ハクセキレイが元気だ
機動先の敷地内でハクセキレイが縄張りを主張し合っている。
目の前には水田が広がり、あぜ道をチョロチョロと移動しながら虫を捕まえて食べている。
今年も同じ場所に陣取って見張りをしているところをみると、たぶん同じところに営巣するのだろう。
機動先の敷地内でハクセキレイが縄張りを主張し合っている。
目の前には水田が広がり、あぜ道をチョロチョロと移動しながら虫を捕まえて食べている。
今年も同じ場所に陣取って見張りをしているところをみると、たぶん同じところに営巣するのだろう。
昨夜インスコしたもの
動画変換
http://www.woopiedesktop.com/
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/file/delundel/datarecovery.html
DataRecovery
巻き添え食らって変なもの入れられそうになったから全部拒否したが何かが感染したらしい。
とりあえず、今後は気をつけよう。
更に、作業中のデータはPCに保存せずに外部ストレージを使用しよう。
応援先の事務所で飲むドリンク代がバカにならないので粉ジュースを買う。
お湯で溶かして飲むお茶やらココアやらティーなんかと、インスタントコーヒーを買う。
あと大量の紙コップ。
ついでに昼飯を買いそびれた時のためにカップ麺を3箱。
そのあとでヤマイシに寄ったら非常食のご飯が大きな缶詰であった。
赤飯・牛飯・鳥飯・五目の4種類買う。1つ350円。かなりずっしりしているのでお買い得。野営の時にいいなこれ。(写真は明日撮ろうと思う。)
ついでに割り箸が安かったので500本買う。焚き付けにも使えるしな。
ああ、松ぼっくりも焚き付け用にいっぱいあるんだった。
あと、買い置きのジャスミンティーを3箱持っていけばバイトの御嬢さんたちも飲むだろう。
なにせ、一人で飲むような無神経ではないし、オラはケチではない。
太っ腹には自信があるが、別に金持ちではない。使いどころが普通と違うだけ。
NHKは不条理だから受信料を払わないためにTVもやめた正統派である。
新聞はネットで済むから要らない。TV見ないからTV欄も見る必要が無い。
ラジオの番組もネットで見れる。ラジオ万歳だべ。
できれば携帯電話のワンセグ機能だけ破壊したいのである。
見れなくしててもロックを解除して設定を青森にすれば見れるのが悔しい。
いっそのことスマートフォンのアプリにNHKだけ見れなくするものがあれば最高だ。
誰か作ってくれ。セルフNHKスクランブルアプリ。
話が逸れたがいつものことだ。
トップバリュの醤油・シーフード・うどんのカップ麺は美味いよね。
中身は日清のカップヌードル、シーフーフォヌードル、どんべいなんだろうけど。
そういや蕎麦のカップだけ箱売り無かったよ・・・あれ美味いんだよな・・・
東青森から幸畑に抜ける市道と環状7号の交差点の信号が消える。(業務100やessoのところ)
黒石のラーメンショップの看板が根元から傾いてた。
空港有料道路の料金所前の街路樹が倒れる。
彼方此方で看板が割れて道路に散乱。
どこかの家の屋根のトタンやらが路上にぼつぼつ落ちてる。
枯草が道路に飛散。雨で固まって凄い状態。
まさか、SIMカードの情報を読んで、WILLCOMで契約している接続を切断しているんじゃなかろうか・・・というくらい3Gが切れる。切ると3Gと表示される。馬鹿にしてるんだろうか。
ということで外で使ってみたが・・・3Gで繋がりやすくなったものの頻繁に切れる。3Gの表示がしょっちゅう消える。やはり動画をノンストップで見れるのは早朝に限定されるようだ。
やはり売り文句はハッタリで、青森県ではSBの回線は細すぎるという評価で落ち着く。
これじゃぁ到底「下り最大42M」なんて遠い夢。
例えば河原で粘土を集めて、流木で焼く。
釉薬はその辺の草木を燃やして、窯は石を積んで土を練って固めて・・・とか。
そういう山籠もりもしてみたい。
作ったら窯とか壊して原状回復。
残るのは杯だけとか。
(*´Д`)=3 そんな杯でなら普段は飲まないオラでも酒が美味く感じるかもしんまい!
WiFiといえばネットブックやノートPC。ニンテンドーDS、PSPなどの携帯ゲームの通信方式で、それらを使ってインターネットや相互通信ができる。
やるのはNTTやKDDIなどの通信会社の代理店業務で、喫茶店やレストラン、ホテルや旅館などに訪問して回線工事契約を取り、そこにWiFiの通信機器を設置する。
お客様の費用は通信費と回線を引く為の工事代、WiFiの通信機の設置工事費と機器の値段。
条件はブロードバンドが引けるエリアになるが、007Zよりは安定した通信が可能で、ADSL程度であればそれこそ光が使えないエリアでも軽いネットくらいはできるようになる。
そこを利用するお客様には食事または宿泊などを条件として無料でインターネット接続を提供する。
それだけでも十分に価値が増すので利用客を通常よりは見込めるようになる。
それをウリにしてセールスと代理店と設置工事を行うという商売。
やりようによってはサポート代または機器のリースと称して保守契約を結べば、件数さえ稼げれば食っていけるかもしれない。
例えば、それら店舗や宿泊施設でパソコンも各部屋に置きたいとなれば、手ぶらで宿泊できてパソコンとインターネット回線ありというウリも可能で、パソコンなんてネットができれば良いのであれば安いパソコンなんてゴロゴロあるので、Windowsさえ入っていれば、ChromeとFirefoxとOpenOffice.orgを導入し、他にいくつか定番のソフトさえ入れておけばそれなりに色々と利用もできる。
それらの中間マージンと技術料を貰えばそこそこ利益も出る。
まぁ、やるとしてもヒマジンである程度の知識、トークセンスと機動力が必要で、馬鹿でもできるという訳にはいかないだろうけど、仕事にあぶれていて自営業をしようと考えている人にはネットに不便な青森じゃ需要はあるかも知れない業態かもしれない。
通勤距離が一気に十数倍になっている最近。
山越えをすることもあって道路で轢かれている小動物が痛々しい。
テンやフェレット、エゾリスらしきものがここ数日の間に少なくとも3匹轢かれていた。
この豪雪の冬を生き延びて春が目前に迫っての事故。
なんとも可哀そうなことだ。あれが人間だったらどうするんだって思う。
オラには人じゃくなくて良かったという考えが無いので、例えああいう動物でも少なからず知性はあり、オラも彼らと対面して目で意思の疎通ができるということを知ってからはどうにも「野生動物が道路に飛び出して轢かれた」という客観的な視点では見れなくなっている。
フェレットは野生動物というよりも野良ペットであるが・・・
気持ちとしてはプロドライバーにも決して負けていないというか、既にゴールド免許17年のオラとしては相手が人間だろうが小動物だろうが断じて轢いてはなるものか!とか思っている。
せめてプロ(意識としてはプロ)としては彼らが道路を渡るのを待ってあげられる余裕のある運転というのは大事である。
ちなみにプロドライバーというのは運転でメシ食ってる人のことで、タクシーやバス、運送業などが含まれるが、甚だ遺憾ではあるが、あまりこの手の業種の大半は逆にマナーが甚だしく悪い。
できることなら何とかしたい気がするが、オラが手出しできるようなものではないので、こういうのは多分、なんとか協会に通報するのが一番ダメージがあるだろう。なにせ、協会から注意されるのでクレームを入れるよりはダメージが大きいからだ。まぁ、運転してて煽られたとか危険行為をされた場合は警察に言った方が遥かにダメージが大きいのだが。その場合は少なくともナンバーと業者名および場所と時間をはっきりさせないとただのクレーマーで終わる。特定できない場合はどうしようもないし。
とりあえずは、空港有料道路前後の区間と、国道7号線の鶴ヶ坂から大釈迦の区間は、この辺では最も動物の死亡事故が多い。
できる対策は結局のところ空港有料道路では1つしか無い標識を増やしてもらうしかないし、国道も国交省の河川道路事務所に看板を増やしてもらうしか無く、肝心のドライバーの品質の悪さそのものは各企業の安全担当次第。
まぁ、実質的な被害が無ければ何もしないというもの事実なので結局はドライバー本人が気を付けるしか無いわけで、運転適性試験をもっと厳しくしたらいい。
オラはもう最近は怒るのも疲れたので機械的に運転している。馬鹿には勝てないのだ。あくまでも全力で防衛運転に徹するしかない。自身の過失ゼロで相手の一方的な被害については徹底して非難するのも有効であるが、会社によっては逆切れするところもある。
とりあえず、青森と弘前の間を走る場合、特定の運送会社の車両には特に近づかないようにしている。全く以てあすこのドライバーは揃いも揃ってマナーが最悪である。下請けとして使ってる某業界シェア№1の業者は知っているんだろうか?。
話は戻るが、結局は車ってのは便利この上ない大人の乗り物であるが、ひとつ間違うと凶器にもなる。刃物が美味しい料理を作る道具であると同時に、他社を殺傷せしめる凶器でもあることと同じだ。
道具ってのは、それを使う人間次第。
昨日は眠かったのでコメントを端折ったが、今日、入れとく。
この片足のウミネコさんは以前、アスパムの近くの県営上屋のある岸壁に居たヤツで、仕事帰りに岸壁で北海道のFMを受信したり、環境ノイズが無いということで短波放送のワッチをしていたころに結構オラとは親しかったのだが、しばらく見えなくなって死んだのかと思ってたヤツ。
海から動物園の辺りまで移動したのに、ついて来るんでおかしいな?とは思ってたのだが、どうやらこっちに移動してきたようだ。
まぁ、海から陸地に上がるには段差が無い公園の方がいいし、公園の沖には消波ブロック(テトラポッドは商標だよ?NHKさん)があるので、そこに寝れば猫に襲われることはない。猫と言ってもクロネコヤマトではない。(宅急便も商標だよ?NHKさん間違えるなよ?)
さて、こいつ。動物園ボスである。こいつとも親しい。
東屋(直さないのかな?屋根が崩れそうだよ?)に居ると寄ってくる。こいつの子供を見たことが無いのだが、子作りしないんだろうか。こいつも結構大型のハシボソなのでかなり強い個体でもある。
これは下から2番目の写真の中央付近に屯ってる連中。
どうやら南から北に向かう途中、羽を休めているのだろう。
写真を見ての通り、少なくとも写っている範囲だけでも100羽居る。
海岸全体で200羽ほどを観測した。休憩にはちょうど良いのだろう。
知っていればニワトリのエサ(でかい袋に入って1000円くらい)でも買っておいて山盛りぶちまけても良いのだが、鳥インフルエンザは人間に伝染るという迷信を信じている信者に何を言われるか分かったもんじゃないのでやめておこう。
まぁ、海岸を歩いていたら砂利が少しあったのでマクロで。
自然石が好きなので眺めていると楽しい。丁度真ん中に半透明の石がある。
これはオニキス(瑪瑙=めのう)で、オラがよく西海岸で大きいのを大量に拾ってくるヤツだ。
顔なじみの西ブト夫婦↓ なんか写真を撮るたびに同じアングルになってしまう。
ほんと、このバカップルは年中ラブラブで、手前の旦那がエサを貰うと目の前で奥さんにラブ給餌するのだ。
声だけ聴くと繁華街でゲロしている人間のような声を出す。
知らない人が聴いたらマジゲロである。
この夫婦の子供に黒い4年生こと手摺ブトが居る。
毎年2~4羽ほど巣立ってて、そのうちの1羽か2羽が独り立ちしているようだ。
手摺ブトはその中でもかなり頭脳明晰なブトで、コミュニケーション能力が高い。
西ボスさん ↓ 白目なのは瞬膜を閉じているから。
さて、お馴染みの世界一有名なハシボソガラスさんです。
WikipediaやWikimediaでは引き合いにされています。もっとも姿勢の良い(びしぃ!)をカメラ目線でやってくれてます。ここ2年ほどはあまりベッタリはしないので少し距離がありますが、それでも公園のボソの中では一番の信頼度がある個体。ハシボソガラスの基礎知識はこいつから教えてもらった。
こいつも顔なじみ。
左目の上の部分に特徴がある
なんか目の上の部分が太い眉毛に見えてお爺さんくさい顔をしている独りもんで、何かにつけてオラを追尾してくる。まぁ、非常に大人しくて絶対に声を出したりしないお利口さんなのでひいきにしているし、西ボスさんもこいつにはあまり煩くモノを言わない。案外高齢で労わられているのかもしれない。
寝癖が無いのでホシハジロかな?とか思ったけど、ホシハジロの特徴である星が無いので、チョンマゲが取れたキンクロハジロで間違いないだろう。
季節も春間近だし、オスの特徴であるこのカラーリングももう終わり。冠羽である寝癖も抜けたんじゃないかな。
どうせならもっとWISIWYGにしたらいいだろう。なんだか中途半端だよこれ。
ここまでやるなら表は必要だろう。なんで表が無いんだよ。
画像の挿入はいいな。入れてから大きさやレイアウトを変更できるってのがいい。
オラ的にはKompoZerくらいの編集能力があれば満足だ。
それならブログなのにレイアウト自由な日記も書けるし、更新も簡単で良い。
まぁ、HTMLモードを使えばいいだけなんだろうけどね。
でもHTMLモードがあるのならWISIWYGがあってもいい。
既に夫婦で活動中のハシボソさんを長い通勤途中でよく目にする。
一生懸命頭を上下しながら何かに向かって威嚇していたり、雪解けの流れる水の辺りで何かが出てきているのか拾い食いしてたり、縄張りに侵入する他のカラス(この場合、ハシボソとハシブトの両方が余所者)を追い出しに空中戦を繰り広げている。
さっき、だいぶ暗くなった空に掴みあって錐もみ状態で落下してくるカラス(ボソ&ブト)を視認できた。種として異なるボソとブトでもカラスという立場では自分の縄張りに他のカラスを入れたりはしない。
さぞや疲れることだろう。普段、何を食ってあれだけ忙しなく何かに怒っていられるのだろうか。たまには何か旨いもので食わして話を聞いてみたいと思うのも別に悪くはなかろう。
ってことで、誰も見ていない時に走っている車の窓からからバターロールを千切ってカラスの前に落ちるように投げてみる。オラは走り去りながらも視界に入るバックミラーで黒い物体がどう動くのかを観察するのだ。
その様子はほんと人間臭いというか、周りをキョロキョロしながら誰にも感づかれることなく、さりげなくを妙に分かりやすい挙動で演じながら拾って飛んでいく。そんな感じ。
まるでお金を拾った子供みたいな仕草でオラの顔面の筋肉を弛緩させるのである。
チューニングダイヤルが軽くなってラッシュバック(戻り)も0.5程度に抑えられている。
感度は相変わらず良好で今回もハズレを引かなかったオラは運がいいみたいだ。
DR-09はER-21T-Nのホームセンター版で、ベルト用に通せる収納ケースが付いている違いしかないが、専用ケースがあるというのはER-21T-Nよりお買い得だ。
共通してステレオイヤホンが付いているが、これはオマケ。あまり品質は良くないし、出力はモノラルだから両耳同じ音だ。
相変わらず「競馬・海外放送・株に最適」と日経の受信ができることと海外放送受信に最適なことを謳っているが、海外放送受信についてはちょっと工夫するだけで本当にバンバン受信できるのだから、この機能と性能と実用性においては製造元のREDSUNと発売元のELPAに感謝といったところ。
オラとしては扱いにくいTECSUNよりもELPAさんにはどんどんREDSUNの製品をOEMで国内販売してほしい、特にRPシリーズも含めてRDやRFも後継機が気になるのだ。
扱いやすいっていうのは非常に重要なことだし、いづれにしてもきちんと聴きたいのであればアンテナの工夫もしなくちゃならない。とりあえず、noix氏からの提案もあって同軸ケーブルを5mほどついでに買ってきた。
今日から50kmほど離れた地域に1か月ほど通わなくてはならないのでアンテナを作っているヒマはないのだが、材料さえ積んでいれば絶縁テープひとつで仮組できるほど簡素なものなので、休みの日にためしてみたい気もする。
とりあえず、明日は8時まで行かなくちゃならないので今日はもう寝る・・・
(-(エ)-).。oO ZZZzzz
「○時から○○時まで」と、こうこうと明かりが灯る看板。ここに罠があった。
閉店50分前に入って30分くらいはゆっくり食えるのかと思った。つまり○○時10分だ。
ところが、店員が30分ころに来てオーダーストップなので注文は無いかという。
寿司屋だべ?15分前でもいいべ?。ラストオーダーから寿司屋で30分も粘る馬鹿なんて居ないって。
寿司ってのはサっと入ってサッと食って、サッと出るのが寿司屋だ。というかそういう食べ物だ。
ところが30分前にラストオーダーと告げられた後に厨房が騒がしくなる。調理器具の洗浄だ。
オラには閉店時間に帰るんだから、さっさと食って帰れと聞こえる。ものすごく厨房が煩い。わざとじゃないにしてもこれじゃ従業員が帰り支度していますというアピールにちげーねーだ。
オーダーストップなので会計ボタンをタッチする。
店員が来てお会計でよろしいでしょうか?と聞く。
おかしな質問だ。オーダーストップなんだからこれ以上注文できるはずも無いのに、もう食わないのか?という。
(゚(エ)゚)「いや、オーダーストップでしょ?」
店員「いえ、まだお食べになるのでしたらどうぞ」という。
変だ。オーダーストップなのに。
(゚(エ)゚)「いえ、オーダーストップなんだからもう食わない」
不思議そうな顔をする店員。不思議そうな顔をしたいのはオラだ。
ここまでなら普通に居酒屋やレストランじゃ当たり前のことで済むが、仮に閉店時間の30分前にオーダーストップするのなら、閉店時間30分前に入った客は門前払いということになる。
みんな帰り支度を始めているので注文しても新幹線の形をした寿司を運ぶトレイがなかなか来ない。そのうえでオーダーストップ。更には会計を押すと店員がもう注文しないのかと言うのだ。
思うのだ。営業開始時間~閉店時間。ラストーオーダーの時間の表示と3つあればいい。
じゃなきゃ、寿司を注文するタッチパネルにラストオーダーと表示するか、ラストオーダーまでのカウントダウンを表示する。時間が来たら今度は閉店時間までのカウントダウンをすればいい。
これで客は時間内に注文して、閉店時間までにみんな変える準備をするし、店員もこの馬鹿な矛盾を客に言わなくて済む。そう思わないか?
ああ、言っちゃった。
ちなみに寿司のアレル源情報表示のきっかけを作ったのもオラだ。
いわし、つみれ、劣化、味噌汁、ヒスタミン、アンモニア臭、黒石店
これによって全国チェーンの寿司店も企業としての責任を果たしたし、客もアレルゲン情報を見ることで食べられるものを注文できる。誰も損していないし、誰も不利益を蒙っていない。
あとは閉店時間の下にラストオーダーかオーダーストップの時間を表示することで今のところ問題は無いはずだ。厨房でガンガン!ガシガシ!と大きな音を立てようとも前もって分かるようにすれば誰も嫌な気分をしなくていい。
あの時みたいに今すぐヤレよ、水棲日本妖怪寿司さんよ。
早起きする練習として起きようとしたのが5:00だが、昨日は片付け仕事で遅くなったので非常に眠い。
実際には5:40に起きてしまったのだが、それでも間に合う時間だ。明日はもうちょっと早く起きよう。
便所に行くと玄関から稲荷寿司野郎共がチユチユ言ってる声が聞こえる。
スズメ語とカラス語のプロトコルを持っているオラには
(o゚θ゚o)「今日はエサが出てないね。お腹すいたね。早く何か出してくれないかなぁ」と聞こえる。
(゚(エ)゚)「起きたの分かって言ってるダロ、お前ら・・・」
ドアを開けると逃げる連中も今日は一定の距離を取って、チョンチョンチョン・・・・チョンチョンチョン・・・・チョンチョンチョン・・・ピタ・・・・じぃーーーーーーーーー・・・・(o゚θ゚o)起きたの?遅いね・・・
うるせぇーよ、便所に起きたの聞こえてただろ。聞こえよがしにチユチユ言いやがって・・・人間は用が無い限りそんなに早く起きねーんだよ。日の出前から元気なお前らと一緒にすんなよ。
パンを細かくちぎって投げると信用度の高いヤツから持って逃げる。それを真似して安全を確信した連中からどんどん持っていく最中にAボスが「待ってましたー!」と登場。ビシっとキメてるが、別にオマエを待ってた訳ではない。「来てやったぞ!」、いや、チュンのエサを横取りするからオマエにも分けてるだけだ。勘違いするな。
夜中に仕込んでおいたものが、朝、玄関を出るともう無い。
野鳥は早起きなので薄明るくなると行動を開始する。
そうなるとうちのチュンカー食堂は早い者勝ちなので、オラが出勤のために出るころにはもう無い。
近所の馴染みの連中は特に仲が悪いので、いつも一触即発状態でイガイガしているのだが、今日はなぜかAボスとチュンが3羽だけ。チュンにはパンを千切って出した。
「1週間前にレンジでチンしてそのまま忘れてしまったコロッケドック」がレンジから発掘されたので、臭いを嗅いでみて「あめでながった(腐敗していなかった)」ので食べようかと思ったが、タマゴサラダが入ってたから流石にこれはダメだろうということでAボスにあげた。
地面に置いたコロッケドックを見つめるAボス。いつもなら車に乗ろうと玄関を出たとたんに逃げるのだが、コロッケドックを他の連中に奪われまいと決死の覚悟。何がなんでも2mは距離を取ろうということなのだろうか。
手摺ブトならオラが背中を向ければ既に咥えて飛んでいくパターンではあるが、オラが車を50cmほど発進したのを確認して(地面を)ダッシュ!。
過去に色んな物をどうやって食べるかカラスを観察したことがあるが、まず中身。パンは後回し。
この場合、たぶん、タマゴサラダ→コロッケの皮→中身→戻ってきてパンがあればゲットだと思う。
一人で一回に咥えられない大きさだったし、Aボスは50mほ向こうにエサの隠し場所があるので1往復した後にコロッケがあるとも限らないことを考えればタマゴサラダが最優先であると思われる。
次に脂っこいコロッケの皮。コロッケの中身はジャガイモなのでカラスは余程ハラが減ってなければ食わない。イモを食う時はたっぷりマヨネーズが入っているときだけだ。たぶん、ボロボロとこぼれるイモを拾うよりも、持ち運びと保存に適したパンを取るだろう。
そして、最後までイモが残っていれば食うって感じだろうか。
カラスは栄養価の高い順や消費期限が分かるので、コロッケドックのような色んなものがくっついている食い物を出すと、考えている様が面白い。
ちなみにハシブトガラスは一度に持って行ける分を咥えてから飛んで逃げる。で、すぐに戻ってきて残りをゲット。考えるのは後。とりあえずは確保が最優先という感じ。
この2種類のカラスの思考の違いを見ていると非常に興味深い。