴史を楽天・・・じゃないな。三木谷社長がトチ狂って削除したのだ。

求められる仕様は

  • 100MBでも構わない。でも1GB使えれば嬉しい。無理なら500MBでも。
  • 転送量は考慮しなくてもいい
  • どうぞ勝手にGoogleアドセンスを差し込んでくれ(無料の代償の広告表示を義務)
  • 1ファイルに容量制限を指定しないでほしい。
  • おおよそ考えられるであろうウェブサイトに差し込まれるファイル形式を許可してくれ
  • FTPソフトによる転送をサポートしてほしい。
  • 公開してすぐに検索クローラが拾ってくれる。
こんなものだろう。

オラの持っている情報量は、WikipediaやWikimediaに提供していないものを含めて軽く200GBを超える。
テキストデータそのものは大した量にはならないのでウェブページに換算してせいぜい50MB程度だが、制限が無くなれば、ライフワークで死ぬまで更新するだけのネタがある。
80まで生きたとしてもあと18年もある。100まで生きたら38年だ。

そして、死んだ後も残るのであれば、オラはこの世に何かを残したことになる。
Googleに生きた証が残る。世界最大の検索会社のサーバーに、オラが残した情報が残る。
そういったサービスがあってもいい。
例えば、半永久保障みたいなウェブサーバーを初回10万円で募集したら、即金で払ってもいいくらいだ。

オラがいま済んでいる時代の情報や文化や自然風景は時代とともに変わって行っても、誰かが調べたときにそれが見れたら未来に残せたということになる。
それはとても素晴らしいことだと思うのだ。