店内をGoogleストリートビューと同じように紹介できるインドアビューとは?
「インドアビューって何? 何に使えるの?」
インドアビュー:ストリートビューの室内版。中か外かの違いしかない。一点から全方位を撮影し、グルグルと視点を変えられる画像。
目的:消費者が見たい方向に視点を変えられることで、室内の様子が1枚の写真で把握できる。カメラは専用の全天球カメラを使用する。
全天球カメラ:最低2つのカメラで全方位をカバーし、カメラ内のコンピュータにより全方位画像を生成する。
画像の投稿先:Googleマップ。写真は他の画像と違い全天球画像であることが分かるマークが付いている。
事業者側の利用:RICOHの指定するサイトからログインし、Twitterなど対応するサイトへのアップも可能。
費用:Googleパートナー(業者)に撮影を依頼すると有償。 Googleローカルガイドに頼めば(0円~気持ち程度)
「あおもりくま は ぜんてんきゅうかめら を てにいれた (♪ファンファーレ♪)」
ということで、オラは商売する気はないので薄謝という形を採る。プロではないので、機材は最低限の RICOH THETA Sを使用する。
専用のスタンドも使用しないので、プロよりは三脚の映り込みが大きい。つまり真下方向の撮影が弱い。水平方向と天井までは同じ。
得られる画像はストリートビュー画像の投稿の要件を満たしているので問題はない。あとは被写体がGoogleのポリシーの範囲内かの問題。
「あおもくま が提供するもの」
世界最大かつ、世界最強の検索サイト最大手、Googleが提供するGoogleマップへお店の紹介にインドアビューを投稿して店の集客に貢献する。
撮影例:「焼肉ホルモン がっつ大野店」 日本一のイチョウの木:「北金ケ崎の大オチョウ」 三内丸山遺跡
「あおもりくま が得るもの(対価)」
商売する気はないので、公平に1枚だけ。ただし、普段から付き合いのあるお店は無料かつ必要なだけ撮影します。
付き合いのないお店は、2枚目以降はGoogleパートナー(有償で撮影を請け負っている企業)に頼んで下さい。
商売敵認定されたくないので。
但し、トモダチになったら撮影は好きなだけ撮ってあげるってこと。対価は手間賃だけ。それも収入が発生すると面倒なので、貴店で取り扱ってる商品の試供品を提供下さいってこと。
当然、試供品も吟味の上でクチコミにレポートを書きます。はっきり言って辛口ですが、クレーマーではないのでご安心下さい。
文句の後に「ここはこうしたほうがいい。ここがダメだが、ここは良い。 オラには価値がないが、◯◯には需要があるんじゃない?」というセリフが続きます。これは昔から変わっていません。
「あおもりくま はウィキペディアンでもあり、普通の写真も撮れます」
世界最大のインターネット辞典「Wikipedia」および、そのWikipediaへ写真などの素材を投稿するWikimediaに数多くの素材を提供しています。
商品の様子がわかる写真を撮れます。過去に何度か賞や選考の候補に上がったこともあります。
風景や物、構造物の撮影に特化しています。適正なモードでカメラを設定して構図も上手くキメます。
写真撮影が下手な経営者の場合、商品をネットに公開したいが写真が致命的に下手で上手く撮れないという場合に於いて、あおもりくまが代わりに撮影してあげます。アマチュアであることを事前にお断り致しますが、下手なプロよりも物体や世界を肉眼が捉えています。動物的視点ではありますが。
「ご依頼の方法」
ここに書き込みをするか、Eメールをください。
私はしがないサラリーマンですので、平日の日中は仕事をしております。撮影は期日なし。期限なし。土日祝のみです。ここがアマチュアたる由縁ですが、費用をかけず、まず手始めに依頼して様子を見るには最適です。
対価は手間に対して割に合う程度のものです。必要以上の対価を求めません。トモダチには「オマエ、損な性格だよな・・・」と言われます。
お試しですので、効果が見込めると判断したら、その後の撮影はプロにご依頼下さい。
継続しての撮影は、トモダチ限定です。
ちなみにこういった物への慣れは一般人を遥かに凌駕する勢いで上達しますので、依頼時にはアマでもプロ並みに進化している可能性があります。
「撮影可能エリア」
津軽エリアの車で移動できる範囲。(有料駐車場の場合は駐車費用をご負担下さい)
三八上北エリアは年に5~6回程度、下北エリアと岩手県北は2~3年に1度程度です。北秋田は年に5~6回行きます。
稀に山形県の「道の駅鳥海」にも行きます。
国道7号/4号の変わり目を中心として、古川から造道付近の、国道から半径1kmは平日の勤務時間後に撮影可能です。
新町通りおよびその沿線であれば、構図が決まっている場合にのみ平日の昼も可能です。撮影は数分で済みます。
なお、遠いほど移動のための費用がかかりますので、青森市または弘前市を中心として40km以上は「ついでの撮影」を除きガソリン代がかかります。(お急ぎまたは早めの撮影を希望される場合)
なお、現時点で あおもりくま は認定フォトグラファーではありませんのであしからず。
2017/07/11 認定フォトグラファーになりましたが、個人情報を出したくないのでプロフェッショナルは申請しませんでした。でも、技術についてはGoogleが認定しているってことでプロと同等ってことです。