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2012年4月4日水曜日

青森で商売を始めるならWiFi屋さん

WiFiといえばネットブックやノートPC。ニンテンドーDS、PSPなどの携帯ゲームの通信方式で、それらを使ってインターネットや相互通信ができる。

やるのはNTTやKDDIなどの通信会社の代理店業務で、喫茶店やレストラン、ホテルや旅館などに訪問して回線工事契約を取り、そこにWiFiの通信機器を設置する。
お客様の費用は通信費と回線を引く為の工事代、WiFiの通信機の設置工事費と機器の値段。
条件はブロードバンドが引けるエリアになるが、007Zよりは安定した通信が可能で、ADSL程度であればそれこそ光が使えないエリアでも軽いネットくらいはできるようになる。

そこを利用するお客様には食事または宿泊などを条件として無料でインターネット接続を提供する。
それだけでも十分に価値が増すので利用客を通常よりは見込めるようになる。

それをウリにしてセールスと代理店と設置工事を行うという商売。
やりようによってはサポート代または機器のリースと称して保守契約を結べば、件数さえ稼げれば食っていけるかもしれない。

例えば、それら店舗や宿泊施設でパソコンも各部屋に置きたいとなれば、手ぶらで宿泊できてパソコンとインターネット回線ありというウリも可能で、パソコンなんてネットができれば良いのであれば安いパソコンなんてゴロゴロあるので、Windowsさえ入っていれば、ChromeとFirefoxとOpenOffice.orgを導入し、他にいくつか定番のソフトさえ入れておけばそれなりに色々と利用もできる。
それらの中間マージンと技術料を貰えばそこそこ利益も出る。

まぁ、やるとしてもヒマジンである程度の知識、トークセンスと機動力が必要で、馬鹿でもできるという訳にはいかないだろうけど、仕事にあぶれていて自営業をしようと考えている人にはネットに不便な青森じゃ需要はあるかも知れない業態かもしれない。

2012年4月3日火曜日

春を前に命を落とす小さな生き物たち

通勤距離が一気に十数倍になっている最近。
山越えをすることもあって道路で轢かれている小動物が痛々しい。
テンやフェレット、エゾリスらしきものがここ数日の間に少なくとも3匹轢かれていた。
この豪雪の冬を生き延びて春が目前に迫っての事故。
なんとも可哀そうなことだ。あれが人間だったらどうするんだって思う。

オラには人じゃくなくて良かったという考えが無いので、例えああいう動物でも少なからず知性はあり、オラも彼らと対面して目で意思の疎通ができるということを知ってからはどうにも「野生動物が道路に飛び出して轢かれた」という客観的な視点では見れなくなっている。
フェレットは野生動物というよりも野良ペットであるが・・・

気持ちとしてはプロドライバーにも決して負けていないというか、既にゴールド免許17年のオラとしては相手が人間だろうが小動物だろうが断じて轢いてはなるものか!とか思っている。
せめてプロ(意識としてはプロ)としては彼らが道路を渡るのを待ってあげられる余裕のある運転というのは大事である。
ちなみにプロドライバーというのは運転でメシ食ってる人のことで、タクシーやバス、運送業などが含まれるが、甚だ遺憾ではあるが、あまりこの手の業種の大半は逆にマナーが甚だしく悪い。

できることなら何とかしたい気がするが、オラが手出しできるようなものではないので、こういうのは多分、なんとか協会に通報するのが一番ダメージがあるだろう。なにせ、協会から注意されるのでクレームを入れるよりはダメージが大きいからだ。まぁ、運転してて煽られたとか危険行為をされた場合は警察に言った方が遥かにダメージが大きいのだが。その場合は少なくともナンバーと業者名および場所と時間をはっきりさせないとただのクレーマーで終わる。特定できない場合はどうしようもないし。

とりあえずは、空港有料道路前後の区間と、国道7号線の鶴ヶ坂から大釈迦の区間は、この辺では最も動物の死亡事故が多い。
できる対策は結局のところ空港有料道路では1つしか無い標識を増やしてもらうしかないし、国道も国交省の河川道路事務所に看板を増やしてもらうしか無く、肝心のドライバーの品質の悪さそのものは各企業の安全担当次第。
まぁ、実質的な被害が無ければ何もしないというもの事実なので結局はドライバー本人が気を付けるしか無いわけで、運転適性試験をもっと厳しくしたらいい。

オラはもう最近は怒るのも疲れたので機械的に運転している。馬鹿には勝てないのだ。あくまでも全力で防衛運転に徹するしかない。自身の過失ゼロで相手の一方的な被害については徹底して非難するのも有効であるが、会社によっては逆切れするところもある。

とりあえず、青森と弘前の間を走る場合、特定の運送会社の車両には特に近づかないようにしている。全く以てあすこのドライバーは揃いも揃ってマナーが最悪である。下請けとして使ってる某業界シェア№1の業者は知っているんだろうか?。

話は戻るが、結局は車ってのは便利この上ない大人の乗り物であるが、ひとつ間違うと凶器にもなる。刃物が美味しい料理を作る道具であると同時に、他社を殺傷せしめる凶器でもあることと同じだ。

道具ってのは、それを使う人間次第。

2012年4月1日日曜日

久々の公園

昨日は眠かったのでコメントを端折ったが、今日、入れとく。


この片足のウミネコさんは以前、アスパムの近くの県営上屋のある岸壁に居たヤツで、仕事帰りに岸壁で北海道のFMを受信したり、環境ノイズが無いということで短波放送のワッチをしていたころに結構オラとは親しかったのだが、しばらく見えなくなって死んだのかと思ってたヤツ。
海から動物園の辺りまで移動したのに、ついて来るんでおかしいな?とは思ってたのだが、どうやらこっちに移動してきたようだ。
まぁ、海から陸地に上がるには段差が無い公園の方がいいし、公園の沖には消波ブロック(テトラポッドは商標だよ?NHKさん)があるので、そこに寝れば猫に襲われることはない。猫と言ってもクロネコヤマトではない。(宅急便も商標だよ?NHKさん間違えるなよ?)


さて、こいつ。動物園ボスである。こいつとも親しい。
東屋(直さないのかな?屋根が崩れそうだよ?)に居ると寄ってくる。こいつの子供を見たことが無いのだが、子作りしないんだろうか。こいつも結構大型のハシボソなのでかなり強い個体でもある。


これは下から2番目の写真の中央付近に屯ってる連中。
どうやら南から北に向かう途中、羽を休めているのだろう。
写真を見ての通り、少なくとも写っている範囲だけでも100羽居る。
海岸全体で200羽ほどを観測した。休憩にはちょうど良いのだろう。
知っていればニワトリのエサ(でかい袋に入って1000円くらい)でも買っておいて山盛りぶちまけても良いのだが、鳥インフルエンザは人間に伝染るという迷信を信じている信者に何を言われるか分かったもんじゃないのでやめておこう。


まぁ、海岸を歩いていたら砂利が少しあったのでマクロで。
自然石が好きなので眺めていると楽しい。丁度真ん中に半透明の石がある。
これはオニキス(瑪瑙=めのう)で、オラがよく西海岸で大きいのを大量に拾ってくるヤツだ。


顔なじみの西ブト夫婦↓ なんか写真を撮るたびに同じアングルになってしまう。

ほんと、このバカップルは年中ラブラブで、手前の旦那がエサを貰うと目の前で奥さんにラブ給餌するのだ。
声だけ聴くと繁華街でゲロしている人間のような声を出す。
知らない人が聴いたらマジゲロである。
この夫婦の子供に黒い4年生こと手摺ブトが居る。
毎年2~4羽ほど巣立ってて、そのうちの1羽か2羽が独り立ちしているようだ。
手摺ブトはその中でもかなり頭脳明晰なブトで、コミュニケーション能力が高い。

西ボスさん ↓ 白目なのは瞬膜を閉じているから。

さて、お馴染みの世界一有名なハシボソガラスさんです。
WikipediaやWikimediaでは引き合いにされています。もっとも姿勢の良い(びしぃ!)をカメラ目線でやってくれてます。ここ2年ほどはあまりベッタリはしないので少し距離がありますが、それでも公園のボソの中では一番の信頼度がある個体。ハシボソガラスの基礎知識はこいつから教えてもらった。

こいつも顔なじみ。

左目の上の部分に特徴がある

なんか目の上の部分が太い眉毛に見えてお爺さんくさい顔をしている独りもんで、何かにつけてオラを追尾してくる。まぁ、非常に大人しくて絶対に声を出したりしないお利口さんなのでひいきにしているし、西ボスさんもこいつにはあまり煩くモノを言わない。案外高齢で労わられているのかもしれない。



寝癖が無いのでホシハジロかな?とか思ったけど、ホシハジロの特徴である星が無いので、チョンマゲが取れたキンクロハジロで間違いないだろう。
季節も春間近だし、オスの特徴であるこのカラーリングももう終わり。冠羽である寝癖も抜けたんじゃないかな。

2012年3月30日金曜日

便利だが使いにくい新しいBloggerのインターフェイス

どうせならもっとWISIWYGにしたらいいだろう。なんだか中途半端だよこれ。
ここまでやるなら表は必要だろう。なんで表が無いんだよ。
画像の挿入はいいな。入れてから大きさやレイアウトを変更できるってのがいい。
オラ的にはKompoZerくらいの編集能力があれば満足だ。
それならブログなのにレイアウト自由な日記も書けるし、更新も簡単で良い。

まぁ、HTMLモードを使えばいいだけなんだろうけどね。
でもHTMLモードがあるのならWISIWYGがあってもいい。

自衛隊の力


デイリーヤマザキに1枚1500円で売ってたので買ってみた。

オラだって男の子だ。武器や兵器には興味ある。
基本的に平和主義者ではあるが、対照的に外敵には物理的排除をモットーとしている。
殺意をもって近づく者には正当防衛を味わってもらうだけ。

基本的に武力というものは防衛の一部であって、オラがこんな図体なのも、降りかかる火の粉を払うための武器である。これに関しては自衛隊の存在をオラは必要不可欠なものだと認識している。

にしてもだ・・・北朝鮮の弾道ミサイル実験の話題持ち切りのいま、このタイミングで発売かよ。

-すべては安心のために-
陸上自衛隊の力
海上自衛隊の力
航空自衛隊の力

という3枚。別に1枚にして135分で3000円にしてもいいんじゃないのか?
「すべては安心のために」というよりも、「すべての国民のために」が正解じゃないかな。
その方が売れるぞこれ。今の日本の防衛力を知るという意味ではこういうDVDというのは買ってでも見るべきである。その上で、この強大な軍事力がいま、隣の大馬鹿野郎の侵攻をけん制する意味で必要かどうか判断したらいいと思う。
むしろ、予算が青天井の大馬鹿野郎がいま、公開していない戦力をどれだけ隠し持っているか想像したらいい。
オラは今の日本の防衛力はもっとあった方がいいと思う。痛んでもいない道路を直したり、誰も走らない道路を維持し続けるよりは、日本という国がこれからも存在するために基地外からの脅しに屈しないためにも。所詮は大馬鹿野郎には口で言っても分からないのだ。他国の領海に侵入する自国の漁船を捕まえるなとか、領海侵犯しといてパトロールだとかあり得ない返答をしている国に好き勝手させないための軍事力であって、自ら戦争を引き起こすための軍事力ではない。

年中活発なカラスさん

既に夫婦で活動中のハシボソさんを長い通勤途中でよく目にする。
一生懸命頭を上下しながら何かに向かって威嚇していたり、雪解けの流れる水の辺りで何かが出てきているのか拾い食いしてたり、縄張りに侵入する他のカラス(この場合、ハシボソとハシブトの両方が余所者)を追い出しに空中戦を繰り広げている。

さっき、だいぶ暗くなった空に掴みあって錐もみ状態で落下してくるカラス(ボソ&ブト)を視認できた。種として異なるボソとブトでもカラスという立場では自分の縄張りに他のカラスを入れたりはしない。
さぞや疲れることだろう。普段、何を食ってあれだけ忙しなく何かに怒っていられるのだろうか。たまには何か旨いもので食わして話を聞いてみたいと思うのも別に悪くはなかろう。

ってことで、誰も見ていない時に走っている車の窓からからバターロールを千切ってカラスの前に落ちるように投げてみる。オラは走り去りながらも視界に入るバックミラーで黒い物体がどう動くのかを観察するのだ。
その様子はほんと人間臭いというか、周りをキョロキョロしながら誰にも感づかれることなく、さりげなくを妙に分かりやすい挙動で演じながら拾って飛んでいく。そんな感じ。

まるでお金を拾った子供みたいな仕草でオラの顔面の筋肉を弛緩させるのである。

2012年3月28日水曜日

ホーマックでDR-09を買ってきた

チューニングダイヤルが軽くなってラッシュバック(戻り)も0.5程度に抑えられている。
感度は相変わらず良好で今回もハズレを引かなかったオラは運がいいみたいだ。

DR-09はER-21T-Nのホームセンター版で、ベルト用に通せる収納ケースが付いている違いしかないが、専用ケースがあるというのはER-21T-Nよりお買い得だ。
共通してステレオイヤホンが付いているが、これはオマケ。あまり品質は良くないし、出力はモノラルだから両耳同じ音だ。

相変わらず「競馬・海外放送・株に最適」と日経の受信ができることと海外放送受信に最適なことを謳っているが、海外放送受信についてはちょっと工夫するだけで本当にバンバン受信できるのだから、この機能と性能と実用性においては製造元のREDSUNと発売元のELPAに感謝といったところ。
オラとしては扱いにくいTECSUNよりもELPAさんにはどんどんREDSUNの製品をOEMで国内販売してほしい、特にRPシリーズも含めてRDやRFも後継機が気になるのだ。

扱いやすいっていうのは非常に重要なことだし、いづれにしてもきちんと聴きたいのであればアンテナの工夫もしなくちゃならない。とりあえず、noix氏からの提案もあって同軸ケーブルを5mほどついでに買ってきた。
今日から50kmほど離れた地域に1か月ほど通わなくてはならないのでアンテナを作っているヒマはないのだが、材料さえ積んでいれば絶縁テープひとつで仮組できるほど簡素なものなので、休みの日にためしてみたい気もする。

とりあえず、明日は8時まで行かなくちゃならないので今日はもう寝る・・・

(-(エ)-).。oO ZZZzzz

ある全国チェーン寿司店の営業時間

「○時から○○時まで」と、こうこうと明かりが灯る看板。ここに罠があった。
閉店50分前に入って30分くらいはゆっくり食えるのかと思った。つまり○○時10分だ。
ところが、店員が30分ころに来てオーダーストップなので注文は無いかという。

寿司屋だべ?15分前でもいいべ?。ラストオーダーから寿司屋で30分も粘る馬鹿なんて居ないって。
寿司ってのはサっと入ってサッと食って、サッと出るのが寿司屋だ。というかそういう食べ物だ。
ところが30分前にラストオーダーと告げられた後に厨房が騒がしくなる。調理器具の洗浄だ。
オラには閉店時間に帰るんだから、さっさと食って帰れと聞こえる。ものすごく厨房が煩い。わざとじゃないにしてもこれじゃ従業員が帰り支度していますというアピールにちげーねーだ。

オーダーストップなので会計ボタンをタッチする。
店員が来てお会計でよろしいでしょうか?と聞く。
おかしな質問だ。オーダーストップなんだからこれ以上注文できるはずも無いのに、もう食わないのか?という。

(゚(エ)゚)「いや、オーダーストップでしょ?」

店員「いえ、まだお食べになるのでしたらどうぞ」という。

変だ。オーダーストップなのに。

(゚(エ)゚)「いえ、オーダーストップなんだからもう食わない」

不思議そうな顔をする店員。不思議そうな顔をしたいのはオラだ。

ここまでなら普通に居酒屋やレストランじゃ当たり前のことで済むが、仮に閉店時間の30分前にオーダーストップするのなら、閉店時間30分前に入った客は門前払いということになる。
みんな帰り支度を始めているので注文しても新幹線の形をした寿司を運ぶトレイがなかなか来ない。そのうえでオーダーストップ。更には会計を押すと店員がもう注文しないのかと言うのだ。

思うのだ。営業開始時間~閉店時間。ラストーオーダーの時間の表示と3つあればいい。
じゃなきゃ、寿司を注文するタッチパネルにラストオーダーと表示するか、ラストオーダーまでのカウントダウンを表示する。時間が来たら今度は閉店時間までのカウントダウンをすればいい。

これで客は時間内に注文して、閉店時間までにみんな変える準備をするし、店員もこの馬鹿な矛盾を客に言わなくて済む。そう思わないか?

ああ、言っちゃった。

ちなみに寿司のアレル源情報表示のきっかけを作ったのもオラだ。
いわし、つみれ、劣化、味噌汁、ヒスタミン、アンモニア臭、黒石店
これによって全国チェーンの寿司店も企業としての責任を果たしたし、客もアレルゲン情報を見ることで食べられるものを注文できる。誰も損していないし、誰も不利益を蒙っていない。
あとは閉店時間の下にラストオーダーかオーダーストップの時間を表示することで今のところ問題は無いはずだ。厨房でガンガン!ガシガシ!と大きな音を立てようとも前もって分かるようにすれば誰も嫌な気分をしなくていい。

あの時みたいに今すぐヤレよ、水棲日本妖怪寿司さんよ。

今日から出張なのだが

早起きする練習として起きようとしたのが5:00だが、昨日は片付け仕事で遅くなったので非常に眠い。
実際には5:40に起きてしまったのだが、それでも間に合う時間だ。明日はもうちょっと早く起きよう。

便所に行くと玄関から稲荷寿司野郎共がチユチユ言ってる声が聞こえる。
スズメ語とカラス語のプロトコルを持っているオラには

(o゚θ゚o)「今日はエサが出てないね。お腹すいたね。早く何か出してくれないかなぁ」と聞こえる。

(゚(エ)゚)「起きたの分かって言ってるダロ、お前ら・・・」

ドアを開けると逃げる連中も今日は一定の距離を取って、チョンチョンチョン・・・・チョンチョンチョン・・・・チョンチョンチョン・・・ピタ・・・・じぃーーーーーーーーー・・・・(o゚θ゚o)起きたの?遅いね・・・

うるせぇーよ、便所に起きたの聞こえてただろ。聞こえよがしにチユチユ言いやがって・・・人間は用が無い限りそんなに早く起きねーんだよ。日の出前から元気なお前らと一緒にすんなよ。

パンを細かくちぎって投げると信用度の高いヤツから持って逃げる。それを真似して安全を確信した連中からどんどん持っていく最中にAボスが「待ってましたー!」と登場。ビシっとキメてるが、別にオマエを待ってた訳ではない。「来てやったぞ!」、いや、チュンのエサを横取りするからオマエにも分けてるだけだ。勘違いするな。

2012年3月26日月曜日

いつも場所に、いつものように、いつものヤツを・・・

夜中に仕込んでおいたものが、朝、玄関を出るともう無い。
野鳥は早起きなので薄明るくなると行動を開始する。
そうなるとうちのチュンカー食堂は早い者勝ちなので、オラが出勤のために出るころにはもう無い。

近所の馴染みの連中は特に仲が悪いので、いつも一触即発状態でイガイガしているのだが、今日はなぜかAボスとチュンが3羽だけ。チュンにはパンを千切って出した。
「1週間前にレンジでチンしてそのまま忘れてしまったコロッケドック」がレンジから発掘されたので、臭いを嗅いでみて「あめでながった(腐敗していなかった)」ので食べようかと思ったが、タマゴサラダが入ってたから流石にこれはダメだろうということでAボスにあげた。

地面に置いたコロッケドックを見つめるAボス。いつもなら車に乗ろうと玄関を出たとたんに逃げるのだが、コロッケドックを他の連中に奪われまいと決死の覚悟。何がなんでも2mは距離を取ろうということなのだろうか。
手摺ブトならオラが背中を向ければ既に咥えて飛んでいくパターンではあるが、オラが車を50cmほど発進したのを確認して(地面を)ダッシュ!。

過去に色んな物をどうやって食べるかカラスを観察したことがあるが、まず中身。パンは後回し。
この場合、たぶん、タマゴサラダ→コロッケの皮→中身→戻ってきてパンがあればゲットだと思う。
一人で一回に咥えられない大きさだったし、Aボスは50mほ向こうにエサの隠し場所があるので1往復した後にコロッケがあるとも限らないことを考えればタマゴサラダが最優先であると思われる。

次に脂っこいコロッケの皮。コロッケの中身はジャガイモなのでカラスは余程ハラが減ってなければ食わない。イモを食う時はたっぷりマヨネーズが入っているときだけだ。たぶん、ボロボロとこぼれるイモを拾うよりも、持ち運びと保存に適したパンを取るだろう。

そして、最後までイモが残っていれば食うって感じだろうか。

カラスは栄養価の高い順や消費期限が分かるので、コロッケドックのような色んなものがくっついている食い物を出すと、考えている様が面白い。

ちなみにハシブトガラスは一度に持って行ける分を咥えてから飛んで逃げる。で、すぐに戻ってきて残りをゲット。考えるのは後。とりあえずは確保が最優先という感じ。

この2種類のカラスの思考の違いを見ていると非常に興味深い。

くしゃみをすると屁が出ませんか?(リンゴを齧ると歯茎から血が出ませんか風に)

というよりも、「屁が出そうなときにクシャミが出ると最悪じゃないですか?」とか、「お腹の調子が悪いとき(以下略)」・・・

まぁ、間一髪だった訳ですが。生理現象とはいえ、かまり(臭い)が伴うものですから、時と場所によってはテロにも成り得る行為であり、暴発は仕方がないとしても、推らくかなり都合が悪い出来事でしょう。

そういえば「どんだんず」で、「授業中に屁が出そうだったので咳払いをして誤魔化そうとしたら、咳払いで注目された上に屁をこいた」というのがありましたね。
まぁ、周りが静まり返っているときには、例え咳と同時だったとしてもバレてしまうでしょう。
それよりは、クシャミで出てしまった方が過失割合が低くなるのではないでしょうか。

2012年3月21日水曜日

007Z WILLCOM(SoftBank)



いつぞやのが本日届いた・・・が、腹が立つほど遅い。
下り最大42Mbpsっていつ、どこで、どうやったら体験できるのやら。

動画はEDGEで接続するのと大差ないし、早いのはMicrosoftUpDateくらい。
しかも殆ど後半になって急激にダウンロード速度が上がったり、下がったり。

データは早いが、ストリーミングはワザと遅くしているんじゃないかってくらい動画が遅い。
やっぱり動画をストレス無く見ることはできないようだ。

期待したオラが大馬鹿野郎だったよ。

ヤマトコールセンターの電話対応について

良いとか悪いとかじゃなくて、気になった点をメモとして残す。

不在連絡票が入ってたのでフリーダイヤルに掛けるが、auは対応していないようだ。これは不便だ。

まず、問い合わせ番号(送り状番号)から聞くと思ったが、

①電話番号
②住所(市外局番からの電話に掛けたのに町丁名から言うと「青森市ですね?」と言う・・・この町名は周辺町村に無いってば)
③建物名+部屋版
④名前(漢字を聞かなかったのでカタカナで書いたのだろう)
⑤ここでやっとお問い合わせ番号の登場
⑥これから在宅かの確認 → Yes

さて、ここで気づいたことがあるのではないだろうか。
オラは③で気づいたが、これは住所を登録する順番である。
つまり、事実は不明であるが、データベースに登録することで次回以降、スムーズに対応できるようにするための聴き取りと推測できる。

え?、便利になるから別に構わないだろう?って?・・・甘い。これ個人情報だよ?
もしも、データベースに顧客情報を登録する場合には、

1.個人情報の収集目的を明らかにする
2.収集した個人情報の用途と範囲を提示する
3.それ以前にデータベースに登録する前に本人の了承が必要

となる。

というのも(1)。お問い合わせ番号が間違いないのであれば、不在票を入れているから最悪でも不在票の番号を復唱することで本人が確認できるのである。
というのも(2)・・・番号で配達したドライバーがその場でわかるので、お問い合わせ番号と氏名さえ分かれば、例え他の情報が欠損してても誰からの電話なのか分かる。
だから、聴くのは①お問い合わせ番号②氏名③再配達の時間や可否の確認でOK。時間が遅い場合はドライバーに確認してから折り返すのが普通なので④電話番号も必要。

気になったのは聞いた順番がデータベースに登録する場合の順番であるので、クロネコメンバーズに自分から登録するならまだしも、今回は再配達の電話なので無断で個人情報をデータベースに断り無く(了解なく)登録することはできないのだ。

もしも次回の再配達依頼で、電話番号と氏名だけ聞かれて、言ってもいない住所を向こうから言ったら「今回の電話で無断で収集してしまった」ということになるのである。これ重要。まぁ、そのためのメモである。日付をメモっておくよりブログに書けば検索してすぐに分かるからな。

個人情報の管理については企業ではとても神経を使うので、無用な収集は避けることが望ましい。
もしも今回の電話で個人情報をデータベースに登録していた場合、法律違反になるのだ。

( ´(Д)`)っ─┛~~~ むはぁ

2012年3月20日火曜日

カモヒナ





(*´Д`)=3 鳥さん!

今年は是非とも観察したい。ムービー沢山撮りたいし。

コンクリートは暖かいのだ



画質が悪いのはスモークガラス越しに最大望遠を使ったから暗くなりすぎて、明るくしたら荒れた・・・

これはいつも食べてるヤツだ!



このモニモニした食感はいつもの味だ!

もはや、味を吟味するのが先で、こっちを気にしても居ません状態。
まだ人間がどういうものなのか分からないんだからしょうがない・・・というかあまりに巨大だから逆に怖くないのかもしんない。

大ミミズが現れた! > 子スズメのターン「これ食えるんだろうか」



鳥さんファンがいらっしゃる様なので秘蔵写真を。
去年、駐車場チュンの子供がドバミミズ(デカいほうのやつね)に遭遇して、これ、食えるんだろうか?的でもあり、得体の知れないものに興味深々敵というか、おっかなびっくりな態度をとってた写真です。

水素+二酸化炭素=ぎそ?

何でも水素を安全に運搬・貯蔵するための技術で、「ぎそ?」から水素を取り出すのにロスや手間がかかるんだとか。
水素は燃やすと水になるので次世代エネルギーとして注目(?)されているんだとかで、なんちゃらかんちゃら・・・

要するに、燃料としての水素を利用するために保存する技術がどうこうの話であって、電気は長距離を送電するとロスが大きい。水素は爆発しやすいってことをなんとかしたいらしい。
衛星軌道やら月面で発電した電気を地球に送るんだとか壮大な話もあるが、要するに二酸化炭素をどうにかしたいんだろう。

あおもりくま総合研究所の研究としては・・・

  • 砂漠に太陽光発電所を作る。
  • 海水を真水化して砂漠に引っ張る(水だから安全)
  • 太陽光発電で水を電気分解して水素と酸素を発生。酸素と水素は地下に貯蔵。
  • 夜は水素と酸素を反応させて電気と水を作る。
  • 反応で発生した電力を夜間に使用。水は周囲に散水して緑化。
これが二番良い方法だ。
  • 砂漠にネットを張る発生した霧をキャッチして水を蓄える。
  • 水を太陽光発電で電気分解
  • 以下同じ・・・
これなら海から水を惹く必要は無いな。

ちなみに風力発電施設が多い青森県内の各所では、「ある」というだけで稼働はしていない。意味がないよなぁ・・・
いっそのこと潮流発電でもすりゃいいのに。津軽海峡の速い海流なら十分に発電可能だろうし。
なんであんなに「すぐに壊れる」風車を輸入し続けるのだろうか。日本で日本の強風に適したものを作れば産業が生まれるじゃん。

きっとこれにも何処かの利権団体が絡んでるのだろう。
県で産業を起こせばいいだよ。
あのシリコンバレー計画がとん挫したのはさすがに無理があったにしろ、少なくとも国内ではじゅようがありそうだし、あれほど大きなものではなく、設置しやすく強風にも耐えられる小型のものを作ればいいんじゃ?

たぶん、板金屋だけで製造できるべ。廃車のダイナモを使えばいいんだから。本体と風車なら板金屋だべ。

2012年3月18日日曜日

SONY ICF-EX5(旧式)

TVバンドがある頃の古い製品。今のMK2にはTVバンドは無い。
これの動作テストで日経の短波を受信してみたのだが、1局しか受信できない。2バンドx3波で6周波数をオシレーターを使った固定チャンネルなので周波数を合わせる必要が無い機種であるが、MK3を出すなら日経専用短波ではなく、自由にバンドを変えられるようにしてほしい。
周波数は3~12MHz付近で構わないから。

Panasonic RF-U99

警報モードにしているとあっという間に電池が消費されるのでOFFにしている。
現在は電池を入れているだけで使用していない。

かつてPanasonicでは中級機で一番人気だったこの機種も、後継機RF-U350の登場で製造終了になったものの、今でも人気は高く時々話題には出る名機。
肝心の後継機の方はというと、震災後に値段が跳ね上がり、1万円前後の値段がついているが、震災前はとても安価なラジオだった。商売だからしょうがないけど、オープン価格っていうのはどうにも好きになれない。
定価が分からないんだから店で好きな値段をつけられる反面、需要が高まると軒並み値上がりしてしまう。それが今回の震災で分かったオープン価格のデメリット。

さて、動作チェックを含めてプリセットを近隣の大出力局と地元局にセットし直したが、このラジオは地デジ以前の商品なのでTVバンドがFMとは別にある。
本当なら局数の多いAMに2バンド分のプリセットが欲しいのだが、それを除いては音も良いので満足している。電源ケーブルはプレイステーションとかに使用されている形状なので電源ケーブルが無くなってもその辺で買えるのがいい。