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2008年9月23日火曜日

検索エンジン最適化=Search Engine Optimization

SEOと略されるSearch Engine Optimizationだけど、日本語でも検索エンジン最適化と呼ばれるように、検索エンジンが、検索者が求める情報の中からより最適なサイトを上位に表示するための「手法」である。
これを全く意味をなさない相互リンクの募集だとかに必死こいているアホなサイトを見るたびに鼻で笑うしか無い状況にあるのは、どのようなプロセスでそれらのページの価値を決めて上位に持ってきているか研究すれば造作も無く検索上位に入れるのである。

アドセンスなどで自分のサイトやプログに広告を自動的に表示させるにしろ、適正な日本語および、関連するキーワードが使われていなければ、それらの効果も薄い。
しかも、単にアドセンス目的で「そのページの価値を無視したブログやページ」が目に余る。
そんな閲覧者に見る価値もないと判断されるようなページで小遣いをまともに稼げるはずも無く、単にサラっと読まれてタブを閉じられるのが普通だ。

ここのブログでもそうだが、わざわざGooglePageRank3や4まで上がったものを実験的に「どうやったら下がるか」という目的で滅茶苦茶な内容の日記をわざわざ大量に書いてみたり、何も書かない日が任に地もあるというような状況を作り出して放置してみたり色々とやってみた結果、上がるのも下がるのもやはりPageRankを決定するプログラムの性質が顕著に現れる事まで分かった。

また、文章などもそうだ。所詮、機械の判断する事だ。検索結果に多く登場するサイトは文章もしっかりしていれば、レスもそれなりにある。PageRankが0~1程度のところは実際のところ物凄く多い。
普通に普通なブログでも毎日きっちりやっているところはほぼ確実にPageRank2-3を取れる。

ちょっとニュースサイト辺りに入り浸って、そのニュースに関する客観的な意見などをしっかりとした文章で評価すれば、その日記そのもののキーワード的価値もポイントとしてすぐに現れる。

最近では、自分の日記に書いたページごとに、それらに関するサイトを自動的に拾ってきたり、キーワードそのものに関する情報を置いたサイトへのページタイトル及びURLが関連キーワードとして挿入されるものまである。
人間がそれらのサイトに関連するページやブログをリンクするのも自由だが、そういった付加情報のあるサイトやブログは情報量が一定量よりも自動的に多くなるため、人間があまり苦労しなくてもそれらのキーワードに参照されたブログやサイトは自動的に外部リンクが多くなるなので、PageRankも同時にポイントとして入り、PageRank3くらいは黙ってても行ける。

ブログは訪問すると新しい順に並んでみえているものの、アクセスすると普通はトップページに飛ぶ。
だが、クローラーからすれば、その日記ごとにページが存在しているので、場合によっては日記そのものにRankがついたりすることもある。
あとは、そういったRankがついている日記が多くあれば、ブログでも簡単にPageRank3-4くらい取れる。

繰り返し言うけど、相互リンクにはページ同士の関連性が必要だから、相互リンクを増やしたからってどうなるって事は無い。まぁ、全く影響しない訳でもないが、苦労した割に効果は上がらないし、価値が無ければそれだけ全体の価値も下がるってことは覚えておいた方がいい。

最近のPageRankの状況を見て思ったことだから、参考にして実践するのも良いし、違うと思うのならそう思ってもらっても構わない。
ただ、これは言える。リンクを貰うだけではなく。自分からも有用なページや日記が合ったと思えばリンクすること。評価を受けるだけではなく、評価する事を手伝うのもRank上昇に少しは関係していると思うからだ。

まぁ、信じるも信じないのも自由。とりあえず、ヒントは出したのでできる範囲でやってみるといい。

( ´(Д)`)y━~~~ んじゃガンバレヨー♪

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