あおもりくまブログアクセスカウンター

2015年6月7日日曜日

今日見た鳥さん

まず、ハシボソ。これは定番。

何か白いものを咥えて飛んでるハシブトと、それを追いかける白い鳥さん・・・Σ( ̄(Д) ̄;) あわわわわ

電柱を引っ張ってる斜めのワイヤーを滑っては登るを繰り返すオオヨシキリさん。

車の前を横切るカワラヒワさん、Σ( ̄(Д) ̄;) あぶねーよ!

真っ白シラサギさん。 優雅に滑空。

ハシブトくらいと、ハトくらいのワシタカ目さん。

ウミネコさん。

イソヒヨドリさん。

ヒバリさん。

ハクセキレイさん2タイプ。

ヒヨドリ親子さん。

スズメさん。

茶色くてスズメとムクドリの中間くらいの大きさの鳥さん。センダイムシクイ?

カルガモさん。

道路脇に居たのにわざわざ目の前を横切って逃げたためにバンパーに突っ込んだ背と羽がカーキーで、腹が黄色いムクドリくらいの鳥さん。南無阿弥陀仏・・・

で、害鳥の馬鹿糞不潔のハト野郎。

車検を控えているので車を空にしなきゃならん

車載用のコンテナ(RV-BOXって言うんだっけ?)を積んでそれにみんな入れてたら楽だろうな・・・

昨日と今日とで車の荷物を下ろした。 Σ( ̄(Д) ̄;) 加速すげー! どんだけ荷物重いんだよ!www

ガソリンを満タンにしても車検が終わるとちょっぴりしか入っていないので、ガソリンを消費させるためにドライブしてきた。

朝の3時半に出て、ちょっと前に戻る。177kmで10Lくらいかな。
早くガソリンを消費せにゃならんので燃費を考えずに走ったのだが、そこそこ距離は稼げた。
普段から荷物を積み過ぎだって分かってたけど、主に衣類や布団なのでそんなに重量無いだろうと思ったが、全部でオラの体重くらいの荷物が・・・あらあらまあまあ・・・


2015年6月6日土曜日

肥後守シース65本を出荷体制に移行

過去作品は人に譲っても大丈夫なものだけ選んだ。新たに作った簡易版(量産型)は全数。

ここまでに要した数百時間の手間と3万円ほどの材料や道具代は、この手のシース作成に必要な経験値と技能に化けた。また、素材の色は肥後守の色に対してどれが適切か。その色にに対して糸の色を試すのに良い経験と成った。


残ったのは副産物としてのシース本体100本近く。初期作品は譲渡にも販売にも適さない様相なので自分で使うか廃棄決定。手元に置いてもしょうがないし、人の手には渡せないものが多い。間違って買った幅のテープもあと数本分だが、これは大半を梱包に含めた。

これまでに何本かは知り合いに譲渡した。その時点で満足できるレベルであったので恥ずかしいものではないと思う。これはミシンで作るには縫位置が端っこ過ぎるので機械生産できるのかどうか不明。手縫いでしか作れないと思う。しかもラジオペンチで針を掴んで縫う必要があり、ミシンで縫えば肥後守がシースを通らない計算。まさにギリギリの位置を縫う手縫い本来の利点。市販の2つ折、ちょっと縫いな皮や合皮のミシン縫いと違って抜けることはないし強度に関しては申し分ない。

問題がひとつある。これをどこに送るか。

売り物になるかどうかはオラが判断する訳ではない。まぁ安ければ売れるだろうけど、採算は取れないだろう。取れるのはオーダーメイドくらいだろう。だったら売るのを諦めて使ってもらおうという考えに至った。送り先は通販業者ではなく、製造元が良いのではないか。

過去に酒粕を使った「ふきのとう味噌」を考案した時のように、今回の肥後守シースも最終的にどこかで同様の素材と構造をパクったものが出回るかもしれない。でも、それでもいい。元祖としての証拠もGoogleに記録されている。どこがパクってもオラがオリジナルを作った事実は変わらないからだ。

そういうことで明日にでも発送しようかと。

2015年6月2日火曜日

スズメに脅迫される (*´(Д)`)=3

飯を食って、100均に寄って、遠回りして車に戻る途中に声を掛けられる。
返事をするとメシ!メシ!と言いながら延々と200mほどストーカーされる。
車に乗り込んで用意しているとハヤクシロ!と怒り出す。
終いには足元で見上げながら睨んでオラ!ハヤクシヤガレ!とか言い出す。

(*´(Д)`)=3 20gしか無いくせに!w

何を考えて、何を言ってるのか分かるだけに笑いが止まらないwww

コンビニでエロ本を座り読みの汚っさん(おっさん)

座ってエロ本見てたら近くを通った人の目に入る。
それが子供だったらどうするのだろう?

「おかーさーん、あのおぢちゃん、おっぱい見てるよー!」とか言い出しそう。

逆ギレして殺人事件でも起きたらどうするのだろうね。
あのような周りのことを考えない駄目人間が実際に居ることに驚いた。

2015年6月1日月曜日

肥後守 中サイズ専用シース(簡易版)生産開始

というか、30mm幅のテープ(バックの持ち手部分ね)を買ったつもりが、いつの間にか30mm全部が25mmに総入れ替えされてて、気付かずに30mmと思い込んで買ってしまった・・・しかもいっぱい。

30mmだと中と大の両方に対応するのに、25mmだと中サイズしか入らないシースが出来上がる。やってしまった感でもうガックシ・・・鬱だ。

( ´(Д)`)y━~~~ さーて、これをどうしようか。

捨てるもの勿体無いし。あげるにも「これどうしろと?」って感じ。んじゃ、中サイズ専用のシースを大量生産してみようと考えた。大量と言っても数百とか数千という単位ではない。そんなもんそんなに作ってもゴミにしかならない。ということで、こういうのはどうだろう?。

中サイズを買ったらお一人様1個漏れ無く先着◯◯名様!ッて感じで。肥後守の中を通販している所に送り付ける。要するに販促品。

いやいや、ここは本家カネコマさんに「肥後守ファンです!見学者に肥後守をプレゼントするときに一緒にどうぞ!」だろうか。

とりあえず、23個できた。平日は5個。休みはその倍以上作れることが分かった。

2015年5月28日木曜日

肥後守のシースについてのメモ

いま、量産しているシースはベルト通しが付いたアウトドア用。
1個作るのに最短で2時間は掛かる。オラの給料で換算した1時間あたりの賃金は2千円だから、これだと材料費を入れて4千円を超えてしまう。
アレを4千円で売るのは流石に高過ぎる。オラなら買わない。何せ1個当たりの材料費は500円もしない。手間や道具を揃えるなどの初期投資を考えても割に合うのは肥後守本体と同じ1500円だろう。

そうなると・・・だ。

値段が安くて短時間で大量生産できるものも用意すべき。

1.筆箱に入れて使うタイプで充分なのではないか。筆箱に肥後守を直接入れると刃が出るしガチャガチャ煩い。だからシースというよりケースとしてのもの。
2.スナップの取り付け時間が無駄。これをマジックテープにする。スナップのような強度は不要。口が開かなければいい。
3.アウトドア用は携帯するためのもの。だから、普段は腰に装着する必要も無く、腰に装着している方が職質されるなどの危険を伴う。勿論、普段から腰に装着しているのはマズイ。つまり、普通の人にはシースである必要はない。
4.強度が必要なければ細かく縫う必要はない。ケースとしての形状が維持できるくらい。つまり今までの半分以下の縫い幅で必要十分。

( ´(Д)`)y━~~~ これでアレが処分できる

というのも、色によって素材の硬さが違うってどーよ?。柔らか過ぎてシースとして使えない色がある。アレを処分するには丁度いいな。色も丁度明るい感じなので腰に付けるにはちょっとね。

2015年5月27日水曜日

ウチの玄関に来るスズメ

慣れてきて直ぐ目の前に来たり、ホバリングして早くメシ投げろと言うヤツ。
絶対に道路からコッチに来ないヤツ。
他のスズメがオラに近寄ると「ああ、このニンゲンは大丈夫なんだ・・・」と真似して近寄るヤツ。
絶対に電線から降りてこないが、他のスズメがメシゲトすると、追いかけて強奪するヤツ。
たぶん、煙突に営巣したであろう真っ黒なヤツ。
電柱を支えている斜めのワイヤーを昇り降りして、クチバシを激しく擦りつけてイライラしまくってるヤツ。
近くに猫が居ると終始、ジュジュジュジュジュ!って言ってるヤツや、お構いなしにオラの近くが安全だと思ってるヤツ。
カラスが降りてくると猫は近寄らないだろうと思ってる一緒に降りてくるヤツ。

近寄ってくる距離や親しさによって個体識別できる感じ。

一番慣れている個体は、呼ぶと全速力で飛んできて、目の前に迷いなく着地する。
次の「最初の一羽」は彼で決まりだな。

筆記音のカリカリ・サラサラが学習意欲を向上させるらしい

少し前にラジオでそんなニュースが流れた。

つまり、シャーペンじゃなくて鉛筆を使ってノートを取ればいいのだ。
ついでに、鉛筆を削るのは鉛筆削りではなく肥後守(ほかの肥後ナイフでも可)で!。
手先を器用に動かすことによって更に脳が活性化するに違いない。
綺麗に削れれば更に達成感も得られ、鉛筆を削った時の木の匂いでもリラックスするに違いないのだ。

つまりだ。

トンボ鉛筆とか肥後守が売れるかも知れない!

でもって、オラが作ってる肥後守用のシースも売れるかも知れない!

( ´(Д)`)y━~~~ という夢を見た。

2015年5月26日火曜日

コンビニの実習生(どんだんず風に)

オラ、さきたコンビニさ寄って来たんず。

したっきゃ、レジのわげぇおなご。実習生って名札の下さ書いでらんず。
見でれば何だがテンパってで、「惣菜に箸をお付けしますか?」 までは言えだんだばって、惣菜の温めを聞がれながったんず。

会計も済んで最後に「あの、温めますかは聞かないの?」って言ったら。

実習生「はい!」

(; ̄(Д) ̄) 全力で断られだ・・・

ヾ(≧(∇)≦)シ どんだんずー!!!

体重もパワーの要素かと思ったが意外とそうでもないっぽい

体重が94kg(1月時点で114kgあった)に落ちた。
筋肉量を増やして消費エネルギーを高めた。
予想以上の筋肉が付き、今のトレーニングでは筋肉痛も起こらなくなった。
体が軽くなり、左足だけで簡単に立てるくらいの筋肉も左足に戻った。
剣道の基本である左足による蹴り出しも多分、全盛期とまで行かないにしてもかなりの瞬発力を生み出せる。
攻撃は体重を乗せて打ち出す打撃がそのまま相手に与える衝撃となる。だから体が軽いと打撃力も下がる。
体重は重要だと思ったけど、速度が上がると運動エネルギーが大きくなるため、動く速度を上げれば運動エネルギーも上がる。
つまり、体重が軽くなった分、速度を上げれば攻撃力はカバーできる。

オラは基本的に生存性重視の考え方と行動を取る。
これは誰かをどうこうする為ではなく、自分と誰かを守るために必要な要素。
元々文系や理系のもやしっ子が剣道を始めて頑強な肉体を手に入れた。最初は剣道が嫌だったけど、この経験は人生に於いて非常に有用な経験だったと思う。これは嫌々でも剣道を8年くらい続けた経験のある人なら時間が経つほど実感できると思う。だけど剣道をやめてから太った。食う量が減らなかったからだ。
太っても筋力は重視していたため持久力は無くても短時間なら体重に見合わない速度で動けた。これは基本的に剣道で鍛えられた脚力のおかげ。
でも、やっぱり登山には体重がネックとなったので、これからは余剰な脂肪を落として持久力も上げよう。

目指すところは中二病っぽいけど、いつか何処かで役に立つ筈だ。例え出番がなくてもそれは保険となる。

2015年5月25日月曜日

また肥後守のシース(ホルダー)なんぞを作ってる

材料は腐るほど有るのでアニメでも見ながら手が空いている時に縫い縫い。大きさは肥後守(カネコマ)の中と大が入るサイズ。大大や特大には対応しない。
前にも書いたが、オラの手には特大が丁度いい大きさなのだが、アレは如何にもゴツい。山で使用するのなら特大は使い勝手が良いだろう。けれどもオラの用途は細工や鉛筆削り。それとちょっと何かを切るときにしか使用しないので、特大では大き過ぎる。大がベストサイズなんだけど、中は小さすぎないって感じで用が足りるし、女性の手にも馴染む大きさじゃないかな。ということでシースは中と大専用。

まぁ、特大用の材料の手持ちが無いってこともあるけどね。100均で売ってるツールナイフ用のシースに使える材料は山盛りある。これは切出刀と鉛筆が同時に入るホルダー用にと買ったのだけれど今のところ手が付かない。もっぱら肥後守の中と大のシースを量産中。とは言っても平日は帰宅してから1つ。休みに2つ作れる程度の生産速度だけどね。

何せスポーツバック何かに使用する綿とナイロンのぶ厚い生地。手で縫うには抵抗が大きくてラジオペンチで針を掴まないと縫えない。縫う位置も生地の両端から1mm位の所を手縫いしているのでミシンも使えない。摩擦に強い素材ばかり使っているので普通に使用している範囲での耐久性は10年くらいいけるんじゃないかと。色も10色から選べるし、ベルト通し付きで、オーダーがあればベルトの幅に合わせても作れる。今のところこれで商売する気はないけど。

どうしても欲しいと言う人には初期に練習で作ったものが有る。過去の日記か画像を検索してくれれば必ず出るのでそれなら譲渡してもいいかな。例えば画材入れに直接入れておくとガチャガチャ煩いとか、肥後守のハンドルに傷がつくので適当なシースが欲しいとか。

まぁ、送るには個人情報をオラに送付する必要があるので、ブログではなくメールの方に限定するけどね。ただ、希望者が多ければ数に限りもあるし、希望したからといって必ず貰えるわけでもない。オラ自身は実際に会える人にしか個人情報を開示しないので送り主の情報は書けない。発送だって直ぐとは限らないし、たぶん普通郵便で送るのが一番安いだろうから途中で紛失の可能性もある。

あと、貰える前提でいきなり住所を書いて来るのも却下。これは過去にもあったけど、ネットでいきなり相手に住所とか送り付けるのは無防備過ぎるってことで危うい人なんだよね。勿論、オラは個人情報の取扱についてはリテラシー高いから何処かに流れたりすることもないし、変なソフトウェアをPCには入れていないので、漏れるとすればMicrosoft Windowsの起因に寄るもの以外はあり得ないときている。それに付き合いが長くなると思われる人以外の個人情報は、用件が済んだら消してしまう。少なくとも友達じゃなければ数年で情報は消える。

個人情報ってのは持ってる方も危ういんだよね。

2015年5月23日土曜日

子育て支援

人間が人間にするのは社会制度。

でも、オラは鳥さんにそれを行なう。
オラが鬱から回復したのは鳥さんのお陰だからだ。
彼らの一生懸命さ。それが救いとなった。

一生懸命エサを探して子供の口に突っ込む。子供は羽をパタパタさせてエサチョーダイ!とせがむ。
見ていて何だか和んだ。で、公園で飯を食ってるオラの方を見る鳥さん。物欲しそうにコッチ見ている。
食べるか?と聞けば寄ってくる。で、少し分けてやったら子供が来て目の前で給餌。

(*´(Д)`)=3 うひょー!かわええ!

オラが野鳥と付き合うようになったのはその頃。
そしてオラに目印でも付いているのか、鳥さんはオラに対して話しかけてくるようになった。
助けてもらったお礼に、オラは鳥さんに対して借りを返している。

子育てで休む暇なくエサを探し、自分の食料も探す。休んでいる暇など子供が満腹に成った一瞬だけ。
そんな大変さを知っている。少しでも休みが多く取れるよう。

この恩返しは多分、今後も続く。
鳥さんが困っていれば話を聞いてできることをする。

鳥さんが人間にしてくれる恒久的な恩返しを考えれば、このくらい、人間誰だってできる。

鳥さんが人間にしてくれること。

①自然の回復。鳥さんは消化器官が短いので植物の種は未消化で排出。それが芽吹く。海を越えて植物を運んでくれる自然クリエイター。

②害虫駆除。鳥さんは虫を捕獲して食べる。鳥さんが居なければそこら中の虫が植物を食い荒らす。彼らにとっては虫はタンパク質とカルシウムの補給源。子育ての時期は欠かせない栄養素だ。

③朝のBGMと言ったらスズメ。夕方のBGMは塒に帰るカラスの鳴き声。鳥さんはBGMを提供してくれる。

良質の屑米

前に買った屑米は雑草の種が多くて黒かったが、今回入手した屑米は玄米の量が多く、スズメのエサに丁度いい。
スズメにバームクーヘン玉を投げるのは楽しいが、クチコミで仲間がどんどん来るので手が疲れる。豆粒ほどの物体を正確に対象の前に止まるように投げるスキルは滅茶苦茶高いが、流石に疲れる。

そこで屑米。これを撒いておけばオラが居なくても食ったりヒナに持って行ったりできる。米といえば雀。雀といえば米。米大好きなスズメには丁度いい。それが500g/130円。4袋買ったので、1日に3~4回撒いて、だいたい10羽の入れ替わりでやってくるから充分に1シーズンはエサは賄える。

2015年5月22日金曜日

いつも来るハシボソさんに実験

スズメの分。カラスの分とちゃんと別に用意しているのにカラスがスズメの分を食うので、カラスにスズメ語で威嚇してやったらスズメを蹴散らすのやめた。

なるほど、カラスはスズメの言葉もちゃんと分かるのか。

というよりも多分だけど、感情を上乗せした言葉ならどんな言葉でもスズメ目の鳥さんは意味を理解するっぽい。

いま、野鳥たちは子育て真っ最中。少しでも多くの食べ物を集めようと必死。
この時期に一定の信用度を上げておくと後の付き合いもフレンドリーな感じになる。
もう一つ。冬の食糧難の時も同じ。

この子育てと厳冬期の鳥さんは必死だ。形振り構わずって行動を取る。
だから、コッチも至近距離から観察できるし、この至近距離で襲われないという認識を彼らが維持すれば、それ以外の時期でも結構近くでコミュニケーションできる。

それにしてもだ。未だに彼の代わりとなるスズメは現れていない。ある意味で思い切りの良さがもっとも重要な要素なのかも。そういう意味では最初の彼はオラの膝の上に乗ったし、二人目の彼は真冬の玄関先で陳情。どっちも思い切った行動を平気でする。

果たして三人目はどんな性格なのか。今度こそ手乗りチュンならいいな。

2015年5月21日木曜日

各所で野鳥たちの子育てが始まる

鳥さんを目で追う習性があるオラとしては、空中を高速移動する物体が視界に入ると目で追ってしまう。
見れば彼らはエサを咥えていたり、虫を捕獲していたり、食べ物を拾い集めて隠していたり、巣で待ってるヒナにエサを運んだ入りと多忙である。
オラを見つけて飛んでくる鳥はエサをひとしきり食べて満腹になると今度はヒナに持っていくエサを一口サイズに整形して一度に多くの量を運べないかと四苦八苦している。それだけで、ああ、こいつの卵は孵化したんだねって分かる。

自分の分。相方の分。ヒナの分。 どうにもこうにもエサがいくら有っても足りない。
で、オラの所に食糧援助を求めてくる。 それに応じるオラは回数を重ねるごとにどんどん信用度が増して、至近距離でそれを観察することができ、彼らの表情で何を考えているかを容易に推察できる。
彼らの考えていることが手に取るように分かるから、それに応じた態度で接する。向こうもオラが考えを読んでいることを理解している。だからちょっとこっちが気を使ってやると安心してそれを行なうことができるのだ。

陽が長くなってきて、帰りがいつもより遅くても自宅に戻ると待ち伏せしている。そして聞こえるように「待ってました!!!」と降りてくる。それに対して「ちょっと待ってね~♪」と人語で答える。それが意味することも彼らは知っている。
で、期待通りの結果に彼らはその言葉の意味を確信して黙って待っているのだった。

鳥は身近な存在だけど、人間はあまり関心を持たない。せいぜいカルガモのヒナを見て季節を感じて一時的に可愛い可愛いと騒ぐだけ。彼らの成長を孵化から飛べるまで見守ったことが有るオラにしてみれば、にわかファンはもうちょっと鳥さんの普段の生活からその生体を学んで、彼らが自然界でどういう役割があるのか知ってほしいと思う。
知れば知るほど彼らの生態は興味深く、意思の疎通が可能ともなれば、彼らがどのような考え方をして、意外と人間との関わりを好む生き物で有ることが分かる。

留鳥とある程度仲良くなれば、彼らはきちんと特定の人間の顔を覚えるし、彼らの言葉を使えば喜び勇んで飛んでくる。呼べば来る。とりあえず、そこまではできるようになった。 でもなかなか触らせてはくれない。触ろうとすれば彼らの信用を失う。彼らから触れてくるように仕向けるのが今後の課題だ。できれば小鳥なら手や肩に着地してくれると嬉しい。中型の鳥ならスリスリでいいや。大型の鳥は・・・既に何度も噛まれているけどね・・・まぁ、先祖が恐竜なんだからしょうがないか。

2015年5月19日火曜日

2015年5月19日23:04 細かい縦の振幅を体感

3分ほど近所をダンプの集団が通過したかのような縦揺れの振動。徐々に2分ほど掛けて弱くなり揺れは止まった。
丁度その頃、Hi-Net好感度地震観測網では伊豆で僅かな地震があったようだ。
伊豆といえば3枚の大きなプレートが重なる場所。いよいよか?

青森でこの気味の悪い縦揺れを体感できたのだから、かなり広範囲で同様の地震が発生していたかもしれない。

何か良からぬ事が起きなければよいのだが・・・

2015年5月17日日曜日

ツバメの鳴き声を覚えた

昨日、男鹿半島の男鹿水族館(GAO)に母親を連れてドライブに行った。
帰りに八郎潟の中にある道の駅(超デカい!www)に行ったら軒先に沢山のツバメが営巣していた。
鳥さん好きなオラとしては(*´(Д)`)=3鳥さんいっぱい!な訳で、勿論、話しかけずには居られなかった。

真似をしてみると意外と簡単。買い物が済んで帰る頃には完璧に真似できて、ツバメもニンゲンも騙されるレベルに。

ヾ(≧(∇)≦)シ

フルーツグラノーラ

カルビーフルグラにはオーツ麦が少ない。
CGCブランドとトップバリュブランドはほぼ中身が同じ。オーツ麦が多い。他のよりも甘さが控えめなので食べやすくガリガリと食感も良くて食べ応えが有る。
7&iブランドは他のプライベートブランドとほぼ同等だが甘すぎる。ダイエットには適さない。
ケロッグフルーツグラノーラ厳選素材は他のどのメーカーよりもドライフルーツが大きい。でも、昨日食べたけど主食としてはやはりお菓子っぽいのでこれもやめた。
グリコのフルーツグラノーラは・・・パッケージが大嘘。騙された感が大きい。これは買う価値なし。パッケージの写真が大げさ過ぎるんだよね。中身を見た時に愕然とする。
Coopのフルーツグラノーラはプライベートブランドの中で一番駄目。中身のバランスが悪く、美味しくない。

オーツ麦が多いCGCとトップバリュを食べ続けて血圧が下がった。
血糖値も同様に下がった。検査しなくても小便を見れば分かる。


フルーツグラノーラを機能性食品として見た場合、CGCとトップバリュは充分に機能を果たしている。

CGCとトップバリュは相次いで800gバッグの販売を中止した。
過去に問い合わせて置いている店を把握していたし、その店に無いので製造中止と見る。置いてないのだから問い合わせる必要なし。
しょうがないので諦める。

これで何処のフルーツグラノーラを買い続ければ良いか決まった。

2015年5月15日金曜日

チュンデレ

スズメの大半は頻繁に怒ってるが、中には怒って見せている奴も居る。
短くジュジュ!って言ってる奴がそうだ。「もう!待ってたんだから!今日はもう来ないと思ったんだからね!」みたいな。
その証拠に、怒りながらもピッタリと後方を付いてくる。
最近じゃ会社の通用口前で張ってる奴も居て、駐車場まで「ほら!早く!急いで!」ってな感じで急かす奴も。
こうなるともう、オラには奴らの言ってることが人語と大差なく聞こえてしまう訳でw

人間同様に彼らの中にはとても頭の良い個体も居る。
焦ってもしょうがない。待っていれば必ず貰える。一番近い所に居れば早く貰える。絶対に危害を加えてこないと思ってる個体は、大抵の場合は黙って待っている。彼が最も最初の一羽に近い存在。
そいつがオラの近くにいて、堂々としているから、他の個体も「ああ、このニンゲンは大丈夫なんだ」と思って近づいてくる。勿論、最初の一羽ほど信頼はしていないから、完全に腰が引けている。態度でそれぞれが何を考えているか手に取るように分かる。スズメにも1羽ずつ個性があって、考え方も異なり、中には変わった行動を取る個性的な奴も居る。
今日なんか螺旋状に舞い降りて、そのままエサを咥えて猛ダッシュ!という行動を繰り返す変わり者が出現。目が回らないのだろうね・・・あんなことしてw

そういう些細な出来事が積み重なって、スズメという生き物がどのような考え方で行動しているのかが分かってくる。分かってくれば警戒させないように注意しながら少しずつ距離を狭められる。彼らの声を聞き、それを真似る。勿論、真似れば内容によって意味が違うので、それに対する返答が有る。後は只管言葉の意味を試す。どこで、どのようなタイミングで、どのくらいの強さと音程と回数と微妙なイントネーションを使えば正しく会話が成立するのかが分かってくる。

オラにも発音できない言葉があるのは当然としても、そこはニンゲンの言葉で構わない。意思の疎通がある程度進めば、向こうもこちらの言語を凡そ理解して適当な答えをしてくる。互いに違う生物であるから言葉が性格に伝わるとは限らない。でも、7割ほど通じていれば会話は成り立つ。あとは身振り手振りや態度と表情。視線と声の感じで分かる。

彼らはその脳のサイズに見合わないほどの知能が有る。同時に個性も合って、意外なほどに色々なことを考えている。
全く知らないスズメに話しかけても、最初はニンゲンが声を発しているとは気づかずに明後日な方向を見てジュジュジュジュジュ!(ここは自分の縄張りだから出て行け!)って言うのだけれど、オラが発していると気付くと、「え?」って顔して「なんだよー!馬鹿ー!」って感じの捨て台詞を出して飛んで行く。既にそんなレベルで話せるのだが、これが何の役に立つかはオラ自身も分からない。

(*´(Д)`)=3 でもいいや、スズメ可愛いしw  ちっちゃくて可愛いは正義!w