2011年3月2日水曜日
2011年2月28日月曜日
短波のアンテナをネットで調べてみたが
5mとか言っても張るスペースが無いだよ。
つうことで80mとかも張れる訳も無く、それらを水平に張ろうが垂直に張ろうがアパート暮らしには張れるわけでもなく。
んじゃ、垂直でも水平でもない斜めの組み合わせってのはどうよ?
オラがよく作るスパイダーの形状で、ループさせないアンテナってやつだ。
要するに電線の両端をバリコンにつけるのがループアンテナなら、電線の片方だけ短波ラジオのアンテナに結線させるのがグルグルアンテナだ。
できればマジで円形に近いグルグルの方が良さそうだが、そんな手間はしたくないのでモールを十字に組み合わせるだけとか、角材を十字に結合させるだけとかが簡単そうだ。
これなら省スペースで長さだけ稼げる。
しかも、長いだけあってFMにもいけそうな感じ。
AMラジオにはロッドアンテナは無意味なのでゲルマラジオには使えそうな予感はするが、ループアンテナよりは格段に性能は落ちるだろう。導線をラジオ本体にグルグル巻いてアースすれば誘導できるかもしれないけど指向性とかはわからん。
つまり・・・だ。ロングワイヤーアンテナのスパイダー巻きと考えればどうだろう。
※これは妄想であって実証も確証も無く、論理的でもありませんのであしからず。
@2011・02・28 あおもりくま総合研究所(案)
ELPA ER-21T-N が届いた
バシブトガラスは不思議な踊りを踊った
(゜(エ)゜)の萌えゲージが回復した。
・・・というか、今日、昼に車でメシ食ってたらここを根城にするハシブト夫婦の旦那が先に下りてきて、食い物を強請ってきた。
天然酵母パンのチーズ味があったので丸めて2つ投げる。
バウンドしながら水溜りの方に転がっていき、ブトさんも勢い良くホッピング。
2個を喉袋に仕舞い込み、こっちをチラ見しているブト旦那。
いつもは電柱の上でやるダンスを地面でやった。
屈伸しながら頭は半テンポ遅く上下に揺れ、口を開けて頭の毛は逆立って白目をパチクリ。
意味はぜんぜん分からない。喜びの表現なのか、それとも芸を披露すればもっと貰えると思ったのか。
そうしているうちに奥さんが登場。旦那よりもこっちに近い位置に居る。
きっとオラを脅威として見ていないのであろう。
2羽が揃っているところでオスメスの見分けを確かめる。
オスはクチバシが太く、鼻毛は付け根からクチバシの先端に向かって斜め下に伸びている。
メスはクチバシが細く、鼻毛はクチバシと水平に伸びている。
やはりな。
やっぱりそうだったのか。
これでハシブトガラスの雌雄の区別は簡単だ。
パっと見て素人ではハシボソとハシブトの違いも分からないカラスであるが、雌雄の判別をリアルタイムで行なう方法は確立されていないのだ。
( ´(Д)`)y━~~~
2011年2月27日日曜日
amazonでELPA ER-21T-Nを発注するテスト
さて、流通ルートが違うだけで名前が変わってしまったREDSUN RD1202ことELPA ER-21Tだか21T-NだかDR-09だかを2個発注した。
とりあえず、PLLでDSPなPL-380ことRAD-S800Nは格好付け専用マシンとして保存し、実質的に普段使いとしてベストなのはこのER-21Tに決まりのようだ。オラの作った外部アンテナとの相性もぴったりのようだし、使い勝手が良いというのは何にも代え難いとも言えよう。
とりあえず、だ。
DR-09(こっちではホームセンターのホーマックで販売)は寝室用。明日に届くであろうER-21T(中身は同じ)は車に1個常備して、これから暖かくなればエンジン切って車で朝飯食うであろうから車用のラジオとしよう。
残りの1個は予備として保存しておくか、興味を持ってくれた人にあげるのが一番喜ぶであろう。
それにしても残念だね。この機種はもう生産完了品らしいんだよね。
PL-380もそうなのだが、PLLでDSPって言ったって、これ以上高性能なものを持っていても何に使うんだよってこともある。だから中華ラジオのPLLでDSPはPL-380が物理的に壊れるまで次のを買わない。
買っても意味ないし、持ってても意味ないし、別に単機で受信性能がずば抜けている訳でも無いのだから複数持っている必要は無い。目的のPLLシンセで1KHzステップが可能なラジオは既に入手して目的は達成してしまったからだ。元々の値段が日本国内の販売価格の半値くらいだからもうちょっと良いものであってくれた方がオラとしては嬉しいのだが。
いっそのこと、ER-21Tのような遊べる短波ラジオをどんどん改良して売ってくれた方が面白いってもんだ。
それこそ! ヾ(≧(∇)≦)シ 消耗品でもいいからさ!♪
まぁ、DR-09にはポーチとか付属してきたけど、ELPAのウェブサイトを見る限りではER-21T(ER-21T-N)にはそういうのは書いて無いんだよね。書いていないってことは付属しないかもしれないってことだ。
まぁ、どちらにしても、ポーチってもさ、イヤホンが入るスペース無いってのはいくらなんでもケチなんじゃないの?。ステレオイヤホン付属しておきながら入らないんだし。まぁ、入ってもギリギリでマジックテープが掛かる部分も本体入れただけでギリギリだ。
もうちょっと付属品もしっかりしたものが付いてくれると商品価値も上がるのにねぇ。
ELPA ER-21T が PL-380(RAD-S800N)より優秀
受信性能の比較をしていて愕然とした。
同じ条件で2台を使って受信テストをしても、ER-21Tの方が圧倒的に多くの放送局を捕らえられるのだ。
比較したのはこの2台。アナデジのELPA ER-21T(市場価格2,480円)と、PLL+DSPのAudioComm RAD-S800N(市場価格6,800円)だ。
同じ外部アンテナを使用し、同じ時間に同時に2台のスピーカーから聞こえる放送局を比較した。
ER-21Tの方が多くの局を受信でき、S800Nはサー・・・というノイズのみ。やはりアナログの優位性なのか?。機構が単純だから?それとも入り口の同調回路の機構の違い?
ノイズ交じりでも聴取でき、放送を聴くという目的達成という意味ではアナログが強いということなのだろうか。
何度弄っても分かりづらいS800Nの操作性に比べ、21Tはアナログチューニングで誰にでも説明書無しに使える。
確かにS800Nは音質は素晴らしい。21Tに比べてキーンキーン入るノイズも無ければフェージングも緩和されているような気がする。
でも、隣で21Tが受信している放送局をS800Nが受信できていないというのは変すぎる。
もちろん、個体差があってはならないのだが表示している周波数のズレも考慮して近い周波数の前後を回してみている。それでも入感しないのは受信できていないからであろう。
オラはMW(AM)のアンテナに関しては自分で何個も設計して作っているから、どうすればもっと良く聞こえるようにできるかは分かる。でもSW(短波)は分からない。せいぜいアンテナを垂直に伸ばして・・・というだけ。それも考慮に入れてできるだけ太い導線に目玉クリップをつけて簡単に装着できるようにした。21Tの方は格段に受信性能が上がったし、同じ入り口を用意してあげればS800Nはもっと綺麗にたやすく受信できるものだと思っていたのだが、どうやら違うようだ。
うーん、短波ってもっと簡単なのかなぁ・・・と思っていたのだが、S800Nの性能を引き出すには21Tとは違う手段が必要なのかも知れない。当てが外れたというか、ちょっと驚いたというか。
やはりアナログはこういった面倒が無いだけ扱いやすいという事なのだろうか。そう考えると、アナログチューニング+デジタル表示というラジオの組み合わせというのはやはり遊びには最適ということなのだろうね。
良く分からないけど。
2011年2月26日土曜日
ELPA ER-21T・DR-09で外部アンテナ性能試験&短波周波数表(夜)
sw1: 3.48(チ)/3.91(チ)
sw2: 4.445(チ)/5.05(チ)/5.08(中)/5.20(中)
sw3: ★5.96(中)/6.11(中)/6.30(日本)
sw4: ★7.21(日本)/★7.32(日本)
sw5: 9.82(中)
sw6: 11.575(中)
sw7:
sw8:
sw9:
sw10:
だめぢゃんか・・・( ´(Д)`)y━~~~
パクリ疑惑:川嶋あい「旅立ちの日」≠猫の恩返し:主題歌「風になる」
宮崎アニメの「猫の恩返し」のテーマ曲とクリソツでパクリ率90%と判定。
いいのか?こんなにパクって。というかカバー曲かなにかなの?
http://oriran.com/r/r4881.html
ELPA ER-21T・DR-09で外部アンテナ性能試験&短波周波数表(昼)
さて、先ほど作った外部アンテナの性能試験をしてみた。
やはり夜には適わないが、外部アンテナの有無で天地の差が出ることが分かった。
ロッドアンテナのみではとても聞けないほどの局でも聞ける。
また、もっと長ければ聞こえるであろう局もかなりあるようだ。
今回使用したのはFM用もかねて1.8mのアンテナ。
もう一本は3mあるのだが、1階に住んでるし真っ直ぐ張れるスペースも無い。
夜には全く及ばないにしてもそこそこの局を捕らえられるようになった。
sw1
sw2: 4.45(中国)/4.735(中国)/4.75(中国)/ 5.145(日本)
sw3: 6.05(日本)/6.11(日本)
sw4
sw5: 9.85 (英語)
sw6: 11.675(朝鮮)/12.925(モールス信号)
sw7: ★13.655(中国)/14.20(中国)/14.22(中国)/★14.25-14.26(中国)
sw8: ★14.33(ロシア?)14.47(中国)/14.59(中国)/★14.945(中国)/
★15.115(中国)/15.13(中国)/★15.15(中国)/★15.165(中国)/★15.25(?)/15.29(?)
15.26(中国)/15.375(中国)/★15.385(中国)/15.41(言語不明)/
15.50(中国)/15.71(中国)16.01(中国)/16.05(中国)
sw9: 16.95(中国)/17.165(中国)/17.485(東南アジアかインド)/17.88(中国)
/17.55(中国)/★17.61(中国)/17.70(中国)/17.86(中国)/
18.34(中国)
sw10: 20.63(中国)/21.49(中国)/21.57(中国)
★=強烈に入感した周波数
Σ(゚(Д)゚#)日本語放送がひとつも満足に受信できねー!!!
( ´(Д)`)y━~~~ なるほど・・・中国じゃ短波は現役バリバリなのだな。
低価格短波ラジオ用外部アンテナ
ELPA ER-21T(DR-09)をバラす
LEDを交換しようとしたら基盤の色んなところのプリントパターンが剥げた・・・なんだよ、この基盤の脆さは。MSX1のSONY HitBit-Uの頃のようだ。あの時はジョイポートがサクっと剥げた・・・
あー・・・もういいか。バラしてしまおう。
この真ん中のスライド式スイッチと、表に出てるスライドがちょっと分解する度に外れて戻すのがちょっと面倒なのだ。
TAP2003P 2981T H8DH23THⅡ
ええと、確かこの手のボタンってさ、金属疲労ですぐに折れるんだよね?
マイクロスイッチを使うほどのコストを掛けられないというのは分かるけど、勿体無いなぁ。
まぁ、保存用のヤツを使って、ボタンがイカレたらこれを移植するとしよう。
ELPA ER-21T(DR-09) (REDSUN RD1202)
この低価格12バンドラジオを舐めていたようだ・・・うむむ。
さすが微調整が可能な機構になっているだけある。実質的には0.01MHz単位でチューニングも可能なのだけれど、画面では0.05MHz単位のチューニング結果が見れる。
日本のラジオではFMは0.1MHz単位のデジタルチューニング(PLL)ってのが普通だけれど、やはりアナログチューニング、デジタル表示は遊べる!。このラジオがたったの2480円というのだから、なんで製造終了なんだと残念がる気持ちが良く分かる。
予備機でもう一台買ってあるのでオラ的には必要充分なのだが、機能チェックだけしてパッケージを元通りにしたヤツをもう一個買っておいてもいいかな。
まぁ、さっきからの日記は全てこのELPA ER-21T(DR-09)なのであるが、もちろんオラのことだから改造機の方を使っている。アンテナ端子の留めネジを外部アンテナ端子に置き換えているヤツ。それに1.0mmのビニル皮膜線2mを接続して窓側に張ったのだ。
やっぱりこのラジオは面白いな。
せっかくRAD-S800Nを買ったのに、ぜんぜん出番が無いのはコイツが面白すぎるせいだ。
一応、PLLでDSPなラジオ(RAD-S800N)を買ったものの、アレは操作が面倒だからだ。
ER-21Tはスライドスイッチでバンドを選択して、アナログなダイヤルでグニャーっと選局。
RAS-S800Nは基本的に自動で取得したプリセットや周波数をボタンで直接指定。ある意味で確実なのだが、ある意味で手間が掛かる。その為のプリセットであるが、アナログラジオ人間のオラにしてみれば、どちらかというとER-21Tの方が感覚的に扱いやすい。もちろん、お年寄りにもER-21Tの方が扱いやすいであろう。
安いというのも重要な要素である。高価なラジオを分解、改造するのは抵抗があるが、安いラジオなら改造が気軽にできる。壊れても解析用に更にバラバラにするも良し。直すも良し。