錦石が産出する「さんきそう」の漢字と意味が分かる
第三紀層(だいさんきそう)
岩木山のある津軽平野にはこの第三紀層という硬い岩盤があり、二酸化ケイ素(瑪瑙)を含む多様な色彩や模様の錦石(にしきいし)が産出する。
知り合いの石屋から「さんきそう」のお陰で青森は錦石がよく採れるとのこと。この第三紀層が「さんきそう」だったわけだ・・・「だい」を抜くからわからなかったよw
第三紀層(だいさんきそう)
岩木山のある津軽平野にはこの第三紀層という硬い岩盤があり、二酸化ケイ素(瑪瑙)を含む多様な色彩や模様の錦石(にしきいし)が産出する。
知り合いの石屋から「さんきそう」のお陰で青森は錦石がよく採れるとのこと。この第三紀層が「さんきそう」だったわけだ・・・「だい」を抜くからわからなかったよw
GPSセンサーが無いと使えない重要なアプリがあるからGPSの有無だけは必ず仕様に表示して欲しいかな。
RAMは1GBくらい欲しい。512MBだと微妙。
内部ストレージは8GBでも使えるが、16GB無いと、アプリがあまり入れられない。
CPUはデュアルコア(2)でも構わないが、クアッドコア(4)あれば快適。最近は8コアまで登場しているが、実際、そんなに需要無いだろう。
アスパム2Fにはそんな錦石販売のブースは無かった。その足で三内丸山遺跡に。
あった! 小田桐錦石研究所!。ということで、話をしながら産出場所を確認。
こんど、余ったのを譲渡するという約束をしてくる。
ちなみに、明日も七里長浜のどこかで石拾い。聞いた話ではいつもの場所より北にあるとか。
つまり、車力漁港から攻めてみて、時間が有れば、確認も含めて轟木周辺を探索。
其の壱
趣旨がハッキリせず、しどろもどろ・・・「で、趣旨はなんでしょうか?」と問いただしたところ、頂いたパンフレットにはとある宗教団体の文字・・・はあ?
会社に宗教の押し売りはしないでしょ。 あと、 そんなものに時間を割く会社など無い。利益をもたらす方がお客様であり、宗教なんて曖昧なものの勧誘に会社を選ぶ時点で失格。
後ろに先輩のような人が終始何も言わずにニヤニヤしていたが、「オマエがしっかりしろよ!」と言ってやりたかった。
其の弐
何やら切り抜きを持参し、うちの息子をここで使ってくれ!という親・・・ええと・・・
アポイントは? → いいえ? → 何もかもすっ飛ばして飛び込みで息子の履歴書を持参し、人事というものを無視して職場の指定までする親・・・。
しかも、時間は昼休み終了5分前。普通は休憩中か、メシから戻っていないと考えるべき、来るとしたら13時ちょい過ぎ。 勝手に来て、名刺をよこせとかイミフ。やんねーよ。てか、やりたくねーよ。絶対に嫌だ。
まず、電話で人事担当者(総務とか)に電話で都合を確認。時間の約束をして、時間を考えて本人が来訪するのが筋だろう。
カウンター付近に居る人間(普通は下っ端)をとっ捕まえて、いきなりそのような話をし始める時点で世間知らず。
大体にして本人はどうした。親が面接に来るってのは有り得ないし、仮にその方がどこかの中小企業の社長であったとしてもビジネスマンとしては失格。門前払いが普通。
時期を考えれば年度の前半の決算や年度後半の予算で忙しく、仮にそうでなかったとしても、決定権の有る人間の都合も考えずに、親が子の就職活動で飛び込みするのはまずありえない。
肩書は関係ない。非常識なことをされる方はその名刺の肩書を自分で汚しているし、その会社の程度を自分で貶めていることになる。
社長さん。あなたの肩書の価値を決めるのは貴方ではなく、第三者なんですよ?
あと、本人が来なくて親が就活に来る時点で、貴方の子供の評価は落ちますよ?
其の参
「プリント」しか言えないアジア系の外国人。まぁ、ちょっと可愛かったが。
スマホの地図を表示し、すぐ近所のコンビニを指差し、「プリント」とかしか言わない。
コンビニの場所は分かるから指差してすぐ隣だと説明するが、「プリント」としか言わない。
結果 「コンビニでコピー機を使いたかった」 らしい。
日本じゃプリントは印刷で、コピーはコピーって言うんだよ?
プリントだと、デジカメの写真を印刷したいって意味に解釈されちゃいますってば。
人間の目は超広角レンズのカメラと同じなんで、人が見た風景や物体を写真として記録することができない。遮蔽物が後方になければ、後ろに下がればそれがフレームに入るが、下がれないほど空間が狭い場合は普通の方法では無理だ。
よって、360度カメラのように球体またはドーム状に撮影する機器が欲しくなる。その効果を考えれば先行投資として安いものだが、色々と不安要素も多い。
手持ちのカメラで同じようなことをしようと思うと、自分を中心に球体をカバーするように撮影。ソフトウェアを使ってそれを繋ぎ合わせる。ソフトウェアも有料・無料と様々。
ただ、最近難しいと思ったのは、開けた場所で広大な風景を撮るのは簡単だが、森の中で巨樹を撮影するのは難しいということ。数百枚撮って、成功は2シーンのみって・・・
例えば、趣味を増やすことが趣味なオラは、色んな物に興味を持ってはそれなりの成果を効率よく上げることができる。 繰り返している内に結構何でも効率よくスキルを習得できるスキルというものを得たわけだが、そうなると、スキルが重なり過ぎて複数の趣味の間でスキルを使い回すことが出来てしまい、趣味を仕事に持ち込んだ時点で、そのスキルに更に厚みができた。
でも、よく考えると、趣味はアマチュアであり私的なものだが仕事に趣味のスキルを持ち込んだ時点でそれはプロになるのではないだろうか。
ある一定の環境下でその仕事に慣れると、今度は効率を上げて楽をしようと考える。一つのことに集中して長期間関わるのが苦手な性格で、忙しい時は忙しく、暇な時は暇そうに「何かすること無かったっけ?」と勝手に仕事を探して作ってストックする。それはかなりの確率で後で使える訳だが、何せ、パソコン上で何かを作るとしたら、必ず後で使い回しができるようにしておくというスキルがある。
で、数年前に作っておいたものが、昨日、急に入用になって、結局はそれを作っていた時間は数年後に暇潰しから仕事に変わっているのだ。
例えば、写真撮影なんて完全に趣味の世界だ。それが講じてプロになる人も居るだろう。だって、練度を上げないとプロとして食っていけないから。誰も下手糞な写真を欲しがる奴なんて居ない。
いきなりプロになる!って思うだけはタダだけど、世の中の大半の人は写真の撮り方に慣れていない。 写真を撮ってくれと頼むと、何がメインの写真なのか理解できないものが殆どだ。肝心の被写体そのものが見切れていたり、フレームに収まりきれていなかったり、ピンボケてたり、近寄りすぎて何を撮ったのかよく分からないなんてことは普通。
撮ったものを大きな画面で確認して、撮った時の状況を覚えていることが重要。それで撮り方の補正ができる。それができないなら、枚数を稼いで、その中から一番良い物を使えばいい。オラは後者を保険として多用している。そのシーンを二度と撮れないかもしれないのに、帰ってから撮影失敗なんて自体を避けたいから。
で、普段から撮りたい対象を他人に見せるという写真撮影のスキル(趣味)を仕事に持ち込むと、主観と客観の使い分けや、写真を見るだけで説明不要な撮影なんてのも簡単に撮れる。 そうなると、仕事でそれをやっちまったってことは、それ込みで仕事な訳なんで、結局はアマチアじゃなくプロになっちゃう訳。
え?何で?って言う人は、プロ=「それだけでメシ食ってる人」ってイメージしか無いんだろうけど違う。 仕事としてそれをやったら、仕事中のスキル使用になる。給料を貰ってる時点で、それも含めてのメシを食う金を貰ってるんだから、プロになる。 写真撮影っていうのは技術も必要だけど、撮り方が重要で感性が最も出来に影響する。
ただ、大抵は広義でいうプロほど期待していない筈だから、期待以上のものを出されると結果として「それも出来る」ということで、そのスキルを仕事で頼られることになる。そうなると、それが当たり前になるので、それは仕事。つまり、それは仕事になってしまうのだ。
朝礼時間は決まっている。
そんな決まった時間に社内の別の課所から電話が掛かってくる。
1.朝礼の時間=毎日決まっている時間。 つまり、自分の要件のことしか頭にない
2.「朝礼中です」と言えば普通は「じゃ、10分後くらいにかけ直します」が普通の反応。
ところが、周りで大きな声で色々と復唱しているときに、自分の要件を言ってくる。
※聞こえるわけがない。
伝言をして欲しいという。
※聞こえていないし、さっさと切れと思う。
3.就業時間後に電話をかけて来る奴。オラは残業しない派なんで電話に出たくない。
上役が席についてて自分の仕事をしているが電話をとらない。
ちなみに就業後10分以内にPCをシャットダウンしないと時間外が発生する。
※急いでいるなら要件はメールで流してから電話すればいいと思う。
すぐに電話に出ないならさっさと切ればいい。
オラなんて手を離せないとき以外。通常モードじゃ着信1~2回で出る。
場合によっては、鳴る気配(プツって音)で取る場合もある。
大体にしてさ、就業時間外に電話してくるのが当たり前ってことはさ、就業時間後も電話に出ろって考えの人だよね。
上手いヤツの場合
要件を箇条書きで喋る = つまり受けてはそのまま書けばいい
伝言を頼む相手の復唱に合わせて喋る速度を調整する
下手なヤツの場合
説明口調+会話口調な話し方。しかも文脈が前後して、話も長いが要件自体は短い。
つまり、頭の中で自分が相手に伝えたいことを簡潔に短く、箇条書きに整理できないひと。
水曜日に発注したものがなかなか発送されず、昨日の夜にようやく発送された。
で、遅くとも金曜には配達されるかと思っていたので配達指定を付けなかったら、在庫あり商品が2日も物流センターで熟成されて発送となり、今日の配達予定となっていたものの、ようやくさっきヤマトの営業所で保管中となっていた。会社だからどうせもう居ないだろうということで電話もしないヤマト。
Amazonプライムとの差別化でわざと発送しないAmazon.どっちもクソだと思う。
ちなみに配達予定が9月1日から3日となっているので、普通は、居なくても電話で確認くらいすると思うのだが、電話が来ないところを見ると、勝手に会社に居ないと思い込んでいるようだ。
今日は17:35に出勤していたから1時間早く帰ったものの、さっきまで会社に居たわけで。
大手コンビニエンス・ストアであるサークルKサンクスを買収したユニー・ファミリーマートホールディングスは、買収したサークルKサンクスの店頭から、おでんの付けダレとして青森県津軽地方ではメジャーな「生姜味噌」を、サークルKサンクスの発注システムから発注できないよう不正操作し、おでんの売上に深刻な影響を与えた疑い。
現在、青森市内のコンビニエンスストア4社(もはや定番のローソン・地元に愛されるサークルKサンクス・まだまだ店舗が少ねーぞゴルァ!セブンイレブン・欲しい商品が無い最下位のファミリーマート)で生姜味噌を取り扱っていないのはサークルKサンクスのみで、他のコンビニエンスストア(いらない子ファミリーマート含む)では普通に生姜味噌の付けだれパックかカラシのいづれかを選べるようになっている。
青森県に進出したコンビニ第一号として青森県民なら誰でも知っているサークスKと言えば「チビ太のおでん」。青森県の津軽地方では、おでんは年中食べられる人気商品であり、戦後まもなく闇市から始まった青森の古川市場が発祥とされ、おでんに付けるのはカラシではなく津軽地方では「生姜味噌」が基本となっている。(Wikipedia参照ってか、立項者はオラだったw)
その後、サークルKとサンクスが経営統合され、サンクスでもチビ太のおでんは販売されるようになった。当然、ローソンでもおでんには生姜味噌が選べ、別に無くても困らないよファミリーーマートもそれに準じている。
確認された情報によると、サークルKサンクスの店員は口を揃えて「生姜味噌なんですけど、発注できなくなってるんですよ。申し訳ありません・・・」とのことで、余りに問い合わせが多いためか、レジ脇のおでんのストッカーには「サークルKサンクスではしょうが味噌を取り扱っておりません」という表示さえ見受けられるまで深刻な問題となっている。
おでんに生姜味噌を付けて食べることが当たり前の津軽衆は、生姜味噌が無ければおでんじゃない!とまで言い切る「生姜味噌中毒者」ばかりで、生姜味噌の無いサークルKサンクスのレジ横にあるおでんは買われることもなく、たっぷりと出汁を吸って黒くなったまま毎日大量に廃棄される運命に直面している。
生姜味噌おでんをこよなく愛する津軽衆の皆さんには、ぜひ、スーパーの調味料コーナーに赴き、生姜味噌パックを持参の上、サークルKサンクスで買われるのを首を長くして待っているおでん達に温かい菜箸を差し伸べて欲しい。
(特派員:あおもりくまっくす)
5時に起きて着替えて家を出る。とりあえず高山稲荷神社だ。先日の願掛岩公園で引っ張られそうになったので憑物落としして置かなければ今後の運に左右される。それに厄除けのお守りも買わないと!
ということで、ベイブリッジ経由で国道280号→内間部バイパスへスイッチ。蟹田経由で金木に抜けて十三湖高原の道の駅で展望台から十三湖を撮ろうとするも・・・なんだこりゃ?ひでー・・・十三湖って言っても横一直線の筋じゃねーか!とんだ期待はずれだ。展望台の最上階でチュンチュン喋りまくってるスズメに悪い事したな・・・
ということで和歌山(しじみラーメンで有名なあそこね)の前を通って農道へ。
あ!そうだ!七里長浜を撮らねば!!!ということで車力漁港へ。一番奥まで行って、防波堤の上をとっとこ歩く。幅が人一人分しか無いし、落ちたら怪我しそうな高さではあるが、バランサーが優れているので全く怖くない。やはり願掛岩のあの感覚は心霊現象だろうな。
周りを見回す・・・あああ・・・ええと・・・うーん・・・酷い漂着ゴミの数だ。これを載せるのは気が引けるが、放置したまんまというのも町としてイメージが良くないのでは?。ということで晒してみた。Googleマップ参照。
何か色々と酷いので次に行く。途中でOFFバイクの集団(20台くらい)とすれ違う。ヾ(≧(∇)≦)シ うひょー!こっこええ!やっぱバイクはOFFだよな!!!変にマフラーいじってるような音のやつは居ないし、整然と走り去る音がきもちい!うーん、みんな4stの音だね。
高山稲荷へ左折する。大きな赤い鳥居の手前で、あ!そうだ!上に公園があるとマップに載ってたよ!後で寄らなきゃ!。と鳥居を潜る。時間は8時チョット前。まだあまり人は来ていないが何か変な奴が居る。え?オラじゃないぞ。オラは変な奴じゃなくて凄く変なだけだ。
まぁ、1時間ほど神社内を撮りまくる。前に買っておいた金箔入りのお神酒を2本持って、高山稲荷神社とその奥の2箇所に差し入れ。奥のほうを出る際に頭をおもいっきりぶつけて転ぶ・・・それを下から登ってきた老夫婦に目撃される・・・うぐぐ!痛いと言って誤魔化しておこう。あまり痛くないけど、少しコブが出来てしまった。やはりオラの頭は石頭のようだ。
千本鳥居に向かう頃には変な奴が増えている。そう、凄く変なオラから見て天な奴が・・・ああ、やっぱりか・・・というか、やっぱりな奴だった。周りが見えていない。前しか見えない連中。普通、カメラを構えている時に前に立たないだろう?。オラは周りに誰もいないことを確認してから撮り始めているのに、後から来た奴が、カメラを構えている人の前で撮影を始める。こりゃー、今度は朝の5時とかに来たほうがいいかもね。
ということで、馬鹿が居なくなってから撮影再開。なんか調子狂った・・・御狐様軍団と、引退社群を撮る。そして車に戻ってから売店でお守りを4千円。残りのおつり6千円を銅板(初穂料)に。こっちは本名で登録。
いい感じに運動出来たので車で少し休む。さてどうするか。ああ・・・海岸行ってみようかなぁ・・・
ということで、昨晩、大鰐のマックスバリュで購入したウエストポーチを巻く。どっこいしょ・・・。社務所を正面にして右へ。相撲場の前を通り、林の中へ。歩くこと5分で急に開けた場所に。
Σ( ̄(Д) ̄;) おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!(Googleマップ参照)
ということで海岸を撮りまくる。すげー!すげぇ!すんげぇぇぇぇぇ!
ここで2時間を費やし、車に戻る。うはぁ・・・疲れた・・・もう一度神社を一周したいがもう無理。
車で30分ほど休んで森田方向に。木造あたりを徘徊して大釈迦経由で青森へ。腹が減ったので蓬田へ。ゆとりの駐車帯よもっとで生姜焼き定食を食う。本当は魚が食いたかったんだけどね。
で、帰宅。疲れまくったので、今朝の5時まで爆睡。
土曜の朝に洗濯物を持って朝の5時に乾燥機に放り込み24分。その後、平内のオレハに唐揚げと厚焼き玉子を買いに行って、そのまま十和田に向かう。
十和田湖の方に近い道の駅(国道4号線沿いのダメなほうじゃなくて、102号の方ね)でトイレ休憩ついでにパノラマ撮影。
奥入瀬濁流(渓流とはもう呼べないほど濁ってる)を通って途中で脇道に逸れる。旧道が気になったので久しぶりに通ってみることに。確か展望台があったはず。暫くは葉っぱと土砂と折れた枝と苔で酷い有様の旧道を登る。展望台とトイレ発見!。まずはトイレ。綺麗なものだ。ちょうど、清掃直後のようだ。展望台の手前の通路の手すりに苔が・・・なんか木漏れ日と相まっていい感じ。暫く撮影しまくり。展望台から十和田湖を一望。ここからはパノラマ用に撮影。そして車に戻って道を下りる。途中でいい感じの場所があったので、ウワバミソウ(通称:ミズ)のムカゴを撮影。これはWikimediaにでもアップしよう。
国道に戻って休屋のENEOSで給油。殆どガソリン食ってない。1200円で済んだ。 やはりクマ号は燃費が良い。で、休屋でひとり廃墟ツアーでもしようと思ったが、駐車料金を払うのが馬鹿らしくなりやめる。もはや休屋には何の価値も無い。
そのまま秋田に抜け、小坂に抜ける途中の道の駅七滝でフローライトの輝石2個およびトマトの大量い。七滝を撮影して、蕎麦を食らう。<後日談>今日、そのフローライトを見たら、何かおかしいな・・・と思い、結晶の断面に対して垂直に指で押したらパカ!・・・あ・・・割れた・・・これ、落としたやつじゃね?見ると二箇所ほど小さな圧損箇所があった・・・ぬぬぬぬ!やられた!
そこから小坂町の入口付近を徘徊。小坂鉱山事務所は正面に足場が組まれていて撮影に適さずパス。小坂町から尾去沢鉱山へ行く途中で七滝温泉に浸かる。東京から来たという旅人が気さくに東京弁で話しかけてくる。
こっちは温泉安いねぇ!って。いやいや、青森はもっと安いですから。(七滝温泉は400円)
Googleマップの運転モードに切り替え。ナビをさせも「確かに近かったけどさ・・・何でこんなマイナーの道路を・・・」っていうくらい変なところを通らされるも尾去沢鉱山に到着。坑道内は以前入ったので、売店で輝石を眺め、その後に輝石堀りをする。1000円の特大容器で2回。1回目の輝石と手荷物が邪魔なので車に放り込み、2回めに挑戦。弘南バスに乗ってきた中学生くらいの大集団が砂金掘りに挑戦していたが、こっちはコツを掴んだ輝石堀りで忙しい。
輝石は同じ比重の砂に埋まっており、単に掘り起こしただけではかき混ぜたのと同じでなかなか輝石が顔を出さない。そこでオラが考えた方法は、物理現象を利用した"弾き"という掘り方。これで輝石は簡単に砂の表面に現れて品定めが容易となる。時間が有れば永遠にやっていたかったが、また今度やろう。
この次は何処に行こうか・・・と思ったが暗くなり始めたので一旦帰宅しようかと小坂から峠経由で碇ヶ関に抜けるルートを選択。
後ろから煽ってくる馬鹿が居たので、一旦追い抜かせてから後ろを追尾する。相手はAQUA。オラは余裕で距離を離さずに追尾。AQUAはセンターラインを踏みまくりのくせにド下手糞でスローイン・ファストアウトが上手くできてない。こっちはRRの軽バン。農道のポルシェ。まさか、センターラインを絶対に一切踏まずに追尾されるとは思わなかったのだろう。
やはりユーザーが多いから遭遇確率が高いのでは?とマイミクが言ってるように、T社の車に乗ってるやつに頭がおかしいヤツが多いのではなく、単に乗ってるユーザーが多いから目立つんだよね。馬鹿と下手糞。
コレに懲りたら前の車のケツをピッタリくっついて走るのはやめるこった。オラの運転がノロマなのではない。安全運転と低燃費運転でマッタリ走ってるだけ。法定速度はちゃんと守ってるし、要所要所でスピードを抑え、カーブを抜けると同時にスムーズな加速。エンジンは別に空ぶかしする必要も無ければ、急加速しているわけでもない。坂を登る際にはアクセルワークで速度も落とさない。上りでも下りでもアクセルそのまんまの馬鹿とは違うのだよ。
既にこの車の特性は熟知しており、手足の延長のようなものなのだ。ただ、カーブをあまり減速せず、センターオーバーせずに曲がるとタイヤが偏摩耗するし熱を持つからやりたくない。抜きたきゃ挨拶して追い抜きたい旨を伝えればいい。安全に追い抜かせられない場所で執拗にケツをくっついてくる馬鹿って何を考えているんだろうね。勝手に斜面に激突して自爆すればいいのに。
ということでダム手前で「おちょくり」をやめ、マッタリ運転に戻る。流石に疲れたので碇ヶ関の道の駅で仮眠。
いきなり着信音で起こされる。くっ!出たくない・・・が、仕方がなく出る。ああああ・・・こいつか。すっかり安眠妨害され暫く惚ける・・・( ´(Д)`)y━~~~ むはぁ・・・
空を眺めると、人口衛生。コウモリ、流れ星、ハクセキレイ、でかい蛾などがひっきりなしに通過していく。なかなか面白いな。星空を眺めるのって。
とりあえず、それも飽きたので曇った車のガラスの内側を拭く。エンジンを掛けて出発。 途中でコンビニ寄って晩飯を食う。青森市に着いたのは22時過ぎ。風呂に入って寝た。
<チケットを全て電子化してしまう>
紙のチケットを一切廃止してしまう。チケットに関しては、全てアプリで対応する。
コンサートに行くような人なら携帯電話くらいは持ってる筈。この際、ガラケーは対応しない方向で。ガラホならAndroidなので性能的にはスマホとしてOK。
コンサートチケットの販売は主催者の指定するサイトにAndroidまたはiOSでアクセスする。アプリを購入する行為でチケットを買ったことにする。
このアプリはアンインストールすると、返金される事とする。または返金処理が面倒ならポイントを現金で買って、興行主がポイントの管理をする。アプリの名前がコンサートの名前とし、そのアプリは通信機能を有しており、アプリを起動した状態で会場の入口の読取機にかざすとアプリの中の変数がチケット消費として記録する。
<チケットを事前に購入した人と当日券の人>
事前に購入した人は入り口Aから入場。Aはとにかく認証が優先でどんどん人を入れるだけの入場口を用意する。
当日券は入り口Bとする。こちらはキャンセル待ち。通信が混雑することからここには無料のWi-Fiスポットを大量に用意。チケットが買えた人は専用出口Cで認証。そのままAに合流。
アプリは位置情報を把握していて、コンサート開始30分前に会場の近くに居なければ、無効となり、自動的にキャンセルされる。支払いや返金といった処理が面倒であれば、電子マネーをポイントで換金する方向で。ちなみに行けもしない。行く気もないのに無用にチケット購入(アプリインストール)を行なうと、キャンセル時に10%のポイントが興行主または主催者側に吸い上げられる。そのポイントはシステム構築や無料Wi-Fiスポットの設置費用に。
<アプリとしてのチケットの利点>
単純に、同じアプリは端末1つ、IDに対して1つ、またはアカウントに1つしかインストールされない。
つまり、複数のアプリ(ここではチケット)が購入できない。んじゃ、誰かに買ってもらうことが出来ないのでは?
いや、自分で自分のチケットを買うのがファンでしょ。知らないよ、そんなこと。
でも、チケットアプリに2種類用意することで、端末同士を近づけて通信することで「所有権を譲る」ということができるようにする。つまり、行けない人が、行ける人に向き合っている状態で「チケットアプリA」から、「キャンセル待ち用チケットアプリB」に権利を譲れる。権利を譲られたチケットアプリBは有効化されて、チケットアプリAと同等の変数を取得することで、チケットアプリBのまま入り口Aから入場できる。
( ´(Д)`)y━~~~ なーんてことを考えてみたのさ。 採用するならご自由に。
発案はこの日記のスタンプだからね。そっくり真似して「オラが発案した!」とかほざいても無駄。
深浦、鰺ヶ沢方面、津軽半島一周、下北半島一周という具合にこの盆休みに青森県内を2000kmほど走行した。 主に写真を撮るためではあったのだが、Googleローカルガイドに投稿するネタ探しとでも言うべきか。
まぁ、暫く走っていないと感覚が鈍るので、滅多に行くことの無い下北半島のおさらいという名目かな。
で、タイトルの願掛岩(がんかけいわ)は下北半島の佐井村にある巨大な岩なのだが、過去に一度だけ大間側から通過し、その少し南にある海岸の柱状節理に感動したものだ。勿論、願掛岩も見る角度によっては倒れそうなくらい際どい大岩なのだが、今回は柱状節理の素材集めで1時間ほど海岸を探索。そして願掛岩周辺を撮りまくった。 画像はGoolgeマップ参照。
で、Googleマップに書けないような状況を今回は体験したので記録として書いておく。
その場所だが、「女がんかけ岩」の北側にある断崖絶壁というか、まるで飛び込み台のような尖った崖。ここにも柱状節理があり、回りには「カニカマ」のような岩肌が多数露出している。この崖自体の強度は疑わしいレベルで、通行止めやら立ち入り禁止にはなっていないので、人は入ることができるが、道はあるのに手入れもされておらず、手摺もボロボロ。そのうえ、その飛び込み台のような崖には安全対策が無い。さらに下に伸びる道があるのだが、そこからは人がここ暫く通ったような跡が無く、何のための道なのか全くわからない。