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2009年12月27日日曜日

ラーメンさんぱち 青森店(合浦公園西側)

大盛チャーシュー麺を頼む。
ここはどんぶりが浅くてデフォルトでも量が少ないので、普通盛りじゃ全然少ないからだ。
驚きの7枚とか書いているが、オラはマジで驚いた。
なんと!・・・こんなにチューシュを薄く切れるのか。
端から端まで3mm~1mmと厚さが均等じゃないし。
機械なら均等に切れるでしょ。手切りですか?
チャーシュー麺を頼んだのにチャーシュー麺を食った気がしない。
せめて均等に3mmならまだ文句は言うまい。
4mmあれば普通。5mmで満足。5mm以上は太っ腹だな。
チャーシュー自体も全然大きくないから。

会計の時1000円だったので札で出す。
レシートを待ってたのだが「丁度です・・・丁度です・・・」
いや、丁度だしたから丁度だってのは小学一年生でも分るってば。
「レシート」と言って初めてレシートを出す。
もしかして売上誤魔化してないか? 
他にも客がいっぱい居たのにレシート番号が0番ってありえないでしょ。
つまり今日初めてレシートを発行したか、レシートに連番が無い。

チャーシューでがっかりして。
レシートは喋らないと打たない。
こんな対応じゃ信用ならないな。
レシートって言ったのが気に入らなかったらしい。
レシートをもらった時にムスっとしててそういう印象を得た。

1000円以内で喰える十二分に満足できるチャーシュー麺が食いたい。
安くて盛りが良くて、食べたって感じがするチャーシュー麺が喰いたい。
チャーシュー麺らしいチャーシュー麺を食べたい。

見ないけど見るものが無い年末進行のTV番組

紅白も無くなればいいし、オールスターじゃないのにオールスターを謳ってる歌番組も必要ない。
バラエティーも見るものが無し、芸人集めて馬鹿騒ぎする低俗番組も見所が無い。
旅番組は唯一楽しめるが見たい時間に家にいない。録画してまで見たいとは思わない。
いつもはそんな訳で歴代クマ号でプチ旅しているのだが、歳には勝てないようで、悪化しないものの簡単に体調を崩す。

温泉にも行きたいところだが、年末年始に開いているところは混みそうだし。
家でゴロゴロしてるのも勿体無い。映画は見たいものが無いし、話題性のあるものも無い。
不景気という言葉は嫌いだが、金が掛かっていない番組が多すぎ。
とはいっても、金を掛ければよい番組を作れるかといえばそうでもない。
低予算でも惹き付けられる番組作りはできるだろうけど、安易に走りたがる番組構成。
頭が悪い奴しか見ていないんじゃないかって番組が多すぎて昔ほどTVに魅力を感じない。

休みが続くと見るのが映画。しかもDVDを一番買うのもこの時期だ。
レンタルが嫌いなオラは買うことが多い。
何度も見ないのにいつまでも取っておいて腐ってるのもあるし、何度見ても面白い映画もある。
当たり外れは現在 8勝2敗な比率。鳴り物入りで有名な映画俳優を使ったC級映画もあれば、なんでこれが名作じゃないんだってのもある。
金を掛ければ面白いものが作れるのかっていう比較には映画が分りやすい。

ちなみに出れば話題になるスタジオ・ジブリも最近はハズレばっかで名前負け。
ヒット作品と言われつつも全く触手がピクリとも動かなかったものもある。ポニョとかもね。
ナウシカ・カリオストロ・ラピュタ・紅の豚・千と千尋は良い出来だとは思う。
次点でトトロ・もののけ・ハウル・ぽんぽこかな。
つうか、ジブリ作品のDVDって無意味に2枚組だから4800なんて値段はどうかと思う。
1枚で充分なんだから2000円にした方がもっと売れると思うよ。

青森はアニメ番組が殆ど無いから比較できようが無いが、DVDで買い揃えても良いと思ったのはOVAで十数作品しかない。
最近絶賛できると思ったアニメは「化物語(ばけものがたり)」と、「トップをねらえ2!」、それと「CANNAN(カナン)」だろうなぁ。

気分が悪くなったけど、スゲェと思ったものもある。
「ぼくらの」っていうアニメで、あの「なるたる」の作者だ。勧められなかったら出会うことも無かったであろうアニメってのはあるよね。そういうの買わなくなってから随分と経つから。
いやぁ・・・あんなの放送できるんかとか思ったけどね。ほぼ全員死んじゃうってのはえげつない。
イデオンみたいに全員死んじゃうって誰も幸せにならないパターンのアニメってナニだ。
雲の向こう約束の場所」もバッドエンドだしな。エンドというよりも物語の冒頭でバッドエンドを語ってるアニメだ。しかも舞台が青森の東津軽郡(の、しかも津軽半島の先っちょ限定)だし。

さあて、手持ちのもので見るものが殆どなくなったしな。
昨日は「ターミネーター4」を買った。しかも3490円のDVD。
まぁ、面白かったよ。この価格帯で損しなかったのはトランスフォーマーくらいかな。
「地球が静止する日」なんて見終わってから、あまりのクソ作品に思考が停止した。
「え?だから何?」みたいな感じで。これならまだ「2001年宇宙の旅」と「2010年」を買ったほうがネタになるしお釣りが来る。
宇宙戦争やドリームキャッチャー並みの「だから何!?」みたいな映画はたまにあるよね。
金返せって思う作品。

そういえば正月といば地上波も映画の放送がチラホラ。
地上波初登場なんて者は無さそうだし、金が無いからお茶を濁す程度の再放送映画。
まぁ映画1本を地上波で流すといくら掛かるのか知らないけど、TV局としてはなにもしなくていいから楽なんだろうね。
いっそのこと大晦日から三が日まで4日間は全部映画流してたらいいんじゃね?

メレンゲの気持ち 「見つけてキマシタ!」

(* ̄(エ) ̄) 司会の黒渕眼鏡女子可愛いな。

悪戯が過ぎるので雪球を投げる

もちろん当てる気は無いので威嚇だけ。

最近にしては珍しく晴れたので9時から公園を雪中行軍してた。
海手から入って西ボスが来ないので東屋で一服。
また西ボスの一声でカラスまみれになる。
どうして鳴くのかね・・・鳴かなければゆっくり自分の家族だけ食えるのに。
性格的なものなのでしょうがないと言えばしょうがないけど、こいつもしかして馬鹿なんじゃないかと思うことがある。

今日は場所を転々と変えて公園の西側を歩く。

一時間前のことである。
いつも人の頭のスレスレを飛んで遊ぶハシブトが居る。
お腹が当ってモニュ!というのはあるのだが、今日は思いっきり脚を当てやがった。
そいつが頭上の枝に止まったので、右30cmの辺りに雪を投げた。
ビュン!とハシブトの脇をすり抜ける雪球。
1秒硬直して、威嚇されたことに気づいて逃げる。
当てようと思えば当てられるが、怪我をさせる訳にはいかない。
そこから立ち去ると、流石に他のカラスはビビって追ってこない。
お悪が過ぎるぞ。ったくもう。

カモの相手をしていると後ろで待機する連中。
「ンギョワー!」とか言うので振り向くと尾羽がみんな無くなった子ガラスが居た。
ヒマ潰しに虐められたのだろう。
今の時期の公園はボソ子とブト親子が一緒の群れで行動することが多いので弱い固体はイジメの対象になる。

カラスの虐めは度を越えた虐めも多く、時に止めに入らないと酷いことになる。
冬は特にエサが無いのでそんなことも多い。
オラの見ていない所でするのは別に構わないが、公園に行く痛々しいヤツが居たりするので、「ああ、こいつ虐められたんだな・・・」とか直ぐに分る。

虐められたのは一番小さい西ボスの末っ子。
目の青い時に何度かどこかに写真を掲載したこともある
そいつは初列風切羽と尾羽がボロボロ。
弱々しく流し目でこっちを見ながらヨタヨタと歩く。
パンをやると安全に喰えるところを探しながら5分ほど行ったり来たり。
ベンチの下に入ったり、向こうのベンチの下に行ったり来たり。
オラと仲間の両方を気にしながら一番安全な場所を見つけ食べ始める。
オラが座ってる左50cmの下。
ベンチの隙間から目がチラチラ見えている。
そこが安全なのか・・・よくわからないヤツだな。

ところで先日気になった隻眼の巨大ハシブトが今日は居なかった。
いつも目ざとくオラを見つけて飛んで来るのに来ない。
何かあったのだろうか。
いつも一緒に居る変なグセリをする巨大ブトの子供(2年目の冬)は単独行動。
巨大ブトは来ない。
死角からトンビに襲われたのだろうか。
いつもやられっぱなしの仲間にチャンスとばかりに逆襲されたのだろうか。
思い当たる節は山盛りあるのだが臆測に過ぎない。
首を伸ばせば80cmにもなり、他のブトより尾羽の分ほど更に大きなハシブト。
どんなに強くても。どんなに大きくても左半分の視界を失うことは死に繋がるのだろう。
生きていれば良いが・・・

クチバシの先を失ったハシブトも見えなくなって随分と経つし、ハンデは死なのだとリアルに感じる。
中にはそれでも器用に生きていく者も居るが、皆が器用だとは限らない。
人間は器用じゃなくても生きていけるが、野良はそうもいかない。
そんなに多くの食べ物を必要としている訳でもない。
大人になればそれなりに我慢もできるし、生きるためにいろんな食べられるものも覚える。
草でも食うし、カエデの種でも木の芽でも食う。
人間が食料も無い場所に放り出され、野外で食べるものを探すには野良の知恵を拝借するのが手っ取り早いと思う。
勿論、鳥には無害でも哺乳類には有害の物もあるし、同じ哺乳類でも食べられるもの、食べられないものもある。
まぁ、それだけ人間ってのは野外に放り出されたら弱いんだけどね。
防寒の為の毛皮も持っていないし、寒空の雨にすぐにやられる。

人間が環境適応能力が高いのは知能と知識のため。
道具を作り、また使う。備蓄や輸送手段、生産を行ない、火を扱う。
家を持ち、暖かい布団で寝る。
役割を全て分担している弱い生き物だよなぁ。
単体じゃ何にもできないかも。

野良さんには学ぶことが多いよ。
その代金が128円のパン1つと、ジャーキー100g(400gで380円のジャーキー)じゃ安いもんだ。
それに、寒い思いをした反面、やつらの一生懸命を見せてもらっただけ熱くなる。
体の冷えは風呂に入ったりストーブに当れば温まるけど、心の冷えは他者とのコミュニケーションでしか暖められない。

まぁ、非常時には食料に・・・(* ̄(冖) ̄) ジュル・・・

・・・つうか、無理! ヾ(`(Д)´)シ たぶん、あの眼をみたら殺せない!

( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、ハトなら喰えるかも・・・
いや・・・いくらハトが嫌いでも、いくら飢えてても喰えるだろうか・・・
人間ってつまらない事で死ねるのかもな。
可愛そうだから喰えないとか普通に思うし。
でも、見えないところで動物を殺して喰ってるし。
肉だって、元々生きている動物を殺して解体してパックにして陳列している。
家畜のトサツには直接関わる人間は少ないけど、他者の命が無くては生きられない。

生きるためには非情にもならなきゃいかんし。
日常的にそれが普通なカラスやクマや猛禽類などは罪悪感なんて無いんだし。
猫がスズメやネズミを襲うのにも罪悪感は無い。
カラスが仲間を虐めるのにも罪悪感は無いのだ。
全ては生きるため。自分が行き残るためなのだ。

そう考えると戦争ってのもそういうものなんだろうか・・・とか考えが巡る。
相手を殺さないと自分が殺されるとか。
自分が生き残る為に他者を殺すとか。
勿論そこには家族を守る為であったり、国を守る為だとか、宗教だとか、思想だとか、理想だとか、利益だとか・・・
でも、動物は食べるために他者を殺すけど、利益のために殺しはしないんだよね。

ほら、やっぱり野良の者に教えられることがあるではないか。

昨晩から雨

外の笹の葉がパチパチと喋ってる。
常緑の笹の葉は外の天気を教えてくれる。
風の有無や強さ。雨の有無など。
そういった日常に溢れている身近な音というものに敏感になれると見えなくても見えることが多い。
昔の人間は皆そんなもんだったろうけど、今の人間はそういった音に対してどういう接し方をしているのだろう。

オラの耳というか、脳内の音声処理は、声よりも音に対しての処理能力がとても高い。
スズメが近くに止まっただけで分るのは微小な音に対してのフィルタリングが強いということなのだろう。
話が良く聞き取れるかというより、何か聞き取り難い音の方がハッキリと聴こえる。
山の中で溢れるストリームの中から常に移動物体の足音を判別できるのは命のやりとりに関わることを優先しているからかも。
動物なんかそうでしょう。命に関わることにはとても敏感だ。
神経質なくらいが丁度良い。

だからなのか。TV見ているとイライラするのは・・・

外で一服

天気の塩梅を見ようと外に出たら雪がゲチャゲチャに溶けてた。
そのまままったりと一服。 ( ´(Д)`)y━~~~ むはぁ

さてと・・・と玄関に振り向くと後ろで「シュタ!」と音がする。

(* ゚∋   お! (゚(Д)゚三゚(Д)゚)

カラスもスズメも居なかったのでみんなどっか行ったと思ったが、どこかで出てくるのを待ってたみたいだね。
誰も居ないから安心して降りてきたということか。

チョット待ってね。と言って玄関に入ってエサを。
パン切れ4個とジャーキー4本を地面に置く。
この小ささとビビリ具合からすると公園側の縄張りに住むハシボソ夫婦の子供だろうな。
親は来ないのか?。
まぁ、カラスの子供は怖いもの知らずな所があるからな。
親でも躊躇する行為に疑問を抱かない。
だから危なっかしいところもあるんだよね。
危険の見極めはこれから体験しながら覚えるんだろうけどね。

最初、ジャーキー4本を持っていって、暫くしてからパンを取りに来た。
やはり動物性たんぱく質を先に確保するのか。

ちょっと試したいことがある。
カラスに同じものを出した時、値段の違いで先に持って行く順番に違いは出るのかということ。
液体を単に冷やしたプリンと、手作りの焼きプリンではどっちが好きかという実験もしてみたいものだ。

パンでは食パンの中と耳では中のほうが好きだし、食パンよりもクロワッサンのようなバターを使ってる方が好きなのは分っている。
ただ、アンパンは中身の餡子が嫌いなカラスも居て、皮ばかり食って行っちゃうのも居る。
これは好みの問題だけどね。

脂っこいのが好きなのは分ってるけど。
マーカリンサンドなんかマーガリンを一番先に食ってる。
見てるコッチがゲロゲロだ。胸焼けするってことは無いんだろうな。

さて、通りの街路樹に(o`θ´o)が1羽居たのが見えている。

来い来いって話し掛けたけど来ないからギャラリーなのだろう。
仲間が飛びつかなければ決して食べに来ないタイプだ。
その後、米を撒いたところに二羽来てたので、常連が来たところで安心して食べに来たと思われる。
米を食べている(o`θ´o)はいかにも(o`θ´o)って感じで好きだ。
味も何にも無いようだけど、米には目が無い(o`θ´o)
雑草の種や雑穀よりもやっぱり米の方が栄養価が高いのだろう。
でも、玄米よりも精米の方が好きだってのは栄養価よりも消化が良いという理由だけなのだろけど。

( ´(皿)`)y━~~~ さあて、今日はどこに行こうかな

2009年12月26日土曜日

My Little Lover ワインのある生活

さっきの放送内容は薬事法違反でしょ。

「風邪を引いたときはですね、ワイン(シャンパンだっけ?)を飲むんですよ。ほんと効果があるんですよ」みたいなことを言ってた。
これはですね、薬剤師でもない人が薬効があるようなことを公に謳っちゃいかんのですよ。
「私は風邪を引いたときにワインを飲むと治るんですよ」なら問題は無いけどね。
「効果がある」と言う表現はフツーの番組で言うもんじゃない。

勘違いした人が風邪薬とワインやシャンパンと一緒に飲んで何かあったらどうします?

さもい

つーか、普通に部屋の中が5度しかない。
冷蔵庫の中のほうが暖かい時あるもんな。
これじゃテントの中で暖を取った方が暖かいし、エネルギーの無駄が少ないわ。

2009年12月25日金曜日

そうだ、メシ喰ったら本屋にでも行こうかな

本屋に何ヶ月も行ってない。
つうか、無駄遣いしないクセが抜けないので、殆どが食い物と光熱費に消える。
でも、それもほんの僅か。
今は寒いのでいっぱい食って脂肪を貯えようというドーブツ的な状態なのだが、それでも食費は月に3万円程度。
まぁ、これはお金が溜まるから良いことだ。
なにせ、18年以下の車の税金を下げるってんだから、クマ号は18年選手で税制が優遇されない。
だから次の車検までにお金を溜めるだだよ。

車を暖めちゅう

やたら寒くてよぉ・・・
部屋でストーブ全開にしているけどぜんぜん気温が上がらない。
つうか、2時間経っても設定温度の18度に達しないって状態。
達していないからストーブは気温を上げようとゴーゴー燃えているが、さっきから15度のままだよ。
これじゃ車の中のほうが暖かいかもな。

あああ・・・足が冷たい・・・

半年振りなのかな



アクセスログの塩梅がちょっと気になったので見てみた。
そしたら更新をサボってた割にアクセス数が結構ある。

開設して随分と経ったが、この状態を「軌道に乗ったサイト」というのだろうか。
良くわかんないけど千客万来(1日千人も居ないけど)でオラは嬉しい。

ハラヘッタなぁ

クマ号が帰ってきたから安心して出かけられるわけだし。
どっかで食いたいな。
でも酒も飲みたいので車じゃ行けないな。

(* ̄(エ) ̄) うーん。

どうすっかな。

出勤を邪魔される

2回もオカワリしたくせに車の上からどかない(o`θ´o)と、車の前からどかないハシボソ子。
エサくれるまで一歩も動かないという訴えなのだろうか。
オラの出勤を邪魔したら給料が減ってエサが喰えなくなるだよぉ?

今日は昼飯食ってから駅前の広場で(o`θ´o)を呼び出す。
声に反応して飛んで来る(o`θ´o)・・・と、ハトとカラス。
おまえら呼んでないよ。

しっかりと(o`θ´o)の食事の邪魔をしたり強奪したりオラに飛びつこうと必死なハト。
(o`θ´o)が喰わない豆(豆パンの豆)をボソ子にあげる。
あんましギーギー鳴くから・・・
子供の泣き声って何だか可愛くて甘やかしてしまいたくなる。
つうか、いつのまにかオラの足元から上を見上げているボソ子にびっくりしたけど・・・

(o`θ´o)はハトの妨害で7割ほどしかキャッチできなかったが、中にはやっぱり変わった(o`θ´o)も居る。
1羽だけでハトからもカラスからも離れて「こっち!こっち!」・・・とまぁ・・・頭いいこと・・・
ピンポイントでパンを上げたけどさ。

(o`θ´o)にパンをやってるときに頭がおかしい爺様が踊りながら手を叩いてハトとカラスを追い払っていた。

オラ、唖然・・・ ポカー(゚(Д)゚)ーン ・・・

強く思ったことがある。「絶対にボケないぞ!」・・・と。

さあて、あまりに(o`θ´o)がフワモコで萌えまくってた昼休みもあっというまに終わり。
事務所に戻る途中でいつもの(o`θ´o)が居ないかと思ったが声はすれども姿は見えず・・・。
まぁ、いいや。

クマ号も修理から帰ってきたし、給料日だし、腹へってるし、年末調整で13000円戻ってきたし。
サイフは温かいし、部屋は寒いし、彼女は居ないし、ヒマだし。

2009年12月24日木曜日

(o`θ´o)に呼び止められる

昼飯を食って会社に戻る途中、近くで「チュン!」という声が。
見ると1羽の(o`θ´o)が灯油タンクの屋根の下でコッチをジロジロ見ている。
駐車場で朝飯を食ってる(o`θ´o)で、拾ったパンをわざわざオラの方に持ってきて喰う変わり者だ。
こっちは「チュイチュイ?」と返す。すると「チュン!」って言うから、目でこっちに出て来いと指示。
とりあえず、頭上の電線に止まってこっちを見下ろしている。
ポケットから豆パンを取り出して、2つ千切って放る。

すぐに降りてきてパン拾い、オラの目の前で食い始める。
総務課長が通りかかって「何?」って言うから、「スズメです」と返す。
いまいち会話になっていないようだけど、スズメに声を掛けられたのでパンをご馳走してやってるなんて説明が面倒だから以下略。

一つ目を完食し、もう一個を食べようとしたら車が来たので、その1個は咥えて近くの庭木に持って行く(o`θ´o)。
枝に降り積もった雪の上にパン置いて食べ始めるのを確認し、寒いから事務所に入る。

スズメにパンをご馳走しているときに、ここを縄張りにしている若いハシブトのオスが何か言いたげに見ていた。
いや、食いたければ来ればいいのに・・・

彼は壁に生い茂ったツタの実を壁に張り付いて食うという芸当を1ヶ月前に披露してくれた。
紫色でヤマブドウのような大きさの美味しそうな実をつけるツタ。
喰ったことは無いのでよくわからないが、ヨウシュヤマゴボウ(有毒)ですら美味しそうに喰うヤツの味覚なんて人間とはまた違うんだろうからよくわからないわぃ。

2009年12月23日水曜日

公園の海岸でカラスウォッチ

まず、公園に入って直ぐに気づいたのは西ボス夫婦。

余計なことに叫びやがったあのアホ・・・(カラスはアホーって鳴かない。マジで)
お陰でブト20羽とハシボソ子7羽に囲まれる。

まぁ、見た顔ぶれだ。
すぐに打ち解けてしまったのだが、何せ1ヶ月ぶり。
公園は雪深くエサなんてマツボックリからつまみ出せる種(松の実は脂質が多く髙カロリーである)くらいのもの。

で、何かを腹いっぱい食うとなるとブトは何かを襲って喰えば済む。
でも、ボソは死肉には殆ど見向きもしない。
どうせ松の木の皮とか剥がした皮の裏についてた虫くらいのものだろう。
コミステーションは小屋になっているし、ゴミなんて落ちていないしね。

ということでオラから手の届く位置まで来るボソ子軍団と、超巨大ブト。
ところが巨大ブトの様子がおかしい。
右目でしかオラを見ない。
(* ̄(エ) ̄)・・・まさか・・

左にパンを放って反対側の顔を確認するしか方法は無い。
長靴のつま先20cmのところで真上を見つめる巨大ブト。
少し左にパンを投げてみた。

あ・・・・・・・・左眼が無い。

何があったのか複雑な会話はできないので理由なんぞ聞いても無駄だし、話ができたとしても失態を語ることは無いだろう。
ただ、いつもより必死だったってことだけ。
いつも煩い巨大ブトが何だか不憫に感じたが、それも余計なお世話なのかもね。
ただ、喰うことしか頭に無いのだろうし、他のやつらより少しでも多くの食料をゲットすることだけに専念すれば良いだけのこと。
だからオラの手から10cmくらいのところまでクチバシを近づけて、放ったパンを瞬時にキャッチする。
ただそれだけ。それだけで良いのかもしれない。
失った左眼で不便はあるだろうけど、彼(彼女?)にとってはこれからも全力で生き残ることしかできない。

オラなんか目にゴミが入っただけで大騒ぎだってのに片目が無くなるなんて想像も出来ない。
でも、カラスにとっちゃ片目が残って不幸中の幸いと思うのだろうか。
ちょっと考えさせられた。

西ボスは夫婦で威嚇姿勢を保ったままコッチをキッ!と見る。
はいはい。分ってますよ。そんなことしなくたって顔見れば分るんだから。
でも、他のカラス共の手前、人間と親しくしているところを見られたくない西ボス夫婦。
やっぱりツンデレである。
他のカラスが居なければべったりと真横を犬のサンポみたいについて来るクセに。
仕方が無いから彼らの足元手前10cmに落ちるように食料を放る。
ゲット率5割かよ・・・ヘタクソだよな。
いつもオラの目の前に置かれたもの喰ってるからキャッチが下手なんだよ。

ふっと手間を見ると、ボソ子軍団に混じってヒナの匂いがプンプンするブトが居る。
ただ、黙ってこちらを丸い目で見つめている。
近付くとヨチヨチと向こうに歩き、止まるとそいつも止まる。
ははぁ・・・遅生まれのブトの子供だな?
タイミングとコントロールは上手いオラは試しにクチバシ目掛けて一口で飲み込めるパンを投げるとキャッチして飲み込んで。
やっぱり口の中はピンク色だった。
仲間が人間に群れているんで、とりあえず来てきてみたってことなのだろう。
ちょっとひいきしてやろうと思ったが、オラという人間をよく知らないから怖いのだろう。
食べ物を貰ったものの、どうして良いのか分らない様子。
なにせ、人生(カラス)経験が4ヶ月あるかどうか分らない子だ。
大袈裟に逃げないところにつけ込んで写真を撮らせてもらう。
お陰でメチャンコ可愛い写真が撮れた。
マジマジと顔を見ただろうから覚えてくれただろうか・・・

ボソ子軍団、巨大ブト、西ボス、西ブト子、新人君たちを相手に少し和めたので移動開始。
海岸を少し歩く・・・がパンが無くなった。

売店が開いているか行ってみようと思い防風林を見る・・・・・・道が無いではないか・・・
仕方が無いので道を作る。
子ガラスは周りを囲みつつ甘えた超えでこっちにハラヘッタよーと言う。
(* ̄(エ) ̄)だから無いの。クイモン・・・
20分かけてしっかり踏み固めながら海岸から防風林に道ができる。

人が歩いてできた道の彼方此方に黄色い色がついていて嫌になる・・・犬のションベンですか・・・

さあて、売店は・・・閉まってた。
(o`θ´o)も キターーーーー(o`θ´o)ーーーーーーーー! とばかりに寄って来るが、エサ無いんです。
諦めてもらいたいが(o`θ´o)も必死。
近くの枝に止まってコッチに話し掛けてくる。差し詰め「(o`θ´o)の成る木」だ。

仕方が無いので、一旦撤退する。

帰りも散々(o`θ´o)の追跡に遭うが、そのまま家までついて来て貰った。
まず、米を一握り撒く。それでいいだろ?

つづいてパンを切ってポケットに入れる。
ジャーキーもね。
ドアを閉めると(o`θ´o)が「もっとチョーダイ」と言う。
まだ中に戻って米を一握り撒く。

さて、第二ラウンド開始。

海岸から東側に向かう。
みんなついて来る。
巨大ブトは足元に纏わりついて必死にエサクレしてくる。
とりあえず、クチいっぱいにパンを渡す。
ボソ子軍団も「ボクもー!」な感じでクチを開けている。
赤い口の中を見せつけるので適当に放り込む。
親になった気分だ。

途中で西2ボソボス夫婦が気づいて飛んで来る。
海側からはマガモがついて来る。
カモメも寄って来る。
カルガモも気づいたようだ。
ヒドリガモも来る。
何だか鳥の大群に囲まれているオラ。

東ボスのエリアに到着。
彼とは、溺れていた彼の子を助けた時に喧嘩したことがある。
カラスの記憶力はどうなのか知らないし、エサの手前もあって過去のことは水に流したのかな?
というか、オラが水に流すかどうかが大事なんだよ。
まぁ、去年の冬の時の対応と同じだった。
オラは1発を除いてほぼ全部を西ボスのクチに命中させた。
そこでパンが無くなった。
(o`θ´o)用に取っておいたパンも出す。
はい、終了。

そのとき、カモの一団が真上を通る。
池から海に移動中である。

それを見て何を思うのか。
水の上に浮くことができる彼らが羨ましいのか分らない。
着水を確認してコチラを凝視するボソ子。

手をヒラヒラさせて空の袋も見せる。
勘の良いヤツはそこで追うのをやめる。
諦めの悪いやつは、まだ隠し持ってると思ってついて来る。
オラは立ち止まることなく海岸を西に歩く。
滑空しながらついて来るのが5羽。
やはり安定した美しい滑空をする。
カラスが美しいと思えるひとつの要素だ。

次は来月だな。
カラスの冬の生存率はどんだけなのか分らないけど、見知った顔を見れることを期待しよう。

さて、色々と調子が狂ったわけだが

腰は痛いし洗濯しなきゃいけないし、色々と時間取られちゃうし腹は減るし。
眠いし遊びたいし。
明日は休みだから遊びに行きたいな。
でも、クマ号は病院送りだから代車じゃ怖くて出かけられないしな。

早起きして公園で西ボスさんと世間話でもしたいところだがオナガガモがシベリアから来てるんだろうな。
カモとカモカモしたいところでもある。近所の公園にオナガガモが来てくれれば面白いのだけど、一度も着たこと無いしな。
ハクチョウはあまり好きじゃないが来る。
カモはヒドリガモとウミアイサが来る。
コクガンは今年は来るのだろうか。
ガンカモさんは丸いボディーに平らなクチバシが可愛いから和むよなぁ。

あああ・・・どうしよ。
明日は天気が良いといいな。

タバコ5円値上げ

酒飲まないから酒を値上げしてくれても構わないのだがな。
日本酒を飲ませて米の自給率をアップ。米でビールを作らせるとかさ。

輸入ウイスキーやスピリッツに10%増税して、ビールに10円上乗せすりゃいいじゃんか。

何が健康の為のタバコの値上げだってよ。
健康の為ってんなら1箱を1000円にすりゃいいじゃんか。
それでもたぶん1日に5本は数だろうな。数は減ると思うじょ。
間違いなく。

2009年12月22日火曜日

はらへった

いま、一番喰いたいもの・・・(* ̄(冖) ̄) ジュル

ピザ

傷物語

化物語の前の話である。
マンガだと思って買ったが開いてびっくり、小説ではないか。
それほどまでに活字が嫌いなオラが面白いと思った小説。

主人公が死にかけている吸血鬼に自分の命を差し出すシーンがあるのだが、たぶん、オラも現実にそんなことがあったら同じ事をするだろうな。
生きていたって疲れるし。
何か面白いことがあるかと思えば何も無い。
まぁ、(o`θ´o)とかカラスは面白いけどな。
さっさと死んでカラスに生まれ変わるのも面白いだろう。
今のままの記憶でカラスに生まれ変われたら、やってみたいことが山盛りある。
なにせ長生きで雑食性で賢くて、何でも発音できる。
しかも強くて器用だ。

仮に死ななくて吸血鬼になってしまったら、それはそれで楽しいかもね。
想像力が逞しいオラならすぐに順応できそうだし、夜って時間は好きだし。
病気にならないし怪我をしても直ぐに治るってのが良いね。

そういや、吸血鬼ってそういう病気だとかいう説もあるよね。
吸血衝動に駆られる。ウイルスが宿主が死なないようにあっというまに修復してしまう。
馬鹿力と凄い視力。

でも、体の一部を変化させたりするのはまだ物理的にありえるだろうけど、霧になるのは生物としてありえないでしょう。
日光に当ると燃えるってのは、それに近い奇病が実際にあるからね。
太陽光に当ると紫外線で大火傷を負ってしまう病気。

飛ぶってのはどうなんだろうね。変身能力ってのはちょっと無理がありそうだし。
人間に近い形状で化物になるってのはありえるだろうけど、生物的に違うものに変わるのは無理でしょう。
他の生物に変わるということは、そのウイルスが、その別の生物に変身する為に多くの他の生物の遺伝情報を持っていないと駄目でしょう。
そうなると、ウイルスそのものが物凄い複雑な遺伝構造を持っていないとだめだ。
過去に様々な生物に感染して、その度にその生物の遺伝情報を記憶するってのも物理的な限界があるだろうし。

そうなると、他の生物になる遺伝情報の欠如をどうにかしなければならない。
つまり、人間が人間になるまでに通過してきた生物の遺伝情報を人間の遺伝子から拾う方法もある。
これでも進化の過程にある生物は再現できるだろう。
でも、魚類から哺乳類までの間に限定されるし、分岐して人間に辿り着かない生物の遺伝情報は無いでしょう。
サルにはなれるし、ネズミにもなれるでしょう。魚類にもなれるだろうし、三葉虫みたいなものにも成れるかも知れない。
でも、鳥類とは道筋が違いすぎるので、吸血鬼になってもカラスには変身できないということになるな。
魔法という物理的に証明できていないものの作用を含まないと吸血鬼という存在の持つ全ての能力をウイルスによるものと位置付けるのは難しいということになる。

( ´(Д)`)y━~~~ あと一万文字くらいこの手の検証について書けるけど腰が痛いので手短にする。

つまりさ、

吸血(つまり食事) → ありえる。蚊とかアブとかそうだし。栄養価高いもん。
馬鹿力=多少はありえる → でも、骨がそれについて来れないでしょ。密度が高すぎれば折れるよ。構造的強度にも限界があるし、そもそもカルシウムであるならば、それ以上の強度は無い。骨の強度を超える力は出せないという結論になる。だから、厚い鉄板を打ち抜いたり、岩を打ち砕くのは無理。
人間離れした視力=これはありえるけど、せいぜい猛禽類程度までだろう。生物的なレンズの焦点を考えると光学的な倍率はあまり高くならない。5.0を超えることはできないと思う。
変身能力=人間に至るまでの生物はトレース可能だと仮定できる。だから猫にも犬にもカラスにもクジラにもなれない。
物質創造能力=無理でしょう。ドラエモンの道具並みのありえなさだ。これは生物学的にも物理的にもあり得ないで片付く。
限りなく不死=怪我が治りやすいのはオラもそうだ。でも、みるみる治るというのは無理がある。テロメアが無限にあるってこと?。つまり癌細胞並の再生・分裂能力があるということ?再生が早いということは代謝が早いってことだからいつもハラペコだよね。老化しないのはありえるけど、物理的な肉体の破損についての不死は不可能だべ。血が流れすぎた時点で死ぬ。内臓が破裂しても死ぬ。心臓が止まったら死ぬから心臓を抜かれても死ぬ。心臓を抜かれても、全身の細胞が万能細胞であればすぐに変わりの心臓を作り出すことは可能だろうけど、血液が停滞した時点で死ぬ。仮死状態で心臓を復元して、出来上がったら生き返るというのは、その間に脳に酸素が行かないから皮膚呼吸でもするのか?てこと。

まぁ、簡単に書けばこんなもんだべ。

(* ̄(エ) ̄) やっぱ吸血鬼はファンタジーだな。既存の生物の枠で考えれば・・・の仮定だけどね。

昨日の雪掻きで腰痛

今日は腰が痛くて座ってるのが辛かった。
それなのに、会社に行った時点で駐車場の入り口に氷の塊がごろごろ。
片付けないと入れないので仕方が無く片付けた。
なんで金払って停めているのにここまでしなきゃならないのだ。
もう腰が痛くて痛くて尻まで痺れてきた。

さっさと横になりたいわい。