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2010年3月20日土曜日

<レコチャ広場>汚水から作る「リサイクル食用油」は中国人の浪費好き・拝金主義が生み出した―中国

中国での食糧事情では有名な話だが、やったもん勝ちとか、売上が伸びれば毒性の強いものを混ぜても罪悪感がないとか、とにかく出来上がったものが有害でもパクりでも違法商品でも構わない中国人の気質を感じさせるニュースだ。
この記事のインタビューアである苑嗣文(ファン・スーウェン)先生はその辺をしっかり認識しているようで、中国人はもっと国際的に大人にならなければならないと思う。
確かに日本は食料自給率が低くて中国への依存度が高いけど、だからといって、客に有害なものを売ってよいわけがない。
中国人女と結婚すると国籍を手に入れたとたんに行方を晦まし、子供が生まれたら離婚して養育費を請求されるという話も良く聞く。
こういった噂は悪い噂が良い噂よりもよく広がるというように、事実はどうかわからないけど中国人との結婚は民族的な考えの違いの多さから、結婚生活の問題も大きいという解釈がされる。

結局、こういった下水から回収した毒性の強いリサイクル食用油がその辺の露天で使われていると考えたら、中国に行ったら一度は朝市で露天のメシを食ってみたいという若い頃の憧れは消えて失せる。
昔の中国のイメージは良かったが、今の中国は怖いというイメージしかない。

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