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2012年2月18日土曜日

久々にRAD-S800N(TECSUN PL-380)を出した

RAD-S800N(TECSUN PL-380)は電池が3本だから使いたくなくて温存していたが、ヒマだったので弄ってみた。せめて充電機能を省略しないでくれたら良かったのに、本当に勿体ない。
操作性もやはり悪い。ボタンの機能も分かり難い。やはり買ってすぐに説明書無しで使うのは無理っぽい。

このラジオは周波数のダイレクト入力と、その後の微調整には良いが、ダイヤルを回している最中は音が途切れ途切れになるので回して探すということができないラジオなのだ。

それにETMも雑音の多いSW(短波)では役に立たない。高速スキャンするので音声に波のような強弱が発生していると飛ばされるので結局は大した数の放送局を拾ってはくれない。十数局拾ってもその中で聴けるのはその半分にも満たない。

アパート暮らしじゃなきゃぁもっとマシなアンテナを外に張れるのになぁ・・・

6055kHz(6.055MHz)

6055kHzあたりに日本語が入感すると思ったら日経かよ!
3925kHzに同じ放送が入ってたからガックシだぜぇ。
こんな近い周波数にあったらRAEが聴けんではないか。

味噌ニシンが食いたい

身欠ニシンに熱湯をかけて皮を剥ぎ、細かく刻む。
ネギも同じように細かく刻んでおき、それをニシンと混ぜる。
味噌を加えて練り、包丁で叩いて更に細かくする。
臭み消しに日本酒、一味などを混ぜ、お好みで砂糖を加えるなどして味を調える。

だったかな、確か。
これで白いマンマがいくらでも食えるし、酒の肴としても旨い逸品ができる。
安くて旨い。これぞ正しい料理なりー ヾ(≧(∀)≦)シ ♪

ニシンが旨い

歳のせいか、歯の治療が順調だからなのか最近は何を食っても旨い。
特に硬い食い物がよく噛めるので、噛めば噛むほど味わい深い食い物が旨く感じる。

魚のニシンもそうで、塩ニシンはここ1~2年ほどよく食うようになり、身欠ニシンが旨くてしょうがないのはここ数日のことだ。昔はよく食ったのだが奥歯の一部が欠損したせいで咀嚼できずよく噛まないから早食いになり、早食いするから太りやすいということもあったかもしれない。

ニシンは卵として数の子が高級食材であるが、身は臭みや硬さなどにより安い食材でもある。
卵を取った身はどうしているんだろうか? もしかして廃棄したり肥料とかにしているんだろうか?
命を頂いているんだからせめて無駄なく食べ物として活用して頂きたい。

それにしてもニシンはネギ味噌で叩いた「身欠ニシン」は絶品だし煮物にしても旨い。
今の時期、特に身欠ニシンが安いし、これからは味のある食材を選んで食おうと思う。
あれって硬いけど油がのっているから酒などに付け込んで炙って食っても旨そうだ。

(* ̄(冖) ̄) ジュル ルルル

肥後の守が欲しくなった

Amazonで調べたら握りが真鍮製(5円玉の材質に近い金色で硬い金属。使えば使うほど良い色合いを出す。)の肥後の守が出てきた。レビューを読むと刃が水に弱く30分で青錆びが生じるんだとか。研いで使うにはちょっと難ありっぽい。
で、買えるところから買おうとレジまで進むと代引きが使えない。
 Amazonは希望する決済方法が対応していない場合のフィルターを用意してほしい。
例えばユーザー情報で、使用できる決済方法にチェックを入れる。たとえばオラの場合は代引き使える商品以外は検索結果や購入ボタンが表示されないなどの仕組みが必要。

 現状ではレジの最後で買えないことを知ってガックリ・・・_| ̄|○ という状態。
 これは改善の余地がある。

仕方がないので代引きで買えるショップを検索したらあった。
e刃物.com伝統の和式ナイフ『肥後守(ひごのかみ)』~肥後の守通販のコーナー
http://www.ehamono.com/washiki/higo/
3本注文しました。あとは届くのを待つのみ。

 しかもこれ、肥後の守を名乗れる元祖の鍛冶屋さんなのだそうです。選んだ理由は握りが真鍮製で金色であること。刃の形状がオラ好みというか美しいから。ラジオマニアで刀好きなオラのアンテナが久々に勃った逸品であることに違いない!。

リンク 小学校の時に流行った30円のボンナイフはすぐに切れ味が落ちてしまい月に1枚買い直ししてた。
 しかし肥後の守はずっしり重くてナイフらしさを誇り、研ぎなおして使うという大人のナイフっぽくて、持っている人は希少だった憧れのアイテム。

 一般的に目にする黒い握りのやつはオラも数本持っていてどこかに埋もれているが、常に使用するには至らない。というよりもこんなの持ち歩いていると捕まるってばさ。

 ほんと嫌な時代になったよ。アホが湧くと法律が厳しくなる。携帯電話も携帯電話しながら運転ができないヘタレのせいで禁止になったわけだし、その割になんか前の車が遅いしフラフラしていると思うと携帯電話しながら運転しているヘタクソが居たりする。こいつらのせいで運転中の携帯電話の使用が禁止になったかと思うと思いっきりカマほってやりたい気分になることもあるが、ゴールド免許があと数年でスーパーゴールドになるオラは運転者の鏡たりえたいので、そんな思ったことを実行に移すほどのアホでもない。


 そうそう。肥後の守にはナントカ肥後の守というものが多いと思っていたらサードパーティー製のものがそうなのだとか。
 
 今まで買ったものは刃と握りの留め金の部分がグラグラしているものが多く、変にしぶくて取り出しにくかったり、変に甘くて刃が握りから出るなどの問題があったのだが、今回の買い物が良いものであることを期待したい。

 まぁ、何日掛かるか分からないけど、こういった良いものが届くまでのワクワク感がまた精神的にも良いのだ。

 今回は本物である以上、悪いものが届くことはないだろうけど、これがハズレだったら期待していた分だけのダメージは大きいだろうな・・・

 で、この肥後の守(元祖)だが、1日に200本の生産しかできないらしく、後継者もいないらしいので入手するなら今だ!。あの懐かしい肥後の守の元祖の逸品。しかも真鍮の握りのやつはそんな高くないのでプレミアっぽくて素敵だ。
 特別鍛造品もあり刃の厚さが通常のよりも分厚いのもあるが、オラ的には日常的に使えるタイプが好ましいので通常品を3本。金に余裕ができたらもっと確保しようかと思う。

 TVが飽きたらラジオを。工作やエンピツ削りでカッターナイプに愛着が湧かないなら肥後の守を。グラスファイバーの竿に飽きたら竹竿を。靴に飽きたら地下足袋を。ストーブに飽きたらコタツを・・・そんないつもと違った刺激が日常には必要だ。

本当に良いモノに出逢うまで

一生モノというモノは時によって劣化しないもの。または自分が生きている間にずっと使えるモノ。
車はそれに近いが劣化するものであってこのまま時が経てば電気自動車などにとって代わるおそれがあり一生モノではないにしろ長くても20年は付き合える。
オラが乗っている車もそれに近いのだが、まぁ、10年は買い替える気はない。
1車種ごとの専用設計なんてことをしているメーカーは一つしかないし、それもトヨタのせいで伝統が潰えた。この責任は大きいと思う。企業にとっては利益追求は確かに大事ではあるが日本が中国に負ける理由はトヨタ方式を見習おうとする社会的責任でもある。

ラジオもなかなか一生モノに出逢うことは少ない。
現状ではSONY ICR-S71がAMラジオの究極形として一生モノに等しいし、これは推らくこのまま販売され続けられる可能性が高い。
ポケットラジオでは推らくELPA ER-21T(REDSUN RD1202)が最も優れているので2台の予備機を確保しているが、これはデジタル表示なので液晶の劣化により持っても5~10年だろう。それにこういったものは一過性のもので先が無い機種だと思う。アナログチューニングで部品の耐久性を考えればER-20Tかもしれない。
だからこれから入手するラジオは良質な部品を使用したもの・・・となると最終的にはSONYに落ち着くかも知れない。短波を受信できるラジオがどれほど残るかは分からないし、この先、短波放送を送信できる機材をを作る企業が倒産しないとも限らない。受信機があっても送信機がダメならアウトだ。

調理器具では熱伝導の良い銅は錆びやすいし柔らかいからすり減って穴が開く。ステンレスも万能ではない。ということでダッジオーブンが最強であるが、あれを日常的に使うことはない。
包丁は研げば減っていくから消耗品とも言えるが料理人でもない限り、本当に良いものを1本作ってもらえば一生使えるかもしれない。
刃物の究極形は日本刀であるが、あんな物騒なものを所持すれば逮捕されるというか、今ではナイフでさえタイホされる時代。
そうなれば山菜取りの重要アイテムである山刀である。マタギはナタと包丁を兼ねて肉厚で刃こぼれしにくいものを持っている。これは既に15年ほど前に入手している。弘前の刀鍛冶が製造している逸品で刀というだけあって刀とほぼ同じ強度がある鋼でできている。
それ以外にもマチェット(マチェーテ)を数本。これはブッシュナイフなので切れ味よりも薙ぎ払う系。まぁ、日本でこれを使っているのはサトウキビ、パインを生産している南国の農家だけであろう。
刃はつけていないし、これからも単なる嗜好品的扱いを超えることはないだろう。戦争でも起きない限りこんなもんは用途がないし、近代戦争ではこんなもん銃で狙われたら太刀打ちできるはずもない。だから山籠もり用にしかならないだろうな。

筆記具・・・は、劣化するし消耗品なので、長く使えるものは硯(すずり)しか無い。擦って使用する墨もタンパク質と水分が含まれていて劣化するものだが、墨そのものは経年劣化により味わいが出るのだという。やはり古い技術は古いだけに残りえるものなのだろうね。
ちなみに万年筆とかはオラは使い趣味がないリンクので要らない。筆記具で優れているといえば鉛筆。これは消耗品ではあるが大量に用意しておけばナイフで削って使える。シャープペンシルは押し出す部分が消耗するかもしれないが、1本500円のあの製図用シャープペンシルであれば耐久性にも優れているから、芯はペンテルや三菱などの品質の高いものを買い置きすれば良いかもしれない。
消しゴムはダメだな。あれは経年劣化で溶けるし硬化する。消すという行為を無視すれば鉛筆が最強ということで完結。鉛筆を削るナイフは「肥後の守(ひごのかみ)」が最強。これは良いナイフである。日本が鉛筆を作っているうちに100本くらい買い置きしてもいいかもしれない。三菱Hi-Uniなんかいいな。小学校低学年の時、アレを使っている生徒は金持ちと勘違いされたくらいの高級鉛筆だったし。

衣料品では靴が一番耐久性がありそうだが、これはすり減るので却下。衣料品で一生ものというのはないだろう。皮ジャンやジーパンなんか着れば着るほど味が出そうだけど、これらは劣化が進むと一気に傷みが破れとして表れておしまい。
まぁ、唯一耐久性に優れた衣料品といえば着物である。ただ、日常的に着物を着る訳ではないので剣道の胴衣だろうな。綿でできた稽古着と綿袴は耐久性にも優れ生地が厚く、洗濯するごとに藍が落ちて味も出る。ということで剣道の胴衣が最強として認定。

パソコン・・・は10年使えれば十分。それ以上はソフトが・・・

ここまで書くと結局は昔からあるものとか技術が一番耐久性や利便性、保存性などに優れていることに気付く。全く以て最新技術というものは一生モノとは縁遠いのかもしれない。

2012年2月17日金曜日

Kchibo KK-S500 英語版 8800円 同期検波PLLラジオ -【ワールド無線】

いま欲しいラジオ其の弐・・・
これぞワールドバンドラジオの姿って感じのラジオ。

 見た目も大事だけれど性能はメーカーや販売者の受け売りを信用しちゃいないオラだから実際に手に取ってみないとわからないし、代引きが使えないから買えもしないのだが。

クレジットカード嫌いだからな。オラは。

 それにしても最近の中華製高性能ラジオはプリセット数が異常である。数百とか千とか必要ないだろう。
やり過ぎである。

 ちなみに今聞いてるのはICR-S71でRAB青森放送。
 別にいつも海外局を聞いているわけではない。

 ロシアの声にはまだ1時間ほどあるしな。

 雪が解けて外でワッチする余裕ができたらラジオを持ってどこか見晴らしのいい場所に行きたいものだ。できれば遮蔽物のない山頂あたりで適当なアンテナ張って。
 それも虫が居ない春とか秋だな。 夏は蟲が 癶( 癶@(ェ)@)癶 シャカシャカ しているし。

小型オールバンド受信機 DEGEN DE11が6800円-【ワールド無線】


いま欲しいラジオ其の壱・・・
TECSUN PL-380が使いにくくて眠らせてあるのだが、どうにもこうにも日常的に使うには操作が複雑過ぎるというか面倒くさいのはダメだ。
REDSUNのも比較してみたいのだが手持ちのはELPAのOEM販売品(ER-21T)だけでこういった高性能機というものの経験値が足りないので一応、全社のを所持してみたい。
ワールド無線もベスト価格.COMも代金引換が無いので銀行行くのが面倒なオラには買えない商品だ。

起きた・・・めちゃダルい・・・

朝から雪かきで汗だく。
乾く間もなく歯医者に。
診療台で3時間。
尻が痛い。背中が蒸れる。足が冷たくてガクブル。
麻酔3本で顔面半分、舌と唇がモニョモニョピリピリ。
頭痛と寒気と麻痺と倦怠感で今日は年休取って休むことに。
メシも朝から食ってなくて昼飯も食えなくて寒くて頭が痛くて寝てた。

いま、玄関の引き渡し場所に置いたバターブレッドを確認。
千切って食べやすい大きさにしたやつが全部無くなってたのでちゃんと食べたのだろう。
この大雪で難儀しているであろうオラの小さな友達も少しは体温維持の足しになっただろうか。

2012年2月16日木曜日

Googleアドセンスって分かりにくい

アドセンスを登録しませんか?みたいな誘いが来る割に、いざ設置すると広告が表示されない。
認証しようとしてもログインできない。
意味が分からない。

この辺がGoogleのダメなところ。
もっと分かりやすく。一目瞭然に。簡単に。確実に設定できるようにしてほしいものだ。
じゃなきゃ、おまかせ設定とかね。
表示位置を指定しても空白が入るだけで表示されないじゃんかぁ・・・

だから広告は削除しました。
軽いのが一番だからね。
つか、悪いのはGoolgeだぞ。
オラは登録しようとしたんだぞ!w ヾ(≧(∀)≦)シ 分かりにくいは悪!

なんでディスプレイドライバのインストールに.NetFrameworkが必要なんだよ!

Mobile Intel(R) 4 Series Express Chipset Family ってーのをインストールするのに当ってどうしてもMicrosoft .NET Frameworkが必要なんだとか。で、それの最新版が無いとインストール拒否。アホかと馬鹿かと。


ええ、入れましたよ。会社のPCに。
半日掛かったじゃねーか。
なんでマイクロソフトのOSもランタイムもインストールにあれだけ時間が掛かるんだよ。
なんでもかんでも関連付けとか、なんでもかんでもアドオンで入り込むとかどんだけ複雑化が好きなんだか。
あんなのプログラム本体は別にあってプラグインみたいに外から呼び出せばいいじゃんよ。

さて、苦労の甲斐もあって適用したデバイスドライバ。せっかくきれいに並べたデスクトップ上のアイコンが左に全部寄ってしまって並べ直し・・・はどうでもいいが、確かに速くなった。
それにWebGLも入って、新しいGoogleMapも高速化した。
ついでに画面のプロパティーで表示されるメニューも一新。前より美麗になったが、前より分かりにくくなったwww

はやくっ!

駐車場にバックし、サイドブレーキを引く。
するとフロントガラスの向こう側になにやら激しく物体が居ることに気付く。
稲荷寿司ほどのふわふわした物体がバスケのディフェンスを模した動きで言うのだ。
「はやくメシをだせ!」と。寒いと元気だよな・・・オマエ。

位置的に真正面ではあるが、ガラスという物体を理解して安全圏からのアピールである。
オラの顔から60cmほどの距離でそんなことするヤツに1羽しか記憶がない。
前にそれやられたの2週間以上前だったか先週だったかもう覚えていない。
でも、その行動を見せつけられると小鳥さん大好きなオラとしては1日が明るくなるのだ。
奥さんチュンは居なくなったけど、彼らにとっては生き死には突然であり当たり前なこと。
今日こうやってワイパーの上で激しくクレクレしているが、明日には死んでるかもしれない。
それが野鳥の運命でもある。それが分かってて感情移入しちゃったりするオラも、最近では彼らのそんな毎日が戦いという人生(ちゅん生?)を当たり前のように受け入れている。

というのも先々週、帰宅すると玄関にスズメの羽がいっぱい。
しかも数本束になってて根っこ付近に少々、お肉が・・・
ああ、ネコにやられましたか・・・(* ̄(エ) ̄)人 なむー
きっと端っこに拾い忘れたパン屑でも落ちてはいまいかと玄関をウロウロしてたところを捕殺されたのだろう。
彼らは、その一口のパンや米粒で命を落とすことがある。
日本に住むオラたち普通の日本人にとっては事故にでも遭わない限りそうそう簡単に死ぬこともないし、貯食に関してはカラスより確実で大量の食糧を個人が蓄えることも可能だ。それこそ数か月単位でだ。

でも、スズメは違う。
頭は良いのだが、そこまで本能ですることはない。
毎日がその日暮らしなのである。だからカラスより一生懸命で、仲間と認定した人間にはこうやって助けを求めても来る。
それに、どうやらスズメには対象となる人間に何をしたら構ってもらえる(要するにエサが貰える)か分かっているようで、人間が笑っているという状態をも理解しているのだ。
※同様に怒っていることも分かっている。
だから、ある行動をすると人間が笑った。そしてエサが貰えたという事実(結果)を結び付けて、どうやったら人間がエサを自分にくれるのかも研究している。

そこまで頭がいいのだから、もう少しオラという生き物を信頼してほしいということもある。
なーに簡単なことだよ。
よく、アニメで可愛い少女が小鳥に手を差し伸べると手に乗って懐いてくるシーンがあるじゃないですか。
あれをオラがリアルでやりたいだけ。

ああ、オラは可愛い少女ではなく、ムサいオッサンという違いがあるけどな。

2012年2月15日水曜日

パン置き場

受け渡し場所にカスひとつ無かったのでチュン共は無事にメシにありついたのだろう。
昼に市場に寄ってチクワを山盛り買ってきたので車に置きに行ったけどチュンが来なかったし。
たぶん、腹いっぱいでどこか安全な場所で寛いでいたのだろう。
今日も帰るときに横穴掘ってパンを放り込んで来たので明日の分も心配ない。
無ければ無いでまたクレクレされると思うが。

2012年2月13日月曜日

THE WORLD RADIO DAY

THE WORLD RADIO DAY というのがあるのをついさっき知った。
noixさんからの情報でちょいと検索してみたが、まともな日本語ページが無いというか話題に取り上げているサイトが皆無に等しく、祭りをやってる気配もなければ本日のニュースになる訳でもなく、ラジオを聴いていてもその単語が出てこない。


THE WORLD RADIO DAY

The World Radio Day seeks raise awareness about the importance of radio, facilitate access to information through radio and enhance networking among broadcasters.
Radio has to be recognized as a low cost medium, specifically suited to reach remote communities and vulnerable people: the illiterate, the disabled, women, youth and the poor, while offering a platform to intervene in the public debate, irrespective of people’s educational level. Furthermore, radio has a strong and specific role in emergency communication and disaster relief. There is also a changing face to radio services which, in the present times of media convergence, are taking up new technological forms, such as broadband, mobiles and tablets. However, it is said that up to a billion people still do not have access to radio today.
On November 3, 2011, the 36th General Conference of UNESCO approved the creation of the World Day of Radio. The initial idea came from the Spanish Academy of Radio four years ago, therefore, the Permanent Delegation of Spain to UNESCO formally present the proposal at the session 187 of UNESCO's Executive Board in September 2011.

Resolution of the General Conference of the UNESCO

- 36th Session, Paris 2011-

The General Conference,

  1. Having considered document 36 C/63 and the Executive Board’s decision 187 EX/Decision 13,
  2. Welcoming the results of the feasibility study presented by the Director-General on the proclamation of a World Radio Day,
  3. Mindful that the celebration of a World Radio Day will raise greater awareness among the public and the media of the importance of radio as well as enhance networking and international cooperation among broadcasters,
  4. Convinced that this event will encourage decision-makers to establish and provide access to information through radio where still necessary, including community radio,
  5. Proclaims 13 February as World Radio Day;
  6. Calls upon the Member States of UNESCO to celebrate the Day with activities at both local and national levels, with the participation of National Commissions, NGOs, the general public as well as diverse institutions (schools, universities, municipalities, cities, broadcasters, the press, professional associations and unions, museums, cultural organizations and so forth);
  7. Invites the national, regional and international broadcasting organizations and unions, as well as the media at large, to ensure the successful observance of the World Radio Day by devoting it as appropriate to educational, cultural and public-awareness activities;
  8. Invites the Director-General to encourage all national, regional and international initiatives taken in this respect;
  9. Requests the Director-General to submit the present resolution to the General Assembly of the United Nations, at its 67th session (September 2012), for endorsement.

エキサイト先生によると・・・
(エキサイト翻訳)

世界ラジオ日

世界ラジオ日は、ラジオの重要性に関する賃上げ意識を求めます、ラジオを通って情報へのアクセスを促進し、キャスターの間のネットワーキングを増強する。
遠隔のコミュニティーおよび脆弱な人々に連絡するために特に適して、ラジオを低価格ミディアムと認めなければなりません。
無学者、身障者、女性、若さおよび貧弱です、公開討論に干渉するために人々の教育レベルに関係なく、プラットフォームを提供している間。
更に、ラジオは緊急コミュニケーションおよび災害救済の中に強いおよび特異的役割を持っています。
メディア収束の現在の回で、ブロードバンド、モバイルおよびタブレットのような新しい技術的な形式を取り上げている無線業務に変わる顔がさらにあります。
しかしながら、10億人までは今日、ラジオにまだアクセスしないと言われています。
2011年11月3日に、ユネスコの第36回一般的な会議は、ラジオの世界日の創設を承認しました。
最初の考えは、したがって4年前にラジオのスペインのアカデミーから来ました、ユネスコへのスペインのパーマネント代表団は、2011年9月にユネスコの執行理事会のセッション187で形式的に提案を示します。

ユネスコの一般的な会議の解決
- 36番目のセッション、パリ2011-

一般的な会議、

1. ドキュメントを36C/63および執行理事会の決定187 EX/決定13と考えたこと、
2. 世界ラジオ日の宣言中の事務局長によって示された実行可能性調査の結果の歓迎、
3. キャスターの間のネットワーキングおよび国際協力を増強するだろうと同様に世界ラジオ日の祝賀が公、およびラジオの重要性のメディアの中のより大きな注意を喚起して注意する。
4. それを確信させた、この出来事は、コミュニティー・ラジオを含めて、まだ必要なところでラジオを通って情報へのアクセスを確立し提供するように意思決定者を激励するでしょう、
5. 世界ラジオ日として2月13日を宣言します;
6. 両方のローカルおよび全国レベルの活動でのデイを祝うユネスコの加盟国上のコール、国立委任の参加で、NGO、一般大衆、と同様に、種々の機関(学校、大学、地方自治体、都市、キャスター、報道、専門職協会および結合、博物館、文化団体など);
7. 教育の活動、文化的活動および一般認識活動に適切なようにそれを当てることにより、世界ラジオ日の成功した遵守を保証するためにメディアと同様に国立組織、地方組織および国際放送組織、ならびに結合を一般に招待します;
8. この点で得られた全国イニシアチブ、地方イニシアチブおよび国際的なイニシアチブをすべて促進することを事務局長に依頼します;
9. 支持のために、その67番めのセッション(2012年9月)で、国連総会に現在の解決を提出することを事務局長に要求します。

( ´(Д)`)っ─┛~~~ 翻訳機能って便利だけど、日本語に翻訳するのは厄介なようだ。

でも、この辺は日本語の利点で、正しく翻訳されなくても意を汲み取れるという凄い言語なんだよな。
それこそ先日の日記じゃないけど、正しくない日本語でも読めてしまう。


Google先生によるとこうだ・・・

世界無線DAY

T彼の世界のラジオデーは、ラジオの重要性について意識を高めるため、無線を介して情報へのアクセスを容易にし、放送局間のネットワークを強化しよう。
人々の教育​​レベルにかかわらず、公開討論に介入するためのプラットフォームを提供しながら、文盲、障害者、女性、若者、貧困層:ラジオは、特に遠隔地のコミュニティと脆弱な人々に到達するために適した低コストのメディアとして認識する必要があります。 また、ラジオは、緊急通信及び災害救援における強力かつ特異的な役割を持っています。 メディアコンバージェンスの現在の回では、このようなブロードバンド、携帯電話やタブレットなどの新しい技術の形態を、占有している、無線サービスへの変更の顔もあります。 しかし、それは最大十億の人々にはまだ今日のラジオへのアクセスを持っていないと言われています。

2011年11月3日に、ユネスコ第36回総会では、ラジオの世界デーの創設を承認した。 最初のアイデアは、4年前にラジオのスペイン語アカデミーから来たため、ユネスコへのスペインの恒久的な委任は、正式に2011年9月にユネスコの理事会のセッション187で提案を提示します。

ユネスコの総会の決議

-第36回セッション、パリ2011 -


総会、


1。 ドキュメント36 C/63と理事会の決定187 EX /決定13を考慮し、


2。 世界のラジオデーの宣言を事務局長によって提示されたフィージビリティ·スタディの結果を歓迎し、

3。 、世界のラジオデーのお祝いが大きい公共の意識やラジオの重要性のメディアと同様に放送局の間で高めるネットワーキングと国際協力を高めることに留意

4。 このイベントはコミュニティラジオを含めてどこでも必要に応じて、意思決定者は、無線を介して情報へのアクセスを確立し、提供することを奨励すると確信して、

5。 世界のラジオの日と2月13日を宣言。

6。 ユネスコの加盟国に呼びかけて国内委員会は、NGO、一般市民などの多様な機関(学校、大学、自治体、都市、放送、記者の参加を得て、地域および国の両方のレベルでの活動と日を祝うために、専門家団体や労働組合、博物館、文化的
組織など);

7。 教育、文化、公衆啓発活動に応じてそれを捧げることによって、世界のラジオデーの成功の遵守を確保するため、国家、地域および国際的な放送事業者と労働組合と同様に、大規模でメディアを招待。

8。 この点で撮影されたすべての国家、地域および国際的なイニシアティブを奨励するための事務局長を招待。

9。 承認のために、その第六十七セッション(2012年9月)で、国連総会に本決議案を提出するために事務局長に要求します。

この2つを比較すると、おおよその正しい文章が導ける。

要するに、ラジオは遠距離に情報を伝達できる最も安価な受信機であるから、もっとラジオの価値を認めようということ。
情報を受け取る相手を選ばない素晴らしいシステムであるということ。
災害などに強いメディアであるからもっとラジオを重要視しろよということ。
放送局間のネットワーク(ここでは多分、協力関係の意味かな?)を強化をすべきということ。
いまだ世界には十数億人もラジオすら持っていない情報弱者が居るということ。
毎年2月13日を世界ラジオデーとすること。
専門家、自治体、教育機関、企業、NGO、放送局、一般問わずみんなで盛り上げようということ。

で・・・だ。

とりあえず、何をしようとか、各国の反応はどうなのよ???

そうそう、オラが一番欲しいラジオが「ぜんまいラジオ」なのは言うまでもない。1回ゼンマイを巻くと30分聞けるホームラジオなのだ。1個買うと後進国に2個プレゼントという商戦でも構わないぞ!。例の100$PCみたいな購買システムね。1個買うと1個を発展途上国にあげるってやつ。あれはハンドル回して発電するパソコンで、Linuxがインスコされた無線LAN搭載のパソコンなのだ。
スペックは500MHz程度なんだけど、電源が手回し発電というのがいい。しかも1台が無線を受信すると周辺のパソコン同士でリンクしてネットが使えるとか。

ブログの細かい所を弄ってみたのだが

どうだろうか。

まぁ、言われて気付く程度の弄り方ではあるが、Bloggerには固定ページを作成する機能もあるらしく、やりかたによってはブログにウェブサイトを組み込むこともできるそうだ。
ただ、これには規定のWYSIWYGを使用することになるのだが、それがオラには面倒臭い。
いっそのこと簡易的なHTTPのアップローダーを用意するか、FTP機能使用OKにして欲しいのだ。
大体にして、Googleさんのことだから、マジでホスティングサービスをして欲しいという思う。
更新したら即時検索結果に反映するBloggerアカウントでウェブページも使えるとなれば利用価値は高い。
むしろ、G-Mailで7GBも使えるんだから、そのうちの2GBでもいいからフリーサーバーに割り当てて!と思うのである。もちろん、CGIとかは要らないから1ファイル容量に制限無しで。あと、exe禁止でもいいよ。Zipとかでダウンンロード可能にしてくれれば創作物もアップできる人も利用すると思う。更に、ウェブサイト形式での利用には強制的にアドセンスが入りますでもOK!。

これだけウェブサービスを用意しているGoogleさんが何故にウェブサイト用のホスティングをしないのだろうと疑問が沸く。きっと単純だけど面倒な問題があるのかもしれない。
しかし、問題のあるサイトの報告ってリンクがBloggerにあるのだから、別にサイトにもそれを強制表示してしまう方法だってある筈だ。

うーん、ブログが良いのににサイトはダメな理由って何だろうなぁ・・・

車に忘れ物をしたので取りに行くと・・・

そこにはMAXフワモコ状態の薄汚れたチュンが3羽。例の4羽のうち、1羽はずいぶんと長いこと見えないので事故かネコに食われたか居なくなったのだろう。居なくなったのは一番懐いているオスチュンの奥さんだと思うのだ。悲しいかな。自然の掟というやつだ。前に数個体に対して完全な個体識別をして付き合ってたことがあるが、死んだら物凄く悲しいので深入りはしないでいる。

ずんずん近付くオラを見上げるチュン。2m手前でチュンと鳴くオラ。そのままチュンの真横30cmを通り過ぎるも1ミリも避けようともしないチュン。
ちゃんとオラだと認識しているようで、絶対に踏み潰されることは無いと確信しているのだろう。
そこまで信用されては無視するわけにもいかない。車内からバターブレッドを千切って譲渡する。
忘れ物をゴソゴソしている足元をパンを咥えて車の下に潜っていくチュン。
落ち着き払っているというか、至極当たり前のような態度である。
はたから見るとこれもまた異様な光景なのだろうと思うことがある。

昼飯はテキトーに駅前で済ませた。オラが行く店は月曜に休みのときがあるので、今日は牛丼で済ませた。
店に入るとき、ハシボソが1羽、路肩の雪山からズルズルと降りてきて歩道に来た。顔を直視すると「なんだよ!何か用でもあるんかい!」という態度。いや、別に用は無いけど、おまえも人を怖がらないよなぁ・・・タイミング的におまえは直ぐに飛べないからカラスが嫌いなやつに蹴り飛ばされてもおかしくないなんだぞ?と目で返す。そしたらコッチ見て「んがぁ!」とか言いやがる。「余計なお世話だ」とか言ってるのかも知れない。こいつはいつも昼になるとコンビニの前に居る。昼という人間の時間が何となく分かっているのだろう。

土日は会社が休みだったので鉄筋コンクリートの建物は冷気を吸って暖房が用を足さない。午前中は足が冷たくて仕事に身が入らず大変だった。100均から買っておいたミニカイロを靴に入れるがぜんぜん熱くならない。良く見たら中国製で「振ってください」「揉まないでください」とか書いている。なんじゃこりゃ・・・。
役に立たないのでメシを食った後にマツキヨにカイロを買いに行く。10個入り3パックで500円チョイ。これでいいや。ついでにビタミン剤を確保。パンビタンという安いヤツだけど、風邪薬と一緒に飲めばひき始めに限りヤバげな風邪も30分で回復する。

駅に入ったついでに輸入食品のジュピーターに行く。
ルイボスティーがめちゃんこお買い得だったので3パック買う。3g(1L用)が30個入って300円チョット。1つ試してみたがすごく色が出るし美味しい。
帰りに駅の前のバス停を歩いていると、さっきのハシボソが歩いてきて目が合った。「んがぁ!」とか言ってる。「またおまえか!」とかいう目だ。いや、別にオマエをストーカーしているわけではない。

全く以って「とりぱん」状態である。きっと「とりのなん子」さんもマンガでは鳥と話しているように書かれているけど、リアルとりぱん状態である。いや、「とりぱん」でもなん子さんがリアルで思考を読んでるのだと思うのだが・・・

え? あんな小さな脳でそこまでの知能があるのかって?。知られていないだけで、ヤツらの思考能力は犬や猫並かそれ以上なんだよ。カラスは完全に犬猫を凌駕しているが、スズメだって実は貯食をしないだけで、分かり難い食料受け渡し場所を目の前で「ここにいつも置いとくから」と言えば、朝にはそこに足跡がいっぱい。無いと玄関前でチュンチュクと催促をするくらい。

2012年2月12日日曜日

TVなんか無くても全然平気だよなぁ

TV番組の低俗化により、下らないお笑い番組に無理して笑うスタジオの図も定着してかなりの年月が経過した気がする。
 笑いとは何かを追求すると、軽いのやら重いのやら浅いのから深いのまで。そして笑えないようで、どこか考えさせられるブラックやらアメリカンジョークまで様々あるが、オラがTVを見なくなったのは笑いの質が陰湿で馬鹿で軽薄かつ勢いだけになって何が面白いのか理解できなくなったから。

 ラジオは映像が無いだけトークで面白さを表現することが強く要求されるので、番組の質を考えたとき、特に放送局は聴取率を求めるから人気の歌手や芸人を登用したがる。
 だけど、それはTVの延長でしかなく、ファンの人は憧れの人とラジオを通して手紙や電話で直接対話できるというラジオならではのメリットに惹かれてある程度の聴取率は取れるのだろうけど、リスナーがその人がそのタレントに全く興味が無ければ番組自体にも興味が沸かない。オラが興味沸かないだけど別にそれで成り立ってるのであれば局がやればいい。興味の無いオラは聴かないという手段を講じるだけで誰にも迷惑は掛からない。

 つまり安易に人気タレントを登用することは若い人。特にパーソナリティーに男性ユニットを登用することが多い近年では若い女性のリスナーを獲得できるのだろうが男には受けが悪いと思われる。
 いや、それも分からないな。最近の若者がどういう傾向にあるのかオラにはむしろ知る由も無いのだ。若い男女と話す機会が無くなってしまったのだから。
 話の内容も若い人がそれよりも若い人に向けて話す無いようだから、オッサンのオラには面白くないのは当然。オッサンパーソナリティーでさえも若者向けの番組構成をやらされてるんだし可哀相っちゃー可哀相でもある。もっと深いトークを展開したいだろうに。

 まぁ、どちらにしろ、元々居たであろうリスナーは全国放送のラジオ番組の質の低下に嫌気が差して遠距離受信に手を出し、どこか遠くのローカル放送やら海外の日本語放送を楽しんでいるかもしれない。むしろそっちの方がオラにはお薦めと言える。青森発の番組としてはRABをエアチェックするといい。オラの6号ループ程度で関東・中部・神戸・九州あたりで受信できるだろう。(電離層の反射角と距離だと思うけど、一定距離ごとに飛び飛びでこの地域のAMが青森に届く)

 BCLも復活傾向にあるらしい。昔、小中学生だった人たちが生活に余裕ができてこの趣味に戻ってきているのだとか。たぶん、その層の人がオラのブログの読者層に含まれているのだろうと思う。
 お薦めの放送はロシアの声あたりかな。ハッキリと放送内容が聴こえるからというのもあるけど、中国の短波放送は気象条件によって全く聴こえないがロシアの声はAM(中波)でも放送しているから普通のAMラジオでも入る。

 いま、国内のAMを聴いている。スピーカーからは落語が聴こえてくる。オラにはあまり興味が無いジャンルであるがこういうのもたまには良いものだ。 人間、好きなものばかり食べたり、好きな人ばかりと話したり、好きな番組だけ見たりはできないのだから。
 教養とかそんなものにはもう興味は無いけど、知識欲くらいは残ってる。それに落語も「お話」だから聞いているだけで文脈などを分析して「聞かせる話方」という勉強にはなるのだ。軽薄で馬鹿で浅くて勢いだけの番組に比べたら落語の方が絶対にタメになると思う。

早く春になんないかなぁ

多過ぎの雪。
降る量は確かに多いんだけど、溶けるよりも降る量が半端無いから少しずつ堆積して排雪しても排雪しても追いつかない。
除雪業者の皆さんお疲れ様です。

っていうか、青森市役所よ・・・歩道の雪を何とかしてくれ。青森市は特別豪雪地帯なんだし特別豪雪地帯ならではの対策が丸で無いというのも変だ。いままでの市長が土建屋に儲けさせるために不要な工事とかしてロクにやってこなかったんだろけど、鹿内市長もそろそろ対策を考えた方がいい。
いまやってる仕事でどこが青森市道なのかオラには区別できるからとりあえず、1桁と2桁の市道から早く対策したほうがいい。せっかく青森県は温泉資源が豊富なんだから市営温泉を兼ねて融雪施設でも作ればいいじゃないか。それくらいだったら公共工事も市民の為になるから納税者も納得できる。

一番の心配は歩行者が車道を歩いて危ないんだよな。
道路作る金はドライバーが負担しているんだから公共工事とか道路直すとかしなくていいから全部除雪と排雪に回してくれよ。あと、排雪溝とか用意してくんないと道路に雪を捨てる人が多すぎていくら排雪しても3日で元通り。この悪循環を来年度は考えた方がいい。

2012年2月6日月曜日

日本語が書けない日本人

私たち日本人は日常会話において話す対象に応じた話し言葉と文脈を使い分ける。
 それは別に日本語に限ったことではないが、日本語は他の言語とは違って文脈を滅茶苦茶に並び替えても発音が悪くても、更には何か大事なものが抜けてしまっても「話の内容から全文を推測する」という特殊な言語でもある。
 だから主語が抜けてしまっても話の内容からおおよその内容を把握して返答するものだから、たとえその話し言葉に大事な主語が抜けてしまっていても会話になってしまう。
 その複雑さは外国人にとっては難解らしいのだが、私たち日本人は日常会話というレベルではそれを気にもしないで使っているので、それがかなり当たり前になってしまっているのだ。

 しかしながら、日常会話のままの言葉を文章にしたとき、その異様さに気がつく。 いや、書いている本人はそのつもりが無くても、書いている本人が目の前に居ない時、その貰った文書は酷いを通り越してしまうことが多いことに気がつく。
 去年、会社で面白い実験をしてみた。いわゆる赤ペン先生である。これは私が十年位前に当時の総務課長様に徹底して直されたありがたい指導である。本当にありがたかった。今の自分が日本人として真っ当な日本語文章を打てるのはあの総務課長のお陰と言っても過言ではない。

 文章を書くとき、相手に伝えたい内容をまず整理してから文脈を組み立て、筋が通るように並べて書く。 そしてその文章が "、" や "。" で区切られる「パターン化」と、文書による語尾の統一および、漢字で書く部分と平仮名であえて書く部分とがあることを教えられる。
 更にその文書が何であるかによって、「下さい」は「ください」と書かなければならないということも知った。 「行なう」「行う」も「おこなう」が正しい文書がある。
 「いって」が「行って」や「言って」を混ぜて使っている人もいる。「かといって」が「かと言って」になることは無いように。

 実験は文章を更正することから始めた。数ヶ月続けると全く直らない人と、凄く文章が上手くなった人とがはっきりと出てきた。なにせ報告書である。 報告書が小学校低学年の作文以下であっては大人の恥である。
 しかし、実際には「話し言葉」で文書を書くものだから、当然「え?何が?、何について何を言っているの?」というものが多い。もしもこの報告書を子供が見たら親の威厳というものは簡単に崩壊してしまうのではないかというほど酷いものが軽く半数以上あるのだ。
 中には日本語というよりは「方言」で書かれたものや、文章が訛ってるものもあり、仕事中に茶を噴出しそうになったこともある。 話し言葉が津軽弁なら書く文章も津軽弁になってしまうのだ。 これは恐ろしい。訛っている報告書。これは4コママンガにできるのではないかと本当に仕事中に考え込んでしまったくらいである。

 これは年齢や学力に関係ないことも雰囲気的に分かってきた。 文章が上手い人は説明が上手いという関係も分かった。 状況説明が非常に上手い人は文章も短くすっきりしていてイラストの上手下手は別として、状況が分かりやすいことと関係している。 下手な人はイラストも汚いだけではなく大きさや位置関係すら滅茶苦茶な場合が多い。

 つまり「読解力」が高い人は自分で組み立てる思考が強く、丸暗記型は個別の状況が説明下手ということも分かった。一般に頭が良い人は丸暗記型で計算能力も高いが、それを人に分かりやすく説明する段階になると、説明するより自分がやった方が早いということもある。
 逆に私のように頭が悪い人間だと、分かるまで分かろうとした分だけ、分かる過程まで記憶してしまうので、全体としてひとつの事に余計なデータがごちゃ混ぜで関連付けされて記憶されることが多いが、苦労した分だけ分からない人に分かりやすく説明することができる。

 中学の数学の先生がそうだった。授業を自分のペースでどんどん進める。「まるで分かって当然」なごとく右まで書き終わると左から消すがごとく勢いで進むので、書き取ることが精一杯で授業を受ける方はたまったものじゃない。悪い先生の見本のような人だった。

 国語も同じように苦手で、今となっては「あれ?これって形容詞だっけ?形容動詞だっけ?」ということがたまにあっても、「全体として相手が違和感なく読めればそれでいいや」という程度で、それ自体をあまり気にしてはいない。

 古文や現国も苦手。数学も苦手。社会や歴史も苦手。理科と科学と技術家庭科しか5が取れない頭の悪い子供であった自分ではあるが、私の作ったものが彼方此方の大学からリンクされたり使用許可がメールで来たりすると、大人になってから勉強したことは、その過程や順序が滅茶苦茶であっても、最後にそれを整理整頓して提示すれば「きちんと形になっていた」という証明にもなっている。

 日記やつぶやきなどで「正しくない日本語」を連発してはいるが、仕事中に馬鹿な日本語しか書けなければリアルに馬鹿だと思われるので気をつけている。でも、日記では正しくない日本語を使うことで私らしさが出ればいい程度に書いている。なにせ日記であって報告書ではないのだから。

 最後に締めよう。

 話し言葉は話し言葉として。日常の友達同士のEメールも別に相手に通じればそれでいい。でも、会社で書く文書やメールは、せめて正しい日本語で書くように気をつけよう。
 学生さんも居るかもしれないので、ついでに言っておくが、論文などでどの程度の量のものを書くのか大学を出ていない馬鹿な私には判らないが、きちんとした日本語を覚えるには、在学中に「司法書士」か「行政書士」の資格を取った方が良いと思う。 もちろん、その資格は契約書の作成などを含めて仕事でも威力を発揮することは間違いないし、普段の何気ない文章を他人に読まれて馬鹿だと思われずに済むことは間違いなしであろう。

( ´(Д)`)っ─┛~~~ ああ、疲れた。

2012年2月5日日曜日

PL7-468SL って TECSUN PL-600相当品?

TECSUN PL-600 を調べていたら ANDO でOEM品を売ってた。