ジョギング
2月下旬で少しは陽が長くなってきたとはいえ、18時を過ぎればもう真っ暗だ。
ほぼ毎日、オラの帰宅コースをジョギングをしているオジサンが居る。
健康の為なのか歩幅こそ小さいが小刻みにリズムよく走っている。
今日もオジサンは元気に走っていた。 真っ黒な服装で車道を・・・
健康の為なら死ねる人なんだろう。 ( ´(Д)`)y━~~~ 走りにくいからって車道走るなよ・・・
やっと届いた「肥後守」オリジナル。
ネコめ!電話してから配達って指定したのに。
代引きはいつから連絡なしで配達して良いことになったのだ?
佐川も電話しないでいきなり不在表ぶちこむし、ゆうパックは電話来ないことが多かった。
オラは思うんだ。電話すれば不在の時わざわざ不在票書かなくていいし、玄関前まで行かなくていい。
ついでに居る時間が聞けるから互いに無駄がないのだ。
まぁ、再配達で一番厄介なのは「ゆうパック」なのだが。
まぁ、それはいいや。Amazonが前より不便になったことに違いはないのだから。
で、Amazonから買えなかったオラが注文したのは、オリジナル(元祖)の肥後守をネット上で発見し、いくつかのサイトをサーフィンしながら(ナローバンドだからサーフィンというよりはクマの川流れって感じだが)見つけた ehamono.com というネットショップ。
そして知った。こんなに種類あるのかよ!!! Σ(゚(Д)゚ ) びつくり!
まずはラーメン屋に行って塩ラーメンを頼む嫌な客であるオラは、「スタンダード」で品質を見極めることにした。
でも、黒は流石にいっぱい持っているから金色にしてみた。
金色と言っても金でできているとか、金メッキとか、百式とかではない。
握りが真鍮製の肥後守である。これはそんじょそこらで売っていない代物。
んじゃ、コレを3つ。
オリジナルの証明「登録商標」だぜぇーい! ヾ(≧(∀)≦)シ ぃぇぃ!
見よ!この金色の肥後の守!
なに3本も買ってんだよ! とか言うな。
保存用だよ。ヲタク買いだよ。悪いかこのやろう!w
いやぁ、それにしても刃の形状が素晴らしい。
安物は径の小さいサンダーで削ったような感じで刃先が薄い。
とてもじゃないが研いで使うような構造になっていない。
でも、オリジナルは2段に削ってあって刃の厚みがしっかりしているのが特徴。
2~3回研ぐと本来の切れ味が出るのだとか。
真鍮製の握りの部分は安物のナントカ肥後守と違って肉厚で丁寧に折り曲げられている。
なんかこう、違うなと思ったら刃が取り出しやすいように握りの真ん中に刃が掴めるように切込みが入ってる。
可動部の「かしめ」がちゃんとしている! きちんとグラつかないように叩いている!
刃が厚い!、ナントカ肥後守は一回削っているだけなので刃先が薄い。
でも、本家は刃が厚い。同じ鋼材でも削り方ひとつでこうも違うのか。
手元にあるナンチャッテ肥後の守は結構・・・というかかなり雑なので耐久性に問題ありそう。
安物の握りは変に変形していたので足で踏んで成型し直した。ぅむぅ。
というか、日曜日に磨いたのもう握りが錆びてるし・・・やっぱり安物は安物ですだ。
真鍮は良い。硬いし金色だけど、使い込むと黒っぽくなってきて陰影も出てくるのだ。
真鍮のシェラカップとか昔は使っていたけど、アレは使えば使うほどに味のある色になっていった。
※どっか仕舞って今は行方不明・・・
それで今回は真鍮製の肥後守(大)にしてみたのだ。
で、これが握りの部分。
真鍮の握りの厚みが安物の2倍あるし、角も手を切らないように丸くなっている。
型で打ち抜いたときに真鍮の板の厚みがある程度あるので丸くなったのか手に馴染むように少し削ってあるのかは不明だが、前者かもしれない。
サイトを確認しに行ってみたら、この切込みがあるのは大だけのようだ。
特大と豆は真っ直ぐになっているだけ。
うむむむ、見れば見るほど細かい部分に職人のこだわりが・・・
次は特別鍛造品を注文せねばなるまい!。まぁ、そのうちね。
これを手作りしている鍛冶職人を紹介しているページはここ。
これで1680円は高いか、安いか。購入はここ。
全てに於いて実用性のみを追求するオラが、これは良いものであると断言しよう。
世の中にはいろんなものが安く大量生産されて出回っているが、手作りの和製ナイフでこの品質。
末永く使えるものを・・・と思ったらやはり本物を。しかもお手軽な値段であることが優先されるのだが、これはコストパフォーマンスがかなり良いのではないか?。
スウェーデン北部ウーメオ近くの林道で、雪に埋もれた車の中に食料なしで約2カ月間いたという男性(45)が救出された。ロイター通信が18日、地元紙の 報道として伝えた。人間は通常、水だけで1カ月程度は生き延びられるとされるが、地元紙は、男性が寒さの中で31度前後の低体温の冬眠状態になり、体力を 消耗せずに生存できたのではないかとの医師の見方を伝えた。男性は17日、スノーモービルで近くを通りかかった人に発見され、救助隊が病院に搬送した(共 同) =18日、スウェーデン北部ウーメオ近くで、男性が約2カ月ぶりに救出された車(ロイター)
北海道鶴居村にある国の特別天然記念物タンチョウの給餌場で、くちばしが空き缶に刺さり、餌を食べられなくなっている雄1羽が見つかった。放置すれば衰弱死するとみられ、環境省釧路自然環境事務所などが救出方法を検討している。鳥さんに何らかの意思を持って近づくと逃げる。向こうはそういう考えに敏感だ。
ここ1か月のうちに 6800→7800→7880→8980円と高騰中。
確か200台購入した時に4200円だったと思うので1台の仕入れ値は3000円以下なんじゃないかな。
ラオックスって中国資本になったんだから、店舗の売り上げは中国人観光客に。
通販は中国の珍しい家電を中心に販売したらいいんじゃないかな。
そして、その中でも売れ筋は店舗にも置くとか。
通販部門から取り寄せも可としたら他との差別化もでけるんじゃーまいかと。
向かいの電柱に黒いのが待機しているのをのぞき穴で確認する。
こっそり玄関からパンを放ってからすぐにドアを閉めてのぞき穴からジーーー・・・
滑空してくる黒いやつ。
深雪に着地して必死に周囲ををキョロキョロ。←ほかのカラスを警戒
雪を漕いで(泳いで?)玄関先にまで来ても辺りをキョロキョロ。←ネコを警戒
パンまで1歩のところまで来てキョロキョロ。←やはりネコを警戒
なぜか百人一首のごとく カッ! っと咥えて体を捻り急速離脱。←1秒遅れで追いかけていくカラス
逃げるも必死。追いかけるのも必死。
これが2羽同時になると、早押しクイズのような様相を醸し出して、観ているこっちが、「さあ!どっちだ!どっちが先に取るんだ!」とワクワク。
お手付きしちゃいけないルールなんぞ無いのに互いとネコを警戒して無言で「超高速あっち向いてホイ!」をしているようだ。
※息を殺して笑いながらのぞき穴から見ているオラの図。
ちなみに頭の良いカラスだとこの間は一切無言。
下手にライバルを増やさずに確実にゲットしていく方法だけを日夜研究しているようで、オラがなぜ騒ぐなと言っている意味を最近ようやく理解してきたのかもしれないし。喋る体力を無駄にしたくないのかのどっちか。
自分検索とは自分のハンドルネームやドメインを ” ” で指定して検索すること。
これで分かるのはそれがネット上にいくつ存在するかということ。
Google検索"あおもりくま" 3000件
Google検索"aomorikuma" 12600件
Yahoo!検索"aomorikuma" 17100件
Baidu検索"aomorikuma" 103件
これで分かること。
中国をボロクソ言っているオラは中国の検索サイト上では不評ということwww
ただ、オラは中華の製品に関して使えるものは絶賛するので中国が嫌いというわけでもないが、ここ最近の中国の動向やら何やらが気に入らないというだけ。
あと、マスコミの偏った内容のニュースも話半分でしか脳内に入っていないし、どーでもいいことはさっさと忘れる。
OLPCという1台買うともう一台を発展途上国に届けるプロジェクトがあった。
気になって今のOLPCのサイトを調べてみたが動画も分かり難い。
言葉を重要視しない動画だったら良かったのにね?
トムとジェリーのような言葉が要らないアニメのように、万人に分かるものは重要だ。
子供の頃は小さかったから見上げないと顔を見ることができない存在はたくさん居た。
貧弱な子供だったオラは日本人の平均身長を超える178cmにまでデカくなったせいで、誰かと話すときに見上げるということは殆ど無い。
いま、こうして考えると周囲に見上げなければ顔が見えない生き物が殆ど居ないせいか、ちょっと寂しい気もする。
自分よりでかい生き物を最後に見たのは登別熊牧場のヒグマ。
あれを見たときは流石のオラでもゾグっと来たね。
こんなのに襲われたらまず助からないだろうとかそういう感覚を味わった。
カラスや、それよりも更に小さいスズメなんかオラの足元からジーッとオラの顔を見上げるとき、いったいどんな風にオラを見ているのだろうか。そしてどう感じているのだろうか。
だって、カラスから見たら人とティラノサウルスほどのサイズの差が。スズメから見たら人とゴジラくらいの差があるだろうに。
そんな巨大なものを手の届く距離から見上げる勇気が人間にはあるのだろうか。いくら相手が捕まえたり食ったりしないと分かっていてもだ。
北日本や西日本で大雪とか言っといて青森(東北は東日本)に30cm積もってりゃ天気予報の信用性もガタ落ち。
ほんと、天気予報がこれほど当たらないのはどういうことだ?
ここ最近のことじゃない。ここ数年ぜんぜん当らない。
曇りと晴れは別に降らないんだからどっちだって構わない。
でも、予測が実際と大きく違いすぎるのは雲の動きの予測ができていないからなのか?
「天気図に対する読み」の既成概念が古すぎて、変化するデータに対する予測と結果のデータが考慮されていないの?
つまり、天気の読み方が古すぎるのでは?。
これだけ文明が進化しても、実際のところ農林水産業の爺さん婆さんの天気予報の方が当たるかも知れない。
あっちの空がどうだから明日はどうだとか、あっちの山に雲が掛かってるから午後は何だとか。
そんな読みの方が当たる確率が高いかも知れないということ。
PL-380(RAD-S800N)のETMが馬鹿過ぎて全然拾ってくれないからER-21TでチューニングしてPL-380で周波数を直接入力している。そこまではETMが馬鹿だってことで片付くが、問題はそこから。
なんと、ER-21Tで受信している周波数を直打ちしてから前後の周波数を探ってみてもPL-380は全く受信しない。
それだけではない。ER-21Tから外したワイヤーアンテナをPL-380に接続している状態でこの有様。
ER-21Tが本体のロッドアンテナのみで受信できている周波数を、PL-380は外部アンテナを接続しても受信できないのだ。
これはちょっと・・・というか、ダメ過ぎではないか?。
推らくER-21Tの原価とPL-380の原価とでは2倍以上の開きがあると思うのだが、実質的に「放送を受信する」という目的を達成できる方が価値があって、使えないものは無価値ということになる。
つまりELPAがREDSUN RD1202をOEMとしてチョイスしたのは正解だったし、それの恩恵を受けているオラにしてみれば安くて使えるというのは非常にありがたい。
ER-21Tは一時期ウェブサイトに生産終了の文字が入っていたのだが、震災以降の需要で再生産をREDSUNへと依頼したのか、ER-21Tが急に人気上昇したので再発注したのかは分からないけど、最終的に使えるラジオが残るというのはSONYのICR-S71やICF-EX5のようで、正当な評価を得て価値を認められた名機ということになる。
単純な受信感度の良さはER-20Tに軍配が上がるのだけど、アナデジやタイマー機能の便利さは多少の感度の低下を鑑みても許容範囲とも言える。
今の評価はこうだ。
ER-21T-N
受信感度
AM★★★★
FM★★★★
SW★★★★★
同調の容易さ★★★★
電池寿命★★★★
機能性 ★★★★★
実用性 ★★★★★
扱い易さ★★★★★
ER-20T-N
受信感度
AM★★★★
FM★★★★★
SW★★★★★
同調の容易さ★★★★
電池寿命★★★★★
機能性 ★★
実用性 ★★★★
扱い易さ★★★★
RAD-S512N
受信感度
AM★★★★
FM★★★
SW★★
同調の容易さ★★★★
電池寿命★★★★★
機能性 ★
実用性 ★★★
扱い易さ★★★
RAD-S800N(PL-380)
受信感度
AM★★★
FM★★★★★
SW★
LW(受信できず)
同調の容易さ★★
電池寿命★★★
機能性 ★★★★
ETM性能★
実用性 ★★
扱い易さ★
ICR-S71
受信感度
AM★★★★★
同調の容易さ★★★★
電池寿命★★★★★☆☆
機能性 ★★★
実用性 ★★★★★
扱い易さ★★★
今の評価はこんな感じ。
RAD-S800N(TECSUN PL-380)は電池が3本だから使いたくなくて温存していたが、ヒマだったので弄ってみた。せめて充電機能を省略しないでくれたら良かったのに、本当に勿体ない。
操作性もやはり悪い。ボタンの機能も分かり難い。やはり買ってすぐに説明書無しで使うのは無理っぽい。
このラジオは周波数のダイレクト入力と、その後の微調整には良いが、ダイヤルを回している最中は音が途切れ途切れになるので回して探すということができないラジオなのだ。
それにETMも雑音の多いSW(短波)では役に立たない。高速スキャンするので音声に波のような強弱が発生していると飛ばされるので結局は大した数の放送局を拾ってはくれない。十数局拾ってもその中で聴けるのはその半分にも満たない。
アパート暮らしじゃなきゃぁもっとマシなアンテナを外に張れるのになぁ・・・
6055kHzあたりに日本語が入感すると思ったら日経かよ!
3925kHzに同じ放送が入ってたからガックシだぜぇ。
こんな近い周波数にあったらRAEが聴けんではないか。
身欠ニシンに熱湯をかけて皮を剥ぎ、細かく刻む。
ネギも同じように細かく刻んでおき、それをニシンと混ぜる。
味噌を加えて練り、包丁で叩いて更に細かくする。
臭み消しに日本酒、一味などを混ぜ、お好みで砂糖を加えるなどして味を調える。
だったかな、確か。
これで白いマンマがいくらでも食えるし、酒の肴としても旨い逸品ができる。
安くて旨い。これぞ正しい料理なりー ヾ(≧(∀)≦)シ ♪
歳のせいか、歯の治療が順調だからなのか最近は何を食っても旨い。
特に硬い食い物がよく噛めるので、噛めば噛むほど味わい深い食い物が旨く感じる。
魚のニシンもそうで、塩ニシンはここ1~2年ほどよく食うようになり、身欠ニシンが旨くてしょうがないのはここ数日のことだ。昔はよく食ったのだが奥歯の一部が欠損したせいで咀嚼できずよく噛まないから早食いになり、早食いするから太りやすいということもあったかもしれない。
ニシンは卵として数の子が高級食材であるが、身は臭みや硬さなどにより安い食材でもある。
卵を取った身はどうしているんだろうか? もしかして廃棄したり肥料とかにしているんだろうか?
命を頂いているんだからせめて無駄なく食べ物として活用して頂きたい。
それにしてもニシンはネギ味噌で叩いた「身欠ニシン」は絶品だし煮物にしても旨い。
今の時期、特に身欠ニシンが安いし、これからは味のある食材を選んで食おうと思う。
あれって硬いけど油がのっているから酒などに付け込んで炙って食っても旨そうだ。
(* ̄(冖) ̄) ジュル ルルル