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2011年6月20日月曜日

とりぱん11巻

6月23日に発売!。
Amazonでポチりました。
ついでにとりぱん大図鑑も同じ日に出るんだとか。
とりのなん子さんファンなのでそっちもポチり・・・
無類の鳥さん萌え燃え星人のオラにしてみれば希少な野鳥マンガだし、著者の感性に近いものを感じるのだ。推らく彼女も鳥の喋ってる意味をかなり理解している人種なのではないかとオラは思うのだ。
ああいう人となら一緒に暮らしてみたいのだが、確かなん子氏はデブがダメだったはずw

Amazonで買い物ついで。
PanasonicのRP-150Sも1台ポチり。
ラジオはこれで何十台あるだろう。
まぁ、最終的には腐られるわけじゃなく、誰かに譲ったりするし自分で使うための保存用もあるので良いモノは複数台所持しているだけ。まぁ、100均のラジオなんかはすぐに壊れるので、バリコンを取り出してループアンテナとして100倍くらい価値の高いものに生まれ変わらせることも可能なんで10台くらいは温存している。

ああ、ついでに、検証用としてELPA ER-20Tがようやく代引きOKになったので2台ポチり。
これって個体差が大きいし、稀に不良品が混じってるから2台買わないと検証できんのだ。
5日くらい前に10台あって、今日残り3台になってたから1台残して購入。
例のER-21TやらDR-09やらのデジタル表示、時計、スリープ、目覚ましを省いたバージョンね。
単純に受診性能は全く同じなので電池の持続性は推らくER-21Tやらよりはかなり長いはず。
もう単純にRAD-S512Nとかよりは明らかに感度が高いはず(少なくともDR-09よりS512は感度が悪いし、DR-09よりER-21Tはちょっとノイズが多い)なので、ER-20TよりはDR-08を購入した方がお買い得なはず・・・なのだが、まぁ、性能を見るだけなのでこれはRAD-S512Nの代用ってことで。
感度の良い方を1台手元に置いて、もう一台は車に積んでおこうかな。

もう、ラジオをアフォみたいな値段で転売している輩は減ってきているし、普通のポケットラジオは普通に売られているので、オラみたいなB級ラジオを買って愛でることも最近徐々にできるようになった。

本も久しぶりに買ったし、気分転換にもいい。

とりぱん11巻はAmazonで6・23発売だから、下手するともう入荷している可能性もあるし。
到着日さえ発売日と同じなら本屋も問題ないだろうしな。
上手くすれば土曜には届くかもね。

扇風機が無いと寝れない

自分の周りの空気が滞留すると自分の熱で蒸し焼きに・・・
だから自分の周囲の空気を飛ばすために扇風機が必須アイテム。
ここ1ヶ月ほどは寒い日が続いても寝るときには暑いから扇風機。
寝るまでフトンの上で扇風機。休みにゴロゴロしているときも扇風機。

( ´(Д)`)っ─┛~~~ タバコ吸ってても扇風機

車で走る時は窓全開。
ただ、窓全開で走ると翌日は喉が痛いんだよね・・・

会社の健康診断

機材の満載されたバス数台で受信する場合。
検診センターに行って受診する場合。
そして、人間ドックの3つがある。

5年おきに人間ドックちうもんを受けなきゃならん。これは35、40、45、50、55、60らしい。
39歳まではバス検診という簡易版でOK。ただし、健康に問題のある人は最初から検診センターに行かされる。

最近は地震から始まって、今日まで長期出張やら肉体労働の応援作業とか、車が納車されねーとか、会社で毎年やる試験だとか、保険指導員から瘠せろだのタバコやめろだの煩い。
これだけでオラのストレスは急上昇しちまって、血圧上昇やらリバウンドやらでもう大変。
オラそのものは瘠せる気満々なのだが、私生活にまで影響するような勤務シフトだの、何だので肩は痛いし体の彼方此方が引きつって痛いだの、腹の調子が悪いし、腰が痛いわ暑いわ汗で益々暑くなるわで発狂寸前。

大体にしてワイシャツにズボンだけでも窮屈だし、これって伸縮しないから仕事をしてても窮屈。
いっそのことTシャツにジャージとか、仁平で出社したいくらい。
ストレスは解消できるし、そのままの格好で家との間をウォーキングできるし、車に乗らないなら帰りに好きな所によって遊んだり買い物したりビヤガーデンに突入できるのだが・・・

そもそも日本人っておかしいよな。
なんでこのクソ暑いときにまでスーツ着てるんだか。
どう考えても頭がおかしいとしか思えない。
寒ければ着ればいい。
暑ければ脱ぐか薄着でいい。
なんでスーツに革靴にネクタイなんだろう。

蒸れまくりじゃんか。

スズメの警戒音は「怒っている時」に使われる?

というか、怒っているとも限らないんだよね。

①敵が近づく
②同属の巣や縄張りへの進入
③仲間に危険を知らせる
④単に怒っている
⑤イライラしている
⑥エサをいつもくれるのに、目の前に居ながらエサをくれないので、怒ってるかのように気を引いているとき

発音は全く同じでも、繰り返す回数や間隔なんか違うからモールス信号のような感じなのかな。

声としては ヂヂヂとかヂッ!ヂッ!とか、ヂュヂュヂュ!とかヂャーヂャー!とかごちゃ混ぜ。
普通に聴いたら区別などつかない。

で、今日、チユチユ、チュルルルという求愛ダンスに混じって怒ってる調の声を混ぜて鳴いてた。
これにもまた違う意味があるのだろう。

カラスのようにリアクションが分かりやすく、鳴き声のバリエーションが豊富だと理解も容易いが、ハシブトガラスのコミュニケーションの中には、オラがまだ意味を理解していないものもある。

オラ的にはどう考えても「オラに求愛している」ようにしか見えないのだが・・・

2011年6月19日日曜日

電磁波だらけ

どの程度の影響があるのか分からないけど携帯電話やら充電器やらパソコンやらTVやらから大量の電磁波が出ているわけだが、近くに電磁波の発生源があるだけでAM放送に規則的なノイズが入るからよく理解できる。

健康に影響が出ないレベルとはいえ、個人差はあるだろうし、受け続ける年月によっても違うだろうね。
電球から蛍光灯に変わってから電磁波の元は増え、LED電球になってもノイズは無くなっていない。
出力の小さい電波だと遠くに届かないから携帯電話の電波も相当強いはず。
ラジオの電波も放送アンテナの距離によるが、近くだとそれなりに影響はあるかも。

最近疲れが取れないなーとか、頭痛がしたり変に肩や首が凝ったりするのだが、休みを家で過ごすのと外で過ごすのとでは気分的な問題もあるのだろうけど、少なくとも家に篭るよりは良いだろう。
オラが長時間パソコンに向かうのが辛くなっているのは推らく身近になる機器からの電磁波を至近距離から受け続けた結果だろうね。

2011年6月18日土曜日

花物語

化物語シリーズの最新刊であるが、今までの中では少し下のほうかな・・・
神原駿河の百合話かと思ったら違ったのでした。
まぁ、良いお話ではありましたが、各ヒロイン達も怪異から解放されつつあり、主人公と永遠の小学5年生である怪異そのものの彼女を除いて話は終息に向かうのだろうな。
暦については傷物語が映画化されるらしく、TVアニメじゃ出来なかったグロとかも年齢指定つきで表現されるのだろう。
これについてはDVDが出たら欲しいところである。

昨晩はトモダチと街で飲んだ

トモダチのトモダチと3人で居酒屋とバーを梯子したのだが、オラはその後で本町をぶらり。
例の客引き禁止令でどんな按配なのかと思って行って見れば・・・いるじゃん。客引き。

( ´(Д)`)っ─┛~~~ 流石に自衛隊仕様のTシャツにジーパンのオラは呼びかけられもしなかったがな

まぁ、歩きながら分析してみると、

①一人よりも複数のほうが金になるので一人には声をかけない
②明らかに酔ってる人を狙う
③目を合わせると寄ってくるが、完全に「話しかけないでください」状態にすると声を掛けない。
④以前よりも明らかにソフトになっている。客引きも専門というより店員っぽい。
⑤ラフな私服よりも、スーツを狙っている。

という感じかな。

2011年6月17日金曜日

地デジ化は当分要りません

だってTV見ないんだから。

さて、TVにベッタリな世帯地デジって何?みたいな人は居ないとも言い切れないが、相当数の地デジ難民が出るんじゃないかと。しかも、チューナーをタダでばら撒きやがってる割に、肝心のアンテナが対応するかまでは知ったこっちゃ無いという感じかね?

今回の震災でTVよりもラジオが大量に売れちゃってる訳だが、TVも在庫はどうなのかね。
震災で部品が足りなくて製造がちゃんと追いついているんだろうか。
まぁ、地デジ難民が溢れたらTVを見れなかった期間の受信料をNHKに返還求めれば楽しいことが起きるだろうなぁ。
でもNHKがそれにいちいち応じていられないだろうから、激安のチューナーを無理矢理押し付けてこれで無問題とか言いそうだ。

うちにもNHKが来て受信料の支払いに応じるようにチューナーを置いていこうとしたら「押し売り」で警察にでも通報してやろうか。

2011年6月16日木曜日

夜のJFNはツマランな

アホで下品なトークしかできんのか。
AMでも聴こう。

2011年6月15日水曜日

ラジオの選び方

ヒマなので今現在の選び方を書いてみよう。

 まず、最近のラジオのバカ売れは大震災に備えての情報ツールとしてのパニック買いで、ラジオさえ持っていればとりあえず停電になっても情報を得られるという考えからであろう。
 まず、情報ツールとしてのラジオに求められるスペックというか能力を列挙してみよう。

①受信性能が高いこと。弱い電波の場所でも遜色なく放送を聴ける。
②電池の持ちが良いこと。如何に長い時間聞けるかということだ。
③電池が入手しやすいこと。これは電池の必要本数と同じ意味でもある。
④可能な限りコンパクトであること。いつも持ち歩ける大きさであれば便利だ。
⑤スピーカーとイヤホンの両方が使えること。イヤホンは一人で、スピーカーは周囲の人も聴ける。

①であるが、これはAMの場合はラジオの回路もだが、ラジオのアンテナの性能によるものだ。あまり高性能で多機能であれば電池を食う。液晶表示やデジタルチューニングは災害時には無用だ。AMの場合は内蔵バーアンテナのサイズ。FMであればロッドアンテナの長さ。まぁ、いづれも銅線があれば性能を簡単に上げられる。オラが持ってるラジオの主流はSONYとPanasonic。これらは音質と感度と電池の持ちが良いから。あとは中華ラジオのER-21T/ER-09/RAD-S512/RAD-S800N。だが、ER-21T/DR-09/RAD-S800Nは最近のラジオの中では古い方だが発売から今でもまだ人気の高い高感度・低消費電力・低価格なポケットラジオだ。しかもAM/FM/SWが聴けるワールドバンド。災害時に12バンドも選択できればどこかの放送くらいはキャッチできる。

②は単一電池や単二電池よりも単三電池が一番で、単四電池が2番という流通量に比例して、単一電池や単二電池は売れたらなかなか入荷しないということを知っておくといい。つまり、単三電池で聴けるラジオが一番都合が良いのだ。中でも単三電池2本で聴けるラジオが便利。3本とか4本だと電池があっという間に無くなってしまう。それに、単一電池や単二電池よりも充電式の電池は基本的に単三電池が主流で、単四電池も充電できるということ。保持する数量は手持ちの携帯機器によるが、オラの場合は単三電池を主として揃えているので単四が6本しか持っていないのに、単三は40本以上。使い捨てに至っては単三が30本に単四が4本。単一が8本。単二電池が8本である。単一の使い道はSONY ICR-S71という長時間聴取可能な野外ラジオ用に所持している。これはアルカリ単一電池2本で450時間以上聴けるので単一電池を使うラジオの中でもかなり異質で値段もそれなりに高いが人気も非常に高い。

③は②で殆ど言ってしまったのだが、奇数というのは非常に都合が悪い。電池は普通、2本、4本、6本、8本、10本パックだ。この中で3本の電池を使用するラジオは6本で2回分。2本パック3個で2回分。4本パック3パックで4回分だ。でも、2本使うラジオなら1・2・3・4・5回分とキリがいいし、1.5倍お得だ。
3本の電池なら電力も1.5倍だろうとか言われそうだら言うが、直列繋ぎで使うから1.5倍じゃないんだよね。中の電子回路の都合上、3Vよりも4.5Vの方が都合が良いというだけで、電池の持ちは設計次第。大体にして、単三電池2本で150時間ほど聴けるポケットラジオと、単一電池4本使って170時間では、単三電池2本の方が低消費電力でコストパフォーマンスも高い。それにハッキリ言ってラジオってものはアナログな電子機器なのでアナログチューニングのラジオの方が電池を食わないんだよね。中にはアナログチューニングなのにデジタル表示で時計とアラーム付きのものもあるが、ER-21TやDR-09はかなり消費電力が小さい。

④は携帯性の問題。持ち歩くのに邪魔だから普段は持っていないのであれば災害なんてものはいつ起こるか分からないので持ち歩くのに邪魔にならないということが重要。これはポケットラジオが一番。名刺ラジオとかライターサイズは受信性能が低く電池の持ちが悪い。ER-21TとDR-09デジタル表示の分だけ重いが、RAD-S512NやER-20Tは完全にアナログなので軽い。ICF-9も軽いが中身スカスカの割に本体が厚い。ICF-9はもっと小さくできれば売れると思うんだよね。まぁ、SONYのICF-55やICF-51は小さいからそんなに広くないポケットにも入るね。あと、縦型と横型の違いもあるが、オラは置いて聴くことが多いから基本的に横型が好きだ。

⑤はラジオを持っている人がラジオ放送を聴ければ好きな方でいい。だけど、みんなで聴けるスピーカー付きの方が都合がいい。特に災害時には周りの人とも協力しなければならないことも出てくるだろうから。そんな状況下でイヤホンだけしか使えないラジオだと、状況的には非常に都合が悪いだろうなぁ。聴いた情報をいちいち周りの人から聞かれる度に答えるってのも面倒だしね。みんなで聴けばそれで済む。情報と言うのは共有してなんぼだ。実際にそういう状況下を経験していればスピーカーラジオ持ってて良かったと思うよ。

そんなこんなでオラのオススメラジオは以下の特徴を備えた機種だ。

①FMだけのラジオではなく、AMとFMまたはAM/FM/SW(短波)が聴ける。
②電池の持ちが良いこと。単三で150時間程度。単一でその3倍くらい。
③単三電池2本または単一電池2本。(単一は単三電池でスペーサーを使用すればいい)
④ポケットラジオまたはポータブルラジオ。
⑤スピーカーとイヤホンまたはスピーカーのみの機種。

機種の好き好きはあるが、オススメやおおよその性能を満たしているのは以下の機種

①ER-20TまたはDR-08(ELPAから発売されている中華ラジオ)AM/FM/SW 単三2本
②ICF-9(SONY)またはRF-P150A(Panasonic)AM/FM 単三2本
③ER-21TまたはDR-09(ELPAから発売されている中華ラジオ)AM/FM/SW 単三2本
④ICR-S71(SONY)AMのみ 単一2本
⑤RF-P130(Panasonic)AMのみ 単三2本

ICF-9はあまり好きじゃないんだけどね、性能はかなり良いのだ。スカスカだから低消費電力だし・
中身がスカスカって点ではICR-S71もそうだが、ICR-S71はスタイルがイカす!ヾ(≧(∇)≦)シ

( ´(Д)`)っ─┛~~~ むはぁ・・・参考にならんヒツマブシだがどうだ?

2011年6月14日火曜日

災害は忘れた頃にやってくる

さて、超ド級の震災から3ヶ月。
そろそろあの大災害を忘れる人もかなり居るだろうな。
夏の電力不足を煽る国と電力会社。原発を稼動させるための口実とも言えるし、惜しげもなく電力を消費する無駄にクーラーに依存する人にとっては震災よりも電力不足のほうが心肺であろう。

そうこうしているうちに忘れているアレももうすぐだ。
そう、地上波アナログの終了だ。
だが、低俗化したTVに用は無い。必要なのは情報としてのツールだ。
これはラジオで充分。ラジオなら山盛り持ってるし、電池も充電式と使い捨てを確保。
また、オラは車の買い替えを目の前にして、バッテリーを強化すべく検討中。
ついでに車で寝れるように装備も考えねばなるまい。

まずは電源の確保である。
まず、新車のバッテリーはおそらく安物であろうから下ろす。
強化バッテリーを搭載して大電力を得られれば最悪でも車の装備で夏は凌げる。
下ろしたバッテリーは予備電源として活用。これには充電器か太陽光発電とコントロールユニットをつけようかと思う。これで日中に充電した電力を夜間に利用できる。
車で寝るのはエコノミー症候群とやらになるので推奨されていないが、生活全てを実用重視で固めているオラにしてみれば無関係なこと。

次に水。これは蛇腹のタンクを用意せねばならない。
これは安いのでホームセンターで買っておこう。
週に1度汲み直せば5個もあれば間に合うだろう。

ガソリンは必須だな。前回のガソリンストップ状態では生活そのものに支障が出た。
少なくとも20L缶を1個。あとプラグも燃費の良いものに変えよう。

食料は全く問題ない。
今から1ヶ月先の食料は確保してある。
食えれば死ぬことは無い。不味くても飽きても食えればそれでいい。
オラは美味しいものを食いたいという衝動はあるが、それとは別に、食えればそれでいいという2つの食欲を切り換えられるのだ。激貧を1年も続けたらそういう仕様にもなる。
ただ、嗜好品は少しくらい用意しておかないとたぶん、精神面で辛くなるだろうから。

空調は12Vの扇風機を1個買わないとな。
扇風機が1個有るか無いかで安眠を得られるか得られないかの分水嶺となる。
人間ってのは安眠を得られない状態が続くと精神に破綻をきたす生き物だからな。

あとは何があったかな・・・

銅像茶屋と生姜味噌おでん


津軽エリアでおでんと言えば「生姜味噌おでん」である。
青森では夏でもおでんがコンビニで買えるのだ。
そして津軽のおでんと言えば生姜味噌ダレで食うのが御当地グルメであるこの生姜味噌おでんなのだ。

これは八甲田にある銅像茶屋のおでん。
量も多いし500円と安い割にすごく美味しいと三拍子揃った逸品。
八甲田に行ってこれを食わないのは損である。

八甲田と美味しい水道水

新緑を過ぎた頃。
梅雨に入ったかどうかは分からないが八甲田が雲に包まれることが多くなった。

代休を利用して人の少ない平日にこんなところを散策するのは楽しい。

八甲田山麓に広がるブナの森。
青森市民が飲む水道水の源。

青森市の水道水はこの豊かな森によって供給されている。
家庭の蛇口を捻ればいつでも美味しい水が飲めるという贅沢。
県内の三都市を転々としたオラがやはり美味しいと思う水道水は青森市の水道水である。

昨日も友人と八甲田の山中を散策していたのだが、どの川も澄んだ綺麗な水が轟々と音を立てて流れていた。
安価にミネラルウォーター並みの水が好きなだけ飲めるのはこの森のお陰なのだが、それを普段から自覚して飲むのと、そうでないのとではまた違うし、こうして源の森を散策することで森の恩恵を肌で感じるのとでは有り難味が違うと思うのだ。

この豊かな森が未来永劫存在し続けられるかどうかは、この森の水を毎日飲んでいる市民次第なのだ。

今回は真面目な内容なので写真はサービス。高画質FullHDにて掲載。

朝飯はハンバーグサンド

ハンバーガーではない。
8切りの食パンにランチバーガーなるものを挟んだだけ。
昨日の晩にスーパーに行ったら見切り品(2個160円)があったので買ってみた。
整形したやつじゃなくて手作りっぽい大き目のハンバーグが2個で160円ならお買い得だ。
チンしてパンに挟んだら手で押しつぶしてハンバーグを広げ、2つ折りにしただけ。
ハンバーグが厚いのでかなり旨かった。

さて、昨日、山に行ったので車が泥だらけということで午後に洗車したのだが超撥水というワックス洗車を600円でしてもらった。
車はピカピカのテカテカになったし、昨夜の雨もパラパラ弾いて気持ちがいいもんだ。
まぁ、今のクマ号は今週でサヨナラの予定なのだが。
最後くらい綺麗にして送り出してやろうというのだ。
なんだかんだで気に入った1台だし、思い出は少ないが今までで最高の一台だと思うくらいの高性能振りを発揮してくれたのだから。

今日も代休で休みなんでこいつでどこかに行こうと思う。

2011年6月13日月曜日

需要が上がると値段も上がる

大量生産すれば値段は下がる。
 でも、震災前は潤沢に在庫のあった安い製品が震災後には部品調達が難しくなったのか、ニュースで知りえない政治的圧力や妨害で部品が入ってこないのか、海外工場で製造される日本メーカーの製品そのものが何らかの影響で国内に入ってこないのか、未だに特定のカテゴリーの製品が異常な値段の跳ね上がりを招き、あれだけあった様々な機種が今では震災前の数十分の一まで減っている。

 更には個性的で熱狂的なマニアの居る特定の機種の製造そのものが終了してしまったり、流通は始まっても製造が追いつかないのか、流通量そのものが激減しているのか、山盛り展示されてた製品が販売開始とともに即売り切れ。
 仮に売られていてもアホみたいな価格で、そこまでして買うのは一部の金に余裕のある人間だけ。有ればあるだけ売れる製品なら他の安物を大量生産するよりも中級機種で売れる製品を優先したほうが良かろうに・・・

2011年6月9日木曜日

車の中を覗きこむチュン

道路の向こうから「シュリシュリシュリ」という微かな鳴き声が聞えるようになって1週間。
その数もどんどん増え、今年はいつもより聞こえる声も多い。
夏が暑いと鳥の出生率も上がるらしく、今年の夏の気温が予想できそうである。

親鳥たちも必死で、朝に家を出る時と会社の駐車場に着いた時に熱烈な歓迎を受けるのだが、やはり変わり者というのはオラを含めてどこにでも、どの種族でも居るようで、とうとうオラが車でラジオを聴きながらメシを食っていると飛び上がってきてオラの視界にわざわざ姿を晒すやつまで出てきた。(その距離30cm)

気づいたんなら早くヨコセと言わんばかりに地面でシッポを天に向けてピン!ピン!と振り、ヂュンヂュンと濁音混じりの声を上げるのであった。
朝は出勤を邪魔され、駐車場では一服を邪魔され、昼休みは昼寝を妨害され、帰ると家に入れてくんない。
こいつらの思考は他の生き物に対して敵か味方かのどちらかしか無いので、敵には居なくなるまでヂュヂュヂュヂュヂュヂュヂュヂュ!と言い続け、味方には詰め寄ってきたり、敵から逃れるために人を盾に使ったり、メシをくれる相手には容赦なく催促をする。
スズメは警戒心の強い野鳥だと言われるが、自己主張の強い野鳥の間違いではないだろうか。

一方でカラスであるが、家の近所ではボソもブトも子供が産まれ階段の手摺りにカーン!と着地する4年前に公園で生まれたブトもお父さんになった。
玄関を開けると階段の段差のところに横向きに鎮座してて、頭を水平に下げたあとでジーーーーーっとこっちを見ている。特に鳴く訳でも詰め寄る訳でも無い。単にお伺いを立ててるのだ。
「何か貰えませんかねぇ、うちの子が腹を空かせているもんで。いやいや、無理にとは言いませんよ。何か食べられるものであれば何でも・・・」そんな態度である。かなり下手に出る。昔は会談の隙間からォア!ォア!ォア!とか捲くし立てていたくせに、随分と大人になったものだ。

西ボスさんは最近また公園に行っていないので知らないけど、彼のことだから上手くやってるだろう。
日曜の朝に貯食分を含めてたんまりと救援物資を渡してきたし。
オラがそうそう頻繁に公園に行かなくなったのを知っているはずだから相手がエサの貯蔵よりも縄張りに侵入してくるブトの追い出しに忙しくなった時点で物資の提供は終了。
いつもはオラが立ち去ろうとすると横を同じ速度で着いて来るのだが、それもしなくなったし。

そうそう、会社の脇の空き地からンギーーーンギーーーと聞こえるので窓をガラ!と空けたらボソの子供がフラフラと歩いてた。目が青いし鳴き声や挙動が子供だとすぐに分かるくらい。
親は駅前の交差点を中心として縄張りをもつ人間観察好きのハシボソ。歩行者用信号の上から人間をガン見するのが好きな変なやつだ。
まぁ、巣の位置は見当が付いている。あすこなら毎年、誰からも邪魔されずに営巣できるだろう。

昨日の朝に青い海公園のラブリッジで標識の上から威嚇してきたハシボソのオス。
その直前にブトを追い出してギャーギャー喚いていたので子供がポンプ小屋の間に居るのだろう。
オラに向かって大声で威嚇してきたが、オラはカラスに威嚇されたくらいでは屁とも思わないので直視し返してたらねぶた団地の方に飛んで行った。
こいつはどこに営巣しているのか辺りを観察してみたが分からない。ベイブリッジのような高所に営巣したら子供が落下した時点で死ぬしなぁ・・・今度行動観察して巣の位置を特定してやろう。

という感じで最近は子育て真っ最中の野鳥共の行動観察が身近で出来るので結構ヒマしない。
そろそろ子連れでその辺を徘徊するのが増えてくるだろうから、迂闊に接近しすぎて親鳥に怒られないようにしなきゃならないな。

2011年6月8日水曜日

なんだか急激にPCが重くなったので最適化

以前はすっきりデフラグってのを使っていたが、数年前からオラは2つのソフトを使ってPCを整理整頓している。

Wise Registry Cleaner と AusLogics Disk Defrag だ。

前者で溜まりまくったゴミレジストリを消去してメモリを空け、後者で断片化したファイルを整列させた後で隙間を詰めてしまう。

どっちも標準でメニューが日本語化できるので素人にも扱えるようになっている。
さっき実行したらモタついてた日本語変換を含め、ネットの接続速度も上がり、動画も軽く再生できるようになった。
前は頻繁に実行していたのだが、あまりやるとHDDの寿命が縮まるような気がして2ヶ月に1回くらいの頻度に落とした。
まぁ、それでも重くなったと思えば随時適当なフォルダを作って外付けHDDに雑データを対比して要らないソフトを削除してそれらを実行するのだ。

2011年6月7日火曜日

2日連続の肉体労働程度で

筋肉痛で動けないのだが、同時にオラ本来の筋肉が表面に出てきたというより脂肪に埋もれてたのが見えるようになってきた。
 5月下旬にも3日ほど肉体を酷使したのだがその時はそれほど急激な変化は無く、いつもどおりのクマのプーさん状態だったのに。
 今月下旬に健康診断があるのだが、体重そのものは急激に落とせないものの、水分をある程度抜いたり筋肉を復元することはある程度できる。
 来週もまた週末は肉体労働なのだが、これは会社の健康診断対策なのでは?とか謀略を感じたりするのだ・・・まぁ、たった4日の肉体労働で簡単に変わったりはしないのだが、思いのほか筋肉を酷使しすぎたため、元々多い筋肉がガチガチに硬くなってしまい拳を握った状態で腕を曲げた程度で筋肉が分かるほど太くなっているのが分かる。

 さあて、会社の謀略かどうかは分からないものの、オラもそろそろ体重を落とさなければならないのでチュンやカーの相手も程々に真面目に公園を闊歩しなきゃならんだろうな。
 で、痩せるために必要なブルブル(振動ベルト)が今朝ぶっ壊れた。どうやらギヤが壊れたようでギギギギーとか言いやがるので空回りしているのだろう。

 オラが実践しているダイエットの確実な方法は・・・

①クエン酸を多く摂取する
②脂肪を落としたい部分を充分にブルブルして脂肪を暖めておく。
③走らず速めに歩くと同時に呼吸の回数を落として肺の機能を高める。
④少なくとも連続30分を数セット繰り返して大股で時速6km/h以上で歩く。
⑤通気性の悪いウインドブレーカーを着用する。

たったこれだけ。

 まぁ、ブルブルが無ければ先にストレッチや長風呂に入って充分なウォーミングアップ(多少疲れるくらい)やればいいのだ。
 ちなみに市販のスポーツドリンクで一番効果のある「アクエリアス・アクティブダイエット」が売ってないというのは困ったものだ・・・

2011年6月5日日曜日

十和田オーディオ株式会社


ICR-S71とか、ICF-EX5とかは持ってるが、少なくともICR-S71についてはここで製造、出荷されているらしいのだだだ。

某掲示板の某板の某スレッドに度々話題に上がるが、肝心の写真が無いではないか。
ちなみにここは小坂町の工場である。
オラはどこの工場で、どんな製品を作っているのかは知らない。

2011年5月30日月曜日

蟲師というアニメ

前に蟲師(むしし)というアニメを見る機会があった。
キャラクターの書き分けがちょっと曖昧なのだが絵のタッチは好きなほうだ。
話の内容も蟲が 癶( 癶@(ェ)@)癶 シャカシャカ 出てくるような奇怪なものだと思ったが、自分らが住む世界とはちょっと次元が違うというか、明治や大正なのか良く分からない時代。
主人公の服装は洋服なのだが、周りの人物の服装はやはり江戸時代より後。昭和ほど近代ではない感じ。

この世ならざる者である蟲という人によって見えたり見えなかったり、影響を受けたり受けなかったりするが、直接的に関わることは無いであろうが、現象の結果として蟲が原因であったりするものについてはアリなんだろうとか思ってしまう。

目を瞑って見える緑色の粒々なんて昔はよく見えたものだが、更にもうひとつの瞼を閉じたことは無いので地の奥に流れる光の川は見たことも無いが、焦点をずらした時に見える目のゴミみたいなものだったりするのかな?とか解釈もできる。
そういう意味で幻覚だったりするかもしれないし、アッチが見える人にはそれがそうだと見える人も居るのだろうな。
オラの姉なんか見えてるかも知れないのだが、少なからず余計なものが見えやすい時期があるオラにしても過去に見えた現実にはありえないモノなんていうものを適当な理由をつけて言い表すのであればアレは蟲だったのかも知れないということだ。

まぁ、オラの場合は感覚が鋭敏ってだけで、共感覚に近いものを有した時期(鬱だった時期に音と視覚が共感して聴覚が視覚に軽くリンクしてた)もあった訳だ。その後遺症でやたらと鳥類に感情というか思考を同調させることも可能なわけ。この辺の感覚というのは本人または近い人間にか分からないものだが。

この蟲師の仕事は、蟲が起こす様々な現象に対しての専門家であり、それに対処できる人のこと。
蟲は生命が生まれたときからこの世にあって、地下を流れる光脈(こうみゃく)で近づけば土地が肥え生命に溢れ、遠ざかれば荒れるものらしい。
話の中では光脈として流れる蟲の川と、地上に住むそれぞれ特徴を持った蟲の2つが出てくる。
地上に居る方はどちらかといえば病原体とも怪異ともいえるようなもので、それぞれに様々な影響を与えたり、周囲の状況によってのみ特定の種が集まったりするらしい。
また人間に寄生したり夢に影響を与えたり身体に影響を与えたりするものも居るようだ。

話は全部で26話。
蟲が人と同じ意思を持った存在であるという第一話から始まり、人が蟲に影響され深みに嵌る話。蟲に助けられる話。蟲で苦しんで死ぬ話。蟲の起こす現象に巻き込まれる話。ただ現象としての存在である話。山の主の話。植物のような蟲の話。蟲の起こす現象を奇跡として民衆を騙す話。蟲から影響されて抜け出せなくなる話。蟲によって一時の幸福を得るが不幸に終わる話。蟲に縛られる人生の話。蟲を利用する話・・・など・・・一部でグロだろこれ・・・というのもあるが、まぁ、それもアリだろう。
子供にもぜひ観てもらいたが、見せたくないようなシーンもあるから親が幼児に見せる時は全部見てからにしようねぇ・・・