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2010年3月20日土曜日

メモ:国際的に有用なサイトを考える

無声映画ではないが、世界中では言葉を使わないで表現した作品が広く受け入れられている。
例えばトムとジェリーもそうだ。あれは効果音とキャラクターの表現だけで言葉がない。
だから地球人であれば誰でも見て笑える作品ということになる。
近年の作品ではウサビッチがそうだ。
セリフはロシア語風であるが、意味のある言葉は不要で、動画を見て楽しむCGアニメ。

そこで考えた。
世界中の人が見て理解できるのは漫画である。
短編CGアニメの中にはセリフが全くないのに共感できるものも多い。
そう考えた場合、ウェブサイトでも同じことができないかと考えてみるのもアリだ。
つまり、言葉は補助であって、基本的にイラストで大半を理解できる事。

ウェンブサイトの評価はページに記載されているキーワードでその評価が決まる事もある。
検索結果というものは検索に用いた単語によるものだからだ。
これをイラストに置き換えると、キーワードが無くなる。
つまり検索結果に反映しないという矛盾が生まれる。

この手法では、キーワードはあくまでもサブであることが重要になる。
最低限のキーワードを盛り込み、基本はイラストだけで全てを理解できるようにする事。

これを解決できればアクセスは日本国内に限定されず、ワールドワイドからのリンクも期待できる。
これにはウェブの検索エンジンが画像を理解できるという進化が必要になることも期待される。
だが、コンピューターはあくまでもプログラムにないことはできない。
学習も学習の方法を人間が作らなければ学習できない。

ちょっと他の分野の説明書を思い浮かべてみる。
そういえば、何かを作るというとき、取扱説明書は文字を読むよりも図解を見ている事が多い。
単純に作り方ならプラモデルの説明書がベスト。
日本で売られているプラモのように、説明書は日本語でも、おそらく世界中の人が理解して作れるだろうということ。

つまり、説明文は補助で、殆どは図解のみで用を成すようなものがベストであるということだ。
昔はパソコンの自作と言えば英語の取扱説明書を読める事が前提だった。
今は輸入パーツに日本語の取扱説明書が付いている。
だけど、一番重要なのはやはり図解で、図解が無かったらおそらくジャンパーの差し替えも困難だったろう。

図解ってのは人間が理解できる共通の言葉だと思う。
壁画みたいに人間の歴史の中では絵というのは後世に伝えられるものが多かったように、やはり絵というのは重要だ。

(* ̄(エ) ̄) うーん、やることがいっぱいありそうだ。

2 件のコメント:

  1. >やはり絵というのは重要だ。 (* ̄(エ) ̄) うーん、やることがいっぱいありそうだ。
    → 楽しみにしています、とても。(* ̄(エ) ̄)ノさんの絵心も、ふくらみますように。アンッ!

    ところで、(* ̄(エ) ̄)ノさんが(o`θ´o)語を話す時は、その音はどこから出していますか?舌の音ですか、それとも、声帯?

    車用の撥水コートって、上着とかコートにかけても水を弾くのでしょうか?また、生地は痛まないのでしょうか?あるいは、布地用の撥水剤と違うのですか、同じものなのですか?脳内シュミレーションでお願いします。妄想の混入は歓迎します。混入度合を示して頂ければ尚可です。

    今日、催し物の人込みを2mほどの至近距離から観察しているボソ1名と(o`θ´o)2名を見つけました。餌などありうる状況ではなく、アリがその3名に気付いて5分くらい観察していたのですが、ボソがアリと目を合わせて、あわてて、飛び去りました。それで、(o`θ´o)も飛び去りました。アリ以外にヒト側でボソとスズメに気が付いた人はなかったと思います。こうして書いてみて、80%妄想が混入しているのではないかと思える程、雑踏の中の不思議な一瞬でした。

    今朝6時半ごろは晴れ、太陽は、黄砂で真っ白で肉眼で直視できました

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  2. ふっふっふ。
    まだまだ精進が足りませんなぁ。
    気持ちをひくのは遠くから。
    彼らが降りてこれるスペースと距離を確保してから。
    決してこちらから距離を詰めない。
    向こうがこちらを気になるように仕向ける。

    (o`θ´o)語の音源は歯笛ですよ。

    できるだけ高音域の音が出る状態で、唇の形状を変化させて音を操ります。
    調理が悪いとノイズが入りますが稀にかなりデカい音を出せる日があります。

    気を引く時・・・チュン
    気付いたら・・・チュンとチュイを混ぜる
    エサがあるゾー!・・・言語化不能
    エサダー!・・・チュルルルル

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