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2013年7月15日月曜日

鳥の信用度を行動で見る

いつもダイソーにシライシパンのフランスパンがあるので新町のダイソー行ったら無かった・・・あのフランスパンっぽい丸いのも無かった。
うーん、いつも鳥のメシにしているんだけど、あの食い合わせは旨いので自分でも食おうと思ったのに。
きっとサラミ+フランスパンを誰かが実行して買い占めているにちがいない(←オマエだけだって)

お、15時か。そろそろスーパーに行く時間だ。人が居ない時間が一番買い物がしやすいよなぁ。
スーパーの棚の前から動かない人種が居るけど、なんでそんなに選ぶのに時間が掛かるのやら。
後ろに人が居ても全く気付かないし。
そういうのって生物的に危ないんだよな。後ろに人が居るのに気付かないって、いつ襲われても不思議は無いんだからさ。
ダメだよ。ちゃんと周囲の敵を検索しなくちゃ長生きできないんだぞ!・・・とオラの友達(チュン)がいつも言っております。はい。

・・・の割りに、オラだけ検索対象から100%外し、丸ごと背を預けてるってのもある意味野生の動物さんとしてどうよ?って感じだけど。

ちなみに背中を預けるのは哺乳類くらいのもので、鳥類は飛んで逃げるという通常の選択肢を採るので前方に逃げ道を確保しているのが警戒姿勢。
こっちを向いてエサを食ってる場合、背中の防御は人間を至近の真正面に据えることで後ろの防御を不要とし、正面の防御は人間を信用して全く不要という意味になる。つまりエサを食うのに集中しても良いという意味。
特に周囲を警戒する必要が無い時は、ほんと、こっちの顔をチラチラ見る程度。横を向いて食ってるときはオラから見て正面の警戒のみ。他の方位はオラが何とかしてくれるという意味があるようだ。
背中と側面を向けて食ってる内は警戒が必要って事だね。フクロウなどの一部の鳥を除いて通常、鳥の目は正面ではなく側面に付いているのだから。

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