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2016年6月1日水曜日

北海道 7歳男児置き去り事件「両親は良心も山へ置き去りに」

 幼少期からじっくり観察して行動する事が普通だったオラには、イマドキの落ち着きのない子供の行動原理は理解が出来ない。所詮は当の本人から見えた世界が全てであって、オラには興味と観察の対象であった山の中という世界は、落ち着きのない子供にとっては恐怖の世界に写ったのかもしれない。

 でも、親が置き去りにしたというのはあくまでも親の証言であり、本当に置き去りにした場合、子供がどのような行動に出るのかは、その子を知らないオラには予測もできない。だから、本当にパニックになって藪に特攻したまま方角を見失って(?)彷徨ってしまい、体力を消耗して動けなくなっているのかも知れないし、とっくにクマに食われてしまったのかも知れないし、実は親が殺してどこか別の場所に遺棄したのかも知れない。

 それとも本当に怪異なるものが存在するとすれば神かくしもありうる。何十年か過ぎた頃、当時の姿のままひょっこりと現れることもゼロではない。

 ま、真実は父親が知ってるだろうからね。早くゲロしなさい。5分とかじゃないんでしょ?本気で放置したんじゃないの?しかも山の中で。
 冷製で周囲を観察できる子なら、来た道を戻れば道路に出れると思う。自分が通ってきた道の風景を逆再生させれば簡単だ。分かれ道が有ればそこだけマッピングすれば良いしね。でも、本気で山と付き合ってきた人間と、遊びで山に入ることしか知らない人間とでは、同じ山でも見え方が違う。そこが運命の分かれ道。

 軽めのフィールドから慣らせばいい。できるだけチビの時にね。そこそこ痛い思いをすれば経験値を稼いで山の歩き方も学べる。自分の子が本当に可愛いなら、きちんと道を付けてあげよう。サバイバルは何も人間社会の中だけではない。山の中だってそうだし、街中の交通ルールだってそうだ。何も変わらない。むしろ、街中の方が危険だからね。

2016年5月31日火曜日

青森駅のホームが長すぎる


新幹線の駅は遠く離れた場所にある。北海道向けの急行も無い。
つまりこんなに青森駅が広い必要はない訳で、使われなくなった寝台車でも置きっぱなしにして格安ホテルでも経営すれば良いのだ。
例えば、青森ねぶたの時期だけでも満室は確実だし、年中、寝台車で寝れるとなればマニアな方にもウケが良い。
更に、全国でも同様の駅が有れば、寝台車を置いてホテルに。祭りやサミットなどで人があふれる時期は使っていない場所に寝台車を移動してホテルに・・・

きっと楽しいと思う。揺れるとオラは頭をぶつけるので良い思い出はないのだけどね。


投稿した写真が Google マップで新記録を達成しました(15万回)

あなたの投稿した写真がGoogle マップで大人気です
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何か1周間に5万ずつ伸びて、投稿数に応じて上がったり下がったり。


2016年5月29日日曜日

初認:スズメの子

ようやく1羽目を視認できた。
白っぽくてふわふわで、ひっきりなしに親を探してチュイチュイ鳴いていた。
知り合いの子ではないから直近まで来てパアパタ!アーン!は見れなかったけど、これが楽しみでやってる。

今日だけでバームクーヘン5個も消費してしまった。朝から外で陳情してくるスズメが約20羽。堂々と至近まで来て見上げるスズメはそのうち3羽。1m以内が5羽、他はクチコミで来た連中というところか。遠巻きに4m以上離れたところでおっかなびっくりでこっち見てる。「うわー・・・あのスズメ、あんなに近くに行って食われないのか?」って顔しているところが笑える。自分も挑戦してみようかなぁ・・・って近くまで来るけど、着地できずにそのままホバリングして、また元の位置に戻る。心情が丸わかりで面白い。

普通に考えて、このエサをやる時点でオマエら食うほど切羽詰まってないだろがw オマエら食うくらい困ってるならコレ(バームクーヘン)、自分で食うし!w その辺がきちんと理解できているかどうかで、まだまだ人間が信用出来ないスズメと、単に楽しんでエサをくれている人間だと理解しているスズメとの違いが見える。

態度で信用度合いが分かるし、一番近所(10m以内)に営巣しているスズメはやはり一番信用度が高い分だけ恐れることもなく真っ直ぐ飛んできて一番近くに着地する。
そいつの子供はまだ巣でシュリシュリ鳴いてるからあと3~4日もすれば出てくるだろう。声からして2羽の子がいる。楽しみだなぁ。

ハシボソガラスは2羽が交互または同時に来る。1羽は3mまで。もう一羽は中に入るまで降りてこない。
近くに来るハシボソは見ていなければ(ドアの覗き穴から観察)スズメの分を食べてしまうが、見ている時は自分に出された分しか持って行かない。
まぁ、人間にも居るよね。そういうやつ。ちゃんと見てるってーの!www
ちゃんと約束を守ればもうちっと上げてもいいんだけどね。見てないと思ってズルするのは良くないよなぁw

2016年5月27日金曜日

スズメの子育て開始から2週間。

未だにフワフワの産毛な子供を見せに来ない・・・毎朝、呼ぶと飛んでくるスズメ。

玄関を開ける。座る。呼ぶ(チュチュン!)。ミサイルのように飛んできて目の前に着地。バームクーヘンを千切って投げる。飛びつく。もぐもぐもぐ(自分の朝飯)。自分の分を食べ終わると細かく分けて咥える。欲張って多く拾おうとする度に砕けて減っていく・・・クスクスwww

大きいの咥えて飛んでいって、その場で千切って与えればいいのにwww いい加減に学習してくれwww

2016年5月24日火曜日

タカラ・トミー Play Shot

新しい玩具を手に入れた時のワクワクを思い出させるトイ・デジカメ PlayShot。小さいながらも液晶モニター搭載。動画もOK。但し、動画も写真もVGAまで。タカラ・トミーだからゲームを入れたんだろうけど、逆に、ゲームの分を写真のフレーム合成に使ったほうが面白いかもよ。
 まぁ、玩具にあれこれ注文を付けるのもアレだけど、これは面白い事ができそうな予感。 例えば、これからGoogleローカルガイドに使う写真を、これで撮ったらどうなるか。ちょっとおもしろいかも知れない。

ヾ(≧(∇)≦)シ

2016年5月23日月曜日

外は真っ暗なのに7歳ブトさん腹減って直談判

19:30ともなるともう暗い。鳥目って夜に見えにくいとか言うけれどカラスだってしっかり見えている。
猫の恩返しでカラスの姿をしたガーゴイルが鳥目でよく見えないようなことを言っていたが、あれは大嘘。
夜でもカラスはしっかり見えている。そんな訳で、今日一日の収穫が芳しくなかったのか。7歳ブトさん今頃登場。玄関前で ォア!ォア! の2回鳴き。はいはいと言って外にバームクーヘンを放る。すぐに咥えて飛んで行く。

それでおしまい。続きも何も無し。この一連のやりとりに15秒かからない。最近は余程困っていないかぎり頼ってこないけど、一応は付き合いが長いというか、彼が生まれた年からの付き合いなもので、ツーカーの仲ではある。カーは7歳ブトさんのことだが、カラスだけにカーとかいうギャグすら、ハシブトガラスがカーとは鳴くことはないので成立しない。

4月に一度「うっさい!」と怒ってからは流石にしょぼくれたのか、暫くは顔を見せなかった。相当反省したらしく、逆にこっちが言い過ぎたって感じがして「正直すまんかった」という訳。でもまぁ、メシを貰いに来るにも相当の覚悟をしてきたと思うんだw きっとさっきのはダメモトで来たんだと思う。
でも、まぁ、オラは彼をハシブトガラスの寿命の調査対象として付き合ってることもあって、彼がオラを忘れない限りたまにはメシを貰いに来るのだろう。
当然、カラスは人間の個体識別なんてお手の物だから、7年の付き合いがあれば、カラスが忘れる筈もなく。恩も恨みも覚えている生き物だから、オラがその辺で行き倒れになっていたら騒いでほかの人に知らせるくらいはしてくれるだろう。
花見で飲み過ぎたオラが海岸の砂の上で寝てしまった時に、西ボス(ハシボソガラス)起きるまで側についていてくれたみたいにさ。

カラスって気遣いができる面白い生き物だよ。時折見せる知能の高さだけではなく、空気を読む鋭さも含めてね。

2016年5月22日日曜日

ローカルガイド サミット

ローカルガイド サミットの参加資格を検索してみたが・・・サンフランシスコ・・・平日・・・行けないじゃん。パスポートも持ってない。旅費と食い物はタダでも、そもそもそれだけで済むわけがない。

ということで、北東北で土日開催。月初めは無理ということで・・・。

現在 Level.4 +361


2016年5月20日金曜日

この時期からは目覚ましが不要となる。その理由とは?

それは、朝を知らせる自然現象。そう、スズメの囀り(さえずり)だ。

 アニメやドラマなどでも「これでもか!」ってくらい登場する彼らが、まるで朝のワンシーンのように起こしてくれるからだ。 個体数は一時期減ったが、冬季の餓死数を減らしてみたところ、近所では個体数が増加傾向にある。

 鳥類との親和性が高いオラは、長年の研究のお陰で彼らの言いたいことが解る。 と、同時に死期が近いスズメも解る。知りたくはなかったが、知ってしまったのでしょうがない。今朝も1羽、子育て中の行動と死期が近い行動を同時に行なっている個体が居た。
 今年は2羽目である。でも、しょうがない。カラスに捕食されるか、死んでから食われるかの違い。オラはなにもできない。保護してくれと頼まれない限り。

 人間はスズメの囀りで朝をイメージし、彼らの声を至る所で聞いている。 オラのできる些細なお返し。それだけで朝が気持ちよく目覚められるのであれば安いものだ。
 ちなみに、起こしてくれる他にももう一つ、対価を得ている。 とは言ってもお金ではない。彼らの朝の点呼(囀り)を間近で聞けるオラは至近距離からクリアの音声を録音できる。それを素材としてニコニ・コモンズへアップロード。それを各種動画の効果音として利用してもらうことだ。オラの提供する高音質な鳥達の囀りはニコニコ動画の中では有償無償を問わず使用できる。 ただ、ニコニコ動画以外での使用は原則禁止ではあるが、クレジットを表示することで、ニコニコ動画以外のアニメやドラマなどにも使用可能とプロフィールで宣言している。

 効果音として使われている彼らの声は、普通の人間には雑多な音の一つであり時間を連想させられる効果音ではあるが、その囀りにはきちんと意味がある。分かる人が聞いたら解るそんな音だ。

2016年5月19日木曜日

賞味期限の切れた非常食を消化中

賞味期限って曖昧だよねー。きっと、メーカー的にはかなり短く設定していると思うんだ。
モノによっては数年は大丈夫なものもその半分くらいに設定したりして?
半年に設定してるものだって多分、1年か2年は普通に食えるはず。
もちろん、常温で保管したとしてだ。オラのように冬はストーブ使わない家庭では部屋の温度は0度前後なわけで、それを考えたら15度以下の日は半年近いので、尚更日持ちが良くなるはず。
これが一般家庭だと暖房をガンガン掛けているだろうから温度が高く、夜になると寒くなり変質も起きやすい。水分があれば密封された袋の中で結露と拡散を繰り返して劣化も激しいはず。

いま消化しているのは2016年3月8日に賞味期限が切れたフルーツグラノーラ。全く問題ない美味しさ。4袋買って、3月からようやく最後の一袋。これを食い終わったら4月に期限が切れるヤツを5袋。秋までにやっつける。そうしているうちに8月の賞味期限が切れる。

アレだな。まとめ買いせずに、2ヶ月毎に2袋買えばいいんだよ。まぁ、どうせ食うのはオラ何だから賞味期限が1年過ぎてても構わないんだけどね。ただ、それだと、人にやる場合にあまり良い気分じゃないだろうってこと。食い物がなければ関係ないんだろうけどね。

あと、カレーのレトルトもせっせと飲んでる。これも飲み終わったら、つぎの確保に入るのだ。

2016年5月15日日曜日

VLC 2.2.3 は2チャプター目から音声が出ないバグ

ということで、1.0.5に戻した。とりあえずこれで困らないし、用途も決まってるからね。
一般的な動画はK-Lite+MPCで十分だし。

2016年5月14日土曜日

コインランドリーのハシボソさん

2週間に1度の利用しかしていないのに、いつものハシボソが車のドアの横でオラの顔を見上げている。
2羽居るのだが、1羽は普通(青森基準)より小さめ。もう1羽はもっと小さい。
どちらもよく見たらオスのような・・・。
エサの取り合いはするものの、取っ組み合いはしない。
カラスの世界は面白い。人間と同じで非常に仲が悪い同士も居れば、とりあえず、喧嘩するほどのものではなく、早い者勝ちだからね!っていう取り決めがされている場合もある。

これは小さめのハシボソさん。


何というかw この真っ直ぐに目を合わせてくるところが面白い。
カラスは自分たちの言いたい事を理解していると思う相手には、こんな感じで接してくる。

こうして見るとカラスってカッコイイし、可愛いし、全身真っ黒で綺麗な鳥だと思うんだけどねぇ・・・

2016年5月13日金曜日

ということでGoogleローカルガイドは折り返し地点を過ぎた

ここまで1週間掛かっていないのだ。駅前界隈はオラの散歩コースなので気づいたら追記と写真アップ。
残りは圏内の情報をアップしよう。ちなみに圏内っても県内ではない。ドライブで走るコース内だから山形まではオラのドライブコースだ。東北にはローカルガイドコミュニティーが無いからな。もちろん青森にも無い。気が向いたら作ろうかな。

今日は暑かった

いつもの場所でメシを食い、駅前界隈を闊歩する。
スズメがエサ待ちしていると思って車の前に行くも居ない。ふう・・・とため息。暑いのだ・・・夏かよ!
足元を見ると水たまりでバシャバシャやっとるいなり寿司くらいのイキモノと目が合う。

この距離で全く動じてないw ( o`θ´o)チュン! ※メシキター!と言ってる

周りに誰も居ないのに、チュンの一声で8羽(ツガイx4組)がぶっ飛んでくる。
おまえは張り込みしてたんかいw
と、まぁ、いつもの場所にいつものようにメシを撒くのが定番。オラの顔を見るなり、先にそこへ飛んで行く。
ある意味でこのテンプレートみたいな行動は凄いよな。条件反射か。なるほどパブロフの犬。ならぬ、aomorikumaのスズメということか。

2016年5月12日木曜日

Googleローカルガイド & GoogleDrive 1TB

ほい来たー!



2016年5月11日水曜日

Google ローカルガイド Level.4 (+250)

あと250ポイントでLevel.5だ。

っていうかさ、登録した場所が反映した後におもいっきりズレるのはバグなの?
カテゴリを編集したのに直ってないとかも多いし。
悪用しないから全部任せてくれても良いんだけど。

本当のことしか書いていないし。

Google ローカルガイド Level.4 (+224)

あおもりくま は レベルがあがった。
Level.4 になった。
アイテム 「Google Drive 1TB」 を てにいれた。


Googleローカルガイド Level.3 (+198)

あと2ポイントでLevel.4なのに、それきり止まったまま。
審査のままで適用されていない。または投稿したのに反映していないものが多数ある。

2016年5月10日火曜日

Googleローカルガイド Level.3(+190)

あと10ポイントで Level.4 です。 ヾ(≧(∇)≦)シ きゃほー!

Googleローカルガイド Level3 (+123)

あと77ポイントでLevel.4だ。
Level.4になるとGoogleDriveのストレージが1TBただで貰える。
GoogleDriveやGoogleに投稿した素材は、Googleに所有権がありGoogleが自由に使えることが明記されており、それがしばしば嫌われる原因としてニュースになる。それが嫌な人は参加しない方がいい。気にしない人はガンガン投稿すればいい。

どちらにしてもネット上でメジャーになりたい人は、全世界の情報の7割を占めるGoogleのサービス上で名が売れれば対価は得られている訳で、どうしても惜しい素材はVGA程度にサイズを落としてアップロードするなり、普通に見れる程度に量子化を下げればいい。

オラは既に統一したHNでネット上に情報を大量投入しており、下地は有る。ウィキメディア・コモンズに投降している素材も然り。自分の作品を無料で半永久的に展示できると考えれば得なのではないかと。そして、ネットで検索して得られた情報は万人が利用し、そこそこの数の人間が同じように自ら情報をネット上に還元している。

情報というものは挙げるものが居なければ閲覧する人も検索しなくなる。でも、挙げる人が居るから情報は常に新しいものがネット上に広がる。消費側を好まないオラは常に、消費と生産のバランスを考えている。だから、情報を世間にばらまく行為は生産であり、消費のみに偏ることはしない。その手段があるのであれば積極的に利用して知らない誰かと情報交換をしようという考えだ。

オラはそれを無料で利用する。Googleはアップされた情報を自由に活用する権利を得る。この考え方は別に嫌いではない。相互利益の形の一つだと考える。