安いときに買っておいた肉でトン汁
トン汁といっても、鳥皮も入れちゃえ。
ダイコンとキャベツもたっぷり入れた。
残る野菜はキャベツ1個とダイコン1本だな。
キャベツは軽くなるし、ダイコンは撓ってきた・・・うーん、あと2が限度かな。
1週間で喰いきろうと思ったけど無理だったな。
まぁいい。来週も売ってれば買おう。
あれば食うし。おなかいっぱい食っても野菜なら大丈夫だし。
トン汁といっても、鳥皮も入れちゃえ。
ダイコンとキャベツもたっぷり入れた。
残る野菜はキャベツ1個とダイコン1本だな。
キャベツは軽くなるし、ダイコンは撓ってきた・・・うーん、あと2が限度かな。
1週間で喰いきろうと思ったけど無理だったな。
まぁいい。来週も売ってれば買おう。
あれば食うし。おなかいっぱい食っても野菜なら大丈夫だし。
だから駅前の某ビル地下市場の入り口にあるダイニングに入ったのだ。
そしたら店員が何も聞かずに「こちらへどうぞ」と奥へ奥へと連れて行く。
オラは値段を気にせず寿司を喰うということを年に一度はやる。
だから、食いたい寿司をカウンターで食いたかったのに、客の食べたいものを無視するのは失礼だと思う。
この場合、店員の対応としてベストなものはこうだ。
店員「お客様はおひとりでしょうか?」という感じが望ましかった。
(* ̄(エ) ̄)「うん」
店員「お召し上がりは握り(寿司)でしょうか、それともランチでしょうか?」
(* ̄(エ) ̄)「旨い寿司が喰いたいでし」
店員「カウンターがよろしいでしょうか?、それともテーブルの方がよろしいでしょうか?」
(* ̄(エ) ̄)「カウンターがいいです」
店員「では、こちらへどうぞ」
店員「いらっしゃいませー」会計の時に確認した。
※近所のサラリーマンがランチでも喰いにきたんだろ、
金持って無さそうだしランチだろどうせ。
店員「こちらへどうぞ」
※背広じゃないしワイシャツの上にジャンバーか。
金持って無さそうだな。奥に連れてこう。
店員「こちらへどうぞ」
※こんだけ離れれば充分だろ、ここで大人しく喰ってろ。
店員「ご注文が決まりましたらお声を掛けてください」
※どうせ一番安いランチだろ?、早くしろよ・・・
(* ̄(エ) ̄)「カウンター席ってさ、予約制なの?」→いいえ、そうではないですが。これによってその地下市場入り口にあるダイニングは、1万円ほどの収入を棒に振ったわけよ。
(* ̄(エ) ̄)「カウンターで寿司を食いたかったんだけど、どうして何も聞かずに奥のテーブル席に追い遣ったの?」→カウンターの方が宜しかったですか?
(* ̄(エ) ̄)「寿司が喰いたかったのに、何も聞かず、問答無用に奥のテーブル席に連れてったらランチでも食ってろって解釈するべ」→申し訳けありませんでした(棒読み)
そういえば・・・( ´(Д)`)y━~~~ 「わい」&「わいーは」に該当する標準語ってあんだべが?
例
わいーは、きさわりぃーじゃ!
※不快な時
わぃーは、かちゃくちゃねー!
※あへずがしい(やかましい&騒々しい&ウザイ)時
わいはー、どんだんず?
※とっても疑問な時
わいー、うだでーじゃ・・・
※イヌのウンP踏んだ時のような感じ
※卵の黄身に血があったときとか。
※普通の牛丼頼んでも、つゆだくにして出す牛丼チェーン店で思うとき
わぃー、落どしたじゃっ
※食べようとしたら落ちたときとか
※便器にサイフを落とした時とか
わぃー、なんぼさすねーじゃ!
※外でハシブトガラスが大騒ぎしている時など
ちなみに・・・上記の場合は、「わい」の後を省略できる。イントネーションは状況に寄るのだ。
( ´(Д)`)y━~~~ ああ、そうか・・・「うぇっ!」&「うわぁ」&「あ”~」とか、「ぎゃー!」・・・に相当するのか。
まぁ、基本的に遺憾な時とかに多く使うかもしんないが、
あひゃひゃひゃ ヾ(;≧(∀)≦)シ わぃーーwwwどんだんずー!www(苦笑or爆笑時)
とかにも使う。
ちなみに、これも、笑いながら「わぃー!www」とか言っても通じる。
「わい」「わいー」「わいーは」 無くしては成り立たない津軽弁なのだ。
あと、はばげでまった時(むせてゲホゲホうぇぇな時)にも、語尾に「わぃー・・・」とか言う。
これはクシャミの後に無意識に喋ってしまう「わぃ」と同じ系統である。
「わい」は素晴らしい。
散髪してサッパリした。
朝からカモにカモカモしようとパンを買い込んでいたが、出かけるほどのテンションが無くメシを喰ってから行きつけの美容院に行く。
一番乗りのようで他に客はおらず、行って直ぐに椅子に座る。
店長は「いつもくらい?」と聞く。オラは黙って「うん」という。常連だと注文しなくていいから楽でいい。
店長もいつもどおりだから楽でいい。
話はWindows7の話になり、OSとは?という話になる。
そして「Windows7への乗り換えは世間も関心があるけど、まだまだXPで充分だよ」ということで話は終る。
スーパーに寄って菓子パンとどら焼き、ヤキソバを買う。
ヤキソバの麺は色々と調理方法にバリエーションがあるので、簡単に作れる夜食用に2袋(6食)。
それに部屋の消臭剤を買い溜め。
昨日買ったフライドチキンと鳥皮があるし、キャベツとダイコンはまだまだある。
今週はこのくらいで間に合う。
とりあえず、手持ちが心配なので銀行に寄ってお金を下しておく。
小銭入れに二千円入れて防寒を着込み散歩に。
1ヶ月ぶりに公園を歩いた。
カラス達は静かだったが、1羽が気づいたら後は烏合の衆のごとくオラを取り囲んでしまった。
口の中がピンクのヤツが積極的に寄って来る。
次いで巨大ハシブト。今年生まれたブト子達だ。
縄張りのボスは久しぶり過ぎて他所よそしかったものの、オラが新しい服を着ていたためか、顔を確認しようと正面から凝視してた。
でも、食べ物を出すと態度は一変。急に馴れ馴れしくなるところがツンデレな彼らの特徴でもある。
帰り際は「もう行っちゃうの?」という態度でオラの横を付いてくるハシボソ子が、もう食べ物が無いんだよという素振り(何も持っていない手をヒラヒラさせる)をすると素直に諦めてくれた。
一時はベンチの隣で真っ直ぐに見つめて西2ボス子もすっかり大人の羽になってて、ツリ目じゃなければ見分けられなかっただろう。
今日はほんとうに久しぶりにカラス共の顔を1羽ずつ確認した。
やっぱり顔って1羽ずつ違うなぁと思う。
そういえば・・・
今日は公園を歩いている人が少なかったのだが、何組かの家族連れがカラスを可愛いとか綺麗だと言ってた。怖いとか言ってる人は居なかったことを考えると、カラスに何かしらを感じ取れた人が多くなったと感じる。
動物園のところで「カラスが一番綺麗だな」とか言ってた親子。
防風林のところでも小さな女の子が「カラスさんかわいー!」と言ってたし、親は羽の色が綺麗だと誉めていた。
換羽して新品の羽になったブトの風切羽は冬の弱い直射日光を浴びて光っていたし、夏の終わりの頃のハゲタカのような格好でもない。
綺麗に整った黒い風切羽が光を通過すると透き通るような暖色系になり、直角に返された光は虹色に光る。
全身が黒くて力強い脚と嘴。丸くて吸い込まれそうな闇色の目。ふわふわの頭。
オラの目の前ではとても大人しくじっとしている。
騒いだら叱られることを知っているカラスはただ黙って気を引こうと目をキラキラさせるだけ。
近くを通る人はただじっとしているカラスを至近距離で観察できる。
公園の動物園にはニホンザルも1人居る。
昔は近くを通るだけで「オレハツヨインダゾ!」という敵意剥き出しの態度でいかつい歩き方をしていた奴も、オラとオラの真似をして一斉に凝視するカラス軍団の前に目も合わせたくないという表情をしながら檻の中でオロオロしている。
やはりサルでも雰囲気に飲まれるということはあるようだ。
オラは敵意をもって近付く動物には「オマエなんか怖くない」という態度で返す。
でも、威嚇してても可愛い動物には姿勢を低くしてニコニコしているだけ。
威嚇とは、相手に恐怖や危険を感じたときにする動物の習性だから。
こっちが向こうの意表をつけば向こうは逃げるか、警戒を解くだけ。
いままで色んな動物に試して、どんな気配と態度で対すれば向こうが気を許すか大体分っているつもりだ。
単に「ここに居るだけです。貴方に関心は無いし、何もしません。」という態度の仕方や、「ちょっと写真を撮るだけです。別に気にしないで下さい」も通じているようだし、「写真撮るから少しそのままでお願いします」も結構通じるようだ。
例えばこれが「近寄るんじゃねー!」や、「あっちいけシッシッ!」とかなるとまた違ってくるし、変に身構えたり、触ろうとしたり、捕まえる気が満々だったりすると気取られてしまう。
動物に対しては「急に振り向く」、「足を動かす」、「ポケットから手を出す」、「手を上げる」というちょっとした動きでも警戒させてしまうのだ。
あくまでも「何もしないよ。普通にしててね」って感じで良い。
近付いてからカメラを構えるのではなく、事前にカメラを構えて動かなければ向こうから寄ってきたり、様子を見ているから静止してて簡単に撮らせてもくれる。
動物から信用を得られれば、彼らは彼らの自然のままの姿を見せてくれることもある。
つまり、「あの人間、何をしるんだ?」と思わせるのも手だといえる。
普通は人間っていったら動物たちにとって怖いもの。
人によって接し方が違うし、普通の人間は彼らの流儀なんぞ知るはずも無い。
動物に逃げられるとか威嚇されるのは、無意識でも怖いと思わせるような態度をしているからかもしれないし、彼らに対する配慮が足りない場合。
もしかしたらたかが動物と見下している場合も気配でわかるかも知れないね。
まぁ、オラは動物に対して片っ端から友達光線出しているから向こうも動物的な勘で気配を読んでるんだろうけど。
ああ、話は戻るけど・・・散髪したら周囲の空気の気配が読みやすくなるんだと気づいたよ。
オラは髪が伸びると鬱陶しくてしょうがない性質なんで、そうなのかも知れない。
髪が多いとセンサーが弱くなるっていうか、髪が邪魔っけで集中できないというかそんな感じ。
ある意味でハゲにしたら最強かも知れない。
鳥団子からダシが出るから洋風なのに完全和風な味になる。
材料は山盛りあるので毎日ご飯にぶっ掛けて食っているが飽きないな。
・・・というか、基本的に飽きるとか飽きないとかあまり関係無いオラだ。
食べるという行為は生きるためにすること。
飽きるとかそういう問題では無いし、美味しいとか美味しくないとかは、金を払って食べる店に対する評価の為にある言葉だ。
対価を払って食事を得るわけで、その食事が対価に見合っていれば普通。
値段以上の価値があれば最良。
対価に対して美味しくない場合は最悪。
その3つしかない。
オラは調理師免許を持ってはいない。
持ってはいないが手持ちの材料で何か作れという表題には応えられる自信がある。
素材の味を知ること。素材の性格を知ること。素材を活かす調理を施すこと。
それが素材に対する供養でもあり、命を喰っていることを自覚するために重要な要素である。
不味い料理を残されるよりも、残すのが恐縮なほど美味しいとなれば無駄に捨てられる食材は無いのだ。
オラは不味いものを作れないので、金を取って不味いものを食わせる飲食店が理解不能でもある。
これほど短時間で客との信頼を測れる職業は無いと思うのだ。
料理する人間は美味しいものを食わせてやるぞ!というポリシーがあれば素材に対する最適な調理方法を理解できる
客は美味しいと感じれば残さず平らげてくれる。それは美味しかったという評価でもある。
食べられた食材さんも命が無駄にならなかったことで報われる。
食べるとはそういうことなんだろうと思ってる。
だから、オラは何か安い食材を見つけるとキロ買いして家で色々とバリエーションを考えて調理する。
捨てる部分なんて殆ど無い。
ダイコンは皮を剥いて調理するヒトが多いけど、皮にも栄養があるのだ。
むしろ、皮を剥いたら、千切りにして炒め物や味噌汁に入れれば良い。
キャベツなんて芯まで食う。切り口のほんの僅かな部分しか捨てない。
外側の葉っぱも洗えば喰えるし、緑色なので栄養もある。硬いのならザク切りにして炒めればいい。
鍋なら煮ちゃえば喰える。
そんなオラが出す月間の生ゴミ総量は100~200g。出た生ゴミは出さないで土に還す。
食い物を結構大事にするオカタンも実家に帰ると台所のシンクの隅に置いてる三角ポストに生ゴミが結構ある。面倒くさいとダイコンの皮や葉っぱをを捨てたりすることもある。
それを見たオラは、こうすれば喰えると小言を言うのだ。(普通逆だろ的な風景)
実家でもあれだけの生ゴミが出てるのだ。
オラはこういうこともありえるのではないかと考えている。
「食い物を粗末にしているヒトは、いづれ内臓疾患などの病気になる。それは食べ物を粗末にしたバチが当ったのだ」・・・と。
オラが何でも美味しく戴けるのは、食べ物を粗末にしないこと。食べ物を美味しく食べられるように調理すること。そして、食べられるという行為に対する感謝。
ヒトは喰わなきゃ生きられない。(一部に例外あり)
だったら、自分が生きるために失った命のためにできることをすれば良いのではなかろうか。
(* ̄(冖) ̄) ジュル 旨いは幸せ。旨いは感謝。食べられるものに感謝。イタダキマスとゴチソウサマ。
わかった。オラはいま、あることが分ったぞ!
カラスはゴミを食べてるという見方をされることが多いけど、あれは、モッタイナイ精神なのだと!(力説)
( ´(Д)`)y━~~~ やっぱカラスは偉いよな。
轢かれたドーブツも美味しく頂くし。食べ物に感謝している生物だし。スカベンジャーさまさまだ。
食べ物を貰った時のカラスの顔を見たことがあるか?
ほんと、食べることに感謝しているし、スズメもカラスも食べ物をくれた人間に対して優しい目をする。
毎日食べものを当たり前に喰ってる人間にはあんな表情ができるのだろうか。
明日は休みである。
でもって、1件ヘルプが入った。
誤って削除したファイルのサルベージである。
ただ、削除してから色々とやっちゃったらしいのでヤヴァイっす。
もしも誤って大事なファイルを削除したら、即時!サルベージを滞りなく確実に実施すること。
間違ってもデフラグしたり、何かをダウンロードしたりインストールしたりメールを送受信したり、何度も再起動すると、それだけ削除ファイルのあった場所にデータが書き込まれて死んでいく・・・
つまり、ファイル本体がどんどん壊れていくのである。
ここを読んでいる人は記憶の隅に留めておいて欲しい。
間違って消してしまったら何はともあれファイルの救出が最優先。
それ以外は却下である。
つまり、万が一に備えて削除ファイルを救出するソフトウェアも事前にインストールしておくこと。
救出するソフトをインストールする時点で、その救出ソフトによって空きクラスターになった削除ファイル痕にファイルが書き込まれて救出できる確率が下がる。
会社のパソコンが古くなると新しいパソコンと交換するのだが、いつも困ることがある。
オラはパソコンの各種ドライバーのインストールやレジストリの操作およびソフトウェアの設定。
メールアカウントの新規作成と各種セッティングおよびメールのメッセージとアドレス帳の引越し。
ハードディスクに入っているデータ類の引越しとブックマークの引越しなんかは屁でもない。
問題は、起動時にログオンするアカウント名とパスワード、個人認証キーのパスワードおよびメールパスワードなんかオラが知るはずも無い。
それらが無いと先に進めないのに、ヘルプを頼まれること。
しかも最も胃に来るのが、「何をどうしたらこんなにパソコンのレスポンスが遅くなるんだ!」ってくらい遅いパソコン(要するに古いほうのPC)からデータや設定項目を抜き取る作業だ。
あまりのストレスに胃が痛くて痛くて・・・
もし、これがだよ・・・時間あたりイクラというお駄賃が貰えるのならいくらでも時間が掛かったほうがお得。
クソ重いパソコン万歳!・・・となる。
でも、昼休みの途中で呼ばれて、古いPCからデータの引き抜きをし、新PCの起動方法に四苦八苦させられるとなると話は別だ。
オラが知るはずも無い情報をどうやって入力したらいいんだということ。
え?パソコンに詳しいならそれくらい分るだろ・・・って?
冗談ではござらぬ!
①パソコンの起動時の個人認証キー
本人しか使えないようにしているのが個人認証キー。
とうぜん、パスワードは本人が設定する。
オラが知ってたらエスパーかクラッカーだよ。
②Windowsのログオンユーザー名とパスワード
こんなもん、何かに書いてよこすもんだ。
これも本人が前のパソコンでイントラネット経由で登録したアカウントとパスワード。
本人しか知らないし、アカウントが無い人は支店のシステム管理者にアカウント作ってもらってから初めてログインできるってもんだ。
とうぜん、シスアドモドキのオラが本社に申請するということはありえないことで、オラが全員のアカウントとパスワードを知っていたら逆にヤバイっての。
③メールのパスワード
これも知るかってーの。
本人が設定して、メールクライアントに記憶させてしまってるから、こんな入れ替えがあると、何年も前に登録したパスワードなんて忘れてしまうわけよ。
メールの受信が出来ないことをオラのせいにするクソがたまに居る。
本人しか知りえないパスワードで、しかも本人が忘れたパスワードを他人のオラが知るはずも無い。
オラはメールクライアントに記憶せずに毎回打ってるから忘れない。
それに、他の人が受信出来ないから見られることも無い。
最後のクソ重いパソコンは凄いストレスだ。
オラの使っているパソコンのレスポンスは常に新品同様。
ファイルアクセスもアプリの起動もスムーズだ。
でも、1クリックにつき数十秒~数分ほど黙り込むパソコンはメンテナンスしてから預けてくれよ。
何年もデフラグとチェックディスクと一時ファイルの削除をしていないパソコンって公私ともに見たり触ったりすることが多い。
「あり得ないという事はあり得ない」
オラは実際にそんなパソコンを数多く見てきた。
2年以上彼らとコミュニケーションをしていると、そう思えることが多々ある。
初対面でもヒトがカラスに興味を持って接すると、カラスはヒトの子供のような態度を示す。
子供同士はあまり抵抗が無く友達を作ってしまうこともある。
気軽に声を掛けて自己紹介をすることもあれば、モジモジしながら友達になりたい光線を出して、それとなく「こっちに気づいてよっ!」みたいにチラチラ見ながら距離を詰めてくる。
ハシボソの場合は馴れ馴れしく話し掛けてこないが、目を合わせず羽繕いとか地面ほじくりしながらジリジリと安全な距離を確かめつつ。
ハシブトはダイレクトな態度を示す個体が多く、真正面から「ねぇねぇ、何してんの?」というような態度で。
どちらもヒトがニコニコしている場合だが。
哺乳類は基本的に怒っているか、無関心か、興味を持っているか、獲物を狩ろうとしているのかを表情。特に目で判断する。ヒトとて例外ではない。
観察していると、鳥たちの中にはヒトの表情で近寄っても安全かどうかを判断している者がいると分る。
カラスは特にその傾向が強い。普通のヒトはカラスそのものに嫌悪感を示すのでニコニコしながら見つめるなんてことはしない。無視するか追い払うかのどちらかだ。
オラはカラスは野鳥で、他との差別をしていない。むしろ、鳥類の中でも高い能力値を持つ彼らには興味がある。
好意のある目で見つめると、カラスの方から友達になりたそうな態度で寄ってくる。
主たる目的はもちろん「何か食べるもの無いっすか?」だけど、カラス達がヒトに近付く主目的のひとつにヒト観察がある。
間近でヒトの観察ができるというのは、彼らにとっては冒険のひとつで、ヒトの怖いもの見たさに近いと感じられる。
だからジリジリと距離を詰めながら安全な距離を測っている。それでも追い払わないと知れば真正面からヒトの顔をジーっと見て、個体識別のために顔を覚えようとしてくる。
カラスは完全にヒトの顔の違いを覚えられる鳥だ。
変装しても無駄だということも証明できている。顔見知りのヒトが来ると、簡単に見破る。この点では疑問が残るのだが、サングラスとマスクを装着しても見破ることができる。
カラスの知能の高さは半端では無いと驚かされるひとつの能力。
もしかしたら、ヒトよりも優れた視力のお陰で、ヒトよりも高い識別能力を持つようになったのかもしれない。
ヒトが見ている世界と、カラスが見ている世界は違うのだろう。
カラスにとって、ヒトが他の生物を見ている以上に、もっと違った見方をしているのかもしれない。
カラスにとってヒトは天敵であり、エサの供給源であり、観察の対象でもあり、あわよくば仲良くしたい対象なのかもしれない。
そ知らぬふりをして、いつも近くの電線とか看板とかの高いところから関心の無いふりをし、構ってくれるヒトを品定めしているのかもしれない。
そう思わせられる態度や目線を多く見てきたヒトとしては、彼らカラスは害鳥ではなく多くの野鳥の中の1種だという接し方をしてほしいような気がする。
それによって彼らカラスは普段と違った生態を間近で見せてくれるという体験をくれる。
カラスは面白いと感じたヒトはたぶん、そういったことに気づいたヒトなのかもしれない。
コレ ヾ(≧(∀)≦)シ いい!
うちにも欲しいぞ!
光熱費激安かもなぁ・・・いいなぁ。
蒸気のところに熱交換器をつければお風呂も沸かせそうだ。
いいなぁ・・・いいなぁ・・・
実家に4つずつ(実家2こずつ、お姉ちゃん用2こずつ)置いてきた。
ダイコンは4つに割って2cm幅にザクザク切って大鍋に。
和風調味料と醤油を入れて放置。
キャベツは丸ごと1個をコンソメスープで煮て喰う。
あと、表面から4枚剥いて手で千切ったら、胡麻油で炒めて麻婆豆腐の素で仕上げる。
麻婆キャベツ?
まぁ、前から麻婆豆腐の素は買い溜めしてあるから、ダイコンの千切りで麻婆にしてもいいだろう。
ストレスが溜まってデブったので内臓の掃除に掛かると決めた。
喰っても太らない野菜中心の食事にするだけだ。
今の時期は野菜が安くてサイフににも優しい。
生の野菜を大量に食えることもあって寒い季節に入った反面、安価で容積のある冬野菜は今が旬。
ジューサーでもあれば甘いキャベツジュースやダイコンジュースでも作りたいのだが。
まぁ、クマとしては脂肪を貯える季節ではあるが、ニンゲンとしては太りやすい季節に注意だわな。
土曜はゆっくり養生。
寝ては起きて鳥さんにゴハンあげて寝て・・・。
23時に起きて布団に入ったままビデオを見る。
そのまま日曜の5時に・・・
オトタンが慢性腎不全でオカタンが世話に疲れまくり。
出かけたいだろうと思って5:30にクマ号で実家に向かう。
途中で黒石のマックスバリュで買い物した。
実家で朝飯を食って出る。
深浦を見たいとか言うし・・・毎回、毎回、深浦・・・飽きるんですけど・・・深浦ばっかで・・・
イチョウの黄葉は6~7割程度。手前のイチョウは見事に黄葉してて素晴らしい。
日本一の方は黄緑色がまだ多いな。
来週くらいが見頃かもしんまい。
アップルロード経由で大館に向かってキリタンポ鍋を探すが、どこにもない。
十字屋は知らないし。
永遠と走ってドライブインにキリタンポラーメンを発見。
要するにスープはキリタンポのスープで。ラーメンにキリタンポ。
きりたんぽ鍋焼きウドンにしたほうがいいぞ。
聴こえるように言ったからメニューを増やして欲しい。
ラーメンとタンポよりも、小さい土鍋のそ底にウドンを居れて見た目はタンポの方がオラ的にはグッドだとおもう。
弘前に帰って仮眠。
晩飯を食って帰路に。
303kmで21L給油。1L/15kmってところか。
まぁ、荷物とオカタンの重量を考えるとしょうがない。
それに結構飛ばしたから燃費が落ちるしな。
朝に給油したGSでガソリンを足して、途中でYAMADA電器に寄る。
DVD-Rを買い足しておく。
写真を整理してホムペの壁紙を更新。
さっさと寝よう。
疲れたべ・・・
「もみじマーク」って正式名称らしいが、枯れたイメージがあるっていうか、枯れてんだからしょーがないじゃんか。
半数が気に入っているってんだし、何が問題なんだか。
いっそのこと「危険、近寄るな!」くらいのイメージを彷彿とさせるマークにしたらいいじゃんか。
自然界で言うところの「警戒色」ってやつね。
赤に黒とか、黄色に黒とかね。
近寄ったらアブネーゾ!くらいなのがいい。
オラも早く枯葉マークつけたいのだが、あと25年も待たなきゃならん。
枯葉マークをつけていながら後ろから運転を見られても「ジジイのくせに運転上手い!」と言わせるのが憧れなのだ。
つか、運転ってのは脳内でどれだけ高速に情報を処理できるかに掛かっている。
多少の視力の低下とかは実際のところ、脳内で処理を補完できるわけだし。
歳をとったら運転が下手になるというのは精進していないからだ。
つか、運転の上手い下手は、その人の適正能力だと思うけどな。
最近、週に合計3時間TVを見るか見ないか。
そんな中で久しぶりに普通に見れる番組があったというか。
子の手の何も考えなくて見れるのはいいね。
最近のバラエティー番組は予算が無いからクイズとか知識系とか喰い歩きとかそんなもんばっかり。
サスペンスとかそんなのはもう見る価値も無いし。
世界大恐慌から番組の質は落ちる一方。
アニメなんかも低レベルなCGメインのやつがクソみたいに溢れているし。
金の掛かるロボットアニメなんかはこういうときに作られないからなぁ・・・
かといって・・・ブランドに乗っかったストーリーも作画もクソなアニメはいらねーし。
ガンダムってさ、見る価値も無いようなクソもあれば1回見れば充分ってのから、何度見ても面白い飲まで質がバラバラだよね。
ガンダムって子供向けでありながら世界観が大人向けだからウケるんであって、子供向けだけに作られたガンダムってガンダムじゃねー!って感じ。
最後に見たダブルオーは良かったけどね。その前のSEEDなんかリアルロボットアニメじゃなくてスーパーロボット系だったし。半端に萌え系狙った感じがあって、アホじゃねーのとか思ったり。
最近、短編のOVAとかでも コリャヾ(≧(∀)≦)シスゲー! ってのが少な過ぎ。
マジで寒くてお腹がぎゅるるるるる・・・
こんな寒い夜は女子と対面で暖かい鍋をツツキながらホットな夜にしたいものだ。
つか、単純に彼氏・彼女居ない同士、居酒屋で鍋を喰らう集まりみたいなもんでもあればいいのによ。
青森市内で数箇所の交通事故が合ったらしい。
朝は青空が見えていて暖かい日になると思いきや日中2度も雪が降った。
いま、とても寒い。
つうか、寒風が凄くて昼飯喰いに外に出たら凍死するかと思った。
鍋くいてーよー
吉野屋でメシを食ったのだが、ほんとに満足度が低い。
牛すき定食は肉が3キレしか入っていないし。
日によって木っ端みたいなものが入ってて、 (* ̄(エ) ̄) 肉どこよ?
今日もそのパターンで、腹が満たされないオラは埼玉食堂に突貫。
赤魚の焼き魚定食を食べて、何だか幸せな昼飯だった。
食堂を出るとハシボソ夫婦がこっちを見ている。
向こうも見たことのある人間だという顔をしている。
思い出したかのような顔をして、それでもプライドの高いボソ夫婦。
わざと葉っぱをどけて「わたし、エサを探してます」という態度で少しづつ距離を詰めてくる奥さんボソ。
そしてモロに目が合ったところでパンを投げてみる・・・
駆け足だねぇ・・・さすが歩く鳥さん。
もっとプライドが高い旦那は、パンに特攻する奥さんの前に割り込もうとするが基本的に早いもの勝ち。
奥さんはパンを咥えてこっちに「ありがとう」の視線を贈る。
旦那は「ボクの分は?」という顔をしている。
ええ、分ってますとも。
旦那にもパンを投げると「もっと欲しい」という顔をしている。
食べかけを投げると食べているパンを置いて駆け寄る。
その間にハトが置いていったパンに群がる。
旦那は「喰うんじゃねー!」とばかりに「んがぁ!」とハトを蹴散らす。
するとハトが恨めしそうな顔でオラの顔を覗き込んでいる。
飛び掛ってくるハトは大嫌いだが、このハトは思慮深い顔だ。
食べやすい大きさに千切って後ろに放ると大急ぎで食べる。
そういえば、ハトの食事って競争だから他に誰も居なくても「あへずがしい(せわしないという意味)」のだ。
そこんところが嫌いなのかも。
スズメは忙しないというか、いつ襲われるか分らないのでキョロキョロしている。
そんスズメでさえも、オラの目の前で食うときはマイペースだ。
大豆ほどの大きさのパン玉でさえ1個食うのに20~30秒は掛かる。
食べたらおかわり。
(* ̄(エ) ̄) やっぱ(o`θ´o)とカラスは面白いよな。
さて、そろそろオナガガモさんたちが極地から飛んでくるな。
カモの中でもイチオシの面白さだ。
今年こゆっくりそカモカモしたいものだ。
昼に寒風の吹きつける中。メシを喰ったオラは駅横の緑地へ。
スズメを呼んだけど木枯らしが強くて何処かに隠れているらしい。
ハトも余り居なくてハシボソは遠くで威嚇している声が・・・
仕方が無いのでハトに少しパンをやる。
スズメ目の野鳥が来ないので緑地を出たら降りてきた・・・黒いのが。
でも、もう持っていないので無視して帰る。
こっちを見て「んぎょー!んがー!」言ってたが、来るの遅いし・・・
ハシボソってメシよりも侵入者の追い出しが最優先。
その間に他の鳥にエサを喰われてしまう。
何度見ても損な性格だと思う。
うちに来るハシボソは既に割り切ってしまって、追い出しは二の次。
メシをさっさと喰って、おかわりを咥えて飛んでいく。
だって、盗られてもまだ貰えるとか思われても困るし。
野良なんだから、食えるうちに喰う。
これ、大原則ですたい。