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2012年2月15日水曜日

パン置き場

受け渡し場所にカスひとつ無かったのでチュン共は無事にメシにありついたのだろう。
昼に市場に寄ってチクワを山盛り買ってきたので車に置きに行ったけどチュンが来なかったし。
たぶん、腹いっぱいでどこか安全な場所で寛いでいたのだろう。
今日も帰るときに横穴掘ってパンを放り込んで来たので明日の分も心配ない。
無ければ無いでまたクレクレされると思うが。

2012年2月13日月曜日

THE WORLD RADIO DAY

THE WORLD RADIO DAY というのがあるのをついさっき知った。
noixさんからの情報でちょいと検索してみたが、まともな日本語ページが無いというか話題に取り上げているサイトが皆無に等しく、祭りをやってる気配もなければ本日のニュースになる訳でもなく、ラジオを聴いていてもその単語が出てこない。


THE WORLD RADIO DAY

The World Radio Day seeks raise awareness about the importance of radio, facilitate access to information through radio and enhance networking among broadcasters.
Radio has to be recognized as a low cost medium, specifically suited to reach remote communities and vulnerable people: the illiterate, the disabled, women, youth and the poor, while offering a platform to intervene in the public debate, irrespective of people’s educational level. Furthermore, radio has a strong and specific role in emergency communication and disaster relief. There is also a changing face to radio services which, in the present times of media convergence, are taking up new technological forms, such as broadband, mobiles and tablets. However, it is said that up to a billion people still do not have access to radio today.
On November 3, 2011, the 36th General Conference of UNESCO approved the creation of the World Day of Radio. The initial idea came from the Spanish Academy of Radio four years ago, therefore, the Permanent Delegation of Spain to UNESCO formally present the proposal at the session 187 of UNESCO's Executive Board in September 2011.

Resolution of the General Conference of the UNESCO

- 36th Session, Paris 2011-

The General Conference,

  1. Having considered document 36 C/63 and the Executive Board’s decision 187 EX/Decision 13,
  2. Welcoming the results of the feasibility study presented by the Director-General on the proclamation of a World Radio Day,
  3. Mindful that the celebration of a World Radio Day will raise greater awareness among the public and the media of the importance of radio as well as enhance networking and international cooperation among broadcasters,
  4. Convinced that this event will encourage decision-makers to establish and provide access to information through radio where still necessary, including community radio,
  5. Proclaims 13 February as World Radio Day;
  6. Calls upon the Member States of UNESCO to celebrate the Day with activities at both local and national levels, with the participation of National Commissions, NGOs, the general public as well as diverse institutions (schools, universities, municipalities, cities, broadcasters, the press, professional associations and unions, museums, cultural organizations and so forth);
  7. Invites the national, regional and international broadcasting organizations and unions, as well as the media at large, to ensure the successful observance of the World Radio Day by devoting it as appropriate to educational, cultural and public-awareness activities;
  8. Invites the Director-General to encourage all national, regional and international initiatives taken in this respect;
  9. Requests the Director-General to submit the present resolution to the General Assembly of the United Nations, at its 67th session (September 2012), for endorsement.

エキサイト先生によると・・・
(エキサイト翻訳)

世界ラジオ日

世界ラジオ日は、ラジオの重要性に関する賃上げ意識を求めます、ラジオを通って情報へのアクセスを促進し、キャスターの間のネットワーキングを増強する。
遠隔のコミュニティーおよび脆弱な人々に連絡するために特に適して、ラジオを低価格ミディアムと認めなければなりません。
無学者、身障者、女性、若さおよび貧弱です、公開討論に干渉するために人々の教育レベルに関係なく、プラットフォームを提供している間。
更に、ラジオは緊急コミュニケーションおよび災害救済の中に強いおよび特異的役割を持っています。
メディア収束の現在の回で、ブロードバンド、モバイルおよびタブレットのような新しい技術的な形式を取り上げている無線業務に変わる顔がさらにあります。
しかしながら、10億人までは今日、ラジオにまだアクセスしないと言われています。
2011年11月3日に、ユネスコの第36回一般的な会議は、ラジオの世界日の創設を承認しました。
最初の考えは、したがって4年前にラジオのスペインのアカデミーから来ました、ユネスコへのスペインのパーマネント代表団は、2011年9月にユネスコの執行理事会のセッション187で形式的に提案を示します。

ユネスコの一般的な会議の解決
- 36番目のセッション、パリ2011-

一般的な会議、

1. ドキュメントを36C/63および執行理事会の決定187 EX/決定13と考えたこと、
2. 世界ラジオ日の宣言中の事務局長によって示された実行可能性調査の結果の歓迎、
3. キャスターの間のネットワーキングおよび国際協力を増強するだろうと同様に世界ラジオ日の祝賀が公、およびラジオの重要性のメディアの中のより大きな注意を喚起して注意する。
4. それを確信させた、この出来事は、コミュニティー・ラジオを含めて、まだ必要なところでラジオを通って情報へのアクセスを確立し提供するように意思決定者を激励するでしょう、
5. 世界ラジオ日として2月13日を宣言します;
6. 両方のローカルおよび全国レベルの活動でのデイを祝うユネスコの加盟国上のコール、国立委任の参加で、NGO、一般大衆、と同様に、種々の機関(学校、大学、地方自治体、都市、キャスター、報道、専門職協会および結合、博物館、文化団体など);
7. 教育の活動、文化的活動および一般認識活動に適切なようにそれを当てることにより、世界ラジオ日の成功した遵守を保証するためにメディアと同様に国立組織、地方組織および国際放送組織、ならびに結合を一般に招待します;
8. この点で得られた全国イニシアチブ、地方イニシアチブおよび国際的なイニシアチブをすべて促進することを事務局長に依頼します;
9. 支持のために、その67番めのセッション(2012年9月)で、国連総会に現在の解決を提出することを事務局長に要求します。

( ´(Д)`)っ─┛~~~ 翻訳機能って便利だけど、日本語に翻訳するのは厄介なようだ。

でも、この辺は日本語の利点で、正しく翻訳されなくても意を汲み取れるという凄い言語なんだよな。
それこそ先日の日記じゃないけど、正しくない日本語でも読めてしまう。


Google先生によるとこうだ・・・

世界無線DAY

T彼の世界のラジオデーは、ラジオの重要性について意識を高めるため、無線を介して情報へのアクセスを容易にし、放送局間のネットワークを強化しよう。
人々の教育​​レベルにかかわらず、公開討論に介入するためのプラットフォームを提供しながら、文盲、障害者、女性、若者、貧困層:ラジオは、特に遠隔地のコミュニティと脆弱な人々に到達するために適した低コストのメディアとして認識する必要があります。 また、ラジオは、緊急通信及び災害救援における強力かつ特異的な役割を持っています。 メディアコンバージェンスの現在の回では、このようなブロードバンド、携帯電話やタブレットなどの新しい技術の形態を、占有している、無線サービスへの変更の顔もあります。 しかし、それは最大十億の人々にはまだ今日のラジオへのアクセスを持っていないと言われています。

2011年11月3日に、ユネスコ第36回総会では、ラジオの世界デーの創設を承認した。 最初のアイデアは、4年前にラジオのスペイン語アカデミーから来たため、ユネスコへのスペインの恒久的な委任は、正式に2011年9月にユネスコの理事会のセッション187で提案を提示します。

ユネスコの総会の決議

-第36回セッション、パリ2011 -


総会、


1。 ドキュメント36 C/63と理事会の決定187 EX /決定13を考慮し、


2。 世界のラジオデーの宣言を事務局長によって提示されたフィージビリティ·スタディの結果を歓迎し、

3。 、世界のラジオデーのお祝いが大きい公共の意識やラジオの重要性のメディアと同様に放送局の間で高めるネットワーキングと国際協力を高めることに留意

4。 このイベントはコミュニティラジオを含めてどこでも必要に応じて、意思決定者は、無線を介して情報へのアクセスを確立し、提供することを奨励すると確信して、

5。 世界のラジオの日と2月13日を宣言。

6。 ユネスコの加盟国に呼びかけて国内委員会は、NGO、一般市民などの多様な機関(学校、大学、自治体、都市、放送、記者の参加を得て、地域および国の両方のレベルでの活動と日を祝うために、専門家団体や労働組合、博物館、文化的
組織など);

7。 教育、文化、公衆啓発活動に応じてそれを捧げることによって、世界のラジオデーの成功の遵守を確保するため、国家、地域および国際的な放送事業者と労働組合と同様に、大規模でメディアを招待。

8。 この点で撮影されたすべての国家、地域および国際的なイニシアティブを奨励するための事務局長を招待。

9。 承認のために、その第六十七セッション(2012年9月)で、国連総会に本決議案を提出するために事務局長に要求します。

この2つを比較すると、おおよその正しい文章が導ける。

要するに、ラジオは遠距離に情報を伝達できる最も安価な受信機であるから、もっとラジオの価値を認めようということ。
情報を受け取る相手を選ばない素晴らしいシステムであるということ。
災害などに強いメディアであるからもっとラジオを重要視しろよということ。
放送局間のネットワーク(ここでは多分、協力関係の意味かな?)を強化をすべきということ。
いまだ世界には十数億人もラジオすら持っていない情報弱者が居るということ。
毎年2月13日を世界ラジオデーとすること。
専門家、自治体、教育機関、企業、NGO、放送局、一般問わずみんなで盛り上げようということ。

で・・・だ。

とりあえず、何をしようとか、各国の反応はどうなのよ???

そうそう、オラが一番欲しいラジオが「ぜんまいラジオ」なのは言うまでもない。1回ゼンマイを巻くと30分聞けるホームラジオなのだ。1個買うと後進国に2個プレゼントという商戦でも構わないぞ!。例の100$PCみたいな購買システムね。1個買うと1個を発展途上国にあげるってやつ。あれはハンドル回して発電するパソコンで、Linuxがインスコされた無線LAN搭載のパソコンなのだ。
スペックは500MHz程度なんだけど、電源が手回し発電というのがいい。しかも1台が無線を受信すると周辺のパソコン同士でリンクしてネットが使えるとか。

ブログの細かい所を弄ってみたのだが

どうだろうか。

まぁ、言われて気付く程度の弄り方ではあるが、Bloggerには固定ページを作成する機能もあるらしく、やりかたによってはブログにウェブサイトを組み込むこともできるそうだ。
ただ、これには規定のWYSIWYGを使用することになるのだが、それがオラには面倒臭い。
いっそのこと簡易的なHTTPのアップローダーを用意するか、FTP機能使用OKにして欲しいのだ。
大体にして、Googleさんのことだから、マジでホスティングサービスをして欲しいという思う。
更新したら即時検索結果に反映するBloggerアカウントでウェブページも使えるとなれば利用価値は高い。
むしろ、G-Mailで7GBも使えるんだから、そのうちの2GBでもいいからフリーサーバーに割り当てて!と思うのである。もちろん、CGIとかは要らないから1ファイル容量に制限無しで。あと、exe禁止でもいいよ。Zipとかでダウンンロード可能にしてくれれば創作物もアップできる人も利用すると思う。更に、ウェブサイト形式での利用には強制的にアドセンスが入りますでもOK!。

これだけウェブサービスを用意しているGoogleさんが何故にウェブサイト用のホスティングをしないのだろうと疑問が沸く。きっと単純だけど面倒な問題があるのかもしれない。
しかし、問題のあるサイトの報告ってリンクがBloggerにあるのだから、別にサイトにもそれを強制表示してしまう方法だってある筈だ。

うーん、ブログが良いのににサイトはダメな理由って何だろうなぁ・・・

車に忘れ物をしたので取りに行くと・・・

そこにはMAXフワモコ状態の薄汚れたチュンが3羽。例の4羽のうち、1羽はずいぶんと長いこと見えないので事故かネコに食われたか居なくなったのだろう。居なくなったのは一番懐いているオスチュンの奥さんだと思うのだ。悲しいかな。自然の掟というやつだ。前に数個体に対して完全な個体識別をして付き合ってたことがあるが、死んだら物凄く悲しいので深入りはしないでいる。

ずんずん近付くオラを見上げるチュン。2m手前でチュンと鳴くオラ。そのままチュンの真横30cmを通り過ぎるも1ミリも避けようともしないチュン。
ちゃんとオラだと認識しているようで、絶対に踏み潰されることは無いと確信しているのだろう。
そこまで信用されては無視するわけにもいかない。車内からバターブレッドを千切って譲渡する。
忘れ物をゴソゴソしている足元をパンを咥えて車の下に潜っていくチュン。
落ち着き払っているというか、至極当たり前のような態度である。
はたから見るとこれもまた異様な光景なのだろうと思うことがある。

昼飯はテキトーに駅前で済ませた。オラが行く店は月曜に休みのときがあるので、今日は牛丼で済ませた。
店に入るとき、ハシボソが1羽、路肩の雪山からズルズルと降りてきて歩道に来た。顔を直視すると「なんだよ!何か用でもあるんかい!」という態度。いや、別に用は無いけど、おまえも人を怖がらないよなぁ・・・タイミング的におまえは直ぐに飛べないからカラスが嫌いなやつに蹴り飛ばされてもおかしくないなんだぞ?と目で返す。そしたらコッチ見て「んがぁ!」とか言いやがる。「余計なお世話だ」とか言ってるのかも知れない。こいつはいつも昼になるとコンビニの前に居る。昼という人間の時間が何となく分かっているのだろう。

土日は会社が休みだったので鉄筋コンクリートの建物は冷気を吸って暖房が用を足さない。午前中は足が冷たくて仕事に身が入らず大変だった。100均から買っておいたミニカイロを靴に入れるがぜんぜん熱くならない。良く見たら中国製で「振ってください」「揉まないでください」とか書いている。なんじゃこりゃ・・・。
役に立たないのでメシを食った後にマツキヨにカイロを買いに行く。10個入り3パックで500円チョイ。これでいいや。ついでにビタミン剤を確保。パンビタンという安いヤツだけど、風邪薬と一緒に飲めばひき始めに限りヤバげな風邪も30分で回復する。

駅に入ったついでに輸入食品のジュピーターに行く。
ルイボスティーがめちゃんこお買い得だったので3パック買う。3g(1L用)が30個入って300円チョット。1つ試してみたがすごく色が出るし美味しい。
帰りに駅の前のバス停を歩いていると、さっきのハシボソが歩いてきて目が合った。「んがぁ!」とか言ってる。「またおまえか!」とかいう目だ。いや、別にオマエをストーカーしているわけではない。

全く以って「とりぱん」状態である。きっと「とりのなん子」さんもマンガでは鳥と話しているように書かれているけど、リアルとりぱん状態である。いや、「とりぱん」でもなん子さんがリアルで思考を読んでるのだと思うのだが・・・

え? あんな小さな脳でそこまでの知能があるのかって?。知られていないだけで、ヤツらの思考能力は犬や猫並かそれ以上なんだよ。カラスは完全に犬猫を凌駕しているが、スズメだって実は貯食をしないだけで、分かり難い食料受け渡し場所を目の前で「ここにいつも置いとくから」と言えば、朝にはそこに足跡がいっぱい。無いと玄関前でチュンチュクと催促をするくらい。

2012年2月12日日曜日

TVなんか無くても全然平気だよなぁ

TV番組の低俗化により、下らないお笑い番組に無理して笑うスタジオの図も定着してかなりの年月が経過した気がする。
 笑いとは何かを追求すると、軽いのやら重いのやら浅いのから深いのまで。そして笑えないようで、どこか考えさせられるブラックやらアメリカンジョークまで様々あるが、オラがTVを見なくなったのは笑いの質が陰湿で馬鹿で軽薄かつ勢いだけになって何が面白いのか理解できなくなったから。

 ラジオは映像が無いだけトークで面白さを表現することが強く要求されるので、番組の質を考えたとき、特に放送局は聴取率を求めるから人気の歌手や芸人を登用したがる。
 だけど、それはTVの延長でしかなく、ファンの人は憧れの人とラジオを通して手紙や電話で直接対話できるというラジオならではのメリットに惹かれてある程度の聴取率は取れるのだろうけど、リスナーがその人がそのタレントに全く興味が無ければ番組自体にも興味が沸かない。オラが興味沸かないだけど別にそれで成り立ってるのであれば局がやればいい。興味の無いオラは聴かないという手段を講じるだけで誰にも迷惑は掛からない。

 つまり安易に人気タレントを登用することは若い人。特にパーソナリティーに男性ユニットを登用することが多い近年では若い女性のリスナーを獲得できるのだろうが男には受けが悪いと思われる。
 いや、それも分からないな。最近の若者がどういう傾向にあるのかオラにはむしろ知る由も無いのだ。若い男女と話す機会が無くなってしまったのだから。
 話の内容も若い人がそれよりも若い人に向けて話す無いようだから、オッサンのオラには面白くないのは当然。オッサンパーソナリティーでさえも若者向けの番組構成をやらされてるんだし可哀相っちゃー可哀相でもある。もっと深いトークを展開したいだろうに。

 まぁ、どちらにしろ、元々居たであろうリスナーは全国放送のラジオ番組の質の低下に嫌気が差して遠距離受信に手を出し、どこか遠くのローカル放送やら海外の日本語放送を楽しんでいるかもしれない。むしろそっちの方がオラにはお薦めと言える。青森発の番組としてはRABをエアチェックするといい。オラの6号ループ程度で関東・中部・神戸・九州あたりで受信できるだろう。(電離層の反射角と距離だと思うけど、一定距離ごとに飛び飛びでこの地域のAMが青森に届く)

 BCLも復活傾向にあるらしい。昔、小中学生だった人たちが生活に余裕ができてこの趣味に戻ってきているのだとか。たぶん、その層の人がオラのブログの読者層に含まれているのだろうと思う。
 お薦めの放送はロシアの声あたりかな。ハッキリと放送内容が聴こえるからというのもあるけど、中国の短波放送は気象条件によって全く聴こえないがロシアの声はAM(中波)でも放送しているから普通のAMラジオでも入る。

 いま、国内のAMを聴いている。スピーカーからは落語が聴こえてくる。オラにはあまり興味が無いジャンルであるがこういうのもたまには良いものだ。 人間、好きなものばかり食べたり、好きな人ばかりと話したり、好きな番組だけ見たりはできないのだから。
 教養とかそんなものにはもう興味は無いけど、知識欲くらいは残ってる。それに落語も「お話」だから聞いているだけで文脈などを分析して「聞かせる話方」という勉強にはなるのだ。軽薄で馬鹿で浅くて勢いだけの番組に比べたら落語の方が絶対にタメになると思う。

早く春になんないかなぁ

多過ぎの雪。
降る量は確かに多いんだけど、溶けるよりも降る量が半端無いから少しずつ堆積して排雪しても排雪しても追いつかない。
除雪業者の皆さんお疲れ様です。

っていうか、青森市役所よ・・・歩道の雪を何とかしてくれ。青森市は特別豪雪地帯なんだし特別豪雪地帯ならではの対策が丸で無いというのも変だ。いままでの市長が土建屋に儲けさせるために不要な工事とかしてロクにやってこなかったんだろけど、鹿内市長もそろそろ対策を考えた方がいい。
いまやってる仕事でどこが青森市道なのかオラには区別できるからとりあえず、1桁と2桁の市道から早く対策したほうがいい。せっかく青森県は温泉資源が豊富なんだから市営温泉を兼ねて融雪施設でも作ればいいじゃないか。それくらいだったら公共工事も市民の為になるから納税者も納得できる。

一番の心配は歩行者が車道を歩いて危ないんだよな。
道路作る金はドライバーが負担しているんだから公共工事とか道路直すとかしなくていいから全部除雪と排雪に回してくれよ。あと、排雪溝とか用意してくんないと道路に雪を捨てる人が多すぎていくら排雪しても3日で元通り。この悪循環を来年度は考えた方がいい。

2012年2月6日月曜日

日本語が書けない日本人

私たち日本人は日常会話において話す対象に応じた話し言葉と文脈を使い分ける。
 それは別に日本語に限ったことではないが、日本語は他の言語とは違って文脈を滅茶苦茶に並び替えても発音が悪くても、更には何か大事なものが抜けてしまっても「話の内容から全文を推測する」という特殊な言語でもある。
 だから主語が抜けてしまっても話の内容からおおよその内容を把握して返答するものだから、たとえその話し言葉に大事な主語が抜けてしまっていても会話になってしまう。
 その複雑さは外国人にとっては難解らしいのだが、私たち日本人は日常会話というレベルではそれを気にもしないで使っているので、それがかなり当たり前になってしまっているのだ。

 しかしながら、日常会話のままの言葉を文章にしたとき、その異様さに気がつく。 いや、書いている本人はそのつもりが無くても、書いている本人が目の前に居ない時、その貰った文書は酷いを通り越してしまうことが多いことに気がつく。
 去年、会社で面白い実験をしてみた。いわゆる赤ペン先生である。これは私が十年位前に当時の総務課長様に徹底して直されたありがたい指導である。本当にありがたかった。今の自分が日本人として真っ当な日本語文章を打てるのはあの総務課長のお陰と言っても過言ではない。

 文章を書くとき、相手に伝えたい内容をまず整理してから文脈を組み立て、筋が通るように並べて書く。 そしてその文章が "、" や "。" で区切られる「パターン化」と、文書による語尾の統一および、漢字で書く部分と平仮名であえて書く部分とがあることを教えられる。
 更にその文書が何であるかによって、「下さい」は「ください」と書かなければならないということも知った。 「行なう」「行う」も「おこなう」が正しい文書がある。
 「いって」が「行って」や「言って」を混ぜて使っている人もいる。「かといって」が「かと言って」になることは無いように。

 実験は文章を更正することから始めた。数ヶ月続けると全く直らない人と、凄く文章が上手くなった人とがはっきりと出てきた。なにせ報告書である。 報告書が小学校低学年の作文以下であっては大人の恥である。
 しかし、実際には「話し言葉」で文書を書くものだから、当然「え?何が?、何について何を言っているの?」というものが多い。もしもこの報告書を子供が見たら親の威厳というものは簡単に崩壊してしまうのではないかというほど酷いものが軽く半数以上あるのだ。
 中には日本語というよりは「方言」で書かれたものや、文章が訛ってるものもあり、仕事中に茶を噴出しそうになったこともある。 話し言葉が津軽弁なら書く文章も津軽弁になってしまうのだ。 これは恐ろしい。訛っている報告書。これは4コママンガにできるのではないかと本当に仕事中に考え込んでしまったくらいである。

 これは年齢や学力に関係ないことも雰囲気的に分かってきた。 文章が上手い人は説明が上手いという関係も分かった。 状況説明が非常に上手い人は文章も短くすっきりしていてイラストの上手下手は別として、状況が分かりやすいことと関係している。 下手な人はイラストも汚いだけではなく大きさや位置関係すら滅茶苦茶な場合が多い。

 つまり「読解力」が高い人は自分で組み立てる思考が強く、丸暗記型は個別の状況が説明下手ということも分かった。一般に頭が良い人は丸暗記型で計算能力も高いが、それを人に分かりやすく説明する段階になると、説明するより自分がやった方が早いということもある。
 逆に私のように頭が悪い人間だと、分かるまで分かろうとした分だけ、分かる過程まで記憶してしまうので、全体としてひとつの事に余計なデータがごちゃ混ぜで関連付けされて記憶されることが多いが、苦労した分だけ分からない人に分かりやすく説明することができる。

 中学の数学の先生がそうだった。授業を自分のペースでどんどん進める。「まるで分かって当然」なごとく右まで書き終わると左から消すがごとく勢いで進むので、書き取ることが精一杯で授業を受ける方はたまったものじゃない。悪い先生の見本のような人だった。

 国語も同じように苦手で、今となっては「あれ?これって形容詞だっけ?形容動詞だっけ?」ということがたまにあっても、「全体として相手が違和感なく読めればそれでいいや」という程度で、それ自体をあまり気にしてはいない。

 古文や現国も苦手。数学も苦手。社会や歴史も苦手。理科と科学と技術家庭科しか5が取れない頭の悪い子供であった自分ではあるが、私の作ったものが彼方此方の大学からリンクされたり使用許可がメールで来たりすると、大人になってから勉強したことは、その過程や順序が滅茶苦茶であっても、最後にそれを整理整頓して提示すれば「きちんと形になっていた」という証明にもなっている。

 日記やつぶやきなどで「正しくない日本語」を連発してはいるが、仕事中に馬鹿な日本語しか書けなければリアルに馬鹿だと思われるので気をつけている。でも、日記では正しくない日本語を使うことで私らしさが出ればいい程度に書いている。なにせ日記であって報告書ではないのだから。

 最後に締めよう。

 話し言葉は話し言葉として。日常の友達同士のEメールも別に相手に通じればそれでいい。でも、会社で書く文書やメールは、せめて正しい日本語で書くように気をつけよう。
 学生さんも居るかもしれないので、ついでに言っておくが、論文などでどの程度の量のものを書くのか大学を出ていない馬鹿な私には判らないが、きちんとした日本語を覚えるには、在学中に「司法書士」か「行政書士」の資格を取った方が良いと思う。 もちろん、その資格は契約書の作成などを含めて仕事でも威力を発揮することは間違いないし、普段の何気ない文章を他人に読まれて馬鹿だと思われずに済むことは間違いなしであろう。

( ´(Д)`)っ─┛~~~ ああ、疲れた。

2012年2月5日日曜日

PL7-468SL って TECSUN PL-600相当品?

TECSUN PL-600 を調べていたら ANDO でOEM品を売ってた。

2012年2月4日土曜日

無題

次はあれだな・・・「文章が書けない日本人」とでも題して書こうかな。

ありがとうを言えない日本人

いまの大寒波は半日に5cmとか10cmとか20cmとか雪掻きするほどの量じゃない。
ただ、視界が5mとかそんな吹雪が何度かあった程度だ。
積もったのは寒波の前からの大雪だ。

酢ヶ湯じゃ430cm超えたとか言うニュースが流れているが、あすこは青森市だが超山奥の湯治場だ。八甲田で7mとか13m積もるんだから別に当たり前だろと思う。

それでも市内じゃ朝晩にはそれなりに積もるので会社の前の歩道はみんなが歩きやすいように毎朝除雪しているのだが、どうにも腹が立つことがある。

歩道の除雪は強制でもないし、義務も無いし、完全にボランティアである。
早く出勤してスコップ持って歩道の除雪しているのは市民やそこで働く一般人。
なのに歩行者はどうだ。そこを選んで歩く割に「おつかれさま」を言われたのは今シーズン1回のみ。
「おつかれさま」は何にも代えて嬉しい言葉だ。
朝から汗だくになってるのにそんなのどうでも良い気分になる。
たったその一言が、このクソたれの大雪のなかでの救いなのだ。頑張れるのだ。

だが、現実は違う。何も言わないで脇を通り過ぎるだけ。目もあわせない。
稀に目を合わせたと思うと決まって「どけよ」「邪魔だ」と言わんばかりの態度だ。
雪山に投げっぱなしブレーンバスター決めてそのまま春まで出て来れないように埋めちまいたい気分になる。
通勤にしろ旅行者にしろ出張にしろ地元民も余所者も心が「あめでまってらんでねが?」(腐敗しているんじゃないの?)と思う。
オラは歩道を歩いている時に除雪の人に出くわすと「おつかれさまー♪」と言う。

感謝の気持ちは滅多に貰えないけど感謝の気持ちはあげる。
言葉ひとつで気分が良いなら、「たった一言」なんて何が面倒なんだと思う。
「おつかれさま」の一言にいったい何カロリー消費すると言うのだろう。

2012年1月31日火曜日

青森市が氷河期に入った

いま、過去に無いくらいのブリザード状態。
こりゃぁ明日の出勤は怪しいな。

2012年1月30日月曜日

中波・短波 世界の日本語放送 周波数・放送時刻 早見表(Version 1.5)

中波・短波 世界の日本語放送 周波数・放送時刻 早見表をVersion 1.5に更新。
noix氏の指摘の指摘にある間違い修正と放送局を追加。曜日による放送の有無があるところは表記を追加。
周波数表示は表の大幅な改変が必要なので見送り。時間は今後どうするか検討。
放送局名の略称など→名称表示も見送り。

くまイラストを更新してアンテナを風船で吊るしている絵に。あと、風船を割ろうと見ているカラスを書き足した。他にも細かい部分の変更もあるが、たくさんあるので省略。
解像度を600→1200dpiにしたが容量が倍化したので600に戻した。

イラストを除けば64KB程度しか無いのだが、オラの遊びなのでクマとチュンとカーは容量がデカくなろうが必須項目なのだ。特にチュンとカーについてはオラが昔世話になったので彼らへの感謝の意味もある。
問題は、どうやってこれを多くの人に知ってもらうか・・・なのだが。

折角苦労して作ったのだから多くの人に使ってもらいたい。改変を許可しない条件での再配布自由とかにすると拡散も楽だろうが、今後は改変可能バージョンおよびライセンスの表示についてページを作ってSEOを試みることができるか試したい。ヒマがあれば・・・だが。

( ´(Д)`)っ─┛~~~ なにせ、公私ともにとても忙しい。雪掻きで疲れているしな・・・

うわーん ヾ(`(Д)´)シ 雪が降りすぎなんだよー 記録的積雪量だぜ!

2012年1月28日土曜日

インフルエンザ

インフルエンザウイルスのウイルスとコンピューターウイルスの共通点は、自分で増える事ができず、増える為の媒体に感染してそこから増えること。
インフルエンザワクチンとコンピューターのワクチン(アンチビールスソフト)のワクチンの共通点は無い。病理のワクチンはウイルスを弱体化したものを体内に入れて免疫抗体に戦闘経験値を与えること。コンピューターのワクチンは、予めあるウイルスに対しての免疫と、ウイルスの型による予測や判定で類似する新種のウイルスに対する防御をすること。

オラはインフルエンザワクチンの摂取を1度も受けたことが無い。子供の頃は貧弱・病弱・もやし・女の子とか言われてたくらいのか弱さを誇っていたのだ。まぁ、いまのオラになったのは剣道のせいでもあるのだが。無いものに憧れた結果の肉体の変化というか進化というか、心が体を作ったのか、体が心を作ったのか、パワーこそ全てみたいな時期もあった。人間というイキモノは成長期になんらかの心的因子に肉体が影響される傾向が強いのだろう。

そしてインフルエンザの話に戻るのだが、オラは数年前に1度、インフルエンザA型だったかに感染して死に掛けたことがある。死にかけたからか、あちらの世界の方々にベットの上を歩き回られたりと入院中は大変だったのだが・・・

そういえば、ウイルスや病原体は虫や微生物の霊体という話もある。これらこの世ならざる者は噂によって発生したり引き寄せられることがある。つまりインフルエンザに対して過剰に神経質になるほど引き寄せられる可能性があるかもしれない。だからオラは気にしないし対策もしない。そんなもん最初から居ないと思うようにした。お陰でインフルエンザとはここしばらく疎遠である。
もっとも、例のインフルエンザでコテンパンに体がやられたもんでリニューアルオープンしたオラはそれ以降は目立った病気には罹っていない。(精神病を除く)

更にはオラのアンチビールス(免疫抗体)が異常に強化されたために大概の病原体を排除してしまう反面、秋花粉・ハウスダスト・カビに対する蕁麻疹も発症してしまった。これは現在終息しつつあり、常にあり続けるそれらアレル源にいちいち反応してたら本体(身体)が持たないと免疫システムが判断したのだろう。

そう言う訳で、あまり過剰に除菌してしまうと免疫システムの基本スペックが下がる。つまりウイルスなどに対する抵抗力が落ちるのだ。
だから不潔にしてていいかといえば違う。何かの菌を拾ってそれに感染してしまう事だってあるんだから、便所ではちゃんと手を洗おう。
っていうか、公共施設で便所にドアがあると、ドアノブを触ることによって、手を洗っても手を洗わない連中の菌が付いているから洗っても効果が低いとも言えるんだよね。同じく蛇口のコックもだ。だからトイレでは他人の触るものに触れないで済むシステムが最近では多い。
曲がり角をつけることでドアを廃止。便所も自動で流す。水道も手を近づけることで出る。手を乾かすのは温風。企業や公共施設、大型ショッピングモールやらスーパー、ホームセンターなどでこのトイレを採用している所とそうでないところ。これらは店の清潔感にも影響する。つまりトイレがダメだと店の商品も菌だらけということになるのだ。くいもんだって買うまでに誰かが触ってるかもしれないしな。オラが奥から取るのはあまり多くの人が手を触れていないものが欲しいからなのだ。

思うに、陰金田虫や梅毒なんてものは手を洗わない連中がキャリアとなって拡散しているのかも知れない。ω触った手でドアを触れば手に菌が付く。水を流す人は流すレバーやスイッチに菌が付く。手を洗っても出す時に触って、手を洗って、綺麗になって、また蛇口を触って手に菌を付ける。

別に陰金田虫や梅毒に限らず、インフルエンザ自体もこういう風に触ったものを通して感染する接触感染が含まれるため、咳などの飛まつ感染をマスクで防御しても、マスクを触った手で口元を触ると感染する。だから結局は人間そのものの免疫システムが強力であることが大事なのかもね。

2012年1月26日木曜日

被災3県で深刻な血液不足だが、集め方が悪い。

まず、献血バスを隣県に派遣してフル稼働を基本にする。土日もショッピングモールでやればいい。

あと、企業にお願いする。1年に1回とか少な過ぎだろう。年に4回は来るべきだ。

次にハローワーク。納税者としては彼らの失業手当を払ってるんだから、せめて助け合いに強力しろと言いたい。健康に影響のある人と血液に問題のある人。HIVや肝炎、法定伝染病や白血病、糖尿病など献血ができない人は診断書。低血圧や比重が軽いなどの人は献血バスで診断してもらえるから免除でOK。
それくらい協力したっていいだろう。ちなみに健康上の理由が無い人が拒否したら失業手当を打ち切りでいいんじゃないかな。この際、宗教上の理由とかは無しな。信仰心が強いなら人助けは善行だべ。

残りはパチンコ屋だろうな。ヒマなんだろうし。血圧が上がってる人はフィーバーしたときに倒れるだろうから少し抜いてもらえばいい。(いま、フィーバーとか言うのかパチンコ嫌いだから知らんけど)

2012年1月23日月曜日

中波と短波の周波数&時間帯 早見表だけど

あれから4回更新してVer.1.2になってる。
北チョンマゲの周波数を載せようか迷ったのだが、日本語で流している以上は載せないわけにもいくまいて。あの聞いているだけでムカつくクソ放送は、まるで映画の中でしか知らない戦時中の日本のような放送だ。

いまだにあんな国が日本の隣に存在しているのだと思うと恐ろしくなるよ。

うちのブログって1日500PVくらいなのか?

日曜の未明にカウンターを設置した時の数字は154200だった。
いま、154938だよ・・・738のうち、8はオラだとしても730PVくらいあったことになる。
1日半ほどで730だから1日に4~500PVくらいあるのかねぇ?

2012年1月22日日曜日

ネットの世界は

いま、ツイッターだのが主流だけど、これらの書き込みは一過性のもので、また新しい何かが出てくるかもしれない。手軽さとスピードだけを優先した現在最もニーズにマッチしたウェブ上の表現方法。そういうものだと思う。

ソーシャルネットワーク(SNS)は主としてコミュニケーションツールとしての機能性が高い。日記やアルバム、コミュニティー機能。それにつぶやき機能とチェック。ニュース記事に対してのそれら機能の併合と、その機能性はどんどん膨らんでいる。

ブログは定着してウェブサイトに取って代わるものには成らないが、情報発信と記録という結果を残せて、しかも更新が手軽。それでいて特定の固定ページを作ることができる機能も有してきている。何気ない日常の何かを、思ったままに直ぐに残せ、写真も挿入できる。現代版の日記としては非常に優秀な技術であると思う。

チャットは最近その単語すら聞かなくなった。携帯電話の普及と安い通話プランで、文字を打ってやり取りするよりも話した方が早いからだ。でも、複数同時に通話をする機能は無い。技術的には全く難しいものではないはずだが、通話料の問題があるのなら、音声チャット対応のプランを用意すればいいでは無いか。最初に通話を始めた人が後から掛かってきた通話の接続可否を決定する機能。もしくは電話でチャット用の部屋をチャンネルを指定してそこに全員がかける。それで技術的な問題は無くなる。

ウェブサイト(NHKも含め間違った表現をしているがホームページではない)はページ単位で自由なレイアウトやデザインが可能で、制作にはそれなりの技術と感性が必要であり更新も非常に面倒(技術的な作業は簡単だがメンドクセーの方の面倒)なので片手間で作ることはできない。
でも、固定したページでURLも工夫すればかなり短くできるので、他のウェブ上の表現方法と違って何から何まで自由度が高い。

ウェブの世界がこれからどんな世界になっていくのか。それはインターネットサービスを発展期から体験してきた古い人間であるオラには想像もできないことだが、手軽さを追求したものはこれからもどんどん出てくるだろうけど、それらサービスを使う人間の質は、サービスが複雑怪奇になると追従できるほど優秀ではない。推らく自分で何かを発信する人は希少なままで、それを利用する受身の人が大半であることは今のまま続くのだと思う。

世の中の面倒くさいことをわざわざ自分から進んでやる人間などリアル社会を見てもあまり居ないものだ。自分としてはその大多数には絶対になりたく無いのでほかの人がやらないことを好き好んでやることもあるのだが、オラが習得した数々の技術や技能というものは、取っ掛かりさえあれば誰でもできることばかり。

最初の取っ掛かりというのは、大抵の場合、「きっかけ」だけなのだから。

あなたのブログは・・・

貴方のブログは購読者が多いのでアドセンスに登録しませんか? みたいなコメントが出てたのでカウンターをガジェットに追加してみた・・・

あらま・・・15万人超えてたのね・・・

トップ画を変更してみた


くまちゅんの右にラジオを・・・中華ラジオの中堅機風味にしてみました。

周波数が37.564MHzになってますが、そんなバンドはありません。

TECSUNとかREDSUNにちなんでKumaSunにしてみました。

中波・短波 世界の日本語放送周波数表(PDF)公開開始

AM・MW(中波) ・ SW(短波) ・ 船舶気象通報 ・ 海上交通情報 ・ 気象庁 ・ 海上保安庁 ・ 港湾局 周波数表 時間帯 早見表 とか検索に引っ掛かるようにしとくか。



ER-21T-Nにハマってから短波ラジオを買いまくってます。
でも、はっきり言って、こんなものが無いと目的の周波数と時間帯を調べられないので大変です。

この周波数表は、AMラジオ遠距離受信のページで配布しているAM周波数表が好評だったので同じ方式で作成し、短波放送は一日中やってる訳でもないので、時間帯の表示が必要なのです。
しかも全世界の時刻にあわせて書くよりも、日本時間にして表を作った方が圧倒的に便利です。
これは実質16時間で形になった作品ですが、あちこちのサイトから情報を拾うのは大変でした。

しかもテキストデータやHTMLデータから整形するのは、「コピー元が同じフォーマットなら楽」なんだけど、実際はそうでもないんですよね。Excelに貼り付けてからクリック&ダブルクリック&コピー&カット&ペーストの連続で、「ハッキリ言ってこんなメンドクサイものを好き好んで作るバカは居ない」ってくらいです。

他の人が作らないからここにしかありません。
あおもりくまサイトにしか無いものってそれなりにあるから、少なからず毎日アクセスはあるんだよね。
カンウターはもう設置していないけど、PVもそれなりに。

実際の所、1枚印刷すればすぐに使える周波数表さえあればそれを使います。でも、ありませんでした。だから作りました。「無いから作る」ただそれだけです。
オープンソースと同じで、こんなものは「できる人が、できる時に、できる事をする」でいいんです。

PDFファイルは「あおもりくま総合研究所」内の実験開発棟と、「あおもりくまデータベース」にあります。
最新版というか、更新はFC2サーバーのくま総研側の方をしていきます。
データベースの方は昨日のやつ。総研の方はさっき更新したPDFです。

間違いがあれば指摘してください。直して再アップロードするかも知れません。
お持ち帰りは自由です。
いっそ、短波が受信できるラジオに印刷したものをオマケとして同封したらどうでしょう。

受信できるラジオは「競馬ラジオ」とか「株」とか書いているだけではダメ。
NIKKEI第1・第2だけしか受信できないものは短波ラジオとしては面白みがありません。
周波数表はAMの範囲(530kHz-1610kHz)とAMワイドバンド(1610kHz以上1700kHz程度まで)、短波の3.2Mhz-17.8MHzの範囲です。ラジオを買うときは12バンドラジオとかを買うと間違いないでしょう。

対応するラジオは、AMと短波ならER-21T-Nが。船舶気象通報と海上交通情報はICR-S71が安価で最適です。ER-21TはホーマックでDR-09として買えます。ICR-S71は大型量販店で買えます。その両方はAmazonからも買えます。

ER-21T-Nの受信バンドは

[FM] 76-108(MHz)
[AM] 525-1610(kHz)
[SW1] 3.85-4.05(MHz)
[SW2] 4.70-5.10(MHz)
[SW3] 5.95-6.20(MHz)
[SW4] 7.10-7.30(MHz)
[SW5] 9.30-10.00(MHz)
[SW6] 11.65-12.05(MHz)
[SW7] 13.60-13.80(MHz)
[SW8] 15.10-15.60(MHz)
[SW9] 17.55-17.90(MHz)
[SW10] 21.45-21.85(MHz)

他にはTECSUNやREDSUNなどのポータブルタイプのワールドバンドレシーバーが最適ですが国内では、手軽な入手はできないですね。※代引きが使えないサイトばかり

まぁ、そんなことで、これからBCLを始めようって人が居たらこの周波数表が最適なんじゃないかな。