WindowsUpDateしたら印刷だけではなくフォームが崩れた
プリンタを変えるたびにレイアウトが滅茶苦茶になってしまった・・・ただでさえプリンタごとに印刷が狂うバグを仕様と言い張るマイクロソフトは死ねと思う。
あああ・・・・直すのが大変すぎる・・・
プリンタを変えるたびにレイアウトが滅茶苦茶になってしまった・・・ただでさえプリンタごとに印刷が狂うバグを仕様と言い張るマイクロソフトは死ねと思う。
あああ・・・・直すのが大変すぎる・・・
これほど簡単に海外の日本語放送を聴けるチャンネルは無い。
毎晩、21:00~23:00の間、AMで普通に720KHzへダイヤルを回すだけで強烈に入感するのだ。
放送が始まる10分くらい前にはラジオに ポーーーーー・・・・・ポーーーーーー・・・・と試験音声が流れているので放送開始前にチャンネルを合わせることもできるし、ER-21TやDR-09などのデジアナでは周波数を合わせるのも容易。
今日もオラはロシアの声を聴いている。
災害発生の報告を受けたのはロシアが朝の9時頃だったという。
このリンクの記事にはロシア側から見た日本の震災や原発事故に関する意見が見て取れる。
ほかにも記事がいくつかあり、本当のことを言わない日本政府を外国から見た日本の対応に関する意見としては非常に参考となるものが多い。
ロシアに関しての日本国民の印象というのは人によって様々だろうと思うが、いま日本とロシアの間にある問題は北方領土問題が有名。ただ、それ自体に日本国民はあまり関心がないというのも事実だ。
たまにニュースで取り上げられれば思い出す程度。実際そんなもん。
北方領土問題は日本政府とロシア政府との問題だし、できれば日本に早く返して貰いたいというのは日本人としては当たり前なのだが、こういう話し合いというのは政府同士でなんとかして貰うしか無いわけで、自分にとっては遠い昔に起きた戦争終結時のドサクサまぎれのなんちゃらかんちゃらとしか知らない。日本はもっと近隣諸国と仲良くしたらいいんじゃないかと。もっとも、国なんてものが無くなれば領土問題も無くなるんだから、早いところ人類共通の敵が現れて世界が一つになればいいくらいに思ってる。
気軽に色んな話ができる関係になれば昔からのシコリというのも「まぁ、過去の話だし」ということになるんじゃないかと。たぶん面白くないのはアメリカの属国てある日本という立場なのだろう。お隣さんより地球の反対側にある大国が大事なんだからな。なんか独立国家で世界的にも恵まれた(政治家には恵まれていないがw)国にしては妙に世渡りが下手くそ。家計が火の車なのに借金してまでよその国に援助する見栄っ張りな国。それが日本。やるべきことをしない。本当のことを言わない。簡単にできることを思いつかない。頭が良いけど賢くはない国、日本。
今の日本にとっての最も警戒すべき国は中国と北朝鮮であって、それですら何か正しく国民に伝わっていない事実があるのではないかと思えてしまうほど国内のニュースは操作された情報でいっぱいだ。
なにせ、国内の情報ですら操作され、本当のことが伝わっていない。本当にすべきことを放送せず、前からあったはずの目立つ情報を「いま分かったみたいに」小出しに出しては関心をそちらに誘導し、それ以上に知るべき情報を覆い隠す。そんな国にとって都合の良いニュースばかりではTVもラジオも国内ニュースに関して興味を持てというのは無理な話。
そんな日本国民が海外の生の声を聴く方法があるとすれば海外放送しか無い。
それがその国の中で放送されるその国の考えであるのだから客観的に受け取れる。
それ自体が例え調整された内容であっても、その国がその国の考えで選択している内容で世界に放送しているのだから、その国にとってはそういう考えなのだろうということであって、それがすべて正しいとも思ってもいない。それでいいと思う。日本国内のニュースだって新聞社によって報道のされ方が違うし、そもそも日本の三大誌自体興味がない。地元の新聞さえあればそれでいい。余計な情報も、調整された震災関連のニュースもネットで調べれば簡単にニュースになっていない情報なんぞ手に入る。
そもそも、新聞を読んでいない人を読んでいる人が新聞を読まないと馬鹿にしているが、そんな一般向けの情報源でしか世の中を知ることができないオマエの方が可哀そうだと言い返したい。
ネットには本当も嘘も溢れているが、少なくとも新聞で読み取れる情報量より多方面の情報が過去に遡って調べることができる仕組みがある。
ロシアの声とて、その多数ある情報の一つであって、その情報を読む人がどう解釈するかはその人の自由だ。ただ、このように国営放送であるロシアの声を通して情報を得ることは、ロシアから見た日本の311という視点であり、それそのものには非常に価値があると言ってもよい。
新聞しか情報を得ることができない情報弱者はせいぜい紙面を読んでいる自分が一番物知りだという自己満足に浸ってもらいたいものだ。オラは新聞も事実または嘘の一つであり、ネット上の情報もまた、本当であり嘘があると思う。すべてを客観的に伝えるというのは一番大事ではあるが、憶測で書かれることもあるし、憶測や確実な情報でないものを事実として伝えたり、嘘で人を陥れることもある新聞やニュースもあることを知っている。
鳥インフルエンザが人に感染するといった情報に対して過剰反応する人間もまた、正しくないかもしれない情報を鵜呑みにして動いた「噂に弱い人」としか思っていない。遺伝子構造の違いすぎる人間と鳥とでは、そんな簡単にウイルスが感染するわけがない。鳥と豚と人間が非常に近い場所に居る中国ではウイルスの突然変異が起きてもしょうがないが、人間だって防ごうにも毎年大勢の人がインフルエンザに感染する。それが鳥で発生したというだけであって、別に皆殺しにする必要は無いんじゃないかと。もしかしたら生き残った個体の中には免疫を持ったすぐれた鶏が居たかも知れないのに皆殺し。
どっちが異常事態かと考えれば、人間のやってることの方が異常なんだと思えるのだが・・・
賢くなるために色んな情報に触れ、自分のその情報を信じるなり嘘と見抜くなり、読者(リスナー)にはそれぞれ自分でそれを判断する頭が必要だと思う。
あ、ロシアの声の前半終わったな。
思えばあの日。
会社の照明が瞬断でチカっとなったその直後にアレが襲ってきた。
震源地から400km以上離れたこの青森市であれほどの揺れがあったのだ。
太平洋側の八戸市に火力発電所があって、青森市の電力はそこからやって来ているということを実感した。
停電なものだからニュースはオラの所持している12バンドの短波ラジオ(AM/FM/SWx10)のみ。
震災直前に短波ラジオが気になり集めまくっていたオラは、その後に起きた市民のラジオ買わなくちゃだわ騒動に巻き込まれることもなく。電池もふんだんに所持していたことからラジオ三昧を満喫していた。
会社は仕事にならないということから地震から2時間弱で終業となり解散。暗くなる一歩手前だったのでなにもできずその日は買い物なんかもしないで(というかコンビニが酷いことになってたので寄れなかった)帰宅。ろうそくを掘り出してテントに籠ってしまった。
世間は停電で明かりなど一つもなく、夜になって激しさを増した雪でダメ押しを食らった。
それでもオラはラジオを持って避難所に行ってみたのだが、ラジオで言ってる避難所では全く受け入れ準備ができておらず、職員が懐中電灯片手に右往左往。忙しそうだから邪魔しちゃ悪いし家に戻ってラジオを聴いていた。
短波ラジオは環境ノイズが無くなったせいでガンガン入った。
世界では日本の地名を繰り返し言っていた。
言葉がわからなくてもJAPANやSENTAIとかIWATE、FUKUSHIMAなんかの発音は聞き取れる。
あれから1年。ラジオでは何と伝えているのだろう・・・
ノイズが酷くて2局しか入らない・・・最近、近所に酷いノイズ源があるようだ・・・ラジオ聴くために引っ越したいくらいだ・・・オラTV見ないし。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1203/10/news023.html
でも、ゾンビ馬っぽい。
下のほうにあるクマーなんか森の中で遭遇したら心臓止まるだろうな・・・・((((((゜(Д)゜)))))))ガクガクブルブル
あ、しまった。
キンピラゴボウ用の冷凍ゴボウが1kgあったんだ。
あれを入れるの忘れた。
まぁ、次回、蒟蒻の煮つけに入れよう。
ゴボウを今回はブツ切りにして、太いのは半分に割って煮込んでみた。
なんともいい感じの歯触りに「ああ、こんな歯触りだっけ・・・」と感動。
やはり歯をすべて治療したからメシウマである。
よく噛んで、よく味わって食べられるというこの至福の瞬間は、健康でなければ味わえない。
しかもオラはこうやって時々(とはいっても最短1週間、長くて1ヶ月の周期)、自分の体調に合わせてメニューを変えるようにしている。
目安は簡単。屁が臭いとか、便が(ピーーーーーーーー)とか、小便の色が濃いとか、肌荒れとか鼻の脂などを指標にしている。本当は毎日バランスよく食べられればそれ以上に良いことは無いのだが、実際問題一人暮らしでそれをやるには毎日メニューの多いところで高額なじぇんこ(じぇんこ=銭っこ=お金)を支払って食えばいい。でも、そんな余裕は無いので安く済ませるために自炊をしている。
作り置きしておくとご飯を炊けばそれでメシが食えるし、歯が治ったってことは、どんなものでもちゃんと噛んで食える。つまり「安い食材で済ませられる=経済的に楽になる」ということ。
肉でも野菜でも魚でも「食べやすいもの」よりも「安くて歯ごたえがあって旨いもの」を選べる。
魚ではニシンなんかが安くて旨い。野菜はゴボウやニンジン、ダイコンなどの根菜。肉なら筋肉やらパイカが安くて体に必要なものがたくさん摂れる。鶏肉だって一番安い胸肉が脂身が少なく、茹でてほぐせばシーチキンっぽく食える。ほぐした胸肉はオリーブオイルがよく合うので安い玉ねぎなんかをスライスしてバンバン食えばいい。
玉ねぎは血液のサラサラ効果が高い野菜だし、食物繊維も多く、免疫力もつく。そういえば玉ねぎをあまり食ってないなぁ。
(* ̄(冖) ̄) ジュル これから好きなものを好きなだけ食える。しかも歯ごたえバッチリのものも・・・
蒟蒻が500gで130円(4袋)。ゴボウ3本100円(2袋)。干しシイタケ100gで300円。
出汁パック5個。醤油300cc。一味唐辛子おおさじ1杯。
蒟蒻を洗ってから一回煮て、お湯を捨て、ゴボウを切って20分煮てから日本酒と出汁パック投入。
20分煮てから出汁パックを取り出し、干しシイタケ80g、濃口醤油を300cc。一味唐辛子おおさじ1杯投入。更に20分煮てから火を止めて放置。
明日の朝には食えるな。
殆どカロリーが無いし、お腹の掃除には食物繊維だべ。
最近は屁が臭いんできっと悪玉菌が繁殖しているにちげーねーだよ。
それでも先週まではトマトジュース1パックとブルーベリーヨーグルトを飲んでたんだが、オラがいつも飲んでる濃いトマトジュースってのが入荷しなくなって、水っぽいのしか売ってない。ヨーグルトはトマトジュースと一緒に買ってるからこれも食ってない。
腹の調子も良くないし、仕事中に屁をこいたら異臭事件になるから我慢しているけど腹が鳴るし。
スカ屁しようにも臭うからできんし。
ということで、食の改善其の壱。
1週間ほど蒟蒻+ゴボウ+シイタケを食って腹の中の老廃物や悪玉菌を減らす。
其の弐
コーヒー牛乳をやめて、乳酸菌飲料に切り替える。あの500mlのヤクルトモドキは旨いし。
其の参
どくだみ茶を毎晩飲んでデトックス。
( ´(Д)`)y━~~~これでキマリだな・・・ああ、タバコは止めないから・・・
公共の交通機関が未発達で本数も少ない地方じゃ車が無いと生活できない。
こういう場合は地方のガソリンの値段は所得に応じて安くし、首都圏では別に困る人の割合が少ないんだから20円くらいの格差を設ければいい。
どうせ地方で値上げしても販売量は首都圏に比べて大したこと無いんだし。
生活に直接影響する地方のガソリンの値段を上げれば所得の少ない地方はもっと生活が苦しくなる。
しかも今回のガソリンの値上げには円安が影響しているって言うけど、20年くらい前はガソリンの値段が70円くらいまで落ちたことあるんだし、製油技術が向上しているのになんでガソリンがこうも高い値段でずーーーーーーーーーーっと推移しているんだよ。
4年くらい前のガソリンの値段って117円とかそんなんじゃなかったっけ?
生活に必要なものの値段が上がるとそれだけ買い控えとか、外出が減ったりするから良いことなんて無いのにな。
本当に必要なところから税金をたくさん取ろうとして、どうでもいいものに金を掛けたり、国民がヒーヒー言ってるのに、外国にいい顔して援助とか。借金してまで人に奢るって普通の金銭感覚じゃないだろう。
日本は借金が多いのでしばらく国力を上げるために10年間で国を建てなおします。その間は申し訳ありませんが、金ではなくて人材を派遣します・・・でいいんじゃないのか?。
なんでも金で援助してるんじゃないっての。海外で戦力になる人材を育てて雇用の機会を増やすとかそんなのに金を使えばいいんだよ。
海外で働く日本人が増えれば、それだけ海外で日本人が受ける恩恵も増えるだろうに。
なんでこう政治家って生き物は観ているものが斜め後ろなんだろうな。
人間ってのは前に目が付いているんだから前を見ればいいだよ。
もしかして、政治家ってのは前に目が付いていない生き物なんだろうな。
>材料
セリア 目玉クリップSSサイズ2個
ダイソー プラスチッククリップ ミニ 10個入り
セリア 5mモノラルイヤホン1個
ハンダ 少々
グルースティック 少々 (ダイソー 315円 20本以上入ってたような気がする)
>工具
ハンダゴテ
グルーガン(ダイソー 315円)
ハサミ
>他
やる気 少々
グルースティックでハンダ漬けした部分を固めて固定+グリップにした。
これで短波はまぁまぁ感度アップ。FMは抜群にアップする。
8個作るとして
目玉クリップSS 8個入り 105円
モノラルイヤホン5m105円x4個=420円
プラスチック製 クリップ10個入り 105円
合計 630円 ÷ 8個 = 1個あたり 79円+電気代とグルースティック少々+ハンダ少々
うーん、1個85円ってところだな。
これでラジオがちゃんと聞けるんだから安いもんだ。
適当な場所に引っ掛けてプラスチックのクリップで留め、金属の目玉クリップをロッドアンテナに挟むだけ。
馬鹿には二通りある。
努力する馬鹿と努力しない馬鹿だ。
オラは自分が馬鹿だと思っているから自分ができることで他の人より何かできることを増やしたいと思っている。モノを覚えるのは非常に苦手であるが、最近ではネットをしているとタグというものをよく使うのだ。人間もこのタグを使って記憶することでキーワードっちゅーか、関連付けをさせて効率が悪くても引っ張り出しやすいように記録することができるようだ。
身内に後者が居る。まぁ、親だが。
後者は自分が馬鹿だから何をやっても覚えられないという。
懇切丁寧に教えてやると分かったと言うが、「分かった」というのは実はもう聞きたくないという意味で、案の定、教えたその場から忘れまくる。5分後に聞いても覚えていないというか、脳みその整理が悪くて滅茶苦茶にバラバラのパーツを押し込んでいるから話の辻褄が合わない。
オラはボケる(痴呆症というか、認知症っていうのか?今は?)くらいなら死んだ方が良いとさえ思っている。ボケるってのはつまり自分が自分で無くなることだ。
いま、こうして記憶がはっきりとしていて機能もしている。ただ、オラは一時期、うつ病で記憶回路の一部が破損しているので嫌な記憶に少しでも触れるとフリーズすることが稀にある。
ハードディスクではチェックでクラスターまでやると不良クラスターをスキップすることができるが、最近はその機能が働いているようなので、その記憶に触れると「まぁ、どうでもいいや」という感情を実行するようにパッチを当てているのだ。
要するにオラ様的セキュリティーパッチである。
脳みそっていうのは使えば使うほど鍛えられると同時に、負荷がかかりすぎると本人を守ろうとフリーズしたりシャットダウンするようにできているらしい。
オラは過去にそれが一度あった。仕事中に「電源ボタン5秒押し」が機能したのだ。再起動に1年。修復に更に1年掛かっているが、医者の馬鹿野郎が2週間に1度の通院を強要しやがったので全然休養にならなかった。せめて1ヶ月連続でまるっきり誰からも縛られない時間があったらもっときちんと修復できていたかもしれない。
まぁ、休養中もパソコンとかやっていたが、休んでいてパソコンやる気力あんのかよ?とか言われそうだが、こちとら機械を触り始めたのが小学校3年からなんで、パソコンで何かするのもゲルマラジオ作るのもメシを食うのと対して変わらない。着替えをする程度のタスクとなんも違わないのだ。
人があまりしないことをやるのが好きで、人がやらないことをやってきて、人がやれないこともやってみる。そして、人が苦労してやることをあっさりやって、他の人も簡単にできるようにする。
そういう探して、やってみて、覚えて、作って、作り方を確立する。そんなのが面白いと思う。
そういう考えるという作業が楽しい。これをどうやっつけてやろうか。とか。
馬鹿なりに。頭が悪いなりに。
そして他人と違うから。自分が自分であるために何かを探して何かをやって、何かを覚えて、何かを作って、何かを残した。
いままでも。これからも。オラがオラで居るために、オラがオラにしかできないことをし続けるために何かをしていこうと思う。
きっと世の中にはオラ以上に変な奴は居るに違いない。
そういう人にはきっと、その人にしか分からないような感覚があるのだろう。
オラが鳥さんと目で会話できるように、世の中にはその辺のカラスやスズメなんかとも言葉のない会話を楽しんでいる人も居る訳で。オラが逆立ちしたってできないことをあっさりとやってのける人も居ると思うのだ。
人は自分が理解できないことを理解しようとしないことがある。
オラにもそれは分かるし、オラが数学と経理が「すっぱい漬物」と同類の見たくもないものであるように、人にはそれぞれ「ああ、これオラには向いているんだな」ってのがあるものだ。
それを見つけるために、食わず嫌いで片っ端から味見している人は、きっとその中から自分に適合する趣味とか特技とか、必殺技とか、特殊能力とかを見出して個性を発達させているのだろう。
オラはまだまだ「モノを知りたい馬鹿」である。
これからも、何かを見つけて、何かを身に着けて、何かを獲得するのだと思う。
そしてたぶん死ぬまでそれが続くのだろう。
生物ってのは、子孫を残したら死んでしまうものが多い中で、一定以上の知能を持つ者だけが、死ぬまで知識を蓄え続け、死ぬまで誰かにそれを伝えることができるのだ。
人間に生まれたからには、推らく、死ぬまで勉強で、死ぬまで誰かにモノを教えてもらい、そして誰かに何かを教えていくのだと思う。
デュアルブート用のミニタワーにはXPと2000の両方が入っている。いっそのこと、こいつに95と98でも入れてやろうか・・・とか思ってみたり。
ソフト資産ってのはホント、大事だよな。
代替えが効かないんだもん。
どうやらWindows2000までしか対応していないようで、WindowsXPでは動作しなかった。
YAMAHA XGworks lite Ver.1.0はWEVE FORCE XG192 というサウンドカード(YMF-724搭載)に付属していたソフトウェアの1本で、シーケンスソフト。
PCIカードに搭載されたDS-XG音源チップと、ソフトウェアMIDI音源のS-YXG-50とで192音同時発声ができる。
Windows98や2000の頃はMIDIも盛んで、DTMマガジンを買ってはサンプル曲をXG音源とTmidiを使用して再生してた。
FT_Exit4 KERNEL32.dll を検索するとダウンロードサイトと思われるところを発見するも、ダイナミックライブラリを置き換えるという冒険は怖すぎるので諦めた・・・
互換モードで動作してくれると助かるんだけどなぁ。YAMAHAさんはもうMIDIに関しては規模縮小って感じでMIDI音源は殆どやめちゃったし、楽器と統合環境のソフトウェア1本に近いしな。
安いのでいいから音源出してくれないかな。VOCALOIDでMIDIも賑わっているし、VOCALOID自体だって、あれはYAMAHAが開発したものだけどマスコミも何か勘違いしているようで、YAMAHAの名前が出てこない。
うーん、XG-Worksって結構ビジュアル的に正しいシーケンスソフトなんでXPでもインストールしておこうと思ったんだけど無理っぽいな。
追記:Windows2000でも同じエラーが出てしまった。。。 (´・ω・`) いいソフトなのに・・・
コハクチョウが飛び立つシーンを撮りたくて爆竹を使ってコハクチョウを過剰に驚かせた「動物愛護法違反」に抵触する恐れのある。
どうやら事件をただの子供の悪戯程度にしか認識しておらず、ウェブサイトには謝罪のメッセージが無い。まぁ、子供のような大人の悪戯なんだろうけど、コハクチョウは驚いただろうなぁ。
オオハクチョウほどの神経のズ太さならまだしも、大人しいコハクチョウを驚かせるなど言語道断だな。
まぁ、どうせ反省しているというのも嘘っぱちで、爆竹を用意している段階で常習犯だよな。
1週間の業務停止命令でも出さないと何も悪いことしたっていう自覚は生まれないと思うのだ。
屁を我慢しなかったら・・・周りが臭くなるのか・・・そうだよな。
屁はメタンガスだから火を着けると燃えるらしい。
どこかの勇者が尻の前でライターを着火して屁をこいたって言う動画があったかどうか思い出せないが、火傷するらしいからやめた方がいいみたいだ。ケツ毛が燃えそうだしな。
まぁ、やるなら風呂で屁を洗面器に集めて着火する方法が一番危険性が少なそうだが、やはりガスだけに量が多ければ顔面火傷するのじゃないかと真面目に考えてしまう。
まぁどちらにしても引火性の高いガスは例え自分の屁でも注意せねばなるまい。
笑いを取るつもりで大火傷でもしたら国内のニュースだけではなく、きっと字幕スーパー付きでYouTubeあたりに翻訳されまくって世界の笑いをゲッツできるのは間違いないけどな。
よく、有名になりたかったとか言って殺人とか犯す馬鹿が居るけど、もしも本当に有名になりたかったら屁を集められるだけ集めてどれだけの破壊力があるのか周囲に何もない、誰もいない場所でプレハブ使って爆破実験でもすればいい。
もしもそれで負傷しても、笑いと称賛を得られるに違いないのだw
さて、夜通しつらつらと書いてみたが、中華ラジオの有名メーカーであるREDSUNのラジオは観ていて欲しくなるものばかりだ。
買ってみたものの操作が直観的じゃないライバルメーカーのアレは、見た目はすごくカッコいいのだがどうしてもあの操作性の悪さが購買意欲を削ぐ。たぶん買ってもたまに出して使う程度しか用はなさそうだ。
その反面、REDSUNは扱いやすく感度が良いため、趣味で集めるというよりも実際に使う目的で欲しくなるラジオである。
日本のELPAがここのラジオをOEMで販売しているおかげでオラは短波ラジオという魔物に出逢ってしまった。今では感謝している。こんな面白いものが随分と前から売られていたなんて震災前まであまり気にしてはいなかったのだから。
今の日本のメーカーのラジオには、海外に誇れるものがICR-S71以外に無い。はっきり言って、アレは究極過ぎて人気が出たようなラジオであるが、逆に中国あたりでアレの短波のみバージョンを出したらまた日本で話題になるかも知れない。
映像が無い音だけのメディアであるラジオだが、逆に音だけしか無いから面白いのだとオラは思う。
日常生活にぜひ1台。普段から使えるラジオがあれば、きっと日常が楽しくなる。
TVが面白くなかったらラジオを聞こう。
ソファーに凭れ掛かってラジオを聞こう。
好きなお茶やドリンクを飲みながら・・・ 疲れた(-(エ)-).。oO ZZZzzz
RD1202の上位機種という感じである。
アナデジポケットラジオのの中では最上位機種なのだろう。
いきなり値段が跳ね上がるくらいだから他とは性能が違うのだろう。
液晶パネルには他にはないレベルメーターらしきものが見える。
本体の右には音量のほかに音質調整がついているようだ。
ボタンはRD1202より2個多いので何かの機能が増えていると思われる。なにせさっきからREDSUNの中国語表示のサイトを眺めながら日記を書いているのだから読めなくて当然。
でも漢字の国の人間同士だから、雰囲気的に何が掛かれているかを想像はできるって程度。
値段も手ごろなので、これは2個ほど欲しいですな。
やはりサっと出してサっと使うにはアナデジってのは最高に扱いやすい。周波数表はオラが作ったやつみたいなものをケースに入れて持ち歩けばそれで用が足りるし。
たぶん、RD1202でもかなり使えるラジオだから、これを国内販売で7000円で売っても推らく売れないだろうな。中国国内の定価を考えたらせいぜい日本では4500円でも高いと感じるかもしれない。
細々と得るなら5000円でも好きな人は買うだろうけど、RP200やRP300の方が売れるだろう。
キター ヾ(≧(∀)≦)シ コレ!
毎朝、オラを叩き起こしてくれる名機ですだ!
もう散々書いているから説明不要のER-21T-N(DR-09)ことRD1202である。
これは値段以上の働きをしてくれるし、電池の持ちも良い。感度も良くて操作性も良い。
何はともあれ、現状で一番安くて一番便利なラジオである。
まさに普段使いに最適な機能を有している。アナログチューニングでデジタル表示のアナデジというジャンルのラジオではあるが、プリセットも何もないけど逆に素早いチューニングが可能なのも事実。
期待して買う人が多く、デジタルチューニングだと思う人も居るだろうが、これはアナログラジオなのだ。
それでも周波数の直読みができる上にどの周波数も好感度だからBCL入門者にはお勧めできるラジオでもある。
そしてAMやFMもその辺のポケットラジオ以上の感度があるし、目覚ましとおやすみタイマーがあるから毎日の生活で使えるのだ。この値段でこれだけ遊べるラジオは他には無い。
RP200の上位機種って感じだね。
TECSUNでいうところのPL-380クラスの機種なんだろうか。
これはぜひとも1つ欲しいな。
大きさも丁度良い感じでちょっと高級感もありそうだ。(重要)
操作パネルも見た感じ余計なものが無さそうなので推らくPL-380と違って説明書は要らないくらいだと思う。
元々REDSUNのラジオは操作系が素直なので、日本語表示になればたぶん買って直ぐに使いこなせるくらい簡単な操作だと思う。
周波数は
FM 70-108MHz
AM 520-1710KHz(9K)
AM 522-1620KHz(10K)
SW1 2300-7500KHz
SW2 9200-22000KHz
AMとSWは各1KHzステップが可能らしい。
プリセット数は200らしい。
おやすみタイマーが90分から5分までの5分刻みのようだ。
これは日本で6000円くらいならお買い得だろうね。5000円なら即買いでしょう。
とりあえず、これは1つ欲しいな。
なるほどなるほど。
REDSUNの場合は、RPがプリセット(Preset)できるラジオという意味でPLLシンセというかデジタルチューニングラジオという意味なんですな。
で、RDがアナデジ。つまりアナログチューニングのデジタル表示。RFが完全なアナログチューニングだということ。
それでこの値段ですか。
これだと丁度いいですよね。
SONYがICF-M260の代替え機を投入しないので、これでその穴を埋められるではありませんか。ELPAさん、これもぜひ売ってくださいよ。
単三電池2本駆動で、外部電源は3VのプラスアースDCジャックのようです。まるでソニーですなw
プリセット数はAM/FM/SW1・SW2ともに10局ずつ。まさに機能も近い。
これなら4000円くらいでイケます。うん、これは良い。
いつもREDSUNのRD1202ことDR-09/ER-21T-Nにはお世話になっている。
この優秀なラジオを製造している中国のメーカー乐信电器ことREDSUNで製造しているラジオは他メーカーよりも種類は少ないものの、性能は安定してどれも優秀なため日本国内でも評価は高い。
そのREDSUNの旗艦機種であるRP2100はどうやら中国国内のメーカー小売価格が6500円ほどであるらしい。
現在の1元のレートは12.9円である。REDSUNのウェブサイトのトップにはRP3000と思われるホームラジオが写真で表示されているが現在はRP2100のみのようだ。
個人的にはREDSUNの最強ラジオであるRP3000が欲しいところであるが、いづれはRP2100でも入手したいと思っている。まぁ、その時は例の会社から入手することになると思うのだがw
これから湯を沸かすからまだ何にも食えないな。
ポットに牛丼のレトルトを突っ込んだ。
湯が沸くと同時に温まっているのだ。
ウドンが1玉あった。肉うどんにして食おう。
そういや、ネギもあるし、ごはんも少し残ってたな。
ご飯が食える。
それはとてもありがたいこと。
食い物に感謝。
先進国に生まれたことにも感謝。
※政治家はTV並みにダメダメだけどな。
つか、献血すると血液検査の結果が届くんだよ。
健康診断をタダでやってくれるんだぞ? みんなも定期的に献血すれば何かを早期発見できるかもしんないんだぞ!?
でも、病気の検査目的で献血しちゃいけません。くれぐれもご注ください。
採取した血液はすぐに使われる可能性もあるので、病気の人が献血すると、輸血された患者さんがもっと病気になってしまいます。
エイズの疑いがある人はちゃんと保健所に行って検査してもらってください。
ということで、ハガキが届いた。
標準をすべてクリアしているぜぃ! ヾ(≧(∀)≦)シ いゃっほーぃ! オレサマケンコー!
オラはAir-H"データ通信端末の初期型(CFE-02)からのユーザーである。
どんだけ長く利用してきたのか分かってるのだろうか・・・何か用が無い限り向こうから一切ハガキも来ない会社である。
通話料(とはいっても接続料だが)のハガキ送付をやめたいから承認しろというハガキを最後に十年くらい経ったのだろうか。
キャンペーンだって何年ぶりなんだろうというくらい。
話は2月20日に遡る。
EDGE(とはいってもオラの使用端末であるAH-F401UはまだAir-H"のころ)の通信プロトコル切り替えに関して端末の再起動をお願いしたいという事。
昼休みも終わるころであまり長電話もできなかったのだが、ソフトバンクのWiFi端末を同時に使うと料金が下がるうえに下り42Mbpsが使えるので是非!という話。
悪い話ではない。今までの端末も使えるし、高速通信端末も貰える。それで料金はだいぶ下がるというのだ。断る理由など無いではないか。
ようやくオラが待ち望んだネットの在り方が到来し、特別な工事を必要とせずに高速ブロードバンドが可能となった。WiFiの本格展開の始まりだ。むしろ技術が確立してから実用にまで時間が掛かりすぎるのがこの手のハイテクというもの。
3月から順次発送という話で話は終わった。
端末は接続するとすぐに認識し、使う時も5ケタの番号を入力するだけというし、WindowsXPにもWindows7でも使えるというのだ。簡単で良いではないか。
幸いにもネットブックを購入したオラはそれを活用できる環境にもなったし、この話は非常にありがたかった。
だがしかし、3月から順次発送・・・まてよ・・・3月「から」・・・その「から」ってのは29,800「より」の表現に近くないか?。要するに、「それ以上」とか、「その後~未定」を含むのだ。
気になったオラは3月1日の夜中にメールをした。つまり昨日の晩だ。
内容は、2月20日の話の全容から始まり、説明されたこと全部。そして・・・
いつもウィルコムをご愛顧いただきまして、おい!wwwありがとうございます。
ご申告の内容ですと、「制御チャネル」に伴うキャンペーンのご案内をさせて頂いたのかと存じます。
誠に恐れ入りますが、詳細をご案内できる窓口を設けておりますので、 下記まで改めてお問い合わせ頂きます様お願い致します。
■ウィルコム制御チャネル移行センター
0120-287-898
9:00~20:00(土日祝含む)
上記次第となりますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
「キャンペーンの案内がアバウトすぎる」※ウイルコムのサイトにはキャンペーンすら載っていないということ。
「丁寧に電話の経緯と状況をメールしたが電話番号を案内されて終わりってアリか?」
ラジオ少年部品コーナーに「極太フェライトコア 直径35mm×長さ200mm 重さ約1kg 頒布価格 2,100円(税込み)」というのがあった。
前に複数本のフェライトバーを束ねてAMの外部アンテナを作ってたサイトを見たことあるが、これなら1本で作れそうだなw
うちで食ってる米のブランド名は「まっしぐら」だ。
発売当初から安くて旨いと食い続けている。
前は「つがるロマン」という安い米を食ってて、その後に「あきたこまち」を。
次いで「つがるおとめ」を食ってた。
でも、一人暮らしを始めて一番おいしいと感じたのは「まっしぐら」で、最近では「つがるロマン」と値段が違わなくなってきてちょっと残念。
でも、よく考えるとメシの中で一番安いのは米なんだよね。
日本人ってのは米があれば何か適当なおかず1品で米がおいしく食える。
このおいしく食えるってのはとても大事だ。
主食である米が旨いのも重要だが、米をおいしく食えるおかずもまた大事。
しょっぱいニシンが半身あれば3合くらいは食える。
いや、おいしい味噌汁があればそれでも米が食えるな。
でも一番大事なのは、おいしく食えるという健康なのかも知れない。
滅しないもの。
つまり無くならないもの。壊れないもの。変質しないもの。
ということは代々使えるもの。または時を超えて在り続けるもの。
ダイヤモンドは炭素の塊だから燃える。つまり永遠の輝きなんて嘘。引っ掻きや圧力には強いがハンマーで叩くと粉々になるらしいぞ。
他の石っころも同じ。自然物で変質しないもの。減量しないもの。壊れないものなど無い。
金属で最も変質しない金(元素記号Au)は変質しないが、金という金属そのものは柔らかいので摩耗する。王水でも溶ける。
一般的に硬い金属であるチタンは錆びないし、簡単には傷をつけることができないが、これもまた不滅ではない。
不滅を検索してみる。
ロクなものが無いという事が分かっただけでタメになったな。
ちなみにタメになるのタメは「為」らしのだが、「ためになる」で使われることが多いとも分かった。
これも「為になった」と言えるのだろう。
歴史が不滅であるのは知識というより記録の問題。
永遠に伝える手段があればいいが、デジタルデータはアナログデータよりも変質しやすい。
紙の書物だって燃える。石だって壊れるし摩耗する。地殻に飲み込まれれば溶ける。
伝える人間が絶滅したら伝えるものが居なくなる。
だから歴史も不滅ではない。
でも、オラがこうやって書いている間に一つの結論に至った。
知的生命体同士で唯一通じ合えるものがあるとしたら何か。
それは数学と物理である。これは唯一無二の不滅かもしれない。
( ´(Д)`)y━~~~ 熱は無いが知恵熱出てきたな・・・
普段は全く飲まないし、飲みたくもないし、見たくもない酒。
しかし、鼻水が止まらないし、のどが痛いし、咳ができるし、内耳がキーンなもんで芋焼酎をほうじ茶で割って飲んでる。
のどの痛みは消えた。鼻水は止まらない。耳はすこしマシになった。
さっきまでは呼吸困難一歩手前で明日の朝までに死んでるんじゃないかと思ったほど。
いや、朝には死んでるかも知れんが。まぁ、死んだら死んだで別に構わないのだが。
津軽では、「わい」という言葉をよく使う。
へっくしょい!・・・わい・・・とか。
わいわいわいわい・・・(あらあらあらあら・・・の意味)
わいはー!(あれまー!という意味)
わい!きさわりーじゃ!(ほんと、気分悪いじゃ)
わいは、なんぼうだでじゃ(あらま、良くないですな)
Wiが流行ってるみたいなので、津軽弁の「わい」も流行らねーべが・・・とか思った。
頓挫した日の丸DRAM 過剰品質が足かせに・・・なってないよ。
単に安くて品質の良いものが他にあればそっちを買うでしょう。
別に人工衛星のように打ち上げたら廃棄まで壊れないメモリを要求している訳ではなく、パソコンの寿命から見て、普通の使われ方の範囲で10年も壊れなければそれで十分だし。
こういう最先端技術って他とバッティングしないもので日本の技術力をアピールしたらいい。
なにも余所で安く高品位なものが入手できる市場で高い人件費や機材、品質に見合わないコストを抱えるのは採算を度外視したただの自己満足。
利益を上げるためには利益を上げられるだけの経営方針というか、生産ラインを考える必要がある。
例えば、スバルの軽なんかは採算が合わないという理由でトヨタが軽自動車を作るのやめさせたわけだが、スバルの軽自動車の品質の高さには、それだけ根強いファンも多く、今回の生産終了の発表後に注文が殺到したほどだ。
ただ、DRAMにそれほどのファンが居るとは思えない。だって問題が無ければそれで構わないのだから、どこのメーカーだろうがあまり気にしたものではない。
いつ充電したのか分からなくなるのでメモ。
60本全部充電完了。
やはり100円ショップの充電池は自然放電が早いみたいでeneloopより充電時間は余計に掛かる。
SANYOのユニバーサル充電器の単一/単二の場所に丁度単三電池が入ることが分かった。
これで12本入るケースの単三充電池が一回で充電できる。
思うんだけどさ、献血って時間もかかるし、採血しているところに行くまでの時間なども考えると2時間くらい仕事を抜け出さないと行けない。駅前なら1時間もあれば採血の時間も含めてOKだ。
朝に電話で予約して空きそうになったら電話をくれるとか。
駅前みたいに人がいっぱい歩いている場所にあればいいんじゃないかな。仙台は駅にあったし。
それに、企業が社会貢献するためにしていることを自分の会社のウェブサイトで紹介するよりも、外部サイトで紹介されていた方が信用度も増す。
献血のために勤務時間中に会社を抜けるのはOKという会社ならそれが可能になると思うのだ。
次回の献血の予約とか献血ルームに書いているけど、実際、そんなのは無理だ。
この辺が実際に働いている人で献血に協力的な人の気持ちだね。
休日はできるだけ自由な時間が欲しい。たまたまオラみたいにヒマだったからとか、休みに早起きして特に用が無かったからとかは不定期も良いところだ。最後に献血したのが2年前だって言われて、そんなに来てなかったのかとか思ったくらい。
勿体ない。2年もあれば6回も献血できたではないか・・・
スケソウダラの開きを塩漬けにして干したもの。
とても塩気が強いので保存食としても優秀。
完全に乾いているわけではなく、一夜干しほど生ではない。
このまま毟って食べても美味しいが、吠えるほどしょっぱい。
酒の肴か、お茶のお供に。
白飯もいいが、毟ったものを一緒に炊いてタラ飯にするのが一番旨い。
根昆布茶と一緒に毟ったものをひと煮立ちさせるだけで美味しいお吸い物にも変身する。
当然、しょっぱいので、調味料も兼ね、良いダシが出るので料理に混ぜるのが良い。
残り1袋になったので明日、市場に買い出しに行かなきゃ。
これさえあればオカズが無いときにお茶漬けにしてもいいし、タラ飯にしたりできる。
1袋に2枚か1枚半入っていて380円から470円くらい。
スーパーでは500円以上するところも多い。
これは福井市で袋詰めされて「寒干したら」という名前。北海道では「たらすきみ」。原産国はロシア。
ソフトウェアMIDI音源がXPまでしか使えなくなったので、WindowsVistaやWindows7では唯一の音源内臓MIDIプレイヤーとなったYAMAHAのMidRadioである。Mac用も用意されているので、手持ちのMIDIデータがあればダウンロードしてすぐに再生できるとてもありがたいソフトウェア。
音源としてのスペックはそんなにも高くはないが、GM1とXG-light対応なのでMSの標準MIDIやQuickTimeよりはとても優秀なMIDIプレイヤーでもある。
久々に起動してMIDIファイルを放り込んでみたが、普通に聞けるレベルの演奏をしてくれた。
やっぱりMIDIって凄いよね。十数キロバイトしか無いMIDIファイルでこれだけ美しい旋律を演奏させるんだから・・・というよりも演奏データを打ち込んだ人が凄いんだったな。失礼。
ピンポーン・・・・・ピンポーン・・・・・
(-(エ)-).。oO ZZZzzz
Σ(゚(Д)゚ )
キョロ(゚(Д)゚三゚(Д)゚)キョロ
呼び鈴に起こされて玄関を開けると、いつぞやの宗教女・・・
巣|エ)*)・・・・寝てたんでバイバイ
巣|彡サッ バム!
(-(エ)-).。oO ・・・・・
(ノ`(Д)´)ノ┫:・'.::・┻┻:・'.::・ 寝れなくなったじゃねーか!
携帯を見ると「メッセージが1件あります」
実家から電話があったようだ。心配になってメッセージを聞くと「おーい、もしもーし、何かあったのー?」とか言ってる。
Σ(゚(Д)゚ )はぁ?何かって何がよ!?
電話したら友達から大量の豚マンやらシウマイやらラメソなどが届いていたらしい。
で、「何が「何かあったのー?」だんずよ?」と聞くと「いや、現在通話のできないナントカって電話が言うから・・・山で車ごと谷に落ちたんじゃないかと思って・・・」とか心配そうな声でwww
「そんな簡単に死ぬかよ!、トラックと正面衝突でもしない限り死なねーよ!w」とか言い返す。
てか、オラが何かあった場合、山で車ごと谷に落ちるという設定らしい。どういう親だよw。いや、オラの親らしいというべきなのか・・・
まぁ、大量の豚マン、シウマイ、ラーメンが届いたということで食っていいかという要件だったのだが、前に食いたいと言ってたし、友達がいっぱい送ると言ってたがオラはそんなに食えないから実家に送れと言ってたので実家に届いた。
まぁ、実家は近所に色々と世話になっているし、ねーちゃんの家が近いから孫にも食わせたら良かんべってことで実家に送ってもらった。それが今日届いたらしい。
で、お礼の電話を送ってくれた友達に電話すると「うーい・・・寝てた・・・さっきも携帯会社の電話で起こされて・・・w」とかいう。
だからオラは「オラは宗教に起こされた・・・w。まぁ、例のヤツ届いたらしい。ありがとw」と礼を言って、「うーい、おやすみーw」 x2 ・・・・
眠かったので世間話もせずにさっさと電話を切る・・・がオラはもう眠気が覚めちまった・・・
たぶん、アッチもだと思うが・・・
今日は惰眠を貪っていると誰かに妨害される連鎖が起きる日らしい・・・
どんだけマスコミは視聴者の健康意識につけこんで情報操作するのが好きなんだが。
結局のところ、日常生活においての節制が大事なんだってば。
そりゃ脂っこいもの、しょっぱいもの、味の濃いものばっかり食ってれば内臓が悲鳴を上げるべさ。
だから短いターンで帳尻合わせしなきゃダメだっつーの。
飲んだからすぐに健康になるとかありえないんだし、釣られて買占めに走る消費者のせいで、また普段から愛飲している人が買えなくなって迷惑を蒙るってこと分からないんだろうか。
それとも、どこかの協会やら団体もしくは天下りの会社が利益でも得るのか?
日本には緑茶がある。
緑茶はお湯で煎れて飲むが、葉っぱは捨てられることが多い。
でも、この葉っぱにこそ栄養価や食物繊維が豊富に残っていて、緑茶をそのまま食すことで野菜を食べることと同等とまではいかないがそこそこ不足しているものが摂取できるのだ。
オラは毎日かっぱ茶を大量に飲んでいる。手軽だし、オラは緑茶も好きだから会社にも常備してある。
かっぱ茶は店のテーブルに置いている緑茶を粉砕したものではなく、玄米茶を粉砕して増量しているものだが、カテキンが多く含まれる緑茶を毎日数回に分けて飲むことで、今の時期に多いインフルエンザの予防とまでは行かなくても殺菌消毒効果もあるので予防程度にはなるのだ。
しかも外で冷やされた喉を熱いお茶で温めることによってのどの痛みも和らげる。
緑茶には口臭の消臭効果も少しあるし、食後に飲むことで口の中の雑菌もある程度抑えられ、食べかすも一緒に胃の腑に落ちることで口の中も少しは清潔になる。
昼に歯を磨く時間がない人は緑茶で流し込んで、食後に緑茶で口の中を漱いで飲んじまえばいい。
ちなみに、ルイボスティーブームが去ったせいかお安く高品位なものが入手できてオラは喜んでる。
ブーム中は今まで800円とかで売ってたものが300円ちょいだ。まぁ、ブーム以前はもうちょっと高かったのだが、オラは気分で飲むお茶を変えるからな。ストックは多品種大量に所持していなきゃダメなのだ。
余談だが、オラは一度に2L飲むからな。一晩で3L。1日で4Lくらい飲む。
オラの血液が健康なのはそのせいだ。
カップ麺は滅多に食わないからこそ旨い。
日常的にこんなの食ってたら多分体に悪い。
ということで、コンビニにあった2倍と名の付くものをいろいろと買ってきたのだが、眺めていたらオナカイッパイになってしまった・・・
前回も買って半年ほど放置してた。
実際、オラとしてはカップ麺=保存食であって日常的に食うものではない。
先日もニュースで辛いペヤング焼きそばがあると報じられていたのだが、そいつはどこに行っても無いのだ。なんでもヤバ過ぎる辛さということで気にはなっているのだが、現物が無いのはどうしようもない。
お湯で戻したのに何で焼きそばナンダヨ! という使い古された逆切れはどうでもいいとして、カップ焼きそばの課題は、お湯がきちんと切れることだろう。
お湯が残っているからソースを絡めたときにソースが薄くなってしまう。
これを解決するには、1分前にお湯を捨ててレンジで1分ほどチンすればいいのだが、容器が熱に耐えきれずに変形してしまうのだ。
でも、食えないというわけでも無いし、多少水っぽいのは我慢すればいい。
たまに食うと旨いし、食欲も満たされる。
ちなみにオラが旨いと思うのはUFOだな。
あれはジェット湯切りでかなり湯切り率が高く、ソースも旨いと思う。
パンを貰いに献血ルームに行ってきた(嘘)
いや、ヒマだったので献血でもしようと開始時間を調べたらパンガ貰えるという。
名誉(あるのかそんもん)のために言うが、決してパンに釣られたわけではない。
オラとしては定期的に血抜きしたいところなのだが、時間がそれを許さない。
いっそのこと自己採血パックでもあればいいのに。
で、電話すると宅配屋さんが取りに来る。うんうん。
どぞ
(* ̄(エ) ̄)っ[一番搾り生き血100%]
人によって血液の総量も成分も生産量も違うのに上限400ccというのは納得いかない。
800ccはダメでも600ccくらい採ってくれればいいのに。
なにせ一時期、オラは毎日100ccほどの鼻血を出していたことがあって、キーゼルバッハを焼切る手術をしている。おかげでそれ以来は出血大サービスとは無縁になったのだが、血の気が多いのはしばらく続いた。
高校のときは学校に来る献血バスに必ず行ったし、修学旅行先の京都で同じグループの一部を除いてみんな献血した。修学旅行の記念に献血をするなんぞ、推らくオラたちのグループだけだったのではなかろうか。いや、普通に前代未聞だろうて。この日記を見た同級生の同じグループのやつがが居たら多分笑うだろうな。
何もかも皆懐かしい。
カラスは人と対面すると強気の態度で臨む。
舐められないようにするためと、駆け引きを有利にするつもりだからだ。
これは別に人間に対してではない。誰に対してもそうなのだ。
だけど実際はそんな態度をとる割に強くはない。
当たり前だが取っ組み合いになっても犬や猫、人間などに勝てるはずがない。体重や力がそもそも違う。
カラスは飛ぶために比重がとても軽い。大きく見えでも実はそんなに体重が無いのだ。
せいぜい2~3kg。重くても4kgほどだ。オラが過去に相手した最大のハシブトガラスは全長70cmくらいで普通のハシブトガラスよりあきらかに大きい。それでも体重は普通のより少し重いだけだろう。
カラスは鳥類ではとても強い部類に入るのだが、飛んで逃げられるから駆け引きに失敗しても逃げれば済む。本気で取っ組み合いをするのはせいぜいカラス同士だけ。人間を襲うのはヒナを守るときだけで、それ以外は日常的な天敵であるネコに対してだけ。もっとも、出ていけという程度で頭に軽く体を当てるだけだが、稀に目測を誤るとオラみたいに強烈な体当たりを食らうこともある。
オラみたいにカラスが全く怖くない人間がニコニコしながら近づくと拍子抜けすることが多い。
むしろ、なんだこいつ!ハッタリが効かねーぞ!という態度になり急にビビりだして逃げる。
逃げて高台に上がった後、安全圏から遠吠えをするあたりなんか実に滑稽で愛嬌がある。はいはい、アンタは強いよ。うんうん。
これから春になって営巣時期に入る。
そうなると縄張り意識が強くなり誰彼構わず威嚇するようになる。
それでも彼らは子孫を残すために一生懸命なだけで、それは生物としては当然の行動でもある。
だから逆に敵ではないことを教えると、全く以て無駄な体力と時間の無駄となる威嚇をしなくなるのだ。
少しでも彼らがかわいそうだと思うのなら、庭木に作った巣をそっと見守ってほしいものだ。
カラスの子供はふわっふわで可愛い。目もクリっと丸く大きくて青い。とても綺麗なサファイアブルーである。
態度もやはり何も知らない子供らしさで、何にでも興味を持ってあ”~う”~言いながら地面をウロウロしていることも多い。
子供らしさ。これは動物が共通で持つ感情を呼び起こされる。可愛いとか、守ってあげたいとか。
子ガラスをどうこうしようとしない限り親ガラスは何もしない。子ガラスから人間に近づく場合も何もしない。逆に親ガラスがいきなり怒り出すのは巣が近くにあるときだけ。それも巣を探そうとしているときや、故意に近づこうとするとき。あと表情次第。相手の行動と表情にはとても敏感で常に相手の目を見て心を読もうとしている。
まぁ、本当にカラスが嫌いな人にとっては、この子ガラスがあのカラスになると思えば殺意も芽生えるのだろうが、実際のところ人間に比べたら素直な生き物だから教育次第とも言える。
ゴミを荒らすのはカラスだけど、昭和の時代はゴミを荒らすのは野良猫や野良犬だったのだ。今では野良犬なんて1匹も見かけない。野良猫は拾われた去勢していない飼い猫が外で繁殖を繰り返しているから減らない。可愛さを味方につけて生物としては実にしたたかである。
カラスが増える理由としてはゴミ問題にある。食べられるものでも平気で捨てる人間が彼らに効率の良い食べ物の取り方を教え、彼らを爆発的に増やしたとも言える。当然、ゴミを荒らすと人間は怒る。カラスは敵対行動として認識して人間を威嚇する。それの繰り返しにしか過ぎない。
ゴミが減ればカラスも減る。ゴミが荒らされないようにしてもカラスは減る。人間が高等生物なのだと言い張るのであれば、5歳児くらいの知能を持つと言われるカラスに対して人間が対策をするのが一番だと思う。そのもっとも悪い例が東京都なのだろうけど。ゴミ収集用ボックスくらい用意すればいいのに。エサ(生ごみ)が豊富にあるうちは、いくらカラスを殺し続けたって何も解決しない。
彼らの学習能力は、侮ってはいけない。彼らを追い込めば追い込むほど彼らはそれを学習する。カラスをこれほど賢い生き物にした原因の一つは人間にもあるのだ。
まぁ、カラスのイメージを脇に置いといて、せめて彼らをひとつの生き物として眺められる機会があればじっくりと観察してみるもの楽しいと思う。実に感情豊かで表情も豊富。実に無駄のない体の構造をしていて、とても賢く学習能力が高い。素直な気持ちで彼らを観察すれば、カラスという生き物がどういうものなのかその一端を見ることになるだろう。
そうそう、人間には同族嫌悪という言葉があった。
人間とカラスの共通点を比較すると、なぜ、人間がカラスを本能的に嫌うのか多分分かると思う。
これが分からないうちはきっと彼らを正しく理解することはできないだろうなぁ。
( ´(Д)`)y━~~~
やっと届いた「肥後守」オリジナル。
ネコめ!電話してから配達って指定したのに。
代引きはいつから連絡なしで配達して良いことになったのだ?
佐川も電話しないでいきなり不在表ぶちこむし、ゆうパックは電話来ないことが多かった。
オラは思うんだ。電話すれば不在の時わざわざ不在票書かなくていいし、玄関前まで行かなくていい。
ついでに居る時間が聞けるから互いに無駄がないのだ。
まぁ、再配達で一番厄介なのは「ゆうパック」なのだが。
まぁ、それはいいや。Amazonが前より不便になったことに違いはないのだから。
で、Amazonから買えなかったオラが注文したのは、オリジナル(元祖)の肥後守をネット上で発見し、いくつかのサイトをサーフィンしながら(ナローバンドだからサーフィンというよりはクマの川流れって感じだが)見つけた ehamono.com というネットショップ。
そして知った。こんなに種類あるのかよ!!! Σ(゚(Д)゚ ) びつくり!
まずはラーメン屋に行って塩ラーメンを頼む嫌な客であるオラは、「スタンダード」で品質を見極めることにした。
でも、黒は流石にいっぱい持っているから金色にしてみた。
金色と言っても金でできているとか、金メッキとか、百式とかではない。
握りが真鍮製の肥後守である。これはそんじょそこらで売っていない代物。
んじゃ、コレを3つ。
オリジナルの証明「登録商標」だぜぇーい! ヾ(≧(∀)≦)シ ぃぇぃ!
見よ!この金色の肥後の守!
なに3本も買ってんだよ! とか言うな。
保存用だよ。ヲタク買いだよ。悪いかこのやろう!w
いやぁ、それにしても刃の形状が素晴らしい。
安物は径の小さいサンダーで削ったような感じで刃先が薄い。
とてもじゃないが研いで使うような構造になっていない。
でも、オリジナルは2段に削ってあって刃の厚みがしっかりしているのが特徴。
2~3回研ぐと本来の切れ味が出るのだとか。
真鍮製の握りの部分は安物のナントカ肥後守と違って肉厚で丁寧に折り曲げられている。
なんかこう、違うなと思ったら刃が取り出しやすいように握りの真ん中に刃が掴めるように切込みが入ってる。
可動部の「かしめ」がちゃんとしている! きちんとグラつかないように叩いている!
刃が厚い!、ナントカ肥後守は一回削っているだけなので刃先が薄い。
でも、本家は刃が厚い。同じ鋼材でも削り方ひとつでこうも違うのか。
手元にあるナンチャッテ肥後の守は結構・・・というかかなり雑なので耐久性に問題ありそう。
安物の握りは変に変形していたので足で踏んで成型し直した。ぅむぅ。
というか、日曜日に磨いたのもう握りが錆びてるし・・・やっぱり安物は安物ですだ。
真鍮は良い。硬いし金色だけど、使い込むと黒っぽくなってきて陰影も出てくるのだ。
真鍮のシェラカップとか昔は使っていたけど、アレは使えば使うほどに味のある色になっていった。
※どっか仕舞って今は行方不明・・・
それで今回は真鍮製の肥後守(大)にしてみたのだ。
で、これが握りの部分。
真鍮の握りの厚みが安物の2倍あるし、角も手を切らないように丸くなっている。
型で打ち抜いたときに真鍮の板の厚みがある程度あるので丸くなったのか手に馴染むように少し削ってあるのかは不明だが、前者かもしれない。
サイトを確認しに行ってみたら、この切込みがあるのは大だけのようだ。
特大と豆は真っ直ぐになっているだけ。
うむむむ、見れば見るほど細かい部分に職人のこだわりが・・・
次は特別鍛造品を注文せねばなるまい!。まぁ、そのうちね。
これを手作りしている鍛冶職人を紹介しているページはここ。
これで1680円は高いか、安いか。購入はここ。
全てに於いて実用性のみを追求するオラが、これは良いものであると断言しよう。
世の中にはいろんなものが安く大量生産されて出回っているが、手作りの和製ナイフでこの品質。
末永く使えるものを・・・と思ったらやはり本物を。しかもお手軽な値段であることが優先されるのだが、これはコストパフォーマンスがかなり良いのではないか?。
スウェーデン北部ウーメオ近くの林道で、雪に埋もれた車の中に食料なしで約2カ月間いたという男性(45)が救出された。ロイター通信が18日、地元紙の 報道として伝えた。人間は通常、水だけで1カ月程度は生き延びられるとされるが、地元紙は、男性が寒さの中で31度前後の低体温の冬眠状態になり、体力を 消耗せずに生存できたのではないかとの医師の見方を伝えた。男性は17日、スノーモービルで近くを通りかかった人に発見され、救助隊が病院に搬送した(共 同) =18日、スウェーデン北部ウーメオ近くで、男性が約2カ月ぶりに救出された車(ロイター)
北海道鶴居村にある国の特別天然記念物タンチョウの給餌場で、くちばしが空き缶に刺さり、餌を食べられなくなっている雄1羽が見つかった。放置すれば衰弱死するとみられ、環境省釧路自然環境事務所などが救出方法を検討している。鳥さんに何らかの意思を持って近づくと逃げる。向こうはそういう考えに敏感だ。
ここ1か月のうちに 6800→7800→7880→8980円と高騰中。
確か200台購入した時に4200円だったと思うので1台の仕入れ値は3000円以下なんじゃないかな。
ラオックスって中国資本になったんだから、店舗の売り上げは中国人観光客に。
通販は中国の珍しい家電を中心に販売したらいいんじゃないかな。
そして、その中でも売れ筋は店舗にも置くとか。
通販部門から取り寄せも可としたら他との差別化もでけるんじゃーまいかと。
向かいの電柱に黒いのが待機しているのをのぞき穴で確認する。
こっそり玄関からパンを放ってからすぐにドアを閉めてのぞき穴からジーーー・・・
滑空してくる黒いやつ。
深雪に着地して必死に周囲ををキョロキョロ。←ほかのカラスを警戒
雪を漕いで(泳いで?)玄関先にまで来ても辺りをキョロキョロ。←ネコを警戒
パンまで1歩のところまで来てキョロキョロ。←やはりネコを警戒
なぜか百人一首のごとく カッ! っと咥えて体を捻り急速離脱。←1秒遅れで追いかけていくカラス
逃げるも必死。追いかけるのも必死。
これが2羽同時になると、早押しクイズのような様相を醸し出して、観ているこっちが、「さあ!どっちだ!どっちが先に取るんだ!」とワクワク。
お手付きしちゃいけないルールなんぞ無いのに互いとネコを警戒して無言で「超高速あっち向いてホイ!」をしているようだ。
※息を殺して笑いながらのぞき穴から見ているオラの図。
ちなみに頭の良いカラスだとこの間は一切無言。
下手にライバルを増やさずに確実にゲットしていく方法だけを日夜研究しているようで、オラがなぜ騒ぐなと言っている意味を最近ようやく理解してきたのかもしれないし。喋る体力を無駄にしたくないのかのどっちか。
自分検索とは自分のハンドルネームやドメインを ” ” で指定して検索すること。
これで分かるのはそれがネット上にいくつ存在するかということ。
Google検索"あおもりくま" 3000件
Google検索"aomorikuma" 12600件
Yahoo!検索"aomorikuma" 17100件
Baidu検索"aomorikuma" 103件
これで分かること。
中国をボロクソ言っているオラは中国の検索サイト上では不評ということwww
ただ、オラは中華の製品に関して使えるものは絶賛するので中国が嫌いというわけでもないが、ここ最近の中国の動向やら何やらが気に入らないというだけ。
あと、マスコミの偏った内容のニュースも話半分でしか脳内に入っていないし、どーでもいいことはさっさと忘れる。
OLPCという1台買うともう一台を発展途上国に届けるプロジェクトがあった。
気になって今のOLPCのサイトを調べてみたが動画も分かり難い。
言葉を重要視しない動画だったら良かったのにね?
トムとジェリーのような言葉が要らないアニメのように、万人に分かるものは重要だ。
子供の頃は小さかったから見上げないと顔を見ることができない存在はたくさん居た。
貧弱な子供だったオラは日本人の平均身長を超える178cmにまでデカくなったせいで、誰かと話すときに見上げるということは殆ど無い。
いま、こうして考えると周囲に見上げなければ顔が見えない生き物が殆ど居ないせいか、ちょっと寂しい気もする。
自分よりでかい生き物を最後に見たのは登別熊牧場のヒグマ。
あれを見たときは流石のオラでもゾグっと来たね。
こんなのに襲われたらまず助からないだろうとかそういう感覚を味わった。
カラスや、それよりも更に小さいスズメなんかオラの足元からジーッとオラの顔を見上げるとき、いったいどんな風にオラを見ているのだろうか。そしてどう感じているのだろうか。
だって、カラスから見たら人とティラノサウルスほどのサイズの差が。スズメから見たら人とゴジラくらいの差があるだろうに。
そんな巨大なものを手の届く距離から見上げる勇気が人間にはあるのだろうか。いくら相手が捕まえたり食ったりしないと分かっていてもだ。
北日本や西日本で大雪とか言っといて青森(東北は東日本)に30cm積もってりゃ天気予報の信用性もガタ落ち。
ほんと、天気予報がこれほど当たらないのはどういうことだ?
ここ最近のことじゃない。ここ数年ぜんぜん当らない。
曇りと晴れは別に降らないんだからどっちだって構わない。
でも、予測が実際と大きく違いすぎるのは雲の動きの予測ができていないからなのか?
「天気図に対する読み」の既成概念が古すぎて、変化するデータに対する予測と結果のデータが考慮されていないの?
つまり、天気の読み方が古すぎるのでは?。
これだけ文明が進化しても、実際のところ農林水産業の爺さん婆さんの天気予報の方が当たるかも知れない。
あっちの空がどうだから明日はどうだとか、あっちの山に雲が掛かってるから午後は何だとか。
そんな読みの方が当たる確率が高いかも知れないということ。
PL-380(RAD-S800N)のETMが馬鹿過ぎて全然拾ってくれないからER-21TでチューニングしてPL-380で周波数を直接入力している。そこまではETMが馬鹿だってことで片付くが、問題はそこから。
なんと、ER-21Tで受信している周波数を直打ちしてから前後の周波数を探ってみてもPL-380は全く受信しない。
それだけではない。ER-21Tから外したワイヤーアンテナをPL-380に接続している状態でこの有様。
ER-21Tが本体のロッドアンテナのみで受信できている周波数を、PL-380は外部アンテナを接続しても受信できないのだ。
これはちょっと・・・というか、ダメ過ぎではないか?。
推らくER-21Tの原価とPL-380の原価とでは2倍以上の開きがあると思うのだが、実質的に「放送を受信する」という目的を達成できる方が価値があって、使えないものは無価値ということになる。
つまりELPAがREDSUN RD1202をOEMとしてチョイスしたのは正解だったし、それの恩恵を受けているオラにしてみれば安くて使えるというのは非常にありがたい。
ER-21Tは一時期ウェブサイトに生産終了の文字が入っていたのだが、震災以降の需要で再生産をREDSUNへと依頼したのか、ER-21Tが急に人気上昇したので再発注したのかは分からないけど、最終的に使えるラジオが残るというのはSONYのICR-S71やICF-EX5のようで、正当な評価を得て価値を認められた名機ということになる。
単純な受信感度の良さはER-20Tに軍配が上がるのだけど、アナデジやタイマー機能の便利さは多少の感度の低下を鑑みても許容範囲とも言える。
今の評価はこうだ。
ER-21T-N
受信感度
AM★★★★
FM★★★★
SW★★★★★
同調の容易さ★★★★
電池寿命★★★★
機能性 ★★★★★
実用性 ★★★★★
扱い易さ★★★★★
ER-20T-N
受信感度
AM★★★★
FM★★★★★
SW★★★★★
同調の容易さ★★★★
電池寿命★★★★★
機能性 ★★
実用性 ★★★★
扱い易さ★★★★
RAD-S512N
受信感度
AM★★★★
FM★★★
SW★★
同調の容易さ★★★★
電池寿命★★★★★
機能性 ★
実用性 ★★★
扱い易さ★★★
RAD-S800N(PL-380)
受信感度
AM★★★
FM★★★★★
SW★
LW(受信できず)
同調の容易さ★★
電池寿命★★★
機能性 ★★★★
ETM性能★
実用性 ★★
扱い易さ★
ICR-S71
受信感度
AM★★★★★
同調の容易さ★★★★
電池寿命★★★★★☆☆
機能性 ★★★
実用性 ★★★★★
扱い易さ★★★
今の評価はこんな感じ。
RAD-S800N(TECSUN PL-380)は電池が3本だから使いたくなくて温存していたが、ヒマだったので弄ってみた。せめて充電機能を省略しないでくれたら良かったのに、本当に勿体ない。
操作性もやはり悪い。ボタンの機能も分かり難い。やはり買ってすぐに説明書無しで使うのは無理っぽい。
このラジオは周波数のダイレクト入力と、その後の微調整には良いが、ダイヤルを回している最中は音が途切れ途切れになるので回して探すということができないラジオなのだ。
それにETMも雑音の多いSW(短波)では役に立たない。高速スキャンするので音声に波のような強弱が発生していると飛ばされるので結局は大した数の放送局を拾ってはくれない。十数局拾ってもその中で聴けるのはその半分にも満たない。
アパート暮らしじゃなきゃぁもっとマシなアンテナを外に張れるのになぁ・・・
6055kHzあたりに日本語が入感すると思ったら日経かよ!
3925kHzに同じ放送が入ってたからガックシだぜぇ。
こんな近い周波数にあったらRAEが聴けんではないか。
身欠ニシンに熱湯をかけて皮を剥ぎ、細かく刻む。
ネギも同じように細かく刻んでおき、それをニシンと混ぜる。
味噌を加えて練り、包丁で叩いて更に細かくする。
臭み消しに日本酒、一味などを混ぜ、お好みで砂糖を加えるなどして味を調える。
だったかな、確か。
これで白いマンマがいくらでも食えるし、酒の肴としても旨い逸品ができる。
安くて旨い。これぞ正しい料理なりー ヾ(≧(∀)≦)シ ♪
歳のせいか、歯の治療が順調だからなのか最近は何を食っても旨い。
特に硬い食い物がよく噛めるので、噛めば噛むほど味わい深い食い物が旨く感じる。
魚のニシンもそうで、塩ニシンはここ1~2年ほどよく食うようになり、身欠ニシンが旨くてしょうがないのはここ数日のことだ。昔はよく食ったのだが奥歯の一部が欠損したせいで咀嚼できずよく噛まないから早食いになり、早食いするから太りやすいということもあったかもしれない。
ニシンは卵として数の子が高級食材であるが、身は臭みや硬さなどにより安い食材でもある。
卵を取った身はどうしているんだろうか? もしかして廃棄したり肥料とかにしているんだろうか?
命を頂いているんだからせめて無駄なく食べ物として活用して頂きたい。
それにしてもニシンはネギ味噌で叩いた「身欠ニシン」は絶品だし煮物にしても旨い。
今の時期、特に身欠ニシンが安いし、これからは味のある食材を選んで食おうと思う。
あれって硬いけど油がのっているから酒などに付け込んで炙って食っても旨そうだ。
(* ̄(冖) ̄) ジュル ルルル
Amazonで調べたら握りが真鍮製(5円玉の材質に近い金色で硬い金属。使えば使うほど良い色合いを出す。)の肥後の守が出てきた。レビューを読むと刃が水に弱く30分で青錆びが生じるんだとか。研いで使うにはちょっと難ありっぽい。
で、買えるところから買おうとレジまで進むと代引きが使えない。
Amazonは希望する決済方法が対応していない場合のフィルターを用意してほしい。
例えばユーザー情報で、使用できる決済方法にチェックを入れる。たとえばオラの場合は代引き使える商品以外は検索結果や購入ボタンが表示されないなどの仕組みが必要。
現状ではレジの最後で買えないことを知ってガックリ・・・_| ̄|○ という状態。
これは改善の余地がある。
仕方がないので代引きで買えるショップを検索したらあった。
e刃物.com伝統の和式ナイフ『肥後守(ひごのかみ)』~肥後の守通販のコーナー
http://www.ehamono.com/washiki/higo/
3本注文しました。あとは届くのを待つのみ。
しかもこれ、肥後の守を名乗れる元祖の鍛冶屋さんなのだそうです。選んだ理由は握りが真鍮製で金色であること。刃の形状がオラ好みというか美しいから。ラジオマニアで刀好きなオラのアンテナが久々に勃った逸品であることに違いない!。
小学校の時に流行った30円のボンナイフはすぐに切れ味が落ちてしまい月に1枚買い直ししてた。
しかし肥後の守はずっしり重くてナイフらしさを誇り、研ぎなおして使うという大人のナイフっぽくて、持っている人は希少だった憧れのアイテム。
一般的に目にする黒い握りのやつはオラも数本持っていてどこかに埋もれているが、常に使用するには至らない。というよりもこんなの持ち歩いていると捕まるってばさ。
ほんと嫌な時代になったよ。アホが湧くと法律が厳しくなる。携帯電話も携帯電話しながら運転ができないヘタレのせいで禁止になったわけだし、その割になんか前の車が遅いしフラフラしていると思うと携帯電話しながら運転しているヘタクソが居たりする。こいつらのせいで運転中の携帯電話の使用が禁止になったかと思うと思いっきりカマほってやりたい気分になることもあるが、ゴールド免許があと数年でスーパーゴールドになるオラは運転者の鏡たりえたいので、そんな思ったことを実行に移すほどのアホでもない。
そうそう。肥後の守にはナントカ肥後の守というものが多いと思っていたらサードパーティー製のものがそうなのだとか。
今まで買ったものは刃と握りの留め金の部分がグラグラしているものが多く、変にしぶくて取り出しにくかったり、変に甘くて刃が握りから出るなどの問題があったのだが、今回の買い物が良いものであることを期待したい。
まぁ、何日掛かるか分からないけど、こういった良いものが届くまでのワクワク感がまた精神的にも良いのだ。
今回は本物である以上、悪いものが届くことはないだろうけど、これがハズレだったら期待していた分だけのダメージは大きいだろうな・・・
で、この肥後の守(元祖)だが、1日に200本の生産しかできないらしく、後継者もいないらしいので入手するなら今だ!。あの懐かしい肥後の守の元祖の逸品。しかも真鍮の握りのやつはそんな高くないのでプレミアっぽくて素敵だ。
特別鍛造品もあり刃の厚さが通常のよりも分厚いのもあるが、オラ的には日常的に使えるタイプが好ましいので通常品を3本。金に余裕ができたらもっと確保しようかと思う。
TVが飽きたらラジオを。工作やエンピツ削りでカッターナイプに愛着が湧かないなら肥後の守を。グラスファイバーの竿に飽きたら竹竿を。靴に飽きたら地下足袋を。ストーブに飽きたらコタツを・・・そんないつもと違った刺激が日常には必要だ。
一生モノというモノは時によって劣化しないもの。または自分が生きている間にずっと使えるモノ。
車はそれに近いが劣化するものであってこのまま時が経てば電気自動車などにとって代わるおそれがあり一生モノではないにしろ長くても20年は付き合える。
オラが乗っている車もそれに近いのだが、まぁ、10年は買い替える気はない。
1車種ごとの専用設計なんてことをしているメーカーは一つしかないし、それもトヨタのせいで伝統が潰えた。この責任は大きいと思う。企業にとっては利益追求は確かに大事ではあるが日本が中国に負ける理由はトヨタ方式を見習おうとする社会的責任でもある。
ラジオもなかなか一生モノに出逢うことは少ない。
現状ではSONY ICR-S71がAMラジオの究極形として一生モノに等しいし、これは推らくこのまま販売され続けられる可能性が高い。
ポケットラジオでは推らくELPA ER-21T(REDSUN RD1202)が最も優れているので2台の予備機を確保しているが、これはデジタル表示なので液晶の劣化により持っても5~10年だろう。それにこういったものは一過性のもので先が無い機種だと思う。アナログチューニングで部品の耐久性を考えればER-20Tかもしれない。
だからこれから入手するラジオは良質な部品を使用したもの・・・となると最終的にはSONYに落ち着くかも知れない。短波を受信できるラジオがどれほど残るかは分からないし、この先、短波放送を送信できる機材をを作る企業が倒産しないとも限らない。受信機があっても送信機がダメならアウトだ。
調理器具では熱伝導の良い銅は錆びやすいし柔らかいからすり減って穴が開く。ステンレスも万能ではない。ということでダッジオーブンが最強であるが、あれを日常的に使うことはない。
包丁は研げば減っていくから消耗品とも言えるが料理人でもない限り、本当に良いものを1本作ってもらえば一生使えるかもしれない。
刃物の究極形は日本刀であるが、あんな物騒なものを所持すれば逮捕されるというか、今ではナイフでさえタイホされる時代。
そうなれば山菜取りの重要アイテムである山刀である。マタギはナタと包丁を兼ねて肉厚で刃こぼれしにくいものを持っている。これは既に15年ほど前に入手している。弘前の刀鍛冶が製造している逸品で刀というだけあって刀とほぼ同じ強度がある鋼でできている。
それ以外にもマチェット(マチェーテ)を数本。これはブッシュナイフなので切れ味よりも薙ぎ払う系。まぁ、日本でこれを使っているのはサトウキビ、パインを生産している南国の農家だけであろう。
刃はつけていないし、これからも単なる嗜好品的扱いを超えることはないだろう。戦争でも起きない限りこんなもんは用途がないし、近代戦争ではこんなもん銃で狙われたら太刀打ちできるはずもない。だから山籠もり用にしかならないだろうな。
筆記具・・・は、劣化するし消耗品なので、長く使えるものは硯(すずり)しか無い。擦って使用する墨もタンパク質と水分が含まれていて劣化するものだが、墨そのものは経年劣化により味わいが出るのだという。やはり古い技術は古いだけに残りえるものなのだろうね。
ちなみに万年筆とかはオラは使い趣味がないので要らない。筆記具で優れているといえば鉛筆。これは消耗品ではあるが大量に用意しておけばナイフで削って使える。シャープペンシルは押し出す部分が消耗するかもしれないが、1本500円のあの製図用シャープペンシルであれば耐久性にも優れているから、芯はペンテルや三菱などの品質の高いものを買い置きすれば良いかもしれない。
消しゴムはダメだな。あれは経年劣化で溶けるし硬化する。消すという行為を無視すれば鉛筆が最強ということで完結。鉛筆を削るナイフは「肥後の守(ひごのかみ)」が最強。これは良いナイフである。日本が鉛筆を作っているうちに100本くらい買い置きしてもいいかもしれない。三菱Hi-Uniなんかいいな。小学校低学年の時、アレを使っている生徒は金持ちと勘違いされたくらいの高級鉛筆だったし。
衣料品では靴が一番耐久性がありそうだが、これはすり減るので却下。衣料品で一生ものというのはないだろう。皮ジャンやジーパンなんか着れば着るほど味が出そうだけど、これらは劣化が進むと一気に傷みが破れとして表れておしまい。
まぁ、唯一耐久性に優れた衣料品といえば着物である。ただ、日常的に着物を着る訳ではないので剣道の胴衣だろうな。綿でできた稽古着と綿袴は耐久性にも優れ生地が厚く、洗濯するごとに藍が落ちて味も出る。ということで剣道の胴衣が最強として認定。
パソコン・・・は10年使えれば十分。それ以上はソフトが・・・
ここまで書くと結局は昔からあるものとか技術が一番耐久性や利便性、保存性などに優れていることに気付く。全く以て最新技術というものは一生モノとは縁遠いのかもしれない。
いま欲しいラジオ其の弐・・・
これぞワールドバンドラジオの姿って感じのラジオ。
見た目も大事だけれど性能はメーカーや販売者の受け売りを信用しちゃいないオラだから実際に手に取ってみないとわからないし、代引きが使えないから買えもしないのだが。
クレジットカード嫌いだからな。オラは。
それにしても最近の中華製高性能ラジオはプリセット数が異常である。数百とか千とか必要ないだろう。
やり過ぎである。
ちなみに今聞いてるのはICR-S71でRAB青森放送。
別にいつも海外局を聞いているわけではない。
ロシアの声にはまだ1時間ほどあるしな。
雪が解けて外でワッチする余裕ができたらラジオを持ってどこか見晴らしのいい場所に行きたいものだ。できれば遮蔽物のない山頂あたりで適当なアンテナ張って。
それも虫が居ない春とか秋だな。 夏は蟲が 癶( 癶@(ェ)@)癶 シャカシャカ しているし。
朝から雪かきで汗だく。
乾く間もなく歯医者に。
診療台で3時間。
尻が痛い。背中が蒸れる。足が冷たくてガクブル。
麻酔3本で顔面半分、舌と唇がモニョモニョピリピリ。
頭痛と寒気と麻痺と倦怠感で今日は年休取って休むことに。
メシも朝から食ってなくて昼飯も食えなくて寒くて頭が痛くて寝てた。
いま、玄関の引き渡し場所に置いたバターブレッドを確認。
千切って食べやすい大きさにしたやつが全部無くなってたのでちゃんと食べたのだろう。
この大雪で難儀しているであろうオラの小さな友達も少しは体温維持の足しになっただろうか。
アドセンスを登録しませんか?みたいな誘いが来る割に、いざ設置すると広告が表示されない。
認証しようとしてもログインできない。
意味が分からない。
この辺がGoogleのダメなところ。
もっと分かりやすく。一目瞭然に。簡単に。確実に設定できるようにしてほしいものだ。
じゃなきゃ、おまかせ設定とかね。
表示位置を指定しても空白が入るだけで表示されないじゃんかぁ・・・
だから広告は削除しました。
軽いのが一番だからね。
つか、悪いのはGoolgeだぞ。
オラは登録しようとしたんだぞ!w ヾ(≧(∀)≦)シ 分かりにくいは悪!
Mobile Intel(R) 4 Series Express Chipset Family ってーのをインストールするのに当ってどうしてもMicrosoft .NET Frameworkが必要なんだとか。で、それの最新版が無いとインストール拒否。アホかと馬鹿かと。
駐車場にバックし、サイドブレーキを引く。
するとフロントガラスの向こう側になにやら激しく物体が居ることに気付く。
稲荷寿司ほどのふわふわした物体がバスケのディフェンスを模した動きで言うのだ。
「はやくメシをだせ!」と。寒いと元気だよな・・・オマエ。
位置的に真正面ではあるが、ガラスという物体を理解して安全圏からのアピールである。
オラの顔から60cmほどの距離でそんなことするヤツに1羽しか記憶がない。
前にそれやられたの2週間以上前だったか先週だったかもう覚えていない。
でも、その行動を見せつけられると小鳥さん大好きなオラとしては1日が明るくなるのだ。
奥さんチュンは居なくなったけど、彼らにとっては生き死には突然であり当たり前なこと。
今日こうやってワイパーの上で激しくクレクレしているが、明日には死んでるかもしれない。
それが野鳥の運命でもある。それが分かってて感情移入しちゃったりするオラも、最近では彼らのそんな毎日が戦いという人生(ちゅん生?)を当たり前のように受け入れている。
というのも先々週、帰宅すると玄関にスズメの羽がいっぱい。
しかも数本束になってて根っこ付近に少々、お肉が・・・
ああ、ネコにやられましたか・・・(* ̄(エ) ̄)人 なむー
きっと端っこに拾い忘れたパン屑でも落ちてはいまいかと玄関をウロウロしてたところを捕殺されたのだろう。
彼らは、その一口のパンや米粒で命を落とすことがある。
日本に住むオラたち普通の日本人にとっては事故にでも遭わない限りそうそう簡単に死ぬこともないし、貯食に関してはカラスより確実で大量の食糧を個人が蓄えることも可能だ。それこそ数か月単位でだ。
でも、スズメは違う。
頭は良いのだが、そこまで本能ですることはない。
毎日がその日暮らしなのである。だからカラスより一生懸命で、仲間と認定した人間にはこうやって助けを求めても来る。
それに、どうやらスズメには対象となる人間に何をしたら構ってもらえる(要するにエサが貰える)か分かっているようで、人間が笑っているという状態をも理解しているのだ。
※同様に怒っていることも分かっている。
だから、ある行動をすると人間が笑った。そしてエサが貰えたという事実(結果)を結び付けて、どうやったら人間がエサを自分にくれるのかも研究している。
そこまで頭がいいのだから、もう少しオラという生き物を信頼してほしいということもある。
なーに簡単なことだよ。
よく、アニメで可愛い少女が小鳥に手を差し伸べると手に乗って懐いてくるシーンがあるじゃないですか。
あれをオラがリアルでやりたいだけ。
ああ、オラは可愛い少女ではなく、ムサいオッサンという違いがあるけどな。
THE WORLD RADIO DAY というのがあるのをついさっき知った。
noixさんからの情報でちょいと検索してみたが、まともな日本語ページが無いというか話題に取り上げているサイトが皆無に等しく、祭りをやってる気配もなければ本日のニュースになる訳でもなく、ラジオを聴いていてもその単語が出てこない。
T彼の世界のラジオデーは、ラジオの重要性について意識を高めるため、無線を介して情報へのアクセスを容易にし、放送局間のネットワークを強化しよう。
人々の教育レベルにかかわらず、公開討論に介入するためのプラットフォームを提供しながら、文盲、障害者、女性、若者、貧困層:ラジオは、特に遠隔地のコミュニティと脆弱な人々に到達するために適した低コストのメディアとして認識する必要があります。 また、ラジオは、緊急通信及び災害救援における強力かつ特異的な役割を持っています。 メディアコンバージェンスの現在の回では、このようなブロードバンド、携帯電話やタブレットなどの新しい技術の形態を、占有している、無線サービスへの変更の顔もあります。 しかし、それは最大十億の人々にはまだ今日のラジオへのアクセスを持っていないと言われています。
2011年11月3日に、ユネスコ第36回総会では、ラジオの世界デーの創設を承認した。 最初のアイデアは、4年前にラジオのスペイン語アカデミーから来たため、ユネスコへのスペインの恒久的な委任は、正式に2011年9月にユネスコの理事会のセッション187で提案を提示します。
ユネスコの総会の決議
-第36回セッション、パリ2011 -
この2つを比較すると、おおよその正しい文章が導ける。
総会、
1。 ドキュメント36 C/63と理事会の決定187 EX /決定13を考慮し、
2。 世界のラジオデーの宣言を事務局長によって提示されたフィージビリティ·スタディの結果を歓迎し、
3。 、世界のラジオデーのお祝いが大きい公共の意識やラジオの重要性のメディアと同様に放送局の間で高めるネットワーキングと国際協力を高めることに留意
4。 このイベントはコミュニティラジオを含めてどこでも必要に応じて、意思決定者は、無線を介して情報へのアクセスを確立し、提供することを奨励すると確信して、
5。 世界のラジオの日と2月13日を宣言。
6。 ユネスコの加盟国に呼びかけて国内委員会は、NGO、一般市民などの多様な機関(学校、大学、自治体、都市、放送、記者の参加を得て、地域および国の両方のレベルでの活動と日を祝うために、専門家団体や労働組合、博物館、文化的
組織など);
7。 教育、文化、公衆啓発活動に応じてそれを捧げることによって、世界のラジオデーの成功の遵守を確保するため、国家、地域および国際的な放送事業者と労働組合と同様に、大規模でメディアを招待。
8。 この点で撮影されたすべての国家、地域および国際的なイニシアティブを奨励するための事務局長を招待。
9。 承認のために、その第六十七セッション(2012年9月)で、国連総会に本決議案を提出するために事務局長に要求します。
どうだろうか。
まぁ、言われて気付く程度の弄り方ではあるが、Bloggerには固定ページを作成する機能もあるらしく、やりかたによってはブログにウェブサイトを組み込むこともできるそうだ。
ただ、これには規定のWYSIWYGを使用することになるのだが、それがオラには面倒臭い。
いっそのこと簡易的なHTTPのアップローダーを用意するか、FTP機能使用OKにして欲しいのだ。
大体にして、Googleさんのことだから、マジでホスティングサービスをして欲しいという思う。
更新したら即時検索結果に反映するBloggerアカウントでウェブページも使えるとなれば利用価値は高い。
むしろ、G-Mailで7GBも使えるんだから、そのうちの2GBでもいいからフリーサーバーに割り当てて!と思うのである。もちろん、CGIとかは要らないから1ファイル容量に制限無しで。あと、exe禁止でもいいよ。Zipとかでダウンンロード可能にしてくれれば創作物もアップできる人も利用すると思う。更に、ウェブサイト形式での利用には強制的にアドセンスが入りますでもOK!。
これだけウェブサービスを用意しているGoogleさんが何故にウェブサイト用のホスティングをしないのだろうと疑問が沸く。きっと単純だけど面倒な問題があるのかもしれない。
しかし、問題のあるサイトの報告ってリンクがBloggerにあるのだから、別にサイトにもそれを強制表示してしまう方法だってある筈だ。
うーん、ブログが良いのににサイトはダメな理由って何だろうなぁ・・・
そこにはMAXフワモコ状態の薄汚れたチュンが3羽。例の4羽のうち、1羽はずいぶんと長いこと見えないので事故かネコに食われたか居なくなったのだろう。居なくなったのは一番懐いているオスチュンの奥さんだと思うのだ。悲しいかな。自然の掟というやつだ。前に数個体に対して完全な個体識別をして付き合ってたことがあるが、死んだら物凄く悲しいので深入りはしないでいる。
ずんずん近付くオラを見上げるチュン。2m手前でチュンと鳴くオラ。そのままチュンの真横30cmを通り過ぎるも1ミリも避けようともしないチュン。
ちゃんとオラだと認識しているようで、絶対に踏み潰されることは無いと確信しているのだろう。
そこまで信用されては無視するわけにもいかない。車内からバターブレッドを千切って譲渡する。
忘れ物をゴソゴソしている足元をパンを咥えて車の下に潜っていくチュン。
落ち着き払っているというか、至極当たり前のような態度である。
はたから見るとこれもまた異様な光景なのだろうと思うことがある。
昼飯はテキトーに駅前で済ませた。オラが行く店は月曜に休みのときがあるので、今日は牛丼で済ませた。
店に入るとき、ハシボソが1羽、路肩の雪山からズルズルと降りてきて歩道に来た。顔を直視すると「なんだよ!何か用でもあるんかい!」という態度。いや、別に用は無いけど、おまえも人を怖がらないよなぁ・・・タイミング的におまえは直ぐに飛べないからカラスが嫌いなやつに蹴り飛ばされてもおかしくないなんだぞ?と目で返す。そしたらコッチ見て「んがぁ!」とか言いやがる。「余計なお世話だ」とか言ってるのかも知れない。こいつはいつも昼になるとコンビニの前に居る。昼という人間の時間が何となく分かっているのだろう。
土日は会社が休みだったので鉄筋コンクリートの建物は冷気を吸って暖房が用を足さない。午前中は足が冷たくて仕事に身が入らず大変だった。100均から買っておいたミニカイロを靴に入れるがぜんぜん熱くならない。良く見たら中国製で「振ってください」「揉まないでください」とか書いている。なんじゃこりゃ・・・。
役に立たないのでメシを食った後にマツキヨにカイロを買いに行く。10個入り3パックで500円チョイ。これでいいや。ついでにビタミン剤を確保。パンビタンという安いヤツだけど、風邪薬と一緒に飲めばひき始めに限りヤバげな風邪も30分で回復する。
駅に入ったついでに輸入食品のジュピーターに行く。
ルイボスティーがめちゃんこお買い得だったので3パック買う。3g(1L用)が30個入って300円チョット。1つ試してみたがすごく色が出るし美味しい。
帰りに駅の前のバス停を歩いていると、さっきのハシボソが歩いてきて目が合った。「んがぁ!」とか言ってる。「またおまえか!」とかいう目だ。いや、別にオマエをストーカーしているわけではない。
全く以って「とりぱん」状態である。きっと「とりのなん子」さんもマンガでは鳥と話しているように書かれているけど、リアルとりぱん状態である。いや、「とりぱん」でもなん子さんがリアルで思考を読んでるのだと思うのだが・・・
え? あんな小さな脳でそこまでの知能があるのかって?。知られていないだけで、ヤツらの思考能力は犬や猫並かそれ以上なんだよ。カラスは完全に犬猫を凌駕しているが、スズメだって実は貯食をしないだけで、分かり難い食料受け渡し場所を目の前で「ここにいつも置いとくから」と言えば、朝にはそこに足跡がいっぱい。無いと玄関前でチュンチュクと催促をするくらい。
TV番組の低俗化により、下らないお笑い番組に無理して笑うスタジオの図も定着してかなりの年月が経過した気がする。
笑いとは何かを追求すると、軽いのやら重いのやら浅いのから深いのまで。そして笑えないようで、どこか考えさせられるブラックやらアメリカンジョークまで様々あるが、オラがTVを見なくなったのは笑いの質が陰湿で馬鹿で軽薄かつ勢いだけになって何が面白いのか理解できなくなったから。
ラジオは映像が無いだけトークで面白さを表現することが強く要求されるので、番組の質を考えたとき、特に放送局は聴取率を求めるから人気の歌手や芸人を登用したがる。
だけど、それはTVの延長でしかなく、ファンの人は憧れの人とラジオを通して手紙や電話で直接対話できるというラジオならではのメリットに惹かれてある程度の聴取率は取れるのだろうけど、リスナーがその人がそのタレントに全く興味が無ければ番組自体にも興味が沸かない。オラが興味沸かないだけど別にそれで成り立ってるのであれば局がやればいい。興味の無いオラは聴かないという手段を講じるだけで誰にも迷惑は掛からない。
つまり安易に人気タレントを登用することは若い人。特にパーソナリティーに男性ユニットを登用することが多い近年では若い女性のリスナーを獲得できるのだろうが男には受けが悪いと思われる。
いや、それも分からないな。最近の若者がどういう傾向にあるのかオラにはむしろ知る由も無いのだ。若い男女と話す機会が無くなってしまったのだから。
話の内容も若い人がそれよりも若い人に向けて話す無いようだから、オッサンのオラには面白くないのは当然。オッサンパーソナリティーでさえも若者向けの番組構成をやらされてるんだし可哀相っちゃー可哀相でもある。もっと深いトークを展開したいだろうに。
まぁ、どちらにしろ、元々居たであろうリスナーは全国放送のラジオ番組の質の低下に嫌気が差して遠距離受信に手を出し、どこか遠くのローカル放送やら海外の日本語放送を楽しんでいるかもしれない。むしろそっちの方がオラにはお薦めと言える。青森発の番組としてはRABをエアチェックするといい。オラの6号ループ程度で関東・中部・神戸・九州あたりで受信できるだろう。(電離層の反射角と距離だと思うけど、一定距離ごとに飛び飛びでこの地域のAMが青森に届く)
BCLも復活傾向にあるらしい。昔、小中学生だった人たちが生活に余裕ができてこの趣味に戻ってきているのだとか。たぶん、その層の人がオラのブログの読者層に含まれているのだろうと思う。
お薦めの放送はロシアの声あたりかな。ハッキリと放送内容が聴こえるからというのもあるけど、中国の短波放送は気象条件によって全く聴こえないがロシアの声はAM(中波)でも放送しているから普通のAMラジオでも入る。
いま、国内のAMを聴いている。スピーカーからは落語が聴こえてくる。オラにはあまり興味が無いジャンルであるがこういうのもたまには良いものだ。 人間、好きなものばかり食べたり、好きな人ばかりと話したり、好きな番組だけ見たりはできないのだから。
教養とかそんなものにはもう興味は無いけど、知識欲くらいは残ってる。それに落語も「お話」だから聞いているだけで文脈などを分析して「聞かせる話方」という勉強にはなるのだ。軽薄で馬鹿で浅くて勢いだけの番組に比べたら落語の方が絶対にタメになると思う。
多過ぎの雪。
降る量は確かに多いんだけど、溶けるよりも降る量が半端無いから少しずつ堆積して排雪しても排雪しても追いつかない。
除雪業者の皆さんお疲れ様です。
っていうか、青森市役所よ・・・歩道の雪を何とかしてくれ。青森市は特別豪雪地帯なんだし特別豪雪地帯ならではの対策が丸で無いというのも変だ。いままでの市長が土建屋に儲けさせるために不要な工事とかしてロクにやってこなかったんだろけど、鹿内市長もそろそろ対策を考えた方がいい。
いまやってる仕事でどこが青森市道なのかオラには区別できるからとりあえず、1桁と2桁の市道から早く対策したほうがいい。せっかく青森県は温泉資源が豊富なんだから市営温泉を兼ねて融雪施設でも作ればいいじゃないか。それくらいだったら公共工事も市民の為になるから納税者も納得できる。
一番の心配は歩行者が車道を歩いて危ないんだよな。
道路作る金はドライバーが負担しているんだから公共工事とか道路直すとかしなくていいから全部除雪と排雪に回してくれよ。あと、排雪溝とか用意してくんないと道路に雪を捨てる人が多すぎていくら排雪しても3日で元通り。この悪循環を来年度は考えた方がいい。
私たち日本人は日常会話において話す対象に応じた話し言葉と文脈を使い分ける。
それは別に日本語に限ったことではないが、日本語は他の言語とは違って文脈を滅茶苦茶に並び替えても発音が悪くても、更には何か大事なものが抜けてしまっても「話の内容から全文を推測する」という特殊な言語でもある。
だから主語が抜けてしまっても話の内容からおおよその内容を把握して返答するものだから、たとえその話し言葉に大事な主語が抜けてしまっていても会話になってしまう。
その複雑さは外国人にとっては難解らしいのだが、私たち日本人は日常会話というレベルではそれを気にもしないで使っているので、それがかなり当たり前になってしまっているのだ。
しかしながら、日常会話のままの言葉を文章にしたとき、その異様さに気がつく。 いや、書いている本人はそのつもりが無くても、書いている本人が目の前に居ない時、その貰った文書は酷いを通り越してしまうことが多いことに気がつく。
去年、会社で面白い実験をしてみた。いわゆる赤ペン先生である。これは私が十年位前に当時の総務課長様に徹底して直されたありがたい指導である。本当にありがたかった。今の自分が日本人として真っ当な日本語文章を打てるのはあの総務課長のお陰と言っても過言ではない。
文章を書くとき、相手に伝えたい内容をまず整理してから文脈を組み立て、筋が通るように並べて書く。 そしてその文章が "、" や "。" で区切られる「パターン化」と、文書による語尾の統一および、漢字で書く部分と平仮名であえて書く部分とがあることを教えられる。
更にその文書が何であるかによって、「下さい」は「ください」と書かなければならないということも知った。 「行なう」「行う」も「おこなう」が正しい文書がある。
「いって」が「行って」や「言って」を混ぜて使っている人もいる。「かといって」が「かと言って」になることは無いように。
実験は文章を更正することから始めた。数ヶ月続けると全く直らない人と、凄く文章が上手くなった人とがはっきりと出てきた。なにせ報告書である。 報告書が小学校低学年の作文以下であっては大人の恥である。
しかし、実際には「話し言葉」で文書を書くものだから、当然「え?何が?、何について何を言っているの?」というものが多い。もしもこの報告書を子供が見たら親の威厳というものは簡単に崩壊してしまうのではないかというほど酷いものが軽く半数以上あるのだ。
中には日本語というよりは「方言」で書かれたものや、文章が訛ってるものもあり、仕事中に茶を噴出しそうになったこともある。 話し言葉が津軽弁なら書く文章も津軽弁になってしまうのだ。 これは恐ろしい。訛っている報告書。これは4コママンガにできるのではないかと本当に仕事中に考え込んでしまったくらいである。
これは年齢や学力に関係ないことも雰囲気的に分かってきた。 文章が上手い人は説明が上手いという関係も分かった。 状況説明が非常に上手い人は文章も短くすっきりしていてイラストの上手下手は別として、状況が分かりやすいことと関係している。 下手な人はイラストも汚いだけではなく大きさや位置関係すら滅茶苦茶な場合が多い。
つまり「読解力」が高い人は自分で組み立てる思考が強く、丸暗記型は個別の状況が説明下手ということも分かった。一般に頭が良い人は丸暗記型で計算能力も高いが、それを人に分かりやすく説明する段階になると、説明するより自分がやった方が早いということもある。
逆に私のように頭が悪い人間だと、分かるまで分かろうとした分だけ、分かる過程まで記憶してしまうので、全体としてひとつの事に余計なデータがごちゃ混ぜで関連付けされて記憶されることが多いが、苦労した分だけ分からない人に分かりやすく説明することができる。
中学の数学の先生がそうだった。授業を自分のペースでどんどん進める。「まるで分かって当然」なごとく右まで書き終わると左から消すがごとく勢いで進むので、書き取ることが精一杯で授業を受ける方はたまったものじゃない。悪い先生の見本のような人だった。
国語も同じように苦手で、今となっては「あれ?これって形容詞だっけ?形容動詞だっけ?」ということがたまにあっても、「全体として相手が違和感なく読めればそれでいいや」という程度で、それ自体をあまり気にしてはいない。
古文や現国も苦手。数学も苦手。社会や歴史も苦手。理科と科学と技術家庭科しか5が取れない頭の悪い子供であった自分ではあるが、私の作ったものが彼方此方の大学からリンクされたり使用許可がメールで来たりすると、大人になってから勉強したことは、その過程や順序が滅茶苦茶であっても、最後にそれを整理整頓して提示すれば「きちんと形になっていた」という証明にもなっている。
日記やつぶやきなどで「正しくない日本語」を連発してはいるが、仕事中に馬鹿な日本語しか書けなければリアルに馬鹿だと思われるので気をつけている。でも、日記では正しくない日本語を使うことで私らしさが出ればいい程度に書いている。なにせ日記であって報告書ではないのだから。
最後に締めよう。
話し言葉は話し言葉として。日常の友達同士のEメールも別に相手に通じればそれでいい。でも、会社で書く文書やメールは、せめて正しい日本語で書くように気をつけよう。
学生さんも居るかもしれないので、ついでに言っておくが、論文などでどの程度の量のものを書くのか大学を出ていない馬鹿な私には判らないが、きちんとした日本語を覚えるには、在学中に「司法書士」か「行政書士」の資格を取った方が良いと思う。 もちろん、その資格は契約書の作成などを含めて仕事でも威力を発揮することは間違いないし、普段の何気ない文章を他人に読まれて馬鹿だと思われずに済むことは間違いなしであろう。
( ´(Д)`)っ─┛~~~ ああ、疲れた。
いまの大寒波は半日に5cmとか10cmとか20cmとか雪掻きするほどの量じゃない。
ただ、視界が5mとかそんな吹雪が何度かあった程度だ。
積もったのは寒波の前からの大雪だ。
酢ヶ湯じゃ430cm超えたとか言うニュースが流れているが、あすこは青森市だが超山奥の湯治場だ。八甲田で7mとか13m積もるんだから別に当たり前だろと思う。
それでも市内じゃ朝晩にはそれなりに積もるので会社の前の歩道はみんなが歩きやすいように毎朝除雪しているのだが、どうにも腹が立つことがある。
歩道の除雪は強制でもないし、義務も無いし、完全にボランティアである。
早く出勤してスコップ持って歩道の除雪しているのは市民やそこで働く一般人。
なのに歩行者はどうだ。そこを選んで歩く割に「おつかれさま」を言われたのは今シーズン1回のみ。
「おつかれさま」は何にも代えて嬉しい言葉だ。
朝から汗だくになってるのにそんなのどうでも良い気分になる。
たったその一言が、このクソたれの大雪のなかでの救いなのだ。頑張れるのだ。
だが、現実は違う。何も言わないで脇を通り過ぎるだけ。目もあわせない。
稀に目を合わせたと思うと決まって「どけよ」「邪魔だ」と言わんばかりの態度だ。
雪山に投げっぱなしブレーンバスター決めてそのまま春まで出て来れないように埋めちまいたい気分になる。
通勤にしろ旅行者にしろ出張にしろ地元民も余所者も心が「あめでまってらんでねが?」(腐敗しているんじゃないの?)と思う。
オラは歩道を歩いている時に除雪の人に出くわすと「おつかれさまー♪」と言う。
感謝の気持ちは滅多に貰えないけど感謝の気持ちはあげる。
言葉ひとつで気分が良いなら、「たった一言」なんて何が面倒なんだと思う。
「おつかれさま」の一言にいったい何カロリー消費すると言うのだろう。