分っている人が分からない人に上手く説明する
あるモノゴトに精通している人は、それがまるで分からない人に説明する際に、どこから説明したら良いかよく考え、モノゴトを砕いて説明しなければならない。
人間には得て不得手があるのだから、モノゴトを熟知している人が、モノゴトを上手く説明できるかというのは全く別の問題であることが多い。
あるモノゴトに精通している人は、それがまるで分からない人に説明する際に、どこから説明したら良いかよく考え、モノゴトを砕いて説明しなければならない。
人間には得て不得手があるのだから、モノゴトを熟知している人が、モノゴトを上手く説明できるかというのは全く別の問題であることが多い。
分らないことを聞くために、それを質問するために必要な知識が皆無の場合、知っている人にそれを聞くための用語を代替できる知能が無ければ質問自体が成り立たない。
聞かれる方も、何を聞きたいのか分らない。
だから分らないことを聞くために、モノゴトを分解して、どこがどのように分らないのかを上手く説明できる必要がある。
片方の耳が潰れて前足を地面に着けられずにピョコピョコ歩きのヌコが玄関先に居ることが多い。
居ないときはハシブト4歳♂が待機しているのだが、ヌコが居る間はスズメが怖がって近づいてくれない。
オラ的にはヌコよりも鳥さん萌えなのだが、どうもドーブツから何か目で訴えられる傾向にあるので、こういった野良の連中から色々と擦り寄られることが多い。
オラは脂がのって旨そうに見えるのか、オラに何か憑いているのかはワカランのだが・・・
一説には彼らには独自のネットワークがあるらしいということ。
ドーブツは人間には見えない何かが見えているらしいということ。
あと、ヤツらは目で会話できるということ。
ちと早いかもしれないが、いつ雪が積もるか分らんのでタイヤ交換を済ませた。
他にも数名、タイヤ交換の客が来ていてその中の一人が1本だけ違うタイヤを履いていたらしく店員から熱心にYOKOHAMAタイヤを勧められていた。もちろんD社やB社のスラローム性能より段違いに上で、40キロの急発進・急制動でも他社よりも優れているんだとか。
まぁ、東北と北海道ではナンバーワンのB社であるが、マジでお高いし、そろそろメーカーによっての性能差が埋まってきたようだし、最近クソバカタレなタイヤ販売価格の高騰を考えたら有名税を取ろうとしているB社よりD社やY社、F社がそれぞれバランスを取ったほうが価格の競争でB社の暴挙に歯止めを掛けやすくなるのではないかと。
タイヤ交換のついでにワックス洗車と車内清掃も頼んだのでみっちり30分以上掛かってしまったのだが、店内のTVには何か知らないけどプリキュアの新しいの?が写っていて、よくワカランが変な液体を被った童女が幼女に変態してた。
とうとう子供向け番組も大きいお友達向けの視聴者層を対象にした方向転換をしたのかと思ってしまった。
なんかあからさま過ぎて、最近のTV番組はどうしてしまったのかと思ってしまう。
まぁ、オラはTV観ないからどうでも良いのだが。
今晩はロシアの声が普通に聴ける。
バカチョンのジャミングも被らないし。
( ´(Д)`)y━~~~ 久しぶりに聴いたがやはり国際放送は楽しいな
外にちゃんとしたアンテナ立てれば短波も楽しめるんだろうなぁ。
今年は夏の初めに足を負傷して何もできなかった。
オラの貴重な夏を返せ、ねぶたなんて大嫌いだぁぁぁぁぁぁ
最近、来たり来なかったりの駅前チュン。
毎朝、たった10分の間にオラが居るか居ないかでアサメシが食えたり食えなかったり。
待ち伏せモードの日は近くの車のタイヤハウスの中に隠れていてオラが車をバックさせるとそこから飛び出して来る。
ちゃんと車に轢かれない様に距離を取ることを覚えたので、おーっとっと!ということはならなくなった。
今朝は到着と同時に安全確認をしながらバックするオラの右斜め前方1mという距離をチョンチョンとホッピングしながら着いてきて、さぁ早く出しやがれと言わんばかりのギラギラした目つきでこっちを見ている。
ヤツらの好物は圧縮パンであるが、よく「これ飽きた」って顔をすることもあるので、たまにホットケーキや蒸しパン。ドーナッツやバターブレッドを食わしている。
一度メシを食ってからすぐにどこかに飛んで行ったので、もう終わりかよ・・・と思ったら、5分くらいで何か咥えて戻ってきた。どうやらスズメノカタビラ(イネ科の雑草)の穂の部分である。すでに種子は付いていない。今更子作りするわけでも無いので、素人には秋からまた子作りするのかーとか思うのだろうけど、ヤツらは冬の間、寝床に潜って夜を明かすのだ。
で、その寝床作りの材料を運んでいる最中なのだ。
スズメは夫婦がずーっと一緒に居る(駅前チュンで確認済み)ので奥さんの方もなにやら駐車場の端っこの枯れた草むらで草を引っ張っている。
最近じゃスズメが潜り込むための隙間っていうものが民家に少なくなった。
数が減っているのは子作りのための巣穴と冬の別荘に使う巣穴が減ったことだろう。
あの僅かな羽毛じゃ厳しい青森の冬は大変だ。極力、メシはあげたいが、もうちょっとフレンドリーに近寄ってくれなきゃハトやカラスが集まって近所迷惑になってしまうのだ。
うーむ、ハトは大嫌いだが、スズメと近しいカラス共だけはなんとかしてあげたいのう・・・
何か問題になってるようだねぇ。
TVと同じでさ、それが無い時間が一定期間続くと「どーでもよくなる」のだよ。
つまり、携帯とかスマホに依存しまくって他の事ができなくなってる人をだ・・・それができない場所に放り出せばいいのだ。
地上波デジタルでTV見れなくなってからTVの不要さを知ったし、キーボード使えば数分で打てる文章をあのチマチマした操作でチビチビ携帯なんかから打つのが面倒で携帯は電話とショートメール。遠出したときのちょっとした書き込みにしか使用しないオラにとっちゃ3日も風邪で動けなきゃネットいらねーぢゃん・・・みたいな。
まぁ、最近ブログも放置しまくりだし、オラ自体、波が大きいから「やるとき」と「やらないとき」が極端みたいな。
でも、別に何もしていないわけでもない。小説読んだり、肥後守を研いだり、ラジオを聴いたり、肥後守で削った鉛筆で字を書いてたり・・・
そもそもアレだ・・・小さい頃からTVゲームばっかやってるとロクなことが無い。
折角、脳みそが知識をガンガン取り入れようとしている時期に、生産活動をせずに消費活動ばかりしているって点。ゲームの世界に居る時間が長いから現実の時間に戻れなくなってるみたいな。
デジタルな遊びを否定はしないけど、そればっかりってのは良くないよ。
それの延長が携帯でゲームばっかりやって、SNS使っても、そっちの話題しかしないとかいうのはそればっかりしかやってないことと同じではないか?。
モノゴトが簡単に。手軽に。そして面倒がないってのは良いことだけど、工夫ができない。考えない。創作しないようにもなっちまう。
のだ。
駅前チュンが来たり来なかったりするので心配してたのだが、毎日ではないにしてもチョコチョコ顔を見せるようになった。
どうも最近は日の出が遅く、日の入りが早いのですれ違っているようだ。
スズメは結構移動範囲が広い(とはいっても、ヤツらの体の大きさに対してだが)ので、駅前でメシを探していることもあれば、オラの車の脇でメシにありつくこともあるのだろう。
どちらにしても確実なのはオラの車の脇である。でも、ああいうちっこい連中は時間の概念が人間よりも早く流れるので移動を頻繁に繰り返しているのだろう。それがたった10分かそこらのタイミングに合致するかどうかということなのだろう。
今日も来ないなぁ・・・と思ってはいたものの、来てからメシがありませんでは何を言われるか分ったものではない。文句を目で訴えてくるような連中の目線は妙に言葉よりも刺さるのだ。
案の定、さて・・・そろそろ事務所に行くかと車を降りてドアを閉めたとたんに足元に居た。
え?、何?もう行くの?って顔でこっちをジロジロと見上げている。
いや、ちゃんと残してたよ?、ほら。いつもの。
オスの方はそれを当たり前のように咥えて持っていくが、メスの方はオラが少し怖いらしく、オスがムシャムシャ食っているのを恨めしそうに見て、何でワタシにくれないんですか?な顔でこっちを睨んでいる。
いや、取りにくればいいでしょw オラがチュンに意地悪するはずがない!w
まぁ、面倒なので足元に圧縮した白パンをばら撒いて車を離れる。
それでも何かに警戒しているかのようにパンを取りに行かない。
主張が激しい性格のクセに面倒くさいヤツだ。
まぁ、面白いからいいけどw
なんだか知らないけど、氷砂糖ブームなのか?100円ショップでも氷砂糖が目立つ。
バラ入りの150gのやつ。個別梱装の80gのやつ。それに反してちょっと前までは色んな種類があった黒砂糖は1種類だけだ。
飴のコーナーに行くとどれもこれものど飴系ばっかで、どんだけ日本人は喉を痛めているのだろうと思う。
にしてもそれ以外の飴はコーヒー紅茶、緑茶などのお茶系と、コーヒー、バタースカッチ、フルーツ、いちご飴など定番のものばかり。
100円ショップに行くと必ず飴のコーナーとお茶のコーナーを物色するのだが、最近は昔と違って「なんとか茶」が激減している。昔はルイボスやらグァバ歯、熊笹、杜仲茶、 などなどたくさんあったものだが・・・
今日の戦利品はとりあえず砥石。400番の荒いやつだが、仕上げ用として売ってるものだったのでそれほど荒くは無いが、整形がイマイチなので使う前にもうひとつと擦り合わせて面を平らにせねばなるまい。
さて、次に買う肥後守でも物色するとしよう。
カラスが子連れでそこかしこに居る。エサクレしているカラスは常時うるさいし、近く(20m以内)にくれば産毛の子供は少しだけ灰色がかっているのですぐに判別できる。
一般常識では子連れの野生動物には近づかないこと。親が近づく人間その他を攻撃するから。でも、敵対行動を取らなければ特に問題は無い。
それが敵対行動であるかどうかを知らない人にとっては、何が敵対行動なのか分からないであろうからうっかりそれをしてしまって威嚇されるようだが、人間は知識を外部から取り入れることで知識を蓄える動物だから、野生動物の持つ本能というものを失っているケースが多い。
でも、彼らの表情や仕草を見れば、自分の動作に対してそれをどのように感じているか見て取れる。実は動物も生まれてすぐの頃は本能的に敵であると認識できるもの以外は敵と認識できないし、最初から敵であると記憶していないものには意外と敵対行動をしない。
つまり、敵であると認識させなければ、相手を観察するのみで、すぐに逃げないことも多く、オラみたいに不用意に動かないという基本動作に徹していれば逆に近づいてきたりもする。
興味と警戒は紙一重。何だか分からないものは、何だか分からないのであって、人間だって個人差はあるにしても、何だか分からないものがあれば、それを観察しようとするだろう。
オラの場合は特に鳥と野生動物に特化しているようで、飼い犬や猫なんかはNGだけど、それ以外の野良さん達には意外と警戒されにくい。
もっと色んな野良さん達とコミュニケーションしたいものである。
安価なものではカミソリの刃を清めてもOKなんだとか。
そんな安物でも良いんかい!w
調べてみると良いもの(要するに日本刀を含めてそんな感じの鍛造品のこと)ほど効果があるらしい。
ってことはだ・・・今のマイブームであるところの肥後守なんかも良いものになるとSK材打ち抜きではなく鍛造品なんかがある。
それをお守りとして持っていればいいってことか?。
で、考えてみた。
ehamono.com 肥後守のページ
これは品質としては申し分ない「良いもの」である。
つまり、肥後守を清めて持ち歩けば魔よけに良いのではないかと思ってみたりして・・・
1.できるだけコストパフォーマンスの良いものをまとめ買いする。
2.ちょうど研ぎの技術を習得したばかりなので研ぎに使用する水は神社から汲んでくる。
3.神社の水で丹念に研ぐ⇒清めと同時に切れ味も増して魔よけとしての効果がアップ?
4.年に一回ほど神社の水を汲んで研ぎ直せば効果も持続? ⇒ うまー?
5.神社とコラボして、神社で肥後守を販売(お清め&祈祷済み)でうまー?
6.子供からお年寄りまで肥後守を愛用⇒エンピツが見直される⇒鉛筆ブーム到来⇒うまー?
7.子供の手先が器用になり、お年寄りのボケ防止に一役買う⇒うまうまー?
(* ̄(エ) ̄)ノ どうだ(何が?)
2週間ぶりに「なんか食い物くれー」と現れた駅前チュン夫婦。
結構ボロボロで、子供は居なかったので独り立ち終了かと。
いつものように車をバックさせようと窓から頭を出すとドアの近くに寄ってる汚いチュン。
ああ、久しぶりだなぁ・・・何処行ってたのさ?
まるで察しろといわんばかりの目つきでこっちを見て、いいから何かクレと言う。
今朝は少し雨が降っていたせいもあってかなりちょっぴりしか無い羽毛が更に乱れてなんかボロボロチュン状態。
まぁ、子育てお疲れさん・・・って感じでパンを細長く圧縮して放る。
それを何度も何度もクチバシで千切ってはモグモグしている。
(*´Д`)=3 やっぱしスズメはこのモグモグが可愛いよなぁ・・・
てか、相変わらずオラに関しては全く警戒する様子も無く、オラ以外の視界に敵が来ないか一生懸命キョロキョロモグモグ。
(*´Д`)=3 そんなに周りに警戒する必要があるなら車に入ってくればいいのに・・・
部屋の温度計つき電波時計も28度になっている。
毎晩30度超えに熟睡できずぐったりであるが、ようやく扇風機も涼しく感じるようになってきた。
今までは止めたら死ぬってレベルの暑苦しさ。しかも扇風機の風邪は温風に近い。
それが少し涼しく感じられるようになって熟睡できそうな気温まで下がってきた。
朝、FM青森で起きる。
車でFM青森かRABをどちらか気分で変えて聴く。
帰りはFM青森。
帰ってから受信できる放送局をグリグリしながら気になる放送局でチューニングを止める。
21時からロシアの声放送(AM:720khz)を23時まで聴く。
その後は0時まで適当にグリグリして、そのまま寝てしまうか、オールナイトニッポンあたりで止めて寝る。
季節の変わり目ゆえの電離層の不安定が原因かなぁ。
チョソン語の放送がロシアの声に時々被る。
短波放送の方は今日は全然ダメだ。ノイズが酷くてまともに受信できないわ。
今日もPanasonic RF-U99でさえもちゃんと受信できないのでSONY ICR-S71でロシアの声を聴く。
やはりICR-S71のAM受信能力はアナログラジオという特性も相まってなかなか高感度である。
「いいもんあげるよ」と言ってものをくれるのと、「これは良いものですぞ」とものをくれるのとでは違いがあると思う。
「いいもの」には何だか「自分にとっては価値があるけど他人にとってどうだか分らないもの」っぽい印象がある。
反して「良いもの」には、その物自体が本人にとって価値があると同時に、他人にとってはそれが欲しいものと一致しなくても、その品物自体が数ある同等の製品の中では高品質で価値がある良いものという印象がある。
よく「つまらないものですが」と言って手土産を渡す風習があるが、本当に自信があるものは「良いものですが」と言っても良いと思う。
日本ならではの言い回しではあるが、本当に「つまらないもの」を手土産にするのは実際のところ稀であろう。