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2008年10月25日土曜日

野鳥には人間の出す気配の違いがわかるらしい

4:30から公園をウォーキング。2時間ほど歩いたり、途中で野鳥の相手をしたり。
薄暗くなる頃でもカラスは夜目が利く。

既に50m手前から歩道脇で待機しているのが2羽(ハシボソ夫婦)居た。
こちらはバンダナにマスク(花粉症なので)という風貌。
でも、カラスにはどんな格好をしようともオラが分るらしい。
いつもの約半数が近寄ってくる。この半数との付き合いは長いので分って当然だ。

一番近くまで来るハシブトはいつものように前に立ちはだかり、連続キャッチを決める。
オラに危険を感じなくなったようだ。恐れもしない。
ハシボソも海岸にいた連中が防風林の暗がりを歩くオラを見つけて駆け足で寄ってくる。
こいつらも目がいい。いったいどの部分でオラを判別しているんだろう。

公園を4周した辺りでマガモの中でも若い連中がオラに気付いて寄ってくる。
生憎、オラはパンの耳を持ち合わせていない。近所のファーストフードでパンの耳を入手する。
池に向かうとカモ達が待ってましたとばかりに寄ってきておねだりを始めた。
2袋目を撒き終わるというころ、17:30手前くらいにカモを品定めする爺さんが何も言わずオラのほうに近づいてくる。
カモがその爺さんに目が行った瞬間、カモの3分の2が警戒音を発して飛び去った。
爺さんは驚く様子も無く、残りのカモをジロジロと見ている。
それに気付いた残りのマガモも警戒音を発して逃げた。

オラは動物。特に鳥類には好かれている。オラも鳥が大好きだ。そういう気配を向こうも感じているのだろう。
だとすると、特に声を出したり何かを投げつけるでも無い爺さんの視線にはきっと殺気が漂っていたのかも知れない。
人間から見れば何もしていない。カモがあの奇声を上げて逃げるのは危険を感じたときだけだ。
きっとあの爺さんは過去にもここでカモを密猟していた可能性がある。
それがカモには野生の感で分ったのかも知れない。
もう既に陽は落ちて、オラの顔すら判別できない状態でもカモはオラがわかる。
ということはオラが発している (*´Д`)=3 カモかわいいよぉ オーラ(気)がカモには何らかの視覚情報として見えていることになる。そうでなければ同じ条件下。
爺さんがカモを見ただけでカモが危険を察知し警戒音を出すはずも無い。

カモが飛び立つと爺さんもカモが飛んでいった方向に歩いていった。
目つきはつきは鋭かった。(オラも普通の人間より夜目が利く)何か良からぬことを考えているに違いない。
殺気はカモに向けられていたと思われる。マガモの肉はジビエと呼ばれ高値で取引される。
きっとこのカモの集団の中で過去に仲間がこの爺さんに捕まったのを目撃している個体がいるはずだ。
そうでなければ、爺さんがカモに向かって殺気を放ったはず。
カモにはその殺気が見えて逃げたのかも知れない。

とにかく、あのカモの反応は明らかに危険を感じた逃げ方だった。
公園は勿論、禁猟区だろうし、カモを捕獲するのは問題があるだろう。
でも、犯行が夜に行なわれていたらどうだろう。
もし、今後、カモの数が急激に減ったらオラには分る、カラスやスズメも一時期オラを警戒した時期があった。オラが公園に居ない間に他の人間が危害を加えようとしたか何かしたんだろう。
でも、オラはいつもどおり野鳥に接している。敵意など持つはずも無く、臆病なスズメやカラス、カモでさえオラには気を許している。
公園ではカラスが鳩と一緒に人間からエサを貰っているし、人間に対して威嚇をしないように躾てある。

人間の中にはカラスを怖いと思う人も居るだろうが、彼らは人間に危害を加えるのは巣立って間もない自分の子供に近づこうとした時。死んだ仲間の遺体に近づこうとした時。これだけである。
それでも特定の人間は何もしないと学習すれば威嚇もせずに普通に接してくれる。

今日は野鳥が持つ直感の鋭さ、カラス同様に、カモが物凄く夜目が効き、人間の感情を読み取れるという事が分かった。

兎にも角にもあの爺さんに対するカモの反応は敵に対する反応だ。
あの爺さんは完璧に怪しいな・・・カモから見てあの爺さんは敵だと写ったということだ。

帰り際、いつぞやブルドーザーのバケットで水を飲んでいた猫が水溜りで水を飲んでいた。
オラは、普通に「こんばんわー」と声を掛ける。
あちらも特に逃げる訳でもなくオラはその横を通り過ぎる。

いつか野生の熊にあったら、オラに対してどういった反応を示すのか非常に楽しみである。
敵意は無いし、相手が威嚇したらこちらは全力で相手をするまでだ。
だが、相手がこちらを警戒していない場合は、こちらも警戒しないと決めている。
相手がドーベルマンでもオラの気迫にビビったくらいだ。
動物にはオラの気(オーラ)がどのように感じているのかは分らない。

動物と接する事で、人間が動物だった時から失われた何かを取り戻したい。
オラは動物とは心と態度で話すものだと思っている。

撥水と親水

撥水性は水を弾く性質をもつもの。
親水性は水を吸いやすい。または水が染み込んだりする性質。

同じ細かい毛が生えているものでもサトイモの葉のように水を弾くもの。
梅花藻のオシベのように水面に張り付く面で水上に立つものがある。

自然って面白いな。

トレッキングシューズを洗っている

だいぶ汚れが目立って汚いのでどんな汚れも溶け出す昔流行った洗剤と食器用洗剤ジョイのW攻撃だ。
前者の洗剤は最新の洗剤のように即効性は無いがアレルギー体質のオラでも服や下着洗いに使える天然素材。
後者は野鳥が重油にまみれてしまった時にも使える環境や生き物にも優しい洗剤。
とりあえずこれで大まかな汚れを落とし、脱水してから洗剤成分をすすいで乾燥後に防水スプレーをかけて場OKだ。
洗剤成分を残したままだと水に触れた途端に界面活性剤なので水を吸い込んでしまい防水効果が利かないのだ。
靴を洗うときは注意されたし。

TOYOTA 「エコ替え」 ekogae.jp

古い車でもちゃんと整備や低燃費対策をすれば燃費は倍に伸びる。
例えば(゚(エ)゚)号であるサンバーバン(V-KV4)に燃料投入用金属触媒2本とオイル添加剤のモーターアップ、多極プラグと、NGKスパークプラグ用ケーブル、エアエレメントに磁気チップの埋め込み。
これだけで10~12km/Lが14.7~最大22km/Lに伸びる。

つまり、エコ替えは新しい車を買ってもらいたいだけの口実に過ぎない。
それよりも、最初から
燃費の悪い大排気量の車から低燃費車への買い替えを勧めるCMの方がいいが、それではトヨタの高給車が売れないから新しい車を買えということか・・・

あのCMを見るたびに思う。「単に新しいトヨタ車を買ってくれ・・・」と。

普段、車で通るところを歩く

2回のロングウォークで普段は車で素通りするところを歩いてみたが、気がつかなかった風景がそこにはたくさんあった。

鮭が遡上する一級河川 野内川


原別から久栗坂手前のバイパス










みちのく有料道路へ入るT字路付近の野内川


秋の空気がそよそよと流れやがて白い雪化粧となる。
そんな秋のスナップ写真を撮れるのもウォーキングならではである。

ちょっとウォーキングしただけで蕁麻疹

合浦を2周してきた。5kmくらいかな。
そしたら蕁麻疹が出始めた。
マスクしてニット帽、冬用ウインドブレーカーを着ててもだ。
これでは対策のしようがない。

朝飯はカロリーメイト2本だけ。
これでも充分すぎる。(200k㌍)だ。
それにインスタントコーヒー1杯と山の湧き水を煮沸消毒した湯冷まし2杯と健康茶2杯。
ウォーキング前に処方薬を飲んで出た。

これじゃどうにもならんですよ・・・

カラスとスズメとのコミュニケーションと生態

と思えるようになった今日この頃。
仕草と鳴き声、視線、これだけで何を望み、何をして欲しいか、何を考えているのか分るようになってきた。
普段は人間と話すよりもカラスやスズメと触れ合う時間の方が長い。
こちらが敵意の無い態度で寄れば逃げる事も少なく、鳴き声を真似れば飛んでくる。
海岸を歩けばこちらを見つけて飛んでくる。
特定の人間を見分けて、例えマスクにグラサン、帽子やバンダナ。普段と違う格好をしていても個人を特定できるくらい彼らは人間を良く見ている。
帰り際に「ごめん!、もうエサ無いんだ」というとうつむき加減になるか、下を見てがっかりする。
それでも「今日、まだ食べてないんだ」って顔をされると「いま、手持ちが無いんだよ。じゃぁ、家に来なよ、やるから」って話すと家まで着いてくる。
向こうもそれを聞いて理解できてるとしか思えない。
「ごめん、今日はこれで終わりなんだ。」というと着いてこない。これはこちらの言葉を理解しているとしか思えない。彼らの態度は目と声で意思を表示している。

家でエサを撒いても警戒音を出すといつも近くに猫がいる。猫が居ない時でも警戒音を出している時は車の下や階段の下に猫が居るか確認して、「猫は居ないよ」というと直ぐに電線から降りてくる。
まるで言葉が分ってるようだ。それでも降りてこない場合は誰かが近寄ってくるか、カラスが近くに居るとき。カラスはハシブトの場合、家ではあげない。騒いで煩いから。ハシボソはハシブトが居る時に威嚇するからその時もエサは出さないようにしている。ハシボソ単独の時はスズメはあまり警戒しない。
ハシボソの場合はスズメを追い払ってまでエサを食べないからだ。一緒にエサを食べることもある。
ハシボソは紳士的だし、スズメはそれを知っている。ハシブトは自由気ままで強引な部分があるのでスズメはハシブトが嫌いだ。
家に来るスズメは近所のスズメと、公園から飛んでくる10羽ほどのスズメ。
家に来るハシボソはこの辺が縄張りのハシボソ。スーパーに行く時にこっちに寄ってくるスズメとハシボソは元々公園で生まれて縄張りが取れずに追い出されたハシボソと公園から外に出たスズメ。道路を歩いていてもこちらを見つけては寄ってくる。顔は忘れていないらしい。
こちらを呼び止めるか、道路をはさんで反対側の空き地に居るカラスでさえ鳴かずに反対側の歩道でこちらを見ている。
オラがエサクレのときに「鳴くな」と躾ているので鳴かないでこちらを見つけて寄ってくるのはオラを知っているヤツだ。オラがピンポイントでエサを投げられる範囲は5m。顔を認識できるカラスはハシボソで5mハシブトで2mだ。なぜなら、それぞれの個体にはそれぞれオラとの距離が違う。30cmまで寄ってくるスズメの表情は全部覚えているし、1mくらいでも顔がわかる。
カラスも1羽ずつ距離が違うし、後ろに立ってるのと、前に立っている。横に居るカラスなど定位置がある。スズメも同じで、前から来るヤツ、横から来るやつ。後ろで待つヤツが居る。前に来るヤツほど警戒心が無く、横はちょっと警戒していて、後ろはかなり警戒しているヤツだ。
エサを投げる時、オラの目線と手元を見ていて、オラは警戒させないようにアンダースローかバスケの3ポイントシュートのような軽いスナップで投げる。
草地ならバウンドしないので目的の個体にピンポイントで渡せる。地面だとバウンドするからどこかにバウンドしてどこに飛んでいくか分らない。

木々が生えているところではスズメもカラスも個性がはっきり出る。上から覗くヤツには絶対にエサを渡さない。エサをやるのは地面に居るヤツだけ。どうしてもエサが欲しいやつはオラの進行方向に立ちはだかる。オラが立ち止まるのを知っての行動である。
それでも、「ちょっと待ってな」と「今日はもう無いんだよ、ごめんね」という言葉が分るようだ。立ちすくんでがっかりするのを見ると可愛そうだけど、早くオラを見つけなかったから貰えなかったとも分ってる。だからオラが公園に入ったときに真っ先にオラを見つけるのが確実にエサを貰えると分っている。
「それでも死活問題なくらいハラペコな場合」については、「貰うまで行かないぞ!」な態度を取る。しかし「家に来るか?」というと表情は変わる。本当に家まで着いてくる。やっぱり意思の疎通ができているとしか思えない。

また、カラスもスズメもオラの目線を追ってエサを投げる方向を見切っているような感じで、目が合うと近寄る。それを見て回りも学習するので向こうから「こっち!、こっち!」と言ってる(ように聴こえる)のだ。
オラが公園に何日か行かなかったとき、それはそれで自力で何かを探して食事をしている。
オラが鳥に与えるエサの量など1日の1~2割程度だろう。それでも1つ投げてやるだけでも彼らにとっては1~2時間エサ探しに要する量に相当する。そこで浮いた時間は休憩に使えるだけに、必死である。

これから雪が降ればもっと大変だ。公園には食べれるエサは無い。せいぜいカラスはマツボックリをほじくって松の実を食べるか、海岸に漂着した小魚などの死骸や岩に張り付いている貝類を引き剥がして食べているか木の実。
スズメは冬眠中の虫を木の皮の間や表面についている越冬中の虫の繭や木の実くらいだろう。
当然、餓死も多くなる時期だ。それも自然の成り行きにしか任せられない。寒さに耐え、少ない食料で春を待つ。草の種は雪に埋もれてしまう。それでも生きるため、体温を保つために少しのエサを取り、あとはじっと寄り添って体力を温存している。

最近はスズメが抜けた羽を拾っては巣づくりのような行動をしている。どうやらスズメが冬の寝床を作っているようだ。これは新しい発見かもしれない。木の洞に羽を持って行って入っては出てくることを繰り返している。今の時期は子作りから既に解放されている。だからきっと越冬用の寝床を作っているのだろう。
新しい発見があったかもしれない。

2008年10月24日金曜日

雨バンザイ

すげー・・・蕁麻疹が殆ど消えた・・・秋の雑草の花粉が主要なアレル源なようだな・・・
こうも雨だけで蕁麻疹が抑えられるたぁ~思っても見なかったぜぇ

今日は見る番組無いので早く寝よう

民放3局な青森市は見たい番組が少ない。
勿論、アニメも殆ど入らない。
映画も金曜ロードショーと日曜洋画劇場のみ。
あとはくっだらねーバラエティー番組が7割くらいで、オラが見たいと思うものは5%も無い。
地域格差だよな。地方局は仕方が無いけど、東京で見られる番組が普通に全て見られたらいいのにさ。

だから青森は田舎で過疎なんだよ。
青森を出て行きたくなる人の気持ちも分からないでもない。

ただ、自然が大好きなオラには都会の暮らしは無理だ。
半月でノイローゼになるかもしんない。
なにせ人込みで酔う・・・

くさぶえ温泉(390円)

(*´Д`)=3 毎日でも行きたいのだが如何せん遠すぎる・・・遠すぎる・・・とおすぎる・・・トオスギル

湯は暖まるし、血行が良くなるし、サウナと水風呂はあるし、泡がゴボゴボいってるし。
風呂は昭和風だし。なんか落ち着くし。あまり人が居ないし。

近かったら毎日(火曜定休日)行くんだけどなぁ・・・マジオススメ

雨の日は花粉が飛ばないから良い

朝から小雨が降っている。
降った雨は風で飛んだ花粉を洗い流し、湿気で空気中の花粉も落ちて流れる。
腫れている日は晴れている日でウォーキングを長くできるのだけど、雨の日もいいな。
とりあえず、空腹感が無いので朝から何も食べていないが薬は飲んでいる。
昼も特に何かを食いたいという感覚が無い。
とりあえず、お茶で腹を満たしてから薬を飲んで、また少し歩こうかと思う。

ただ、長靴だと歩きにくいんだよね・・・そうだ、トレッキングシューズという手があったな・・・

と思ったけど、そういえば洗ってないのでかなり汚いw
うーん。どうするべ。

コーヒー飲んで“いい人・悪い人”

↑タイトルは元の記事(ゲンダイネット)

(* ̄(エ) ̄) へぇ・・・

コーヒー飲んで“いい人・悪い人”(mixi)

運動すると弱まる蕁麻疹

アレルギー対象のIgE抗体は、それぞれのアレル源用にある。
だから特定の物質に反応するかテストして、アレル源の特定ができるんですよね。

で、オラの場合は秋の雑草の花粉・ハウスダスト(ダニ)なんですが、辛いものを食べたり、温度差の大きい場所を行き来すると出る寒冷蕁麻疹、そしてストレス蕁麻疹の5タイプに大きく分けられます。

アレルギーの種類がわかっているのならどうにでも成るじゃん・・・そう思っている人もいるはず。
でもどうでしょう。地球上の極地を除いた陸上・水中全てに存在するダニは接触を避けられません。
対策は空気清浄機、ダニを殺す部屋の燻蒸と掃除機による徹底的な吸引。それでもダニが居なくなることはありません。
できる範囲は、最近発売されたダニを誘引して熱を発して殺すダニ取り用品。排気に埃を出さない掃除機、ダニの死骸を拭きつけたスプレーで固めて落とすケミカル用品。布団の洗濯くらいでしょう。
あと、外でも中でもマスクをして可能な限り吸い込まないようにする対策。

花粉も洗濯物を取り込む際によく払って花粉を落とすとか、加湿器で埃や花粉を空気中で重くして下に落とす。家に帰ったら玄関前で服を払い花粉を落として直ぐに着替える。加湿器で花粉を空中に漂わせない。空気清浄機で吸い寄せるくらいしかできませんね。

寒冷蕁麻疹については厚着するなりして冷たい外気に肌を晒さない。

ストレス蕁麻疹はストレスの発散方法を個別に考える・・・くらいだろうね。

で、タイトルに戻るけど、運動すると風呂やシャワーを浴びた時のように血行が著しく良くなる。
その時に、蕁麻疹の発生箇所に集中している抗体物質を全身に分散させて一時的に局所での発生を抑止する効果はある。ほんの一時的ですけどね。

ロングウォークなどで十数~数十キロ歩いたときはなるべく薄着で出る。ウインドブレーカーが汗を通さないようなものだと服の中が汗グッショリ濡れてしまい、急激に体を冷やしてしまうからだ。
逆に少し肌寒いと感じる程度の時は歩いているうちに体が温まって寒くは感じない。汗も出ることは出るがすぐに乾いてしまう。

今日は流石に雨の中で冬用のウィンドブレーカーを着て5kmほど歩いてきたが、多少の汗はかいたものの、裏地がキルトなもので寒くは無かった。よって、今は家で数箇所に蕁麻疹の発症はあるものの、のた打ち回ったり。顔が変わってしまうほどの蕁麻疹は出ていない。
装備はバンダナにサングラスにマスクにウインドブレーカーと長靴である。

踵(かかと)の皮

厚いのなんの・・・鏡餅だぜぇ。
皹まではいってやがる。

で、その部分を慎重にカッターで削いだ。
凄いサッパリした。
けと、勢い余って左親指の第一関節もスパっ!・・・血が・・・傷は深いぞ!しっかりしろ!
隊長!もう駄目です。衛生兵!衛生兵!

テッシュで撒いてマスキングテープで固定だ!

(;´(Д)`)=3 無事出血が止まりましたよ・・・消毒しないからバイキン入るって?

( ´(Д)`)y━~~~ 何のための IgE抗体6000/白血球12000だ。そんなもの一晩寝れば治る!

2008年10月23日木曜日

青森市合子沢の湧き水

ここの湧き水は甘い味がする。
道路沿いを走っていると山の斜面から2本の塩化ビニルパイプが2本出て水が出ているのですぐに分かる。
ここにはペットボトルを数十本もって来る人や、灯油のポリタンクで汲みに来るひとも居る。
オラはもっぱら焼酎のペットボトルの2.7Lや4Lの空容器だ。

普通にそのままでも美味しい。
ただ、雑菌の繁殖が心配ならば、煮沸してからペットボトルに戻せばいい。
これを冷蔵庫で保管すれば1ヵ月ほどは大丈夫。
まぁ、1日に1Lは飲むからね、10L近い水は1週間くらいで無くなる。
無くなればまた汲みに行く。

青森市の水道水は日本一にも選ばれた事のある美味しい水道水だが、湧き水には敵わない。
また、その湧き水はその辺で売っているミネラルウォーターよりも美味い。
無料であんなに美味しい水を飲めるのは幸せな事だ。

人間の体の70%は水だ。
だから害の無い安全で美味しい水は体にも心にも良い。
無味無臭のこの水はコーヒーにも炊飯にも使ったことがある。
気のせいか、甘味がある。

( ´(Д)`)y━~~~ 美味いコーシーと一服は至福の時だ

会社から連絡あり

やっとこさ動いたか。
11月30日の11:50頃の約束だ。
病院で総務課長と保険指導員と先生とオラの4人が仕事に出しても大丈夫か?って確認するらしい。
いや、それは仕事次第。最初から全力でやれといわれても1年半もブランクあるし。
様子見ながらやるしかない。
ただ、順応性は遅いが、慣れると仕事は早い。
早いというか、早くできるように改善するってのが正解か。
オラの場合はそうやって次の人へと仕事を引き継いでいる。

さあ、オラの新天地はどこなんだろう・・・

ジャガイモから芽が出てきた

急いで箱の上のほうのジャガイモを洗って芽を取り除く。
あまりに多いので35分も煮るのに時間が掛かった。
これを皮ごと押し潰して、バター風味のマーガリンを混ぜポテトサラダに。
仕上がりは4kgほど・・・

え?太るって?

( ´(Д)`)y━~~~ オラが食うんじゃない。公園のハシボソタンにやるんだ。

いまから、たーんと食べて脂肪を貯え、冬に備えてもらう。
これから仕事に復帰したらエサやりはそうそうできなくなる。
だから、たまにはお腹いっぱい食べて欲しい。

暫く行けなくなっても顔を覚えてくれているだろうか・・・
カラスは冬~春先にに餓死するヤツが多い。
今年巣立ったカラスもここ数ヶ月で2羽死んだ。

死ぬくらいならオラの家族になって欲しかったな。
可愛がってやるのに。

蕁麻疹・・・終息中

やっとこさ薬が効いてきた。
でも手首の蕁麻疹が痒いよーヾ(`(Д)´)シ かゆかゆ!

酷い部分にはエキザルベ5gってのを塗りました。

今日からステロイド追加

ノイファーゲンの注射はあまり効かなかった。
処方薬でチムケントを1日2回から3回に増やす。
ステロイドを追加。

少し効いてきた。
家でもハウスダストとカビが、外には花粉とカビが・・・無菌室にも入らなきゃダメだろ。
昨夜は夜中に起きて顔がバンバンに腫れていて朝には唇が3倍(当社比)に・・・

こんなんじゃ復帰できてもいつ発祥するか分らない爆弾を抱えているようなものだ。
気管支に2~3個出ていたと思われる蕁麻疹は消えたようで呼吸は楽だけど、ロングウォークに出かけられない。

太るのは嫌なのでメシを減らそう。
食事量を減らすのはもう慣れた。
今なら1回の食事にカロリーメイト2本でも耐えられる。
トップバリューブランドのモドキ製品が128円だし、1日に1.5箱だとすると、172円で済むわな。
お金も溜まりそうだ。

血液検査

中性脂肪が少し高めだが、前回よりかなり下がりました。
他は殆ど正常値です。

しかし・・・
白血球数 12000!!!(正常値4500-9000)
IgE値 6000!!!(通常170以下)

この異常な蕁麻疹の出方の原因はこれでした。

マスクしなきゃ・・・マスクしなきゃ・・・マスクしなきゃ・・・マスクしなくちゃ!

つうか、何をどうやっても無理だな。多少の上下はあっても3000を切らないんだ。
しかも6000なんてハイスコアまで出しやがって・・・

この苦しみから唯一逃れられるのは・・・死・・・

アレル源物質と触れることの無い生活なんて無理だしな。
ここまで酷いとサングラスにマスクに帽子かバンダナしなきゃならん。
まるでアメリカに居るコンビニ強盗みたいな格好だ。

近所のニャンコにも触れない。
カラスやスズメと戯れる事もできない。
家の中はいくら掃除したところでダニや花粉から逃げる事など不可能だ。

まぁ、温泉に入りっ放しで空気中の湿度が100%あれば原因物質からは逃げられるかもな。
防毒マスクとか防塵マスクでもしていないと生きていけない。

せめて、胸腺の性能を正常にできたら免疫抗体数を抑えられるのにな。
定期的にIgE抗体を成分献血のように抜き取る技術でもあればいいのに。