痩せるスイッチは脳にあるらしい
何かもういい加減にデブなままというのが不便なので、痩せると念じて1ヶ月ちょい。
いま100キロですよ。ええ、14キロ落ちました。
念じると言っても「思い込み能力」が必要。まず、痩せたいと思いながら手に念を集中させて、落としたい贅肉に念を擦り付ける。念じて擦り付ける・・・というか、念じて撫でる。イメージを強く持って、念があるものと思って強く念じて手に込めて痩せたい部分を撫でる。
自分でできた事を他の人ができるか分からないが、できた事を実証と言うなら、これは痩せるために試してみる価値があること。もちろん、だからと言っていつもどおり好きなものを好きなだけ食えとは言わない。
オラの場合は、これを始めてから食事中は急に「これ以上食いたくない」というブレーキが掛かるようになった。
いつもは出されたものは米粒ひとつ残さないオラでも、食えないものは食えないということでそこでストップ。
それを繰り返しているうちに、段々と注文するものが特盛り→大盛→並って感じになって、食欲がセーブされるように。
それでも食いたいときは積極的に食うが、必要が無いと思ったら食わない。寝て曜日とかはね。寝てるだけなら食う必要は無い。こうして大きかったはずの胃も縮小したっぽい。念じることが脂肪細胞に念として作用しているのか、念じるという行為が自分自身に暗示を掛けているのか分からないが、目標の100キロを切るという難題がこうもあっさりと解決してしまうとは思いもしなかった。
あとひとつ。食べる順ダイエットも併用。
汁もの→サラダ→肉・魚→ご飯(主食)と言うことだが、これは実際には無理なので、汁もの→サラダ→後は好きなように・・・
まず、味噌汁だけど、これは味噌に大量の食物繊維が入っていること。サラダも基本的には食物繊維。これで栄養の高いものの吸収を阻害するって点に注目。日本人はご飯と一緒におかずを食べる人種なので、とりあえず、最初に味噌汁と野菜を食ってから、後はおかずと一緒にご飯を食えばいい。これくらいなら誰でも実行できるっしょ?w
さて、あと数ヶ月で目標体重の87キロ(過去の絶頂期の体重)で到達できるか、仕事のストレスに負けて元の114キロにリバウンドするか・・・請うご期待!!!