日の出が遅くなり、日没も早くなった。
夜は寒く、そろそろ暖房の必要な感じ。
野鳥はどっかに行っちゃって、スズメも春の5分の一程度。
若いスズメはそのうちの1割も居ない。
みんな田んぼに移動したんだべな。
何か寂しいので、カラスと遊んでいます。
先日、カラスが藤棚の手摺に飛んできたので目の前で見ることができた。
ある程度の高さを確保すると人間との距離が詰まる。
つまり見下ろすくらいの高低差があれば30cm。腹の辺りだと50cm。地面だと1mくらいかな。
どっちにしろ意表をつけば鷲掴みにはできる距離だ。
スズメ目の鳥はみんな可愛い。
カラスもスズメ目である。
スズメは勿論スズメ目で、ヒヨドリもスズメ目だ。
顔や体型の特徴は同じなんだよね。
色とか体型に多少の差はあるけど、目の前で観察できるので面白い。
最近じゃハシボソよりもハシブトの方が積極的に寄ってくる。
お腹が空いたと言わんばかりに口を開けて首をかしげている。
当然、今年生まれたグループのハシブトなので口の中は真っ赤である。
いくつかパンくずを放り込んでやると目を輝かせながらこちらを見て飛んでいく。
実に可愛いやつらだ。
ああ、カラスとゴミ問題であるが、青森市は野良犬・野良猫・カラス対策が済んでいるのでゴミを散らかされる事は無い。
エサを撒けばスズメが目的だろうと、ハトだって来るし、カラスも来る。
オラは種族が違うからと差別はしたくは無いが、ハトのずうずうしさには時々ムカっとくるね・・・
まぁ、どこもエサ不足で仕方が無いんだろうけどさ。
そんなにエサが欲しければオラと契約すればいいのに。
そしたら、スズメもカラスもモフモフできるってもんだ。
ああ、ちなみにオラは犬猫アレルギーなんで、慣れるのにちょっと時間が掛かる。
クシャミが止まらなくなるんだよね。。。
鳥は何とも無いんだけど。