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2011年12月31日土曜日

ELPA ER-20T-N 連続駆動時間調査開始

ELPAの12バンドラジオ ER-20T-N(DR-08)の電池の持ち時間をテストする。
開始は12月31日11:26開始。
電池はオームのecoruba(2000mA/h)を使用。※eneloopと同容量のニッケル水素充電池
推定で1月4日未明~1月5日夜程度と思われる。

前回のSONY ICR-S71 では低容量の100円ニッケル水素充電池(1350mA/h)を使用したが、今回は中容量の2000mA/hでテストする。



高感度で高機能なER-20T-NはFM/AM/SW(x10)の12バンドラジオで、アナログ選局ではあるが、上位機種のER-21T-N(12バンド/アナデジ/タイマー/アラーム/おやすみ/バックライト)より電池の持ちと感度が高い。
チューニングではどこの周波数なのかハッキリと分からないアナログラジオではあるが何も付いていないだけで受信バンド数は一丁前に中級機種と同じワールドバンドタイプのラジオ。しかも1,980円と激安のくせにこの価格帯では最高の感度を得られる。

このラジオのカタログスペックではその辺の単三電池2本を使用するラジオの中ではかなり長時間の使用が可能であるが、今回は実測でどのくらい使用できるかを測ってみる事にするした。

さあて、いつまで鳴り続けるのかな・・・

( ´(Д)`)っ─┛~~~  78時間でした。

どうせTVなんて下らないもんしかやってないし、下品で低俗な正月番組に飽きたらラジオを聴こうよ!

正月くらい ゴロんと寝転がって 眼を瞑って ヾ(≧(∇)≦)シ ラジオでまったりすんべぇ!

それに311後はみんな一人1台のラジオを持ってる筈だしなぁ♪

2011年12月27日火曜日

駅前のボソ子



何か目線がとても感慨深げだったので、FullHD画質でアップしてみた。
何を考え、何を見ていたのだろうか・・・という程のことではない。
チュンにメシを分けるオラに、自分にもチョウダイ光線を出しているだけなのだ。

それでもしんしんと降り続ける雪の中、ただただ黙って待ち続ける若いハシボソガラスの姿に無視し続けるのもできなくなって・・・オラの負け。

良い画も撮れたし、モデル料としてアンパンを進呈。
人間側がしっかり主導権を取れば、カラスは本当に大人しい生き物なのだ。
この姿に怖いというイメージなど微塵も感じられないと思うのだが。

2011年12月25日日曜日

西ボスさん





消失してしまった数千枚の写真を加工していたフォルダから数枚の残骸が見つかったのでここに置いておこう。

この頃の彼ってば「撮るよ宣言」したらカメラ目線っていうか、見本のようなポーズを決めている。
図鑑に載るようなポーズが得意だからなぁ・・・

2011年12月21日水曜日

ザクトは違うのだよ!ザクトは!

ザクト・ライオンで20分歯を磨いたら歯の裏のヤニが全部取れてしまった。
歯も真っ白・・・過剰なくらい白くなりすぎて松崎しげるカヨ!ってくらいだ。
いや、オラはあんなに黒くは無いし、むしろ白いのだが。
でもやっぱり白くは無いにしても黒くは無いが黄色くも無いので肌色っていうんだろうけど、そういや「肌色」ってクレヨンとか色鉛筆にあったって知ってる世代はもう30は軽く超えているんだろうな。
今じゃベージュだよベージュ。米寿じゃいないんだから、ベージュってなんだよ。

つまりアレだ。

「肌の色」ってのは色々あるのに、それを肌の色とするには差別が生まれるってんで肌色と呼ぶのはダメってことだろ?。
んじゃ、日本語で肌色の別名は何だよ?。

( ´(Д)`)っ─┛~~~ 肌色でいいじゃんかw

やはりチュンは頭がめちゃくちゃ良いみたいだ

この間、ハトにエアキック(蹴るフリ)して追い払いまくってたのでチュン共を警戒させてしまったことにショボーンしてたのだ。

今朝は、もうチュン共とbreakfastできないだろうな・・・と諦めてたのだが、車を自分の定位置にバックさせてサイドブレーキを引いた途端に飛んできた。
で、勢い余ったのか、そのままフロントガラスにボディーアタックして、ワイパーに着地。
飛び上がりチュンからドアミラーチュン。そしてとうとうワイパーチュンに。

真正面。ガラスを挟んだ向こう側では激しくバスケのディフェンスをするがごとく斜めに上下運動しながらこっちを見ているチュンの図。あまりの興奮度合いにコーヒー牛乳を噴出すところだった。

(*´Д`)=3 かわゆすぐる!

クソ鳥が来る前にシフォンケーキをバラして撒く。(* ̄(エ) ̄) ノ たーんと糖分と栄養摂れよー。

昼もクソ鳥をエアキックしながら忍び寄るチュンにシフォンケーキをゴチる。
チュンは自分たちにケリを飛ばしてくるのではないと察したようで、オラのエアキックにはもう動じず。
絶対防衛線に屯しているハトのその向こうに居るハシボソさんだけはエアキックに過敏にビク!ビク!とかビビってる。やはりハシボソさんはハッタリが得意のビビリ屋。いつもシャキーンとしているのに、ススメよりも神経が細いらしい。
まぁ、ハトのように無神経よりはマシだけど。

明日は早起きチュンのために、いつも待機している場所にシフォンケーキをバラして撒いてきた。
オラが来る前にある程度満腹になっててくれれば、オラの車を見てすっ飛んでくるクソ鳥に邪魔されずにメシを食えるだろう。

とりあえず、チュン共の信用度が下がってないどころか、ハトへのエアキックでチュン共がウザいと思っていたハトを追い払うオラへの信用度が上がったみたいで一安心。
チュンはチュン同士で追剥ごっこ(食べ物を持ってるほかのチュンから強奪しあう)をしているのだが、それは同属同士だから仕方が無いとは思ってるようだ。
だけど、オラが9割を軽く超える確率でチュンにエサを飛ばすので、ハトはチュンを追い掛け回す始末。
自分たちがエサを食えないならチュンから奪えばいいと思ってるのだ。これはハシボソにも飛び火して、ハシボソもチュンからエサを強奪し始め、車の下に潜ってモグモグ中のチュンのエサを奪うように・・・
狭い所が大嫌いのハシボソが車の下にまで潜るほど腹が減ってるのは分からなくも無い。

だけど、そんなに腹が減ってるのなら、チュンくらいオラを信用しても良いではないか。
一定の距離を取って近寄りもせず、エサを貰えないから怒り出したりとかなりヒステリー気味である。
ハシボソの性格からその行動原理を読めば簡単なことではある。

ハシボソは自分の縄張りで自分を差し置いて他のヤツがメシを食っていることを許さないのだ。
だからハシボソは自分が食べ物を貰えないと怒り出したり、エサを貰う時でも、威張ってるのだ。
せめてハシブトのように「それ、美味しそうだね、オイラにもくれないかな?」って態度で来るのであればやらなくも無い。
でも、あの頭の良いハシボソでもその辺の解釈の仕方が違うので、とりあえず威張るという行為をするのだ。
ただ、完全に無視し続けると、昨日みたいに「ギーギー」と甘えるようで泣きそうな声を出したりもする。
もう、怒るだけ怒ったら泣き落としに入るのであった・・・

これはオラの一番の仲良しカラスである西ボスさんも声には出さないが、似た様な行動でやってしまう。

① 久しぶりじゃんかこのやろう!オマエなんかしらねーよ!
② え?くれるの? イタダキマス。やっぱコレだよ!うんめー!
③ 隠してくるからそこに居てね。(最低5往復)
④ え?もう行っちゃうの?、まだ行かないでー!

とか。最初はツンツンしているが、行こうとするとイヌのようにデレて後をついてくる。

チュンの場合。

① 来たよ!
② さぁ出せ! 早くだせ! 今すぐ出しやがれ! 
③ うんめー! おかわり! (最低3回)
④ 食った食った、もう食えねぇ・・・つか、流石に飽きたな。じゃーねー!

チュンは最初から全力でアタック。満腹になったら即バイバイ。

( ´(Д)`)っ─┛~~~ 実にあっさりしたものである。

2011年12月19日月曜日

ぬぉー! ハトの馬鹿やろう!

チュンの食事の邪魔しくさってからにっ!
しかも追い払っても追い払っても嫌われているってこと事態理解しちゃいねー!
あの食欲しか無いクソたれ鳥のせいでチュンもカーも落ち着いてメシ食えないし・・・

うーむ。

ハトだけ追い払う方法を研究せねばなるまい・・・ってか5年やってて無駄だったのだが。
なんだろうね、あのイキモノの思考回路は。
チュンなんぞ3回おかわりしたらおしまい。
カーなんてデカいの1個貰ったらそれで満足って、ものの10分でおしまいなのに、ハトが乱入すると永遠と終わらない。

参った・・・マジでハトみたいにローカルルールを悉く無視しまくるのが混ざると微塵も和めねぇ・・・
それもこれもレース鳩なんかで野良鳩増やしている例の悪の組織が悪いんじゃ。
うん、そうにちげーねー。

2011年12月15日木曜日

最近の日記の主はコイツだ









待ち伏せチュンであり
覗き見チュンであり
ドアミラーチュンでもある

アイツ程じゃないが、それなりに人間を信用しててちゃんと顔も覚えるし主張もストレート。
言葉も人間に分かるように工夫して話しかけてくる。
ほんと、アイツほどじゃないが、その見込みは充分にありそうだ。

アイツって? こいつのことだよ。



コイツほどの天才チュンは居なかったなぁ・・・
やはりアイツは人間の生まれ変わりで人間の記憶を少し持っていたのかも知れない。
完全な野生チュンで人語を理解できる固体ってのはやはり非常に希少なんだろうな。

2011年12月13日火曜日

落ち着き無いチュン

覗き見チュンが駐車場に停めようとしたオラの車を執拗に追いかける。

駐車場に入って止まる。
切り替えしてバックする。
もうチョイ左だったので前に出る。
バックする。

止まる度に運転席ドアに真下に陣取る。「さぁよこせ、今すぐよこせ」と。
最後は積もった新雪に着地して体の半分が埋まった状態で見上げていた。

(*´Д`)=3 かかかかかかわいすぐる!!!

写真を撮りたかったのだが撮れるタイミングではなかった。
電脳化したら視覚情報をカメラやビデオカメラのように撮影したり動画として保存できるんだろうな。
攻殻機動隊のような技術が早く実用化されて欲しいものだ。

Σ(゚(Д)゚ )あ!その前に第三次世界大戦があるんだった! あの世界では。

2011年12月8日木曜日

ラジオ聞ぃーぢゃがー?

まんず、うだでぐ寒いびーじゃ!。
※ほんと寒くなりましたよねー!
さきたがら 足しゃっこしてまいね。
※先ほどから足が冷たすぎて我慢できません。

押入れがら電気毛布っこ出してねまらねば凍みで(しみで)死んでまるじゃ!
※押入れから電気毛布を出して寝なければ凍死してしまうかも知れないです。
こったら外(そど)しばれでら日だばーはえぐ布団さへーってラジオっこ聞いでらほうがいいじゃ。
※こんなにも外が極寒な日は、さっさと布団に包まってラジオを聴いてたほうがいいですね。
だばって、足しゃっけば、そぢばり気なってまって、なんも落ぢ着がねじゃ。
※しかし、足が冷たいとそれが気になって落ち着きません。

さきた、かっちゃがら電話っこあって、弘前(ひろさぎ)だば雪(ゆぎ)無ぇーってらけんど、青森だばー会社がらけーるめーに吹雪いできたはんでけんども、デラっと凍みで(しみで)まってらー。
※さっき母から電話があって、弘前市は雪が無いと言ってたけど、青森市は会社から帰る前に吹雪いてきて、道路もテカテカに凍ってしまった。

きなも、おどどいも、ウェブサイト書いだり、字ばっかの本っこ読んで夜更かししてこくてまいねはんで、ちゃっちゃどねまった方がいいんだばってな・・・
※昨日も一昨日もウェブサイトを組んだり、字ばかりの本(小説)読んで夜更かしして疲れているから、さっさと横になった方がいいんだけどね・・・

明日だっきゃはえぐおぎで、ちゃんとママかねばまいねな。
※明日こそは早起きして、ちゃんと御飯を食べたいものです。

へばっ!
※それではごきげんよう・・・

(-(エ)-).。oO ZZZzzz

2011年12月6日火曜日

飛ぶ鳥を立ち寄らせる勢い

飛ぶ鳥を落としちゃ動物虐待になるから、勢い良く呼んでみた。それこそ100m以上遠くまで聞こえるくらいの音量で。
ミサイルのように頭上を飛んでる友チュン4羽はコンマ数秒で気付いたようで急旋回して地上に降りた。呼んでから催促まで2秒。自然では3~4年(12年くらいは生きるらしい)と言われる寿命の彼らにとっては2秒はとても長いのだろう。

4羽であそこを飛んでるのはいつもこの2組のツガイで、頭上を飛ぶ時に呼ばれた気がしたので答えると「やっぱりオマエか」という感じでチュルルル言いながらオラの進行方向に。
その場でエサをやっても良かったが、そのまま車まで着いてきてもらう。
今日は駅ビルのマツキヨでトイレットペーパー12ロールとトイレットペーパー5箱パックとハチミツ2本とドクターペッパー3本と缶スープ4つと・・・・を持っていたのでポケットのパンを取り出せなかった。

車に向かって歩くオラと、その斜め後方をチョンチョンとホッピングしながらチュイチュイ言って着いてくる。
さながら、「呼んだなら早く出せよ」と言ってるかのようだが、ちょっと待って、いまやるからと言い聞かせ延々と地面をついてくるチュン4羽。
車に荷物を放り込んでから、見えるようにパンの袋を破ってパンを咥えて飛べる大きさに千切って投げる。喧嘩しなくてもたっぷりあるのに1個目から奪い合い。2秒も待てないとでも言うのだろうか。

1羽だけ落ち着いているオスのチュンも今日ばかりは我慢できなかったようで奪い合いに参加。
こいつら10日くらい見てないような気がする。それだけ腹が減ってたのだろうか。ちゃんと毎朝同じ時間に出勤してくるオラを待ってれば食いっ逸れることも無いのに。

最近見ないのは毎朝寒いし、確実にエサを食える場所を知っているようなので、たぶん駅前の公園にでも行ってるのだろう。毎日あすこの食堂の婆さんがパンをあげてるからヤツラにとってはこの食糧事情の厳しい冬場でも餓えて死ぬことは無いだろう。

そういや、今朝も寒かったので6時に起きた。小便をしにトイレに行こうとしたら玄関でチュンチュンという声が。寒いし腹が減ったし早く食い物をくれよー!とか言ってるのだろう。人の生活音で一番良いタイミングに鳴くんじゃないよ・・・とか思いつつ、きっちり0.5合の白米を持って厳寒の玄関から外を見ると目の前でホバリングしとる・・・だから無駄なエネルギー使うなっちゅーの。

まぁ、エサが貰えると確信している連中だからその無駄なエネルギーを消費してまでも「待ってたぞー!!!」をアピールしたかったのだろう。確信犯だな。
まぁ、可愛いから許す! ※重要

米を撒くと当然ながら馴染みのカラスも来る。
侵入者が居ない時は静かなもので、貰えるまで向かいの電線で羽繕いをしながら待つカラス。
利口なやつは好きだ。スズメがある程度食って飛んで行ったらこんどはマジックフレークを砕いて投げる。まぁ、取り合いになるが、体が大きいんだから1羽で1袋は余裕で食うし、毎朝4袋までと決めているからそれ以上は硬くなった食パンを割って出す。まぁ、この寒さでは贅沢を言ってられないのだから夏場は見向きもしないパンの耳ですら奪い合いになる。

ただ、騒いだらそこで終了。

だから騒がないように彼らなりに気をつけているようではあるが、それでも「オレのモン盗るんじゃねーよ!」的な罵り合いはあるもので、そうなったら大きいの1つ投げておけば、それを取ったヤツが逃げ、それを全員が追いかけて居なくなるんで簡単だ。本当に賢いのは、それを見越してみんな居なくなった後で現れるやつ。4歳ブトがそのパターンだ。パン食い競争に参加せず、みんなが居なくなってからゆっくり食うみたいな。

ヤツは「オレサマハラペコカワイソウなヤツ」を演じて頭を下げてくるので、こっそり大きいの1枚出してすぐに閉める。こいつが巣立ってから4年の付き合いになるが、人間と付き合うと人間の気持ちが分かるように、カラスの気持ちも今まで数百羽相手にしててオラには分かるので、

(* ̄(エ) ̄) ノ みんなには内緒だよぉ

とか言ってこっそりあげて、こっそり貰っていくみたいな。
人間同様にヤツらには個性があることにまず驚いた4年前。
昔はインコを飼っていたので鳥との付き合いはお手の物だったけど、野鳥とまさか友達になるなんて少女漫画や童話の世界だけだと思っていただけに驚いたのを思い出す。

一番最初に東ボスと付き合い始め、東屋でメシを食っているオラを真正面に見据え、舌なめずり。
ええと・・・と一瞬考えたが、鳥でも舌なめずりできるんだなと思って食べ物を分けてあげるとそれを咥えてまたもや直視。おじぎしたようにも見えたあの時の驚きがカラスって律儀なんだなぁ・・・というイメージの変化に繋がったわけで。

それ以来、みんながハトにエサをあげて満足しているその横で、スズメとカラスを専門に彼らを観察して4年。感情の表現としてこちらが歩い程度の言語を駆使することはあっても、1羽くれば他のも来るんでアイコンタクトに切り替えて会話する目が合えば自分に投げてくれると分かってからは近い方が有利だと判断し、どんどん距離が近付き、今では足元で・・・というか人の足の間に入って食ったり尻の横で隠れて食ってるやつも居る。

西2ボスなんていつも決まった松の木の虚にエサを押し込んでおくとそこがブツの受け渡し場所として認識するまで1週間。決まってしまうと催促しないからそこに置いとけみたいな感じで、下手に騒ごうものならハシブトが集まるからその方がいいや的な思考をするようにもなった。

彼らの学習能力というか理解力は、その辺の聞き分けの無い人間よりも遥かに現実主義というか、とにかく面倒よりも堅く確実にが優先されるようだ。
この思考パターンはここ1年ほどでほぼスズメとカラスの性格は良く似ていると確証を得られるほど。
だからあれほど体の大きさが違う、下手をすれば犬猿の仲とか捕食者と食われる関係のあの3種類の鳥が同じ場所で静かにメシを食ってる姿はある意味で人間を基準としたここだけのルールを認識した上できちんと守っているんだという意思の表れだろうと思う。

2011年12月4日日曜日

ウェブサイトのトップからのメニューをタブで切り替える感じの見た目で作ろうとして、タブをクリックするとそこだけフレームになっててページの中央部分だけのフレームを入れ替える感じにCSSで作ろうとしたけどKompoZerがフレームに対応していなかったわな。
で、ぶるーぐりふぉんをダウンロードしてインストールしたんだけど、なんだこの編集画面の狭さは・・・
ツールバーを纏めていらないバーを消そうと思ったけど、ツールバーの表示と非表示のオプションが無いんでやんの。
これはどういった失敗作なんだろうか。カスタマイズ性悪すぎるんだけど。期待していただけにここまでアホだと使う気になれないな。

問題のやりたいことについてはHTMLだけでテーブル使えば一瞬で作れるんだけど、それだとソースがすごく汚くなるんでどうしようかと考えている。まぁ、テーブル使えばどんなブラウザでも同じように表示できるんだけどね。未だにInternet Explorer のユーザーが多いだけにあまりCSSにも拘りたくはないんだけどね。

お茶の季節だ

寒い時は体と喉を冷やさないようにしている。
会社じゃ鉄筋コンクリートでどうしようもなく健康に悪い環境なのだが家ではいつも暖かくして、更にお茶をたくさん飲むようにしている。
毎年のことだが、100円ショップのお茶を何種も買ってきてその時の気分で飲んでいるのだが、去年の残りがあって補充しなくても良いほど在庫がある。

お茶は1Lの魔法瓶にお湯を入れて、1~2パックを投入しておく。長時間高温で煮出していることと同じ効果があるので少量でもかなり濃く出るし、何度も煎れ直さなくても良いところが気に入っている。
今日も朝から既に3L飲んでてトイレも3回。飲んだら出す。食ったら出す。いつまでも溜めておかないことも重要で、体内の余剰塩分と共に老廃物や不要物もガンガン出す。

冬は特に喉の洗浄と殺菌も含めて最初は緑茶を、次いで杜仲茶や桑の葉茶を飲んでいる。ちょっと蕁麻疹が酷い時はじゅうやく茶(ドクダミ)を飲む。
普通に考えて飲みすぎだろうと思われるくらい飲んでいるのだが、体重を考えたら普通の人の倍以上飲んでも丁度良いくらいだ。

先週の水曜日は頭痛と耳鳴りで休んでしまったが、そんなことは殆ど有り得ないくらい健康には気を使っているつもりなんだが流石に一気に寒くなったり暖かくなったりと調子が狂うので体もリズムが狂ったのだろう。まぁ、最近の自律神経の不調ぶりからしてかなりストレスが溜まっているのだと思うが、休みは巣穴に篭って映画を観るのが一番だ。ガソリンも消費しないし出かけると出費が少なからず(給油とメシで6000円は必要)掛かるので、それを考えたらなるべく天気や体調が悪い時は家で休養してたほうがいい。

そのぶん使わずに済んだお金は後で纏めて使えるので、長距離ドライブ&現地の旨いもんを食ってさっぱりするのだ。

( ´(Д)`)っ─┛~~~ さて、お茶も無くなったので4L目いきましょか。

今日は強風

だから外の連中も風当たりの少ない場所に避難しているのだろう。
時々、外に食料を放り投げるとすぐには飛んで来ずに10分か20分くらいで来る。
鳴き声を聞く限りでは数羽で、ハシブトガラスがよく来るようだ。

さっきから換気扇がバッタンバッタンと煩いのだが、チラシ撒きの馬鹿がまたしてもチラシを中まで押し込んでいない。玄関から風が入ってきて換気扇のシャッターも動きやすくなっていたようだ。
字が読めないようなやつにチラシを配達させるんじゃないっての。

磁気ダイエットってのはあるのだろうか?

仕事でやたらと首や肩が凝るからピップマグネループを首に巻いているのだが、これは冷え性対策にもばっちりで、オカタンにも買ってあげた逸品だ。
オラは寒くなってきてから装着しているが、足の先まで暖かくなるので助かる。会社の事務所は極寒だからなぁ。まぁ、動いていたり防寒を着ていれば問題ないのだが、なにぶん座りっぱなしだと足や腕が寒い。
でも、ピップマグネループを装着していると少しはマシなのだ。

で、気付いたのだが、体重が落ちている。
血行を促進して暖かくなるってことは発熱しているわけで、それには燃焼させる為のエネルギーが必要になる。つまり、そのエネルギーは余剰分のエネルギーや脂肪であって、何もしなくても瘠せるということに繋がるのだろう。

今は1本巻いているだけだが、これを3本くらいにしたらもっと効果があるのだろうか・・・?

古いノートPCのドライバ更新

一部のドライバを更新したことによって使えなくなってしまったものもあるが、オンボードグラフィックは更新が最新のモバイル用AGP用ドライバと互換があって更新できた。
なんだか気分的に速くなった感じがする。
最近の動画とかYoutubeはH264形式なのでCPUが2GHz近くあってもパワー不足になる。
容量が小さくて高画質ってのはありがたいが、たかが動画を再生させるためにCPUパワーを要求するのはどうも好かん。
ただでさえネットがナローバンドだから動画を見るのに全く適していないというのに、自分の動画にコメントを反すのにもコマ落ちして他の人がどう見えているのかさえ分からんのだ。
まぁ、原版のデータが今年初めのクラッシュで丸ごと無くなってしまったので、面白いのをYoutubeにアップしたり画像も某所とWikipediaにあるからいいけど。

お茶漬け

おかずが無い時は便利だね。
冷えたマンマをチンしてお湯をかけるだけ。
練りワサビがあればワサビ味にできるから、明太子ワサビとか、鮭ワサビとか、海苔ワサビとかもOK。
オラは料理をするときも最初に材料を鍋にぶちこんで、時々手を加えるタイプの簡単なものが得意だ。
手の込んだものも結果として同じものを作れるなら手順を省略してしまう。
最終的にそれが同じものなら手間を掛けるだけ時間の無駄だ。

もちろん、何か新しいものを開発する時は2時間連続とか、場合によっては山に素材を採りに行く段階から始めることもあるが、既存の物は手早く、新規の物は拘りを持って作る。

ただ、腹を満たすって行為そのものは時間を掛けたくない。
ほかの事に時間を割いたほうが良いからだ。
疲れを取るのも重要なことだけど、その疲れが身体であれば寝る。ひたすら寝る。2日続けて寝る。
心の疲れはドライブで。普段と違う景色。普段行く山と違う山。
手近で済ます場合はスズメとかカラスの相手をすると和む。

自分が旨いものを食べているときも癒されるが、カラスが旨いものを食べているときのリアクションはマンガ的で、時には爆笑を得られる。仲間から強奪されないように地面を隠れながら移動して飛び立ったり、わざわざオラの目の前(安全地帯だと思ってる)で食える分を食って飛ぶのも居る。挙動不審だったり自慢げだったり、怒ったりデレて甘えたり。
それに戦闘機モノのゲームが好きなオラにしてみたら、カラスの空中戦も面白い。最新戦闘機ですらあの軌道は無理だろう。野鳥の軌道が戦闘機の軌道として実現可能ならね凄いと思う。羽の使い方で一気に速度を速めて急降下したり、急減速、急旋回、フェイントなど可変翼機でもあれだけ羽を急激に変化させることは出来ないだろうね。もしも次世代戦闘機を作るとしたら、カラスの飛び方ができる戦闘機がいいな。

お茶漬けであるが、永谷園のお茶漬けは一流で旨いのだがあまり安くは無い。
白子海苔の5種類2つずつ入っているのは安くて選べてお買い得。
自前で作るとなるとお茶漬けのトッピングに困る。常備しているもので作るとなると・・・

岩海苔
あられ(または天かす)

出汁の素
お茶(抹茶かフリーズドライ)

を基本として

鮭フレーク
練りわさび
明太子
野沢菜

だろう。これに

ザーサイ
メンマ
削りぶし
梅干

を載せることもある。

今日は面倒だから明太茶漬けにワサビを使ってお湯だけ。
あとは腹が減るまで食わないでお茶を飲んでいよう。
未明からの強風で天気も良くないし、今日は下手に出かけない方が良さそうだ。
食い物もあるし、米があるから家から一歩も出なくても1ヶ月は食えるだけの食料もある。


( ´(Д)`)っ─┛~~~ あーあ、ここ最近の土日って天気悪いよなぁ・・・雪が降らないからありがたいけど

ノエインを観たのだが

3話くらいまでなんの話なのか殆ど見えてこない作品である。
人によっては中盤でもその全体像が見えず、後半でようやく半分くらい話が見えてくるのかな。
こういう作品も珍しい。だから通しで観てからもう一度観ることで、ああこの登場人物はこの時こういう気持ちだったんだな・・・とか見方が変わって面白いかも知れない。

この話の中で出てくる重要な要素は「量子」と「平行世界」(可能性世界・パラレルワールド)で、人間の量子化は「ゼーガペイン」(生き残った人類が全て量子コンピューターの中の仮想現実で生きるか休眠している世界)で出てきた要素で馴染みもあるが、平行世界を取り扱ったアニメはここ最近のものでは「雲の向こう、約束の場所」と「涼宮ハルヒの消失」くらい。
あまり素材としてはメジャーではないのかな?。映画とかあまり観ないから映画方面では何かあったかも知れないけど。古いアニメ作品では「うる星やつら」のビューティフルドリーマー(映画作品)かな。

グッズを売る為に放送しているここ最近のくだらないアニメや特撮に比べたら、馬鹿には楽しめない作品なのかもね。往年の仮面ライダー以降、ストーリーや設定的にまるで下らないものしか出なかった中で555(ファイズ)が好きなオラとしては、「こういうのもアリなんだろうな」という「現実にはありえないけど、ありえなくもないからあったらいいな」的なもの。

宇宙人の襲撃とかは現実的に考えても、あるならとっくの昔に起きてるだろうと思うのだ。
そういう意味では平行世界の住人が近似するこの世界に何らかのアクションを起こすというのもアリなんだろう。
平行世界に飛ばされるって現象については日本の妖怪にもいるのだ。妖怪「まくらがえし」だ。この妖怪を考えた人は平行世界についてなんらかの体験をしたのかも知れないよね。
まぁ、オラが居るこの世界が実はある日突然飛ばされた別の世界かもしんないし、オラが死んでしまっている世界もあるわけだし。

可能性世界とも言われているように、時間の経過と共に世界は無限に分岐しまくっているとしたら、おおよそ考えられる様々な現実がある世界ってのは可能性としてあるのだろうな。

( ´(Д)`)っ─┛~~~ そんなことを考えさせられるアニメだったよ