安いときに買っておいた肉でトン汁
トン汁といっても、鳥皮も入れちゃえ。
ダイコンとキャベツもたっぷり入れた。
残る野菜はキャベツ1個とダイコン1本だな。
キャベツは軽くなるし、ダイコンは撓ってきた・・・うーん、あと2が限度かな。
1週間で喰いきろうと思ったけど無理だったな。
まぁいい。来週も売ってれば買おう。
あれば食うし。おなかいっぱい食っても野菜なら大丈夫だし。
トン汁といっても、鳥皮も入れちゃえ。
ダイコンとキャベツもたっぷり入れた。
残る野菜はキャベツ1個とダイコン1本だな。
キャベツは軽くなるし、ダイコンは撓ってきた・・・うーん、あと2が限度かな。
1週間で喰いきろうと思ったけど無理だったな。
まぁいい。来週も売ってれば買おう。
あれば食うし。おなかいっぱい食っても野菜なら大丈夫だし。
だから駅前の某ビル地下市場の入り口にあるダイニングに入ったのだ。
そしたら店員が何も聞かずに「こちらへどうぞ」と奥へ奥へと連れて行く。
オラは値段を気にせず寿司を喰うということを年に一度はやる。
だから、食いたい寿司をカウンターで食いたかったのに、客の食べたいものを無視するのは失礼だと思う。
この場合、店員の対応としてベストなものはこうだ。
店員「お客様はおひとりでしょうか?」という感じが望ましかった。
(* ̄(エ) ̄)「うん」
店員「お召し上がりは握り(寿司)でしょうか、それともランチでしょうか?」
(* ̄(エ) ̄)「旨い寿司が喰いたいでし」
店員「カウンターがよろしいでしょうか?、それともテーブルの方がよろしいでしょうか?」
(* ̄(エ) ̄)「カウンターがいいです」
店員「では、こちらへどうぞ」
店員「いらっしゃいませー」会計の時に確認した。
※近所のサラリーマンがランチでも喰いにきたんだろ、
金持って無さそうだしランチだろどうせ。
店員「こちらへどうぞ」
※背広じゃないしワイシャツの上にジャンバーか。
金持って無さそうだな。奥に連れてこう。
店員「こちらへどうぞ」
※こんだけ離れれば充分だろ、ここで大人しく喰ってろ。
店員「ご注文が決まりましたらお声を掛けてください」
※どうせ一番安いランチだろ?、早くしろよ・・・
(* ̄(エ) ̄)「カウンター席ってさ、予約制なの?」→いいえ、そうではないですが。これによってその地下市場入り口にあるダイニングは、1万円ほどの収入を棒に振ったわけよ。
(* ̄(エ) ̄)「カウンターで寿司を食いたかったんだけど、どうして何も聞かずに奥のテーブル席に追い遣ったの?」→カウンターの方が宜しかったですか?
(* ̄(エ) ̄)「寿司が喰いたかったのに、何も聞かず、問答無用に奥のテーブル席に連れてったらランチでも食ってろって解釈するべ」→申し訳けありませんでした(棒読み)
そういえば・・・( ´(Д)`)y━~~~ 「わい」&「わいーは」に該当する標準語ってあんだべが?
例
わいーは、きさわりぃーじゃ!
※不快な時
わぃーは、かちゃくちゃねー!
※あへずがしい(やかましい&騒々しい&ウザイ)時
わいはー、どんだんず?
※とっても疑問な時
わいー、うだでーじゃ・・・
※イヌのウンP踏んだ時のような感じ
※卵の黄身に血があったときとか。
※普通の牛丼頼んでも、つゆだくにして出す牛丼チェーン店で思うとき
わぃー、落どしたじゃっ
※食べようとしたら落ちたときとか
※便器にサイフを落とした時とか
わぃー、なんぼさすねーじゃ!
※外でハシブトガラスが大騒ぎしている時など
ちなみに・・・上記の場合は、「わい」の後を省略できる。イントネーションは状況に寄るのだ。
( ´(Д)`)y━~~~ ああ、そうか・・・「うぇっ!」&「うわぁ」&「あ”~」とか、「ぎゃー!」・・・に相当するのか。
まぁ、基本的に遺憾な時とかに多く使うかもしんないが、
あひゃひゃひゃ ヾ(;≧(∀)≦)シ わぃーーwwwどんだんずー!www(苦笑or爆笑時)
とかにも使う。
ちなみに、これも、笑いながら「わぃー!www」とか言っても通じる。
「わい」「わいー」「わいーは」 無くしては成り立たない津軽弁なのだ。
あと、はばげでまった時(むせてゲホゲホうぇぇな時)にも、語尾に「わぃー・・・」とか言う。
これはクシャミの後に無意識に喋ってしまう「わぃ」と同じ系統である。
「わい」は素晴らしい。
散髪してサッパリした。
朝からカモにカモカモしようとパンを買い込んでいたが、出かけるほどのテンションが無くメシを喰ってから行きつけの美容院に行く。
一番乗りのようで他に客はおらず、行って直ぐに椅子に座る。
店長は「いつもくらい?」と聞く。オラは黙って「うん」という。常連だと注文しなくていいから楽でいい。
店長もいつもどおりだから楽でいい。
話はWindows7の話になり、OSとは?という話になる。
そして「Windows7への乗り換えは世間も関心があるけど、まだまだXPで充分だよ」ということで話は終る。
スーパーに寄って菓子パンとどら焼き、ヤキソバを買う。
ヤキソバの麺は色々と調理方法にバリエーションがあるので、簡単に作れる夜食用に2袋(6食)。
それに部屋の消臭剤を買い溜め。
昨日買ったフライドチキンと鳥皮があるし、キャベツとダイコンはまだまだある。
今週はこのくらいで間に合う。
とりあえず、手持ちが心配なので銀行に寄ってお金を下しておく。
小銭入れに二千円入れて防寒を着込み散歩に。
1ヶ月ぶりに公園を歩いた。
カラス達は静かだったが、1羽が気づいたら後は烏合の衆のごとくオラを取り囲んでしまった。
口の中がピンクのヤツが積極的に寄って来る。
次いで巨大ハシブト。今年生まれたブト子達だ。
縄張りのボスは久しぶり過ぎて他所よそしかったものの、オラが新しい服を着ていたためか、顔を確認しようと正面から凝視してた。
でも、食べ物を出すと態度は一変。急に馴れ馴れしくなるところがツンデレな彼らの特徴でもある。
帰り際は「もう行っちゃうの?」という態度でオラの横を付いてくるハシボソ子が、もう食べ物が無いんだよという素振り(何も持っていない手をヒラヒラさせる)をすると素直に諦めてくれた。
一時はベンチの隣で真っ直ぐに見つめて西2ボス子もすっかり大人の羽になってて、ツリ目じゃなければ見分けられなかっただろう。
今日はほんとうに久しぶりにカラス共の顔を1羽ずつ確認した。
やっぱり顔って1羽ずつ違うなぁと思う。
そういえば・・・
今日は公園を歩いている人が少なかったのだが、何組かの家族連れがカラスを可愛いとか綺麗だと言ってた。怖いとか言ってる人は居なかったことを考えると、カラスに何かしらを感じ取れた人が多くなったと感じる。
動物園のところで「カラスが一番綺麗だな」とか言ってた親子。
防風林のところでも小さな女の子が「カラスさんかわいー!」と言ってたし、親は羽の色が綺麗だと誉めていた。
換羽して新品の羽になったブトの風切羽は冬の弱い直射日光を浴びて光っていたし、夏の終わりの頃のハゲタカのような格好でもない。
綺麗に整った黒い風切羽が光を通過すると透き通るような暖色系になり、直角に返された光は虹色に光る。
全身が黒くて力強い脚と嘴。丸くて吸い込まれそうな闇色の目。ふわふわの頭。
オラの目の前ではとても大人しくじっとしている。
騒いだら叱られることを知っているカラスはただ黙って気を引こうと目をキラキラさせるだけ。
近くを通る人はただじっとしているカラスを至近距離で観察できる。
公園の動物園にはニホンザルも1人居る。
昔は近くを通るだけで「オレハツヨインダゾ!」という敵意剥き出しの態度でいかつい歩き方をしていた奴も、オラとオラの真似をして一斉に凝視するカラス軍団の前に目も合わせたくないという表情をしながら檻の中でオロオロしている。
やはりサルでも雰囲気に飲まれるということはあるようだ。
オラは敵意をもって近付く動物には「オマエなんか怖くない」という態度で返す。
でも、威嚇してても可愛い動物には姿勢を低くしてニコニコしているだけ。
威嚇とは、相手に恐怖や危険を感じたときにする動物の習性だから。
こっちが向こうの意表をつけば向こうは逃げるか、警戒を解くだけ。
いままで色んな動物に試して、どんな気配と態度で対すれば向こうが気を許すか大体分っているつもりだ。
単に「ここに居るだけです。貴方に関心は無いし、何もしません。」という態度の仕方や、「ちょっと写真を撮るだけです。別に気にしないで下さい」も通じているようだし、「写真撮るから少しそのままでお願いします」も結構通じるようだ。
例えばこれが「近寄るんじゃねー!」や、「あっちいけシッシッ!」とかなるとまた違ってくるし、変に身構えたり、触ろうとしたり、捕まえる気が満々だったりすると気取られてしまう。
動物に対しては「急に振り向く」、「足を動かす」、「ポケットから手を出す」、「手を上げる」というちょっとした動きでも警戒させてしまうのだ。
あくまでも「何もしないよ。普通にしててね」って感じで良い。
近付いてからカメラを構えるのではなく、事前にカメラを構えて動かなければ向こうから寄ってきたり、様子を見ているから静止してて簡単に撮らせてもくれる。
動物から信用を得られれば、彼らは彼らの自然のままの姿を見せてくれることもある。
つまり、「あの人間、何をしるんだ?」と思わせるのも手だといえる。
普通は人間っていったら動物たちにとって怖いもの。
人によって接し方が違うし、普通の人間は彼らの流儀なんぞ知るはずも無い。
動物に逃げられるとか威嚇されるのは、無意識でも怖いと思わせるような態度をしているからかもしれないし、彼らに対する配慮が足りない場合。
もしかしたらたかが動物と見下している場合も気配でわかるかも知れないね。
まぁ、オラは動物に対して片っ端から友達光線出しているから向こうも動物的な勘で気配を読んでるんだろうけど。
ああ、話は戻るけど・・・散髪したら周囲の空気の気配が読みやすくなるんだと気づいたよ。
オラは髪が伸びると鬱陶しくてしょうがない性質なんで、そうなのかも知れない。
髪が多いとセンサーが弱くなるっていうか、髪が邪魔っけで集中できないというかそんな感じ。
ある意味でハゲにしたら最強かも知れない。
鳥団子からダシが出るから洋風なのに完全和風な味になる。
材料は山盛りあるので毎日ご飯にぶっ掛けて食っているが飽きないな。
・・・というか、基本的に飽きるとか飽きないとかあまり関係無いオラだ。
食べるという行為は生きるためにすること。
飽きるとかそういう問題では無いし、美味しいとか美味しくないとかは、金を払って食べる店に対する評価の為にある言葉だ。
対価を払って食事を得るわけで、その食事が対価に見合っていれば普通。
値段以上の価値があれば最良。
対価に対して美味しくない場合は最悪。
その3つしかない。
オラは調理師免許を持ってはいない。
持ってはいないが手持ちの材料で何か作れという表題には応えられる自信がある。
素材の味を知ること。素材の性格を知ること。素材を活かす調理を施すこと。
それが素材に対する供養でもあり、命を喰っていることを自覚するために重要な要素である。
不味い料理を残されるよりも、残すのが恐縮なほど美味しいとなれば無駄に捨てられる食材は無いのだ。
オラは不味いものを作れないので、金を取って不味いものを食わせる飲食店が理解不能でもある。
これほど短時間で客との信頼を測れる職業は無いと思うのだ。
料理する人間は美味しいものを食わせてやるぞ!というポリシーがあれば素材に対する最適な調理方法を理解できる
客は美味しいと感じれば残さず平らげてくれる。それは美味しかったという評価でもある。
食べられた食材さんも命が無駄にならなかったことで報われる。
食べるとはそういうことなんだろうと思ってる。
だから、オラは何か安い食材を見つけるとキロ買いして家で色々とバリエーションを考えて調理する。
捨てる部分なんて殆ど無い。
ダイコンは皮を剥いて調理するヒトが多いけど、皮にも栄養があるのだ。
むしろ、皮を剥いたら、千切りにして炒め物や味噌汁に入れれば良い。
キャベツなんて芯まで食う。切り口のほんの僅かな部分しか捨てない。
外側の葉っぱも洗えば喰えるし、緑色なので栄養もある。硬いのならザク切りにして炒めればいい。
鍋なら煮ちゃえば喰える。
そんなオラが出す月間の生ゴミ総量は100~200g。出た生ゴミは出さないで土に還す。
食い物を結構大事にするオカタンも実家に帰ると台所のシンクの隅に置いてる三角ポストに生ゴミが結構ある。面倒くさいとダイコンの皮や葉っぱをを捨てたりすることもある。
それを見たオラは、こうすれば喰えると小言を言うのだ。(普通逆だろ的な風景)
実家でもあれだけの生ゴミが出てるのだ。
オラはこういうこともありえるのではないかと考えている。
「食い物を粗末にしているヒトは、いづれ内臓疾患などの病気になる。それは食べ物を粗末にしたバチが当ったのだ」・・・と。
オラが何でも美味しく戴けるのは、食べ物を粗末にしないこと。食べ物を美味しく食べられるように調理すること。そして、食べられるという行為に対する感謝。
ヒトは喰わなきゃ生きられない。(一部に例外あり)
だったら、自分が生きるために失った命のためにできることをすれば良いのではなかろうか。
(* ̄(冖) ̄) ジュル 旨いは幸せ。旨いは感謝。食べられるものに感謝。イタダキマスとゴチソウサマ。
わかった。オラはいま、あることが分ったぞ!
カラスはゴミを食べてるという見方をされることが多いけど、あれは、モッタイナイ精神なのだと!(力説)
( ´(Д)`)y━~~~ やっぱカラスは偉いよな。
轢かれたドーブツも美味しく頂くし。食べ物に感謝している生物だし。スカベンジャーさまさまだ。
食べ物を貰った時のカラスの顔を見たことがあるか?
ほんと、食べることに感謝しているし、スズメもカラスも食べ物をくれた人間に対して優しい目をする。
毎日食べものを当たり前に喰ってる人間にはあんな表情ができるのだろうか。
明日は休みである。
でもって、1件ヘルプが入った。
誤って削除したファイルのサルベージである。
ただ、削除してから色々とやっちゃったらしいのでヤヴァイっす。
もしも誤って大事なファイルを削除したら、即時!サルベージを滞りなく確実に実施すること。
間違ってもデフラグしたり、何かをダウンロードしたりインストールしたりメールを送受信したり、何度も再起動すると、それだけ削除ファイルのあった場所にデータが書き込まれて死んでいく・・・
つまり、ファイル本体がどんどん壊れていくのである。
ここを読んでいる人は記憶の隅に留めておいて欲しい。
間違って消してしまったら何はともあれファイルの救出が最優先。
それ以外は却下である。
つまり、万が一に備えて削除ファイルを救出するソフトウェアも事前にインストールしておくこと。
救出するソフトをインストールする時点で、その救出ソフトによって空きクラスターになった削除ファイル痕にファイルが書き込まれて救出できる確率が下がる。
会社のパソコンが古くなると新しいパソコンと交換するのだが、いつも困ることがある。
オラはパソコンの各種ドライバーのインストールやレジストリの操作およびソフトウェアの設定。
メールアカウントの新規作成と各種セッティングおよびメールのメッセージとアドレス帳の引越し。
ハードディスクに入っているデータ類の引越しとブックマークの引越しなんかは屁でもない。
問題は、起動時にログオンするアカウント名とパスワード、個人認証キーのパスワードおよびメールパスワードなんかオラが知るはずも無い。
それらが無いと先に進めないのに、ヘルプを頼まれること。
しかも最も胃に来るのが、「何をどうしたらこんなにパソコンのレスポンスが遅くなるんだ!」ってくらい遅いパソコン(要するに古いほうのPC)からデータや設定項目を抜き取る作業だ。
あまりのストレスに胃が痛くて痛くて・・・
もし、これがだよ・・・時間あたりイクラというお駄賃が貰えるのならいくらでも時間が掛かったほうがお得。
クソ重いパソコン万歳!・・・となる。
でも、昼休みの途中で呼ばれて、古いPCからデータの引き抜きをし、新PCの起動方法に四苦八苦させられるとなると話は別だ。
オラが知るはずも無い情報をどうやって入力したらいいんだということ。
え?パソコンに詳しいならそれくらい分るだろ・・・って?
冗談ではござらぬ!
①パソコンの起動時の個人認証キー
本人しか使えないようにしているのが個人認証キー。
とうぜん、パスワードは本人が設定する。
オラが知ってたらエスパーかクラッカーだよ。
②Windowsのログオンユーザー名とパスワード
こんなもん、何かに書いてよこすもんだ。
これも本人が前のパソコンでイントラネット経由で登録したアカウントとパスワード。
本人しか知らないし、アカウントが無い人は支店のシステム管理者にアカウント作ってもらってから初めてログインできるってもんだ。
とうぜん、シスアドモドキのオラが本社に申請するということはありえないことで、オラが全員のアカウントとパスワードを知っていたら逆にヤバイっての。
③メールのパスワード
これも知るかってーの。
本人が設定して、メールクライアントに記憶させてしまってるから、こんな入れ替えがあると、何年も前に登録したパスワードなんて忘れてしまうわけよ。
メールの受信が出来ないことをオラのせいにするクソがたまに居る。
本人しか知りえないパスワードで、しかも本人が忘れたパスワードを他人のオラが知るはずも無い。
オラはメールクライアントに記憶せずに毎回打ってるから忘れない。
それに、他の人が受信出来ないから見られることも無い。
最後のクソ重いパソコンは凄いストレスだ。
オラの使っているパソコンのレスポンスは常に新品同様。
ファイルアクセスもアプリの起動もスムーズだ。
でも、1クリックにつき数十秒~数分ほど黙り込むパソコンはメンテナンスしてから預けてくれよ。
何年もデフラグとチェックディスクと一時ファイルの削除をしていないパソコンって公私ともに見たり触ったりすることが多い。
「あり得ないという事はあり得ない」
オラは実際にそんなパソコンを数多く見てきた。
2年以上彼らとコミュニケーションをしていると、そう思えることが多々ある。
初対面でもヒトがカラスに興味を持って接すると、カラスはヒトの子供のような態度を示す。
子供同士はあまり抵抗が無く友達を作ってしまうこともある。
気軽に声を掛けて自己紹介をすることもあれば、モジモジしながら友達になりたい光線を出して、それとなく「こっちに気づいてよっ!」みたいにチラチラ見ながら距離を詰めてくる。
ハシボソの場合は馴れ馴れしく話し掛けてこないが、目を合わせず羽繕いとか地面ほじくりしながらジリジリと安全な距離を確かめつつ。
ハシブトはダイレクトな態度を示す個体が多く、真正面から「ねぇねぇ、何してんの?」というような態度で。
どちらもヒトがニコニコしている場合だが。
哺乳類は基本的に怒っているか、無関心か、興味を持っているか、獲物を狩ろうとしているのかを表情。特に目で判断する。ヒトとて例外ではない。
観察していると、鳥たちの中にはヒトの表情で近寄っても安全かどうかを判断している者がいると分る。
カラスは特にその傾向が強い。普通のヒトはカラスそのものに嫌悪感を示すのでニコニコしながら見つめるなんてことはしない。無視するか追い払うかのどちらかだ。
オラはカラスは野鳥で、他との差別をしていない。むしろ、鳥類の中でも高い能力値を持つ彼らには興味がある。
好意のある目で見つめると、カラスの方から友達になりたそうな態度で寄ってくる。
主たる目的はもちろん「何か食べるもの無いっすか?」だけど、カラス達がヒトに近付く主目的のひとつにヒト観察がある。
間近でヒトの観察ができるというのは、彼らにとっては冒険のひとつで、ヒトの怖いもの見たさに近いと感じられる。
だからジリジリと距離を詰めながら安全な距離を測っている。それでも追い払わないと知れば真正面からヒトの顔をジーっと見て、個体識別のために顔を覚えようとしてくる。
カラスは完全にヒトの顔の違いを覚えられる鳥だ。
変装しても無駄だということも証明できている。顔見知りのヒトが来ると、簡単に見破る。この点では疑問が残るのだが、サングラスとマスクを装着しても見破ることができる。
カラスの知能の高さは半端では無いと驚かされるひとつの能力。
もしかしたら、ヒトよりも優れた視力のお陰で、ヒトよりも高い識別能力を持つようになったのかもしれない。
ヒトが見ている世界と、カラスが見ている世界は違うのだろう。
カラスにとって、ヒトが他の生物を見ている以上に、もっと違った見方をしているのかもしれない。
カラスにとってヒトは天敵であり、エサの供給源であり、観察の対象でもあり、あわよくば仲良くしたい対象なのかもしれない。
そ知らぬふりをして、いつも近くの電線とか看板とかの高いところから関心の無いふりをし、構ってくれるヒトを品定めしているのかもしれない。
そう思わせられる態度や目線を多く見てきたヒトとしては、彼らカラスは害鳥ではなく多くの野鳥の中の1種だという接し方をしてほしいような気がする。
それによって彼らカラスは普段と違った生態を間近で見せてくれるという体験をくれる。
カラスは面白いと感じたヒトはたぶん、そういったことに気づいたヒトなのかもしれない。
コレ ヾ(≧(∀)≦)シ いい!
うちにも欲しいぞ!
光熱費激安かもなぁ・・・いいなぁ。
蒸気のところに熱交換器をつければお風呂も沸かせそうだ。
いいなぁ・・・いいなぁ・・・
実家に4つずつ(実家2こずつ、お姉ちゃん用2こずつ)置いてきた。
ダイコンは4つに割って2cm幅にザクザク切って大鍋に。
和風調味料と醤油を入れて放置。
キャベツは丸ごと1個をコンソメスープで煮て喰う。
あと、表面から4枚剥いて手で千切ったら、胡麻油で炒めて麻婆豆腐の素で仕上げる。
麻婆キャベツ?
まぁ、前から麻婆豆腐の素は買い溜めしてあるから、ダイコンの千切りで麻婆にしてもいいだろう。
ストレスが溜まってデブったので内臓の掃除に掛かると決めた。
喰っても太らない野菜中心の食事にするだけだ。
今の時期は野菜が安くてサイフににも優しい。
生の野菜を大量に食えることもあって寒い季節に入った反面、安価で容積のある冬野菜は今が旬。
ジューサーでもあれば甘いキャベツジュースやダイコンジュースでも作りたいのだが。
まぁ、クマとしては脂肪を貯える季節ではあるが、ニンゲンとしては太りやすい季節に注意だわな。
土曜はゆっくり養生。
寝ては起きて鳥さんにゴハンあげて寝て・・・。
23時に起きて布団に入ったままビデオを見る。
そのまま日曜の5時に・・・
オトタンが慢性腎不全でオカタンが世話に疲れまくり。
出かけたいだろうと思って5:30にクマ号で実家に向かう。
途中で黒石のマックスバリュで買い物した。
実家で朝飯を食って出る。
深浦を見たいとか言うし・・・毎回、毎回、深浦・・・飽きるんですけど・・・深浦ばっかで・・・
イチョウの黄葉は6~7割程度。手前のイチョウは見事に黄葉してて素晴らしい。
日本一の方は黄緑色がまだ多いな。
来週くらいが見頃かもしんまい。
アップルロード経由で大館に向かってキリタンポ鍋を探すが、どこにもない。
十字屋は知らないし。
永遠と走ってドライブインにキリタンポラーメンを発見。
要するにスープはキリタンポのスープで。ラーメンにキリタンポ。
きりたんぽ鍋焼きウドンにしたほうがいいぞ。
聴こえるように言ったからメニューを増やして欲しい。
ラーメンとタンポよりも、小さい土鍋のそ底にウドンを居れて見た目はタンポの方がオラ的にはグッドだとおもう。
弘前に帰って仮眠。
晩飯を食って帰路に。
303kmで21L給油。1L/15kmってところか。
まぁ、荷物とオカタンの重量を考えるとしょうがない。
それに結構飛ばしたから燃費が落ちるしな。
朝に給油したGSでガソリンを足して、途中でYAMADA電器に寄る。
DVD-Rを買い足しておく。
写真を整理してホムペの壁紙を更新。
さっさと寝よう。
疲れたべ・・・
「もみじマーク」って正式名称らしいが、枯れたイメージがあるっていうか、枯れてんだからしょーがないじゃんか。
半数が気に入っているってんだし、何が問題なんだか。
いっそのこと「危険、近寄るな!」くらいのイメージを彷彿とさせるマークにしたらいいじゃんか。
自然界で言うところの「警戒色」ってやつね。
赤に黒とか、黄色に黒とかね。
近寄ったらアブネーゾ!くらいなのがいい。
オラも早く枯葉マークつけたいのだが、あと25年も待たなきゃならん。
枯葉マークをつけていながら後ろから運転を見られても「ジジイのくせに運転上手い!」と言わせるのが憧れなのだ。
つか、運転ってのは脳内でどれだけ高速に情報を処理できるかに掛かっている。
多少の視力の低下とかは実際のところ、脳内で処理を補完できるわけだし。
歳をとったら運転が下手になるというのは精進していないからだ。
つか、運転の上手い下手は、その人の適正能力だと思うけどな。
最近、週に合計3時間TVを見るか見ないか。
そんな中で久しぶりに普通に見れる番組があったというか。
子の手の何も考えなくて見れるのはいいね。
最近のバラエティー番組は予算が無いからクイズとか知識系とか喰い歩きとかそんなもんばっかり。
サスペンスとかそんなのはもう見る価値も無いし。
世界大恐慌から番組の質は落ちる一方。
アニメなんかも低レベルなCGメインのやつがクソみたいに溢れているし。
金の掛かるロボットアニメなんかはこういうときに作られないからなぁ・・・
かといって・・・ブランドに乗っかったストーリーも作画もクソなアニメはいらねーし。
ガンダムってさ、見る価値も無いようなクソもあれば1回見れば充分ってのから、何度見ても面白い飲まで質がバラバラだよね。
ガンダムって子供向けでありながら世界観が大人向けだからウケるんであって、子供向けだけに作られたガンダムってガンダムじゃねー!って感じ。
最後に見たダブルオーは良かったけどね。その前のSEEDなんかリアルロボットアニメじゃなくてスーパーロボット系だったし。半端に萌え系狙った感じがあって、アホじゃねーのとか思ったり。
最近、短編のOVAとかでも コリャヾ(≧(∀)≦)シスゲー! ってのが少な過ぎ。
マジで寒くてお腹がぎゅるるるるる・・・
こんな寒い夜は女子と対面で暖かい鍋をツツキながらホットな夜にしたいものだ。
つか、単純に彼氏・彼女居ない同士、居酒屋で鍋を喰らう集まりみたいなもんでもあればいいのによ。
青森市内で数箇所の交通事故が合ったらしい。
朝は青空が見えていて暖かい日になると思いきや日中2度も雪が降った。
いま、とても寒い。
つうか、寒風が凄くて昼飯喰いに外に出たら凍死するかと思った。
鍋くいてーよー
吉野屋でメシを食ったのだが、ほんとに満足度が低い。
牛すき定食は肉が3キレしか入っていないし。
日によって木っ端みたいなものが入ってて、 (* ̄(エ) ̄) 肉どこよ?
今日もそのパターンで、腹が満たされないオラは埼玉食堂に突貫。
赤魚の焼き魚定食を食べて、何だか幸せな昼飯だった。
食堂を出るとハシボソ夫婦がこっちを見ている。
向こうも見たことのある人間だという顔をしている。
思い出したかのような顔をして、それでもプライドの高いボソ夫婦。
わざと葉っぱをどけて「わたし、エサを探してます」という態度で少しづつ距離を詰めてくる奥さんボソ。
そしてモロに目が合ったところでパンを投げてみる・・・
駆け足だねぇ・・・さすが歩く鳥さん。
もっとプライドが高い旦那は、パンに特攻する奥さんの前に割り込もうとするが基本的に早いもの勝ち。
奥さんはパンを咥えてこっちに「ありがとう」の視線を贈る。
旦那は「ボクの分は?」という顔をしている。
ええ、分ってますとも。
旦那にもパンを投げると「もっと欲しい」という顔をしている。
食べかけを投げると食べているパンを置いて駆け寄る。
その間にハトが置いていったパンに群がる。
旦那は「喰うんじゃねー!」とばかりに「んがぁ!」とハトを蹴散らす。
するとハトが恨めしそうな顔でオラの顔を覗き込んでいる。
飛び掛ってくるハトは大嫌いだが、このハトは思慮深い顔だ。
食べやすい大きさに千切って後ろに放ると大急ぎで食べる。
そういえば、ハトの食事って競争だから他に誰も居なくても「あへずがしい(せわしないという意味)」のだ。
そこんところが嫌いなのかも。
スズメは忙しないというか、いつ襲われるか分らないのでキョロキョロしている。
そんスズメでさえも、オラの目の前で食うときはマイペースだ。
大豆ほどの大きさのパン玉でさえ1個食うのに20~30秒は掛かる。
食べたらおかわり。
(* ̄(エ) ̄) やっぱ(o`θ´o)とカラスは面白いよな。
さて、そろそろオナガガモさんたちが極地から飛んでくるな。
カモの中でもイチオシの面白さだ。
今年こゆっくりそカモカモしたいものだ。
昼に寒風の吹きつける中。メシを喰ったオラは駅横の緑地へ。
スズメを呼んだけど木枯らしが強くて何処かに隠れているらしい。
ハトも余り居なくてハシボソは遠くで威嚇している声が・・・
仕方が無いのでハトに少しパンをやる。
スズメ目の野鳥が来ないので緑地を出たら降りてきた・・・黒いのが。
でも、もう持っていないので無視して帰る。
こっちを見て「んぎょー!んがー!」言ってたが、来るの遅いし・・・
ハシボソってメシよりも侵入者の追い出しが最優先。
その間に他の鳥にエサを喰われてしまう。
何度見ても損な性格だと思う。
うちに来るハシボソは既に割り切ってしまって、追い出しは二の次。
メシをさっさと喰って、おかわりを咥えて飛んでいく。
だって、盗られてもまだ貰えるとか思われても困るし。
野良なんだから、食えるうちに喰う。
これ、大原則ですたい。
玄関を空けると向かいの電線に待機するスズメも、冬になると玄関の段差まで来るようになる。
夏の間は別にエサを貰わなくても食べ物はあるから危険を犯さない。
ただ、冬になるとエサが不足するから、危険を承知でエサを優先的に貰いに来る。
個々の性格を無視すれば、エサを貰いに来る野鳥ってのはそんなものだ。
最近はスズメの中にドアの前まで来て、オラを見上げながら訴えて来るのも居る。
もうそんな季節か・・・
よほどの危険が感じられない限り、逃げない。
あまり体力を消費したくないんだろう。
小さい生物ほど短命らしいし。
逃げる時は全速力で一直線に逃げる。
それこそ命がけって感じで、逃げることはそれだけエネルギーも多く消費してしまう。
四六時中、食べ物のこと。敵のことを考えなくてはならないから大変だ。
意外と面白い性格の野鳥が身近に居るってだけで興味の対象だ。
ブトの中には去年、仲間からの虐めで片羽を痛めた馴染みも来る。
彼は一昨年生まれの2歳半。
怪我は治ったものの体に主翼が密着しないので左の肩が飛び出ている感じ。
まぁ、生活には困らないし、飛べるから生きるのに支障は無い。
彼らの体力と寿命の関係が分らないけど、体は大人と変わらないけが子供っぽいところが残っているところを見ると高校2年生くらいという感じだろうか。
彼は、コメを撒くとスズメを蹴散らして玄関の段差に駆け寄ってくる。
全く騒がないし、甘えたような「ぐぅっ」って声を出しながら首を90度傾けて凝視する。
そこまでされると無視するのが何だかかわいそうな感じがするのでジャーキーを1本あげる。
面白いのはここからで。彼はそれを「貰うからね」という態度をしながらジャーキーを咥えて脇の階段を上っていくのだ。
多分彼は食事中に他のカラスに襲われた経験があり、盗られまいとしてそういう行動に出るのだと思う。
それに、生きるためには形振り構わないところが人間のオラとしては羨ましいと思えるのだろうと。
人間ってのは、自分ができない事をするヤツに憧れたり羨ましく思ったりすることが多い。
スズメもカラスと同じで、人間には近づきたくないが他のスズメが食ってるエサを強奪することが多い。
というよりも、強奪専門のが居るくらいだ。
食べ物がいっぱいある季節はそうでもないけど、冬や子育ての時にはよく見る行動だ。
でも、同族からエサを奪われても、また貰えばいいからと寄ってくる個体も多いね。
彼らを見ていると、素直に生きているよ。
なんだか自分にはそれができないから羨ましい。
( ´(Д)`)y━~~~ 人間にもスズメやカラスとレベルが同じやつも居るしな
これからパソコンの修理に逝ってくるわけだが、ただいま電話待ち。
マイパソ弄ってる時に、無意識で正座してっから足が痺れた・・・
寒いと足の痺れが強く感じるのかもしれない。たった30分程度の正座で痺れるとは修業が足りんな。
( ´(Д)`)y━~~~ あああああああああああああああああああ はらへった・・・
会社に誰よりも早く行ってるオラだが、途中でコンビニが空いてれば会社の駐車場に車を停めてメシにする。
今日も朝飯に忙しい(o`θ´o)の一団が草叢でエノコログサを食ってた。
パン屑を投げると飛びつくので面白がって投げていたら車の窓の傍まで来てこっちをジロジロ見ながらパンを喰うツワモノが出現。
何か知らないけど、こういう(o`θ´o)の目つきって公園の(o`θ´o)の目つきと似ているんだよな。
なにかこう・・・普通にパンを貰いに来て、普通に人間の目のまで食って、普通にオカワリを要求してくるときの顔っていうか・・・
日曜は3週間ぶりに遊びに行ったらカラス20羽に囲まれた。
その殆どがハシボソ子とハシブト子。
親は西ボス夫婦と西ブト夫婦だけ。
口の中が赤いし。
口開けっ放しでコッチ見てるし。
ジリジリと見つめながら近寄ってくるし。
何時の間にか背中のすぐ後ろに5羽も居るし。
西2ボソ子はツリ目ですぐにわかるし。顔との距離50cmだし。
西ボス子3兄弟はオラの前と左右に居て、なんだか鳥囲まれてるし。
ブト子の一番若いのは兄貴に向かってエサチョーダイしてるし。
クイモンが無くなって帰ろうとしたら、半分くらいが「プシ!プシ!」ってブーイングしてるし・・・
西ボスは今日はシケてやがんなってツラしてるし・・・
で、会社の駐車場に居た(o`θ´o)どもは、多分駅前の緑地のヤツらだな。
しきりにオラの顔を覗き込んでるあの(o`θ´o)は、昨日、ベンチの横に居たヤツに間違いない。
ブトは騒ぐから(゚(エ)゚)食堂には来て欲しくないのだ。
原因はヌコだった。
ドアを開けるとボソ用のジャーキーをヌコが盗み食いしてる姿があり、ブトはボソの縄張り内だからボソが食うには立場上文句は言えないのだが、ヌコに盗られるのだけは許せないようだ。
当然ながら早朝から煩いのは許せんのでドアを勢いよく開け、眼で「オマエらウッサイよ!」と言う。
勿論、オラの言うことは(その場だけだが)守るものの、やはり野鳥たちの警備員であるカラスがヌコに警戒行動をしないハズもない。
まぁ、カラスどもには本来、ここでは騒がないという約束をとりつけているのだが、本能だからしょうがない。
部屋に戻ってブログを描いている・・・で、5分もするとまた騒ぐ。
さっきのヌコがクマ号の下に隠れていた。
キリがないので、車の下に水を撒いてヌコには退場していただく。
こうして平穏は戻った・・・
ヌコの飼い主よ・・・エサ、ちゃんと食わせてるのか?
とりあえず、2羽はオラの顔を覚えていることが分った。
今日はすごく暖かい日で青空が広がっていた。
お昼に日向ぼっこしていると、(o`θ´o)が近くの低木に停まってこっちを凝視している。
( o`θ´o) < おい、ここだよ。早く気付けよ
そんな感じだった。
ポケットからパン屑を出して丸めて投げると食いつく。
もう一羽は気づかない内にベンチの隣に立っていた。
( o`θ´o)< 何かクイモン無いっすかー?
そんな感じ。
こんどは丸めずに千切って投げる。
咥えて飛んでいった。
がっついてるか。伺っているか。それとなく察してくれとか・・・態度が分りやすい。
そう感じるのが気のせいダロと言われるかもしれないが、たぶん、そういうことを言うヒトは「フツーのヒト」だからしょうがない。
普通の人にも感じ難いと思われるが、エサ台を設置してみれば、彼らの感情の表れに気づけるかも知れない。エサ台を設置できるひとはやってみましょう。鳥の感情表現は意外と分りやすいのだ。
オラが鳥の感情を読めるのと同じで、犬を飼っている人は犬の。ネコにはネコの感情というのがあると分かるでしょう。
付き合わないと分り辛いのは人間とも一緒。
表に出さない人の態度でも空気でも、動物の感情を読むのに慣れているひとはたぶん、空気で分ると思う。
この感受性も動物と接しなければ鍛えられないし、それとなく気を使うということは人間にも大事なことと言えるのだ。
ただ、察しろと言われても察することができないようなブキヨウなニンゲンは居ると思う。
ヒトと話す時に目が泳いでいるやつとか。自分を考えを持たない人種とか。
趣味に「TVゲーム」とか書くやつ。
ちなみに、趣味に「エロゲ」とか書く勇気のあるヤツは、ある意味でソンケーする。
とくに、アニメ関連やVOCALOIDには隠れた名曲が多いよね。
「アニメー?。そんなのガキとヲタクが見るもんじゃねーか」とか、実際には多いわけだ。
いや、アニメはアニメ、VOCALOIDは音声合成と割り切ってしまえば別に良い訳よ。
まぁ、最近のアニメの主題歌やエンディングテーマはCMもガンガン流れているから実際には裾野は広がっていると思うのだが、どっちかっつーと、アニメのタイトルというよりもアーチストによるところが多分にあると推測もできるのだ。
いま、普通に流行曲と言われているものや名曲といわれているものと同等かそれ以上のアニメ主題歌やエンディングテーマ。音声合成ではVOCALOID「初音ミク」のオリジナル曲がゴロゴロしてて驚くことも多いのだが、世間一般のフツーの人間のヒトは、こういうジャンルに属する歌や曲なんかをどのような印象があるのか聞いてみたいものだ。
年齢によっての趣向なんはあると思う。
でも、歳をとると演歌が良く感じるなんてのは非常に稀だと思うな。
クラシックやヒーリング系に走るって傾向はあるかもしれない。
たとえば、オラが大嫌いなラップの中にも「マジ!?Σ(゚(Д)゚ )」ってのもある。
それだけポップスだからとかジャズだから。ロックだからどうのこうのということは無い。
やはりアーチストは重要な部分でもあるが、心のある曲には感じるものがある。
( ´(Д)`)y━~~~ ちなみにオラは80年代の洋楽が好きな傾向にある。
朝は(o`θ´o)が玄関先で待機するようになり、玄関を開けると元気よく挨拶してくる。
コメを撒くとすぐにボソが来て、(o`θ´o)を驚かさないように忍足で歩いてくる。
今日は粒餡のアンパン1個。ジャーキー2本の日当でお引取り頂く。
コメには(o`θ´o)が一列に並んで端っこからプチプチ。
まるで「ここまで喰った」みたいにコメが消えている。
続いてブトが来るのだが、騒いだので無視。
気分屋だよなぁ・・・ブトは。
昼に近所の緑地でウォッチング。
(o`θ´o)が2羽気づいて飛んでくる。
流し目で見上げているみかんくらいの(o`θ´o)の目は「早く!早く!」と言っている。
寄り付きが悪いので移動したらハトに囲まれる。
ウザいのでパンの耳を遠くに投げたらウミネコがゲット。
少し離れた場所にはオオセグロカモメ。でも怖がって寄って来れず。
振り向いたら胸を張って「さぁ、メシだ、メシ!」という顔でボソが隣に居た。
ようやく顔を覚えたのだろう。自身タップリで「オマエ知ってる」という態度だ。
パンを半分やる。
雨が降ってきたので退散。車の中で最近気に入ったテーマソングを大音量で鑑賞。
雨はどんどん強くなる。
昼休み終了。
終業時間になりさっさと帰る。
帰りにヤマイシに寄って冷凍食品を山盛り買う。
タコヤキ・サヤエンドウ・ピーマン・アスパラ・鳥団子・オクラ。
2140円。
いつも帰るときに通りが混むので海手に抜ける。
直線に入って加速した所でネコがゆっくり横断。
いっちょまえに威嚇してやがる。
轢く気は無いので減速してやり過ごす。
他の人だったら80%の確率で轢いてたな。
ネコよ・・・車に威嚇したって車は逃げないぞ?
帰宅。
黒ニャンコが居ないのでさっさと家に入る。
いま、メシできた。
(* ̄(冖) ̄) ジュル
結局、初雪の降った昨日だけで3万くらい使ってる。
雪国では「灯油代」というものが出るが、冬タイヤ代は出ない。
冬ワイパー代も出ない。
ママダンプ代とかスコップ代も無いったら無い。
雪国は何かとお金が掛かるのだ。
子供手当てもいいけどさ、国で寒地手当てとか出してくれればいいのにな。
(* ̄(エ) ̄)ノ 理由は簡単だ。
隣のバカな国は人が住んでいなければ自分の土地だって言い張るからできる限り無人地帯が無い方が国防にも繋がる。
だから離島手当てとかもあってしかるべきだと思うのさ。
人が住まなくなれば領有権とか主張し始めるべ?
だから無人島にしちゃうと何かとトラブルの元だべ。
だから過疎の離島とかも離島手当てで住み続けるようにしなきゃだめよ。
同じく、豪雪地帯に住んでる人は色々とお金が掛かるし、雪掻きで多大な労力を要するのよ。
そんな豪雪地帯でも人が住んで第一次産業やらエネルギー産業やらハイテク機器の製造とかしてるのよ。
だったら、「雪は大変だけど、頑張ってね」って少しくらいくれてもバチは当らねーべ?ってこと。
勿論、離島手当てとかはしっかり国でも補償してくれるのが先だ。
人が住まなくなったら侵略されるよ。
軍艦とかで乗り込んで勝手に建物を建てたりさ。
ほんと、コッチは雪で大変だけど、離島のひとはもっと大変だと思うよ。
南国の離島に老後は住みたいと思うけどさ。
まず、タイヤをスタッドレスに換装。ブリザックRevo969でブラックバーンでも安心。
冬ワイパーを冬ワイパーに交換。快適な視界の確保は雪国のドライバーの常識だ。
そしてオイル交換とエレメント交換。およびオイル添加剤の投入。
寒いとオイルの性能が落ちるので、添加剤で回転をスムーズに。汚れたエレメントの交換でもっと快適に。
水抜剤の買い溜め。氷点下に下がればガソリン内の水分がタンクの底に溜まりやすくなりノッキングを起こす。できれば2回に1回は入れたい。それに燃費も向上するから、1本150円で3Lくらいの節約ができれば元が取れる。
今回の出費はガソリンスタンドで8000円。ホームセンターで9000円だ。
今日一日で冬支度を終えたので、今シーズンの車の冬支度はもう良いが、痛いね。この出費はさ。
ついでにインナーのつなぎと、防寒ツナギを買ってきた。
これで冬の外出もホカホカってもんだ。あとは頃合を見て冬用の良い長靴やスノーブレードの購入。
フロントガラスの撥水処理をすれば、当面は大丈夫だね。
なんだか冬支度を一気にやったんで疲れた。
そういやメシも喰っていないし、どこかで喰ってから冬鳥でも見に行きたいな。
A型と新型のインフルの大騒ぎで、鳥さんインフルは騒がれていないし。
1年ぶりの彼らの姿も見たいし、あわよくばモフモフしたいもんだ。
まぁ、今日はメシ喰って大人しくしているのがイチバンだろうけどね。
季節の変わり目って体調を崩しやすいし、当面は冬の生活に支障が無いわけだし。
そういや、平新田から幸畑に向かう県道を走ってたら右手にあった土建屋で足場工5名(見習含む)募集ってあったね。仕事が無いとか言われているけど、募集はちゃんとある。
ハローワークに無い募集がそのへんにたくさんあるかも知れないってことだ。
そうなると、こういった募集なんかは出歩かない人には機会が無いってことが言える。
ああ、そうだ。昭和大仏の手前の空き地に警察が3名居たね。これからネズミ捕りでもやろうってことだろうが、この雪じゃね。
一時は1時間に10cmくらい積もりそうな勢いだったけど、いまは落ち着いている。
頃合を見て取り締まりをするかもしんないな。
一夜明け、雪景色や・・・と思ったら、車と草に3cm積もっただけ。
外に出たら(o`θ´o)が5羽、コイツら本当に飛ぶのかってくらいフワモコで襲撃してきた。
コメを撒くと美味しそうにプチプチ喰ってる。
少し目を離すと、ボソ夫婦登場。(o`θ´o)は警戒しつつも周りでコメを食ってる。
まぁ、ボソ夫婦は(o`θ´o)には何もしない。
その代わり、食べ物をクレということだが。
相変わらず、真正面から眼を見てくる。
この眼がオラにカラスのことをよく知れと教えてくれたんだよな。
今朝は寒い。残り少ないジャーキーを全部放る。
夫婦はそれをガッツいて喰う。
他には?・・・な眼をする。ほんと、カラスの眼は何を言ってるのかわかる。
いや、オラがカラスの心を読めるようになっているからなのか、カラスとの付き合いの中で自然とアイコミュニケーションがとれるようになっていたのか、今となってはどうでも良いことなのだが。
まぁ、食い物が少なくなっているからブトの追い出しもしっかりやってくれるし。
仕事に対する対価は払ってやる。
西ボスといい、ここに来る夫婦といい。年季の入ったハシボソの目というのは、幼いハシボソ子とは違ってとても分りやすい。
先日、公園に行ったとき、西2のボソ子は換羽を終えて大人っぽくはなっていたが、好奇心いっぱいのツリ目は巣立ちのときと余り代わっておらず、西ボス子たちも子供の目をしていた。
人間でも動物でも子供が可愛いというのは眼にそう思わせる色や形があるらしい。
大人はそれを見て子供を可愛いと思うのだそうだ。
オラが数十羽のブトに囲まれてもブトが襲っても来ないし、騒ぎもしないのはオラの目を見ているのだろうと思う。見ればブト共はしっかり眼で返してくる。
動物でも何でも、眼で会話できるってのは良いね。
これこそ「言葉ではない言葉」だ。
さあて、タイヤとっかえなきゃな。
しょっぱなからFLASHでナローバンドな人のことを全く考えてない。
おかげで見る気も失せる。いつからFLASHだけじゃなくHTML版のホムペを用意するというマナーは無くなったのだろうか。
いつからSKIPのリンクを用意しなくても良くなったのだろうか。
大企業のサイトとして最低ぢゃんかよ。
FLASHなんて見た目だけで必要な情報に辿り着くまでに余計なアニメーションとか見なきゃいけないだけでウザいばっかじゃんか。
ウェブサイトってのはよ。欲しい情報にサっと辿り着けなきゃダメぢゃん。
今日から席替え。
11/1ってことで営業の方に席が移る。
でも、やることは一緒。
営業の顧客名簿を作るように支店長に言われているが、営業から具体的な指示が全く来ないので、クリップを作って遊ぶ。←それでも一応他の人が作れないようなもの。
で、趣味を仕事に持ち込むには、仕事でも応用ができる技を開拓すること。
社会ではなにかとイラストが描ける人が重宝されたりする。
字が上手い人も重宝されるよ。
オラは得意じゃないけど、パソコンという道具を使うことでそれを補っている。
要するに「使える道具は使う」ということ。
で、ここ1ヶ月で作ったものも併せ、先々月に作ったクリップアート同様に本社営業企画部へ送付。
それはセクションが違うということで当該部所へ転送してくれたようだ。
前に送ったのが本社のイントラに載らなかったのだが、どうやら前任者はいつのまにか転勤。
後任からメールが届いて分ったのだが、後任の課長は印象がいい。
オラの作る素材集は分る人には凄いのだが、分らない人には理解できないことが多い。
ってことでいま作っているのは誰でも驚くようなモノ。
人物の絵が描けない人でも効果的なイラストが描けるというパーツ群。
それにオラも絵が描けないけど、作ったパーツをこうすれば本格的なものができるよという見本。
ニヤニヤしながら作ってるオラの後ろから何人にも「おお!すげぇwww」とか言われている。
それだけ簡単にイラストが作れるのだ。
分解した状態では「ナニコレ?バラバラ死体?」って感じなのだが、パーツ単位で回転させ、重ねて結合するだけ。それだけで人間がポーズを取っているようなイラストになる。
オラはこれを多関節クリップアートと呼んでいる。ようするに棒人間の超リアル版である。
人間ってのは関節単位で部位を作って重ねるだけで殆どのポーズを作れる。
クリップアートなら回転も簡単だし、マウスでパーツを移動して重ねる。グループ化して回転させて関節部分で重ねる。順番を調整して全体を結合すれば人間が特定の仕草をしているように見えるのだ。
作るのはウチの会社のユニホームで、動体・腕・二の腕・手・首・頭・髪・帽子とヘルメット・大腿部・太股・すね・足(靴)。それぞれを重ねた時に違和感が無いようにする。
ポーズをさせながら少しずつ形状を整えていく。
そのうち、どんなポーズでも違和感が無いようなものができる。
それで様々な作業状況の説明を作るのだ。これを使って、もう何十体も作った。
たとえば、作業手順書であったり、提案書であったり、品質向上であったり、事故事例であったり、安全衛生であったり・・・色々なものに利用できる。
もちろん、課所内のポスターや労災防止のポスター素材としても使える。
オートシェイプで描いたものはあとで色々と補正ができるので、全国の支店で誰かがバージョンアップ版を作ってくれるかもしれない。
各支店に眠っている素材を、全社で共有できる掲示板を本社に用意してもらって素材の共有や素材に対するレスポンスを得る仕組みも本社に依頼済み。
本社に何かを頼むには、それなりに自分のところで成果を示さなければ直ぐに動いてくれない。
だったら、動いてくれるだけのものを作って提出した方が早いのだ。
「いま、こういうのを作ってます。他の支店でも作っている人が居ると思うので全社で共有できれば面白いのではないか」
本社が良かれと思って配布しても、現場の人にとって使えるかどうかはわからない。
本社に言っても難しいだろうなとか思ってる人も多い筈。
中には良い素材を溜め込んでいるかもしれないが、本社というだけでビビって何も言えない人だって・・・。
こういうのは「ダメもと」で特攻する他ないのだ。
それでダメなら草の根で動けばいい。
インフラは本社で新規に整備するよりも「既にあるものを利用する」ことに長けている現場の考えには勝てない。「利用できるものは何でも使う」という根性は現場の方が色濃い。
こういうのを現場の課所長に言ってもダメだが、人間ってのは何かにつけて得意分野がある。
だから、アレはあの人に頼めば早い。コレはあの人にお願いすれば何とかしてくれる。
そういうネットワークを作るのが大事であると同時に、自分がそのネットワークに入るために自分のできることをしてあげることが必要だ。
ネットでは物好きな人がクレクレ君に対応してくれることもあるが、実社会ではギブ&テイクが普通。
自分ができることを精一杯アピールすることが社内や社外に名前を売るチャンス。
自分が仕事の中で何か疑問に思ったら、「これがあれば」「これをこうすれば」「これなら自分で作れる」ということをメモっておく。あとは仕事の合間に案を作る。社内システムから案件を提出できる場所を探してメールで送信。
無ければ本社ヘルプに当該セクションを紹介してもらう。
これも「ダメもと」でいい。何もしないよりはね。
本社は形としてシステムを提供するけど、実務において明らかに変だと思う部分は直すし。
便利だと思うものは採用することもある。
あとは、自分の案件が通るようにインパクトのあるものを作ること。
(* ̄(エ) ̄) b Good luck