100円ショップで和風柄の布を見つけ・・・
生地が薄いので裏地にフェルトを使い、超簡易シースの発展版を作成中。
勿論、超簡易版なんぞ及びもしないほど手間が掛かる。
でも、見た目は上々。
6本で200円程度の材料費。作るのは1本あたり40分というところ。
いま、色々と実験中なので試作品が既に10本以上。
これをどうするか。
( ´(Д)`)y━~~~ ふっふっふ
生地が薄いので裏地にフェルトを使い、超簡易シースの発展版を作成中。
勿論、超簡易版なんぞ及びもしないほど手間が掛かる。
でも、見た目は上々。
6本で200円程度の材料費。作るのは1本あたり40分というところ。
いま、色々と実験中なので試作品が既に10本以上。
これをどうするか。
( ´(Д)`)y━~~~ ふっふっふ
出そうと思って車に積んでおいた。
12/22は忘年会。その後、代行で車を家に置いて本町界隈を徘徊。
12/23は寝てた。
探しても見当たらず、まぁ、いいか・・・いま、検索したら12/23引受け・・・Σ( ̄(Д) ̄;) !?えええええ???
よくよく考えたら、オラみたいに自制が効く人間ばかりじゃないわなぁ・・・街中でベルト通し付きシースに刃物を入れて携帯してたらヤバイではないか。
と、気づいたのが1週間前。そこでベルト通し無しバージョンを作成中。カラーバリエーションも地味系に落ち着いて、ド派手な色の生地が余ってる。それをベルト通し無しバージョンで消化してしまおう。ただ、そればかりだと色気が強すぎるので、落ち着いた色のベルト通し無しバージョンも平行して作成中。
和式ナイフなので和風なシースが望ましい。高級品の肥後ナイフに付属する入れ物を見ると紐で口を縛る袋タイプのものが主流。柄もうーん・・・もうちょい何とかならないかな・・・案はある。素材も見つけた。アレなら推そらく安っぽさは出ない。
問題は柄のバリエーションに不満があること。模様が大きすぎて小さい袋では模様の一部しか見えないので却下。
和柄の細かい模様で、布地が厚く丈夫なものが欲しい。
この辺りの手芸店を見て回ったが目的のものが無い。やはり通販しか無いのかな。
ということで売ってないものはしょうがない。
手を洗う石鹸だと思ってたが、体を洗ってもOKと書いてるのでミューズに切り替えた。意外というか、思ったよりと言うか、良い按配である。量も多くて安いしスーパーでも買えるからこれにしよう。
・・・で、1ヶ月経過。これで十分だね。二度洗えば十分な効果が得られるので、風呂に入る前と後で2回使ってみたところお肌の調子が良い。カミソリ負けにもならないし、皮膚の更新もピロエース石鹸と同等。
ピロエース石鹸は高い時は570円。安ければ300円ちょい。でも、ミューズは3個パックで300円程度。安い時はバスサイズ(ちょっと大き目)でもその程度で買える。気兼ねなくガンガン使えるからありがたい。
今回の教訓。「どこの運送会社で配達されるか」という点。
佐川やヤマトなど全国レベルで遍く営業所を持つ運送会社の場合は、概ね配達品質は均一だ。
だから曜日に関係なく土日祝でも夜間配達は可能。(特殊な地域や僻地、離島は知らんが)
今回の通販業者が契約している運送会社は地方ではそこそこ大きいが、そこから思いっきり離れると営業所が殆ど無いところだった。というか、その運送会社の名称は地名なのだが、何県にあるのか答えられる人の方が少ないというレベル。
オラでも、中国地方か近畿地方のどこか・・・というレベル。人によっては北陸とか九州って言う人も居るんじゃないかな?
ネット通販だと日本国内であれば距離を気にせずにどこからでも注文ができる。それは素晴らしいことだ。うんうん。
夜間配達の配達員さん。毎日、大変お疲れ様です。
だがしかし・・・そんなマイナーな運送会社だと混載貨物という扱いになって、宅配便ではない。実際のところ、その運送会社で送られたのを知ったときにネットで調べたら配達品質が悪く、評価は最低最悪だった。そんなのでよく会社が存在できるな?っていうくらい。無事に届くのか心配になったほど。
で、やはりというか、朝に配達店に届いていたが待てど暮らせど配達に来ない。そこで電話してみて日曜の夜間配達はしていないということを初めて知る。そんな運送会社を使うなよ!www
というか、どこで配達されるか、情報入力の段階で表示しろってこと。大抵はそこで躊躇うはず。人によってはヤマトが嫌いとか、佐川が嫌い。或いは郵パックが嫌いという人も居るだろう。いや、絶対に居る。でも、あそこの会社で配達されるのと、ヤマト、佐川、JPのいづれかで配達されるかわからない場合、あそこを選ぶ人は某運送会社の本社がある地元民以外、ほぼ皆無だろうということ。
一応、月曜から土曜は夜間配達してくれるという話ではあるが、今時、ネット通販でそんな会社を使っていたら売上に響くだろう。いくらそれが欲しくても、そんな運送会社を使っていることが最初から分かっていたら利用しない。普通はそうだ。
でもまぁ、今回は勉強になったよ。
惜しいね、通販会社としての対応は普通なのに運送会社が原因で客を逃しているっていうのは。
オラは利用してみて滞り無く届けばどんどん宣伝する方だが、今回ばかりは配達に問題があり過ぎて、お勧めできないので宣伝はしない。
ちなみに、通販の良し悪しを決める要素のひとつ「配達に問題があるとそこの通販業者の評価も下がる」。そんな運送会社を使ってんじゃねー!ってね。 これはよーく知っているので気持ちは分かる。だから自分がやられた時には普通に怒るわな。
調べて判ったが、そこは日付・曜日指定・時間帯指定が可能。追加料金無し。※全国直配エリアに限ります → 直配エリア書いてねーし!www 駄目だこりゃw
「ちなみに直配エリアは秘密です♡テヘペロ」って言ってることと同じ。 都合の悪いことは書きませんっていうのはどうかと思うけどね。注釈付けてるんだから書けよ。
時々、ReadyBoost が無効化(解除)されていることがあるのでWindows Update後はマイコンピュータを確認しておいたほうがいい。
比較対象は、肥後守定カネ駒「青紙割込(真鍮鞘)」となるが、以下のとおり。
刃(ブレード)
最近のカネ駒は直線的。これは五代目の特徴。砥ぎ易さは直線のほうが優れている。宮本武蔵は昔ながらのカーブを描いた刃なので、ちょっとコツが必要だ。
刃厚もしっかりあって。青紙割込のカネ駒と割込(こっちはSK材か???)の宮本武蔵。きちんと砥げばSK材割込でも必要十分な切れ味が得られるので別に品質には全く問題はない。
鞘(ハンドル)
最近のカネ駒も鞘はしっかりしている。人力で整形は可能ではあるが、四代目のものよりは硬い。
宮本武蔵の真鍮鞘はカネ駒よりも白っぽい。これは銅の比率がカネ駒よりも低く、亜鉛の割合が高いのかも知れない。
鞘はスマートで真ん中に滑り止めの切り込みが無い。
刃は鞘よりはみ出るタイプ。厚みがあって固く、磨きがかかっているのか鏡面処理に近い。値段の割にしっかりした造りとなっていて、鞘の裏には剣を振り上げたサムライの刻印。サムライが好きな外人向けの肥後ナイフである。
日本Love!な外人さんにはカネコマよりも宮本武蔵をオススメしたい。
かしめ(リベット)
同等のものが使われている。リベットの頭の大きさはほぼ同じ。ガタ付きは無い。
ちきり
鞘の幅と同じか少し狭い。カネ駒で言うと四代目作のものと同等。整形はこっちの方が綺麗。
SK材割込み(黒・銀)はカネ駒の四代目作も綺麗なのだが。
潰し過ぎの五代目作肥後守よりは四代目と同じ特徴のこちらのほうが好き。
値段
大で真鍮鞘。割込なので1350円では高くも安くもない。むしろ、裏の刻印(絵柄)があるので宮本武蔵の方が割安かも。
実際の所、真鍮鞘であればSK材を使用しようが、青紙を使用しようがどちらでも構わない。
真鍮(ブラス)鞘に鋼の刃という点で見れば、見栄えはどちらも良い。今度はクロームを入手してみようと思いたくなる。
ただ、今回購入したところではクロームは無く、取り扱いがあるのはe刃物さんとなる。チハラ金物店さんは肥後守はカネ駒のみ。レプマートさんは佐治武士作もあるが、今は在庫切れかな?。オラとしては佐治武士作の錬鉄(古鉄)を使った黒い肥後ナイフも素敵だと思う。
オラの故郷である弘前はなかなか素敵な鍛冶屋さんがある。だけど、そこでは多層鋼のナイフはあっても肥後ナイフのようなものはない。あすこならば非常に美しい肥後ナイフが作れそうと思うのだが・・・
以下、並べ替えるのが面倒なので一気に貼る。
どうですか? 写真の撮り方ひとつで違って見えるでしょ?。
実はこんなにも綺麗に磨かれているのですよ。
黒も表面の光沢が素晴らしい。槌目の黒(大)で2000円程度なら、比較となるあちらに比べるとかなりお買い得感がある。
カネコマの黒は高級品だけツルピカ。普及品はクローム(銀)だけ素材の特性上、ツルピカ。
真鍮も黒の普及品も鏡面ではない。金属磨きでカネコマの真鍮鞘をかなり磨いたか、ここまでは光らない。
五代目作から高級品「肥後守」のチキリ穴が廃止されます。
チキリ穴のあるものが四代目作です。
裏に「元佑作」があっても、チキリ穴無しは五代目作です。
チキリの形状、刃の整形がまるで違うのですぐに見分けがつきます。
チキリ穴の有無に関して実在庫と通販ページの整合性を確認をしたのは今のところミリタリーショップ・レプマートさんだけ。
他はいま確認しているか、気付かないかも知れませんので、購入前に現物の問い合わせをしましょう。
重要情報は出したので、あとは購入者が決めてくれ。
四代目の遺作は残り僅か。買うならNow!!!
例えば、欲しいものがあって頼んだは良いが、それを配達してくれる宅配業者が原因でケチが付くことがある。
で、その状況を普通は通販業者に連絡することで通販業者は宅配業者にクレーム(改善要求)を出す。
仮に複数の宅配業者を選べる通販業者の場合、注文時に指定可能であればユーザーにとってはありがたい話。
実際の所、宅配業者の品質は地域によって異なることが多い。
青森でクソな宅配業者が東京では対応が良いなんてことは普通にあると思うし、その逆もしかり。
まぁ、単にその宅配業者の全体の品質はどうか分からないけど、営業所や都道府県単位で異なるのは間違いない。
今回、11月25日に京都の通販業者で宮本武蔵など(肥後ナイフ2種類と、接ぎ木用の園芸ナイフ)を注文したのだが、宅配業者が東北ではマイナー過ぎる運送会社で、仮に京都あたりではメジャーかもしれないが、青森では「なにそれ?」ってレベルの会社。
この業者で荷物を全国発送すれば、当然、戦力の無い営業所では配達が正常に行なわれるはずもなく、問い合わせたところ、やはり日曜は配達しておらず、この地域の夜間配達もしていない。受付時に時間帯指定ができても、仕向地で時間帯指定ができないということを通販業者が知ってか知らぬか分からないが、通販業者は少なくとも知らないのだろう。
そもそも、地方の運送会社で宅配を全国発送するということがそもそもおかしい。こういう通販は、全国に遍く営業所を持つ宅配業者を利用すべきだ。 いまどき青森市の市街地で日曜の夜間配達(18:00-20:00)ができないというのは宅配業者としてのレベルに達していない。ただの路線貨物(混載)業者だってこと。
平日の午前午後しか指定できないのであれば企業への配達には使えよう。でも、個人への配達は向いていないと思う。
仮に、このような宅配便のレベルに達していない宅配業者でしか発送できないとしたら、オラはそこの通販を二度と利用しない。つまりは、宅配業者が一般的な配達サービス(佐川・ヤマトなどの大手)に達していない場合、そこの通販の売上に大きく左右されることになるからだ。 ちなみにJPもまだまだ宅配便としての品質は高くない。
例えば、相手がなにを考えているのかを察するときは、相手の主観を読み取る必要がある。自分基準でモノゴトを考えるとき、自分の中の常識を基準にして考える。ただ、常識というのは人それぞれであり必ずしも世の中の常識と一致しているとも、自分の中の常識と一致しているとは限らない。
自分の中の主観。相手の主観。世の中の大多数の客観。常識の最大公約数を除いた部分が各個の主観。その残った主観が世の中の常識の真逆を行けば非常識となるのだろう。ただ、世の中の大多数がその常識を持ち合わせていないケースも多い。それは常識の基準となる知識が少ない場合、知っている人から見れば常識で、知らない人には判断できない基準。或いは「なんでそんなこと知ってるんだ?」か、もしくは「自分に照らし合わせて勝手に非常識認定する」だろうね。
例えば鳥類。特に野鳥の考えていることが分かるオラの主観は「できて当たり前」なのであって、「他者から見ての非常識」と同義であるかもしれないが、実際にできてしまうのだから非常識というよりも特異な能力であって非常識ではない。単に観察眼が優れていて、それから予測できる野鳥の感情が実際にオラが野鳥に対して返す回答が、野鳥の考えていることと殆ど差異がないというだけ。だから、野鳥から見れば「ああ、この生き物はそういう生き物なんだ」と興味を持つ。
これを痛いと表現するのなら、多分そいつは観察眼が酷く劣るのだろう。生き物を飼ったことがある人間であれば大抵は持ち合わせている能力なのだが、最近はペットを「動くぬいぐるみ」とか思っていない非常識が増えたし、主観が腐った人間も増えているということに過ぎない。
周りの大多数よりも可能なことを増やすという趣味があれば違うものが見えてくて面白い。なんだっけ?「周りが全員盲目で、自分だけが見えている」という表現を作中に使用するマンガやアニメは確かいくつか有ったはず。パソコン操作の熟練度が高い人にも覚えがあるだろう?。あれが最も分かりやすい例えだ。
「なんでそんな事が分かるの!?(凄!)」と言われても、いやいや、自分の中では常識なんですよ?。というやつ。実際、分かってる人にとっては当たり前で、解らない人にとっては分かることが驚愕。別にパソコンに限ったことではなく、何にでも当て嵌まること。何も特別ではないし、驚くものでもない。興味が有ったから調べて覚えて熟練度を上げた。単にそれだけのこと。何も非常識なことは無く、驚くものでもなく、痛くもなく、恐れることもない。
誰しもが何かに秀でるチャンスはある。普通にある。しないのは「興味を持つ」 という感情が低いか欠如しているだけ。
Ver.3から切断面の保護に、1本800円もする裁縫用接着剤を使用している。
洗濯にも耐えるようで、乾くとアクリル樹脂のようにガチガチに固まる。洗濯できるんだから濡れてもOK。
裁断面の加工と、焼入れによる整形。接着剤で切り口を保護。そして乾燥。
物凄く手間がかかる。だけど、ちゃんと作るのがオラのポリシー。手を抜かない。絶対にだ!
塗り忘れの無いように。多く付け過ぎないように塗るのが難しい。
とりあえず、接着剤1本で150本分の保護ができるようだ。いま、ようやく最初に買った1本を使い切った。
本当はこの接着剤。糸を使わない裁縫のための物なのだが、実験の結果、オラが使ってるカバンテープを接着できない。
生地が接着剤を吸い込んでしまってくっつかないのだ。で、吸い込むってんだから、断面に塗れば吸い込んで固まる。
おおおお Σ( ̄(Д) ̄;) 使えないけど使える!!! という経緯。
で、その作業を1本作る度にやってられない。ハッキリ言って、帰宅してから寝るまで掛かって30本程度しか作れないからだ。しかもVer4.1からはナイロンテープではなく本体と同じ生地を使用してベルト通しを縫い付けている。つまり両端のホツレ防止に倍の本数を処理しなきゃならない。でも、これ一度やっておけば1ヶ月半ほどやらなくて済むし、使う頃には完全に溶剤が乾いてガチガチになってる。
Ver4.0も材料が沢山あるし、Ver.4 for Work はナイロンテープの方が都合が良さそうだ。まぁ、色の組み合わせも含めて材質の組み合わせも考えて見るさ。今じゃ完全に「手先の運動のついで」みたいな感じ。かなり細かい作業だけど慣れてしまって、縫うのは楽しく感じる。まぁ、小学校の頃には手芸をやってたので、その経験によっていま、何の苦労もなく手芸を復活させられるんだけどね。
とりあえずは、モノづくりに関して妥協はしない。不良品は不良品として分ける。品質管理は怠らない。機能的に劣るものは用途を限定して頒布する。そして、このタイプのシース作りに関しては一番を狙う!。ちなみにまだ数が少ないので全貌は公開しない。設計図は先日アップした通り。見て分かる人には「ああ、なるほど!」って程度だが、実際に同じ生地を使ってもある事をしないとね・・・素人では失敗するような設計になってる。オラも最初は悩んだし。
( ´(Д)`)y━~~~ ふっふっふ・・・
・・・付けて使ってるんだけど、キーボードが壊れた。具体的には接触不良で特定のキーが押しても入力できない。
で、仕方がないのでノートPCの新品同様なキーボードで入力したのだが、これまた打ち難い!!!
富士通のキーボードは最低だなおい。しかも、AとNが最初から接触不良じゃんか。馬鹿か。品質管理最低だよ。
バラバラと入力して画面を見たら意味不明な予測変換で大変なことになってた。
ということで3500円でBUFFALOのキーボードをYAMADAで購入。同じ物があったのでラッキー!。
ボーナス出たらもう1枚買いに行こう。いまは余裕ないし。
最近のキーボードって四角い立方体タイプで隙間が多いのな。でもって昔、MSXであったCASIOのケシゴムキーボード並に打ち難い。安く仕上げようとクソみたいな品質のキーボードを採用するから実用性皆無じゃんか。
で、BUFFALOのキーボードは一昔前のノートPC用のキーボードで、しっかりとしたパンタグラフキーを採用している。
流石にメカニカルキーのようなものは最近見ないが、慣れるとあれで十分なのだ。
ちなみにいま、これを打ってるキーボードは1枚980円の安物キーボード。しかし、これは非常に打ちやすいキーピッチなのでもう一枚予備がある。たぶん、オラの最速入力モードはこのキーボードに最適化されている。
まず、メーカー取り寄せである件。
12月4日に発送するとのこと。全然OK。早いじゃん。下手すれば2~3ヶ月待ちだと思ったよ。
もう、全然早い早い。さあて、品質の低下が著しい本物と、もう一つの肥後守と言われている宮本武蔵。
今の品質勝負はどちらに軍配があがるのか楽しみである。
ああ、そうそう、ナイフ専門誌とかで肥後守特集やる出版社があるなら、シースをサンプルとして進呈しよう。
ここにコメントを書き込んでくれるか、メールをどうぞ。郵便で送るから。
お代は不要。宣伝がてらVer3.0をばら撒くのが目的。Ver4系も1本付けよう。
読者プレゼントでVer3.0をばら撒いてくれるのなら全部やる。
発送通知メール来ねぇ・・・
ネット通販には3つある。①商品が無いとポチれない所。 ②商品がなくてもポチれてしまう所(自動的に取り寄せ待ちの放置プレイ)。 ③ポチれるが在庫がないので取り寄せになりますがどうします?と向こうから言ってくれる所。
・・・ということは、今回は②だった模様。3営業日以内に発送だから明日まで待ってもう放置プレイだったら、メールで発送の目安を聞いてみよう。
うむ、こうして酷い目に遭って初めて分かる通販業者の良し悪しwww
発送しましたというメールが来ないので、不安だ。これで数週間放置プレイとか、実は在庫が無くて入荷待ちなのに注文を受けたというのであれば評価を最低にしなければなりません。
うーん、1日に作れる本数を制限して、品質を重視してくれればこの四分の一が無駄にならずに済んだかも。
こりゃー直せるか色々と実験の余地があるな。駄目なものは廃棄かリサイクルショップ行き。だってこれ新品だし。
一番駄目な全鋼の中を1本だけお試しで整形から刃付けまでやったが、かなり苦戦した。これをあと20本やる気力はない。まぁ、最後の買い物が21本中19本ハズレというのが精神的ショックがデカかったよ。何かもうヤケクソなんじゃないかな。愛を感じられない。モノづくりってのは妥協したら終わりなんだよね。常にそれ以上を自分自身に求めないと、タダの作業になってしまう。クリエイター属性の人間ならその辺が分かるだろう。満足したら終わり。
まぁ、オラのようにキリが良い所で次に移らないと次が出来ないということもあるけど、まぁ、極めるのも早ければ飽きるのも早い。珍しい方だよ、1年も続いたのは。それだけ肥後守や肥後ナイフという存在には驚いたのさ。小学校の時は高くて買えなかったけど、今じゃ80本だよ。所謂「大人買い」。あと1週間以内に90本を超える。それだけ集めてどうするって?。これだけの数の中から大当たりを残して、他は好きにするのさ。欲しい人が居れば譲るし、シースのオマケを付けても良い。何せ、今のVer4.0は本気モードで作ってる。これ以上の改良は細かい使用感を求めるくらいしかやることが無くなった。
ということで、次は量より質を求めてみよう。もうひとつの肥後守。肥後守の商標を捨てた三木市の肥後ナイフ。外人にはこっちの方がウケが良いらしいね。サムライが裏に打刻されてるし。オラはまだ1本も持っていないので、今回は思い切って最初から飛ばす!。ちなみに特大は買わない。あの大きさは持ち歩くにはデカ過ぎる。ということで大。
まぁ、宮本武蔵の実物を用意しなくてはシースも作れないからね。とりあえず、肥後守と肥後ナイフの実用的なシース作りで実績を残すのだ。ふっふっふ・・・ネットで見る限りファッション性には優れているが果たしてこれを街中で使うわけでもないのにあの形状で良いのかのう。
ちなみに、ナイフの現物があれば、手持ちの材料で包丁からツールナイフまで色々なシースを作れる。熟練度はかなり高いし、オラ自身が色々と新しいことを躊躇なく試す性格故に常にオラの創作物は進化を続けている。日進月歩で。まぁ、工場と道具と材料さえあれば、肥後守そのものを作ってみたい。それこそ実用主義全開で。
オラの好きなコトバとモノ・・・それは「質実剛健」なのだ。
ちなみに、なんでこんなに持ってるかというと、今年に入ってから造りが雑になって当たり率が下がったため。
大当たりや当たりを手元に残すには本数で勝負しなきゃならなくなったから。
ということでハズレ30本。機能的に普通に使える20本。当たり20本。大当たり10本という感じ。それこそハズレは二束三文で売り払うか譲渡と称して廃棄したい。まぁ、実験用に幾つか残すとしても、20本は間違いなくイラネ。
ここ1年くらい、コンビニの野菜パックコーナーがお気に入り。
惣菜はメインが「卯の花」(おから)で、炭水化物は摂ったり摂らなかったり。
炭水化物を抜いた時はバナナを食べて終わり。
かなり健康的だと思うんだけどね・・・やはりオラは何を食っても太りやすいらしい。
「元佑」という銘であれば、永尾元佑氏が商品化したブランドという表現としては問題ない。
言うなれば包丁のブランドである「関孫六」のようなもの。これはブランド銘である。
ただ、後ろに「作」が付いてしまうと、「●●の作品」とか、「●●が作りました」という意味になる。つまり「元佑作」は製作者の銘であり、四代目永尾元佑が作った肥後守の証明となる。つまり、「元佑作」が買えるのは今流通している分だけ。
「元佑作」の銘を五代目が使うことはできない。「作」を削って消すなら問題ないけどね。
今の五代目が後継者となってから四代目の手解きをどれほど受けたのか、一般消費者は知らない。今後、特別手作りや特選。多層鋼(「元佑作」/「竹虎/元佑作」)などの高級品は裏の銘がどうなるのか。それとも絶版になるのか。今ある在庫が高騰するのか。満足できる物が出来上がってから五代目の銘で復刻するのか・・・まだ誰も知らないし予測は不能。
「元佑作」は高価なため、ほいほい買えるものではない。今のところ普通に市場に流通している。在庫も不足していない。ただ、今後短期の内に完売する可能性はある。当然、転売屋が買い占めて、それを倍以上の値段で売ることも想定される。廃版の噂が出ればそういう動きになるのはいつものこと。
四代目が亡くなられたという情報から考えられる「肥後守定カネ駒」の今後についての予測は以上である。