RICOH THETA S
昨日、ようやくネット通販が届いた。
開けてビックリ専用ハードケースがケツに突っ込むアレそっくりで、慌ててしまった。まるで大人のおもちゃ。
肝心の本体はそこそこ大きくてビックリ。もっと小さいのを想像してた。にしてもレンズがまじで危険。落としたら終わり。
撮ったシーンは既にGoogleマップへ。Googleの判定基準で載せるかどうか決まる。9枚投稿して4枚載って2つに何かマークが付いている。
50枚でGoogle認定フォトグラファーなんでしょ? アホみたいに簡単ですよ。オラの頭のマップから最適なポイントを最短で回れば、クマ号の機動力と併せて1日で認定ポイントに達成するのも容易だ。
まぁ、簡単だということが分かったので、吟味してスカを喰らわぬようにしようかと。9枚中4枚掲載で、2枚に評価アリってなら、傾向で分かったよ。どういうものをどのように撮るか。
さて、RICOH THETAの専用アプリで全天球を見ると世界がもろに歪んでる。GoogleSVとは大違いだ。これをGoogleマップ用にデータを書き出して登録すると、しばらくしてマップに載る。載った直後は画像がガタガタに歪んでるのでコリャーヒデー!とか思ったけど、画像を最適化してる最中のようだね。今のプレビューではGoogleSV並のパースに書き換えられている。ということでRICOH THETA Sの性能はGoogleの最適化によって補正され、画像もGoogle品質に置き換わるってことで。
あと、苦労するのが「自分の姿を隠す」ってこと。5秒しか無いじゃんかー!無理!遮蔽物がないと自分が写ってしまう!
あーあ、せめて10秒だよな。それとも何か?迷彩柄の隠れ蓑でも作って撮影しろってか?
レンジャーやGreenベレーじゃないんだから・・・