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2015年5月25日月曜日

また肥後守のシース(ホルダー)なんぞを作ってる

材料は腐るほど有るのでアニメでも見ながら手が空いている時に縫い縫い。大きさは肥後守(カネコマ)の中と大が入るサイズ。大大や特大には対応しない。
前にも書いたが、オラの手には特大が丁度いい大きさなのだが、アレは如何にもゴツい。山で使用するのなら特大は使い勝手が良いだろう。けれどもオラの用途は細工や鉛筆削り。それとちょっと何かを切るときにしか使用しないので、特大では大き過ぎる。大がベストサイズなんだけど、中は小さすぎないって感じで用が足りるし、女性の手にも馴染む大きさじゃないかな。ということでシースは中と大専用。

まぁ、特大用の材料の手持ちが無いってこともあるけどね。100均で売ってるツールナイフ用のシースに使える材料は山盛りある。これは切出刀と鉛筆が同時に入るホルダー用にと買ったのだけれど今のところ手が付かない。もっぱら肥後守の中と大のシースを量産中。とは言っても平日は帰宅してから1つ。休みに2つ作れる程度の生産速度だけどね。

何せスポーツバック何かに使用する綿とナイロンのぶ厚い生地。手で縫うには抵抗が大きくてラジオペンチで針を掴まないと縫えない。縫う位置も生地の両端から1mm位の所を手縫いしているのでミシンも使えない。摩擦に強い素材ばかり使っているので普通に使用している範囲での耐久性は10年くらいいけるんじゃないかと。色も10色から選べるし、ベルト通し付きで、オーダーがあればベルトの幅に合わせても作れる。今のところこれで商売する気はないけど。

どうしても欲しいと言う人には初期に練習で作ったものが有る。過去の日記か画像を検索してくれれば必ず出るのでそれなら譲渡してもいいかな。例えば画材入れに直接入れておくとガチャガチャ煩いとか、肥後守のハンドルに傷がつくので適当なシースが欲しいとか。

まぁ、送るには個人情報をオラに送付する必要があるので、ブログではなくメールの方に限定するけどね。ただ、希望者が多ければ数に限りもあるし、希望したからといって必ず貰えるわけでもない。オラ自身は実際に会える人にしか個人情報を開示しないので送り主の情報は書けない。発送だって直ぐとは限らないし、たぶん普通郵便で送るのが一番安いだろうから途中で紛失の可能性もある。

あと、貰える前提でいきなり住所を書いて来るのも却下。これは過去にもあったけど、ネットでいきなり相手に住所とか送り付けるのは無防備過ぎるってことで危うい人なんだよね。勿論、オラは個人情報の取扱についてはリテラシー高いから何処かに流れたりすることもないし、変なソフトウェアをPCには入れていないので、漏れるとすればMicrosoft Windowsの起因に寄るもの以外はあり得ないときている。それに付き合いが長くなると思われる人以外の個人情報は、用件が済んだら消してしまう。少なくとも友達じゃなければ数年で情報は消える。

個人情報ってのは持ってる方も危ういんだよね。

2015年5月23日土曜日

子育て支援

人間が人間にするのは社会制度。

でも、オラは鳥さんにそれを行なう。
オラが鬱から回復したのは鳥さんのお陰だからだ。
彼らの一生懸命さ。それが救いとなった。

一生懸命エサを探して子供の口に突っ込む。子供は羽をパタパタさせてエサチョーダイ!とせがむ。
見ていて何だか和んだ。で、公園で飯を食ってるオラの方を見る鳥さん。物欲しそうにコッチ見ている。
食べるか?と聞けば寄ってくる。で、少し分けてやったら子供が来て目の前で給餌。

(*´(Д)`)=3 うひょー!かわええ!

オラが野鳥と付き合うようになったのはその頃。
そしてオラに目印でも付いているのか、鳥さんはオラに対して話しかけてくるようになった。
助けてもらったお礼に、オラは鳥さんに対して借りを返している。

子育てで休む暇なくエサを探し、自分の食料も探す。休んでいる暇など子供が満腹に成った一瞬だけ。
そんな大変さを知っている。少しでも休みが多く取れるよう。

この恩返しは多分、今後も続く。
鳥さんが困っていれば話を聞いてできることをする。

鳥さんが人間にしてくれる恒久的な恩返しを考えれば、このくらい、人間誰だってできる。

鳥さんが人間にしてくれること。

①自然の回復。鳥さんは消化器官が短いので植物の種は未消化で排出。それが芽吹く。海を越えて植物を運んでくれる自然クリエイター。

②害虫駆除。鳥さんは虫を捕獲して食べる。鳥さんが居なければそこら中の虫が植物を食い荒らす。彼らにとっては虫はタンパク質とカルシウムの補給源。子育ての時期は欠かせない栄養素だ。

③朝のBGMと言ったらスズメ。夕方のBGMは塒に帰るカラスの鳴き声。鳥さんはBGMを提供してくれる。

良質の屑米

前に買った屑米は雑草の種が多くて黒かったが、今回入手した屑米は玄米の量が多く、スズメのエサに丁度いい。
スズメにバームクーヘン玉を投げるのは楽しいが、クチコミで仲間がどんどん来るので手が疲れる。豆粒ほどの物体を正確に対象の前に止まるように投げるスキルは滅茶苦茶高いが、流石に疲れる。

そこで屑米。これを撒いておけばオラが居なくても食ったりヒナに持って行ったりできる。米といえば雀。雀といえば米。米大好きなスズメには丁度いい。それが500g/130円。4袋買ったので、1日に3~4回撒いて、だいたい10羽の入れ替わりでやってくるから充分に1シーズンはエサは賄える。

2015年5月22日金曜日

いつも来るハシボソさんに実験

スズメの分。カラスの分とちゃんと別に用意しているのにカラスがスズメの分を食うので、カラスにスズメ語で威嚇してやったらスズメを蹴散らすのやめた。

なるほど、カラスはスズメの言葉もちゃんと分かるのか。

というよりも多分だけど、感情を上乗せした言葉ならどんな言葉でもスズメ目の鳥さんは意味を理解するっぽい。

いま、野鳥たちは子育て真っ最中。少しでも多くの食べ物を集めようと必死。
この時期に一定の信用度を上げておくと後の付き合いもフレンドリーな感じになる。
もう一つ。冬の食糧難の時も同じ。

この子育てと厳冬期の鳥さんは必死だ。形振り構わずって行動を取る。
だから、コッチも至近距離から観察できるし、この至近距離で襲われないという認識を彼らが維持すれば、それ以外の時期でも結構近くでコミュニケーションできる。

それにしてもだ。未だに彼の代わりとなるスズメは現れていない。ある意味で思い切りの良さがもっとも重要な要素なのかも。そういう意味では最初の彼はオラの膝の上に乗ったし、二人目の彼は真冬の玄関先で陳情。どっちも思い切った行動を平気でする。

果たして三人目はどんな性格なのか。今度こそ手乗りチュンならいいな。

2015年5月21日木曜日

各所で野鳥たちの子育てが始まる

鳥さんを目で追う習性があるオラとしては、空中を高速移動する物体が視界に入ると目で追ってしまう。
見れば彼らはエサを咥えていたり、虫を捕獲していたり、食べ物を拾い集めて隠していたり、巣で待ってるヒナにエサを運んだ入りと多忙である。
オラを見つけて飛んでくる鳥はエサをひとしきり食べて満腹になると今度はヒナに持っていくエサを一口サイズに整形して一度に多くの量を運べないかと四苦八苦している。それだけで、ああ、こいつの卵は孵化したんだねって分かる。

自分の分。相方の分。ヒナの分。 どうにもこうにもエサがいくら有っても足りない。
で、オラの所に食糧援助を求めてくる。 それに応じるオラは回数を重ねるごとにどんどん信用度が増して、至近距離でそれを観察することができ、彼らの表情で何を考えているかを容易に推察できる。
彼らの考えていることが手に取るように分かるから、それに応じた態度で接する。向こうもオラが考えを読んでいることを理解している。だからちょっとこっちが気を使ってやると安心してそれを行なうことができるのだ。

陽が長くなってきて、帰りがいつもより遅くても自宅に戻ると待ち伏せしている。そして聞こえるように「待ってました!!!」と降りてくる。それに対して「ちょっと待ってね~♪」と人語で答える。それが意味することも彼らは知っている。
で、期待通りの結果に彼らはその言葉の意味を確信して黙って待っているのだった。

鳥は身近な存在だけど、人間はあまり関心を持たない。せいぜいカルガモのヒナを見て季節を感じて一時的に可愛い可愛いと騒ぐだけ。彼らの成長を孵化から飛べるまで見守ったことが有るオラにしてみれば、にわかファンはもうちょっと鳥さんの普段の生活からその生体を学んで、彼らが自然界でどういう役割があるのか知ってほしいと思う。
知れば知るほど彼らの生態は興味深く、意思の疎通が可能ともなれば、彼らがどのような考え方をして、意外と人間との関わりを好む生き物で有ることが分かる。

留鳥とある程度仲良くなれば、彼らはきちんと特定の人間の顔を覚えるし、彼らの言葉を使えば喜び勇んで飛んでくる。呼べば来る。とりあえず、そこまではできるようになった。 でもなかなか触らせてはくれない。触ろうとすれば彼らの信用を失う。彼らから触れてくるように仕向けるのが今後の課題だ。できれば小鳥なら手や肩に着地してくれると嬉しい。中型の鳥ならスリスリでいいや。大型の鳥は・・・既に何度も噛まれているけどね・・・まぁ、先祖が恐竜なんだからしょうがないか。

2015年5月19日火曜日

2015年5月19日23:04 細かい縦の振幅を体感

3分ほど近所をダンプの集団が通過したかのような縦揺れの振動。徐々に2分ほど掛けて弱くなり揺れは止まった。
丁度その頃、Hi-Net好感度地震観測網では伊豆で僅かな地震があったようだ。
伊豆といえば3枚の大きなプレートが重なる場所。いよいよか?

青森でこの気味の悪い縦揺れを体感できたのだから、かなり広範囲で同様の地震が発生していたかもしれない。

何か良からぬ事が起きなければよいのだが・・・

2015年5月17日日曜日

ツバメの鳴き声を覚えた

昨日、男鹿半島の男鹿水族館(GAO)に母親を連れてドライブに行った。
帰りに八郎潟の中にある道の駅(超デカい!www)に行ったら軒先に沢山のツバメが営巣していた。
鳥さん好きなオラとしては(*´(Д)`)=3鳥さんいっぱい!な訳で、勿論、話しかけずには居られなかった。

真似をしてみると意外と簡単。買い物が済んで帰る頃には完璧に真似できて、ツバメもニンゲンも騙されるレベルに。

ヾ(≧(∇)≦)シ

フルーツグラノーラ

カルビーフルグラにはオーツ麦が少ない。
CGCブランドとトップバリュブランドはほぼ中身が同じ。オーツ麦が多い。他のよりも甘さが控えめなので食べやすくガリガリと食感も良くて食べ応えが有る。
7&iブランドは他のプライベートブランドとほぼ同等だが甘すぎる。ダイエットには適さない。
ケロッグフルーツグラノーラ厳選素材は他のどのメーカーよりもドライフルーツが大きい。でも、昨日食べたけど主食としてはやはりお菓子っぽいのでこれもやめた。
グリコのフルーツグラノーラは・・・パッケージが大嘘。騙された感が大きい。これは買う価値なし。パッケージの写真が大げさ過ぎるんだよね。中身を見た時に愕然とする。
Coopのフルーツグラノーラはプライベートブランドの中で一番駄目。中身のバランスが悪く、美味しくない。

オーツ麦が多いCGCとトップバリュを食べ続けて血圧が下がった。
血糖値も同様に下がった。検査しなくても小便を見れば分かる。


フルーツグラノーラを機能性食品として見た場合、CGCとトップバリュは充分に機能を果たしている。

CGCとトップバリュは相次いで800gバッグの販売を中止した。
過去に問い合わせて置いている店を把握していたし、その店に無いので製造中止と見る。置いてないのだから問い合わせる必要なし。
しょうがないので諦める。

これで何処のフルーツグラノーラを買い続ければ良いか決まった。

2015年5月15日金曜日

チュンデレ

スズメの大半は頻繁に怒ってるが、中には怒って見せている奴も居る。
短くジュジュ!って言ってる奴がそうだ。「もう!待ってたんだから!今日はもう来ないと思ったんだからね!」みたいな。
その証拠に、怒りながらもピッタリと後方を付いてくる。
最近じゃ会社の通用口前で張ってる奴も居て、駐車場まで「ほら!早く!急いで!」ってな感じで急かす奴も。
こうなるともう、オラには奴らの言ってることが人語と大差なく聞こえてしまう訳でw

人間同様に彼らの中にはとても頭の良い個体も居る。
焦ってもしょうがない。待っていれば必ず貰える。一番近い所に居れば早く貰える。絶対に危害を加えてこないと思ってる個体は、大抵の場合は黙って待っている。彼が最も最初の一羽に近い存在。
そいつがオラの近くにいて、堂々としているから、他の個体も「ああ、このニンゲンは大丈夫なんだ」と思って近づいてくる。勿論、最初の一羽ほど信頼はしていないから、完全に腰が引けている。態度でそれぞれが何を考えているか手に取るように分かる。スズメにも1羽ずつ個性があって、考え方も異なり、中には変わった行動を取る個性的な奴も居る。
今日なんか螺旋状に舞い降りて、そのままエサを咥えて猛ダッシュ!という行動を繰り返す変わり者が出現。目が回らないのだろうね・・・あんなことしてw

そういう些細な出来事が積み重なって、スズメという生き物がどのような考え方で行動しているのかが分かってくる。分かってくれば警戒させないように注意しながら少しずつ距離を狭められる。彼らの声を聞き、それを真似る。勿論、真似れば内容によって意味が違うので、それに対する返答が有る。後は只管言葉の意味を試す。どこで、どのようなタイミングで、どのくらいの強さと音程と回数と微妙なイントネーションを使えば正しく会話が成立するのかが分かってくる。

オラにも発音できない言葉があるのは当然としても、そこはニンゲンの言葉で構わない。意思の疎通がある程度進めば、向こうもこちらの言語を凡そ理解して適当な答えをしてくる。互いに違う生物であるから言葉が性格に伝わるとは限らない。でも、7割ほど通じていれば会話は成り立つ。あとは身振り手振りや態度と表情。視線と声の感じで分かる。

彼らはその脳のサイズに見合わないほどの知能が有る。同時に個性も合って、意外なほどに色々なことを考えている。
全く知らないスズメに話しかけても、最初はニンゲンが声を発しているとは気づかずに明後日な方向を見てジュジュジュジュジュ!(ここは自分の縄張りだから出て行け!)って言うのだけれど、オラが発していると気付くと、「え?」って顔して「なんだよー!馬鹿ー!」って感じの捨て台詞を出して飛んで行く。既にそんなレベルで話せるのだが、これが何の役に立つかはオラ自身も分からない。

(*´(Д)`)=3 でもいいや、スズメ可愛いしw  ちっちゃくて可愛いは正義!w

2015年5月10日日曜日

お粥と◯◯

お粥がマイブームであるが、流石に飽きる。飽きないために、お粥のおかずや薬味が重要。

今日は梅干しを二種類。定番の納豆。煮干し粉。三つ葉を追加してみた。塩はにがり入りの天日塩。

そうだ。塩高菜があったので、それも刻んで冷凍しておこう。

できればバランスを考えて色々と混ぜて油でカリカリに炒めたものがあればいいな。

スズメはいつも怒ってる

例えば、通行人や車などで食事を邪魔されると、プンスカ。
カラスやハトに食事を邪魔されると、プンスカ。
猫が居ると、プンスカ。
早くメシを出さないと、プンスカ。
同族がオラを怖がらずにメシを悠々と食ってるのを見て、プンスカ。
自分の縄張り内に他のスズメが入って来て、プンスカ。

でも、3割位は何が理由で怒っているのか分からない。
もしかして、イライラしている自分に怒ってるのか?。

スズメの寿命は短い。平均して3~4年。長くて10年程度。我々人間とは流れる時間の早さが違うのだ。
30秒待たせただけで怒る奴も居れば、貰えるのを確信していて待つことにイライラしていない個体も居る。
どちらかと言えば確信している奴らはオラを信用している。

この人間に詰め寄れば「仕方が無いなぁ」とか言いながら、家の中から飯を持ってきてくれるのだ。
某所のスズメなら見えないところ。運転席側のドア下から、チュンチュン!と言う。その間隔は長かったり短かったり。
急いでいるのかそれほど急いでいないのかが間隔で分かる。「あー、はいはい、ちょっと待ってね」と言えば待つし、気づかなければ気づくまでチュンチュン!言う。

ちょこまかと移動し、オラを見つけて真っ直ぐ飛来し、先回りしたり、後を付いて来たり。
その人懐っこさと忙しなさがを見ているだけで面白い。

何が薬になるか分からないから試す

先ほど、山で採ってきたフキ。アク抜きのために重曹を入れたお湯で煮ると真っ黒な煮汁が出る。

これを薄めて飲んだらどうなるだろう。

http://allabout.co.jp/gm/gc/301280/

このへんが参考になりそうだ。  (* ̄(冖) ̄) ジュル!

2015年5月7日木曜日

ブユ(?)に噛まれて腕が倍に腫れる→治療費は?

答えから・・・約、19500円→本人3割負担→7500円程度。

ステロイド系の軟膏、炎症を抑える点滴、飲み薬、採血、夜間診療、などなど、1920点。

刺されたのが3日の朝。その日の夜には腕がバンバンに赤く腫れ、腕を千枚通しが貫通しているかのような痛み。
翌朝には熱が上がり、帰宅途中で更に熱が上がる。意識が朦朧として休憩を2回入れ、実家に立ち寄って仮眠しながら冷却。

そのまま家に戻らず市民病院に。

結果として今日、これを書いてる時点で概ね完治に近い状態。

2015年4月30日木曜日

食い込んだ足の爪はニッパー爪切りで切除

歩くときに足の親指が痛いと感じたらニッパー爪切りで端っこをパチン!。
食い込んだ部分は残して、切った爪を真っ直ぐ上に引っ張ると綺麗に抜ける。
開いた穴にはオキシドールを綿棒に漬けて、グイグイと染み込ませて消毒。

( ´(Д)`)y━~~~ はぁーさっぱり♪

オラは歩くときにつま先で地面を蹴って自分を前に押し出すので、爪が食い込んでいると痛い・・・

処置後は嘘のようにスッキリし、安心して歩ける。

たまに出血もするけど、出血た時はオキシドールではなく、乾かして治す水虫薬をブシュー!
水虫薬は長時間効果を維持する殺菌消毒薬なので化膿せずに済む。
それに、靴の中に事前にスプレーしておくと雑菌も繁殖しにくいので防臭剤としても優秀。

ロングブーツを好んで履く女子とかも水虫薬をスプレーしとくと防臭効果が効いて良いのではないかと・・・
オラは目的とは別に、機能性から効果を考えて別の用途に使用することが多い。

でも、必ずしもオラが試したことが他の人にも効果的かどうかは分からない。

スズメにスズメ認定される・・・

いつもより遅めのランチを済ませ、買い物をしてから車で一休みするために繁華街を歩く。
オラの声(スズメ語)に反応するスズメの夫婦の縄張りを通過中、声が聞こえたのでいつも通り声を掛ける。

そしたら「ジュジュジュジュジュジジジジジジジ!」(縄張りから出て行け)とか言う声。
しかも夫婦揃って・・・あのー・・・オラは人間だから縄張りとか関係ないんですけど・・・

縄張りを出て行くまで頭上で出て行けコール・・・オラの通過前に縄張りを侵害した他のスズメでも居たのが、虫の居所が悪かったようで・・・

で、車に戻って一服

 ( ´(Д)`)y━~~~ むはぁー・・・ やれやれ・・・

( o`θ´o) チチュン! (さっきのヤツが来たよ!)とか言い出す。

うーん・・・何がしたいんだろう、こいつら・・・ まぁ、去年はもっと近くに営巣してたんだけどね。他のスズメに場所を盗られたっぽい。

スズメも営巣できる隙間がどんどん減ってるからね。大変だよね。


2015年4月29日水曜日

近所のスーパーから800g入り フルーツグラノーラが消える

プライベートブランドも、メーカー品も、ぜ~んぶ消えた・・・

もう、通販で買ったほうがいいのかな。

っていうか、500g入りバック(チャック付き)に全部作り直して、税込み500円程度にして欲しいかも。
量も値段も中途半端なんだよね。特にプライベートブランドはそのまんま食うには不味いから、量が多くなければ購入意欲が削がれる。
メーカー品は甘すぎるんで、何かと混ぜなければ甘すぎて食えない。健康に良いとはいえ、どっちも甘すぎ。
糖分を30%以上、カットしてくれないかな。

2015年4月22日水曜日

年齢差の大きな友達を作れ

 子供が変態に強制わいせつされたり、一人で遊んでいて事故で死亡するニュースが入る度に思う。
 「家に篭って一人でゲームばっかりしてないで、歳の差の大きい友達を作って一緒に遊べばいいじゃない」
 同年代が駄目って訳でもないが、少なくとも自分の子供を守ってくれるかどうかが大事なんじゃないかと。

 まず、物に簡単に釣られる馬鹿じゃしょうがない。小さい頃から人間を見極める勘を育てなきゃならない。親は育児放棄していないで、出来る限り多くのことを子供に判断材料として提示して、まずは子供に答えさせる。 親がそれに対して子供が納得できるように説明する。これが基本。 
 勿論、親は子供の手本だから馬鹿じゃしょうがない。何事にも疑問を持って自己解決出来るだけの知識を常に取り入れなければならない。

 こういうニュースがあるくらいだから、子供にもニュースに関心を持たせ、わからないことがあれば親に聞くようにすればいい。子供との会話が疎遠?別に話題は何だっていいじゃない。ニュースみたいにノンジャンルでバンバン流れているもので分からないことがあれば聞けってだけでも話題になる。子供に教えられる事もあるかも知れないし、子供が何にでも興味を持ってくれればそれでいいじゃないか。

 ニュースに関する考えは子どもと一緒に考えてもいいし、mixiみたいなニュースへのつぶやきを参考にしたっていい。色んな人の意見も分かるし、自分はこう思っているが、他にはこう思う人も居る。それでいい。 自分にそれができなければ、近所で信用が置けそうな人と交流を持てばいい。 同姓の年上の人のほうがどちらかと言えば安全だろう。

 今は共働きが大多数だろうし、子供を夜遅くまで独りにしておくのも危ないだろう。そうなるとやはり近所付き合いが大事になるんだろうね。昔は知らない大人でも悪いことは悪いと叱ってくれる時代だったが、今は親が逆ギレする時代。馬鹿にも馬鹿の子供にも関わりたくないだろうから、子供を避ける大人の方が普通に分類されるのだろう。

  だから、子を持つ親が周りの大人をみんな子供を害する変態だと思っていれば、その親が子供を守れない時に周りの大人も無関心。目の前で明らかに大衆の目がある中で助けはしよう。でも、助けた側が犯人にされかねない子供と大人が独りずつの時はどうだろう。夜中のありえない時間に子供一人が外を闊歩していようと声など掛けないだろうし、少なくとも危ない場所で遊んでいたら、一言注意する以上の事はしないと思う。

 それだけ子供に関わることが良識ある大人としてはタブーになっているからだ。「子供には関わらないことが正解」って風潮を作ってるのは、周りの大人を敵視している子を持つ親。あらあら、まぁまぁ・・・悪循環ですよね。

 オラは子供を避ける。可能な限り避けまくる。相手から話しかけられたり、助けを求められたら動く。大衆の面前で危険に晒されていれば助ける。相手が刃物を持っていようとオラにはほぼ無力だから、周りが助けなくてもオラは助ける。
 それだけの経験値もあるし、持久力こそ全盛期に比べればカスみたいなものだけど、骨格筋量と柔軟性。瞬発力は平均的な大人のそれを凌駕する自身はある。 多分、勤務先に刃物を持った強盗が押し入っても、「あれ、課長?今日、防犯訓練とかありました?」ととぼける余裕はある。「え?ないよ?」と言われれば「これ、やっちゃっていいですか?」とかいうジョーク付きで返せる。ほぼ間違いなく。凶器を持った悪党に遠慮する義理もないし、ストレス発散の玩具になるだけだ。

 世の中には自分さえ良ければという輩が少なくない。自分だけはそうはなるまいと思えば思うほど、結構なストレスが溜まる。それを無関係な場所に吐き出す根性はないし、犯罪に走って人生終了させるほどの馬鹿でもない。
 でも、そんな馬鹿が周りにいっぱい居れば、世の中はもっと安全になるかもしれない。人生の生き方には賢くないけど、捨てちゃならないポリシーがある。

 世の中がもっと少しずつ周りに優しかったら良いのにな。

 

目は音声を発しないコミュニケーションツール

 散々、野生の方々と会話をしているが、目という器官は声を伴わない一定の知能レベルを持つ生物共通の会話の手段であると思う。
 スズメにしろ、カラスにしろ、カモにしろ。目で相手を見据えて、相手の目をしっかりと見通してくる。目の奥に見るものが有るのだろう。確かに人間でも相手の目で何を考えているのかある程度見透かせる。
 動物はそういった感に優れているのだろう。人間は言葉に頼ることが多く、そういった感が強い人と弱い人が居る。騙されやすい人はきっとそういった感が働かないのかもしれない。

 目は相手の考えを読む他に、攻撃だったり危機回避の為にも使われる。相手に戦闘の意思がないことを伝えることも、相手を睨みつけることで敵意をぶつけることもできる。相手の恐怖心を読むこともできると同時に、相手にこちらが全く恐怖していないということも伝えられる。物理的な攻防を伴わないから怪我を負うというリスクも回避できる。

 人間もこういった事が得意な人も居れば、まるで駄目な人も居る。そもそも目が死んでいる人も居るし、目が活き活きとしている人も居るからだ。無表情で無感情な人は目で相手の好奇心や恐怖心を読み難いが、そういった人種は挙動で見抜ける。表面に出なくてもどこかに出る。

 これを踏まえて言えば、オラが相手に恐怖心を与えずに近寄らせたり、逆に相手を威嚇して近寄らせなかったり、逆に故意に相手に興味ないよと意思を伝えることもできる。特に動物に対しては非常に有効だ。
 ここまで書けば気付くと思うが、会話とは必ずしも言葉だけで行なうものではなく、目や全身で表すものだと言える。オラに物怖じせずに攻め寄ってくるエサくれスズメだってそう。カラスやカモだってそう。山でばったり出くわして両者一歩も動かず互いに観察しちゃうこともそう。ワンワン吠えながら尻尾巻いて怖がってる犬もそう。

 最初は威勢よく威嚇してはみたものの、ニコニコしながら近寄られてエビ反ってビビリまくりのハシブトガラスも居る。無関心なスズメに声をかけ、人間のくせに自分らの言葉を使う奇妙なやつが居ると思わせ懐柔し、いとも簡単にスズメを信用させてしまうのも目で相手にこちらの意思を伝えられるから。同時にこちらも相手の心情の変化をリアルタイムに読んでそれに応じた態度の変化で応える。

 会話をするという行為そのものは、必ずしも相手に音声が必須とは言えない。目であったり、態度だったり、気配であったりと手段は他にも有る。身近にいる人間以外の相手なら、後腐れない付き合いもできる。相手も同族でなければ関係がいつ壊れても生活に支障はない。信頼度が高ければ強く影響も与え合い互いに依存することもあるだろうが、得るものも大きい。付き合う内に互いのリアルでの言葉遣いも分かってくる。相手の考えていることが分かるようになるのは非常に楽しい。

2015年4月20日月曜日

登山

登山での事故が増えているが、登山ブームも手伝っているのだろう。
自然遺産に登録されれば、今まで見向きもしなかったような「にわか登山者」が湧いて出る。
中高年が今まで山に入りもしなかったのに、お上品な趣味だと勘違いして山で滑落して死ぬ。
学生のお遊びで初日の出を見るんだと雪山に登って凍死したり、行き倒れて死ぬ。
自分の歳や体力を鑑みず、気軽な気持ちで山に登って滑落して死ぬ。

よく分からん。

公園の散歩の延長だと思っているのだろうか。
リスクを考えないのだろうか。
自分の体力を過信している?、いや、その前に運動神経はどうなのよ?。
視力は?聴力は?嗅覚は? 
何もかも人間の日常生活に慣れてしまったその感覚のままで、非日常的な世界に何の準備もなしに飛び込む感覚が分からない。
道具や装備さえ揃えれば一人前?。
いやいや、肉体面と精神面との両方が準備出来ていないんじゃないのか?。

改めて自分に「本当に自分にできるのか?」と問いてみるといい。
それでも行くなら、せめて、何時。何処へ。誰と行くのか。何時戻ってくるのか。ついでに遺言でも書けば宜しい。
「この行動は自己責任です」と、付け加えて。

オラは親にもう言ってある。

山で遭難しても捜さないでください。
 生きていれば腕一本でも自力で還ります。
クマと戦闘になって負けて死んでも本望です。
 クマを恨まないでください。

全て自己責任であり、他の誰も悪くありません。
 だからオラが山に入る時は、そういう覚悟で入っています。

多分、皆がそういう気構えで山に入るのであれば、事故はもっと減ると思う。
山は観光地じゃ無い。

動物と気配で会話できるようになってもまだ心配だ。
今のところ、クマに試していないだけで、大抵の動物とは目が合っても「互いにスルー」が通用している。
相手が弱くても通じているけど、自分より強いかもしれないクマには通用するかどうかわからない。

最悪のケースを常に想定していて、幼稚園に入る前から山で遭難したこともないオラでさえ、自然の中では無力と思っている。何が起きるかわからないんだから、色々と準備もする。どちらかと言えば肉体面と精神面のほうが装備の立派さよりも重要なのだ。

そして一番重要なのは感じ取ること。知識と緊急時の対応をいつも考えていること。
事故を起こしている国内のアマチュア登山家のベテランレベルは、事故の結果を見る限り登ることしか考えていない。
帰りを想定していない。行って戻ってくる。ここまでがワンセット。片道で目的が終わっていれば、それはそのまま片道切符になりかねないのだ。

どんなにお金を持っていても、どんなに勉強で頭が良くても、どんなに社会的地位が高くても、どんなにリアルが充実していても、命を落とす危険のある場所を認識していなければ簡単に死んでしまう。

2015年4月11日土曜日

津軽海峡フェリー