日本語が世界共通語になってる単語
調べると興味深いよ。
チリ沖地震がタイムリーだけど、津波(つなみ)はそのまま”TUNAMI”で通じる。
日本にしか津波が無いかって言われるとそうではないんだけど、表現的に普通の波ではなく、海底が跳ね上がった分の海水が行き場を失って盛り上がり、それが周囲に向かって広がるように陸地に押し寄せるのが津波。
適切な表現を行なうための単語が無い場合、それを表現している単語が世界共通語になるんだろうね。
つまり津波(つなみ)=”TUNAMI”に対する単語が無かったのだろう。
味噌も醤油も豆を使ってるから”ソイ” ~で始まるけど、今じゃ普通に「しょうゆ」とか「みそ」で通じるってラジオで言ってた。
ちなみに、いま、ロシア語のAM放送を受信しているのだが、ニュースでは頻繁に”TUNAMI”という発音が混じっている。チリ沖地震による津波のニュースであろうと直ぐに理解できるが、基本的にロシア語わかんないから、津波と国名以外は何を言ってんのかわかんねー・・・
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