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2012年1月28日土曜日

インフルエンザ

インフルエンザウイルスのウイルスとコンピューターウイルスの共通点は、自分で増える事ができず、増える為の媒体に感染してそこから増えること。
インフルエンザワクチンとコンピューターのワクチン(アンチビールスソフト)のワクチンの共通点は無い。病理のワクチンはウイルスを弱体化したものを体内に入れて免疫抗体に戦闘経験値を与えること。コンピューターのワクチンは、予めあるウイルスに対しての免疫と、ウイルスの型による予測や判定で類似する新種のウイルスに対する防御をすること。

オラはインフルエンザワクチンの摂取を1度も受けたことが無い。子供の頃は貧弱・病弱・もやし・女の子とか言われてたくらいのか弱さを誇っていたのだ。まぁ、いまのオラになったのは剣道のせいでもあるのだが。無いものに憧れた結果の肉体の変化というか進化というか、心が体を作ったのか、体が心を作ったのか、パワーこそ全てみたいな時期もあった。人間というイキモノは成長期になんらかの心的因子に肉体が影響される傾向が強いのだろう。

そしてインフルエンザの話に戻るのだが、オラは数年前に1度、インフルエンザA型だったかに感染して死に掛けたことがある。死にかけたからか、あちらの世界の方々にベットの上を歩き回られたりと入院中は大変だったのだが・・・

そういえば、ウイルスや病原体は虫や微生物の霊体という話もある。これらこの世ならざる者は噂によって発生したり引き寄せられることがある。つまりインフルエンザに対して過剰に神経質になるほど引き寄せられる可能性があるかもしれない。だからオラは気にしないし対策もしない。そんなもん最初から居ないと思うようにした。お陰でインフルエンザとはここしばらく疎遠である。
もっとも、例のインフルエンザでコテンパンに体がやられたもんでリニューアルオープンしたオラはそれ以降は目立った病気には罹っていない。(精神病を除く)

更にはオラのアンチビールス(免疫抗体)が異常に強化されたために大概の病原体を排除してしまう反面、秋花粉・ハウスダスト・カビに対する蕁麻疹も発症してしまった。これは現在終息しつつあり、常にあり続けるそれらアレル源にいちいち反応してたら本体(身体)が持たないと免疫システムが判断したのだろう。

そう言う訳で、あまり過剰に除菌してしまうと免疫システムの基本スペックが下がる。つまりウイルスなどに対する抵抗力が落ちるのだ。
だから不潔にしてていいかといえば違う。何かの菌を拾ってそれに感染してしまう事だってあるんだから、便所ではちゃんと手を洗おう。
っていうか、公共施設で便所にドアがあると、ドアノブを触ることによって、手を洗っても手を洗わない連中の菌が付いているから洗っても効果が低いとも言えるんだよね。同じく蛇口のコックもだ。だからトイレでは他人の触るものに触れないで済むシステムが最近では多い。
曲がり角をつけることでドアを廃止。便所も自動で流す。水道も手を近づけることで出る。手を乾かすのは温風。企業や公共施設、大型ショッピングモールやらスーパー、ホームセンターなどでこのトイレを採用している所とそうでないところ。これらは店の清潔感にも影響する。つまりトイレがダメだと店の商品も菌だらけということになるのだ。くいもんだって買うまでに誰かが触ってるかもしれないしな。オラが奥から取るのはあまり多くの人が手を触れていないものが欲しいからなのだ。

思うに、陰金田虫や梅毒なんてものは手を洗わない連中がキャリアとなって拡散しているのかも知れない。ω触った手でドアを触れば手に菌が付く。水を流す人は流すレバーやスイッチに菌が付く。手を洗っても出す時に触って、手を洗って、綺麗になって、また蛇口を触って手に菌を付ける。

別に陰金田虫や梅毒に限らず、インフルエンザ自体もこういう風に触ったものを通して感染する接触感染が含まれるため、咳などの飛まつ感染をマスクで防御しても、マスクを触った手で口元を触ると感染する。だから結局は人間そのものの免疫システムが強力であることが大事なのかもね。

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