ダメだこりゃ
せっかくの三連休も黄砂混じりの暴風雨で終るのか・・・最低だな。
大気中の水蒸気はそのままでは雲にならない。
雲は水蒸気の塊で、大気中の微粒子を核に氷の結晶になる。
それが成長して重くなると下に降りてきて解けて雨になる。
冬は寒いので解けずにそのまま雪として降る。
つまり、大気中に大量の微粒子を散乱させる黄砂が雨を降らしてしるんじゃないかと。
乾燥している日はそのまま黄砂の微粒子が降り注ぐが、大気が湿気を大量に含んでいるときは雨雲を作りやすいと結論付けられる。
その黄砂を核とした水蒸気の塊である雲は黄砂を含んだ雨を降らせ、車を泥だらけにしてしまう。
近年ではこの黄砂に高い毒性の物質が含まれているとのことで、雨は酸性になると聞く。
中国の発展で大気中に大量の窒素酸化物や硫黄物質を含むからだ。
こんな雨が環境に良い筈が無く、隣の大国の環境悪化はそのまま日本の環境へも大きな被害を与える。
今はそんなに大きな影響を与えていなくても、これが続くようであれば大きな被害が数年後には顕著に現れるかも知れない。
あおもりくま総合研究所の発表によると、昨日3月20日に中国の首都北京で観測された大規模な黄砂の嵐が青森県に到達。車が黄色くなる現象が発生した。
青森県に生息する”あおもりくま”(♂:40)は、昨日、愛車のクマ号におこなった撥水処理が無効化され、泥だらけになるという現象に朝から嘆いている。
この撥水コートの無効化現象を脳内シュミレートしたところ以下の推論が最も高い可能性であると判断した。
通常、撥水コートは塗装面の上に凹凸のない平面な皮膜を形成する事により撥水性を発揮して水を弾く。
その上に黄砂などの電荷をもった微粒子が付着して雨が降る(または、黄砂の混じった雨が降る)と、撥水皮膜の上に微細な凹凸を生成。
大抵、こういった微粒子は材質によりプラスまたはマイナスの電荷を持っており、そのままでは風で吹き飛ばされるか、雨で流されるが、静電気の力で引き合うために簡単には離れない。
また、撥水コートもよほど効果が高いものでない限り平面に見える皮膜にも細かい隙間や凹凸があり、黄砂などの微粒子が引っ掛かりやすい。
染み込む水の力(表面張力)は微細なほど強く働き、撥水皮膜を無効化してしまう。
このため、前日にワックスや撥水処理を施した車でも、著しく撥水性能を失い、車は激しく汚れる。
(* ̄(エ) ̄)ノ ここ、試験に出ます。
※この内容には妄想が20%混入しています。
無声映画ではないが、世界中では言葉を使わないで表現した作品が広く受け入れられている。
例えばトムとジェリーもそうだ。あれは効果音とキャラクターの表現だけで言葉がない。
だから地球人であれば誰でも見て笑える作品ということになる。
近年の作品ではウサビッチがそうだ。
セリフはロシア語風であるが、意味のある言葉は不要で、動画を見て楽しむCGアニメ。
そこで考えた。
世界中の人が見て理解できるのは漫画である。
短編CGアニメの中にはセリフが全くないのに共感できるものも多い。
そう考えた場合、ウェブサイトでも同じことができないかと考えてみるのもアリだ。
つまり、言葉は補助であって、基本的にイラストで大半を理解できる事。
ウェンブサイトの評価はページに記載されているキーワードでその評価が決まる事もある。
検索結果というものは検索に用いた単語によるものだからだ。
これをイラストに置き換えると、キーワードが無くなる。
つまり検索結果に反映しないという矛盾が生まれる。
この手法では、キーワードはあくまでもサブであることが重要になる。
最低限のキーワードを盛り込み、基本はイラストだけで全てを理解できるようにする事。
これを解決できればアクセスは日本国内に限定されず、ワールドワイドからのリンクも期待できる。
これにはウェブの検索エンジンが画像を理解できるという進化が必要になることも期待される。
だが、コンピューターはあくまでもプログラムにないことはできない。
学習も学習の方法を人間が作らなければ学習できない。
ちょっと他の分野の説明書を思い浮かべてみる。
そういえば、何かを作るというとき、取扱説明書は文字を読むよりも図解を見ている事が多い。
単純に作り方ならプラモデルの説明書がベスト。
日本で売られているプラモのように、説明書は日本語でも、おそらく世界中の人が理解して作れるだろうということ。
つまり、説明文は補助で、殆どは図解のみで用を成すようなものがベストであるということだ。
昔はパソコンの自作と言えば英語の取扱説明書を読める事が前提だった。
今は輸入パーツに日本語の取扱説明書が付いている。
だけど、一番重要なのはやはり図解で、図解が無かったらおそらくジャンパーの差し替えも困難だったろう。
図解ってのは人間が理解できる共通の言葉だと思う。
壁画みたいに人間の歴史の中では絵というのは後世に伝えられるものが多かったように、やはり絵というのは重要だ。
(* ̄(エ) ̄) うーん、やることがいっぱいありそうだ。
なんかチョンチョンと跳ねているハシボソが玄関前にいる。
どうやら足を怪我したようだ。
そういやここ最近はギャワー!という声が良く聴こえるからな。
他のカラスと縄張り争いで怪我したのだろう。
前にも書いたがここは3つのハシボソの縄張りと重なる場所。
怪我を負ったのは南側のハシボソ。
玄関を開けて「何をしているの?」と聞くと「何か喰うもの無い?」という顔で寄ってくる。
久しぶりに買ったMagicFLAKEピーナッツクリーム味を折って渡す。
それを咥えてこっちを数秒見てから飛んでいった。
ハシボソは自分の配偶者にさえ食べ物を分けない。
自分でゲットしたエサは、あくまでも自分の物。
仲の良いハシブトの夫婦は逆で、エサを分け与える。
年中うるさいハシブト夫婦が近所に1組いるのだが、こいつらはいつもラブラブで煩い。
(* ̄(エ) ̄) 煩いと感じるのはオラが独り者だからだろう・・・うんうん。
中国での食糧事情では有名な話だが、やったもん勝ちとか、売上が伸びれば毒性の強いものを混ぜても罪悪感がないとか、とにかく出来上がったものが有害でもパクりでも違法商品でも構わない中国人の気質を感じさせるニュースだ。
この記事のインタビューアである苑嗣文(ファン・スーウェン)先生はその辺をしっかり認識しているようで、中国人はもっと国際的に大人にならなければならないと思う。
確かに日本は食料自給率が低くて中国への依存度が高いけど、だからといって、客に有害なものを売ってよいわけがない。
中国人女と結婚すると国籍を手に入れたとたんに行方を晦まし、子供が生まれたら離婚して養育費を請求されるという話も良く聞く。
こういった噂は悪い噂が良い噂よりもよく広がるというように、事実はどうかわからないけど中国人との結婚は民族的な考えの違いの多さから、結婚生活の問題も大きいという解釈がされる。
結局、こういった下水から回収した毒性の強いリサイクル食用油がその辺の露天で使われていると考えたら、中国に行ったら一度は朝市で露天のメシを食ってみたいという若い頃の憧れは消えて失せる。
昔の中国のイメージは良かったが、今の中国は怖いというイメージしかない。
コメリのCMが入ったのでちょうど見たところだが、あんな大きな店舗は青森には無いぞ?
誇大なCMってことでJAROに問い合わせられるぞ。
青森でホームセンターといえばサンデー。ホーマック。そしてサンワドー。
コメリは郊外にポツンとあるだけで品揃えが悪いことで有名。
青森県ではサンデーやホーマックに勝てるホームセンターは無い。
サンワドーも昔は県内トップのホームセンターだったが、今は雑然としてて買い物をする気になれない。
あの陳列方法はどうかと思う。
青森県内でまともなサンワドーは柏と八食センターの2店だけ。
特に柏のサンワドーは圧巻である。
誰がこんなの買うんだよってくらいの品揃え。
だから探し物が無いときは柏のサンワドーに寄る事にしている。
サンデーは県内に程好く点在してて店舗の規模も大きいものが多い。
ここは定番の品物が多く、大抵はここで用事が足りてしまう。
農薬とか肥料や培養土、ガソリン添加剤、オイル添加剤などはここで買う。
ホーマックは文具や電気製品の品揃えが好きだ。
ラジオとか電池、電球、ボールペンなどはここで買う。
水抜剤は150円くらいだからここは安いほうだ。
コメリはドックフードが安い。
寄る機会があればついでに2kg入りのジャーキーを買う。
このジャーキーはオラが食うのではなく、ハシボソさん用。
ああ、あと、スーパーや他のホームセンターでは置いていないトイレにドボンの漂白剤が必ずある。
オラとしては日曜大工というか工作用のピラニアソー(ピラニアの歯のような細かい刃がついたノコギリ)が欲しいのだが・・・昔は柏のサンワドーにしか置いてなくて、ここで買っていたのだが、今は何処にも置いていない。
ループアンテナのような電子工作用の筐体加工にはピラニアソーの切れ味と切れ口の綺麗さは申し分ないのだがねぇ。
外に見に行くと車を見に行くと近くの電線に止まって身を乗り出してくる(o`θ´o)たち10羽。
今日は雨だから軒下の隙間で雨宿りか?・・・なんか少ないな。
それとも巣づくりの準備で忙しい?
会社の周りの樹木ではカラスが小枝を折って同じ所に運んでいくシーンをよく見る。
彼らも巣づくりに入ったのだろう。
去年作った巣を補強したり、雪で壊れた巣を作り直したり。
(o`θ´o)たちも巣づくりに適した場所を探すのに必死だろう。
いま、家の前に来ている(o`θ´o)どもは独りもんなのだろうか。
近所のイチョウの街路樹と電線とを行ったり来たりしているが、のんびりしたもんだ。
雨も小雨になって、じきに晴れるだろうから濡れて細長くなった(o`θ´o)どもも元のフワモコに戻るだろう。
つうか、小降りのまま続きそうだな・・・
惣菜コーナーでよく見るプラ容器を弁当の容器にしている。
10枚で140円くらいだ。
休みの日は朝にゴハンを多めに炊いて、3等分。
1食を食べて、2食分を弁当にする。
オカズはなし。塩昆布と胡麻塩だけ。
ゴハンだけでも喰えるし、オカズがあればもっと美味しく。
出かけてドライブ先でオカズをゲットするのもアリだし。
道の駅や直売所で鮮魚を買って食べるのもよし。
焼きイカに一味マヨネーズでも充分におかずになる。
コンビニで売ってるメガフランクでも、唐揚でもいい。
ドライブには塩昆布や胡麻塩をふりかけたゴハンを持ち歩く。
もちろん、袋にゴハンを詰めて握ったメシもよく作る。
熱々のゴハンを袋に入れてから握るので開封するまでゴハンは腐らない。
おにぎりなら運転しながらでも喰えるし。
日本人のライスボールは食事の基本だよな。
業務用の撥水コートをサンプルとして貰った。
今日は朝から雨なので、洗車をしながらスプレーしてみる。
スプレーしたところから水をサーーーーーーっと弾いていく。
つまり弾かない部分は塗布されていない部分ってすぐに分かる。
スプレーしては洗車ブラシで塗りムラの部分に塗り広げてみる。
ボロボロのクマ号が新車のようにテカテカしている。
通常、ワックス洗車というと洗車場やGSでは10倍くらいに薄めているらしい。
今回使用した撥水コートの濃度は30%。
これでもその辺で洗車するより高濃度である。
あとは暫く走ってみてどれほどの持続期間があるのか観察してみようと思う。
撥水コートもワックス洗車も、青森の気候ではあまり持続しない。
なにせ冬は雪とドロが混じったものが塗装にビシバシ当る。
乾くと黒い車もドロが乾いて白くなるほどだ。
春になると道路脇には雪に混じっていたドロが堆積する。
雨や雪解けで道路はドロドロ。
またしても車はドロだらけ。
こんな気候ではワックスもコートも頻繁にやらないと1週間で元通り。
この悪条件でこの撥水コートがどれだけ持続するのか評価してみたい。
朝、会社に早く着きすぎた。
雪で埋まってた会社の裏をまだ見たことの無いオラは車を降りて散策。
川が流れているのは2Fから見えていたが、まさか生物が住めない鉱物泉のような川だとは思わなかった。
コンクリートは朱色に染まり、これではまるで鉄バクテリアの色ではないか。
背後から凶暴首長鳥のパプー!パプー!が聴こえて上を見ると逆V字編隊の巨鳥が通り過ぎる。
これからシベリアに帰るのだろう。
bye bye
嫌いな鳥だが、(* ̄(エ) ̄)ノシ 気をつけて帰れよ・・・と後ろ姿を見送る。
カメラは写真モードになっていなくて撮り損ねる。
撮れていればWikipediaの月間賞くらいは取れたかもしれない。
まぁ、月間賞と月間賞候補は散々取ったから、月間賞が何が何でも欲しいという願望はゼロに等しい。
ただ、とても絵になる構図だったので皆にも見せたいという気持ちはあったね。
さて、携帯が7:00のアラームを鳴らす。
おーっと、もうこんな時間。
車でコーヒー牛乳を飲みながら一服して、ヾ(`(Д)´)シ 今日も頑張るじょー!と気合いを入れる。
7:16に、車を降りたら頭上で大きな独り言を言いながら飛んでる(o`θ´o)が通過する。
思わず、挨拶してしまったら、近くの電線に止まって、一生懸命に点呼を始める。
す・・・・すまん、仲間は居ないし、今のはオラだよ・・・
それでも一人点呼を延々と続ける妙にハイテンションな(o`θ´o)・・・
オラもチュンチュンチュイチュイと彼の真下で「オラだよ、オラが喋ってるんだよ」と言うが聴こえちゃいねぇ・・・
ゴメン、時間なので行くね・・・
後ろでは勢い衰えずという感じで一人で点呼をしている(o`θ´o)が居る。
(* ̄(エ) ̄)うーん、悪い事しちゃったな。
やっぱり、オラの(o`θ´o)語は普通に通じるっぽい。
交流の無い(o`θ´o)にも通じるとは思わなかったな。
この調子じゃカラス用のコミュニケーション術も迂闊に使えない。
わんぱくでもいい・・・だっけか。
まぁ、それはさておき。
新入社員の皆に言っておきたいことがある。
馬鹿でも真面目で挨拶がちゃんとできれば可愛がられることもある。
同じことを何度も聞かないように。まぁ、3回くらいは良いが、簡単なことをあまり何度も聞くとマジで馬鹿だと思われるからメモしなさい。メモしている姿も好感度アップだ。
あと、後腐れないことだな。
つい、カっとなってやっちまっても、挨拶は必ずすること。
これは重要だ。
よほどの馬鹿先輩や馬鹿上司でもなきゃ、いつまでも気にしている自分の方が恥ずかしくなる。
口論になっても翌日はサラっとしていればいい。
そして、何で口論になったか考えて、自分が悪ければ謝ればいいし、仕事上の欠陥によって無理が祟るってことはあるもんだし、自分はこう思ったのだが、こう言う場合はどうしたらよいか逆に先輩や上司に聞けばいい。
仕事上の口論ってのは仕事の上で問題があるから衝突するのであって、個人と個人の問題では無く会社の仕事上の問題と考えればいい。
まぁ、そう考えない非効率な馬鹿も居る訳だが。
案外、つまんない事で仕事の流れが悪くなっていたのかもしれないし、提案する事で口論が切欠で衝突したのに、逆に仕事に一生懸命だと思われる事もある。
ただ、古い人間やプライドが高いだけの能無しにはこれは通用しない。
特に合理的な考えや行動をとる理系と違って、頭ばかり良くて融通が効かない人には答えが出せないこともある。変な計算が得意なやつね。政治化とかに多い人間として道徳が破綻しているやつ。
もしも口論の原因が非常に理不尽でパワハラヤセクハラに相当する場合は、コンプライアンス部門に言えばいい。専門の部署が無い会社は総務が窓口だ。
せっかく採用したのにあっという間に辞められることを考えたら、この先がある社員を簡単には切リタくないから相談にも乗ってくれるだろう。普通は・・・
一番良いのは、直属の上司が相談役になってくれることだけどね。
あと、派閥とかもあるかもしれない。
まぁ、派閥ってのは旧人類の好きな徒党を組んで安心を得るサルみたいな連中が好むもの。
例えば政党みたいなやつね。
できれば中立の立場を取るなり、気付かないふりをするのが良いだろう。
だから、挨拶を返してくれなくとも挨拶だけは欠かさずってことだな。
誰も挨拶をされて気分を害するやつなんて居ない。
まぁ、挨拶ってのは基本だから誰にでもするのが普通っていえば普通だ。
どこかで新しいコネクションができるかもしれないし、同じ会社なんだから、いつか違う部署に転属した時に誰かが覚えてくれているかもしれない。
まぁ、オラは人の名前と顔を覚えるのが得意じゃないのだが。
あと、世の中には頭が良い人と、賢い人の2種類の馬鹿が居る。
※本当に頭の悪いのは馬鹿を通り越しているからこの際は無視だ。
要するに、勉強はできるけど常識が無かったり応用が利かない馬鹿。
何気に人が見ないような部分に気付いてアレコレと文句を言いながらも仕事の効率を上げる馬鹿。
どっちも一長一短で、両立している人なんてそうそう見かけない。
というのも、性格的な違いが仕事として表面化しただけのものだしね。
前者は言われたことを坦々とこなすが、後者は効率が悪い事が許せないので直しながら仕事を進めるので仕事は早くない。
反面、後者は頼まれもしないのに色々とするから後々の仕事は楽になるものの、前者は変わることが嫌いで何年経っても同じことを同じ方法でやりたがる。というか、言われたこと以外の事をしない。役人みたいな人間のことね。
会社にとってこの2者の馬鹿は使いようで、勝手に仕様やマニュアルを変えずに言われたことだけする前者は経理や総務に向いている。後者は提案や創作に優れているので企画や営業に向いている。
この両者の取扱を間違うと、会社は損をすることになる。ペーパーテストの結果だけで人間を採用している会社なんて可能性をどこで見極めているのか怪しいものだ。
学校で習う勉強なんて、社会では殆ど役に立たないからだ。
さあ、貴方の馬鹿属性はどっちだ?
( ´(Д)`)y━~~~ 世の中、馬鹿ばっか。オラも相当な馬鹿だけどな。器用貧乏だし。
天才なんてゴロゴロその辺に転がってるものでもないし、ああいうのは人種が違うものだと考えればいい。
天才も秀才も世の中には必要だけど、世の中の大半は凡人や馬鹿なんだから。
でも、最近は便利なものが増えすぎて、工夫することをあまり考えなくなっているから基本的なことも分からない大馬鹿が増殖しているけどな。
まぁ、どれだけ馬鹿をやれるかで仕事ってのは良くも悪くもなるし。
天才が一握りしか居ないのなら、馬鹿を選んだ方が手っ取り早い。
パソコン馬鹿でも、経理馬鹿でも、法律馬鹿でも、宴会馬鹿でもなんでもいい。
他人にできない事が多ければ多いほど何気に頼まれごとが多くなるし、結果を出していけばそれなりに会社にとって存在価値は出てくる。
普通ってのはよく考えると基準が分からないから判断基準に困るが、ぶっ壊す人間も、ひたすら坦々と仕事をこなす人間も、何かを生み出す人間も必要。
色んな人間が居るという点では会社ってのは小さな社会でもある。
嫌いだから。面倒だから。気が乗らないからと全部を拒否しているわけにも行かないんだから社会参加ってひとつのくくりで考えれば、会社に勤めるってのは社会への参加ってことだし、働くってのは何かを我慢することだし、何かを得ることでもある。
何も仕事をしないで家で永遠とゴロゴロしてたら社会のゴミだし。
仕事ってのは社会で必要とされている仕事をして対価を得るってことだ。
その対価で自分の好きなものを買うことができるし、誰に気兼ねする事も無い。
自分で稼いだお金なんだから。
社会のシステム的には、消費があるから生産もあるし、消費ばかりしている人も社会には必要な事は分かる。でも、消費ばかりしていい人ってのは世の中には少なからず多からず居るけど、働いて身銭を稼いで税金を払うことで国や地方が機能するって点では働かない人が多くなった時点で国も地方も崩壊する。
仕事が無いからと言う声も少なく無いだろうけど、本当に仕事が無い訳でもない。
自分がしたくないからという理由で募集している仕事を蹴っていることもあるだろうし。
そういう意味で、色んなことにクビを突っ込む馬鹿が世の中には多くないのは事実だろう。
やってみれば面白いかもしれないのにさ。
オラがもしも人生を永遠にやり直せるとしたら、全部違う職業を経験してみたいと思うがな。
今の職場の2Fから見れる鳥はカラスとヒヨドリとアカゲラとハクセキレイと頭が白いタカの仲間。
降っては消える雪の合間に、ハクセキレイは田んぼの雪の消えた境目をチョロチョロと歩き回っている。
ここを縄張りにしているタカの仲間がよく滑空しているのだが、ハクセキレイは食べられまいと微動だにしないこともある。
タカも向かい風を利用して非常にゆっくりと移動しながら飛ぶ。
ハクセキレイは心臓がバクバクしているだろうな。
でも、ハクセキレイがこんな危ない場所を頻繁にエサ場に利用しているのは、カラスの夫婦が居るからだと思う。
何せ、タカとカラスは仲が悪い。
タカがゆっくりと滑空していると、猛スピードでカラスが追い出しに入る。
先日もタカがエサをゲットしたのだが、カラスに追い立てられてあえなく退散。
その時にエサを落としてしまった。
その白いエサは放物線を描いて落下したが、球にパタパタと羽ばたいて飛んでいった。
どうやら小鳥のようだ。命拾いしたようで・・・
カラスも小鳥を食べる事もあるが、何せスカベンジャー。※掃除屋さんのこと
生きている小動物は捕るのが面倒なのか殆ど見向きもしない。
大抵はゴミステの屋根に止まって、何かチョウダイしていることが多い。※ハシブトのことね。
身近で見られる食物連鎖。
食べられる側も必死。食べる側も必死。追い出すほうも追い出される方も必死。
人間社会では日常茶飯事に殺し合いを目にすることは無いのだが、ちょっと目線を変えると、身近な生物は生きるために必死である。
ハクセキレイは、人間と一定の距離を取る野鳥。
でも、害が無いと判断すると2mくらいまでは距離を許してくれる。
先日も浅虫の岸壁でパンクズを貰いに車の陰をウロチョロしていた。
反対側に回り込むと、また反対側に逃げ、追いかけるとまた反対側に。
あまりしつこいと飛んで逃げるが、基本は地面を滑るようにチョロチョロと蛇行しながら歩く小鳥。
白と黒のツートンカラーで地味ではあるが、なかなか可愛い小鳥である。
たまに無人のGSに群れていて、早朝にけたたましくさえずっている事がある。
エサ場は河原や海岸ではあるが、小虫を食べるので早朝の幹線道路で車に激突した虫を拾い食いしていることも多い。
そのため、よく車に轢かれて死んでいる個体も見かける。
Wikipedia ハクセキレイ
120年前に国内で白熱電球の製造をはじめて開始した。
40億7000万個もの電球を世に送り出した東芝。
本日をもってその生産を終了した。
白熱電球に代わって普及しているのはLED(発光ダイオード)の電球。
LEDの特徴は、白熱電球と違って熱による電力のロスが非常に少ない事。
つまり、少ない電力で同じ明るさを出せるということにある。
値段はめちゃ高い。ただ、ランニングコストと寿命は白熱球や蛍光灯電球よりも桁違いに長い。
さて、同じように少し昔から発売されている蛍光管の電球は単価が安く、白熱球よりも消費電力は100Wクラスで17Wと低く、更に寿命も長い。値段は500円から。
さて、ここまでは消費電力と寿命の話をしたが、電球の役割としては明るさや光の質が最も重要な要素。
白熱球はフィラメントという電熱線に電気が流れて光ると同時に高い熱を発生する。
蛍光灯電球も白熱球よりは電気から光への変換効率は高いが、温まるまで少し暗いし、熱も出る。
LED電球は熱を殆ど出さず、光は点灯時から最大である。熱を殆ど出さないため、光へのエネルギー変換率は最高。
ここまではネットを見れば誰でも答えが出る白熱球と蛍光灯電球とLED電球の違いだ。
しかし、あおもりくま総合研究所としてはこれで終らない。
まず、家庭に届けられる電気は交流電流である事。
西日本で1秒間に60回。つまり、60Hzという電位の反転サイクルで届けられている。
東日本は1秒間で50回。つまり、50Hzという電位の反転サイクルで届けられている。
これが意味する事は簡単だ。電位の反転回数分だけ電球は点滅している事。
つまり、1秒間に50~60回の点滅が起きていることになる。
白熱球は電熱線が光っているから点滅は殆ど感じない。
蛍光灯電球は、安定機で電圧を上げて蛍光灯の両端から電子を飛ばし、蛍光塗料に電子がぶつかって光っているため、点滅が分かりやすい。
LEDも同じだ。単に、LEDに適した直流で電圧の3V~4.5Vまで電圧を下げるための回路を通る。
交流を直流に変えるには整流器(ダイオード:電気の反転を繰り返す交流を一方通行にしか電気を通さない電子部品)を使う。反転している電流の反転部分をカットしているため、電気は断続したものになる。
つまり、普通の持続した電流ではなく途切れ途切れの直流になる。
電気が通った時にしか光らないLEDは、電気が通った時に光り、途切れた時には光らない。
つまり、蛍光灯とLEDは、西日本では60回。東日本では50回点滅していることになる。
蛍光灯やLED電球に手をかざして軽く手を左右に振ってみよう。
手の残像が途切れているだろう。これが目に見えない(あまり分からない)点滅である。
一方で白熱球は消した後も残光が残る。蛍光管の蛍光塗料も少しは残光時間があるが白熱球ほどの残光持続時間は無い。
フィラメントが白熱するため電気が切れてもコンマ数秒ほど光っているためだ。
このため、白熱球は点滅を感じることができない電球である。
人間の目にとってこの点滅は人によって感じ方が違うが、少なくとも白熱球の光と違って蛍光灯やLED電球は目が疲れる。
何せ、感じるかどうか分からないギリギリに範囲で激しく点滅している光の下に長時間居るのだから。
人間の眼が感知できる光の波長はWikipediaを参考にして欲しい。
まぁ、端折ると一般的には秒間30コマ以上は違いを認識できないということにはなっている。
TVは1秒間に30コマ。映画は24コマだ。これで動いている事を認識できる。
個人差もあるが、どれだけ高速の物体を眼が捉えられているかで視力が違うため、疲れやすい人間も居れば、気にならない人間も居るということになる。
ただ、点滅を殆ど感じることが不可能な白熱球の方が間違いなく目にはやさしい。
あと、気持ちの問題もある。
白熱球の光は柔らかく温かみがあり、蛍光灯やLEDはシャープで明るく冷たい光。
そう感じるのは気のせいではないだろうということ。
老後は白熱球の柔らかく暖かい白熱球の間接照明でまったりとした時間を過ごしたい。
そう思う人はいまのうちに白熱球をしこたま買い溜めしておくのも良いだろう。
ついでに、電球のソケット規格が変わると困るから、電球ソケットも買っておこうね。
(* ̄(エ) ̄)ノ オラは白熱球の光が好きだ!
で、LED電球の点滅を抑えたり点滅をさせない方法はある。
交流100Vを整流して、直流3~4.5Vに下げたら、電解コンデンサなどの蓄電器で電流の波形を滑らかにしてやればいい。
たったこれだけで電気は限りなく一定量流れて途切れることなくLEDに電気が供給される。
つまり、点滅が無くなるのだ。これは電解コンデンサの容量や性能にもよるが、回路が大型化することと寿命が短くなる事。暗くなることが挙げられる。
暗くなるのはLEDが断続的に給電されると、流しっ放しよりも明るく光るため。
高輝度LEDの懐中電灯も、実は断続的に電気を流す回路を通してバカみたく明るい光を出している。
オラ的にはモロに点滅が分かる光り方。
当然、蛍光灯もLED電球の点灯も見えているから目が疲れる・・・
異常視力は良いことばかりではないのだ。
それは「和」という観点では非常に望ましい。
しかし、人間には喜怒哀楽があり、生まれてから一度も喜怒哀楽のいづれかを表現した事が無い人間なんて探すのは難しいと思う。
オラはどちらかというと、ホゲホゲー・・・っとしている方だが、過度の負荷を与えられると暴発する。
その殆どが理不尽というキーワードによるものだ。
オラは非常に合理的な生物なので、不条理、不適切、非合理的、不公平が暴発の原因になりやすい。
とはいっても、よほどの事が無ければ温和に「しょーがねーなー・・・」で済ます。
だって、暴発の後が面倒くさいし。
でも、今朝は流石にキレた。
なんも分かっちゃ居ない。
コンプライアンスはあるのか?、いや、そもそもコンプライアンスという言葉を知っているのか?
という事件があった。
オラの現在の立場は管理部門である。
現場に居るが借りてきた猫ならぬ、借りてきたクマだ。
凶暴だがスペックは高い。身体的にもだけど。
オラは仕事をする上で、よくキレる。
正確には「仕事の仕様に愚痴をぶちまける」というのが正しい。
時間というモノは止まっては居ない。常に経過した時間の分だけ未来になる。
仕事の中で疑問に思ったり、改善して欲しいことがあればどんどん効率よく変えるべき。
変えなくてもよい部分はあるけどね。むしろ、合理化しちゃいけない部分と、して良い部分の見極めってやつ。
でも、人間ってのは歳をとると「変化」を嫌うようになる。
なぜだか分かる?
仕事の内容が変わると、仕様の変化についていけなくなるから「変えたくなくなる」のだだ。
そう、いつもと同じ非効率的な仕事でも、安心して仕事をこなせるからだ。
でも、それには非常に無駄な部分があることをオラは指摘した。
所長は「眼から鱗」だってさ。
いや、皆はたぶん、疑問を持たずに仕様にしたがってやってるだけ。
でも、1を作ったら、1を元にまた2のために1を見て入力するって無駄ぢゃん。
それに、Aをよこされて、Bに加工してからC、D、Eを作る作業がある。
これも、AをBに加工したら、基準をBにして編集し、C、D、EにはBを作ったらできるようにしたらBを作るだけで済む。
つまり、同じようなものを幾つも作るなということ。
これは本社と東北ブロックがよくやらかす。
本社と東北ブロックで様式の違う同じような報告書を求めてくる。
これは無駄だ。本社の様式を東北ブロックで集約して、東北ブロックで自分の様式に直せばいいじゃんか。中身は同じなんだし。
これもすげーやりたくなかったが、隣県の課長がキレて、こんな同じもん作らせるなや!って。
オラは思わず拍手w。
いや、これが普通なんだと思うよ。
現場のやるべき仕事は数字を拾う事よりも、数字を上げること。
それを数字を拾う事に費やしてはいけない。
だから、現場の管理部門は、現場の無理や無駄があれば、要望を集めて仕事をしやすい環境にすることが仕事。
オラは社内でもパソコンを使ったクリエイティブな作業が得意な方。
たぶん、社内でもかなり怪過ぎるレベルのクリエイター。
本社が用意しないからと現場で作って本社に送りつける変人でもある。
かなりの作品が既に採用されているのだから見ている人は何だコイツみたいな感じ。
できるからやってるだけでオープンソースのコミュニティーにクビを突っ込んだ経験上、別に大した事ではないのだが、それでも見たよと言ってくれればそれだけで嬉しい。
じっさい、評価とはそんなものだ。
変わるのが怖い人と、変えるのが楽しい人。
変えるといっても何も改悪する訳ではない。
いや、改悪するのは決まって偉いヒトというパターンがあるのも事実だが。
それでも、日々、色んなことを試すというのは生き残る為に必要な事なんだし、それは必要見つけ出して作るというクリエイターにはごく自然な考え方なのだ。
世の中には面倒をそのまま面倒のままこなして時間を稼ぐ頭の良い人が少なく無い。
でも、本当に頭の良い人は、その無駄を無くすことを優先する。
無駄が減って生まれたリソース(ここでは戦力の事)を他の仕事に振り分ければ、仕事量としては増える。
簡単に言うと企業という名の車の燃費が良くなるってーこと。
村上佳菜子があの「寄り目ブサイク仏像顔」の2世とか言われているが、柔道の柔ちゃんこと「アレ」も後継者が2世とか言われてたな。
あと、卓球の「泣き虫」も後継者が2世とか言われてたな。
本人がそれで光栄だと思えれば別に構わないんだろうけど、本人は本人だから2世なんて呼ぶのは失礼じゃないのかな。
自分は自分だと思っているのなら失礼ってことで。誰かの2世だなんてね。
確か、どのパターンも2世の方が1世より可愛かったりする。
まぁ、顔でスポーツをするわけじゃないので顔はどうでもいいのだが、マスゴミが可愛いとか言うから思わず「違うだろ!w」と反論したくもなる。
だって、顔って好みだし。万人が可愛いとか思う顔ってのは滅多に存在しないものだし。
それをこぞって可愛いとか言ったら「え?どこが???」とか言いたくなる。
可愛いの基準も年齢によって変わることだってある。
可愛いを連発するのは本人は気分がいいだろうけど、「では可愛くないスポーツ選手」の場合に「可愛い」とか「美人」とか言わなかったら、「可愛い(?)スポーツ選手だけチヤホヤされて!」とか思うかも知れない。
そうなると、美形以外のスポーツ選手に「可愛い」を言わないことでセクハラになるかもなぁ。
だから、「可愛い」とかいう言葉は要らないんだよ。
うん、オラ、いいこと言ったじょ。