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2009年11月27日金曜日

イントラネットパソコンの入れ替えで困ること

会社のパソコンが古くなると新しいパソコンと交換するのだが、いつも困ることがある。
オラはパソコンの各種ドライバーのインストールやレジストリの操作およびソフトウェアの設定。
メールアカウントの新規作成と各種セッティングおよびメールのメッセージとアドレス帳の引越し。
ハードディスクに入っているデータ類の引越しとブックマークの引越しなんかは屁でもない。

問題は、起動時にログオンするアカウント名とパスワード、個人認証キーのパスワードおよびメールパスワードなんかオラが知るはずも無い。
それらが無いと先に進めないのに、ヘルプを頼まれること。
しかも最も胃に来るのが、「何をどうしたらこんなにパソコンのレスポンスが遅くなるんだ!」ってくらい遅いパソコン(要するに古いほうのPC)からデータや設定項目を抜き取る作業だ。
あまりのストレスに胃が痛くて痛くて・・・

もし、これがだよ・・・時間あたりイクラというお駄賃が貰えるのならいくらでも時間が掛かったほうがお得。
クソ重いパソコン万歳!・・・となる。

でも、昼休みの途中で呼ばれて、古いPCからデータの引き抜きをし、新PCの起動方法に四苦八苦させられるとなると話は別だ。
オラが知るはずも無い情報をどうやって入力したらいいんだということ。

え?パソコンに詳しいならそれくらい分るだろ・・・って?
冗談ではござらぬ!

①パソコンの起動時の個人認証キー

本人しか使えないようにしているのが個人認証キー。
とうぜん、パスワードは本人が設定する。
オラが知ってたらエスパーかクラッカーだよ。

②Windowsのログオンユーザー名とパスワード

こんなもん、何かに書いてよこすもんだ。
これも本人が前のパソコンでイントラネット経由で登録したアカウントとパスワード。
本人しか知らないし、アカウントが無い人は支店のシステム管理者にアカウント作ってもらってから初めてログインできるってもんだ。
とうぜん、シスアドモドキのオラが本社に申請するということはありえないことで、オラが全員のアカウントとパスワードを知っていたら逆にヤバイっての。

③メールのパスワード

これも知るかってーの。
本人が設定して、メールクライアントに記憶させてしまってるから、こんな入れ替えがあると、何年も前に登録したパスワードなんて忘れてしまうわけよ。
メールの受信が出来ないことをオラのせいにするクソがたまに居る。
本人しか知りえないパスワードで、しかも本人が忘れたパスワードを他人のオラが知るはずも無い。
オラはメールクライアントに記憶せずに毎回打ってるから忘れない。
それに、他の人が受信出来ないから見られることも無い。


最後のクソ重いパソコンは凄いストレスだ。
オラの使っているパソコンのレスポンスは常に新品同様。
ファイルアクセスもアプリの起動もスムーズだ。

でも、1クリックにつき数十秒~数分ほど黙り込むパソコンはメンテナンスしてから預けてくれよ。
何年もデフラグとチェックディスクと一時ファイルの削除をしていないパソコンって公私ともに見たり触ったりすることが多い。

「あり得ないという事はあり得ない」

オラは実際にそんなパソコンを数多く見てきた。

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