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2019年7月22日月曜日

青と赤の舎利石を拾った! 青は初めてだ!!!

1日に赤を2粒。青を1粒拾った。
なんと、青は初めて拾った。


左から、赤、緑、青、黄色、白。青は非常に珍しい。緑はそこそこ拾える。赤も僅かだが何回かに1回は拾える。黄色や白はいくらでも落ちている。

昨日、一昨日は先週オラが拾った跡がそのまま残ってた。そして誰かの採取した跡もくっきり。で、誰かの採った跡で拾い始めたら、2m移動する間に100個の舎利石を拾う。


そして小型犬だかヒツジだかわからんような瑪瑙の破片も。オーストラリアに見えなくもない。


客と店と本部がそれぞれ話がずれる

トラブルになったとき、客からクレームを入れる。
帰ってきた返答に返信する。
本部から(?)返ってきたメールが私の行動と少しずれている・・・

つまり、状況が店から正しく報告されていない。
トラブルの内容を書き留めていない。
地域統括の担当からお叱りを受ける店。
しかし、状況説明が私の採った行動と違うようだ。
本部から来たメールに返信。「私はそんなことをしていない」

ヤレヤレだぜぇ・・・まだ何処とは書かないけどね。

2019年7月20日土曜日

赤い舎利石 丸とハート


ハートというか、心臓だわなこれ。

2019年7月19日金曜日

三千九百十四万プレビュー(Google Locale Guide)



実際の作業にここの数字が追いついていないんだけどね。
概ねこんな感じ。
3,900万プレビューあるんだ。先週から急に200万プレビュー増えたのはたぶん外国人旅行者が検索してんじゃないかと思うんだよね。

オラは別に有名所ばかり撮影しているわけでは無いし、観光客はできるだけ他の観光客が訪れない場所を探している。

そうなると、オラみたいに無差別的に撮影しまくって、無い場所はGoogleマップに片っ端から登録しているんで、当然、有名所しか撮らない人とは差がつく。

みんなと同じことはしたくない性格だからトップレベルなんだよ。

空洞に二酸化ケイ素が充填されるときにできる模様(舎利石)


模様の数が少ないのはごく僅かだが拾えるけど、全体に多数の丸い模様があるのは非常に希少である。
希少な舎利石という存在だからこそ、こういった柄のものは更に価値が高い。とはいっても売るとかそんなのは今のところ考えていない。これは希少舎利石の小瓶に保管中。

2019年7月16日火曜日

昨日と一昨日採取した舎利石300個から抜粋。

形さえ良ければ最高だったのに・・・

舎利石
形成される過程で様々な不純物が入り込むことで舎利石内部に濁りが生じる例。
形が悪いことを除けば最高の舎利石と言える。

これが舎利石らしさがある舎利石。
舎利石
ある程度摩耗した状態で表面に光沢を帯びつつも痕跡を多く残す舎利石

これも舎利石らしさがある舎利石。
舎利石
こちらも同じく特徴を多く残している舎利石

これも舎利石らしさがある舎利石。
舎利石

目玉模様付き舎利石
舎利石
数は少ないがこのように目玉模様があるものは舎利石の中では価値がある。

ツルピカ舎利石。表面の光沢はせいぜいこの程度。鏡面のようになっているものはバレル研磨による人工的に磨かれた偽物(普通の瑪瑙)である可能性がある。
舎利石
均等に色が着きつつも、半透明で表面に光沢がある舎利石。見た目が綺麗なものの中では上物。

目玉模様舎利石
舎利石
はっきりと大きな目玉模様が出た舎利石

これも舎利石らしさがある舎利石。
舎利石
舎利石の特徴がはっきりと出ているもの

少し大きめの舎利石
舎利石

3cmの舎利石
舎利石

目玉模様舎利石
舎利石
大きな舎利石に大きな目玉模様。カーネリアンな舎利石。

これも舎利石らしさがある舎利石。
舎利石
形が悪いものの特徴がはっきりと出ている舎利石。

2cmと3cmの舎利石
舎利石

白濁だけ集めてみた舎利石
舎利石

半透明だけ集めてみた舎利石
舎利石

表面が透明で中身が薄っすら白濁の舎利石
舎利石

これも舎利石らしさがある舎利石。
舎利石

表面に特徴のある舎利石だけ
舎利石

カーネリアンな舎利石
舎利石
表面の特徴が失われてもこのような半透明で表面に強い光沢が現れるものは舎利石である。

表面にわずかに特徴を残している舎利石
舎利石
舎利石の特徴が残りつつもかなり強めの光沢がある舎利石。

表面にわずかに特徴を残している舎利石
舎利石

ほぼツルテカな舎利石。
舎利石
自然のままで完全な鏡面になるものはない。舎利石をわざわざバレル研磨する人も居ない。
過剰な光沢はむしろ舎利石として判別できなくする。この鈍い光沢こそ舎利石の特徴。


舎利石

ほぼツルテカな舎利石。
舎利石

ほぼツルテカな舎利石。
舎利石

 少しずつ偽物の舎利石よりも上位に表示されるようになってきた。

舎利石と一緒に採れる瑪瑙

 舎利石拾いよりも最初は瑪瑙や碧玉を拾うことが目的だったが、今でも良い瑪瑙が見つかると拾ってくる。

内側

外側

縞瑪瑙の色付きだからカルセドニーと言ったところか。

縞模様が非常に美しいもの。

2019年7月1日月曜日

舎利石の写真

舎利石拾いの帰りには必ず平舘方向に向かい、袰月海雲洞釈迦堂で舎利石を洗おう!

 ではいつもの写真。いつものように工作用下敷き上で、LED懐中電灯を使って撮影しています。1マス=1cmです。










 選別漏れの舎利石。オラ的には問題有りと判断する舎利石ではあるが、少なくともオークションで出回っているものよりは高品位である。今回、これをとある場所で200ほど放出するつもりである。見ての通り結構デカい。本物の舎利石ではあるものの、仏舎利として使用するには大きすぎるだろうけど、パワーストーン的な価値としては問題ない。


 瓶に入れて、底から懐中電灯で照らして撮影。撮影テクニックとしては別に特別なことをしているわけではない。でも、見栄えは結構良いでしょ。



 あ、おにぎり頭の顔みたいなのが1個写ってる。

 今後もどんどんアップする。舎利石を検索して本物の舎利石しか表示されなくなるまで続くかもね。偽物を悪気もなく出品している人は猛省するがよろし。

 繰り返し書くけど、噴出した溶岩の中に発生した気泡の中に二酸化ケイ素が充填されたものが舎利石で、亀裂に生じた板状の瑪瑙が割れて打ち上げられたものが波に揉まれて水摩礫となったものは舎利石ではない。その特徴を物理現象として頭の中で理解できていれば外見で惑わされることはない。

 あと、「袰月産」は今は殆ど採れることはないので、地元民によるデッドストックならまだしも、現時点で袰月産舎利石はほぼ採取不能だから、産地偽装の出品にも注意されたし。

偽物に注意!!!

ちなみに、こんなものはその辺のパワーストーンやお土産品。輝石採取体験の遊びなどで手に入る着色の瑪瑙や水晶なんで、舎利石でもなんでもない。こういうものも舎利石として普通に出品されていて、良い評価が付いているからみんな騙されるんだと思う。この輝石は尾去沢鉱山の売店にある体験コーナーで掘ったやつね。最近行ってないなぁ。

バレル研磨された水晶や瑪瑙に人工着色したもの(舎利石ではない偽物)
賢い消費者は鵜呑みにしないできちんと舎利石がどんなものであるか調べてから購入または入札するといいですよ。