歯が治ったからゴボウが旨い
あ、しまった。
キンピラゴボウ用の冷凍ゴボウが1kgあったんだ。
あれを入れるの忘れた。
まぁ、次回、蒟蒻の煮つけに入れよう。
ゴボウを今回はブツ切りにして、太いのは半分に割って煮込んでみた。
なんともいい感じの歯触りに「ああ、こんな歯触りだっけ・・・」と感動。
やはり歯をすべて治療したからメシウマである。
よく噛んで、よく味わって食べられるというこの至福の瞬間は、健康でなければ味わえない。
しかもオラはこうやって時々(とはいっても最短1週間、長くて1ヶ月の周期)、自分の体調に合わせてメニューを変えるようにしている。
目安は簡単。屁が臭いとか、便が(ピーーーーーーーー)とか、小便の色が濃いとか、肌荒れとか鼻の脂などを指標にしている。本当は毎日バランスよく食べられればそれ以上に良いことは無いのだが、実際問題一人暮らしでそれをやるには毎日メニューの多いところで高額なじぇんこ(じぇんこ=銭っこ=お金)を支払って食えばいい。でも、そんな余裕は無いので安く済ませるために自炊をしている。
作り置きしておくとご飯を炊けばそれでメシが食えるし、歯が治ったってことは、どんなものでもちゃんと噛んで食える。つまり「安い食材で済ませられる=経済的に楽になる」ということ。
肉でも野菜でも魚でも「食べやすいもの」よりも「安くて歯ごたえがあって旨いもの」を選べる。
魚ではニシンなんかが安くて旨い。野菜はゴボウやニンジン、ダイコンなどの根菜。肉なら筋肉やらパイカが安くて体に必要なものがたくさん摂れる。鶏肉だって一番安い胸肉が脂身が少なく、茹でてほぐせばシーチキンっぽく食える。ほぐした胸肉はオリーブオイルがよく合うので安い玉ねぎなんかをスライスしてバンバン食えばいい。
玉ねぎは血液のサラサラ効果が高い野菜だし、食物繊維も多く、免疫力もつく。そういえば玉ねぎをあまり食ってないなぁ。
(* ̄(冖) ̄) ジュル これから好きなものを好きなだけ食える。しかも歯ごたえバッチリのものも・・・