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2013年9月16日月曜日

鉛筆の書き比べ

 エンピツでものを書くというと通常はHBあたりが普通。
 でも小学校のとき、女子なんかはHを使ってる子が多くて、筆圧が無いのにそんなので書いたら薄いだろうと思ってた頃がある。
 いま、自由に自分の給料を色んなものに使えるので大人買いというか、試しに買ってみようということが出来る。
 だから色んなエンピツを買ってみては肥後守で削って仕事で使ってるのだが、2Hはダメだ。硬すぎるというか、書けるんだけど普段使いには疲れるね。
 Hはまぁまぁだけど、これもいまいち硬いというか薄い。HBはやはり書きやすいけど、早く削れるから頻繁に削ってなくちゃいけない。

 で、出した答えは耐摩耗性、芯の削りやすさ、書きやすさ、筆圧、濃度ともにFが一番という結果が出た。このFはHBとHの中間らしいのだが、あまり見かけることは無い。でも、HBより硬く、Hより柔らかいということで非情に塩梅が良いのだ。

 で、このTombow-8900 F を前回3箱買った。半年使ってこのFに辿り着いたのだが、いざ買い置きしようと思ったがFが店頭から消え、エンピツコーナーも縮小。横並びだったものがスペースの横幅が半分に、奥に2列という探しにくい状態に・・・。

 世の中は三菱鉛筆の需要が多いらしいのだが、Amazon辺りを見ると、三菱派とTombow派が居ると分かる。でも、世間的には三菱優勢で、本屋に行っても三菱鉛筆のラインナップの方が多いのだ。スタンダードなTombow-8900と、三菱-9800を見比べても三菱の方が濃淡の種類が多く陳列されている。

 上位の三菱 Uni Hi-Uni および、Tombow MonoR Mono Mono100 はホームセンターには殆ど無いが、バラ売りの三菱 Uni が3本入りくらいでぶら下がっている。 Tombow Mono は見たことが無い。
 青森市内で本屋といえば成田本店の本店。さすがにここにはあるだろうと思って行ってみれば、ここにはある。選べるほど種類は多くないが、とりあえず Hi-Uni Uni Uni-Star はあるし、Mono MonoR Mono100を発見。思わずヨダレが出てしまった・・・

(* ̄(冖) ̄) ジュル・・・みんなほしい・・・

 いま、エンピツを使う人も殆どはコンパクトな鉛筆削りや手回し削り器、電動削り機だろう。そもそも、シャープペンシルが安価に買えるこの時代。わざわざエンピツを使い、更にそのエンピツをナイフでエンピツを削る人なんてどれだけ居るのだろう。
 今だからこそ、今だから、いや、今こそエンピツを見直してはどうだろう。そして子供残りに憧れだった肥後守でエンピツを削って書いてみる。きっと、懐かしさからエンピツに惚れるかも知れない。

  我々40代およびそれより上の歳の連中は小学校時代、ギリギリではあるがエンピツでノートを取っていた世代だ。小学校高学年に入る頃に100円シャーペンが出てきて、同じ頃にインベーダーゲームが流行ったと言えば時代が分かるだろうか。
 いま、日本のエンピツ産業はシャープペンシルによって危機に見舞われている。日本のエンピツの品質は世界一だ。そのエンピツを絶滅させてはいけないと思う。

 トヨタのせいでスバルから軽自動車が消えたように、儲からない部門は消える。いや、消される。それが他に類を見ない優れたものでも。 今の時代は儲からないものはやめるという判断が早い。でも、自分の生活に余裕が出たときにエンピツを削って自由に詩を書いたりスケッチしてみたいじゃない。 でも、いざ始めようと思ったときに肝心の物が無くなってしまっていてはどうしようもない。

 オラが肥後守とエンピツを買い捲っているのはそういうこと。 そして、自分で研いだ肥後守で鉛筆を綺麗に削ってものを書くというのがしたいのだ。まぁ、今から既にエンピツ派になっちゃっているけど。

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