暑いから水撒きしてみる
水撒きは朝夕にやると良いんだそうだ。
昼にやるとすぐに蒸発して余計に蒸し暑くなるんだってさ。
ということで焼酎の入ってた巨大ペットボトル2本を表のアスファルトに撒く。
ジャバジャバ。ビチャビチャと。ゴボゴボいう音に耳ざといのがコッチに近寄ってくる。
(o`θ´o)ょおょお、コメねーのかいニーチャン!
はいはい、水撒いてからな。
続いては子連れ狼・・・じゃなくて子連れハシブトガラス(♂4才)が子供を盾に要求。
子供は泣きっぱなし、親は察してくれと夫婦でコッチ見てる。それは反則です。
いや、ススメもよくやるけどね。子連れでエサ貰いに来たあげくに、オラに子供を預けて居なくなったり・・・。
ハシボソでそれをやられたことは無いが、西ブトさんの子供であるこいつならやりかねない。
オマエの親はオラに近づくオマエを放置してたからなぁ・・・クチが真っ赤だった頃が懐かしいよ。
その間、んぎゃーんぎゃーと人間の赤ちゃんのような鳴き声でパタパタしてるブトの子。
はいはい、察してやるよ。 水撒いてからな・・・
乾いて明るい灰色になっていたが、今は水を吸って真っ黒になった。
風でも出れば気化熱でアスファルトも冷えるだろう。夜中にもう一度撒いておくか。
すっかり陽も傾き、家が遠いスズメはほぼ帰宅。残るのはご近所のスズメと道路の向かいのブト。
とりあえず、野菜クラッカーを一袋(小分けの6枚入り1つね)を草の上に置き、アスファルトには玄米を撒く。すき家なら「ごゆっくりどうぞ」と言うのだろうが、夜は猫の時間だからオマエらゆっくり食ってて襲われるなよ・・・
んじゃーオヤスミ。