ニワトリにも個性がある
という話をいま、ラジオで聴いた。
ニワトリは人間の食料なんだからあまり知ると食えなくなるではないか・・・
っていうか、ニワトリって魚の内臓が大好きだったのか・・・うげげ
ダイナモ発電ラジオだが、使うときに充電できるから安心だと思っている人が多いと思う。というかそう思ってる人は100%近いんじゃないかな。ラジオを機能や性能などで選んで複数(まぁ、基準は無いが少なくとも10台くらい)持ってる人は予断は無いと思う。内蔵バッテリーが放電しきったらバッテリーが死ぬって知識はあると思うから。
乾電池では完全放電すると液漏れが発生して、これが金属を腐らせる。保管の仕方によっては液が基盤に流れて基盤が腐る。充電池も不良品は液漏れや破裂なんてこともある。
100円ショップのニッケル水素充電池なんかもそうだ。実際に持ってる電池の60分の1が液漏れで使用不能になった。ダイソーでもセリアでもシルクでも同じかと。容量も同じだから製造元も一緒じゃないかな?。
ってことで、乾電池はセットしたまま保管せずに抜け。充電池は定期的に充電しろってことんんだよね。オラとしちゃーそのままラジオがぶっ壊れて、またラジオがどんどん売れれば嬉しい。どうせ一般人は壊れてからこの記事を検索するだろうから後の祭りだろうけど。肝心なときに使えないんじゃ防災用にと買ったラジオも意味が無く永眠しちゃうってこと。
一番良いのは、普段からラジオを聴くこと。そうすれば放電前に充電するクセが付くし、予備の充電池も用意すると思う。少なくともローテーションで使用できる本数。2本使用なら4本ってこと。非常用に考えるならその他に乾電池を6本程度持っていれば十分でしょう。それだけ持っていれば1日に6時間ほど使用したって1~2週間は聞ける。
保存用の乾電池は念のために使用期限の1年前くらいで使い切るか誰かに譲渡すればいい。オラは期限が残っているうちに親にあげている。 色んなものに使ってるからすぐに使い切ってしまうからね。
その間にオラは新品を補充って流れ。震災時はとくに乾電池が店頭から消える。単四電池とかは通勤ラジオ程度にしか需要が無いからそうでもないけど、あれはすぐに電池切れするんで役に立たない。
ラジオは単三電池2本駆動がベストだ。ER-20T-Nなら一人聴きで200時間くらい平気で聴けるからラジオの省電力性能も重視してくれ。そして単三電池と一緒に買うのが単一電池にしてくれるスペーサー。これはセリア/シルク系で売ってるやつが一番使い勝手が良い。尻から差し込むスペーサーは電池をセットするときに抜ける馬鹿者だから使い難い。暗いところや明かりが無いところで電池交換する場合、確実にセットできるスペーサーが重要だ。
オラの持ってるラジオは散々書いてるから省略。ただ、ニッケル水素充電池の保有数とスペーサーの保有数は「馬鹿か?」って言われるほど。ラジオの所有台数も個人にしては馬鹿な個数だけど、ラジオ馬鹿なんだからしょうがないw
いいぞーラジオは。TVばっか観てると馬鹿になるから程々になぁー ( ´(Д)`)y━~~~
なんで「認知症」が変換できないんだよ・・・さすが中国製のMS-IME日本語版というところか。
もう変換できないなら「ピー(放送禁止用語)老人」でいいじゃん。
まぁ、それはさておき、オラのネット仲間の殆どは何かしらの趣味を持ってる人が多い。とにかくアクティブな人間が多い。
消費活動よりも生産活動している人のほうが圧倒的に多いんじゃないかな。たぶん、彼らはボケることは無いでしょうね。
外に出て景色を見て回る人のほうが、家の中でゴロゴロしている人よりも長生きするというイギリスの学会でも発表されているようだし、外に出て景色、植物、動物、昆虫でも何でもいい、何かを見て何かを感じてそれを他人に上手く表現を伝えられるって思考が大事なのかも。
脳が活性化する趣味や、思考を働かせる趣味を持っているか否か。
記憶力がモノを言う趣味を持っているか否か。
お金を余り掛けない趣味を持っているか否か。
お金が潤沢にある人よりも、たぶん、お金を掛けずに楽しむ人のほうが工夫や自分で調べて納得するという点では脳の活性度が高いんじゃないかな。
用意されたものを言われるがままに観て回る。人に薦められるがままに用意されたものを消費するよりも生産的であり脳の活動頻度もレベルも高いかと。
簡単に言えば体を動かすか頭を働かせるかのいづれかの趣味を持ってるか否かってことだと思う。
脳への刺激というか情報のインプット/アウトプットが常に活発に行なわれているか。
「TVを観る」のようにダラダラと受け入れっぱなしの過ごし方だともはや趣味ではなく暇つぶしと言い換えてもいいのでは?
履歴書の趣味の欄を書くのに何を書こうか迷ってる段階でもはや決まってるかもしれない。いや、多過ぎて記入欄が足りない・・・と迷うのは別だw
お金は有限だから老後に貰えるカスみたいな年金(ウチらの老後に年金が存在しているかも不明だけどねw)で生活を維持しなければならない。
付き合いが長い人間っていうのは趣味や人間性での繋がりが多い。
常に何かしていないと死んでしまうような人間ってのは、何もしないで居続けられる人とは非常に相性が悪いかもしれない。お人好しを絵に描いた様な世話好きならまだしも。
仕事人間。会社人間にもたぶんいくつかのタイプはあるだろう。周りを見ると仕事以外では会話が成り立たないような人は居る。
自分で「無口なのはやる気の証拠」を自己紹介して「無口じゃ仕事にならん」と入社前に研修所の懇親会でツッコミ入れられてた同期はこないだ退職してしまった。二十数年勤めたがイマイチよく分からない人間だった。あれ、いま、アイツどこ支店勤務だっけ?みたいな・・・
個人に個が無いことを長所と勘違いしていると存在が薄くなる。存在が薄くなると、きっと個が維持できなくなる。
人間が人間であることが消滅し始める切欠。ボケの始まりだと思う。
組織人間が組織から離れたとき、個を維持できなくなるのではないか。
もっとも、趣味が仕事という羨ましい人もいる。こないだの102歳のコーヒー職人だっけ?。ぜひ「生涯現役」ってプリントされたTシャツを着て欲しいものだwww 最近流行の飯炊き職人もそうだよね。きっと仕事中の集中力は凄いんだと思う。
さて・・・
将来ボケないために何をするか。
将来ボケないために何ができるか。
将来ボケないために何を準備するか。
寝たきりの老後なんて御免蒙る。
人に下の介護をさせるなんてオラ自身が耐えられないと思う。
内臓疾患で食事制限されるのも、週に2~3回も透析で縛られるのも我慢できない。
肉体改造も始めて4ヶ月経った。結果は出せたし、これで満足していない。
どんなに良いところに就職しても、どんなにお金を持っていても、健康はお金で買えないし、ボケの進行は始まったら止められない。徐々に進行し、自我が無くなる。
そうはなりたくないし、そうならないためにできることは無数にある。
一番大事なのは「この事にいつ気付くか」だと思う。
保険指導員(総務課所属で雇用している)が言っていた。
「みんな、○○さん(本名)のように考えてくれたら自分らも報告書を書くのが楽なんだけどね・・・」
そこで目標を立ててみた。
1.寝たきりになるとボケは進行するので肉体改造
つまり、寝たきりになるというのは体が満足に動かせない状況に陥ること。怪我が原因だったとしても、自己治癒能力が高く身体能力が高ければリハビリも順調に済ませられると思う。まずは若返りだ。
太っていると関節への負担が大きいので体重を適正値にまで落とし常に100%以上の筋肉量を維持する。その為に体を造る栄養素を欠かさないこと。1日何十品目なんて無理なら栄養素と吸収効率を重点に考えればいい。
そもそも怪我をするというのは「不注意(周囲への関心度と危険予知能力)」 「運動神経(反射神経と動体視力)」 「身体の柔軟さ(体が硬いと受身も失敗する)」 さえ問題なければ重症化しない。
あと、歳をとると簡単に骨折する。骨折しても治り難い。体が動かないから寝たきりになる。結果として変なくっ付き方をしたり、関節の稼動域が狭まって介助なしでは一人で出歩けない。同様に家でじっとしていることが多くなる。ボケるってことかと。
2.過去にやったことのある趣味を少しづつ復活させ、巡回する。
過去にのめりこんだ趣味は体が覚えている。少しやればすぐに取り戻せる。ただ、脳細胞はどんどん死滅するので、時々刺激を与えて新しい記憶を追記してやればいい。それを定期的に巡回してメモリーのリフレッシュをさせる。何せ、人間のメモリーは生ものですからねw
しかもこのメモリーはフラッシュメモリでありながら完全に書き込んだ内容を維持できるメーカー保障もついていないw
3.時々新しい刺激を与える
マンネリは良くない。新しい趣味を始めるも良し。普段興味が無くやらなかったことを始めてみるのも良し。
感動を誘うような(心への刺激)ものを読んだり(小説)、観る(映画)のも良い。人間は喜怒哀楽で大きく脳へ刺激を受けるらしいので、泣くことも良いらしいですよ。
4.脳が欲する食べ物は肉体に良くない。
腸は賢い 脳は馬鹿 だっけ? 脳が欲しがるままに美味しいと思うものを食べ続けると体を壊す。つまり、体が欲しいと思う食べ物を見極める。何事も程々に。そして「脳が欲しがるものは週に1回で押さえる」でいいんじゃないかと。
実際にこれで体重は19キロ落ちた。今の短期業務への事務応援もストレス食いでいつもデブるのだけど、心のブレーキで96キロを維持している。会社の保険指導員も驚いている。
街中でたまに見かける巨漢の人を見て「ああ、こりゃ長生きできんよね・・・」と感じる。心のブレーキが壊れると体も壊れる。今良くても将来絶対に取り返しが付かないことになる。
そう思えれば実行あるのみ。脳が欲しいと感じるものは無視する。逆に自分の体調に合わせて必要なものを入れてやる。何せ、自分の体調は、便所で出てくるモノで自己診断可能なのだ。
保護の認知症男性、仮名で2年
http://mainichi.jp/select/news/m20140419k0000m040132000c.html
全然安くないけどK'sデンキでワゴンセール中。ネットの最低価格である6300円で売ってるから買うなら今だ!。
ネット販売じゃワケアリ品を同じ値段で売ってるから、店頭買いのほうがいいぞ。
来週、まだあったらまた何台か買おうかな?www
( ´(Д)`)y━~~~
ただいまのオラ在庫新品5台(3年前に買った1台、2年前に買った2台、先日買った2台)と、使ってる1台。合計6台。実家にも1台ある。ちなみに2年前に買ったのはあまり音が良くないのだが、最終ロットのは音が良いぞ。
ほんと、このラジオは買っておかないと損だぞ。 ラジオが好きになれるラジオってのは希少だよ。 しかもAMだけってのが渋すぎるだろ。 内蔵バーアンテナも長いから、深夜のAM遠距離受信にはマジでお勧め。
他のラジオじゃ雑音だらけの放送も結構良い音で聞ける。オラ的にはロシアの声放送がこのラジオでばっちりぐーで聴けるってのがツボにハマった。
たぶん、このラジオが好きな人は予備機を買い捲ってるんじゃないかなw。今手に入れないと買えないってんだから買うしかないでしょ。夏のボナスまで資金に余裕が無いけど、もし、いまボナスが手元にあれば、ワゴンにある在庫全部買っちゃうからなwww
んじゃ、月曜から毎日K'sデンキ寄って、あれば1台追加買いってのも面白いかもね。食費削ってまで投資してもいいかもダヨw。それにしてもこのICR-S71って、ずーーーーーーーーーーーーっと生産し続けると思ってたんだけどなぁ。ICF-EX5mk2よりたぶん面白いと思うぞ。
ICF-EX5mk2は確かにAM最強のAM/FM/競馬・株(周波数固定の短波)ラジオだけど、ICR-S71のシンプルさには適うまい。だって、ICF-EX5が生産完了になったとしても、予備機をあと何台か欲しいとは思わないもん。 せいぜい1台だよ。でも、ICR-S71だけは何台追加購入しても無駄だとは思えない。それほどまでに魅力的なAMラジオなんだよ。
ああ、そういえばさ・・・この今使ってるPCの直ぐ後ろに埋もれているダンボールに、ICR-S71用の適合ACアダプタが5個入ってるんだったw。
ICR-S71 生産完了 Google検索
ICR-S71 Google検索
部屋聴き音量ではアルカリ電池で500時間以上も稼動する野外用防滴AMのみという貴重な国産ラジオなICR-S71がとうとう生産完了になってしまった。
部屋に1個。実家に1個。予備(新品)3台・・・値上がり必死だよな・・・市場から消えても売らないけどw
というのも、昔、1万円を切る値段で売られていたオールバンドラジオ(航空無線まで聴けるラジオ)を入手できなかった小学生時代。もう後悔したくないということもある。
TVがつまらなくなってラジオが主体となったことでてラジオ熱が復活し、とにかくラジオが生活の一部となっているいま、本当に使えるラジオは一部のラジオのみ。大型家電量販店に行ってもホームセンターに行っても「これだ!」というものは無い。ELPAで販売している中国製のDR-09/08はホーマックから消えて2年以上経つ。
消費電力が少なく高感度であることが優先されるオラから見て、実用的なラジオはその辺で売ってるものの中では1割に満たないのだ。
オラの人生はラジオに影響されたことが大きい。だから本当に良いものは1台買って終わりではない。だからICR-S71も資金に余裕があるときに纏め買いしたのだ。
もしも5000円程度で売られていたらまた買うだろう。それほどまでにこのICR-S71というラジオ(秋田県の十和田オーディオ製らしい)は、ラジオらしいラジオでもある。
防滴仕様:防水ではないが雨降りでも水滴が侵入し難い構造。
超低消費電力:このクラスでおそらく最強。単一電池2本だが、スペーサー使用で eneloop もOK!
超高感度:120mmフェライトバーを内蔵する受信能力が高いバーアンテナ。
AMワイド:路側放送と灯台放送が受信できる。
奇抜なデザイン:正面から見るとほぼ正方形。ショルダーベルト付き。古風だがイカス!w
柔らか音質:長時間聞いてても疲れないソフトな音質。音の通りも良い。
市場価格:過去最安値4500円~最近は7000円弱。 6000円以内なら即買いを推奨。
なんかコッペパンをでかくしてボソボソ感をアップさせただけって感じ。
とてもこれをバケット(フランスパン)と呼ぶには程遠い。
歯ごたえもイマイチだし、風味もコッペパン。
こりゃーサラミ齧ってフランスパンをがぶり!・・・には向かないわな。
現在27個目。昨日と今日で4本作ってる。
色によって本体の硬さが違う。緑はフニャフニャで黄色と紺色がガチガチに硬い。
白と黒の糸を使う場合は太い糸の2本束ねなんで強度は高い。
糸のカラーバリエーションが少ないのが難点で、白を使って縫ったときは着色すれば目立たなくできる。
とりあえず、初期作品は手芸を思い出すために作ったやつなので放出可能。
今作ってるのは全て強度には問題が無く、カラフルなタイプ。
サイズはカネコマの中と大に合わせている。
特大のホルダーも作れなくも無いが、やはり野外で持ち歩くには大か中だろうな。
フォールディングナイフも小さいものが多いんだし、もっと短い肥後守もあったら良いのにね。
それこそ4~5cmくらいのやつ。銘はカネコマの部分だけで十分じゃん。
短ければ銃刀法にも引っかからないし、オラもホルダーの材料が少なくて済むから作るのも時間が掛からない。
サンダーがあれば金属を切断できるので短いものを作りたい気がするw
ただ、サンダーは凄く高い騒音が出るのでアレだけど・・・
ベルト通しの部分だけど、2~3cm対応のやつで作ってる。
この部分はカスタマイズできるのでオーダーメイドも可能。
さっき計算したら1本あたりの材料費は350円程度(道具の消耗品費を除く)と分かった。
ただ、何度も書いているように、ラジオペンチでなければ生地に針を通せないので、1つ作るのに2時間掛かる。
この辺の手間賃を考えれば1本2500円程度が妥当かな。
1本2500円にしたって、自分で材料や道具を揃える手間や、慣れるまでに失敗する材料の損失を考えれば2500円でも安いんじゃないかな。
こちらは中~特大までの肥後守の現物を定規代わりに使って作っているから、サイズはその都度当ててみて調整しているんで失敗は無い。
グァバは飲んでるが小便で排出しているのだろうか?。
体感できないのでよく分からない。
レタスを毎日1個から2個食ってる。
これも良く分からないが、体調は凄く良い。
食べるんじゃなくて「食べない」では炭水化物。
全く食べないと頭痛や眩暈を引き起こすので、量を抑えている。
これはすごく体への負担が小さくなると体感できる。
梅昆布茶。
これ、いまオラが最も注目しているもの。
何度も言うが、オラは自分が排出したものを確認している。
これで健康状態を知ることができるからだ。
梅昆布茶はちょっと凄いかも知れない。
品薄で値上がりする前にストックしておこう。
バナナ。
うーん・・・よく分からないが、 ダイエットの強い味方だ。
朝に食うと体調が良い。
寒さには耐性があるんだけどね。
今日のスタイルは春に合わせてTシャツに短パン、サンダル。
美容院に行ったら激混みで途中で雪が降ってくる・・・山が真っ白だったから嫌な予感はしていたのだが、北に帰るカモさんに食糧援助使用と思ったのだが、流石にこの格好じゃオラでも寒い。
風速0mなら何てこと無いんだけどね。
生き物は寒くても即死しない。熱いのも暑いのも死に直結する。
だから寒さには「寒くない」と思えばそこそこ平気だ。
金の力も、権力も無いが、最終的には生物ってものは物理的な力で生死を分かつ。
災害時の生存率向上や、自分や誰かを守ろうとしたとき、圧倒的な体躯の差がモノを言うのだ。
勿論、周囲の物理法則をシミュレートできる物理法則の知識と軌道予測などの演算。基本的な科学の知識。危険予知能力もだ。
スズメさんを鑑賞して (*´(Д)`)=3 かわええ・・・ちっちぇー・・・和むー・・・
とか言ってる温厚で小動物に優しいオラでも、一皮剥けば野生の法則に準じている。
本州では最強の生物であるツキノワグマには互角に戦闘できるくらいの力が欲しいといつも脳内シュミレーションを欠かしたことが無いし、最近は軽量化+筋力アップ+持久力向上の為に運動とダイエットを継続している。
昔ほどではないが、関節の可動域も広げた。持久力も付いて来た。筋力も実感できるようになってきた。ハイキックは軽々と頭上50cmを越す。後は脚力さえ何とかすれば縮地も完成する。
全盛期の戦闘経験は体が覚えているからソフトウェアは問題ない。残るはそれを行なうためのハードウェア(肉体)だ。
岩木山ロープウェイを降りてから17分で山頂まで駆け上がれた20代のオラ。不安定な足場でのバランス感覚と持久力はもう戻らないだろうけど、体力の減退は経験でカバーできる年齢になっている。
体も脳も使わないと衰える。人間だって所詮は動物だ。動物が襲ってくるという状況を全く想定していないと、相手が動物である以上は動物同士の法則で弱肉強食のガチバトルになるに決まってる。
ガチバトルにならないにしても駆け引きは必須だ。そのとき、普段から「目と目で通じ合う~♪」を地でやってるオラは平和的撤退術も現実の動物で何度も何度も経験済み。
関わりたくないと本気で思ってる動物は戦闘を避ける為に「相手を意識しない」フリをするのだ。クマにもそれが通じるかやったことが無いけど、全く動じない相手にわざわざ自分の生命の危険を冒してまで襲ってくるだろうかというのがオラの考え。
ソフトもハードも完璧に。人間が動物をやめたとき、たぶん、災害に一番弱い生物となるのだから。
調べると興味深いよ。
チリ沖地震がタイムリーだけど、津波(つなみ)はそのまま”TUNAMI”で通じる。
日本にしか津波が無いかって言われるとそうではないんだけど、表現的に普通の波ではなく、海底が跳ね上がった分の海水が行き場を失って盛り上がり、それが周囲に向かって広がるように陸地に押し寄せるのが津波。
適切な表現を行なうための単語が無い場合、それを表現している単語が世界共通語になるんだろうね。
つまり津波(つなみ)=”TUNAMI”に対する単語が無かったのだろう。
味噌も醤油も豆を使ってるから”ソイ” ~で始まるけど、今じゃ普通に「しょうゆ」とか「みそ」で通じるってラジオで言ってた。
ちなみに、いま、ロシア語のAM放送を受信しているのだが、ニュースでは頻繁に”TUNAMI”という発音が混じっている。チリ沖地震による津波のニュースであろうと直ぐに理解できるが、基本的にロシア語わかんないから、津波と国名以外は何を言ってんのかわかんねー・・・