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2013年10月13日日曜日

ネットが繋がらなくて焦る

さっき、普通に起動してもネットが繋がらず、3回も再起動しても繋がらず、モバイルWiFiルーター(SoftBank TZE 007Z)も何度も電源ON/OFFしても繋がらず・・・

電源が入ったままUSBを抜き挿してたら「ドライバーをインストールしています」・・・(* ̄(エ) ̄) へ?

最近、Windows7の大量セキュリティーパッチ&アップデートがあったから、MicrosoftがSoftBankのドライバをウイルスだと思って削除したんじゃねーの?

2013年10月11日金曜日

風邪じゃなかった。喘息だった・・・

 寝てるときに酸欠起こして起きれなかったっぽい。シムビコートを3本貰ってきた。

 今まで喘息について全く調べてこなかったけど、気管支のアレルギーらしく、冷たい空気を吸い込んだり、乾燥した空気を吸い込んだり、アレルギー物質などを吸い込んで発症するらしい。 マスクしてた方がいいみたいだね。

 耳鳴りは耳管が詰まったからだろうと言うが、耳管を開放できるオラには耳管ではないと断言できる。耳鳴りは別の問題だろう。やはりストレス性のなんらかの問題が引き起こしたものだろう。

 まぁ、午後から会社に来いといわれているので行くけど。

風邪ひいたっぽい

昨日の20時くらいから耳鳴りしていて、夜中に便所で目が覚め、起きたら遅刻・・・

まじで風邪ひいてるけど、そんな急に風邪をひくわけがないとか課長が言う。

そりゃ、あんたの主観であって、ひいてるかどうかは本人じゃないと分からんだろうに。
具合が悪いってのは本当で、それで定時に起きれなかったというのも事実。
好きで事前連絡を怠ったとか、起きなかった訳ではない。どうして決め付けで話を進めるのだろう。
あんたが赴任してから一度も遅刻していないだろ?
故意に遅刻する馬鹿なんてイネーヨ。

具合が悪くて起きれずに出勤時間までに起きれなかったということは故意で連絡を怠ったということになるのだろうか。
誰しも普段から好きで風邪をひいたりするわけがない。
特にオラはここ数年、インフルエンザどころか、風邪をひいたことも何かの病気に掛かったことがない。
たぶん、疲れが溜まっているのだろう、それで体調を崩した。もしくは免疫力が落ちているのだろう。

さて、病院に行くのも面倒だが、喘息も少し残っているのでシムビコートが欲しい。

2013年10月9日水曜日

三菱鉛筆9800 と トンボ鉛筆8900

 三菱鉛筆9800は12本入り398円。トンボ鉛筆8900(黄色い箱が目印)は12本入り298円。 三菱鉛筆は有名税なのか100円高い。だけどトンボ鉛筆だって品質じゃ負けていない。
肥後守の切れ味を試すために散々鉛筆を削りまくってるオラだから言う。トンボ鉛筆の方が木の材質が柔らかくて均一で削りやすい。トンボ鉛筆の方が削っているときに芯が折れ難い。トンボ鉛筆の方が書き味が滑らかである。買うなら安くて品質の良いトンボ鉛筆を買おう。

で、ホームセンターでの在庫であるが、どうしても三菱優先になっている。箱売りも三菱鉛筆の方が種類が多く、バラ売りのラインナップも三菱鉛筆が優勢。確かにUniやUniStar、Hi-Uniは素晴しい。でもMono、MonoR、Mono100も素晴しいのだ。三菱鉛筆の小豆色もなかなかカッコイイ。でも、Monoシリーズの黒もイカス!w

三菱9800は深緑。トンボ8900は明るい緑。これは好みであるが、個人的にはトンボ鉛筆の方が綺麗だ。世の中には三菱鉛筆派とトンボ鉛筆派が居て、Amazonのレビューを見てのとおりであるが、普及品の比較じゃトンボ鉛筆8900の圧倒的勝利でいいんじゃないかな。それに鉛筆を削っているときの香りも含めてオラはトンボ鉛筆の方が好きだな。
(*´Д`)=3 トンボ鉛筆萌えw

というか、トンボ鉛筆さんに質問。あの箱の窓はナメクジにしか見えないんですけど、アレは何であんな形状にしたんですか?w

 (*´Д`)=3 なんつーか、もう、この黄色とレトロな箱のデザインがステキ!w


 いえぇーい! ヾ(≧(∇)≦)シ MADE IN JAPAN!! JAPAN!! JAPAN!!


ということで、みんなMADE IN JAPAN を買おう!

BLogger がリンクを追加できん

追加ボタンを押しても無反応。

早くバグを直してくりー

2013年10月5日土曜日

鉛筆を削ることが楽しい

鉛筆を削ることが楽しい⇒鉛筆を綺麗に削れるように研ぐのが楽しい⇒砥石を買うのが楽しい⇒研ぐ対象としての肥後守集めが楽しい。

何が目的なのか ヾ(≧(∇)≦)シ  わかんねー!




 肥後守を検索すると、それまたは肥後ナイフに関する銃刀法。事件。子供に刃物を持たせない運動などナイフに対してのマイナスイメージなニュースが多い。その上でこの肥後守を買った人の賞賛も多いという事実が分かる。今だからこそ?、いや、昔から良いものは良いと分かりきっているものだからこそ、今になって手にして良さがわかる人も多いのだ。

 「貴方は鉛筆を綺麗に削ることができますか?」

  問題はここ。今はシャープペンシルを使うことが当たり前になり過ぎて鉛筆の存在が忘れられがちになっている。せいぜいマークシートでHB以上の鉛筆かシャープペンシルで・・・という表現でしか鉛筆というキーワードは出てこない。
 文房具コーナーに行っても鉛筆は主役ではない。鉛筆を削るものは差し込んでクルクル回す四角い小さな鉛筆削りだけ。
 たしかにオラの子供の頃にもあった。あったけどナイフで鉛筆を削ることが楽しかったので、お陰で30年以上経過した今でも難なく削ることができる。刃物の扱い方も体が覚えていて怪我をすることも無い。

 「 道具を正しく使用できるということは素晴しい」


 肥後守を手にしたらその重厚感。実用的な道具としての存在感。単純なのによく考えられている構造。 研ぐほどに切れ味が増し、使用した時に得られる感動のようなもの。研いでいる時の安息感。よく切れるようになった満足感。精神面でもかなりプラスな道具だと思う。

 世界での肥後守の評価も良く、日本の伝統的な工芸品の美しさや実用性を熱く語る外人さんのコメントもなかなか嬉しい反応で、こっちも嬉しくなる。
 肥後守は世界に誇れる日本製品としてこれからも存在し続けるかも知れない。ただ、忘れてならないのは「六一〇ハップ+トイレ洗浄剤」による硫化水素発生事件。これのせいで六一〇ハップはこの世から消えた。どんなに良い、昔ながらの商品でも「間違った使い方で被害が起きると消え去る」ということだ。

 刃物で人を傷付けることしか考えてない馬鹿がいる限り、刃物の立場はいつだって危うくなるのだ。刃物を正しく認識して使用できる人を育てる社会づくりというものが必要だ。
 刃物は危ないから子供に持たせない・・・その結果、料理もできない。鉛筆も削れない大人が出来上がるのだ。

何見てんじゃごるぅあー!



と、カマキリの妊婦さんに睨まれました。

しじみ亭 奈良屋

で・・・十三湖まで行ったのにまたしても外したので、定番の「しじみ亭 奈良屋」に行った。
ここはいつも同じ味。同じ品質。そして旨い。





しじみづくしを頼んだ。まぁ、10分ちょいくらい待たなきゃね。 見よ!うまそうじゃろう (* ̄(冖) ̄) ジュル




ごちさまでした! ヾ(≧(∇)≦)シ んまかった!

窓からの出入りはご遠慮ください

「窓からの出入りはご遠慮ください」という張り紙が店内に貼ってある十三湖高原道の駅。

普通、窓から入らないだろ。


どうして、こんな不味い「しじみラーメン」を作れるのか・・・


作ってる人は味覚障害にちげーねーだよ。9割残してレジに行く。これで800円は詐欺だ。

まず、しょっぱい。塩分が多すぎ。きっと普段から味付けが濃いのだろう。
ダシが効いていればもっと塩は少なくて済む。
麺のお湯が少ないのか、交換していないのか、それともきっちり湯切りしていないのか、とにかく小麦粉湯臭い。

金を取って人にメシを食わす商売として、基本的に不味いものを出すってのは理解できない。
この程度ならオラの方がもっと旨いの作れる。

2013年10月4日金曜日

あちい・・・ほんとあちい・・・

世間では寒いという人が増えてきたが、オラはまだまだ暑い日が続いているという主観。
客観では涼しくなったよねぇ・・・とも言えるが、事務所と自室では扇風機が稼動している。
というのもこの脂肪・・・いや、断熱材だな・・・がオイルヒーターのように冷め難く体温を保持してくれる上に、オラ自体の発熱量が凄い。確かに客観的にはデブなんだろう。オラは。

でも、自分という入れ物の中から見えているオラは、そんな自覚があまり無いので鏡を見たり、他人が撮ったオラを見ない限り、よく分からないというのがオラの主観なのである。

あれだ。自分から見た世界は自分を除いた世界であって、そこには自分が見える世界ではないということ。
それこそ、自分が自分に気付かずにその辺を歩いていたら、ああ、オラはこんな風に見えるんだろうな・・・と分かる。でも、自分は自分という入れ物から出て自分を見ることが出来ないのだから、自分を除いた世界を見ることが出来ても、自分が別に居る世界というものを見ることは出来ない。

それこそ、ドッペルゲンガーでも居れば別ではあるが、世の中には同じ姿をした人間が3人は居るらしいのだが、同じ親族、同じ歴史を歩んできた同一の人物ではないので、それは自分に姿形が似ているだけの存在であり、自分を客観として見る事はできない。

せいぜい、自分の姿を鏡で見たり、自分のしたことを思い出して自分がこういうときにこんなことをする人間だと認識したり、人にオラってどんなヤツ?と聞いたりすることしか自分を客観で見る事はできない。
それも、人によって見え方が違うだろうし、怖いという人も居れば、優しそうという人も居たり、クマー!!!という人も居るわけだ。

まぁ、どうでもいいけど、暑いのだ。今日くらいの温度であれば外で普通にゴロ寝できる。

たぶん、オラの体内時計の季節の部分が既に冬に備えているのだと思う。なにせ、オラは青森に住んで居ながらストーブが要らない人間(人間じゃないという説もあるらしい)なので、この気温で体内の温度調節が冬モードに入ってしまうと、たぶん皆が冬の格好をしているときでもワイシャツの袖を捲くって汗をかきながら外を歩いていると思うのだ。この数年はそんな感じだし。

きっと、311でこの危機的状況に対しての生命維持装置(生命維持遺伝子)が「常に熱を生み出せ!」 という命令を出しているにちげーねーのだ。

そうじゃなきゃこれほど発熱するわきゃーないのだ。

2013年10月2日水曜日

肥後守で鉛筆を削る



じょりじょりじょりー





で、この削り方を「荒削り」と言われたのだが何か間違ってただろうか・・・(* ̄(エ) ̄) うーん。

38年ほど、この削り方で良いと思ってたのだけど、無駄がない削り方だと思うんだけどね。

ブログの右側が寂しいのでリンクを追加

「あおもりんく」と「何かリンク」の2つ。
「あおもりんく」はあおもりに関する有用な情報を観光やくいもんを中心に片っ端から載せまくる予定。
っていうか、自分で後で探すのが面倒くさいんでそこにまとめようかと。

「何かリンク」はそれ以外の何かイイナ的サイトのリンク。
これもブクマすると手元に自分のブログとかブクマ弄れないときなんか、まとめておくと何処からでもアクセスできるようにするつもり。

そこで「友達」「ソフトウェア」「あおもり」「何か」で4カテゴリ化しておく。

今日から少しずつやるのだ。

2013年9月30日月曜日

手段が目的になってしまう

 目的のために手段を試行錯誤しているうちに、目的そっちのけで手段を考えたり、目的の途中にある行為そのものが楽しくなってしまうことってあると思う。

 例えば、美味い料理を食わせたい⇒試行錯誤する⇒料理することに目覚める。

 例えば、遠くのラジオを聴きたい⇒アンテナを作る⇒アンテナ造りに目覚める。

 例えば、肥後守で鉛筆を削りたい⇒切れ味悪い⇒研ぐ⇒研ぐことが面白くなる⇒砥石を買いまくる。

 例えば、野湯に入りたい⇒野湯の掃除をする⇒いつの間にか地元の有志になってしまっている。

 例えば、いちいちイラスト化するのがメンドイ⇒素材を作り始める⇒素材作りがメインになってしまう。

 例えば、有事に生き残るにはどうしたら良いか⇒色々買いあさる⇒集めるだけで使おうともしない。

なーんてことが良くある。

 肥後守に関しては、現状で 魔除け効果を付加しようと清い場所で研ぐという事が目的になってしまった。
 今じゃ普通に商売できそうなレベル。「肥後守研ぎます」みたいな。1本に1時間以上掛かるからやんないけどw
 まぁ、最後の刃付け(どうやっても切れ味悪いから修正して!)ってのはやってもいいが、刃の均しはやたらと時間が掛かるし、はっきり言って面倒くさいw 刃付けだけなら面均し終わってるだろうから刃先だけ修正すれば30分ってところか。

 まぁ、野外でのオフ会とかでダベりながら砥石でシュッシュって「ながら作業」するならいいけどね。本気モードで研ぎ始めたら精神統一モードに入ってしまって世間話どころではないw。
 刃物を研ぐときって、剣道で黙想したり、釣りでヘラブナと勝負しているようで、禅に近いかもなぁ。ナントカの境地っていう程のものじゃないけど、精神修養には良いかも知れない。

 何かに一生懸命になることは良い事だ・・・とされるけど、どちらかと言えばクリエイティブな方向であってほしいみたいな。
 日本人の根底にあるクリエイティブな精神ってのが遺伝子にあるのなら、きっと皆にも何かを作るという楽しさやチャレンジャー精神はきっとある・・・かもしれない。

2013年9月26日木曜日

まるで専用ケース 肥後守(大)にピッタリサイズ


まるで測ったかのうようにピッタリサイズのケース。

実はダイソーで売ってる大型のカッターナイフに付属する替え刃の入れ物だったりする。
これでポケットに入れて持ち歩いているときに手を切ったり、ポケットの中で刃が開いて突き刺さる事も無い。
適度に取り出し難い。適度に防水状態。 刃物から持ち主や荷物を傷付けることを防止。でもって何となくスタイリッシュ。ほんと良いもん見つけたよなぁ。

<!注意!>

 街中で刃長6cm以上の刃物を正当な理由もなく、すぐに取り出して使用できる状態で所持していると銃刀法違反で職務質問を受け、場合によっては拘束・逮捕されることがありますので、街中や市街地、住宅地など人通りのある場所で刃物を隠し持っていると、貴方が不利益を蒙る場合があります。

 また、この日記は、刃物を安全に隠し持つための手段をアドバイスしているものではなく、刃物の種類によりその刃物が不適切な状況・場所・タイミングで所持していること逮捕される可能性があることを示唆したものです。

 同様に、以下の状況下であっても、必ずしも警察官がそれを正当と認める保障はありません。従って、刃物を所持して人通りの多い場所を通行する場合においては、それを厳重に管理する必要があります。


  • 街中でポケットにナイフを入れて持ち歩いている=職質・逮捕の可能性あり
  • 調理実習じゃないのに学校の廊下を包丁を手に持って歩いている=生徒指導室に連行・もしくは逮捕
  • 人混みで手にナイフを持ってハアハァしている=逮捕または威嚇発砲を受ける。当たり所が悪ければ・・・
  • 盆踊り会場や緑地管理の人じゃないのに鉈をぶら下げて公園を歩いている=逮捕・拘束
  • 不良に絡まれるのが怖いからいつもポケットに飛び出しナイフを持ち歩いている=逮捕・拘束
  • いつも誰かが自分を襲ってくる気がしてならないのでナイフを持っている=護身用でもダメです
  • 自分の秘密を知られたら黙らせる目的で刃物を持っている=阿良々木暦か忍野メメに相談
  • 学校でスケバンをしているのでカミソリの替刃を持ち歩いている=今は平成です。昭和に帰れ
  • 果樹園で接木のために切り出し刀を持っている=OK
  • 山菜取りのために果物ナイフを持って山の中を歩いている=OK
  • マタギが山刀を腰にぶら下げて山道を歩いている=OK
  • 美術系学生が6B~2Hくらいまでの鉛筆と一緒に筆箱に肥後守を入れて街中を歩いている=OK
  • 調理師学校の生徒が包丁をサラシでグルグル巻きにした状態でかばんに入れて街中を通学=OK
  • 学校がナイフで鉛筆を削りなさいという方針で、カバンのやランドセルの中の筆箱にナイフが入っている=OK
  • 刃物を店で買ったので、家に持って帰る途中=OK
  • 木工・手工芸や細工作りのために様々な小刀を鍵の掛かった道具箱に入れに入れて持ち運んでいる=OK
  • (゚(エ)゚)が山奥の泉で肥後守を砥石でショリショリ研いでいる=(*´Д`)=3 OK?
とりあえず、刃物を持ち歩くときには正当な理由が必要で、その正当な理由すらも厳密な規定が無く、警察官の考えや気分次第という事なのだそうです。馬鹿が変な事件起こすから面倒な世の中になりましたよねぇ・・・

 逮捕または拘束されないためにも、以下の点に注意しなければなりませんね。

 すぐに取り出して使える状態はNG。これは多分、衝動的に刃物を取り出して人を刺し殺すような状態を回避するためではないかと思います。

 カバンに入れて持ち歩くにしても、直接カバンに入れるのではなく、ケースに入れるか、何かでグルグル巻きにして即時使用可能ではない状態にしておく。可能ならケースは鍵のかかるものが望ましい。

 江戸時代や中世じゃないんだから、護身用や人を殺す目的での所持はNG。というか、刃物をそんな理由で持ち歩く人間はさっさと檻の中に放り込みましょう。
 今の日本じゃ刃物は料理を作ったり果物を剥いたり、木工細工や工作、鉛筆を削るための道具です。

<そもそも刃物を護身用や誰かを死傷させる目的で持ち歩かないこと>

 自分の肉体的な脆弱性を刃物で補おうと思っても、 人によっては武器として不完全なものに過ぎません。包丁やナイフでは、雨の日にさす傘を効率よく武器として使用する人間にすら勝てないのです。道具はその道具の特性を正しく見極められる人によって最高の道具となるのです。

 そして、格闘術や剣術を嗜(たしな)んでいる人に対しては逆に正当防衛の理由を与えてしまい喜ばれるでしょう。 刃物を向けられたら思考が「どう戦うか」という方向に行っちゃう人種です。間合いを見切れますからね。

 これは武道の経験が無いヒトにはわからないでしょうけど、少なくとも相手を倒す模擬戦を稽古や試合で経験し、一触即発状態で実際に人間と対峙する経験を積んでるんですから一般人よりは冷静でしょう。
 そんな人相手に刃物を持ったくらいで威嚇になると思いますか?。

 仮にオラが一般人だったとして、刃物を持って「来るな!寄るな!」と言ったとしても、 動じず、逃げず、睨まれ、構えられるんですよ?。普通ならその場で降参ですよ。「大人しくするから乱暴しないで!」っておしっこチビりますよ。あー怖い怖い。(棒読み)

 だから刃物を持っているから相手が相手、全員が従うと思わない事ですよ。運の悪い日には相手を喜ばしちゃうのがオチですって。素人が刃物振り回したって、所詮素人が刃物を振り回しているだけなんだもん。その刃物自体の対処さえ見切れば脅威にはならないんだから。

 まぁ、実際に刃物を持って強盗に及んだり、強盗傷害や強盗致傷に至ってニュースになっている事件が耐えないくらいですから、やはり刃物は怖いんですよ。誰だって。

 でも、それが通用する相手にしか刃を向けないってーのは、同時に「卑怯者」であり「臆病者」であり「腐れ外道」でもあるのですよ。こんな便利でイカす道具をそういったことにしか用途を見出せないなんて糞のすることです。オラは人を傷付けるよりもリンゴが綺麗に剥けたとか、鉛筆が綺麗に削れたほうが圧倒的に嬉しいけどね。

2013年9月24日火曜日

魔除けとしての刃物にはどのような追加要素が必要か

 刃物には魔除けとしての効果があるとされる。魔を切るという意味の「マキリ」がそれそのものの呼称となっている。実際には魚を捌く刃物であるのだが、縁起が良いとされ「マキリ」をそれ以外で買う人も居るのではないかと思う。

 さて、実戦で魔を相手にする機会があったとしよう。よく言われるのは聖なるものに弱いだとか、特定のアイテムに弱いだとかいうやつ。ドラキュラに聖水や銀の十字架、白木の杭、ニンニク。狼男に銀の弾丸3発。悪霊にお札・・・などなど・・・でも、実体のあるものとそうでないものが居るよね。大体にして人間ごときが魔物の動きを捉えて攻撃することなんて出来るのだろうか・・・まぁ、そんなに真面目に考えることではないか。

 ということでオラ的マイブームの肥後守。こいつはオリジナル(本家)でさえピンからキリまで様々。1万6千円くらいする超高価な肥後守から、400円くらいのものまで色々とある。
 オラの集めているものはもっぱら真鍮製ハンドルのスタンダードタイプである。中には1本5千円クラスの肥後守もあるが、まだ肥後守初心者であるオラにはいきなり5千円クラスの肥後守を研ぐ自信は無い。てか、失敗したらどうしようかと怖くて研げないのだ。やはりあれだけ良いものともなると、色々と研ぎ方を実践してみて一番良さそうな方法を探るのが最良かと。

 で、安いものから順に研いでみた。一番安い全鋼(クローム)は柔らかくて研ぎやすく、多層鋼ではないので研ぎう斑もない。一番最初に研いで現状一番切れ味の良い肥後守だ。ただ、エンピツより硬いものを削ったり切ったことが無いので、青紙や白紙、黄紙といった特殊鋼を軟鉄でサンドした鍛造品とは比較し難い。
 本来、肥後守は木工細工など工作向けに使ったり鉛筆を削ることに適している単純な構造。日本刀のように鋼を軟鉄でサンドしている。研げば切れ味が増す。

そうだ! Σ( ̄(Д) ̄;) 刃物本来の切れ味こそ魔を祓う効果を上げるのでは!?

うーん  (* ̄(エ) ̄) そうするってーと、刃物の魔除け属性に、聖なる効果が加われば・・・


そうだ! ヾ(≧(∇)≦)シ 清らかで神聖な場所の水を使って研げば!!!


 先日の大自然属性の八甲田に続き、神属性の岩木山というダブル効果を狙ってやってきました弘前市岩木地区。(旧:中津軽郡岩木町)


 岩木町は岩木山があるってだけで別に弘前市と合併しなくても十分なほど「嶽きみブランド」や、「岩木山と岩木山神社」という日本有数の神聖なるものを有しているのに、何で弘前市と合併しちゃったんだろう・・・まぁ、弘前城と岩木山および岩木山神社はセットになっているから別に不自然なことは無いのだけど。





ということで、岩木山に登る前にご挨拶・・・あれれ? まだ寝てるんですか?


ということで岩木山スカイライン入り口に・・・ところがこの先のゲートが施錠されてて入れず・・・解錠時間も掛かれていなくて不明・・・仕方が無いので嶽温泉の足湯に移動・・・

(;´(Д)`)=3 生き返る・・・つうか、温すぎ・・・


 第二の目的地・・・岩木山山頂。こう見えて凄く登りづらいのだ。パンフレットにテキトーなことを書くからヒールとかで来る人も居るんだぞ・・・てか、オラはもう何度も何度も山頂を拝んでるのでスポーツタイプのサンダルを履いて登ったわけだが・・・ 


 車はここまで。この後はリフトで上まで行って、そこからは歩き。リフトが止まっていたら藪に覆われた登山道を登らなければならない。




リフトを降りて少し歩くとすぐにこれが見える。


更にもうひと超えしたところ・・・


お地蔵様発見!


 この日は観光客と高齢者が多くてペースが乱れまくり・・・一気に追い抜こうとして突発性喘息で酸欠になってしまった。だから、あと一歩というところで断念。


左には七里長浜が見える・・・


右には弘前市郊外と旧相馬村。


ほんと、あとちょっとだったんだよ・・・チョボーン


仕方が無いのでリフトで駐車場まで降りて、30分の深呼吸。酸欠状態を回避した。

で、車で降りて本来の目的である「ぶなの泉」に到着。


夏でもめちゃんこ冷たい清水が疲れた体を潤す・・・うみゃーヾ(≧(∇)≦)シ い! しゃっこい!もう1杯!


ほんと、いつも冷たくて美味しいここの水は・・・ ヾ(`(Д)´)シ いつから飲めなくなったんだよ!


つうか、これ飲んで腹を壊すほどオラの免疫系は弱くない。
多少の細菌くらいどーってことない。
※実は火山性の毒でも混入してるとか?w

まぁ、いいや。気にしない。

ということで肥後守の出番ですよー。
これをシュッシュ!って研いで刃を付けるのだ。


刻印無しの全鋼(クローム)なら、こんなになる。柔らかいからねぇ。


5時間ほどで7本研いだ。 一昨日は八甲田で研いで大方の肥後守は刃がフラットに。
岩木山で仕上げに掛かるというのが今回の最終目標なのだ。


 一番左側の肥後守「豆」は研ぎにくい。小さいほど研ぎにくいのが肥後守。一番使い勝手が良い大でも研ぐ難い。やはり研ぎやすさは面がでかい特大(一番奥の2本)だね。

 そうそう、岩木山の上の駐車場で一番驚いたことが「売店と食堂が無くなってる!!!」ってことだった。すごく小さな売店はある。ほんとヤル気の無い売店が一角にあるだけ。もっとちゃんとしたものを売ろうよ・・・

2013年9月23日月曜日

ねじりきなこ=SOYJOY

ねじりきなこがオラの大好物のひとつである。ひとたび袋を開封するとその日のうちに全部食っちゃうほどねじりきなこLOVEである。

で、ムシャムシャ食いながら思ったのだ・・・ソイジョイってねじりきなこをお洒落にした食いもんじゃね?

つうことはさ、ねじりきなこを考えた人ってスゲーんじゃね?w

2013年9月22日日曜日

八甲田の湧き水で肥後守を研いできた

 今日は朝から八甲田をぐるっと廻ってから合子沢で肥後守を研いできた。これが研ぎ道具一式。
 昨日買った面直し、e-hamono.comで買った刃物椿(油)。100均の300、300。ホームセンターで買った3000、1000+3000だ。


研ぎに使用した水はとても冷たくて美味しい八甲田の湧き水。
青森市の合子沢記念公園に行く途中にあるのだ。
ここの湧き水を容器を持って汲みに来る人が沢山居た。
退避場所に車を停めて茣蓙を敷き、楽な姿勢で5時間研いでたのだが、もう手がカサカサになってしまって大変。研いでいる最中も指先がふやけるし、削れて泥のようになった砥石がハネてシャツに付着するしもう・・・大変。

 でもまぁ、今日の合子沢は天気も良く涼しかった。
 家に篭っていたら寝ておしまいだろうから、出かけて正解だったよ。
 で、研いだのは真鍮ハンドルの大1本と特大1本(どちらも青紙割込) の2本。やはり全鋼(クローム)は柔らかく均一に研げるのだが、青紙割込は研ぎにくい。硬いし硬さが違う金属をサンドしているから綺麗に研げない。

 結果としては2回分相当の研ぎが出来たので、明日は岩木山の湧き水で研げたらいいなと思ってる。
 岩木山は霊峰というか神体山という全国でも有数の山岳信仰の対象であり、津軽のシンボル。山そのものが神社と等しいんだから魔除けとしての刃物を霊験あらたかな岩木山で研いだらご利益もありそうだ。

 で、下の写真は合子沢から下湯に抜ける道路が地滑りで通行止めになっちゃってたの図。




2013年9月21日土曜日

砥石の面直しを買ってみた・・・だけ。

 今までは大昔買った300番の安い砥石(確か100均のやつ)で3000番の砥石の表面を撫でて直してたし、それで十分に効果がある上に何も問題が無かった。
 でもまぁ、一応、中仕上げ以上の砥石の面直しを1つくらい持っていてもいいだろうと今日1つ買ってみた。だが、買ってみただけなので次の研ぎまでは出番は無いだろう。予定ではステンレスの大と特大。本割込の大を2本くらい冬になる前に研ごうとは考えている。冬は水が冷たいからね。手が皸(あかぎれ)になっちまうだよ。

 本当は、時間があればどこかで湧き水を探して肥後守を研ぎたかったのだが、夕方から雨が降ってきたし、肝心の研ぎ道具一式を家に忘れて出かけてしまったのである。

 別に砥石1つと適当なプラスチックのトレイを買えば済むのだが、新品の砥石を先日買ったばかりだし、また買ってもしょうがない。でも、今日つがる市のサンワドーにあった#800と#1000の合成砥石はでかいし厚いし欲しかったかも。安かったし。うーん、買えばよかったかな。

 下図は肥後守の研ぎ方。 最初は刃の側面をピッタリと砥石に当てて研いで面を綺麗に均してから、角度を付けて先っちょだけ研ぐ感じ。

いつもオラが研いでいる砥石は#3000で、田んぼの泥みたいな色で台付きなやつ。表面を撫でると泥岩のような感じの合成砥石である。天然石も良いとは思うのだが、天然モノは石の材質に斑(ムラ)があっても分からないから、全面均一な合成砥石の方が安定して研げるのだ。

 で、下地の研ぎ(荒砥石)を持っていないオラは最初から最後まで#3000で研いでいる。物凄く時間が掛かるし、効率が悪い。そこで先日買った#1000と#3000を張り合わせた砥石の出番となる。

 肥後守は買ったときには既に刃付けはしてあるので切れることは切れるのだが、たぶん、グラインダーみたいなもので削ってるせいか、あまり刃の面が平らではない。いきなり中仕上げの砥石で研いだ人は分かるだろうが、面をぴったり着けて研いでも当たる場所と当たらない場所があって、均一に研げないのだ。それを終始#3000で研ぐという労力は、研いだ人にしか分かるまい。

 色んなサイトを見ても#2000か#3000の砥石ひとつで十分のような書き方がしてあるが、少なくとも#1000かそれ前後の1つと#3000が必要だ。いや、肥後守1つしか持ってなくて、大事に研ぐって人はそれで十分だろう。

 でも、様々なサイズの肥後守を定期的に研ぐとなると、やはり荒砥石で最初に面を平らにしてからの方が楽そうだ。#5000があれば綺麗に磨けるかも知れないが、全鋼(クローム合金)の場合は#3000で鏡面に近い感じが出せるし、青紙割込みや本割込の刻印があるものでも軽く当てて研ぐと十分綺麗に仕上がる。

 今のところ満足の行く仕上がりになっているのは、研ぐ練習用に買った全鋼(クローム)だけ。実際に使っているのも全鋼(クローム)だけという・・・本当は青紙割込の真鍮ハンドルのを使いたいのだが、何か勿体無い。いやいや、せっかく買ったのだから使わないと損だってのは分かるけどさ。


SANYO eneloop VS OHM ecoruba

 ニッケル水素充電池でトップシェアと最高性能を誇るSANYO(Panasonic表示は却下)のeneloop(エネループ)と、OHM(オーム電機)のecoruba(エコルーバ?)を大量に所持しているのだが、最初はecorubaは安いしこれでもいいかな?と思っていた。主にラジオで使う為に買ったのだが、最近、Canonのデジカメを買って、こいつが単三電池を使えるタイプなもんで、無くしてもダメになっても構わないecorubaで撮影していた。

 ところがどっこい、ラジオのように消費電力が非情に小さい機器だと違いはそんなに分からないというか気にならないのだが、カメラに使ってみてその違いが顕著に出た。先週、ドライブをしながら八甲田で動画や写真を沢山撮ったのだが、ecorubaの電池切れが異様に速い。12本持って行って最初の撮影場所で全部使い切ってしまった。仕方が無いのでeneloopを取り出して挿入。

 なんと、倍の撮影時間となった・・・どちらも1900mAhと容量に違いは無い。違いがあるとしたら放電だ。eneloopは5年後にもすぐに使えるというのがウリで、それは試したことが無いので実際は分からないが、放電はかなり抑えられているよう。一方、ecorubaは不明。1900mAhという容量と1.2Vという電圧しか分からない。
 ということは、充電してすぐに使わないとどんどん放電するってこと?。んなわけはない。オラの目覚ましラジオであるELPA ER-21TN では一ヶ月以上使えている。100円ニッケル水素よりは持ちも良い。
 でも、電力を消費しやすいデジカメでこれほどの差が出るのだから、やはりecorubaは使わないとどんどん放電すると考えたほうが良さそうだ。値段は1.5倍ほど高いが、やはりSANYOのeneloop(PanasonicのeneloopもPanasonicという印刷が邪魔なだけで同じもの)は凄い。これから自分で使うニッケル水素単三名充電池はSANYOのeneloopしか買わないことにしよう。