2007年4月30日月曜日
2007年4月25日水曜日
花粉症? ○○アレルギー?
なんだか今朝はしつこいくらいにクシャミが止まらなかった。
花粉症じゃねー?とか言われたが、春のアレルギーの代名詞であるスギ花粉に反応してしまったら山に一切行けなくなってしまう。
ということでねぎ味噌を毎日食って、健康にならば・・・
明日から、ねぎ味噌納豆にして1日1パック食おうかな。
主食をフキミソ豆腐とかにすれば痩せるかも知れないし、痩せないかも知れない。
でもまぁ、健康にはなれそうだ。
さあて、明日は早いので寝るか (-(エ)-).。oO ZZZzzz
2007年4月22日日曜日
2007年4月21日土曜日
ねぎ味噌
旬の食材である行者ニンニクとアサツキをゲットしたのでニラを少々加えて赤味噌で練っただけ。素材は生。洗って刻んで10分ほど空気に晒した。臭み(旨み)が増すが、血液サラサラ効果が上がる。
ネギの仲間(つまりユリ科)の植物にはアリインが多く含まれる。これが空気中の酸素に触れるとアリナーゼという酵素が働いてアリシンになる。このアリシンは滋養強壮の効果が高く、と1ヶ月ほど風邪をひきっ放しであったが、かなり回復に向かっている。 臭いは強烈だけどまぁ仕方が無い。
写真は練り上げる時に使った容器に酒を少し入れてかき集めたのを炊きたてのご飯の上へ。
かなりネギの味と香りが強く、砂糖は使ってないので少ししょっぱい。出来上がりが3kgくらいあるのだが今回も丸めてポリ袋へ小分けし冷凍庫に入れた。
この味なら調味料や薬味に良いかも。
オラの勘では以下の料理に使えます。
肉野菜炒め(+みりん)
焼肉のタレ(+ごま油+一味とうがらし)
味噌ラーメンのスープ(+動物系ダシ)
つけ麺(+カツオ風調味料+ごま油)
焼き鳥/豚串(+一味とうがらし。食べるときに少量つけて)
串揚げ()
味噌オニギリ(具としてそのまま。または何かに和えて)
揚げ焼き(軽く塗る)
豚汁/味噌汁(肉/魚介)
貝焼き味噌
田楽
おかゆ(ねぎみそ粥に)
水煮系魚の缶詰
味噌鍋(臭みの強いホルモン・ラム・鹿など/魚介の臭み消しに)
川魚の味噌漬焼き
卵黄の味噌漬
味噌納豆
( ゚(ρ)゚ )じゅる 味噌とネギ使う料理なら何でもいいなぁ
--------------------------そして翌朝---------------------------------
味に変化が現れる。
しょっぱさが強かったのだが、辛味・旨みが強くなった。
味の雰囲気がガラっと変わり、強烈なベース調味料または箸の先で突付きながらいただく酒の肴というイメージ。
ニンニクとはまた違ったネギの風味が活きている。
旨い!旨すぎる!。※同時に臭過ぎる!
でも、ネギ好きにはたまらないね、こりゃ。
寝かせると味が変わるというのは料理では当たり前だけど、ここまで変化するとは・・・
臭いは旨い。これは久々の逸品になった。
行者ニンニクのたまり漬けとか、味噌をつけて生で食べるというのはメジャーだけど、刻んでネギ味噌にするのはどうなんだろうと思って作ってみたが、最初はしょっぱくて味噌が多すぎたかなと後悔もしたけどいまは丁度いい塩梅になった。
料理は計算外のことが多々あるけど、今回の計算外もかなり勉強になった。
2007年4月8日日曜日
フキミソ@オリジナル
津軽では「バッケミソ」という。
一般的にフキミソといえば刻んだフキノトウを油味噌で和えるのだが、オラのフキミソは常識破りの製法で非加熱なのだ。
食品衛生上良くないのでは?という意見が聞こえてきそうだが、漬物だって生野菜の加工品だし、農薬を使っている分だけ山菜より毒素は多い。
もっとも、山菜そのものに含まれる成分を考慮に入れなければの話ではある。
その製法を3年前からネットで公開している。
生であるうえに苦くて食べられないのでは?と思うだろうけど、料理の心得のある人なら人間の舌が、どの味覚を優先して感じるのか知っていれば即時解決だ。
つまり、味を引き立てるために塩を使う。苦味を抑えるのに砂糖を使う。臭み消しは酒で、味わいはアミノ酸(発酵食品:味噌・醤油など)だ。後はそれら調味料の組み合わせが素材の味を深くしたり上品にしたり抑えたり際立てたりする。
料理は見た目も重要だが、技術そのものよりセンスが必要になる。捨てるべきアクを捨てない場合、料理によっては生きも死にもする。あとは場数。意外性というものが新作を生み出す。
探究心を常に持ち、素材の性質を知らないとマニュアルに沿った料理の作り方しかできない誰かの真似でしかないのだ。
誰かができることは得意なやつがやればいい。皆がしないことをするのは実に楽しい。
何か新しい発見があればもっと楽しい。
あおもりくまスペシャル@ふきのとう味噌
レシピ(2007/04/08版)
1.ふきのとう(採取1時間以内の天然モノ)
2.みそ(保存料)
3.酒粕(味噌ぽいヤツ・保存料)
4.みりん(酸化防止・保存料)
5.三温糖(酸化防止・防腐効果)
6.クエン酸ほんの少し(色の安定と酸化防止)
7.みりん
作り方
1.味噌+酒粕+砂糖+みりんをベースとして混ざるまで練り上げる
2.フキノトウを微塵切りにするか、みりん+クエン酸と共にミキサーにかける。
3.1と2を満遍なく混ぜる。
4.エア抜きをしながら保存容器やビニールに詰める。
5.冷蔵庫や冷凍庫に保管。
利用方法
基本的に薬味や和え物のタレに。
1.とうふに少量のせる。
2.油揚げを開いて内側に塗って炙る。
3.チクワの輪切りに和える。
4.のり巻きやオニギリに。
5.田楽に。
...その他色々...
アクが強いので注意。
フキノトウには薬効があるので食べ過ぎに注意。
おこちゃまは食べられません
( ゚(ρ)゚ )じゅる大人の味
モノの価値観
例えば宝石。女性ならやっぱりダイヤモンドなんかが萌えるんだろうか。誕生石とかで選ぶよりもとりあえずダイヤみたいな感じで「とりあえずビール」と大して違わなかったら何だかなぁ。
オラか?。オラは瑪瑙(メノウ)かな。あれだ「オニキス」ってやつ。しかも磨いて光ってるのより、原石で水に濡れているやつ。半透明の凄い硬い鉱物で、ハンマーで叩こうものなら跳ね返るかどっかに飛んでって結構危ない。ダイヤ程の硬度は無いが素朴な宝石だ。
で、次に好きなのはアクアマリンである。あの海や空の青に近い青は吸い込まれそうで好きだ。なんか落ち着く色で癒し効果があるのかも知れない。
ちなみにダイヤモンドは最強と言われるが、引っ掻きに強いが衝撃に弱い。ハンマーで叩けは木っ端微塵になることもある。勿論、純粋な炭素(元素記号:C)の塊であるダイヤモンドは石でもしっかりと燃えるので、オラ的には石炭と一緒。
さて、次の比較対照は「価値観の違いと値段」である。例えば自分の欲しいと感じるものにはアホみたいな金額を提示しても買うという人。その人にとっては何が何でも欲しい訳で、値段は二の次。興味の無い人にとってはアホにしか見えないらしい。
ちょっとそこまでは理解できないぞという人でも、1000円の凄い美味しい寿司と、大間のマグロ10カンで3000円のどちらを選ぶ?と聞いたら「大間のマグロ」って言う人が半分は居るかもしれない。ブランドで美味いと決め付けているから、食ったらさぞかし美味いと感じるのだろう。
でも、ちょっと待て。同じ場所で捕れた魚でも水揚げされる漁港が違うだけでブランドというか値段が違う。このブランドによる美味いの錯覚が、大して美味くないものを美味いと感じさせている傾向にある。下手すりゃ津軽海峡で捕れたマグロじゃないものを大間漁港に持ち込んで大間のマグロとして持ち込んでいる漁船もあるかも知れんのだ。
で、オラの場合。エントリーモデルの中では最上級と言われる1万5千円を超える値段のラジオを2台持ってる。これに関して他の人からアホと言われれば「アホでいいっす」と自信を持って言い返せる。でも、オラにとってはそのラジオはその辺の放送局を受信するものであると同時に、かなり離れた場所の電波を捕らえる事のできる魔法の箱なのだ。
なんでそれが必要かと言うと、大して意味は無い。もし外敵からの攻撃によって青森県の放送設備が全滅したって、遠くの放送局をバッチリとキャッチしてくれる。つまり非常時の情報収集手段のひとつ。オラにとっては何かが起きなければ良し。でも、起きた時に何ができるかという事の方が大事なのである。
2007年4月6日金曜日
画面右のリンクについて
タダより凄いものは無いのだが、使いこなせなければ何の価値も無い。
これはソフトウェアの操作方法が簡単でも難しくても、分かりやすくても分かり難くても同じ。
ただ、世の中は不思議なもので、お世辞にも使いやすいと呼べるような代物が一番普及してたり、Webページの作成に関して右も左も分からない人がとんでもなく使いづらいソフトウェアを高い金を出して買ったうえに参考書まで買って覚えようという不思議な現象が多々起きている。
背中をほんの一押してあげればたちまち使いこなせるようになるほどの秀逸なソフトウェアがそこかしこにあるのだが、それにすら気づいていないというありさま。
S-YXG50とはYAMAHAのXGフォーマットとRolandのGSフォーマット互換。それとGMフォーマットを再生できる高性能・高音質・多数のエフェクト群を備えるソフトウェアMIDI音源のスタンダード。Windows標準のGS互換WaveTable音源や、QuickTimeGSなどと比較にならないほどの再生能力を持つ。これはWindows98全盛期に様々なサウンドカードに付属していたオマケ的存在のソフトウェアによるMIDI音源で、肝心のサウンドカード本体内蔵のDS-XGハードウェアMIDIチップとほぼ同等の表現力がある。ただ、如何せんその時代のパソコンにはちょっと負荷が高くて、ハード64+ソフト128の192音同時発生をさせるにはハードの性能がモノを言う。
しかし最近ではハードの能力が非常に高くなり、パソコン本体にソフトウェアMIDIというのが主流。でもあまりゴチャゴチャとパソコンに外付け機器を繋げるのはスマートではないのでこれをチョイスしておけば無問題ということ。標準のMIDI機器としてWindowsに認識させておけばMIDI演奏はコイツが完璧に仕事をしてくれる。
しかも殆どのフォーマット(GM/XG/GS)に対応しているのでこれひとつで充分すぎる性能を披露してくれる。
Mozilla Firefox/Thunderbird(モジラ ファイヤーフォックス/サンダーバード)
よく目にするUserAgentのMozilla5.0なんたらかんたら・・・というのはNetscapeから続く譜系であるMozillaのブランド。 かつてWebの世界をどんどん進化させた張本人のNetscapeの子孫なのだ。いま、こいつのお陰でInternet Explorerが6.0から大幅メジャーバージョンアップの7.0に進化した訳だ。Internet Explorer7.0の持つ機能は何年も前に既にMozillaが持っていた機能のほんの目に見える部分でしかない。
いま、そのMozillaもFirefox2.0とメジャーバージョンアップの3代目である。この先進的でInternet Explorer7.0にすら無い先進技術の塊は今年の夏頃に3.0となる予定。
追従するは同じMozillaのメールクライアントThunderbirdで、Outlookからの乗り換えも自動で行なう敷居の低さと学習型スパムフィルタを持ち合わせる。
HTMLメールもMozillaSuiteのComposer(HTMLエディタ)感覚で簡単に作成できる。これを使いこなせるのならWebページの作成はNvuかKompozerをお薦めする。全く同じような感覚でワープロでもするような間隔でWebページの作成ができる。
OpenOffice.org(オープン・オフィス・ドットオルグ)
合法的にマイクロソフトオフィスと同等の環境を無料で利用できるオフィスソフト。
無料だからって馬鹿にはできない性能だ。ワープロであれば恐らくWordよりコッチのWriterの方が高性能だ。もちろん、Wordも読めるし、Wordで開けるようにWord用の保存も可能。ダイレクトにPDF出力までできてしまう。
Excel?。大丈夫。Calcを使いなさい。こっちもExcel形式のファイルをそのまま利用できるし、Excel形式のファイルを出力できる。
あと、PowerPointはMicrosoftOfficePersonalに付属しないよね。コッチはPowerPoint互換のソフトウェアまである。勿論、Pwerpointのファイルを再生できるし保存もできる。たしかもうひとつ凄い機能があったような。確か、プレゼンを・・・Flashで出力できるんじゃなかったかな。
データベースのBaseはAccsess互換では無いけれど、Openだけに色々な用途に利用できるそうだ。
ちなみに地方自治体での採用もされてニュースにもなっている。高いライセンス料を必要とせず、アージョンアップまで無料のこのソフトウェア。さて、貴方ならどうする?
投稿者 aomorikuma 時刻: 0:40 0 コメント
ラベル: オープンソースソフトウェア(OSS)
2007年4月5日木曜日
睡眠時無呼吸症候群?
自分のイビキで起きたことのある人ぉ~?
壁|エ)゜)ノ ぁぃ
というか、寝ている間にそのイビキがエンストこいて息が止まってる状態。
ヘタすりゃ息の根も止まるという怖い症状。
どうにもこうにもここ最近疲れが溜まってるせいか、風邪は自己治癒しないし、朝起きると眩暈はするわ、日中は船漕いでるし。
気づくと寝てるというか、気を失ってるのか分からん状態。で、早く寝てるんだが、小便に夜中起きて寝れなくなったり寒気と頭痛と眩暈がする。で、Pcの電源ONしてブログを書いてるオラが居る。
でも、直ぐに眠くなって寝るのだが、朝の5時とか6時とか中途半端な時間に目が覚める。便所行って小便して寝るのだが目覚ましに叩き起こされて眠い目を擦りながら出勤。
なんとも悪循環な日々が続いてる。
先月引越しした訳だが、引越しした翌日なんか右半身が痺れて動けずに夜まで安静にしてたというか寝てた訳だが、翌日も右手が痺れてどうにもならず寝てた。
脳味噌をMRIしたほうが良いだろうか・・・
Blogger 2日目
ブログの中では Simple Is Best な部類であろうこのBloggerだけど、カスタマイズも結構自由にできそうな感じ。
Googleのサービスの1つとして同時にG-Mailと一緒に登録してみた。容量に関しての記述が無かったように見えるが、世界中の情報を集めると公言しているGoogleだけに容量無制限というような想像をしてしまう。
もっとも、容量を気にしなくていいというのは好きに書けるという点で長文をダラダラ書くオラにしてみれば有り難い。
楽天ブログもなかなか小ざっぱりしてて良いが、見た目よりもスッキリしたデザインのBloggerは表示も速くて良い。
2007年4月4日水曜日
お茶がある生活
一般的には葉っぱの抽出物というか煮汁というか出汁って事だけど、皆はどの程度の割合で口にしているのだろうか。
また、一般的に日本で茶といえば緑茶がポピュラーであるが、中国は烏龍茶というイメージがあるものの中国でも緑茶がポピュラーだという。当然、西洋では茶といえば紅茶。
発酵前に蒸したものが緑茶。半発酵で止めたものが烏龍茶。発酵させたものが紅茶でどれも同じ茶の葉っぱであり植物という意味での茶の種類に大きな違いは無い。
茶の葉っぱは摘んでから暫くすると勝手に発酵が始まる。船で長旅をした茶の葉っぱが紅茶になったとかナントカ。だから原産国の東洋から遠く離れた西洋では発酵した紅茶が普及したという話も面白い。まぁ、そんなことは興味があれば調べてみるといい。
オラは多分、一般的な日本人の飲む茶の量の5倍は飲んでいる。緑茶は会社で煎れてくれるので、マグカップに日に2杯は飲む。自販機に行くとウーロン茶を好んで買う。コンビニで大きいPetボトルを買うときは特別飲みたいものが無ければ緑茶。山に行く時は温くてもうまいウーロン茶。家で寛いでいる時はほうじ茶かウーロン茶。または杜仲茶。ルイボスティーやその他諸々の健康茶が山ほどストックあり。
時にはブレンドで飲んだり、時には通常の2倍の濃度で煎れて体脂肪を気にしてみたり。肉とか脂っこいものを食べるときは倍の濃度の烏龍茶か、烏龍+ほうじ茶を倍の濃度で。そんな訳で日に2Lは飲んでる計算。多い日は多分3L以上飲んでるかも。
最近は100円ショップで買った200円のティーポット(750ml)がオキニイリ。で造りはナニだが、ハーブティー用のポットみたいで何気に良い。使い勝手も200円にしては良い。
これに寝るまで2回。湯飲み換算で12杯以上。食事で結構な塩分を摂取している筈なのだが、水分補給で余分なものは出してから寝る。おかげで死にそうなくらい体調が最悪な場合を除き、血圧だけは常に正常値。中性脂肪だけはどうにもならないけど、メタボリックとも上手く付き合ってる。やっぱりカテキンとかポリフェノールだとかビタミンだとか微量元素だとかが体に良いのだろう。
ちなみにジュースだと糖分を摂り過ぎる上に飲んだ後に喉が乾いて水が欲しくなる。冷たいジュースを飲んで更に水で体が冷えるので体にもあまり良くない。喉が渇いたときは後味すっきりの暖かいお茶をお薦めしてみる。ジュースを自販機で買うよりかなり経済的でもある。