雨降ったりバリバリの氷点下だったり・・・
青森じゃありえない冬真っ只中に雨が降る日が最近は何度もあった。
スズメもカラスも濡れた雪が凍るを繰り返してメシにありつけない。
そんな理由なのかエサクレが必死になっている。
まぁ、オラは鳥さんの陳情には弱いんで、命を繋げる程度の食糧援助をしている。
自然の中では遠くに植物の種を運ぶ鳥は、所謂「自然を回復させる役割を担っている生物」であり、オラとしては犬や猫などの一般的な動物よりも、直接的に自然に対して貢献している最も重要な存在。
近所の庭木に大量の毛虫が大量発生したとしても、野鳥が多ければ駆除してくれる。農薬の散布をしなくても彼らは緑を守るのだ。
今朝もちょっと表が騒がしかったので出てみると・・・居たよ、彼が・・・最大限に丸くなって、鈍い動きでこちらを気にすることなくエサを要求した上に「そこに居ろよな」とオラをネコ・カラス避けにしてモグモグ食ってる。
こんなことするのはコイツ以外に居ないし、オラに対してこんな分かりやすい身分照明はアイツしか居ない。
つまり、「スズメがオラに対して個体識別が可能なように、オラに対して同じ仕草をすることによって自分を見分けさせている」ということ。
スズメが自分という個体を人間に対して 見分けさせようって考えをする時点で知能が高いということ。
まぁ、スズメがネコより頭が良いんだから当然か。そういえば誰かが言ってたな。
「ネコは自分より小さいスズメが自分より頭良いから気に食わないんで襲う」ってwww
先日、玄関にスズメの尾羽が塊で落ちてたので、誰か食われた訳で・・・既にこの時点で隣の玄関のゴミ溜めを根城にしているノラネコはオラの敵。見かけたら追い払うを繰り返している。
誰が殺られたのか尾羽だけじゃ判断できないのですごく心配していたのだ、今日の彼の様子からして「バーカ、ネコなんかに食われるかよ!」という感じだ。てか、おまえ何歳だ??? 少なくともオマエとは3年の付き合いだが、会ったときからそんな感じだったし、既にその時点で3年は生きている態度だよなぁ・・・うーん、5~6歳くらいだよな。たぶん。
生きてくれていて嬉しいよ。
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